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検索結果:94 件
作:小鈴 莉子
現実世界[恋愛]
完結済
N3724IY
「どうか、わたしをゆきくんのお嫁さんにしてください」
「こちらこそ、お願いします。俺と……結婚してください」
――桃娘(とうじょう)。
奴隷や精霊としての逸話を残すが、鬼社会においては、より濃い鬼の子孫を残すために人工的に生み出された、黄金の瞳を持つ娘をそう呼ぶ。そして、桃娘は次代の器を産むこともまた使命であり、役割を終えるとその命を散らしていく。
冬城みことは、当代の桃娘。高校を卒業した今、鬼の元へと嫁ぎその身に課せられた役目を果たさねばならない。
ならば、互いに
愛し合える相手がいい。互いに幸せにしたいと想い合える相手がいい。
桃の花が咲き誇る木の下、初恋の相手であり鬼の青年・鬼柳幸斗とみことは互いに求婚し合う。
好きな人との結婚、幸せが約束された結婚。
――そうなる、はずだったのだ。
修羅と呼ばれた男の血を引く娘×修羅と呼ばれた男に育てられた青年の婚姻譚、いざ開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 12:00:00
78344文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:ウラエヴスト=ナルギウ(のペンギン)
ハイファンタジー
連載
N6755IP
ある男は歩いていた。何をするでも無く、ただ無数の傷をその身に宿し。
黒い髪に金の瞳を持つその男は、やがて自分が何者かさえも忘れ去った。
「……血……」
腹を空かせ、這い出る食欲に苦しめられながら、彼は歩き続けた。それに意志は無い。理由も無い。
ただ、バケモノは旅を続ける。
この作品は私が飼ってるペンギンがノベルバで連載してる作品です。こっちでは毎週月曜日更新します。
ホロビタセカイデバケモノノタビ → https://novelba.com/ind
ies/works/942388折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 12:00:00
125303文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
金の瞳に銀の髪? 神の血を引く者だと誤った認識が広まっている国内で、ライオネット辺境伯家に産まれたわたくし、ヴィヴィアン・ライオネット。その瞳と髪を他人に見られてはならないと、お父様お母様、お付きのテオドールとニコレット、それ以外の誰とも顔を合わせる事もなく静かな生活がこのまま続くと思っておりました。
それが・・・・・ なんでこんな事になってるのっ!! 馬車ごと崖から落ちるわ、前世の記憶が覚醒するわ、魔法無双するわで・・・・・ あ、魔法は楽しいし私の身も守れるからこれ
は問題無いわね。
こうして私の安息の地を求めて三人の旅が始まった。っていうか、私に安息の地はあるのっ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 13:33:34
131282文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:20pt
俺は親の顔も知らねえ盗賊だ。ある日寂しい山道を走る豪華な馬車を襲撃した。その馬車は既に他の盗賊に奪われていて俺たちはそれを横取りするために襲い掛かったんだ。一番すばしっこい俺は馬車を奪うと追手を振り切り走り去った。人気のない場所で馬車を停め中を物色しようと馬車に入ると驚いたことに縛られた女が転がっていた。黄金の髪に黄金の瞳のその女は俺に取引を持ち掛けた。自分を辺境伯の元まで連れて行けば俺を騎士様にしてくれるという。いいぜ、盗賊稼業には飽き飽きしてたんだ。俺はほんの気まぐれで女
と旅をすることになった。命を狙われたり困難な旅の果てにたどり着いた辺境伯の屋敷で待っていたのは意外な人物だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 00:40:07
44271文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:300pt 評価ポイント:246pt
20年ほど前に亡くなった王女殿下と同じ、王家の血を引く証の”月明り”と称される金の瞳を受け継いだ”わたし”は、侯爵家の令嬢として生まれ、幼いころから今の自分とは別の人生の記憶を度々思い出していた。
そして、国王陛下からの命で二度目の人生では16歳で敵国に和平のための使節団として訪れることになる。ただし、婚活できるならしてこいとの裏のお願い付き。
一度目の人生を無駄にしないために、前世でのしがらみや陰謀に立ち向かうことになるが、、
(そう簡単にうまくいくなら前世では死んでないわ
よね…。)
二度目の人生ですが、特殊能力やざまぁ的な要素はあまりないです。
R15は保険です。
悲恋要素はありますが、ハッピーエンドを目指します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-02 07:01:19
22720文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「財宝に近づく者には、たとえ島の人だろうと、容赦なく呪われるようになっているのよ」
そう言いながら、いたずらっぽく光る金の瞳。
どこまでが本当なのか…?
