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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:59 件
『恋』をしていた筈の少女が、偶然出会った『野鳥』に惹かれてハマって行く。
野鳥を通じて出会う人達と交流しながら、撮影用の機材を自分なりに工夫して使いやすく改造してみたり。マニアックだけど優しい、そんな野鳥撮影のライブラリ。撮影シーンや機材改造など、作者の実体験をベースにフィクション化。
※どのカテゴリにも当てはまらないため『その他』のカテゴリにしていますが、現代ドラマっぽい感じです。
※カ◇ヨ◇から転載です。
【初期公開予定表】
0~2話:6/18 15:00
3~
4話:6/18 16:00
5話 :6/18 20:00
6話 :6/18 21:00
7話 :6/18 22:00
8話 :6/19 15:00 ※以後、最新話まで毎日15:00公開予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 15:00:00
206580文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:18pt
一年に一度の校内行事、文化祭。
不思議な縁もあり、「僕」の所属する将棋同好会は、野鳥同好会と展示スペースを共にすることになった。そこで、「僕」と野鳥同好会の「先輩」は、共同制作を始めることとなるのであった。
(全三話の、短編青春小説)
最終更新:2024-05-04 21:42:06
13169文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
愛を誓い合った相手と、子を成してから3年。できる限りの愛情を込めて妻と共に育ててきた。
困難も多かったが、幸せだった。これからもその幸せが続けばと願っていた、というのに。
なぜだろう?思えば、幾度か我が子からの衝動に辟易し、父親としての責務から逃げ出したいと思ってしまったからか?
様々な疲れや、すれ違いから妻と衝突し、夫婦としての終わりを夢想してしまったからか?
僅かに見つけた暇に、流行りの小説を読む過程で心を踊らせてしまったからか?
わからない。この運命に選ばれる理由なんて
どこにもないのかもしれない。運が悪かっただけなのか…。
どうすれば我が子の成長を助け、見守り続ける事が出来たのだろう。
妻に残してしまった荷物の多さを思うと、何と詫びれば良いのだろう。
そう思う度、締め付けられるような胸の痛みに襲われる。
何が己を満たしてくれるのかもわからず。あてどもなく掴めないものを探し求めて歩き続ける。
最も手にいれたいものはもうどこにもない。
だが、日々を生きていく糧はそこかしこで見つけられた。
もう多くは望まない。少しずつ、大切なものを増やしていこう。
これは空っぽになった、虚しい男の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 01:01:04
129434文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
千葉県市川市に位置する行徳野鳥観察舎。筆者は1976年の開館時から夫蓮尾嘉彪とともに常駐の管理人として働いてきたが、2009年の定年退職で管理棟から近くの住宅地に引っ越して、非常勤スタッフとして仕事を続けた。現場業務から少し離れて、日常のできごとを「身辺雑記帳」として行徳野鳥観察舎友の会(2021年から「行徳自然ほごくらぶ」と改称)の機関誌「すずがも通信(隔月刊)」に連載したものの再録が本稿。花や鳥などの生きものや、風などの天候に加えて、家族である猫たちの話題も多くなったこと
から「花鳥風猫」と題した。日々の報告としてこれまで「鳥の国から」「現在進行 鳥の国 1~4」を「小説家になろう」に掲載させていただいたが、その続編という性格もある。引き続きお楽しみいただければありがたい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 07:00:00
78599文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:36pt
いつもの通勤路に、あいつがいた。
ちょっと青みがかったつぶらな瞳が、ワタシの疲れたココロを鷲掴み……
いや、
鷲じゃなくて、カラスだし?
