-邪馬台国- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:109 件
誰もが知ってるあの桃太郎のその後のお話。
現代に現れた鬼一族と桃太郎との壮絶な死闘。
破滅に向かって突き進むバイオレンス・アクション。
カクヨムにも連載中。
最終更新:2024-05-04 13:10:00
46583文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:114pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
かつて、日本に存在したと言われている邪馬台国。そして、歴史の表舞台に出ることのなかった地下邪馬台国。その末裔「ニューヤマタリアン」と、密かに受け継がれてきた「刻印」が織りなす時を超えた物語。
キーワード:
最終更新:2024-05-03 21:03:58
49032文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
単純に読み方が間違ってるとか、そういうものも含めて勘違いされてる事とか、間違われがちな事とかを解説する。
個人的に「〇〇は間違っていて、正しくは●●」というのは大嫌いなので、そういう形はとらない。そういう説もあるよね程度で。そして大体「正しくは●●」って大抵間違ってるんだよね、そんな簡単に「〇〇は間違い」と言い切るのは無理でしょ。
「ガーターは間違いで正しくはガター」とかさ、確かにそうかもしれないけど、「じゃあ何でガーターと言う人が多い、多かった」のかしっかり調べないと何とも
いえないよねって。
と、言いつつ1回目のテーマから「Wikipediaに書かれてる事間違ってるよね」から始まってるんだけどさ。
正直「聖徳太子なんていない、厩戸皇子だ!」とかも明らかに現代の教科書の方が「間違ってて」一部の頭のおかしい歴史学者の話を鵜呑みにしてるだけなんだけど、さすがにそういうのは扱わないと思う。
「聖徳太子と呼ばれた人物はいない」「あんな奇跡は起こしてない」というなら「イエス・キリストと呼ばれた人物はいない」し「復活だのそんな奇跡も起こしていない」から「イエス・キリストなんて存在しなかった」ってなってしまう。バカじゃないのかとしか思えない。「厩戸皇子なんていない」という主張ならまだスジは通ってるけど、それは「存在した」っていうんだもん、無茶苦茶だよ。
これに限らず、今「無意味に書き換わってる」日本の歴史多いよね。それは解釈の問題で、書き換える必要無いというのばかり書き換えられていく。日本書紀以外に記述が無いから信用出来ないというなら、じゃあ日本国内に記述が無い邪馬台国をまず否定するところから始めろよとか思っちゃうんだけど。ああ、全然あらすじになってないね。歴史系は多分扱わない。何が正しいかなんてわからないから。「三段撃ちなんてなかった」とか迂闊には書けないよな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 23:48:42
26264文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ヒトはその誕生当初から平和的な種族だった。彼らの一部はいつしか太陽信仰に目覚め、極東の日本へとたどり着いた。
縄文時代は太陽と自然を崇め、祖先を身近に感じながら暮らしていたが、弥生時代に死者を不浄とみなす価値観が持ち込まれる。
これをもちこんだのはユダヤ人だと考えられ、現在の日本にもその痕跡が残る。そして弥生時代には、戦乱が増えていく。
二世紀、関東にあるアマテラスの国に出雲のスサノオ王が訪れる。表向きは和平の申し込みだが、スサノオの振る舞いは傍若無人であり、アマテラ
スの孫ニニギを人質としてもらい受けたいという意図が垣間見える。そこでアマテラスはニニギを出雲まで送るように見せかけ、同盟国であった南九州の狗奴(くな)国に逃がした。
狗奴国で生まれたニニギの曾孫イワレビコは、ある日まつろわぬ民の少女ハルノと出会う。彼女の正体は邪馬台国の女王、日(ひ)巫女(みこ)の後継者だった。とある事件がきっかけで、二人は邪馬台国で再会する。イワレビコはハルノに夢を明かす。それは日本古来の自然崇拝、ユダヤ教、道教を統合する新たな宗教「神道」を創設し、大和の地で天下を治める王となることだった。
それから七年が過ぎ、イワレビコの天下取り、いわゆる神武東征が始まった。大分県の宇佐でイワレビコはハルノと再会し、結ばれる。その後、出雲へと向かい、武力をもって主王の大国主と副王の事代主に出雲の国譲りを認めさせる。
そして大和へと向かうが、強大なナガスネヒコ軍の抵抗により、長兄イツセを失う。イワレビコはハルノに使者を送るとともに、紀伊半島を南に回って熊野を目指すが、途中で残り二人の兄も失う。失意のイワレビコのもとに、タカクラジとヤタガラスが現れ、加勢することになった。そして長い旅路の末にナガスネヒコ軍と再戦する。
イワレビコは日巫女に即位したハルノの占い通りの状況を作り出して相手の戦意を奪い、ナガスネヒコ軍に勝利する。ナガスネヒコの主君であるニギハヤヒは、ナガスネヒコを東北へと逃し、みずからはイワレビコに恭順する。
こうしてイワレビコは初代天皇に即位した。やがてイワレビコは畝傍(うねび)に、ハルノは宇佐に埋葬される。その一方で二人の魂は分霊され、別の場所に合葬されたかもしれない。
現在の神道は、縄文系の自然崇拝がユダヤ教を取りこんだように見える。そしてその祭祀王が天皇である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 19:20:00
124972文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:30pt
「邪馬台国は博多~大宰府~山門近辺連合国・大和朝廷とは無関係説」支持という考えの元に書いている異世界転生ファンタジーロボットものラブコメの環境設定、世界観をより分かってもらえる様に、古代史の考えをメモした物です。素人なので新説や独自説は無くて本やネットで見た諸説の再構築になります。(以前書いて消してしまった物の再投稿も含みます)
タイトルがころころ変わっているのですが、常時代表作に設定している
「魔法使えない最強魔力少女雪乃フルエレとユニークスキル硬くなる重くなる電気が
出るで特に無双したりしない従者砂緒さんのセブンリーファ島わくわくラブコメ建国記~ヒミコ✿漂泊の雪の女王と虚ろな護りの九十九神~」
に邪馬台国や卑弥呼という言葉こそ作中に出て来ませんが、九州説を元に書いているラブコメがあるので是非一度お読み下さい!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 12:12:47
2655文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
男の背を踏む夢を見る──
不老不死となった弥生時代の巫女・ミトヤは回想する。全てが始まった、あの男との出会いのことを。
紀元前一世紀、弥生時代。北陸地方の小さなムラ。巫女のミトヤの元に、文化の進んだ奴国から来た生口(奴隷)の大男・コウが現れる。親子程に年齢が違う二人だが、ミトヤはコウを一目で気に入り購入して自分の配下とした。技術を持つコウと共に、ムラを大きくしようと画策する。
だが、西の国々はそれより遥かに早く動き出していた。金属の剣を持つ国々が北陸地方とミトヤを得ようと
嵐を起こす中、二人は運命に抗いながら次第に愛を育んで行く──
※フレーバー程度のファンタジー要素がある、本格弥生時代設定のお話です。こんな読者様にオススメ!