本土から少し離れた島に住む遠縁の者へ、本家の家督相続者が決まった旨を連絡しに来たレウリオ。
島に来てみると、夜、誰も出歩いていない。
何かあるのか、と探索していると浜辺で金の髪と金の瞳を持つ少女と出会った。
しかも、呪われるぞ、と脅される。
------------
冒険譚+ラブコメ
そんな物語。
最終更新:2024-02-11 11:19:12
43833文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
アイスブルーの髪と金の瞳を持つアレッシアには、心に決めた男性ドゥランがいる。だが、ある日、氷龍と会話できることが分かり、龍騎士団に誘拐に近い形で王都に連れて行かれて「氷龍の聖女」と呼ばれるようになる。王と教皇の権力争いに巻き込まれながらもドゥランとの愛を貫くために、アレッシアは強くなっていく。
最終更新:2023-12-23 19:00:00
74261文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:58pt
作:うなぎ358
ハイファンタジー
完結済
N7966IC
倉田木シン働き盛りの37歳は、愛し合って結婚まで考えていた彼女に裏切られた。そして理由すら聞くことも出来ないまま殺されてしまった。
次に目覚めると異世界の棺桶の中に眠る、艶やかな長い黒髪に紫色と金の瞳を持つ美少女アレティーシア(5歳)の体に転生していた。戸惑いはあるけど両親は優しいし今度こそ楽しい日々が待っていると思ったのに問題が次々と起こってしまう。
初投稿ですが楽しんで頂けたら嬉しいです。よろしくお願いします。
最終更新:2023-12-16 10:10:01
223031文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:126pt 評価ポイント:52pt
ある日授かった黄金の瞳のせいで汚れた人間として避けられるようになった少女ヴァーチェ。
そんな彼女の眼の力を知った義理の姉妹の聖女は姑息な手段でヴァーチェを陥れ、悪女の烙印と共に呪いを与える。
聖女の奴隷となったヴァーチェは辛い日々を凌ぐしかなかったが······
最終更新:2023-11-16 20:14:33
9361文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:160pt 評価ポイント:146pt
12歳を迎えたクリスティーナは家業である魔獣討伐に出掛ける
だがそこで出会ったのはネコ科で金色の美しい毛並みと金の瞳を持つ、魔獣の中でも最上位の魔獣だった
魔獣にとって魔法使いは最上級のエサだ
エサのクリスティーナを美味しく頂こうと、金色の魔獣姉弟はクリスティーナを鍛える事にした
最終更新:2023-11-06 20:00:00
264099文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:10pt
江戸時代をモチーフにした和風怪談です。
米問屋の娘・千草(ちぐさ)は17歳の誕生日の日に
忍者に襲撃され自ら人質状態に!?
期日六年までに埋蔵金を探し当てることが出来るのか?
最終更新:2023-09-17 01:21:46
7499文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔女エリスは勇者パーティーをクビになった。
理由は、「勇者におっぱい触らせてやらなかったから」。
セクハラにキレて、派遣元の魔術協会に戻るが、待っていたのは上司の「おっぱい触らせたらよかったじゃないか」という冷たい一言。上司にキレて、エリスは魔術協会をも飛び出してしまう。
二年間の努力を無駄にされ、活躍の場さえも奪われたエリスは酒場でヤケ酒を煽る。
翌朝目を覚ますと、彼女の前に青と金の瞳を持つ半裸の美青年が現れた。
昨日の私、何やった?!
パーティー追放から始まる、
魔女と傭兵の冒険譚。
恋愛とざまあと冒険を3:4:3くらいでブレンドした作品です。カクヨムから完結済み作品をお引越し。すでに最終話まで執筆完了しておりますので、エタりは無しです。
安心してお楽しみください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-31 12:25:45
117973文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:532pt 評価ポイント:352pt
作: 鶏冠 勇真
異世界[恋愛]
完結済
N9284HC
「老婆のような真っ白い髪に、成金らしく卑しい金の瞳。こんな薄気味悪い女は見たことがないぞ」
成金子爵令嬢リーティア・アルブムは十年前、初めて招待された貴族のお茶会で、この国の王子アンドリューに暴言を吐かれた。それ以来どこへ行っても容姿を理由に女からは嘲笑われ、男からは怯えられ、誰ともまともな関係を築けなかったリーティア。唯一話しかけてくるのは、リーティアを一番に嫌っているはずの王子のみ。しかしそれも、醜いリーティアが調子に乗らないよう釘を刺しているだけのようで……。そんな嫌
われ者のリーティアが愛されて幸せになるまでの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-15 18:03:13
110435文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:65364pt 評価ポイント:48282pt
作:天田 れおぽん
異世界[恋愛]
連載
N8953ID
貧乏な伯爵家を支えるため、趣味と実益を兼ねて小説を書いているマリー・フォットセット伯爵令嬢。
