-迂闊- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:84 件
作:安ころもっち
ハイファンタジー
連載
N7409IU
僕の実家は王国の侯爵家。
三男なので適度なスキルで気ままに暮らす予定だ。
そんな僕が10歳の開化の儀で|能力板《スキルボード》を授かったら、クラスが『大盗賊』だって。さすがに父ちゃんも激怒して家を追い出されたとさ。
たどり着いた街でパーティに誘われるも戦力外でさようなら。
スキルも覚えず能力値もオール1の僕ができるのは薬草採取だけ。
採取中でも魔物に襲われボロボロになり、店先で落ちてる果物を手にすると、冤罪で捕まって牢屋で迂闊だったと反省する。
次の日には「もう来るんじゃ
ないぞ!」と送り出されたけど…
大盗賊ってなんだろね?
そんな侘しさを抱えた僕の冒険譚。
------------------------------------------------------------
4/8、9は16時、18時、20時の3話づつ更新。
10、11、12は16時更新。
13、14も16時、18時、20時の3話づつ更新。
以後、毎日16時更新、土日は16時、18時の2話づつ更新。
ストック状況によっては追加更新あるかもなのでブックマークいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 16:00:00
127063文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:174pt 評価ポイント:114pt
恋愛と日常をテーマとしたショートストーリー。
またやっちゃった。ごめんね。
彼女はとてもそそっかしいので、迂闊にお気に入りのグラスなんか出しておけない…
最終更新:2024-05-01 12:36:25
1201文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
反則の魔女キールはかつて圧倒的な魔力によって数多の戦場で王国を勝利に導いてきた。
キールの固有魔法である「反則魔法」は、どのような魔術でも一度だけ使うことができるというもの。
例えば、「見ただけで人間を殺す魔法」や「全ての攻撃を防ぐ防御魔法」など。しかし、同じような内容の魔法は以後使えなくなる。
その固有魔法を買われ、王国の「国将」として軍の指揮を執っていた。国将は国の中でも実力のある一握りの者にしか与えられない称号で、独断で軍を動かすことができる。
しかし、その魔法を知
った国王は、キールに国将として軍を率いるのではなく、魔法学校の教師として国に尽くすことを命令する。
国王は、キールの「反則魔法」の中の未使用魔法「死者を蘇らせる魔法」に目をつけ、自分や王子達のためにその魔法を使うことをキールに命じた。
その魔法を迂闊に戦場で使わせないために、キールを戦線から外したのだ。
戦線から外されたキールは、魔法学校の教師として生きていくが、戦場にいた頃と比べて、どこか満ち足りない日々を送っていた。
そんなある日、国王の息子がキールの担当するクラスに入学してくる。しかし、横柄な態度をとりキールの怒りに触れ、病院送りにされてしまう。
そして、それを知って怒った国王がキールを罪人として処刑するために、他の国将達を招集した。
命を狙われたが逃げずに、国将との闘いを望むキール。
国将全員から命を狙われたら、いくら反則の魔女といえど殺されてしまう。
キールを救うため、魔法学校の同僚であるリアンはキールとともに国を去るため、一緒に逃げることを提案するが…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 21:19:23
165583文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
主人公・七尾(ななお)ななおは、妹のななみと共に同人漫画を制作するオタ少年。
ななみは学校では美少女で通しているが、実は内弁慶で超ワガママなブラコン娘。
ある日、そんな彼らのもとに奇妙なファンメールが届く。
秘密結社ゴタンマを名乗る怪しげな組織からの、HWM…ヒューマナイズド・ワーキング・マシン、人型作業機…要するにアンドロイドの製品モニターを募集するという内容だった。
そんな厄介な代物に迂闊に応募してしまったばかりに、もともと非日常すぎた彼らの日常はさらに混乱して