ハシボソカラスのクロちゃんを迎えてスタートした、カラス生活。
そして、何故かバイト先に降臨した、ハシブトカラスのぴーちゃん。
期せずして始まった、ダブルカラス・パラダイス。
スイートライフを綴ります。
2020/6 YouTubeにチャンネルつくりました。
https://www.youtube.com/channe
l/UC289Pp2E17ewgkGwzHetg6A
* ちなみに……カラスは狩猟対象鳥のため、飼育は禁止されておりません。
ほとんどの地域で、飼育に許可も不要です。
(雀やヒヨドリなども同様です。※メジロは禁止が明記されています)
ただし、保護や捕獲には条件や狩猟期間等の規制はあり、違反すると罰則があります。
作者の地域では害鳥として一般的な野鳥保護対象から除外され、ヒナもゴミとして回収処分となるとのことでしたので、保護しました。
また、人慣れしたカラスは放鳥しても駆除捕獲されやすい、餌が主にゴミ漁りであり地域に害がある、山野では縄張りと餌の獲得が困難、などの理由から、放鳥には慎重にならざるを得ません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-21 01:13:08
170810文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:234pt 評価ポイント:174pt
長年キャンプに通っていた、豊かな自然林の中の野営場。久しぶりに訪れてみたら、その様相が一変していた。
最終更新:2023-10-14 05:00:00
3650文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:148pt 評価ポイント:146pt
帰宅すると、何故か玄関付近に鳥がいた。
最終更新:2023-08-28 21:28:09
848文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:72pt
千葉県市川市の行徳鳥獣保護区と行徳野鳥観察舎。筆者は創設以来、夫嘉彪(よしたけ)と多くの仲間たちとともに、「よみがえれ新浜(しんはま)を合言葉として、湿地環境の育成、水鳥の保護や野鳥病院の運営、そして環境保護への興味と関心をひろげるために働いてきた。本稿は、行徳野鳥観察舎友の会;現在はNPO行徳自然ほごくらぶ の機関誌「すずがも通信」の連載記事として掲載された「鳥の国から」「保護区はいつも現在進行」「日々のお仕事ニュース」などを再掲したシリーズ第5作目、最終稿となる。
保
護区や観察舎といういわば「お城」を守るだけでなく、「城から打って出る」活動も続けた2006年末から筆者退職の2009年まで、どんなことがあったか、出会いや別れ、事件の数々を、筆者の私のようにお楽しみいただければありがたい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-22 07:00:00
126993文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:30pt
日常のどうでもいいような出来事&鳥さんの観察日記
最終更新:2023-07-13 21:45:50
15865文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:18pt
アザリアは『聖女』である。
卓越した力を持った『大聖女』でもあり、その能力、誠実な人柄から国中の者たちから慕われていた。
──そう、ただ1人を除いては。
アザリアには天敵がいたのだ。
ケルロー公爵、レド・レマウス。
彼はアザリアを『偽聖女』と罵り、正体を暴いてやると常に鼻息を荒くしていた。
もっとも、誰も彼を信じる者はいない。
アザリアの上げてきた実績は、そんな虚言を許しはしなかったのだ。
アザリア自身も大して彼を気にかけていなかった。
王子との婚礼を間近にしていること
もあり、明るい未来に思いを馳せていた。
だが、突然である。
王子に呼び出されたアザリアは、思わぬ糾弾を受けることになる。
『──聖女を騙り、王家を嘲笑った罪は重い。死をもって償うがよい』
糾弾の場には、レド・レマウスの姿もあった。
全ての元凶は彼に違いない。
アザリアはレドを憎み、復讐を誓った。
だが、逃亡を図った末に、衛兵の一撃によって昏倒してしまう。
レドへの復讐も果たせず、自分はこのまま死んでしまうのだろうか?
幸いなことに、アザリアは目覚めることが出来た。
しかし、それは人としてでは無い。
1羽の小柄な野鳥としてだった。
『こ、これはどういうことですか!?』
アザリアは混乱しつつも、復讐を果たし、王子との幸せな未来を取り戻すために動き出す。
そして、知るのだった。
自分は今まで、誰によって守られてきたのかを。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-25 17:07:18
62405文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:374pt 評価ポイント:220pt
鳥好きな私が、今まさに始まろうとしているムクドリさんの子育てを観察し、日々の様子を記録 _φ(゜Д゜ )
ムクドリさんの事情により、先のことは不明。
最終更新:2023-06-10 22:14:47
9122文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:30pt
変な声の持ち主との出会いと別れ(大げさ)
最終更新:2023-03-29 20:00:00
1226文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:28pt
あぁ
窓に…、窓に……
最終更新:2023-03-16 18:00:00
1771文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:120pt 評価ポイント:114pt
作:日多喜 瑠璃
異世界[恋愛]
完結済
N5677HW
若手野鳥写真家・山村健太は、日本野鳥研究会(鳥研)に所属する自然愛好家。明るいが、非常に神経質なのが玉に瑕。
健太は、諸事情により東京から京都へと移住し、活動の停滞する京都支所へ。
そこで経験する出会いや罪と罰。それらの軸となる、ある一冊の絵本。その意味するものは?
