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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:197 件
国に死ぬまで搾取される聖女になるのが嫌で実力を隠していたアイリスは、周囲から無能だと虐げられてきた。
どれだけ酷い目に遭おうが強い精神力で乗り越えてきたアイリスの安らぎの時間は、冷酷無慈悲と恐れられる若き公爵のセピアが神殿に訪れた時だった。
そんなある日、セピアが敵と対峙した時にたまたま近くにいたアイリスは、巻き込まれて怪我を負ってしまう。
「どうか怪我を負わせた責任をとって君と結婚させてほしい」
額に傷痕が残ってしまったということでセピアに求婚されたが、結婚の重
圧から逃れるための口実だと勘違いしたアイリスは、『一年の婚約期間を経て互いの考えが変わらなければ結婚する』ことを了承する。
愛のない結婚だとしても良きパートナーになれたら……と思っていたアイリスだったが、婚約後、セピアが豹変し甘く迫られる溺愛生活が始まって⁉︎
「ずっと、どうやってこの神殿から君を攫おうかと考えていた」
麗しの公爵様は、今日も聖女にしか見せない笑顔を浮かべる──
※アルファポリス様にも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 11:46:13
154902文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:364pt 評価ポイント:148pt
妖怪が蔓延る現代。
ここではとても人気の職業「妖怪退治」がある。
才能はもちろん、精神的タフさも求められるこの職は就けば一生安泰の高給取りの職業だ。
そんな周りは妖怪だらけのこの場で、初めて人間の女柚子が副将にまでのぼりつめた。が、同じ副将の鬼、繕のイタズラで偶然近くにいた蛇妖怪の紫陽を巻き込み過去にタイムスリップしてしまう。
元の世界に戻るには現代では絶滅した妖「件狐」の血を使った薬が必要な事が分かりタイムスリップした3人が悪戦苦闘するドタバタストーリー。
最終更新:2024-05-11 06:34:17
18846文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
異世界に転生したはずの主人公は、どういうわけか記憶を失っていた。 名前も分からない主人公は、転生した際、近くにいたシェルアとリーゼという少女に拾ってもらうことになる。 そうして始まった異世界での生活は、知ってるものとは違うもので……!?
※この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
最終更新:2024-05-10 21:00:00
2028190文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:104pt
総合ポイント:596pt 評価ポイント:192pt
仕事が終わって帰路についていたわたし。雷にあたって死んじゃった。
気が付いたら巨木だらけの森の中だし、
背中から羽が生えてるし、
というかすることないし...
【マイペースな妖精×正義感の強い少年】の成長と人助けと恋?の冒険譚。
最終更新:2024-05-10 11:00:00
1002217文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:1036pt 評価ポイント:392pt
アフメド医師にとってサラは最愛の女性だった。最も近くにいたのにも関わらず、彼女について知らないことがあった。そのうちの一つが窓のそばで祈る彼女の姿だった。サラは何を祈っていたのか?
サラの祈りについて気になっていたのはアフメドだけではなく、二人の友人ブシュラもだった。調香師であるブシュラのアトリエにある日突然やって来る若い新聞記者ウムト、ブシュラは彼にサラについて話してみる。ウムトがサラの祈りついて解き明かすことは星を掴むような話かもしれない、それでも彼のことを信じてみた。
そこにも祈りに似た何かがあった。
エジプトの政治家マルコは、医師として許されないアフメドの望みを水を飲むように受け入れる。アフメドは彼の黒く不吉な影に気が付いていたのだろうか?全ての光を集めるように陽光の下に立っているダリヤ、病院の中庭で立ち尽くす彼女の姿はウムトにはあまりにも眩しかった。
カモミールが病院の中庭にあるベンチのそばで咲いている。花の香りと花弁の奥底にある真実は何か?ウムトはサラの祈りに辿り着くことができるのか?古いカセットテープから流れる音楽がアフメド医師を包み込んでいる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 22:00:00
341122文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
1998年1月28日のことだった。
とあるデパートの一角に悲鳴が響き渡った。
その悲鳴を合図に、人々の視線が向かった先では、一人の男が子供を抱きかかえ、手に持ったナイフを突きつけていた。
男の名前は浮世一平。
近くにいた小学生、新谷瑞樹を人質に取って、迫る人々から逃れようとしていた。
その浮世に近づこうとしている人物が二人いた。
一人は後にノーライフキングと名乗る男で、もう一人はアンタッチャブルと名乗る少女だ。
二人は浮世に声をかけながら、慎重に近づいていた。
この
時、周囲を囲う野次馬の多くは浮世のナイフから滴る血を目撃していた。
新谷に怪我をない様子を見るに、そこに至るまでに何者かを傷つけてきたのだろう。
一歩でも間違えれば、新谷も傷つけられるかもしれない。
その緊張感の中で、ノーライフキングは説得を重ねた。
「分かった。君の願いを聞こう」
そして、ノーライフキングがそう言った瞬間、浮世は目に見えて警戒を解いた。
その瞬間、アンタッチャブルが浮世との距離を詰めて、一気に手を振るったかと思えば、浮世の握っていたナイフが宙を舞った。
見れば、アンタッチャブルの腕は刃物のように変化し、浮世のナイフを薙ぎ払ったらしかった。
その変化に人々が驚いている中、アンタッチャブルは更に腕を振るい、浮世の手足を吹き飛ばしてから、その場に浮世を拘束した。
その隙にノーライフキングが新谷を保護し、人々は目の前で起きた凄惨な光景に絶句する。
こうして事件自体は収束するが、この事件は様々な批判を生むことになった。
しかし、それらの声も政府による一つの発表と、それに関連する類似の事件が発生したことから、次第に収束を迎えることになる。
その時の発表というのが〝怪人〟という人ならざる存在と、それを倒すために生まれた〝超人〟という一種の超能力者の存在だった。
やがて、浮世一平の起こしたこの事件は〝最初の怪人事件〟と呼ばれるようになる。
あれから25年が経過した2023年の2月の末。
現在、超人も、怪人も、世間の常識となっている。
※「ノベルアップ+」に投稿している同名作品と同じ内容です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 21:00:00
443812文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:16pt
高校生の風間翔太は、学校帰りに突然異世界に召喚された。すぐ近くにいた人物を巻き込んで。
召喚先の世界は、いわゆる剣と魔法の世界。
そこで、迎えた王家の人々に願われる。「勇者として魔族と戦い、魔王を打ち倒してほしい」と。
他に召喚された3人の勇者とともに、風間翔太は勇者として立ち上がる……はずだった。
ところが、そこにとんでもない人物が絡んでくる。他でもない、自分が巻き込んでしまった青年だった。
足手まといと思い込んでいたその青年は、実は強大な力を持った存在であり
、“魔王の力を持つ半神”だったのだ!