◎弥生時代(邪馬台国の卑弥呼がいて、古事記や日本書紀でも描かれている神話の時代)の人々がどんな風に生きていたか興味がある
◎歳の差主従(10代の女の子が主、30代の男が従)のくっつきそうで中々くっつかないモダモダと駆け引きが見たい折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-21 20:46:18
23425文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
――大陸に生まれた強国「魏」からの使者が、どうやら邪馬台国の卑弥呼のもとへ挨拶に来るらしい。
そんな噂が各地を駆け巡ると、倭の島々に点在する大小様々な国が「うちが邪馬台国だ」「いやうちこそ邪馬台国だ」「俺こそが卑弥呼だ」と次々と名乗りを上げ、あちこちにニョキニョキと自称・邪馬台国が乱立する大騒ぎとなっていた。
大和国で日巫女の側近を務める男オモイは、奥の宮室で自らの主と話し合う。乱立する邪馬台国や量産される卑弥呼にどう対処しようかと頭を悩ませていた、ある日のことだった。
早朝にやってき伝令。なんでも日巫女の弟であるタケハヤという男が、酒に酔って神殿中に糞尿を撒き散らしたのだというのである。その知らせを受けた日巫女は、溜まりに溜まっていたストレスがついに限界を突き破り、フラフラとその場を立ち去る。そして……
天岩屋戸と呼ばれる岩窟に、閉じこもってしまった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-02 18:09:27
17015文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:30pt
弥生時代後期ナ国の滅亡から数百年の出来事を、数年で経過する物語にしたファンタジーです! 世界観を魔法ロボット物+非乙女ゲーム悪役令嬢もの異世界に転換しています。人々は洋館に住みメイドさんが出てきます。純粋な歴史小説ではありませんが、古代弥生の世界観や地理に入り込んで暮らすみたいに、日本神話や日本書紀をごちゃ混ぜモチーフにしています。全然関係ないファンタジー部分も大量にあります。(日巫女ひみこ卑弥呼や邪馬台国は出て来ません東・南遷しません)
逃げる金髪の美少女雪乃フルエレを
、偶然通り掛かった不思議な少年砂緒が助けた事により、戦争が続くセブンリーフ島(住人は大陸と思い込んでいます)に新たな時代が訪れます。薄幸の美少女雪乃フルエレは幸せを求めて戦います。砂緒は多くの少女や仲間と知り合い、25メートルの巨大魔法ロボット魔ローダー蛇輪に乗って、彼女を守って戦いやがて国を作ったりします。
ふざけた部分も多々ありますが、読み応えのある群像劇・大河小説を目指しております! 合間々に喫茶店&RPGパートもあります。三人称、非テンプレです。
その他の要素
スローライフ、ほのぼの、アクション、恋愛、おねショタ、ソフト百合、ソフトエロ、ソフト耽美、ソフトハーレム、ソフト逆ハーレム、軽チート、伝奇、悪役令嬢、ヒストリカル、IF戦記、史実、冒険、怪獣、魔法、魔王、政治劇、群像劇、ローファンタジー、歴史、ミリタリー、銃、戦車、兵器、ヒューマンドラマ、SF、コメディー、ギャグ、空想科学、レトロアニメ、なつかし文化
歴史関連
弥生遺跡、師升等、高良大社、八葉石、八女、みやま、不弥国、宇美、飯塚、伊都国、末盧國、ナ、日本書紀、古事記折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-16 22:15:30
70678文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
作:キムンカムイ
ハイファンタジー
連載
N0807IF
部活で武術を嗜む傍ら日本の古代史を調べるのが好きなオタク気質の中学生「竜輝」と、同じく武術を嗜む気さくな才女の双子の姉「楓」。二人がとあることをしたところから物語は…始まります…!