ネタに困った彼女は、お隣に住む無駄に馬鹿でかくて美形の遊び人、トーマス・ニコルソン侯爵令息をモデルに小説を書いてしまう……。
♦♫♦・*:..。♦♫♦*゜¨゜゜·*:..。♦♫♦*゜¨゜゜·*:..。♦♫♦*゜¨゜·*:..。♦♫♦*
主人公 マリー・フォットセット伯爵令嬢 作家
令嬢としては年増の20歳。独身。婚約者なし。
スラッと背が高く、凹凸のない主張
の強い体つきをしている。
色白。充血した青い目。艶の無い金髪。
・トーマス・ニコルソン侯爵令息
32歳。金髪に緑色の目。高身長で二メートル近い。
屋敷はあるが、タウンハウスに住んでいる遊び人。
・ロザリー・フォットセット伯爵令嬢
マリーの妹。16歳。小柄でかわいい爆乳ちゃん。
ピンクブロンドに紫の瞳。
玉の輿希望の、お姉さま大好きなシスコン。
・ペラン・フレスオ第二王子
32歳。赤毛に金の瞳。昼行灯。トーマスのお友達。
✽.。.:*·゜ ✽.。.:*·゜ ✽.。.:*·゜ ✽.。.:*·゜ ✽.。.:*·゜
アルファポリスなど他サイトにも掲載中
✽.。.:*·゜ ✽.。.:*·゜ ✽.。.:*·゜ ✽.。.:*·゜ ✽.。.:*·゜
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-10 19:00:00
18139文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:350pt 評価ポイント:220pt
[17歳のリリアナ・マリンクロード、愛称リリィは海辺のカフェで働く普通の女の子。
ある日、親友と出かけた先の砂浜で突然の大波に飲み込まれ、海の中へ。。。
絶対に死んだと思っていたリリィだが、目が覚めるとそこはなぜだか見知らぬ岩の洞窟。
波に流されたリリィは母国からは遠く離れた何処ぞの入江にたどり着いていた。
溺れた彼女を助けてくれたのは、青い肌に金の瞳を持つ"海人族"の男性。
魚人のような見目だが、その彼は大層美しかった。
人間とは違う種族の人に出会
い戸惑いつつも、母国へ送ってくれるというその男性の背中に乗り、夜の航海へと繰り出したのだが、そこで恐ろしい"海の魔物"と遭遇してしまい。。。
リリィが次に目覚めたのはなんと海底の王国。その国の第二王子が、まさかのあの人。
さらに、その海の王国では何故だか皆がリリィのことを"海女神の愛し子"だと崇めだして。。。?!]
と言うお話です。
こちらは完結済みでして、全74話となります。1年3.4か月ほどかけて、ゆっくり執筆しました。海を舞台とした魚人?の彼との恋愛小説が読みたくて書いてみました。楽しんでいただけると嬉しいです。
※この小説は現在こちらの「小説家になろう」でのみ、掲載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-26 10:18:22
608868文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:30pt
その日、予言の魔女メリルの元を訪れたのは、辺境騎士団に身をおく、銅色の髪と金の瞳、端正な容姿が際立つ第三王子デュークだった。
王宮では、王太子を始めとする皆が聖女に傾倒し、政も捻じ曲げられ、国が立ち行かなくなる事態に陥っているという。聖女が魅了の力を用いて王宮の皆を操っているのだ。
王子デュークは、聖女を倒すため魔女メリルに自らを生贄として差し出し、助力を乞う。
(っていうけど、魔女に生贄が必要って噂、誤解だから!! 依頼が減っちゃうから、ほんとやめて!)
メリルは真
摯に頼み込んでくる彼にほだされて、彼が聖女を倒す手助けをすることにした。内心、この聖女が、魅了のスキルで逆ハーを狙った「同類の」転生者らしいことにため息をつきながら。
力を合わせて解決を目指すメリルとデュークだが、転生者のメリルと彼の間にラブロマンスが生まれたりはしない。何故なら十九歳のメリルは、姿変えの魔術で偏屈な白髪の老婆に変身しているのだ。悪態をつき王子をこき使う老魔女メリルに、生贄王子デュークは、今日も恭しく跪く。しかし、そこはお約束。メリルは、ある時姿変えの魔術がとけたところを見られてしまい……。
予言の魔術の結果、メリルはこの世界が乙女ゲームの世界だと知る。そして、攻略対象の一人、デュークの運命も明らかになる。
デュークとすれ違い、けれど彼のために力を尽くすメリルは、攻略対象の一人、暗殺者ロウガに助力を求める。そして、生贄騒動の犯人である隣国の貴族子息ヴァレリウスも現れて――。
メリルの前世の記憶、そして、失われたスキルは、デュークとこの国の危機を救うことができるのだろうか?
完結まで書き終わっているので、サクサク更新していきます。全三十話。お付き合いください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-23 09:55:20
122282文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:548pt 評価ポイント:328pt
作:瀬納 ルネ子
ハイファンタジー
完結済
N6884HZ
銀花の民、シルヴィアン。銀の髪と赤い瞳を持つれっきとした人間。しかし彼らは“魔”と呼ばれる黒い身体と金の瞳をもつ化け物を強力に呼び寄せてしまう特性を持つが故に『呪われた一族』『災厄を呼ぶ一族』『贄の一族』などと呼ばれ、辺境に追いやられて暮らすことを強いられていた。
平和を望む彼らはそれさえ素直に受け入れ、互いに傷付けあわずに生きる手段として穏やかに暮らしていた。
しかし、濡れ衣を着せて彼らを害そうと襲撃を行う兵士たちが現れ。それをきっかけに、シルヴィアンの娘ルナは一人の魔人と
出会う。魔人は“魔”の頂点にある存在。人間の敵、世界を滅ぼす者と聞いていたのに、その魔人はそうでもなくて……?