勇者を超えるチートキャラと、否応なくコンビを組むことになってしまった翔太の、明日はどっちだ!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 19:00:00
62617文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
【一行あらすじ】
落ちこぼれな魔法使いの少女が、自分と向き合い孤独な友だちに手を差し伸べる話。
【あらすじ】
「──あたし、悪い子だわ」
落ちこぼれ治癒術師のルチカ・オルテクスは学園の中間試験に二回落ちた。あと一回で合格しなければ退学になると知ったルチカは、劣等感や焦燥感により近くにいた商人の馬車に乗って遠い町へ逃げてしまう。
町に到着し、商人と別れたルチカは自責の念に駆られ夜闇の中ひたすら走り続けた。
正気に戻ったルチカはいつの間にか森にいることに気付き恐怖に身体を
すくめる。
そんな中近くにいた猫に案内され、ルチカは着いて行くと、苔に覆われた立派な屋敷が建っていた。
ルチカが目を丸くしていると、門扉が開いて一人の男が姿を見せる。
彼の名前はランプキン。この屋敷の主人であり……かぼちゃ頭の不思議な怪人だった!?
ルチカはまだ知らない。この出会いが自分の運命を大きく動かす大切なものだったということを──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 16:03:29
87288文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
ハインリヒは、サイカルネに向かっていた、彼の元には何人もの勇者がいた、その中にフランツと呼ばれる青年がいた、男の名前はこれから同盟を組む男であるデルナ家の当主フランツと同じ名前だった、しかし、興味はなかった、なぜなら、これから多くの戦いがあるだろう、そして、何人もの死を見ることだろう、このフランツもその一人だろうと。
ある日、サイカルネに向かっていると、フランツは盗賊を見つけた、さっそく、退治した。
「このフランツが相手だ、覚悟しろ」
「えっ!あのデルナ家の当主だと、ヤバす
ぎる、逃げろ」
こうして、あっさりと盗賊は倒された、しかし、フランツの名前を使ったことが問題になった。実際にフランツから呼び出された。
「お前は私の名前を勝手に使ったのかの?無礼極まる行為だとは思わないのか?いいのか、フランツという名前でいいのか?」
「ハッ、私の名前はフランツです、たまたま同じです」
「よくわかった、お主に悪気はなさそうじゃ」
こうして、フランツは有名になったあとに、ハインリヒに呼び出された。
「お前の名はフランツだが、それでは呼びにくい、これからはその髪型と色から緑網毛のフランツと呼ぶことにしよう。」
「ハッ!」
こうして、一人の勇者の名は緑網毛のフランツとして知られるようになった。
ある日、フランツたちは問題を起こして、逃げ惑った、しかし、厳禁のトム上官と緑網毛のフランツは二人して事態を収拾に向かった、その結果、うまくいった、なぜなら、この二人は軍をよく指揮して、うまいこと問題を解決したからだ。
「そいつを捕まえろ!早くしろ!」
厳禁のトム上官が命令すると、相手をあっさりと捕らえた、緑網毛のフランツも近くにいた。
「捕まったから勘弁してくれ、助けてくれ」
「許さん」
「そんな…」
そういって、相手は泣きじゃくるのだった、しかし、相手は犯罪者だ、許すわけにはいかない、どうしようもないやつだと飽き飽きしながらきちんと刑罰を受けさせるのだった。あとで、フランツたちに復讐されないか心配だ。
緑網毛のフランツはこうして、仕事をこなしていった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 13:00:00
38710文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「至急、婿を見つけ帰郷せよ」
田舎の実家から突然指令が届いたが、金なし、時間なし、人脈なしの貧乏令嬢ヴィエラには極めて難しい。今だって他部署のイケメン魔法使いクレメントにこき使われる日々で、社交界とは無縁なのだ。
だが実家の跡継ぎ問題となれば動かなければならないだろう。ヴィエラは気合を入れて、婿探しのため二年ぶり&人生四回目の夜会に飛び込んだ。もちろん収穫ゼロ。やけ酒に走ることにした。そうして酔っぱらった彼女が、偶然近くにいた初見の騎士ルカーシュに「一年後なら離縁OK」「労働
なし」という契約婿の話を持ち掛けたところ、まさかの承諾。ヴィエラは喜んだ。
だが後日、ルカーシュが国の英雄だと知って――⁉ 契約で婚約したら、溺愛ともふもふもセットでした。
【有能な貧乏魔法使い令嬢×国最強の神獣騎士】←三角関係に持ち込みたい【後輩イケメン魔法使い】
本作はファンタジーありの恋物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 00:00:00
226826文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:110786pt 評価ポイント:73112pt
「俺は真実の愛を見つけてしまったのだ。だからアリシア、お前との婚約を破棄する!」
学校のパーティー会場で、ルクト第一王子が私に向かって宣言した。
だから私は反射的に、近くにいた男子の手を握ってこう言ってしまった。
「かまいませんわ。私も今真実の愛を見つけたところでしたので!」
最終更新:2024-04-22 07:10:00
2032文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:612pt 評価ポイント:578pt
美章園りかるは、修学旅行で熊本に来ていた。水前寺公園にて、あの、時乃澄香とであう。りかるにとって時乃澄香は対して気に留めるものではなかった。問題は、近くにいた少年であった。その少年に宿ているのは、かつて自分のものであった「空の書」であった。早々に、美章園りかるは「空の書」を手に入れるための計画をする。帰途についた美章園一行は、新幹線でテロリストと戦うことになる。美章園はテロリストと戦うが自分のナチュラルギャグで墓穴を掘ってしまう。時乃澄香の副官フラットは、小さくなった体でテロ
リストどもをかたずける。美章園は、時乃澄香の住んでいる町に行くことにした。しかし先々で名ナチュラルギャグにより翻弄される。結果、引っ越すことが最善と考え、時乃澄香の住んでいる町に引っ越すことにした。転校先の学校では、不良にいきなり絡まれるしで散々ではあったが、美章園りかる的には満足いくものであった。そんなある日、またしても、テロリストが現れる。美章園りかるは力を使い戦いに挑む。戦いは終わり、普段の生活に戻っていた。美章園りかるは時乃澄香と話す機会があり「空の書」について聞いた。重要なのは本ではなくブックカバーであること。その後、ブックカバーがユーフォーの落とし物と呼ばれるものであり、今度のレースの優勝賞品であることがわかる。レースの準備を進めていく美章園りかる、しかし、テロリストの魔の手が伸びつつあった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 11:22:17