最終更新:2024-02-13 17:46:25
58805文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
目が覚めると遠くに広大な森、何故かたて穴住居があり、そして……美少女がいた。
谷崎晴人(たにさき はると)は小さい頃に親から弥生時代のことを聞き、魅了され、大学では考古学を専攻。その後絶え間ない努力で調査員になることができた。
そしてかつて卑弥呼が治めていたとされる遺跡で発掘調査をしていた谷崎。だが発掘エリアが突如崩落し、谷崎は崩落に巻き込まれてしまう。
目を覚ますとそこには美少女がおり名前を聞いたら卑弥呼と言われ……卑弥呼!?
現代人の谷崎と邪馬台国の女王が時代の壁
を越えて、いろいろなハプニングがおこり、そして徐々に惹かれあう、現代と弥生の禁断の恋
開幕……
※この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-07 20:09:05
36162文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
光と命が豊かな豊秋島(とよあきしま)。そこには天と地の八百万(やおよろず)の神々と、呪(まじな)いと鏡の力を駆使する人々とが暮らしていた。
山門(やまと)全土を巻き込んだ厄災(まがごと)から七年。磯城族(しきぞく)の入彦(いりひこ)は、友人の生まれ変わりの豊城彦(とよきひこ)と豊鍬姫(とよすきひめ)と一緒に、山門から吉備、出雲、筑紫へと冒険し、大真帝国の魔手に抗いながら、大和の国を形作ってゆく。
神話時代から古墳時代初期の歴史を基軸に、神話と言い伝えに空想を編み込んだ和
風冒険幻想譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-03 21:11:08
188780文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
我は、邪馬台国の指導者兼巫女。17年前国運を占ってたら周りが眩しくなり気がついたら、我が1000人の召使いと1人の弟ぎみと3人の御典医と21世紀に飛ばされ、21世紀を漫遊する物語。
最終更新:2024-01-23 06:57:40
22509文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
倭人伝や『古事記』を組み合わせ、日本神話の人代を歴史として描いた小説です。飽く迄も物語であるため、史実を追究したものではなく、同様に記紀などを題材とした『日本神紀』とも関係はありません。<序章 天孫>と<第一章 神武天皇>から<第二章 欠史八代>までは<<第一部 葛城王朝>>、<第三章 崇神天皇>から<第七章 仲哀天皇と神功皇后>までは<<第二部 三輪王朝>>、<第八章 応神天皇>から<第十五章 清寧天皇>までは<<
第三部 河内王朝>>、<第十六章 顕宗天皇と仁賢天皇>から<第十七章 武烈天皇>までは<第四部 播磨王朝>>、<第十八章 継体天皇>から<第二十二章 聖徳太子>までと<終章 天照大御神>は<<第五部 越前王朝>>です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-20 20:00:00
50617文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:18pt
邪馬台国は四国・徳島だった……そんな仮説で開催された「卑弥呼コンテスト」にて、決勝に残っていた美少女三姉妹に雷が直撃。目を覚ました三人には、弥生時代から『転魂』してきたヒミコ達の意識が宿っていた――。
同じく弥生時代から転移してきた『獣に取り憑く邪鬼』や『流体金属(水銀)の体を持つ不定形の大蛇』等の魑魅魍魎、『太陽を操る』能力を持つ三姉妹、さらに幼なじみの大和武流が繰り広げる冒険と戦いの物語。
最終更新:2024-01-11 12:19:19
32102文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:54pt
トライトロン王国の王女フラウリーデは、十八歳の第一王位継承者。彼女は優れた剣の使い手で、”龍神の騎士姫”の二つ名持ちである。
ある日、王城の近くにある人目につかない古びた洞窟で、彼女は不思議な現象に見舞われる。
その洞窟内で気を失なった彼女は、目が覚めた時、彼女の精神体は邪馬台国の卑弥呼女王の脳内にあった。このフラウリーデ王女が邪馬台国の卑弥呼の脳内に転移することができたのは、実は彼女と卑弥呼の血液が同じであったからである。
時代も住む世界も全く異なる世界に住む二人が
洞窟内の魔法陣を介して出会うことができたのは、この血液のせいであった。
その頃、トライトロン王国は、隣国からの理不尽な侵略を控えていた。その圧倒的兵力の隣国からの侵攻に対し、卑弥呼の破天荒な知識と経験を”龍神の騎士姫”に知識を与えながら撃退するところからこの物語は始まる。
やがてその二人はその魔法陣を介して直接出会うことになり、更にの破天荒な出来事を引き起こしたり、種々の難問題を解決していく。その様な王女の生涯の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-23 12:10:39
804157文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:30pt
倭国大乱。 豫国(架空の四国)で巫女の見習いをしていた少女ナルは、春迎えの夜、倭国王子の使節団と遭遇する。彼らは、倭国の大乱を治めるため、東の超大国である豫国の巫女を求めてきたのだった。
滅びつつある国々の中、少女達の運命はどこにたどり着くのか。
※物語開始は西暦190年頃を舞台にしています。
最終更新:2023-07-29 18:00:00
391729文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:42pt
作:鴨居クンペイ
ローファンタジー
完結済
N4784HV
▼挿絵表示(閲覧ページ上部表示調整)推奨です。文字エフェクト(GIF)を導入しています。
▼登場人物は、トーテムと呼ばれる守護霊を操って、さまざまなモンスターとバトルします。
▼舞台は平城京遷都直前の藤原京ですが、異世界の話ですので歴史や人物は微妙に違います。
▼主人公は、後に奈良の大仏を作らせる聖武天皇(オビト)ですが、その配偶者の光明皇后(アスカ)や県犬養広刀自(ヒロミ)の方が主役っぽく見えるかもしれません。
▼時代設定的に、3人は10歳に満たないはずですが
、その歳でダンジョン探索なんてさすがに無理です。ですから3人は12歳という設定にしました。そこは異世界の事とご容赦ください。
▼邪馬台国畿内説を採用していますが、とくに確信があるわけではありません。九州説の方、ごめんなさい。ここも異世界の話と、割り切っていただけたらと思います。
▼全15話、すべて予約投稿済です。平日朝7時に1話ずつ公開予定です。
▼ノベルアップでも公開中です(https://novelup.plus/story/578730081)
▼作中で使用している文字エフェクトはみてみんで公開してます(「文字エフェクト」でご検索ください)。フリー素材としますので、気に入ったものがございましたらご自由にお使いください。
▼現在構想中の長編の、予告編的な位置づけです。面白いと思われた方、ぜひぜひ作者フォローをお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-30 23:52:10
19851文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
かつて、この世界は“才”で溢れていた――――
「先読み」の“才”を持つ女王、卑弥呼が君臨する弥生時代の邪馬台国。
神に選ばれた一部の人には“才”が与えられる。
邪馬台国で暮らす一人の町娘、詩季(しき)は嘘の判別がつく、という“才”を持っているのだった。
しかしそれに目を付けた梠宇(りょう)に半ば脅されるようにして連れてこられたのが王宮!? また主人となった女王、卑弥呼は詩季に冷たい!?