「よしルナ。俺はお前が気に入った。今から俺のものになれ!」
「はぁぁ? 今そういう話じゃなかったよね?!」
話を聞かない魔人に振り回されつつ、平和な世界を目指したいルナの未来はどこへ向かうのか。
そんなノリで書いていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-29 20:39:09
254963文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:24pt
ベビーカーを助けようと車に轢かれて死んでしまった木島蒼。
「黄金の瞳で、深い青の髪で、残念美少年、な女の子に転生だよね」
自分の葬式で旧来の友人達が話していた異世界転生設定そのままにアイオライトとして生まれ変わった。
友人との再会は出来るのか、そもそも再開できたとしても自分だと認識してもらえるのか心配しながらも、金の林檎亭という食事処で自分が食べたいご飯を作りながら、この転生先でもいつか再開できると信じて、ゆるゆる穏やかに過ごしている。
ただし、この世界では稀
な魔法『錬金の光』を持っていることをそっと隠して。
*ほのぼの、まったり、山はさほどなくゆるく穏やかに進む物語です。
*世界観も緩めです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-02 07:41:28
284933文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:1072pt 評価ポイント:548pt
前線より逃亡した騎士、トールは逃避の途中で異民・尖耳族の少女カナンと出会う。
逃亡先の情報を求めるトールは、カナンの護衛を条件に約束の地ウィルカを目指す。
「天空の裔」と同軸の未来世界を舞台にしています。天空を未読でも独立した物語としてお読みいただけます。
最終更新:2022-11-27 23:11:12
60231文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:32pt
作:はるあき/東西
ハイファンタジー
連載
N4181HH
王女が聖女として覚醒したとき、国王は国中に本を配った。
勇者と聖女の恋物語の本を。最後にこう一文を印して。
『勇者と聖女が住む国は大いに繁栄し皆幸せに暮らしました』
二人の結婚を祝福した祭司は言った。
『勇者様も聖女様も神に選ばれし者、惹かれ合うのも自然なことかと』
勇者となった青年とその妻は迎えの馬車に乗らざるおえなかった。
『勇者の呪い』の連載版です。
話の流れは変わりませんが、雰囲気が変わるかもしれないのでタイトルを変更しました。
各章で主人公が変わります。
苛
めや流産など残酷な場面があります。お気をつけ下さい。
お読みいただけたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-04 00:00:00
205499文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:2822pt 評価ポイント:1310pt
作:筆折作家No.8
ハイファンタジー
完結済
N8861HL
反社会性人格、いわゆるサイコパス。《彼》は無自覚であったが間違いなく異常者であった。
夢の中で出会った《黒の魔女》に触発され、男は自らのサイコパス性を確かめたくなる。そこでこう考えた。
“大きな事件を起こして、世間の反応を見れば自分が異常者なのかどうかが分かる”、と。
その行動の結果、自分の命を失うことになるとも知らずに、男は計画を遂行する────。
***
科学の世界に折り重なるように存在する、《魔法世界》。
魔法国ハドロス領に居を構える辺境貴族の家に一
人の少女が生まれた。
彼女の名は、《カンナ・ノイド》。
銀色の髪、黄金の瞳。整った鼻筋にやわらかな唇、滑らかな顎のライン。その額に輝くのは、紅く輝く第三の瞳。
彼女はバスジャックを引き起こした、あの男の成れの果てである。転生者。魂を受け継ぎし者。
──だが彼女は知らない。前世で自分が何をしでかしたのかを。そして自分の中に確かに受け継がれている危険な思想の事を。
彼女はただ、おぼろげに、前世の知識を有するのみ。
「うん! 今日も美しいぞ、私!」
姿見の前でくるくると回り、はしゃぐ可憐な少女。
仲間達との平和な人生を謳歌しようとするカンナだったが、彼女は転生前に《黒の魔女》により与えられた予言があった。
【カンナは魔女の家族を皆殺しにし、《黒の魔女》を覚醒させる】
予言された未来に向かって、運命という坂を転がり落ちていくカンナ。
やがて彼女の中の異常性は開花する。
待ち受けていたのは────“復讐”に塗れた人生だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-28 01:17:37
800229文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:798pt 評価ポイント:388pt
小鳥遊紗良は十六歳の高校一年生。
やっと念願の一人暮らしを始めた矢先、突然不思議な出来事に巻き込まれてしまう。
助けてくれたのは、銀の髪に金の瞳をして——頭に狐の耳を生やした美青年。
その彼が、突然求婚してきて……?