58623文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
14歳の時、スキル鑑定の儀で運良く5つものスキルを授かったシンは、30歳にしてAクラスになり、もうすぐ国で3組目のSクラスパーティーになる"流星"の一員だった。
しかし、ダンジョンで罠に嵌まり、現れたのはアンデッドの強者、リッチだった。帰還の巻物によってパーティーは脱出したのだが、リッチに1番近くにいたシンは、リッチの放ったエナジードレインを僅かだが受けてしまっていた。
その為、シンのレベルはゼロ、スキルは無しに、年齢は減少してしまった。パーティーの
皆はレベル上げに協力するも、レベルがいっこうに上がらないシンを冒険者として終わったとして、パーティーから除外する。
シンは一縷の希を持って、故郷の村に帰る。それは、身体と頭は30歳だが、年齢は14歳に減少した為、スキル鑑定の儀を再び受けれるのではないか、と考えたからであった。
死んだ両親の代わりに育ててくれた神父さんを説得して、スキル鑑定の儀を受けたシンはユニークスキル時空間創造を授かる。
使い方を何とか物にしたシンは、村の近くの街に行き、今度は無理せず平凡な人生を送るつもりだったが、冒険者ギルドで巫女のスキルと古の神の加護を持った姉妹と出会い、従魔のミイを加え西の果ての森の奥に在る、古の神の神殿跡に行く事から始まり、数々の事件に巻き込まれて行く。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-29 10:14:39
71348文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:24pt
聖女と共に召喚されてしまった河原真理子・二十九歳は、召喚の場で聖女でないことが認定され、お詫びにと王子の命令で近くにいた近衛騎士・ベルナールの妻となった。彼には相違相愛の婚約者がいたのに。ベルナールは初夜で、「君を愛することはない」と白い結婚を宣言する。それを聞いた真理子の中で、何かがぷっつんと切れた。
異世界で、聖女のオマケだった酒好きアラサー女性が幸せになるお話です。
最終更新:2024-02-27 21:00:00
31900文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:32294pt 評価ポイント:27240pt
作:エタメタノール
現実世界[恋愛]
短編
N4004IQ
日曜日、高校生の茂人は近所を散歩していた。
そしてふと、クラスメイトの絵菜のことを思い出し、スマホで電話をかけて告白しようと思い立ってしまう。
この告白はなんと成功する。
茂人は人目も気にせず、「やったぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」「サイコー!!!」「俺は世界最高の幸せ男!!!」と喜びまくるのだが……。
最終更新:2024-02-16 17:10:27
3776文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:2660pt 評価ポイント:2410pt
九条舞桜(くじょうまお)、十七歳、女子高生。
いつものように過ごしていたのに、妖しい光に包まれて気づくと戦国時代に飛ばされた。
何故か目の前には自分と似た男が死んでいて、近くにいたおじさんに「今日から君が上杉謙信になれ」と言われ無理矢理上杉謙信にさせられた。
カクヨム掲載中
最終更新:2024-02-02 18:47:52
1253文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
自分が平和に暮らしていた世界をとある神に破壊された高校生、狭間 迅。世界が崩壊していき、死ぬ運命を辿るはずであったが、たまたま近くにいた別の神に拾われた。そして、その神から〝あの破壊神を倒してくれ″と頼まれた。自分の世界を壊されて復讐心に燃えていた迅は快諾し、同じく破壊神に頭を悩ませていた神々からの補助を受け、3年間の修行後、破壊神との一騎打ちで壮絶な死闘の末に遂に打ち倒した。その後は異世界を転々とし、破壊神と同じように世界を壊しかねない悪神を討伐していく迅。これはそんな迅の
軌跡を綴った物語である。
こういう主人公を見てみたいと思って書き始めました。
主人公最強のベタな設定ではありますが、今までにない主人公を書き上げていくつもりなので、どうかよろしくお願いします。
現在は不定期に更新中です。
感想やレビュー、評価などをお待ちしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-08 01:00:00
500934文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:562pt 評価ポイント:214pt
私を交通事故から救った幼馴染は宇宙人を自称した上で言った。
「君を守る為にも僕が近くにいた方が都合が良い。だから僕と付き合ってほしい」
//ほぼ完璧人間(?)の自称宇宙人男子高校生とその幼馴染である平凡女子高生が偽物の恋人になる話
※エブリスタとカクヨムに重複投稿しています。
※2019.04/07 ジャンル変更しました
最終更新:2023-12-06 01:20:32
84474文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:6pt
――――― まただ、胸が締め付けられるような・・
そうか、この気持ちは恋しいってことなんだ ―――――
ヤブ医者で不愛想なアイッは年下のクールビューティー。
絶対仲良くなんてなれないって思っていたのに、
遠く遠く、限りなく遠い星だったのに、
わたしにだけ意地悪で・・なのに、
気がつけば、一番近くにいたYO。
幸せあふれる瞬間・・いつもそばで感じていたい
最終更新:2023-12-04 11:00:00
88999文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
いつも通りの日常。仕事では理不尽に怒鳴られ、でも休日には趣味であるゲーム・アニメ・漫画・小説(ラノベ)が待っている。そこそこな人生を生きてきた城ノ内道流。しかし、そんなごくありふれている一般人の日常は、ある日突然終わりを迎えた。帰り道、突如謎の光が出現、近くにいた高校生美男美女5人と共に姿を消した。次に目を開けるとそこには見慣れない集団。ここが異世界で、勇者召喚されたことを知る。勇者一行の召喚に周囲が湧き立つ中、城ノ内道流は巻き込まれて召喚されたと告げられる。追い討ちをかける
ように帰れないということも。城ノ内道流のそれからは"平民はいらん"とばかりに王城から追放される。追放され途方に暮れていた頃。とある出来事が起こり、そのきっかけで前を向き、異世界で生きることを決意する。第二の人生として名を換えて、ナノス・ジョーと…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-11 07:00:00