いく…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 19:36:20
121592文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
単純に読み方が間違ってるとか、そういうものも含めて勘違いされてる事とか、間違われがちな事とかを解説する。
個人的に「〇〇は間違っていて、正しくは●●」というのは大嫌いなので、そういう形はとらない。そういう説もあるよね程度で。そして大体「正しくは●●」って大抵間違ってるんだよね、そんな簡単に「〇〇は間違い」と言い切るのは無理でしょ。
「ガーターは間違いで正しくはガター」とかさ、確かにそうかもしれないけど、「じゃあ何でガーターと言う人が多い、多かった」のかしっかり調べないと何とも
いえないよねって。
と、言いつつ1回目のテーマから「Wikipediaに書かれてる事間違ってるよね」から始まってるんだけどさ。
正直「聖徳太子なんていない、厩戸皇子だ!」とかも明らかに現代の教科書の方が「間違ってて」一部の頭のおかしい歴史学者の話を鵜呑みにしてるだけなんだけど、さすがにそういうのは扱わないと思う。
「聖徳太子と呼ばれた人物はいない」「あんな奇跡は起こしてない」というなら「イエス・キリストと呼ばれた人物はいない」し「復活だのそんな奇跡も起こしていない」から「イエス・キリストなんて存在しなかった」ってなってしまう。バカじゃないのかとしか思えない。「厩戸皇子なんていない」という主張ならまだスジは通ってるけど、それは「存在した」っていうんだもん、無茶苦茶だよ。
これに限らず、今「無意味に書き換わってる」日本の歴史多いよね。それは解釈の問題で、書き換える必要無いというのばかり書き換えられていく。日本書紀以外に記述が無いから信用出来ないというなら、じゃあ日本国内に記述が無い邪馬台国をまず否定するところから始めろよとか思っちゃうんだけど。ああ、全然あらすじになってないね。歴史系は多分扱わない。何が正しいかなんてわからないから。「三段撃ちなんてなかった」とか迂闊には書けないよな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 23:48:42
26264文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:夢海キョウイ
現実世界[恋愛]
連載
N9047IO
社交界の前座であるガーデンパーティーに参加していた天宮唯は、己が1990年代で話題となった乙女ゲーム界の異端児である『マイ♡シュガー』の最後の恋の砦(悪役令嬢)になってしまったことを思い出す。父が公共建築事業で談合したり、労働基準法に引っかかったりして警察にしょっぴかれる未来を見通してしまった唯は、先ずはガタガタな我が家から立て直そうと画策するも───隔離されている弟の育児環境の改善や父のストーカーと真正面からやり合うことになったりと問題は次から次へと湧いてくる。
しかも、ゲ
ームの中の攻略対象者は開発陣(主にディレクター)のせいで、後漢末期と戦国時代の偉人を攻略対象者のモチーフにしているため、どいつもこいつも一筋縄ではいかない人格と波乱万丈な人生を持っている。だが、唯自身も自分の身を守るため、攻略対象者から距離を取ろうとするものの、ちょっと迂闊で不用心な彼女は否が応でも彼らの深刻な事情に巻き込まれていく。
これは───明るい頭脳派ヤンデレを筆頭に、ツンデレ俺様御曹司、ヤのつく家の漢気次男坊、振り回され気質な不憫眼鏡、腹黒人たらしなニューウェーブ先輩、トラウマダウナー教師と聞いただけでも胃もたれしそうなライナンップでお送りする少女漫画風恋愛小説。
※設定上のゲームのCEROが15歳以上なため、残酷な表現、砂糖たっぷり表現、事件に巻き込まれる表現があります。
※当作品はフィクションであり、実在する人物、企業、団体、事柄とは一切関係ございませんので、ご了承ください。
※逆ハー小説ですが、メインヒーロー(オチ)は決まってます。(決まってますが推しがいたら、こそっと教えてください)
※誤字脱字がもしある場合も、そっと教えていただけると嬉しいです。
※無断転載、無断翻訳は遠慮頂けますようお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-21 21:47:26
93524文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:18pt