※この作品は別サイトでも公開しています。
最終更新:2022-07-15 18:00:00
17375文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:30pt
精霊と妖精が実在する世界。普通の人には見えないが、ルカはその存在を見る事ができる「ニッパー」だ。日々小さな、妖精がらみの事件を解決しているルカの元に奇妙な依頼が入るが・・・。
最終更新:2022-07-09 09:46:19
146552文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:42pt
人界のエルフ族なのに魔界の魔族にしかない魔眼を持つ女剣士ライラヴィラ(ライラ)。ある日、なぜか懐かしさを感じる金の瞳の凛々しい男レグルスと出会う。彼は探している友人が勇者に会いに来たはずだと手掛かりを求めていた。ライラは彼の助けになればと、大魔王に対抗する勇者を育成する村へと案内する。ところが村の長老である賢者はレグルスが村に入るのを拒否したため、彼は村から立ち去った。
隣町で再会した二人は大魔王の厄災をきっかけに共に魔界へと旅立つ。世界を滅ぼさんと彼方でうごめく存在から
故郷を守るために二つの世界を行き来するうち、ライラとレグルスは互いに唯一無二の存在だと意識していく。
序盤はペースを上げ、話の流れに合わせて毎日1回〜数回更新予定です。「カクヨム」にも同時投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-08 12:00:00
963356文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:210pt 評価ポイント:116pt
作:筆折作家No.8(旧:南波 瑛人)
ハイファンタジー
短編
N1075HS
北方のある森で、僕は彼女に出会った。
この世の美しさを掻き集めて作ったような、銀色の長い髪、黄金の瞳、そして紅色の頭頂眼を持つ不思議な存在。
人は彼女をこう呼んだ。
──“銀の魔女”と。
これは僕が彼女に出会い、救われるまでの数時間の物語。
最終更新:2022-06-27 21:17:16
10322文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:80pt
「──ティカリア。君との婚約を破棄し、聖女の座を剥奪する」
赤髪に金の瞳を持つティカリアは、『希代の聖女』として、神殿に育てられた。
しかし、神殿側が用意した新たな聖女の出現により、婚約破棄され、追放されてしまう。
そんな彼女はひょんなことから、魔王が代々もつという魔剣を抜いてしまい魔剣の主──魔王に選ばれた。
そうして魔王に選ばれてしまった、ティカリアの前に現れたのは、九人の王配候補たち。
果たしてティカリアは、九人の中から王配を選べるのだろうか。
これは、ティカ
リアが「救国の聖女」あるいは、「稀代の魔王」と呼ばれるまで。
※アルファポリス様でも連載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-22 07:00:00
5618文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:402pt 評価ポイント:174pt
【悪鬼症候群】
一部の人間がかかりやすい奇病。
この病に発症した者は人を襲うようになり、
一刻も早い殺処分が求められる。
その一方、まだ症状が浅く、自制が効く患者は、
国から症状を治す為の支援が受けられる。
発症者の特徴は全身の炎のような火傷痕。
この火傷痕は病気が治ると次第に薄くなり消滅する
【登場人物】
葉桜 柚(はざくら ゆず)♀️
深紅の髪と新緑の瞳を持つ少女。
どこかの財閥の令嬢だが、悪鬼症候群が発症したことで、
田舎にある別荘のお屋敷に二人で住んでおり、
現在は
病の治療に専念している。
先祖返りの力を持ち、一年前に戻れる。
一年前に戻りすぎた副作用か、
自分が悪鬼症候群の患者だということを忘れている。
深海 守(みかい まもる)♂️
深海の髪と黄金の瞳を持つ青年で、
柚のお世話を担当する唯一の人物。
そして、彼もまた悪鬼症候群の患者である。
柚の身の回りのお世話をし、
一年後にて柚を殺そうとした存在。
彼の症状は、ほぼ末期に近い状態。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-06 02:01:37
40386文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:16pt
エルハート教会に現れたのは黒と黄金の瞳で過去と未来を見通す少女
その少女を頼りに教会に押し掛け相談をする人々と教会の人々のやりとりを中心としたお話です
最終更新:2021-04-04 13:59:21
4513文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
十二歳のマルベリーは花畑で横たわる一人の男と出会う。青い髪に金の瞳のやけに綺麗な顔つきの男はマルベリーに声をかけられると唖然とし驚いた。
マルベリーに男は言った。君以外の誰もが男を見ることができないのだと。
最終更新:2021-02-16 02:47:11
4432文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:352pt 評価ポイント:306pt
「迎えに来たぞ、我が花嫁よ——」ハルフォード子爵家長女、エリゼの17才の誕生日パーティにて。突如空から美貌の男が舞い降りた。翡翠の髪に黄金の瞳、人間離れした美貌を持つその男は自身を竜だと言い、エリゼを自分のつがいだと言ってきて——なんてことが日常茶飯事!そのセリフもう百回聞いた!神に愛されすぎて人外からしょっちゅう求婚される女の子、エリゼ・ハルフォード。そんな女の子を婚約者に持った普通の男、ディルク・ドラッセルは、今日も人外求婚者共の前に立ちはだかるのである。※1話と2話はシ
リーズで上げた短編と同じです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-14 18:36:39
30476文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:6682pt 評価ポイント:4640pt
「迎えに来たぞ、我が花嫁よ——」ハルフォード子爵家長女、エリゼの17才の誕生日パーティにて。突如空から美貌の男が舞い降りた。翡翠の髪に黄金の瞳、人間離れした美貌を持つその男は自身を竜だと言い、エリゼを自分のつがいだと言ってきて——なんてことが日常茶飯事!そのセリフ先月も先々月も聞いた!神に愛されすぎて人外からしょっちゅう求婚される女の子、エリゼ・ハルフォード。そんな女の子を婚約者に持った普通の男、ディルク・ドラッセルが、愛しい彼女を守るために今日も人外求婚者共に立ち向かうお話
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-01 00:35:51
5714文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:25540pt 評価ポイント:22562pt
国王不在の中、好き勝手行うエディール王国の暴君王太子に突然婚約破棄を言い渡された聖女、ラシェリア。
そのまま有無を言わさぬ速さで彼女は奴隷として競売に掛けられてしまった。
国の聖女を奴隷に堕としたエディール王国の王太子ニコラスは、己の恋人であるアーチェリンをラシュリアに見せ、
本当の聖女は自分の彼女であり、虚偽を行った罪は犯罪奴隷か性奴隷堕ちだと言われ、競売にかけられてしまう。
競りも佳境に入ったころ、彼女の値が吊り上がっていく最中、会場が真っ白に光り
ラシェリアが目を覚ま
した時には、一つの美しい神殿の前に立っていた。
その神殿の中から現れたのは一人の青年……美しい緑の短髪に、金の瞳をしたおとぎ話でも語り継がれている精霊王の姿があった――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-22 09:44:17
66989文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:376pt 評価ポイント:228pt
金の瞳と金の髪を持つ美姫エリュシオーネは、言葉も通じぬ大国の王太子ヴィオヘルムに求婚される。
十六歳の誕生日がくるなり強引なまでに大国へと連れられた彼女はこれが政略結婚であることを覚悟した。
けれど長旅の末に訪れた城では、エリュシオーネを大歓迎する空気で……?