37602文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
僕は一目惚れなんか一生しないであろうと思い、結婚もしたのだが、
ある女性に後ろ姿で一目惚れして、物損事故を起こしてしまう。
その近くにいた女性に、
まぁ件の女性なんだけど、
手取り足取り、事故の後処理を手助けしてもらう。
彼女は近所のカフェの店長をしているそうで、
罪滅ぼしに、足繁くそこに通うことになるのだが…、
最終更新:2023-11-02 06:00:00
1150文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
指輪物語の作者が、戦争で捕らわれた白人の
伝聞で黄色人種をモデルにゴブリンを描写したと
聞いていますが、よくゲームや映画やファンタジーなどで
悪者の群れとして退治されているゴブリンですが、
モデルは戦時中の黄色人種だと思うと、どんなに悪に見えても
相手にも正義があって魂があるかもしれない事を忘れないように
したいものだという、よくある「お説教」のような感慨になったり。
ゲームなどを遊んでいて食料を確保のために、
そこに住む動物達を狩りつくすようなゲームで遊んでいたり。
ちょっと前までは野菜やフルーツしか採取せず、動物系は
偶然当たったりや近くにいたら近接武器で狩るというスタイル
だったのですが、動物系の肉を食べないと火力が出ず、
火力を上げるために必要以上に見つけたら、狩りつくすように
なりました。肉はアイテムとして保存され腐りもせず、
動物も時間がたてばリポップで、また出てくるので、
ゲーム内なら何の罪悪感もなく狩れるのですが、
現実だと狩りつくすと全滅していなくなるはずなのですが、
現実の人間全員にそんな知恵が備わっているかというと、
生活が困窮している人は、楽してお金や肉が得られるならと、
他人に奪われるより先に自分が狩ってしまおうとなる人がいて
全滅させないよう取り締まったり、ゲーム内ではそんな配慮の
あるゲームは、まだ見た事ないなあ。
ゲームでは、遊びのように動物を狩り、肉を得てストック
するため、一見効率的な行動をしているように感じますが、
傍目には遊びで動物を狩りつくす、本人がそれに全く
気付かなければ、リアルでやっても全く気付かない。
そんなゲームで遊ぶことによる虐待への不感症を増すような
ゲームが、任天堂やら大手でさえこんな感じで、自分だけなら
注意して感性を削られないように気に留めておく事もできるのですが、
ほとんどのゲーマーはそんな事を微塵も感じずに感性を削られて
遊んでいるのではないかと、心配になったので書いたエッセイです。
ゴブリンスレイヤーや他の弱いモンスターを圧倒して狩りつくす
ような娯楽が流行っていますが、気持ちよさだけに流されず
自分を俯瞰してリアルと比べる精神修行的なものを良いゲームとして
自分は評価したい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 11:41:25
1648文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ラ・メール・ブールタウンで冒険者をやっていたカイトは積極的な発言をしただけで、すぐにパーティーから追い出されてしまう。
そのため、カイトは街の外にいるスライムたちと戦っていると、近くにいたドラゴンがカイトに火を吹いてきた。
それで死ぬと思っていたが、ハンマー使いのネコミミ少女のアリシアに助けられてそのままアリシアがいるパーティーに入ることになった。
カイトは冒険者手続きをし、その後仲間の女騎士のジャンヌと女執事のソフィアと一緒に冒険する。
でも、その仲間たちに試練や
トラブルが襲いかかる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-04 19:04:41
2294文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
レアな血液型のたっくんはまだ未就学児だった4年前、事故で失血死の危機に陥った。
その時、たまたま近くにいた同じ血液型の朱里の輸血のお陰で、たっくんは命を取り留めた。
翌年、アメリカの大学に研究の為、赴任したたっくんの父母はカレを朱里に託したのだが……
最終更新:2023-09-01 16:44:27
2892文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:28pt
来る日も来る日も喧嘩を続けていた彩華。
今日も少しの怪我と罪悪感に苛まれながら重い腰をあげようとした時二人組が近くにいたことに気づく。
片方の女の子はニコニコ笑っていて気味が悪いと思いながら声をかけると
最終更新:2023-08-27 16:52:07
1263文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
夜。とあるバー。そこに来たある男。歳は三十代。
一般的には働き盛りで金も稼げるようになってきたころ。
ただ、その男はやけに羽振りが良く、高い酒ばかりを注文し、ご満悦であった。
何でも今夜はお祝いだそうで、それならばもっと女性がいる店でも行けばいいと
周りの客は思ったが、すでに何軒か行ってきたあとらしい。
しかし、喜びは冷めやらぬ。
近くにいた客に絡み、そして自慢話に大風呂敷を広げていた。
最終更新:2023-08-13 10:00:00
2561文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
新しい若い神様が、新しく世界をつくることになった。張り切って作った世界は、1つの大陸に7つの国が微妙なバランスを保ちながら成り立つ世界であった。
そこに、N2122HD(ネオー間違って異世界に送られた猫)の世界で、悪酒作りをしていたN6276GP(魔物のいない世界にくらいしたい)の神が通りかかる。先輩神様に何の疑問を持たずに色々相談する新しい神様は、彼の気が付かないうちにN6276GPの神のいたずらされ、大陸の7つの国は4つの国が瘴気に覆われてしまった。困った若い神様は、N2
122HDの神に相談した結果、神聖魔法を設定できる強い魂 としてある生き物を見つけた(?)のである。そのままでは、知識不足と考えた若い神様は、たまたま、従者として確保した猫の近くにいた人間の知識をコピーして埋め込んだ。それが、N6276GPが自分の世界に送り込んだ人間とも知らずに・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-12 06:00:00
160236文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:32pt
人と魔族が争っていた時代は終わり、両種族が共存するようになってから数十年。
人狼の女の子、ルゥは初恋の相手、トワの誘いで、彼の通うラピス学園に転校する。
そこは魔族と人間が平等に扱われ、同じように学ぶための場所……のはずだったけど。皆アタシのこと、バリバリ煙たがっているじゃねーか!