そして「しょぼい」と言われる詩季の“才”にもまだまだ秘密があるようで・・・・。
弥生時代
の日本を舞台に繰り広げられる異能力バトル、開戦!
※時代設定以外は史実と何の関わりもございません。ぜひお読みくださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-13 19:00:00
18113文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
俺と雄介が邪馬台国論争をしていたら、ギャルが乱入してきた。
──ギャルのくせに生意気な。ならば論破してやろうじゃないか。
最終更新:2022-08-17 07:18:13
4221文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:928pt 評価ポイント:836pt
デスゲームの進行役を任された砂糖。
最初の関門はクイズ。
五人の参加者たちに、邪馬台国の女王を質問したら、帰ってきた答えは・・・
「俺」
最終更新:2022-06-29 06:00:00
2777文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
作:葉之和 駆刃
ハイファンタジー
連載
N6438DW
高校生、郡山雪太は現実世界において、何をしても一位にはなれなかった。そんな中、クラスメイト達と共に異世界に召喚されてしまう。その世界は、イメージとは異なる和風な世界だった。そこで、危機に瀕している国を救ってほしいと依頼を受ける。しかし、彼が入れられてしまったのは、戦力にもならない最弱のパーティだった。
自らの弱さを克服し、能力を生かして、最強へと這い上がっていく物語。
日本史の中に登場する、『古事記』などの神話や伝説の類が好きなので、それらをモチーフに書いてみました。
※注意※
・この物語は、本来の『古事記』とは内容が大きく異なります。
・2018年6月より、ヤフーブログ(https://blogs.yahoo.co.jp/hono_kakeha_1996)の方でも公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-20 21:08:24
173675文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:18pt
邪馬台国と卑弥呼の謎、そもそも本当に存在したのだろうか?古代史のなぞに挑む
キーワード:
最終更新:2022-04-06 20:24:20
3115文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
ある男が邪馬台国が無かったこと、卑弥呼は女王ではなく魏の使者の接待をした女性だった、壱与も同じだという説を仲間内で発表し、好評だったため、出版することを企画するが、話を最初に持ち込んだ出版社の社長の反対を受ける。別の出版社に持ち込んだ際には、官庁の反対を受けたが、それでも出版しようとしたのだが、・・・。
最終更新:2022-02-24 13:00:44
11978文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
古代日本、同じ飛鳥時代ではあるが、その始まりの時。日本史的には邪馬台国(やまたいこく)から大和朝廷(やまとちょうてい)が形作られ、ようやく国家の体をなしてきた時代。
まだ、朝廷の力は確立されておらず、各地方の豪族《ごうぞく》とよばれる一族が、倭の国の支配をもくろんでいた。また、現在の中部・関東以北においては、異民族とされる蝦夷《えみし》といわれる者達の勢力下にあった。
大和の国で権力の中心にあったのは、大和朝廷の他に、蘇我氏(そがし)、物部氏(もののべし)などの豪族《ご
うぞく》と呼ばれる一族、勢力等の存在もあった。
大和朝廷の聖徳太子は、一族が豪族の蘇我氏に殺され操られ、叔母が蘇我氏の意向に沿った女王になる条件として、摂政につかせてもらったのでした。そして、倭の国(わのくに)という一つの国としてまとめようと、大陸の中国に習い、仏教の教えを中心に、ひとつの強力な律令国家として、この国を統治していくことを目指しておりました。
その後、自身の皇子、長男は、蘇我氏により殺されて大和朝廷は、蘇我氏によって思うがままに操られていくのでした。
蘇我氏に、天皇家は次々に殺されてゆき、傀儡の皇極女王の時代、その長男、中大兄皇子と弟、大海人皇子は、蘇我と戦い、北の民、蝦夷と戦い、大和朝廷を確固としたものとしてゆくのです。中大兄皇子は、蘇我入鹿を暗殺。大化の改新で、日本の基盤を強固なものにしてゆく。そして、日本として大陸、中国と対峙してゆくのです。
