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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:19 件
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女子高生の繭とサラは先輩後輩の間柄。今日も今日とて誰もこない校舎の屋上でのんべんだらりとだべっている。
ある時2年B組のパリピたちが旧校舎に肝試しに行った。
彼等はそこで花子さんに出会ったらしい。
好奇心旺盛な繭はこの話に早速興味を示し、嫌がる後輩を巻き込んで突撃調査を開始。
サラも繭をほうっておけず同行する。
2年B組の面々は旧校舎で花子さんの足跡を見たそうだが、それは花子さんがでるとされる女子トイレ右から3番目ではなく2番目で途切れていらしい。
一体何故だろうと推理
する繭とサラ。
やがて図書室で古いアルバムを発見した二人は、30年前に自殺したとされる少女の顔を確認。この子が花子さんではないかと疑惑を深める。
廊下から響く湿った足音に反応し、花子とおぼしき霊を追いかけたサラたちは、女子トイレ右から2番目の個室に導かれ衝撃の真実を知るのだった……。
表紙:ええっぱ (@eextupa0000)様
pixiv主催第2回朝日ホラーコミック大賞原作部門にて大賞を獲得し、ホラー漫画家・伊藤潤二先生各位の選評をいただきました。ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-12 18:27:08
7706文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:18pt
毘円泣『毘円賞選評に代えて』は、小説家、エッセイストである毘円泣が、若手作家に伸び伸びと制作に専念してほしいという願いから設立した文学賞〈毘円賞〉の選評をするという体で架空の作品群を紹介し、感想やら批評やらを長々と書き連ねる、という形式の実験的小説である。
最終更新:2022-09-27 17:58:21
29275文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:月ヶ岡商店街ウキウキショッピング推進部(児童文学担当)
空想科学[SF]
短編
N8869HU
ミッドナイトブルーのうんこが出ました。病気でしょうか。
最終更新:2022-08-30 18:52:16
4263文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
本企画は、ここまで意図的にTwitter創作界隈をお騒がせしたお詫びとして、スコッパー/レビュアーの本懐を果たすべく『シオカラ節 web小説大賞』と題しまして個人公募企画を開催させて頂いたものになります。
集まった募集作品、33作品の中から大賞1作・佳作2作・入選5作を僭越ながら選出させて頂きました。
栄えある受賞作は、以下の作品です。
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・大賞
『剣士(無免許)と少女(元死体)と魔術師(魔人)と+1がクリア人数0人のダン
ジョンに挑む話』
tmtm 様
・佳作
『ウーアの住む駅』
竹尾 練治 様
『げらげら』
月島 真昼 様
・入選
『世界で一番美しい生き物〜サリエリの蛇とイヴ〜』
T・G・ヤンデルセン 様
『叫ぶ家と憂鬱な殺人鬼』(エブリスタ)
Tempp 様
『装甲戦士テラ〜異世界に堕ちた戦士は、誰が為に戦うのか〜』
朽縄咲良 様
『薬屋稼業(改訂版)』(カクヨム)
succeed1224 様
『わたしの世界に異世界転生してきたカモメのおじさんとロケットを作った夏休み』
平賀・仲田・香奈 様
※別段記載の無いものについては、『小説家になろう』投稿作品となります。
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もし宜しければ、次ページからの大賞・佳作受賞作品の選評と、受賞作につきましても是非ご覧くださいませ。
(尚、入選作品の選評につきましては各投稿サイトの感想欄に投稿しておりますので、ご興味がある方はそちらもご覧頂ければと存じます。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-22 20:14:44
8986文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:66pt
祝 第27回電撃大賞 四次選考落選!
ある日、アニメ化されることになった少女のお話です。
編集部からいただいた選評も掲載しています。
最終更新:2020-12-30 19:07:12
27062文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:44pt
現代詩投稿=批評プラットフォームB-REVIEWの2019年12月受賞作を、作品本文と選評を併記してご紹介します。
※この作品はhttps://www.breview.org/に掲載されたものの転載が含まれています。
最終更新:2020-02-06 10:18:40
6218文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「果たしてこの作品は児童文学だろうかと考えたとき、YA(ヤングアダルト)にするにしても、やはり無理があるように思えてなりませんでした」(――第59回講談社児童文学新人賞選評より)
第59回講談社児童文学新人賞最終選考作が早くも小説家になろうに登場。
「『ごん狐』を読んだあなたの感想について、正しいものを選びなさい」
放課後、誰もいない六年一組の黒板に記された国語の問題文。
――「自分」の感想について「正しいもの」を選ぶ?