人間と魔族の間には未だに壁があり、なかなか学園に馴染めないルゥ。その上さらに、乱暴者の先輩の起こす騒動や、犯罪組織の陰謀に巻き込まれる。
けど、そんな奴らはぶん殴って蹴飛ばしてやる。お前らなん
て眼中にない、アタシはトワの近くにいたくて、転校してきたんだー!
これは恋する狼少女のバトルあり、友情あり、恋ありの、異世界青春物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-27 19:50:23
147933文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:28pt
王家の血を引き才色兼備なわたくしは、使用人をこき使い、女友達にはマウントを取り、愛され生活を送っていた。そのはずだったのに、うざい堅物、騎士団の副隊長が説教をしてきた! 許せない、あんな男、国から追放してやる!
ムカムカして、近くにいた汚いハトを虐めたら、なんとそのハト、魔法使いだった!? 魔法使いはハトを虐めた罰として、わたくしに呪いをかけ、ハトに姿を変えられてしまった!
どうにか呪いを解こうと飛び回ったわたくし、けど、そこで知った事実。わたくしは嫌われ、貶され
、愛されていなかった……。
絶望の中、汚いハトのわたくしを助けてくれたのは、実は熱狂的な動物好き、あの説教男、副隊長だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-23 06:43:16
53676文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:264pt 評価ポイント:194pt
エレメナは世界を救った。
その命を代償に。ーーーーーー そのせいで世界を再び危機に落とすことになるなど微塵も思わずに。
◇◇◇◇エレメナが災厄を倒した300年後、彼女は再び1人の人間に生まれ変わった。白魔法使いだった前世の力は全く無く、周囲に絶賛された美貌すら今生では無い平凡な容姿だが、エレメナはこの平凡で平和な暮らしを気に入っていた。今生では、何事の責任も背負わずのんびり暮らすのだとウキウキとギルド近くのカフェでアルバイトをしているのだが、毎日やってくる幼馴染と話していると
、近くにいた旅の冒険者が話しかけてきて......。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-30 01:29:17
13260文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:54pt
作:アカシア11222
ハイファンタジー
連載
N0877IG
本編の『クラスメイト6人が転移した異世界は、いい意味でシステム化、効率化、細分化されすぎてて逆に怖いです』の魔人大陸サイドのお話です。時間軸は上記6人が召喚される何年か前から始まる設定です。
【あらすじ】
漢としての死に場所を求める泉 百合いずみゆりは傭兵として独裁国家の革命軍に加わり大量の敵兵を屠ってきたが、民間人を助けるため囮となり手榴弾のピンを抜き敵陣に単身で突撃。何百何千発もの銃弾を浴び壮絶な最期を遂げた。
(我が一生に悔いなし・・・)意識を失ったの
ちにふと気がついて辺りを見渡す(?)と、ドレスのようなものを身に纏い、背中に大きな切り傷を負い血を吹き出した虫の息の黒髪のロングヘアの巨人の女性が倒れていた。
「もうわたくしの命もあとわずか。どうか全身を吸収してください」
彼女の最期の願いを叶えたのち、再度眠りにつきまた目覚めると、目の前には巨大な円球があるのだった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-28 10:00:00
471文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「待ってください! リヒトさん! 何かお礼をさせてください!」
お礼をしたいと思うなら関わらないでくれ! そう叫びたいが、そんなことを言う訳には行かないので俺は必死に逃げる。
なのに、なんで行き着く先々に現れるんだよ!? これが主人公補正ってか!?