皇子達に流れるⅮNAは、聖徳太子の十七条の憲法。
中国、唐に攻められ壊滅してゆく朝鮮半島の百済の国。
昔からの友好国。
助けを求められれば、負けると分かっている戦いでも臨む。
日本、初の大惨敗、朝鮮半島での白村江の戦い。
自分の思う事を通し続ける兄、妻の父親、政治上での協力者まで自殺に追い込む。非情な戦いを続ける兄に、弟、大海人皇子は、反発出来ない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-31 18:45:12
29751文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
古代日本、同じ飛鳥時代ではあるが、その始まりの時。日本史的には邪馬台国(やまたいこく)から大和朝廷(やまとちょうてい)が形作られ、ようやく国家の体をなしてきた時代。
まだ、朝廷の力は確立されておらず、各地方の豪族《ごうぞく》とよばれる一族が、倭の国の支配をもくろんでいた。また、現在の中部・関東以北においては、異民族とされる蝦夷《えみし》といわれる者達の勢力下にあった。
大和の国で権力の中心にあったのは、大和朝廷の他に、蘇我氏(そがし)、物部氏(もののべし)などの豪族《ご
うぞく》と呼ばれる一族、勢力等の存在もあった。
大和朝廷の聖徳太子は、一族が豪族の蘇我氏に殺され操られ、叔母が蘇我氏の意向に沿った女王になる条件として、摂政につかせてもらったのでした。そして、倭の国(わのくに)という一つの国としてまとめようと、大陸の中国に習い、仏教の教えを中心に、ひとつの強力な律令国家として、この国を統治していくことを目指しておりました。
その後、自身の皇子、長男は、蘇我氏により殺されて大和朝廷は、蘇我氏によって思うがままに操られていくのでした。
蘇我氏に、天皇家は次々に殺されてゆき、傀儡の皇極女王の時代、その長男、中大兄皇子と弟、大海人皇子は、蘇我と戦い、北の民、蝦夷と戦い、大和朝廷を確固としたものとしてゆくのです。中大兄皇子は、蘇我入鹿を暗殺。大化の改新で、日本の基盤を強固なものにしてゆく。そして、日本として大陸、中国と対峙してゆくのです。
皇子達に流れるⅮNAは、聖徳太子の十七条の憲法。
中国、唐に攻められ壊滅してゆく朝鮮半島の百済の国。
昔からの友好国。
助けを求められれば、負けると分かっている戦いでも臨む。
日本、初の大惨敗、朝鮮半島での白村江の戦い。
自分の思う事を通し続ける兄、妻の父親、政治上での協力者まで自殺に追い込む。非情な戦いを続ける兄に、弟、大海人皇子は、反発出来ない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-31 18:38:51
50380文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
邪馬台国の比定地に関しての話です。
ネットで見て、なるほどなぁと納得したものを書いてます。
たとえ、次のように。
──────────────────────
《帯方郡から女王国までの里数》という距離は明記されている。
《帯方郡から女王国までは一万二千里》
だからその帯方郡という所から、一万二千里の所で探して比定してしまえばいい。
まず、これが第一の答え。
キーワード:
最終更新:2022-01-03 13:57:20
2989文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
「倭の国」の成り立ち、そして邪馬台国と大和の争いながらも切り離せない、戦いと和合の駆け引き、
其処には昔語りのモチーフや数々のヒューマンドラマが終結している。
淡々とした神話・童話調の語り口で伝えられた古代の霊達のメッセージをここに記す。
自称(?)素戔嗚尊より降ろされた古代のドラマをお楽しみくださいw
p.s.まだ若輩者にて。外部や内部の雑音も多く、研磨を怠らぬと誓い、加筆・修正は可能な限り続ける所存です。
走り書き、補足、考察、別の視点は各SNSにてご確認ください。b
logなどにも重複投稿、一部投稿もあり得ます。
https://ameblo.jp/mishima-iori/
https://mobile.twitter.com/mishima_iori
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-07 10:18:28
49509文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
ある日、聖都アキバに発生した"リアルの裂け目"!
異次元人、時空海賊、科学ギャングの侵略が始まる!