背筋を凍らせながら黒板に解答を書いた真名
は、教室の地下へと吸い込まれてしまうが――。
* * * * *
補記① 作中の新見南吉「ごん狐」(初出1932年「赤い鳥 復刊第3巻第1号」)の引用は青空文庫【底本:新美南吉童話集(岩波文庫、1997年7月15日第2刷)】に依る。
補記② 作中の『学習指導要領「生きる力」』の引用は、2017年(平成29年)3月改訂版の「小学校学習指導要領」(文部科学省)に依る。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-12 19:19:34
55200文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:223pt 評価ポイント:141pt
いつの頃からか世界各地で起きるようになった「界震」。地震によく似たそれは、地面を揺らす代わりに世界を揺らし、震源の周囲を迷宮のように変えてしまう怪奇現象である。入学早々、大規模な界震に巻き込まれた宵宮高校の一年生たちは、界震が建物だけでなく人間にも影響を及ぼすことを知る。迷宮性異色症、通称「迷宮症候群」――その症状は、身体の一部の変色と、超能力の発現。
とはいえ界震がもたらす超能力は、カツラが見破れたり、方向感覚が良くなったり、猫と喋れるようになったりと、どうにも地味な雰囲気
。そんな中、迷宮化の爪痕が残る街に、いつの間にか現れた謎の宗教団体「みしるしの会」。被災生徒のひとり・双見藍はなぜかその会に強い拒否反応を示すが、どうやら会の活動は界震や超能力と無関係ではないようで……?
2014年の電撃小説大賞一次通過(二次落ち)作品です。選評を要約すると「テーマが途中でブレている」。言われてみればその通りです。いつか改稿しようと思ってしまい込んでいたのですが、そろそろ供養したくなったのでアップしてみることにしました。章タイトルを含め、投稿時から改稿はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-13 07:00:00
116655文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
平成三十年六月の山新文学賞に応募しましたが、落選。でも選評をいただけました。精進します。
中華帝国を思わせる国の滅亡を、庶民、宦官、寵姫、討伐軍の長の視点から描きました。悪政の為に討伐された国、しかし、言い分はそれぞれに違う。簒奪は国政をリセットする為のものなのでしょうか。
無断転載、無断複製を禁じます。
最終更新:2018-06-17 16:04:56
7493文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:118pt 評価ポイント:88pt
なんらかの方法によって殺されたタカハルは、「ハーフウェイ・ポイント」という場所で目覚め、エミという少女と出会う。一見、空の上のようなその場所で、タカハルは自らの死因をたどることにする。
第18回電撃大賞二次選考通過作を選評を見たあとに改稿したものです。いくつか大きな変更があったので、結末まで掲載できましたら、元の方も載せる予定です。
(1/14改稿分完結しました)
(元となったのは18-22に掲載しました)
最終更新:2018-01-14 23:13:59
169847文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
作:ヨシザキ2971
ハイファンタジー
連載
N3515EC
十年前、騎士団長だった父が起こした『皇帝殺害未遂事件』。
その事件から、スクトを取り巻く環境は大きく変わってしまった。
それまでの記憶をすべて失い、最北の街カプリムに移り住んでから十年目の春。
スクトは十年ぶりに王都を訪れる。
全ては、父が起こした事件の真相を知り、己の過去を取り戻す為に。
※この作品は、とある小説賞に箸にも棒にも掛からなかった、クソみたいな作品です。あまりのクソさ加減に選評が送られてくることもなく、どのくらいクソなのか知る術もありません。
お願いしま
す。このクソみたいな作者に批評、酷評の嵐を!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-07 19:27:00
5056文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
2150 年、日本は中国に併合されていた。東京で独立を目指すレジスタンスである若桜響子はドローンを使ってクラスメートの中国人の商店にテロを起こした。
上海に住む中学生の淮天衣、張楚歌、李自成、林碧海の四人はちょっとした悪戯のつもりが中国のインターネット監視網の外側に日本人達が作り上げた仮想空間上の半独立国『トウキョウ』を発見してしまう。日本人達は四人を受け入れ、ウツツという人物にチュートリアルを指示する。四人が日本で最初にしたことは『主観共有』という各人の自我を追体験する
ものだった。他人の自我を受け入れて内在化させることに対して恐怖しながらも四人は自分達とは違う社会に興味を持ち始める。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-17 16:01:37
8361文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
作:佐嶋ちよみ
ヒューマンドラマ
完結済
N8937CO
函館市、西部地区のとある町。
格安おんぼろアパートの解体により行き場を失った男女三名は、町内会館を間借りして共同生活することになるが……?