クールを通りこして表情筋が絶滅している王太子と、根は強気な美少女姫が若干ヒキつつもラブラブになるまで。
小国出身の姫が大国の王族一家からひたすらにかわいがられるだけのお話でもあります。
最終更新:2020-09-01 18:00:00
19302文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:2112pt 評価ポイント:1296pt
ーーー世界が色づく瞬間を見たことがあるだろうか
瑠璃の瞳を持つ美しい騎士、シィヴァはある日街の見回り中、美しい若葉の髪と黄金の瞳を持つ少女に出会う
少女は、『魔女』と呼ばれていた
これは、優しい魔女と情けない騎士の短いながらも幸せだったお話
※短編『今日もフードが脱げない』のヒーロー視点となります
一応、今作のみでも楽しめるようになっていますが、こちらを先にお読みになるとより楽しめると思います。
※一部軽度ながらもグロテスクな表現があります
最終更新:2020-08-04 07:00:00
8429文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:104pt
金髪に青い目をした可愛い勇者サトが銀髪に金の瞳を持つ天使マリアとともに異世界で魔物と戦っていくお話です!裏の話まで読んでくれると嬉しいです!
最終更新:2020-07-18 00:01:53
15708文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
幸月あやめ30歳、仕事に向かったはずが気が付いたら異世界で2歳児の平民マリアンナになっていた。
高熱でそれまでの記憶を失い、代わりに前世を思い出したマリアンナの瞳は王族しか持たないという金の瞳に変化し、髪も茶色から白銀に変化していた。
暴走を起こすほどの魔力を手に入れたマリアンナは、国から目をつけられないように魔法で目の色を変えひっそりと生きていくことを決意する。
そんな中、魔法の家庭教師の家に預けられた訳ありの貴族の少年ディオと出会い心を通わせていく。
※恋愛要素は
第三章からになります。
念のため残酷描写ありにしましたが一生ほのぼのしてそうです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-14 06:00:00
315194文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:18815pt 評価ポイント:8561pt
交通事故で死んだ苦労性の主人公は、女神(?)に導かれて中学生時代に出会った小説『金の瞳に願う』の世界に転生することになる。
実を言うと彼女、この小説のストーリーはあまり好きではない。なぜなら、脇役として登場する推しの騎士が、これ以上ないイイ男なのに、ヒロインにフラれる運命であるからだ。
ルディとして転生したものの、本に名前すら出てこない自分。
推しに会うために、まずは自分自身のことを磨くことから始めた彼女は、果たして彼の失恋を阻止することができるのか?!
◆一度削除させて頂
いた作品なのですが、読者様から載せておいて欲しいとのリクエストを受けて投稿し直す事にしました。前回も応援してくださった方にはご迷惑をおかけいたしました(汗)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-28 22:30:06
101410文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:4580pt 評価ポイント:2298pt
雨の日は、決まって耳鳴りがする。
誰かが、呼んでいる。
高校生の俺の前に現れたのは、銀髪に黄金の瞳の美少女だった。
彼女に連れられて、俺は、マンホールから異世界へ??と思いきや、そこは..
