-退魔少女- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -

新亜昭和学園部室棟4階奥。学園の出入り口から一番遠い場所に位置するこの場所に、オカルト研究会の部室がある。部長の葛城真は今日も非日常に愛される日々を送る。部員は2人。幽霊少女と心霊現象が苦手な退魔少女。彼らはいつもどおり、怪異について話し出す…というのは名ばかりの非日常学園モノ！多くの怪異に遭遇する葛城真の生き様を描く・・・はず

如月依(きさらぎより)はある月夜の晩、異世界へと転移する。 その異世界は"記録"という呪いがかけられた世界。 "記録"を失った者は"存在"そのものが消滅してしまう。 そんな呪いをかけられた世界。 しかし、依の"記録"はゼロだった。 依はその異世界で"記録"を"存在"の限界まで消耗した少年レスと出会う。 それは存在するはずのない"記録"がゼロの少女と、 限りなくゼロに近づいた"記録"を一から取り戻そうとする少年が織りなす物語。折りたたむ>>続きをよむ

ハロウィン記念作品『極点仮装大戦：SHIBUYA』本編で語られなかった風来坊サイドの戦いを描く意欲作。

少女は狐の神様と契約を交わした。 退魔少女となった彼女は悪霊や妖怪を祓う日々を送ることに。 少女と狐の神様が過ごすどこか現実味のない日常譚がはじまる。

東風谷雲雀は復讐者であり退魔師である。 両親の仇たる黒き羽根を持つ妖怪を追って、またそれを打倒し得る力をつけるため全国を旅しながら妖怪を滅ぼして回る。 そんなある日、一人の退魔巫女、椿阪ほたると出会う。 二人は反目しながらも、廃学校に潜む妖怪を力を合わせて退治する。 めでたしめでたし──と、そのとき。 黒き羽根が舞い降りた。