この物語の中に、多くの野鳥の名前と鳴き声が出て来ます。
また、自然界の中でのタブーにも、少し触れています。
ルール、マナーを知って、少しでも自然界に興味を持って頂けるきっかけとなれば幸いです。
最終更新:2023-02-19 21:05:03
60851文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:40pt
この作品は「カクヨム」などにも掲載しています。
最終更新:2023-01-31 20:59:42
2012文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:28pt
作:ロッドユール
ヒューマンドラマ
短編
N0444HZ
いつも一緒だった咲さんとぼくの日々・・
最終更新:2022-12-11 17:46:28
2273文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
今日の早朝散歩で思ったこと
最終更新:2022-11-05 16:00:00
319文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
公園の動物には気をつけよう……。
最終更新:2022-10-31 20:00:00
1674文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:30pt
怪我をしたヒヨドリが道路にうずくまっていた。
最終更新:2022-10-22 19:09:51
702文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:40pt
野鳥撮影は私のエゴである
最終更新:2022-10-04 16:28:10
632文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:30pt
21世紀に入って、今や市街地に隣接した水と緑の砦となった行徳鳥獣保護区。かつての渡り鳥のオアシス「新浜」の面影を復元しようと日々奮励努力中。トライ&エラーどころか、時にはエラー&エラーもあるけれど、希望を抱いて、見果てぬ夢を追っています。シリーズも第4作目。自然の遷移をある段階で食い止めよう、とするむずかしさがいよいよ身に沁みてわかってきたところ。
行徳鳥獣保護区、行徳野鳥観察舎、というお城を守るだけでなく、打って出よう! NPO法人となって業務の大半を請け負うようになった行
徳野鳥観察舎友の会(2021年からは「認定NPO行徳自然ほごくらぶ」と改称)、がんばっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-23 07:00:00
94586文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
犬猫派は多いけど、俺は鳥派だ。鳥ってかわいくない?
好きだからって自分、特に鳥に詳しくもないんだけど。
鳥好きの日常のなんとなくを綴る。(たぶん鳥に関係無い回もある)
最終更新:2022-06-08 20:22:35
15406文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:90pt
庭に野鳥の死骸を埋めた。高校に転校生がやってきた。日常と非日常の境が、逢魔時に溶けていく。
最終更新:2022-03-11 12:22:06
3995文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:38pt
作:白野こねこ
ローファンタジー
完結済
N5911HM
夕暮れ時の誰もいない教室で、本を読んでいた男子高生は、隣の席に座ってきた先輩に「もし白い本を見つけても、絶対に、読んだらダメだよ」と言われる。もし読んだら『異世界放課後』という偽物の本にすり替ってしまうらしい。
ホラ話だと思っていたら、持っていた本が、いつの間にか白い本に。しかも男子高生は、気がついた時には、カラスになっていた。
参考文献:「カラスの教科書」松原始 講談社文庫、「トリノトリビア 鳥類学者がこっそり教える野鳥のひみつ」川上和人/マツダユカ/三上かつら/川嶋隆義
西東社折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-04 22:00:00
80063文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:42pt
行徳野鳥観察舎友の会の機関誌「すずがも通信」に連載された「鳥の国から」と「保護区はいつも現在進行」を再録したもの。これまでに「鳥の国から」「現在進行 鳥の国 1」を掲載しており、本稿はその続きで、2001年4月からの出来事を書いている。水鳥の生息に適した湿地を家庭排水を水源とした淡水で育てて行こうとする試み、管理作業の実際、また鳥や生きものたちとの様々な関わり合いがテーマとなっている。NPO法人となった友の会は行徳野鳥観察舎と行徳鳥獣保護区の管理・運営の大半を千葉県から受託し
て事業とするようになった。それだけに、乗り越えるべき壁も増えたかもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-19 07:00:00
80234文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
水辺の野鳥、セキレイ(通称:駐車場でよく見かける小柄でやたら足の速い白黒の鳥)。