秋葉原の危機に立ち上がる美アラサーのスーパーヒロイン。
彼女が率いる"ヲタッキーズ"がヲタクの平和を護り抜く。
ヲトナのジュブナイル第55話"邪馬台国は秋葉原にあった!"。さて、今回は博物館型カフェで考古学メイドが殺されます。
彼女が炭素測定していた頭蓋骨の謎を探る内に古の秘密結社の存在が浮上、家族愛に飢え結社首長の犯行と判明するのでした。
最終更新:2021-10-30 20:07:02
15442文字
会話率:81%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
見つかりましたっ。
壱与シリーズ「青き焔」、若干設定が異なっています。
「刹那の風」の後、前作(太古秘史伝)より前に書いたのかなと思われます。
なにはともあれ、よろしくお願いします。
最終更新:2021-10-25 20:41:18
10295文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:4pt
邪馬台国の時代に日巫女なるシャーマンが国を統治していた、日巫女の代を次ぐ者をレオの娘戸与を4代目の日巫女にするべく座所で日巫女の銘を受けた。
だが日巫女に敵対する日陽彦率いる神皇軍が領地を奪うべく日巫女のいる山に陣を構える。
日巫女の神のお告げに従い村人は避難をしその指揮系統はレオが担い、状況を鑑みて日巫女を安全な場所へと思うレオは娘戸与に申し渡した。
『人工冬眠装置』
危険が迫ったら日巫女を冬眠装置に誘えと戸与は実行する。
翌朝神皇軍は日巫女の領地を攻めて来てレオ率いる
日巫女の軍と戦いを始めた、それと同時に戸与は日巫女を冬眠装置に誘導し倭と一緒に別れを告げた。
日巫女の未來とは。
そして日巫女の運命とは。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-09 20:15:17
21040文字
会話率:75%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
紀元前10世紀~7世紀。それは、人類が迎えた最初の「苦難の時代」であった。
増えすぎた一族の人口を何とか養おうと、各部族は皆、近隣の都市や町、村を襲い、「クニ」を作ろうとしていく。
殺伐とした空気が支配し、大気に血のにおいが常に感じられる――そんな時代。
とある「里」に一人の少年がいた。
少年の名は、ニグィ。
ニグィは、遙か遠い土地からやってきた、一人の少年と出会うことで、その運命を大きく変転させていく。
これは、紀元前七世紀から紀元三世紀に至る、長い、長い物語の、プロローグ
に当たる部分である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-28 07:17:54
159659文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:20pt
光と命が豊かな豊秋島(とよあきしま)。そこには天と地の八百万(やおよろず)の神々と、呪(まじな)いと鏡の力を駆使する人々とが暮らしていた。
俳優(わざをき)の少年、御統(みすまる)は鏡に宿した天(あま)つ神や仲間とともに、山門(やまと)、出雲(いずも)、吉備(きび)、大真などの国々を旅しながら、永遠の国「常世(とこよ)の国」を目指す。
弥生時代後半から古墳時代初期の歴史を基軸に、神話と言い伝えに空想を編み込んだ和風冒険幻想譚。
最終更新:2021-08-27 22:44:57
512640文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:40pt
やくにたたないことってだめなことなのかなあ?
頑張りが効かなくなってきたおばさん
せめて自分の心の中では 自分のことをいたわりたい
自分に対するなぐさめです
最終更新:2021-06-23 06:44:09
742文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:72pt
本小説は、これまで発刊してきた邪馬台国の道標シリーズを総括する最終編で、日本本土のみならず琉球や海外の古代史の真相に迫ると共に、現代が抱える地球温暖化問題の救世主としての再生可能エネルギーへの転換をも象徴的に描いた物語である。地球温暖化を救い、津波被害を軽減するという、先人の知恵として伝わるマングローブに魅せられ、東京から沖縄に移住した考古学専攻の歴史学者である大海は、琉球大学の門を叩き、大学の助教として学生に日本と沖縄の歴史を教える傍ら、古代日本の真の歴史を解き明かし、古代
イスラエルから営々と連なるアジアと日本及び琉球に刻まれた歴史の痕跡とその十字架に課せられた先人たちの尊い犠牲に想いを馳せ、マングローブ植林ボランティアで知り合った大輔と協力しながら、日本列島および世界の温暖化防止対策として大いなる未来の苗を根付かせて行くのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-27 16:21:23
38599文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
邪馬台国の卑弥呼をモチーフにした空想歴史大河小説。現在の北九州を邪馬台国に比定し、周囲の国々並びに韓半島国家との外交・戦争を描く。
倭国大乱の時代。ヒメミコの父はアサの地より立ち、倭国の統一を目指してヤマト王を名乗る。隣国のヒタ王と共に倭国統一に乗り出したヤマト王は、新参のサガ王の勧めでマツラ国に侵攻するが戦場に斃れてしまう。
遺された幼いヒメミコは女王として立つことを決意。ヒタ王と共に、亡き父王の遺志である倭国統一を目指す。
最終更新:2021-04-21 10:53:01
135507文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:22pt
行き遅れ気味の彼女の追求を外(そ)らすために、始めた歴史推理。
情報溢(あふ)れるネット社会から、有益な情報を取捨選択して、推理します。
まずは、日本の神代から、邪馬台国、やまと朝廷のつながりの謎へ挑戦します。
歴史推理、時々ラブコメ。
最終更新:2021-04-13 11:00:00
13990文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
モーゼに率いられて出エジプトを果たしたユダヤ人の大半はバアル教の信者であった。一方のモーゼ達の支配層はヤハウエ信仰であった。
出エジプト後、ユダヤ人は他国を侵略して国家としての形を成していく。その最盛期がソロモンの時代である。その後バビロンのネブカドネザルによって滅ぼされる。