これはリヒトが主人公のせいで事件に巻き込まれ、主人公に勘違いされながら成り上がっていく話。
※カクヨムにも投稿してます
最終更新:2023-04-25 06:15:57
4013文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
まず初めに、この作品は僕の初めてのものです。
面白くなるよう頑張らせていただきますが、温かい目で見ていただけると幸いです。
設定などしっかり作りこんでいないので、おかしなところもあると思いますので、これ矛盾してね?と思っていやな気持になったら、読むのをやめていただいても結構です。できれば皆さんが楽しく読んでいただけると嬉しいです。(文章もくそですのでよろしくお願いします。)
元陰キャの柊秀斗は彼女持ちである。
それ以外は特に何もない普通の高校二年生。いつものように日常を過ご
していると、教室がまるで溶けたかのように崩れ、魔法陣が浮かぶ謎の現象に巻き込まれる。さらに、魔法陣の一部が崩れ、そこから発生した謎の吸引力に彼女である藤沢美鈴がまたまた謎な空間に引きずり込まれそうになる。近くにいた自分はぎりぎり彼女をかばうことができたが、代わりに自分が謎の空間に落ちてしまう。そんな彼はどうなってしまうのでしょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-22 17:28:18
43977文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:6pt
作:崩壊する美濃囲い
ハイファンタジー
完結済
N9411GC
この物語は、異世界に召喚されたにも関わらず、全く能力を与えられなかった高校生が、持って生まれた力と知識のみで、異世界統一を目指す戦記ファンタジー。
高校生の藤井政人は、突然言葉さえ通じない異世界「レンガルド」に転移してしまう。彼は勇者の近くにいたため、巻き込まれて召喚されただけだった。
政人はなんとかレンガルド語を身につけ、勇者森沢英樹と共に日本に帰るべく行動するが、英樹とは違い何の力も与えられなかった彼は、魔王を倒せるもう一人の勇者を探すため旅に出る。
やがて
政人の能力と人柄にひかれて、仲間(とペット)が彼の周りに集まってくる。
そして政人は、ガロリオン王国の王位をめぐる戦いに関わることになり、精神的に大きく成長していく。
戦いを終え王国の最高権力者となった政人は、地球で暮らしていた頃の知識を活かして政務を執り、荒れ果てた王国の再建を目指す。
※主人公は魔法などの超能力は使えません。身体能力も常人並みであり、剣を持って戦うこともしません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-19 12:04:25
1463082文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:3586pt 評価ポイント:1980pt
山崎孝明は通り魔事件の起こった近くにいた!
しかし本人はその記憶が全くない。
防犯カメラを見ても山崎自身がいたことは明確だ。
でもそこには絶対にいない。
犯人を探すため、山崎は自分が夜に何をしていたかを調べることになる。
最終更新:2023-04-09 01:24:52
12310文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
カナちゃんのはじめてのお友だちは、お父さんにゲームセンターでとってもらったカッパのぬいぐるみでした。ある日、いつもいっしょだったぬいぐるみがいないことに気がついたカナちゃんが窓の近くにいたのを見つけたとき、窓の外にはぬいぐるみにそっくりなカッパさんがいたのでした――。
最終更新:2023-01-11 16:15:23
2643文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:56pt
「超」が付くほど気まぐれで、マイペースな高校一年生の、夏芽治奈(なつめはるな)。ある日、いつものように歩き読みをしながら電車を待っていたとき。近くにいた女の子が線路に落ちそうになっていて、治奈は何も考えずに、自分が落ちてしまうような形で助ける。が、そこで電車が来てしまい、あっけなく逝ってしまった。神様のお情け(?)でチートスキル付き転生をさせてもらったものの…このスキル、存在しても大丈夫なの?!
最終更新:2023-01-08 01:46:09
4873文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:十六夜 かがり
ローファンタジー
完結済
N9848HY
暴君彼女×腹黒彼氏?!……世界の存亡を賭けた、恋愛マウント争奪バトル開幕!
「『好き』だから『死なせたくない』んだって!」
「――お前の『愛』は口先だけだ……!」
大学に勤める瑠実はいつも人混みの中に「彼」を探している。「彼」とは……伝説級クソゲー『ラグナロク幻想曲~ドラゴン達の熱き戦い』の登場人物であり、現代の世界に転生しているかもしれない瑠実の運命の恋人。ゲームのラスボス、”魔王”ユトである。
ちなみに瑠実の前世は、そのクソゲーのまごうことなき主人公”女勇者”だ
。
……絶望しかない。え?意外と近くにいたの?聞いてない。
しかも前世で2人の死の原因になった宿敵や恩師、友人も現代に転生していて続々と現れた。
だけど――なんだか皆、前世より性格はっちゃけちゃってオカシくない?!ヤンデレっていうか病んでるよね?!完全に。
肝心の元カレは相変わらず腹黒くて甘え上手。絶対に!お前の!『言いなり』にはならないからなッ!
※この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-04 10:27:57
101476文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:26pt
翼蘭学園一年生の立花深雪が一目惚れをしたのは、同じ学園に通う二年生、大神日路。
見ず知らずの深雪が起こしたアクシデントに、たまたま近くにいた日路は、すぐに声をかけてくれた。
「怪我でもしたか?」
「い、いいえ」
深雪は日路の優しさと、その輝かしいまでの笑顔に一瞬で恋に落ちた。
人気者の日路への思いを募らせながら、個性の強い友人たちとの交流や新しい出会いを経験していく。
人生に一度きりの青春ストーリー。
最終更新:2023-01-02 21:12:35
248594文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:46pt
作:月城 友麻
ハイファンタジー
完結済
N5830HY