国内に生息する代表的な三種(ハクセキレイ、セグロセキレイ、キセキレイ)は、普段は同じ場所で羽を休めることなどあり得なかった。
冬のある朝、彼らは一堂に会した。
案の定、ハクセキレイとキセキレイには険悪なムードが流れていたが…。
最終更新:2021-08-28 21:48:51
3797文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ハトにスナック菓子を投げている人間を見て、「俺はあんなハトの体に悪そうなものは与えない」と思ってきた。
ハトぽっぽタイムを楽しむなら絶対に食パンだろう。人間の朝食に使えるほど栄養豊富、それでいてマーガリンやジャムを塗らないと食せないほど無味。小麦から作られ、何千年もの歴史を持つ食べ物なのだから、より原始的でハトにとって良いものに違いないと思っていた。
ところが、実はパンには鳥にとって必要な栄養素が十分含まれておらず、さらに体に悪く、そのう炎を引き起こすとの情報が多数あった
のだ。
なんということだ。
思い込みやイメージで物事を考えてはいけない。
この物語(?)は、まだ俺が何も知らなかった頃の話から始まる……。
※この作品は野鳥への餌やりを推奨するものではありません。町中などでまわりに配慮せず餌やりをすると、糞害等発生する場合があります。また、この作品に出てくる情報は私があまり調べずに書いたものですので、参考にはしないでください。
※この作品は、小説家になろう・カクヨム・アルファポリス・ノベリズムで投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-14 19:27:47
9095文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:30pt
人の寿命は絶対だ。
寿命になると死神が必ず命を狩り取りに来る。
それに逆らうすべはない。
…はずだった。
最終更新:2021-04-18 21:53:17
216文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
高校1年生の結崎凪(ゆうざきなぎ)は宿泊研修のイベントで登山中だったはずが、気付けば海にいた。
「なんで……?」
そこはどうやら戦国らしき時代。
ひょんなことから出会った忍、天斗(あまと)と共に行動することにした凪。
電気もガスも水道も無い。
舗装なしの道に、もちろん自動車もない。
移動手段は基本徒歩。
しんどい…………
けど気付けば野宿をする場所は整えられ、野鳥の丸焼きがある。美味しいご飯があれば頑張れるかも?
これは高性能な忍と、自覚なしの
規格外女子高生の戦国ライフの話。
※戦国時代ベースの話ではありますが、私は歴史に関して残念知識しかないので本格的な歴史のお話にはなりません。
基本は恋愛メインになる予定です。
どんな武将でもどんな武器でもどんと来いという心の広い方はお進み下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-02 17:00:00
66675文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:40pt
作:蓮尾純子(はすおすみこ)
その他
完結済
N4897FW
千葉県市川市にある行徳鳥獣保護区。筆者は夫蓮尾嘉彪(2008年1月26日没)とともに1975年12月からこの保護区の一角にある行徳野鳥観察舎で働いてきた。1979年の発足以来、保護区と観察舎を支えている行徳野鳥観察舎友の会の機関誌「すずがも通信」に、日々の仕事や生きものとのふれあいを連載してきたが、1996年はじめまでの内容(100部分)を前作「鳥の国から」にまとめた。本稿はその続編となる。
1995年度から行徳鳥獣保護区では千葉県による大規模な再整備事業が実施され、筆者
らは長年の念願であった水鳥の住みやすい湿地環境づくりをめざして活動を続けた。もっともダイナミックな時期が本稿となる。失敗を繰り返しながら、1歩でも半歩でも前進して行こうとする足取りをぜひご覧いただきたい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-20 07:00:00
126873文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
作:蓮尾純子(はすおすみこ)
その他
完結済
N6283FD
千葉県市川市にある行徳野鳥観察舎。筆者は1975年12月から夫蓮尾嘉彪とともに住み込みで勤務し、水鳥の保護や誘致、行徳鳥獣保護区での湿地環境復元に取り組んできた。地域紙「行徳新聞」(明光企画)におおむね月1回ずつ掲載された鳥や保護区の様子などを再録した。
最終更新:2020-11-06 08:00:00
232739文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:50pt
領主の子息と婚約したレイチェルは、その彼と住むこととなった新居で帰りを待つ。しかし、待てど暮らせど顔すら見たこともないその人が帰ってくる兆しをみせることはなかった。そして、2年の年月が経つ。
ーーー私は、空を自由に羽ばたく野鳥になりたい
とある運命的な出会いからそう望んだレイチェルは、婚約者という立場から役者へと転身することに決めた。
最終更新:2020-09-17 20:00:00
18372文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:225pt 評価ポイント:77pt
彼らの国は不毛の地であり、
獣も野鳥も虫すらおらず、
彼らは皆飢えに苦しんでいた・・・
グロ注意!