九重好永は恋愛SLG「運命の庭~ジャルダン学園物語~」通称ジャル学の悪役令嬢リュディヴィーヌ・ルモワーニュが好きだった。それはもう好きだった。愛していた。
しかし、彼女は悪役令嬢故にゲーム本編で死んでしまう。一縷の望みに賭けてファンディスクのエピソードを100%にするが、彼女の姿形どころか影すらもなかった。絶望しつつ、制作会社の株を取得するため金を貯める日々。そんな社畜生活を送る好永の元にオタク仲間の従兄弟から連絡が届く。
『知り合ったゲー友が脚本家で、ジャル学の裏設定教えて
くれるって!』
好永は走った。深夜に近い時間帯だったが、体調が悪かったが、走った。最速で待ち合わせ場所まで行くために。駅のホームまであと少し、この階段を登り切れば、と階段を駆け上る彼女の前になんとも意地悪そうな中年オヤジが階段を降りてきたが、彼女は華麗にその中年を避けた。──はずだった。その中年は避けた好永の進行方向にわざわざ移動してきたのだ。ご丁寧にも中年は肩を好永にぶつけるため構えていた。この野郎、当たり屋か、と避け切れず好永は中年に体当たりを食らってしまい、後ろに弾かれた。なんのこれしき。階段へ着地しようと踏ん張った足元から嫌な音がする。推しカラーのヒールが折れる音だ。なんてこったい、推しの色をしていたから買ったお気に入りの品が。自分の迂闊さから壊してしまうなんて。クソオヤジの顔を覚えた好永は訴えて勝つことを心に決めた。治療費はもちろん慰謝料を踏んだくって新たな推しカラーを手に入れてやる。後頭部に鈍い衝撃を感じたのを最後に好永の意識は閉じた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-13 17:00:00
89377文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:1310pt 評価ポイント:772pt
リヴァイスという、ほどほどに剣と魔法の異世界
逃げ癖のあるアレな主人公が
逃亡先でアレな事件に巻き込まれるだけのお話し
- お知らせ -
短編集の予定でしたが、いつのまにか連作となりました。
今作リヴァイス100から新章、新主人公ウェイト編となっております。
初見の方はリヴァイス50から(出来れば01から)お読みいただければ幸いです。
過去作一覧
異世界観光者シジマ編(91〜99):
おっさん召喚者ノアル編(83〜90):
ヒモ系召喚者アマツ編(78〜82):
異世界狩人フォリス編(66〜77):
異能召喚者サイリ編(50〜65):
リヴァイス・オムニバス(01〜49)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-04 10:00:00
12535文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
迂闊にも気が付かなかった。寝過ぎた。
最終更新:2024-02-23 08:51:36
409文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『紙の本屋』で出会った美しき男性の正体は男娼ロボット。迂闊にも興味を持ってしまったばかりに、アニカに災難が降りかかります。
※この物語は『電気羊飼いと天使の卵』のサイドストーリーです。本編にも登場するキャラクターはガムランのみでネタバレもありませんが、本編をある程度読んで世界観を理解してからの方が楽しんでいただけると思います。
本編はこちら → https://ncode.syosetu.com/n8647ij/
2010年に自サイトで発表した作品です。サイト閉鎖に伴い
こちらに移植しました。【注意】元々は脚本形式だったため、ト書きとセリフで構成されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-15 17:39:13
13719文字
会話率:79%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
代々魔法使いの杖を作ってきた家に生まれながら、魔力を持たないために魔杖を作ることができず不遇な状況にあったアメリア。そんな彼女は事故をきっかけに、前世の聖女の記憶を思い出した。
そこで不遇な現状を改善しようと考えたアメリアは、かつての記憶を頼りに天啓を得ます。
「魔杖が作れないなら、聖杖を作ればいいじゃない!」
ふとした思いつきで魔力の代わりに神力を増幅する聖杖を発明してみたら、思いがけず大ヒット!