優秀だったがワーカホリックで自分の人生は失敗だったと落ち込む大賢者は、女神の計らいで辺境伯の三男坊として転生する。
しかし、スローライフを目指すあまり、無能を装ったがために暗黒の森へと捨てられてしまう。次々と魔物に襲われる大賢者だったが、前世の知恵を生かし、魔物を食べて生き残る。
こうして大賢者は魔物の力を次々と獲得しながら強くなり、最後には暗黒の森の王者、暗黒龍に挑み、手下に従えることに成功した。しかし、この暗黒龍、人化すると人懐っこい銀髪の少女になる。そして、ポーチから出
したのはなんとiPhone。そして、世界の管理者の龍も紹介され、明かされる世界の真実に大賢者もビックリ。なんと、この世界はコンピューターによって作られた世界だった。
そして、生まれ故郷がスタンピードに襲われる。大賢者は自分を捨てた父から家督を奪い、次男に継がせ、押し寄せる魔物を倒す。
しかし、ここで世界の元管理者に捕まり窮地に陥る。それを救ったのが管理者の龍。
ところが、月面で祝勝会中に再度元管理者に襲撃されてしまう。何とか宇宙を渡り、一か八かの大気圏突入をこなし、地球に帰還し、この世界を創出しているコンピューターのある星、海王星へと渡り、元管理者との闘いの勝利を確信する。
だが、元管理者は想定外の行動に出ていた。コンピューターを破壊して地球を壊そうと試みていたのだ。
大賢者達はたまたま近くにいた戦艦大和を使って元管理者撃墜の準備を進めたが、それは暗黒流の少女も殺すことを意味していた。地球を取るか少女を取るか、悩む大賢者だったが、泣く泣く撃破する。亡くなって初めて少女の大切さを知り、絶望に突き落とされる大賢者。
そこに、最後の手段を提案する管理者の龍。それは女神に直訴することだった。少女を生き返らせるため大賢者は東京にいる女神へ直談判に行き、試練を超えて少女を取り戻し、プロポーズをして結ばれる。
最後は夢だった妻子とともに暮らすスローライフを獲得し、自分らしい生き方に目覚める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-30 11:00:37
132077文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
主人公小暮宗一はある夏の花火大会に嘘を吐いて行かなかった。その後彼は嘘つきのレッテルを張られる。行かなかった理由を神社の近くにいた黒い狐に独り言のように言っていたら次の日の朝クラスの黒板には独り言の内容が書かれていた。そして黒狐麗良(くろこれいら)という転校生やってくる。なにか違和感を感じる宗一。これは不思議な思いが重なる物語。
最終更新:2022-11-21 12:03:30
99778文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
自分では恥ずかしくて身に着けられないけれど、ブルマが好きな女子高生のあなたは、スーパーで買い物を終えた。帰ろうとした際、偶然、サッカー台の近くにいた少女のブルマを見てしまった。この時、目が合う。あなたは困った。あなたは聞いてみた。その結果、収穫があった。甘いお菓子を失ったけれども、惜しくはない。得られた幸せのほうが、ずっと大きかったのだから。
※変態的な描写があります。実際には真似しないで下さい。
最終更新:2022-11-08 00:43:31
914文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
無職の少年✖世界最強の少女コンビが難事件に挑む!
この世界は不平等だ。
人類の9割以上が異能力を持っているこの世界では無能力者が迫害されている。
能力を持っていないというだけで学校には通えず、職に就くことも出来ない。
このような世界に無能力者として生まれてしまった青年、東雲伊織は親に捨てられ現在無職。その為、収入がなく、幼馴染みに養われている状況だ。
いわゆるヒモである。
そんなある日。異世界からやってきたエルフの王女が誘拐されるという事件が起きる。
たまたまその現場近くにい
た伊織は持ち前の推理力とハッキング技術を駆使して(後、幼馴染の力)、これを解決へと導いた。
だが、この事件はきっかけに過ぎなかった。
のちに起こる大事件。その黒幕を暴き、捕まえることが出来るのか……。
これは世界最強の幼馴染と共に難事件に挑む少年の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-28 23:25:16
111465文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:24pt
僕の大好きな幼馴染 続編
3話で終わります。
今作から読んでも特に問題は無いかと思います。
家が隣で、幼稚園、小学校とずっと近くにいた2人。
やっとのことで両思いになったけど、
中学生になって、初めて別々の時間を過ごすことになりました。
最終更新:2022-10-28 12:00:00
4930文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:34pt
作:蒼月 ナユタ
ハイファンタジー
短編
N4035HW
とある所で彼は目を覚ます。何も覚えていない彼を近くにいた妖精は彼の事を勇者と呼んだが…?
最終更新:2022-10-05 17:20:23
7178文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
剣の作製に追われる中、近くにいた見ず知らずの少年に手伝いを頼む鍛冶屋の男。少年はある理由からそれを渋るが、だんだん剣に魅せられてゆく。少年と男が共にいたのはその一日だけだったが、その日をきっかけに、二人の運命が大きく動くことになる――。
最終更新:2022-07-25 14:15:48
3924文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人生いろいろあって異世界転生した世界で寿命を迎え死んだはずだったステラは、しかし夫である魔王の手により魂を世界樹と混ぜ込まれ復活した。えっ、じゃあとりあえずこれからは世界樹の精としてまったり生きていく事にするしかないわね、と思い直して過ごす事しばし。
ある日彼女はよりにもよって別の世界の勇者召喚に巻き込まれ、たまたま近くにいた他三名と一緒に召喚されてしまう。
いや、勇者て。召喚は百歩譲ってさておく事にしても、勇者て。
ここで召喚された仲間を紹介しておこう。
まず
言うまでもなく自分。元魔王の妻である。
転生仲間で同じく植物の精として復活したベルナドット。魔王の側近の夫である。
ルクシリアフェルテ、通称ルクス。魔王の兄である。
クロムウェル。現魔王である。
勇者召喚って何?