もう一つのちきゅうだった。
最終更新:2020-06-09 23:15:02
6443文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
昔々、ある孤島で1人の男の子が産まれた。
その子は生まれながらに色白で切れ長の黄金の瞳とタンポポの綿毛のようなふわふわと柔らかい黄金の髪を持っていた。
この孤島の一族に有るべきモノがなく、そしてあってはならない容姿を持っていた。
その子を産んだ者は嘆いた。
何故、こんな容貌で産んでしまったのか、ゴメンね…本当にゴメンと何度も謝り、小さな舟を用意すると赤児の首に小さな袋を下げ柔らかい布に包むと祈りを込めて船を海へと押し出した。
…そんなその子の成長と仲間を増やしながら強
くなり復讐の旅に出る話です。
初めてファンタジー小説を書きますので、拙い文章や言い回し等あるかと思いますがご了承下さい。
投稿もゆっくりになると思います。長い目でお付き合い下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-05 09:48:16
23916文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
顔の傷のせいで人間不信気味な、いつも偉そうで不器用な主人と、その男に4年間バカ真面目に仕えた召使いがお互いに一歩踏み出すおはなし。全2話。
最終更新:2020-02-11 23:14:18
11870文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:3122pt 評価ポイント:2400pt
オムニバス短編集です。
男が乗ろうとしたその列車は、きさらぎ駅という聞いたこともない場所へ向かうという。
ふらふらと足を伸ばそうとした矢先、彼をまるで引き止めるかのように、金の瞳を携えた黒猫は見たこともない喫茶店へと連れ出してしまう。
年配の男性が一人構えるそこは、どこか懐しい、コーヒーとデニッシュの美味しい店だった。
(「夜明け前」より)
※7月1日、日刊ランキング入りありがとうございました!
※不定期更新です。
※各話三千文字前後でまとめています。それより長くなる
場合は分割して投稿します。
※「緑色の目の怪物」に多少痛々しい表現があります。ご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-31 22:37:46
56565文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:185pt 評価ポイント:105pt
亡国の王女セレスティアは今日も分厚いガラスケースの中で涙を流していた。華やいでいた国は滅び、愛した民を失い、ただ一人この世界に残された。全てを失った少女に生きる希望をくれたのは、強い熱を宿した黄金の瞳だった。「セレスティア、貴女は外に出たいと思う?」「分からない。だけど、貴方の声を知りたい」──これは、大国の第三王子シルヴァンと人魚と呼ばれた少女が、幸福な未来を探す物語。
※シリアス注意
※旧題「黄金の瞳と人魚の涙 〜亡国の王女は王子の夢を見る〜」
最終更新:2019-11-27 08:21:16
105236文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:2797pt 評価ポイント:1253pt
辺境の修道院に身を置く子持ちの修道女見習い、カロン。本当の姿は伯爵令嬢のカロリーナだった。
秘密を抱えながらも、平民に擬態して生活していたのだけれど、突然現れた金の瞳の高貴な男によって それも捨てざるを得なった。
平穏に生きて生きる為、修道院を抜け出して隣国を目指したまでは良かったのだけれどーーーー。
婚約者に裏切られ深い傷を負った令嬢と国に忠誠を誓う孤独な公爵閣下がすれ違ったり、思いあったりするお話。
最終更新:2019-11-15 15:30:05
18605文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:368pt 評価ポイント:124pt
作:xnishix
ハイファンタジー
連載
N1197FH
主役はリトルデヴィル(魔物)
主人公はスライム(魔物)
もう一人の主人公はオグル(人間)
世界を放浪するリトルデヴィル
出会ったのは、小さなスライムと少年オグル
悪魔と最弱魔物と村人
三者三様の言動が物語を紡ぐ。
大魔王様が光の勇者に敗れてより十年ーーーー
最初は大真面目だった筈なのに
どこで何を間違った?
別れと出会い、ギャグと食欲?、恋と思惑!?
ノリとツッコミは忘れずに。
一風変わった群像劇。
流行りの異世界転移と異世界転生と悪役令嬢はどこいった!?
TSが十三
話で登場したので可能性はあるか?
雑食、暴食は身体に良くないと、肝に銘じよう。
笑いのツボが執筆者と同じなら楽しめるかも?
そんな身も蓋もない魔物綺譚。
美しく優れた魔物語?
ガチで言っているのか執筆者!?
度し難いにも程がある!!