そうして自らの存在価値を確立して家族と同じ杖職人として生きてい
こうとしますが、聖女の力で作られた回復力を数倍にする聖杖は周りから見ればとんでもない代物であり、杖の希少性と有用性からアメリアは貴族に狙われ普通に生きていくことができなくなります。
そうしてアメリアやその家族の安全が危ぶまれる状況に傾きつつある中、冒険者ギルドで匿おうとギルマスとなったかつての仲間が訪ねてきます。
最初は自分が転生したことを黙っているつもりのアメリアでしたが、
「アメリアちゃんよ。お前まさか…食いしん坊ミリアか」
「違うでしょ! みんなのアイドル、ミリアちゃんでしょ! …ハッ!」
天然の気がある彼女の迂闊な一言で簡単にその正体は露見してしまうのでした。
こうして前世の仲間たちと再会し、勇者が自分を好きだったことを知りますが、年の差や容姿の違いを気にして転生したことを勇者に告白することに、なかなか踏ん切りをつけられません。
果たして転生した聖女と再会した勇者との恋の行く末は・・・これはそんな物語です。
※この作品は「カクヨム」にも掲載している中編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-30 19:32:01
44450文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:274pt 評価ポイント:202pt
20日から再開されるコロワクは体内で製造され排出されるスパイクがヤバいそうで、迂闊に人混みで空気が吸えなくなるのではと危惧してはいても、どこかで、いやそんなはずはない、ヒトはそんなに阿呆ではないと否定したくなるが、現実はとても厳しいものとなりそう。面白い話がなかなか浮かばない間にXにポストした小景です。
最終更新:2023-09-17 02:36:05
1154文字
会話率:99%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『あれから9年が過ぎ、迂闊にも僕は27歳になっていた。』
父親が病に倒れて9年ぶりに実家に戻った彰と、その隣に住んでいる幼馴染の笙子。
互いに想いあいながら遠回りを続けたふたりの人生が、ようやくひとつに重なった夏祭りの夜。
最終更新:2023-08-16 10:29:48
6413文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
歴史モノを迂闊に書き始めたら、めっちゃ鬱にハマった愚痴。
ハピエン好きな作者が陥った罠!!
歴史は鬱展開で出来ている!?
最終更新:2023-08-06 20:13:55
1490文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:430pt 評価ポイント:412pt
とある小説投稿サイトに小説を投稿した作者の絶望。
最終更新:2023-07-31 22:18:09
412文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:40pt
職業は……村長?それにスキルが『村』ってどういうこと?そもそも周りに人がいないんですけど……
ある日突然、大規模な異世界転移に巻き込まれた日本人たち。主人公のおっさん、40歳独身の啓介もその一人だった。森の中にボッチ転移だけど……なぜか自宅もついてきた!? やがて日も暮れだした頃、森から2人の日本人が……。村長としての生活が始まり、いち早く生活基盤を整えたいのに、ヤバそうな日本人集団に襲撃され――。そんな日本人との対立や現地人との交流、やがて広がっていく村の開拓物語。
「同
郷を助ける? そんな義理はない、私と村人が幸せならそれでいい」 村人以外には割と容赦ない、異世界ファンタジー好きのおっさんが繰り広げる異世界村長ライフが今、始まる!
「主人公の露骨ハーレムはあんまりなぁ、ちょいモテ慕われくらいが丁度いいかな」
「主人公は強くないと普通すぐやられるでしょ、でも力わざで無双はちょっとなぁ」
「開拓するなら絶対的安置は欲しいよなぁ、じゃないと一瞬でやられるだろうし」
「迂闊な行動はあかん、コツコツと慎重にやってくれ。でもたまにはポカも許すよ」
こう言った感じのものが何か当てはまれば、ぜひご一読いただけたらうれしいです。
※当作品はカクヨム様でも掲載しております
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-23 08:00:00
775027文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:9126pt 評価ポイント:4984pt
作:腓(こむら)
異世界[恋愛]
完結済
N8123IG
百年に一度、天使が大地に降りて愛する人を探す──その五番目の天使フィーネは、五百年後、男爵令嬢に生まれ変わっていた。
自分の迂闊な行動により帝国皇家から強引に婚約者をあてがわれてしまい、前世の恋を諦めようとしていた矢先──かつて愛しい人と出会った場所で、年老いた神父フェローに恋をしてしまう。彼が前世に愛した相手だと分かっても、フィーネの恋は止まらない。「婚約者はこっちでどうにかするから、君は好きなことをしていなさい」「それなら私、貴方と恋をしたいわ」「……もう好きなのに?