勇者の定義が崩れる! とか言ってる場合ではないけれど、これはとりあえずそのうち旦那であるクロノが迎えにくるだろうから、それまで適当に過ごす事にした彼女たちの勇者何それ美味しいの? そんな話である。
※こちら以前投稿していた転生したら生贄だったので残りの人生好きに生きますという話の続編になりますが、一話目が前作の話大体纏めたあらすじになってますので特にそちらを読む必要はないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-16 06:00:00
1191131文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:1380pt 評価ポイント:690pt
作:たかたちひろ@「えっ能力なし〜」【書籍化!】
ハイファンタジー
完結済
N2354HO
魔法属性「空(から)」。 そう告げられてから、チェーロ・アレッシの人生はどん底へと落ちた。
普通15歳になれば、誰もが魔法の才に目覚める。
しかし、チェーロにはなぜか一切の魔法が使えなかったためだ。 それでも、実家に仕送りをするため、稼げる職業である冒険者の仕事を諦めなかったチェーロ。
自分を拾ってくれたパーティに恩を返そうと、魔法が使えないなりに目一杯貢献する。 食事の準備や道案内、雑用まで。 いじめられても、不当な安月給しか与えられずとも、真摯に尽くしてきた。
しかし、ある日突然、所属ギルド経由でパーティ追放を言い渡されてしまう。
なんでも、新メンバーが見つり用無しになったとのことだった。 絶望感に包まれているうち、気づけば初級ダンジョンに足を向けていたチェーロ。
そこで出くわしたのは、普通は初級に出現しないような強力な魔物であった。
チェーロは正義感から、襲われる冒険者たちを躊躇なく守りに入る。
そこで、一か八か詠唱を唱えると、なぜか魔法が発動したのだ。 戸惑いながらも近くにいた冒険者レベッカとともに、魔物を退治するチェーロ。
知らずのうちに、レベッカにバフまで与えていたらしい。 そこへきてチェーロはようやく知る。
自分の魔法属性が「空(から)」ではなく、全てを包括する属性・「空(そら)」であると。
その数百年に1人にしか発現しない属性の特徴は、自らの信じる者へ強力なバフを自動で与えること。
そしてバフをかけた相手の魔法を、使用できるようになることであった。
これまでは「空(から)」と信じ込まされていたため、使ってこなかったのだ。
ここから、チェーロの落ちこぼれ冒険者人生の大逆転が始まる。
ピンチのところを救った公爵令嬢・レベッカと新たにパーティを結成することとなった彼は、レベッカの目標であった「人助けのためのギルド」結成に共感し、その設立へ向けて動き出す。
一見すると果てしない夢であったが、チェーロの人柄や強さにさまざまな人が惚れ込んでいって…… チェーロらは目標に向かって邁進するのであった。
そんなチェーロを追放したメンバーたちは、チェーロの自動バフによる加護を失い、一気に弱体化。
自分たちの本当の実力を素直に認めることもできず、所属ギルドもろとも光の見えない地の底まで落ちぶれていくのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-08 12:00:00
55219文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:6076pt 評価ポイント:3590pt
俺が恋したのは、とある喫茶店の看板"猫"でした——
「——あのっ、荒巻祐也君ですか?」
夏休み明けの学園生活初日。
学園に足を運ぶ荒巻祐也(あらまきゆうや)を、一人の少女が引き止める。
「うわぁ、祐也君ですっ!」
祐也の顔を目の当たりにして明るい笑顔を咲かせている少女の名前は、芹崎有香猫(せりざきあかね)。
少女の上品な佇まいと、銀色の端正に整えられたロングヘアの髪、そして顔立ちの良さから、祐也はその少女に一目惚れをしてしまう。
祐也は募る
想いを抑えることができずに、町で唯一の喫茶店「CATS」の看板猫であるミーシャに有香猫への想いを打ち明けるのだが、その瞬間にミーシャの様子がおかしくなってしまう。
近くにいた喫茶店のマスターまで動揺して、挙句の果てには次の日に出会った有香猫まで祐也から顔を背けてしまう始末に。
戸惑いを隠せない祐也は、なんとか自分に言い聞かせてその場をやり過ごすのだが、有香猫や旧友の古川蓮(ふるかわれんと)学園生活を過ごすうちに段々と有香猫とミーシャの秘密が明るみに出てきて……
※この作品はカクヨム様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-04 19:26:53
57983文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:26pt
貴族に嫌われる『虫』が大好きなネムは、四歳の頃、領地で不思議な毛虫を拾った。何をやっても食べず、死なず、成長せず、毛虫にしてはやけにフサフサモコモコのその生き物を飼い始めて以来、ネムは不思議な夢を見るようになった。それは、毛虫の人生を追体験し、最後に意識がブツリと途切れる夢。(じゅうごねんご、このくにはほろぶ。だからたすけて。おねがいたすけて)不可思議なことに、それは今からずいぶん未来の世界。しかも、少しずつ違う未来を何度も何度も繰り返す。やがてネムは、この毛虫が滅亡を防ごう
と何度も『じゅうごねん』を繰り返している存在だと気付く。今回の『じゅうごねん』の協力者に選ばれたらしいネム。でも、ネムは虫に詳しい以外の長所は何もなくて――
『嘘つき』『人間の敵』『毛無シ』『虫ケラ』――獣人達の国デントコーン王国で、伯爵令嬢ではあるものの、貴族中唯一しっぽに毛が無い『害獣』野ネズミの獣人であるネムは、国中の貴族から疎まれ蔑まれてきた。
そんな中、ネムをいつもかばってくれたのは義兄のディータと婚約者のカトム。しかし、結婚を間際に控えた王族主催の園遊会にて、ネムはカトムに婚約破棄を告げられてしまう。
「ゴキブリをつかんだ手で俺に触らないでくれ、生理的に無理なんだっ!」
やらかした――! 『虫ケラ』のあだ名に恥じず、生き物、特に虫が大好きなネムは、確かにゴキブリを飼っていた。でもあれは、意外と美味しい食用ゴキブリ……。
悲鳴を上げて倒れるカトムを、しっかりと抱き留める近くにいたご令嬢。そこにはネムとの間にはなかった恋が芽生えている。
けれど、ネムにはどうしても婚約破棄を受け入れられない理由があった。婚約が無くなれば、カトムの公爵家の後援で開催されるはずの『昆虫展』が頓挫してしまう。
そこに救いの手を差し伸べてくれたのは、天使の微笑みを浮かべたアリス第二王子。
「潰したい貴族家が三つ四つあるんだよねぇ。僕の駒になるなら、僕がネムの願いを叶えてあげる」
第二王子直属の『取り締まり出役』になったネムは、義兄のディータと共に虫の調査と人助けと(ついでにスパイ)の旅に出ることとなる。
「まったく、巻き込まれるこっちの身にもなって欲しいもんだわぁ」
虫好きネムと実はネムを溺愛している女子力高めオネエなディータとの凸凹コンビが、図らずも虫による世界滅亡を防ぐ! かもしれない物語。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-03 17:21:15
37404文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:0pt
検索結果:197 件