カニバリズムが含まれます。
最終更新:2020-06-02 22:14:44
1048文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:蓮尾純子(はすおすみこ)
その他
完結済
N7569FF
千葉県市川市にある行徳野鳥観察舎。筆者は夫蓮尾嘉彪(はすおよしたけ 2008年1月26日逝去)とともに1975年12月から常駐して管理にあたってきた。NPO法人行徳野鳥観察舎友の会の機関誌「すずがも通信」に連載した「鳥の国から」を中心に、観察舎と行徳鳥獣保護区のたどってきた道のりをまとめた。
最終更新:2020-01-10 07:00:00
145778文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:16pt
文章を書くのが好きな、角野鳥子(かくの・とりこ)さんの日常です。
最終更新:2019-08-07 17:40:13
971文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
文章を書くのが好きな、角野鳥子(かくの・とりこ)さんの日常第二弾。
最終更新:2019-07-30 12:04:18
323文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
【完結しました】人々がコンクリートの塔の中で暮らしている世界。
下級民の少女・バーディーは、不可視生命体群『インビジブル』が見える特異体質。その能力が権力者の目にとまり、強引に結婚させられることに。バーディーは、結婚式の行われる塔の屋上から逃亡を企てるが、それが権力に支配された世界を変えるきっかけとなる。
奪われた自由と絆を取り戻す冒険物語。残酷描写が少々あるためR-15です。
最終更新:2019-06-15 22:23:49
197287文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:44pt
作:蓮尾純子(はすおすみこ)
その他
完結済
N3862EN
筆者は千葉県行徳野鳥観察舎に1975年12月から勤務しており、現在もボランティアとしてかかわり続けています。1992年から2000年まで、日本野鳥の会東京支部(現在は日本野鳥の会東京)の機関誌「ユリカモメ」に掲載した観察舎や行徳鳥獣保護区、水系を中心とした環境改善の取り組みなどを、許可を得て転載いたします。字句等には一部修正や書き込みを加えました。
最終更新:2019-01-11 07:00:00
159167文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:48pt
トラックにはねられ死んだ主人公。気が付くと白い空間にいた。なになに?神だって?そーですか。異世界転生だって?え?私死んだの?嘘でしょ!?という鉄板ネタです。
ギャグなので頭を空っぽにして読んでください。
最終更新:2018-11-11 18:29:41
6470文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:24pt
寝ていたら異世界に転移した永月陸。一緒に転移した幼馴染の小暮当麻と共に異世界の厳しさに…!!と思ったけど、これって本当に異世界ですか??衣食住の不自由が無さすぎて異世界に来た感じしませんよ…?というお話です。
ふわっとファンタジーなのでステータス等は物凄く適当です。初なろう投稿です。よろしくお願いします(`・∀・´)
最終更新:2018-09-01 21:23:42
8722文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:28pt
社会の在り様に流されるまま主体性無く生きてきた大学生、「A(仮称)」。
Aは流されるままに、表の世界のレールから少しづつ、少しづつ外れていく。
行着く先の世界は。日常から一歩外れればそこにある裏側。
一度踏み入れればもう戻れない、裏側の世界。
そこでAが見るものは、彼にとってどう映るのか。
知らないけれど確かにある『現実』
少年少女、青年から大人まであらゆる世代の思惑が交錯する
『アウトロー』を描く現代群像劇
最終更新:2018-02-21 02:29:34
2840文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
鳥。
鳥あえず、鳥。
鳥もなおさず、鳥。
鳥つぐ島もなく、鳥。
頑張れ。鳥。
最終更新:2018-01-04 17:18:05
2025文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:72pt
主人公の新崎明(しんざきあきら)は漫画家だった。
そんな漫画家の明が高校生時代はじめて描いた同級生たちを元にした異世界転移ものの漫画その世界に寝ている間若返りに転移してしまった!