」
前世は愛しか知らない天然巨乳天使×愛を知らない生真面目皇子、今世は愛することしか出来ない天然小悪魔巨乳令嬢×彼女を溺愛する最強腹黒枢機卿(最後にイケメンになる)の恋物語(ざまぁ有)
前作の「忘れられた天使は元当て馬子息の神官に恋をする」に脇役で出てきたフェローの話になります。前作を読まなくても大丈夫だとは思いますが、前作直後の話になるので読んだ方が分かりやすいかもしれません。ただ今作のネタバレ(前世の結末)が含まれています。
前世(~天使・皇子)と今世(~令嬢・幕間)の話が交互になっています。
最後まで書き終えているので順次上げていきます。前作より少し長いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-25 18:22:10
85388文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:46pt
作:天田 れおぽん
ヒューマンドラマ
完結済
N7611IE
恋の辿る道筋は、人それぞれの旅模様。
早くて良いというものでもなく、遅いから悪いというものでもなく。
いずれ結局、訪れる。
早くて遅く、迂闊で地に足のついた、不器用器用な幼馴染の恋の始まりを、どうぞお楽しみください。
o♡o。+。o♡o。+。o♡o。+。o♡o。+。o♡o。
他サイトにも掲載中
最終更新:2023-04-26 19:00:00
10020文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:淡月悠生@主にカクヨム、ノベプラにて活動中
ホラー
連載
N9120FI
「たぶん、僕は殺される」
小説家ロデリックの元に届いたのは、未来の日付からのメールだった。
ロデリックは友人の危機に慌て、
幼馴染であり義兄弟であるローランド、ロバートとともに調査を始める。
奇怪なメール「ある罪人の記憶」、
目を離した隙に原稿に書き込まれる文書、
そして、調査報告とともに、失踪したはずの「キース」がロバートの面影になぜか重なっていく。
引きこもりの小説家は気づかない。
既に、自分たちも因縁に絡め取られているのだと。
……渦巻く狂気の中に、足を踏み入れて
いたのだと。
──これは、過去を救い、未来を探す物語。
《注意書き》
※旧作(https://ncode.syosetu.com/n0273ds/)への指摘を受け、改訂版を作成しました。旧版の方が仕掛けは多いですが、こちらは正書法になるべく近づけた体裁にしております。記号の後の全角空白は私が個人的にWeb媒体では苦手に感じるので、半角にしております(同人誌版では全角です)
※過激な描写あり。特に心がしんどい時は読む際注意してください。
※現実世界のあらゆる物事とは一切関係がありません。ちなみに、迂闊に真似をしたら呪われる可能性があります。
※この作品には暴力的・差別的な表現も含まれますが、差別を助長・肯定するような意図は一切ございません。場合によっては復讐されるような行為だと念頭に置いて、言動にはどうか気をつけて……。
※特殊性癖も一般的でない性的嗜好も盛りだくさんです。キャラクターそれぞれの生き方、それぞれの愛の形を尊重しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-04 22:17:05
371526文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:170pt 評価ポイント:54pt
藤原晃(ふじわら あきら)22歳は、合わない仕事を早く辞めてしまおうかと悩んでいると、突然に魔法陣に囚われ不気味な腕に捕まってしまう。
そして気が付けば異世界に転移していた、『なにか』の力で変身の能力を取得して強力な力を得て喜んだのは束の間、変身した後に色々あって殲滅対象にされていた。
その所為で迂闊には変身できなくなってしまったのだ、変身できなければただの人、初っ端から頭を抱える羽目になり――
これは藤原晃が異世界でロマン(女&金&探検)を求めて色々と奮闘しながらも
太古
から続く因縁そして太古の悪魔と対峙する物語。
※ 主人公の変身後の姿は人外ではなく人型です、ご注意を。
※『隕石激突によりエイリアン的な変身能力を取得してしまった転移者はロマンを求めて奮闘する!』のリメイク版です。
カクヨムでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-01 23:00:00
184743文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:24pt
魔性のオーパーツ「中二病プリンター」により、ノベルワナビー(小説家志望)の作品から次々に現れるアホ…個性的な敵キャラたちが、現実世界(特に関東地方)に被害を与えていた。
警察や軍隊で相手にしきれないアホ…個性的な敵キャラに対処するために、多くの民間戦隊が立ち上がった!