ユダヤ民族は12支族に分けられる。その内の2支族のヤハウエ信仰者だけが歴史上に名を残す。残りのバアル教徒の10支族が歴史上から姿を消す。彼らはシルクロードを通り、インドー中国ー蒙古ー朝鮮半島を経て
日本へとやってくる。
バアル教=牛の神=牛頭天王=スサノオを指導者として日本の出雲に定着する。その後九州全土を制圧する。近畿地方の大和の征服はスサノオの子供のニギハヤヒによって達成される。
ここまで調べた時、坂本は20年前に知り合った向井純に連れられて三重県明和町のアラタマ教団で禊をする事になる。その後、向井の会社の同僚の寺島に連れられて、伊勢外宮の近くのみちのく教団に案内される。伊勢に通う日が多くなる。みちのく教団は科学的に霊能開発を志す修行方法を開発して、信者にすすめている。
出雲にやってきたスサノオは九州を征圧して宮崎県の日向の女王ヒミコ(天照大神のモデル)を支配下に置いて彼女との間に3人の子供を設ける。
一方、ナガスネヒコの協力を得て大和を征服したニギハヤヒは死後、大神神社に祀られる。
出雲のスサノオの養子になった大国主は日向の地にも足を運び、ヒミコとスサノオの間に生まれた女の子との間に事代主を設ける。大国主亡き後この事代主が出雲の後継者となる。そしてニギハヤ亡き後ヒミコ女王の孫のイワレヒコが初代の神武天皇となって、大和の支配権を握ることになる。
平成9年6月下旬、坂本太一郎は向井、寺島と共にみちのく教団の門をくぐる。彼はみちのく教団の教祖佐久田龍一が紫水晶の秘密を知っていると察していた。
坂本は佐久田教祖と対面した後、向井、寺島と別れて明和町にある岸田洋の実家に急いでいた。彼はここ3ヵ月程前から明和町の実家にに還ったまま、常滑の磯部土建に帰っていないのだった。仕事の打ち合わせもあり、岸田に会おうと道を急いでいた。その坂本の車の後を追う様に1台の車が追走していた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-28 11:59:59
62282文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:平和神リケ・ミケランジェロ
異世界[恋愛]
短編
N6735GR
これは・・・
猫耳女王の宇宙計画~猫耳王女になったので、総合導師になってみた~における、邪馬台国のとある地方に伝わるお話・・・
人狼の少年・シルバーは、人食い熊・レッドヘルムに戦いを挑む!
最終更新:2020-12-27 19:05:28
722文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:4pt
邪馬台国の研究チームの元に新たに発見された遺跡の調査依頼が舞い込む。しかし遺跡の調査に向かった研究者たちが謎の失踪を遂げてしまう。恋人の行方を追う佐伯もまた、事件を調査する内に不可解な現象に巻きこまれてしまう。古代日本の神話に基づいて書かれた伝奇SF小説。
最終更新:2020-12-19 20:33:54
68977文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:ニャンコ教三毛猫派信者
エッセイ
連載
N0910GE
古代日本史は最高のひま潰し。そこの君も沼にはまってみないか?
というわけで思いついた限り、古代日本史に関するネタを投稿するところ。
このシリーズに共通するワード、それは「オオタタネコ」。
よっぽど神話通でもなければ知らないであろうこの謎の男。
実は日本古代史を揺るがす超大物かもしれないのだ……。
最終更新:2020-12-12 22:00:00
128262文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:18pt
弥生時代。
邪馬台国女王卑弥呼を継ぐ壱与の物語。
こちらは、以前書いた作品を読みなおして、手直して投稿しています。
前作と少し設定が異なります。
比較的短編で、私がはじめて書いた「壱与」の後に、また書いた拙作です。
最終更新:2020-10-09 22:16:08
19600文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:40pt
作:宜候(ヨロシクソウロウ)
歴史
連載
N4382GM
空から落っこちた心優しいドジな神様「隙間の尊(みこと)」とちょっとおっかない女王ヒミコとの日常。原則一話完結です。
最終更新:2020-09-18 12:45:59
12363文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
時は始世の戦乱期。
気がついた時に海岸で眼が冷めた。
戦が起きたらしく死体の山の海岸。
そのまま理解できないまま、一人の女のコと出会う。共にこの世界で生きて行く事になり、女のコは姉と呼べと言ってきた―――
「でも姉ちゃんなの‥?」
徐々に分かって行くこの世界は思った以上に古く原始的に。様々な出会いと国の概念が崩される。
―――そう。190年代。俗に言う弥生時代の時代。
不思議な”癒やし”を使える姉は、ミコと名乗った。
後にこの世界で初めての強国をまとめ上げ、邪馬台
国を作り上げる。彼女はいつしか”卑弥呼”と呼ばれるように。その側に。。ついて行く。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-12 10:58:03
14093文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
卑弥呼活躍する弥生時代末を舞台としている。
主人公である少年彌眞(みま)、少女(いざよい)がこの時代に逞しく生きていく成長過程を描いている。
この物語は卑弥呼予言によって、一つの銅鏡(神獣鏡)が四つに割られ、邪馬台国傘下の各クニの有力者に渡される。平和の時が続きそれから十数年、予言の時は近づき卑弥呼の死が近づきつつあった。
彌眞と十六夜は出会い、互いの使命により鏡片を見つける旅へ出る。道中、二人はかけがえのない仲間に出会い。苦悩、葛藤しながらも次第に成長しつつ鏡片を集め、邪馬
台国へと向かう。
なんとか邪馬台国に到着するも反乱により、邪馬台国と狗奴国の戦いが勃発してしまう。
卑弥呼は戦に勝機を見出し望むが・・・。
そして、二人がこの戦の後、見て、感じ取ったものとは。
主な登場人物
十六夜・・・14歳の少女。小さなクニの女王、青竜の鏡片の持ち主。
前向きな性格で、向こう見ずな所も、彌眞とともに鏡片探しの旅に出る。
彌眞・・・15歳の少年。大国伊都国出身、玄武の鏡片の持ち主。