この世界に転移したのは全て高校時代の同級生。
同級生達はそれぞれ異世界勇者と呼ばれ皆それぞれが固有スキルという強力な特殊能力を持っていた。
だが作者である明にはもっととんでもないスキルが?!
世界のシステム、世界観から裏設定まで知り尽くしたこの世界の昨日である明は自分の世界に戻るため様々な知識を使い
奮闘する!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-24 05:41:34
3575文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『学校の近くに心霊スポットがあるの知ってた?』
突然話しかけてきたクラスメイトの話を信じ、その場所に訪れた彼女はある時、真木という男性に出会う。
最終更新:2017-10-05 07:20:38
9233文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
「一緒にバラを観に行こう」。
年に一度、ふたりで植物園に出かけるのが樹と祖母の恒例行事だったが、今年に限って、樹が祖母に誘われたのは、例年より十日ほど早い五月の半ばのことだった。不審に思いながらも出かけた樹は、祖母から思わぬ秘密を明かされる。その数日後、突然亡くなった祖母の遺品整理に追われていた樹が見つけたのは、祖母と見知らぬ男が写る数枚の写真だった。祖母の誕生日に、もう一度、植物園に向った樹を待っていたのはーー。そして、祖母が長年植物園に通っていた本当の理由とはーー?
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この作品は、同人誌「青い約束」および、小説サイト「エブリスタ」「カクヨム」に掲載予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-29 03:24:30
5085文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
彼女の名前は日野鳥ほのか。絶世の美少女にして僕の幼馴染。けれどほのかには、人には言えない「才能」がある。
最終更新:2017-02-01 09:35:20
4666文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
人々が魔物を使う世界。そこで主人公は魔物を使う。ただ、その魔物は他人のようにゴブリンやスライムではなく―?
使い魔ゼロの魔物遣い。よろしくお願いします。
最終更新:2016-11-28 09:24:14
7226文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
雲雀との思い出。
重なる子供時代のあれこれ。
時代の移り変わりと現在のペット事情。
最終更新:2016-02-12 19:26:01
3163文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
桐山花応(きりやまかのん)は科学の娘を自称する、科学好きで友達のいない残念な高校一年生。愛称は花応。ある日登校の途中、不思議生命体を名乗るペリカンにしか見えない人語を話す野鳥――ペリカンのジョーと出会う。ジョーは十年前に世界を救った魔法少女を捜して欲しいと花応に願い出る。断る間もなく、敵に襲われる花応とジョー。花応はその非科学的な敵に、科学の力で立ち向かっていった。
最終更新:2015-05-08 18:05:38
678375文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:175pt 評価ポイント:53pt
十二月の年の瀬には青い鳥がやってくるそうです。
とはいえ、既存のオオルリやコルリ、カワセミなどではないようで。
一応、「幸せの青い鳥だ」などとも言われているが、やってることはごみあさりなどカラスと一緒。なんというか世間の世知辛さがしみる。
しかし、どうして年の瀬だけにやってくるのだろう?
他サイトの同タイトル企画に発表した比較的新しい作品です。
最終更新:2014-12-28 01:55:04
1167文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
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