そんな戦隊の一つ、極秘戦隊スクリーマーズの一員ブルースクリーマー・入谷恐子は、迂闊な行動が重なり、シマパンの力で戦う戦士「シマパンダー」と勘違いされて悪目立ちしてしまう(笑)
誤解が解ける日は、果たして
来るのであろうか?
たぶん、ない!
ま性(まぬけな性分)の戦士シマパンダーによるスーパー戦隊コメディの決定版。笑い死にを恐れぬならば、読むがいい!!
他の小説サイトでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-16 17:25:57
106504文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
「大衆は小さな嘘より大きな嘘に騙されやすい」
アドルフ・ヒトラー
今回は、陰謀論での支配者層の得意技
「ないものをあるかのように騙す」を
いくつかの例と自分の考察を述べたいと思います。
1.お金(信用創造)
通貨発行権で、いくらでも刷れるはずですが、
現代の理屈で不平等にはなってない体をとるため、
国債などを発行し、その利子で儲けているようです。
ロシアなどは、この制度をインチキとして金本位制度へ
移行しようとしているようですが、個人的には
ベーシックインカムを低いイ
ンフレ率で試して
ほしいところ。
2.新型コロナウイルス(ウイルス学)
自分のエッセイ「新型コロナウイルスの存在証明とPCR検査」
を見てみてください。
3.ワクチンの良い効果(御用医者、メディア買収工作)
そんな効果はないのですが(プラセボ効果くらい?)、
製薬会社からの買収で、お金で動く連中が嘘を言って
騙しています。メディアもですが、一般人も
お金が貰えるからと、PCR検査などを悪用し、
データ工作に貢献していたり。
4.新型コロナウイルスでの死亡(ワクチンや薬、PCR)
3.とも関わるのですが、死亡後にPCR検査をして
陽性ならコロナで死亡にしたり、新薬などを投与して
コロナ死にしたりしているようです。
5.ワクチンのmRNA技術(mRNAの裁判)
モデルナとファイザー社がmRNA技術で、
裁判をするようですが、これは、あたかも
mRNA技術が存在するかのように騙す手口だと思います。
自分のエッセイ「新型コロナウイルスワクチンmRNAの疑問」で
mRNA技術がワクチンに使われているかの疑問をまとめてます。
6.二酸化炭素による温暖化(炭素利権)
科学的ではない、ただの利権かもしれません。
SDGsも先進国では日本でしか有名ではないそうで、
他の国はやる気なし。
7.神(キリスト教、宗教)
これは、迂闊に書くと問題になりそうですが、
神を金儲けの道具や他国を侵略するために、宗教の自由を盾に
正攻法での国家分断に使ったり、奴隷のように従順な
人民を作り出すための装置として使われている?