不安がある。
守りたいものがある。
余裕なんかない。
眠れぬ夜を眠らず過ごし、つかず離れずの距離を温める。
次に羽ばたく力を蓄えるための時間を、どうか。
夜が明け、朝日に向かって歩けるようになるまで、この町で。この場所で。
2014年.第54回函館市民文芸賞(入選)
ホームページ:函館市中央図書館 市民文芸・掲載(選評もそちら)
ht
tp://www.lib-hkd.jp/jigyou/shiminbungei.html折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-21 21:00:00
11272文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
石畳の街は整然と整い、中央には広場があった。
その中央には、噴水。
街は常に暗い。
住民はすべて、上を見上げていた。石畳を割って真っ直ぐ伸びた一本木に貫かれているのだ。
やがて空に映像が浮かび、銀幕のにぎわいとなる。
だれの記憶かは、だれも知らない。
他サイトのタイトル企画に出展した旧作品です。2008年の作品。瀨川潮♭名義。当時寄せられた選評を元にやや改稿しています。
最終更新:2015-01-27 12:00:00
495文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:佐嶋ちよみ
ヒューマンドラマ
完結済
N7885CA
六年前。当時中学生だった私が、立待岬で出会った女性『岬さん』。
個人塾を開く叔父が結婚を決め、彼女と再会し、そうして私の短い夏は色を帯びていく――。
初夏から秋へ、目まぐるしく季節が移ろう函館の街で。
2013年.函館市民文芸賞(佳作)
ホームページ:函館市中央図書館 市民文芸・掲載(選評もそちら)
http://www.lib-hkd.jp/jigyou/shiminbungei.html
最終更新:2014-04-24 03:34:10
13243文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
なろうで掲載されている小説の感想とか選評を言う
文芸エッセーです
当然、なろうに掲載されている小説の紹介もかねています
つまり膨大な内容からどれを読んだら面白いだろうか?
というガイドとして作られました
最終更新:2013-07-08 16:30:41
859文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
コバ短で、奇跡的に選評をいただけたお話です
キーワード:
最終更新:2012-10-03 22:53:19
10132文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:23pt 評価ポイント:19pt
作:太陽ひかる
ハイファンタジー
完結済
N4011BH
▼あらすじ
宿敵オードを追って旅をしてきたアイネスは、オードが目撃されたという森のなかでエルフのエーデルワイスと出会う。
戦士の主人公にエルフのヒロインを据えた古典的ファンタジー。
男は川の流れに導かれて旅をし、遙かな海を目指す。
▼ご挨拶
みなさん初めまして、太陽ひかると申します。今回この場をお借りして『いつか海にぶつかる日まで』という小説を発表させていただきました。
これは戦士の主人公にエルフのヒロインを据えた古典的なファンタジー小説で、色々な新人賞に出してみ
ましたが、第23回のファンタジア大賞で一次通過したほかはどこへ出しても一次落選でした。選評によると「古い」ということです。私もそう思います。が、私としては非常に愛着のある、可愛い、我が子同然の小説です。今までそれなりの数の小説を書いてきましたが、こんなに何度も手を入れて、化粧し直してやった小説はほかにありません。
もしこの小説を読んで少しでも楽しんでいただけたら、作者としてはとても嬉しく思います。
また本作は二〇一〇年三月に『Arcadia』で公開したことがあります。そのとき私は『penpen』と名乗っていました。本作がファンタジア大賞で一次通過できたのは、当時Arcadiaで感想を寄せて下さった皆様のおかげです。この場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございました。
改稿を繰り返した結果、Arcadiaで公開した当時とはだいぶ異なったものになっていますので、当時お読みいただいた方でも新鮮な感覚で読んでいただけるのではないかと思います。
二〇一二年七月二十一日 太陽ひかる
本作は『カクヨム』と『Arcadia』でも公開中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-22 07:23:08
89023文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:49pt 評価ポイント:37pt
大賞候補五作品。【空想科学祭2011】参加作品。
最終更新:2011-08-01 00:21:54
20617文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:20pt
検索結果:19 件
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