最悪、リトルデヴィルは見目麗しいと言う事で乗り切ろう←駄目人間。
とまぁ、戯言はここ迄だ。
いつの日か、
満たされる事無き黄金の瞳に祝福を……
※※※注意事項※※※
本作品は転生したら○ライムだった件アンチ精神が基本概念となっております。
上記を踏まえた上で御閲覧下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-06 21:04:41
83263文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:7pt
隻眼の池の主、大竜が寝つけぬ妻に語る夜話。
最終更新:2019-08-21 21:22:52
2053文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:23pt 評価ポイント:21pt
一人暮らしの高校生、平坂透とちょっと変わったロリ、リュツィとアリスのちょっと変わった日常。
キャラクター紹介
・平坂透(ひらさかとおる)
ごく普通の高校生。アパートに一人暮らし。リュツィとアリスに家をインベイドされる。
・リュツィ
金髪ロングのロリ。身長140センチ。金の瞳。猫や蛇と同じ縦長の瞳孔。色白。人形のような端正な顔立ちだが表情はころころ変わる。世間知らずで好奇心旺盛。子供のように感情豊か。トオルの部屋にインベイドしてきた時は上下白に黒いリボンのセーラー服を着
ていた。
・アリス
セミロングプラチナブロンドのロリ。身長154.444センチ。深紅の瞳。色白。人形のような端整な顔立ち。感情の起伏があまりなく、基本無表情。言葉は丁寧だが、少しずれた発言を無自覚にする。服装は黒のワンピース。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-25 18:52:53
21293文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:16pt
光雅帝国。
都の外れの小さな村で暮らす鈴華は、父と兄と3人で暮らしていた。
『危ないから、絶対に村から出ては行けないよ』
そんな父の言いつけを破り、鈴華は、12歳の時、1人でこっそり都へ行った。
そして、鈴華は出会った。
青がかった黒髪に金の瞳の、不思議な少年に。
名前すら聞けなかったが、
村の人々とは全く異なるその少年に、鈴華は心を奪われた。
でも彼は、旅する『歌い手』に恋をしていたようで…
それから5年。
鈴華は今日も歌う。
あの歌い
手の歌声を目指して。
あの日の少年に聴こえるように。
自分を見つけて貰えるように。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-23 20:18:08
10750文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:20pt
時は乱世が終わるころ。北国の小国、暮日崎ではある義賊が名を馳せていた。
名を〝霊山の狐〟。金色の髪に狐の耳と尻尾をくっつけた妙な扮装ながら、目の覚めるような美貌を誇るその者は、城の兵士を容易く薙ぎ伏せて次々と犯行に及んだ。
対策隊副隊長を務める青年、石蕗桐悟は賊の根城と思しき銀麗山への山狩りに加わるも、崖から滑落して遭難してしまう。
それを助けたのは、銀麗山に住む少女だった。
「……おまえ、何者だ?」
しかし桐悟は少女が只者でないと気づいてしまう。彼がそう訊ねたと
き、少女のまわりに光が跳ねた。
「名前は陽雨。よろしく」
現れたのは件の義賊。金の瞳と金の髪、狐の耳と尻尾を備えた彼女に桐悟は仰天するが、敵意がないことをどうにか示し、なんとか一命を取り留める。
そこで桐悟は、数々の驚きに見舞われた。
陽雨には月緒という名の妹がいること。
そしてなにより、陽雨と月緒は超常を司る存在――〝天威〟であるということ。
狐の姉妹とそれに行き逢った兵士にまつわる、純和風ファンタジー。
◇◆◇
完結済み。
文量は文庫本一冊分(300ページ)ほどです。
楽しんでいただけましたら幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-03 21:00:00
128023文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:19pt 評価ポイント:7pt
『女王の栄光』。
それに選ばれた者は、どんな願いでも叶えることができると言われている。
民を愛し、民に愛された魔法大国のシスティ王国の女王・メイヴィアの結婚。彼女は、宝物である国民たちに、恩返しがしたいと考えた。そこで、とある約束を一つ掲げる。『この度の結婚の贈り物の中で、最も気に入った品を贈った者に、返礼として、願いを一つ叶える』と。
一方で、アリスには、時間がなかった。世界で最も愛しい人の命の刻限が迫っていた。どれだけ手を尽くしても、自らの手で彼の命を救うことは
できない。それが、この世界の理だった。『女王の栄光』に目を留めたアリスは、愛する彼の命を救おうと考える。女王に贈ったのは、心の宿るマリオネットたち。孤独をよく理解していたアリスは、女王の心境にもまた共感していた。自らの孤独を救ってくれたのは、最愛の彼の存在。彼がいつもそばにいて支えてくれたから、今もこうして生きていられる。女王にも、常にそばで花のように咲き続け、希望を与える存在がいたならば、どんなに心強いだろう。願いを叶えたい欲こそあれど、アリスは女王の結婚を、一人の友人として、心から祝福してもいた。
だが、アリスは、この女王の結婚に、どれだけの思惑が折り重なっているかを理解していなかった。『女王の栄光』には、アリスが創ったマリオネットが選ばれた。ただし、アリスではない別の誰かが創った物として。マリオネットを創ったと名乗る彼らは、素性の知れぬ旅人たちだった。女王が豹変したのは、この日からだった。女王は姿形を幼い少女に変え、民に刃を向け、国を荒廃させた。かつての輝かしいシスティナ王国は、どこにもなくなった。そして、女王は、アリスの飼い猫である黄金の瞳を持つダイナを狙う。
アリスは、女王の豹変の原因が自らにあることを知っていた。あの時、欲目のために女王に近づかなければ。最愛の彼の終わりを受け入れることができていれば。彼なくして生きていける『居場所』を見つけていれば。意識を失う最後の時まで、終わりの刻限が迫る彼のことを考えていた。
『―――………世界でもっとも愛しい人。』
これは、彼女と彼女を取り巻く人たちのお話。
誰かのための、居場所の物語。
この作品は「小説&まんが投稿屋」にも「五月雨」名義で掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-15 22:43:05
493249文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:28pt
しん。
と静まりかえる石洞
鎖に繋がれた少女はそこにいた。
この時のために生かされた命。
在り方をきめられた名
その少女の名は「にえ」
飢餓に喘ぐ村民に当たり前のように差し出された少女。
彼女はどろりと濁った金の瞳を黒髪の隙間から覗かせていた。
生贄としての命しか許されることのなかった少女
手を差し伸べたのは、人ではないものだった。
最終更新:2019-01-08 18:50:21
3509文字
会話率:8%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
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