少し、内向的な性格で、いろいろ背負いこみがち。王の命により鏡片探しの旅に出る。
蘇邑・・・蘇奴国王。朱雀の鏡片の持ち主。
攻撃的な性格で、邪馬台国に強い復讐心を抱いている。
余波・・・17歳の少年。弥奴国王となる。白虎の鏡片の持ち主。
かなり直情傾向の難しい性格の持ち主。周囲を常に苛立させる。
壱与・・・10歳の少女。次期、邪馬台国の女王。
卑弥呼・・・言わずと知れた邪馬台国女王。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-22 00:08:52
82762文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:116pt 評価ポイント:80pt
当エッセイは、新たな邪馬台国論を小説仕立てにした拙著「卑弥呼様が降臨してアレの証拠隠滅を頼まれちゃった~」を下敷きに、解説本執筆を意図した基礎原稿の連載です。
小説版は、どうしても小説という制約があり、解説不十分の箇所も多々存在しました。
当原稿はそれらを補うべく、完全に解説、論説主体で書いております。一番視野が広く、合理的でバランスの良い邪馬台国論を目指します。
なお、当エッセイ単独でも、一応古代史論説としてお楽しみ頂けますが、なるべく小説の方を先にお読み頂きたいと思い
ます。
拙著「卑弥呼様が降臨してアレの証拠隠滅を頼まれちゃった~」
https://ncode.syosetu.com/n7994em/
※また当エッセイは、今後「カクヨム」サイトや拙ブログにも掲載する予定です。
「カクヨム」幸田蒼之助のページ
https://kakuyomu.jp/users/PeerGynt
拙ブログ「幸田蒼之助の休日」
http://offtime.sohnosuke.com/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-20 12:00:00
79328文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:390pt 評価ポイント:274pt
現在の福岡糸島市に辺りにあったであろう邪馬台国で、姉弟が成長する物語です。
世界中を周り、魔法研究する物語です。魔物や暗殺者と戦い旅をして、恋に揺れる10歳の少女ヒメコのラブコメです。
最終更新:2020-06-05 07:00:00
37722文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
『それでもなお、俺にはやらねばならないことがあるんだ!』
この国を変えねばならんと一念発起して、会社員と言いう安定した職を投げだし、衆議院選挙に立候補した主人公。
ところが、唐突に始まる日本国どころか地球人類の運命をも変えかねない出来事の始まり。
だがそれは、単なる序章に過ぎなかった!
翻弄され、状況に流されつつあった主人公は幸運にも、あるいは必然か、彼は歴史の運命を切り開く切符を手に入れる。
運命を手に入れた彼は燦然と輝く星になるに違いない!
これは国
政選挙に立候補した男の、国家の命運を左右する力を委任された男の辿る物語。
未開人と友誼を通じ、交渉を重ね、国益を追求する男の進む軌跡。
国内外からの突き上げ、未確認勢力からの干渉、果ては単なる相談役として、主人公は今日も政務をとり続けるのである。
ある日、日本国は異世界と接続された。
日本国中がファーストコンタクトの激震に襲われる。
それでもなお、立ち上がる男がいた。四十五歳。独身。元会社員。
これは、彼を中心としてわき起こった、一連の出来事の記録である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-30 22:00:00
40355文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:36pt
作:邪馬台国の道標プロジェクト
異世界[恋愛]
短編
N0234FR
出雲大社に参拝した美知は、試練の後に幸福が訪れると告げられ、大黒様の化身である黒神健と出会う。ところが、美知の父である光一と黒神が前世で仇同士であることを悟る。美知は、黒神との交際を断念しようとするが、雑誌の取材で再び訪れた出雲でハクの夢を見て、黒神がイザナギから生まれた三貴子の一人であるツクヨミであり、自ら犠牲になることで幽神界の王となり人々の縁結びを担ってきたことを知る。そして、黒神と美知が結ばれることで、黒神が幽神界から解き放たれると告げられる。美知は、迷いながら黒神と
結ばれるのだが。。。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-01 14:37:06
31611文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
邪馬台国の女王として知られる卑弥呼。彼女は強力な鬼神の力をあやつり、傷ついた人を癒やす力も持つ優秀な精霊使いだった。そして何より、他国の王子様が一目惚れしてしまうほどの美貌の持ち主。彼女はまわりの人たちを魅了して、ついには大国の女王に昇りつめる。
王女であった少女時代、成年の儀を済ませたばかりの卑弥呼はすでに非凡な才能の片鱗を見せ始めていた。
※この作品はアルファポリス様にも登録されています
※現在、第二部を執筆中です。ある程度書き貯めができたら投稿開始します
最終更新:2019-05-29 08:20:33
110319文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:32pt
作:邪馬台国の道標プロジェクト
歴史
短編
N5372FM
韓流歴史ドラマを見ていた光一は、韓国と日本の相容れない関係に重いを馳せ、朝鮮半島の歴史を調べるに至る。韓国の扶余に旅行し、韓流ドラマ「朱蒙」に登場する朱蒙の母である柳花(ユファ)とよく似たガイドと出会い、その日柳花の夢を見る。夢の中で、朱蒙になった光一は、柳花の言った「古朝鮮を再建し、漢に戻れ」との言葉に従い、伝説と化した古朝鮮の歴史を解き明かし、真の古朝鮮を明らかにしていく。そして、会社の出張で上海に渡った光一は、さらに史記の中にも古朝鮮と海神(倭)の関係、海神(倭)と漢の
関係を示す痕跡を見出し、いよいよ弥生の起源に迫るのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-08 15:00:00
24424文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
検索結果:109 件