8.月面着陸
これは、多分行ってないと思うのですが、
行っているとしたら、かなりの科学の進歩を
隠している、または、月に行った人は、宇宙に適正のある
レプティリアン?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-27 18:03:04
971文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
作:黄鱗きいろ 赤柴紫織子
コメディー
連載
N4246HR
※リレー小説です。
とある古びたペンションで主人が殺された。
殺人事件に恐れおののく人々だったが、第二の事件が起きてしまう。
探偵、六梨モキョがホウ酸団子を食べた変死体で見つかったのだ。
それを見つけた助手の三橋蜂蜜は頭を痛める。
すみません、先生は迂闊にもネズミ捕り用のホウ酸団子を食べてしまっただけなんです。
参加者
黄鱗きいろ
赤柴紫織子
ノベルアップとカクヨムにも同時投稿しています。
最終更新:2022-06-13 21:14:35
16406文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
俺には迂闊に近寄らないほうがいい。地味な見た目、大人しい性格だからといって油断するな。でもいじめるのはやめて正解だ。俺の学ランの胸ポケットにはちびドラゴン『ポドラ』が住んでいる。そいつは見た目は可愛いが、一瞬で小山を消し去るほどの炎を吐けるのだからな。
最終更新:2022-05-06 21:40:26
11191文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:242pt 評価ポイント:218pt
本作の主人公は天羽羚夏という女子高生です。とあることをきっかけに彼女は不登校になった。
あまりにも学校が嫌でほぼ隔月に二、三回しか学校行ってない、正真正銘の問題児です。
一人でいるときの時間が大好きで、機嫌がいい時は一人旅をする。
ある日、彼女は久しぶりの学校に行って授業を受け、放課後の彼女は秋葉原にほっつき回った結果、路地裏で謎のブラックホールに吸い込まれて、気づいたら異世界に転移された……
そこで彼女は得体の知れない少女と一緒に旅をさせられた、彼女たちを待っているのは険
しくて、不思議な大冒険。次から次へと出てくるピンチを乗り越えられるのか?それとも残酷な事実が待っているのか?
冒険を進んでいる一方で天羽羚夏の心境はどんどん変わって行く……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-19 21:00:00
290611文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:228pt 評価ポイント:144pt
最近流行りのマッチングアプリを介し、幾多の女性と出会い続ける自称モテ男の友人。自慢話を聞かされ続けた僕は羨ましくなってしまい、とうとうアプリをインストールした。そこで出会った女性「沙希」は、偶然にも同じ大学に通う生徒であることが発覚し、ほどなくして出会うことになるのだが……。
「愛」とは一体何なのか。寂しい男女が織りなす小さな物語。
最終更新:2022-02-12 17:11:09
8844文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
関東極悪組の組長、瀧川剛三。
迂闊なことで逮捕された彼だが、意外にも刑務所生活を楽しんでいた。
しかし!
世の中そう甘い話があるはずもなく……
家紋武範氏主催の知略企画参加作品です。
最終更新:2022-01-28 23:20:40
3280文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:712pt 評価ポイント:662pt
藤原晃(ふじわら あきら)22歳は、合わない仕事に耐えられず、仕事を辞めてしまい先の事で悩んでいると、偶然にも隕石に当たってしまう。
そして気が付けば異世界に転移していた、『なにか』の力で変身の能力を取得して強力な力を得て喜んだのは束の間、変身した後に色々あって殲滅対象にされていた。
その所為で迂闊には変身できなくなってしまったのだ、変身できなければただの人、初っ端から頭を抱える羽目になり――
これは藤原晃が異世界ブルーアースでロマン(女&金&探検)を求めて色々と奮闘する
物語。
※ 主人公の変身後の姿は人外ではなく人型です、ご注意を。
カクヨムでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-02 06:00:00
137366文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
最強最悪の吸血鬼であり魔界を統べる王ゼルファルは己の迂闊さと好奇心により怪しいお薬を飲んでしまう。
目が覚めてみればまんまるお手てにプニプニほっぺ、短いあんよでお口に長い牙も無しの赤ちゃんに。
自分の姿に戸惑いつつも強者の余裕をみせるが何やら従者の様子が奇妙で……?
ペロペロ大好き人狼従者、ちょっと病み気味な粘液少女、見せかけ良心の金髪剣士、未亡人で色々大きい堕天使、知識がポンコツ機械メイド人形。
個性的なお仲間に難儀しながらも、元の姿に戻る為への魔界で子育てされ奮闘記
!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-01 08:14:41
3948文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
「あなたのお屋敷に鏡はないのかしら?」(訳:鏡を見て出直してきてくださる?)
社交界の花と呼ばれるコリンナ・シュタルクは、差し出された手をとることなくそう告げる。
私を口説くつもりがあるなら身分なり容姿なり頭脳なり、とにかく何かひとつは秀でて釣り合うものを持っているべきだ、と。
何一つ釣り合うものを持っていない男はこうしてばっさり切り捨てられるのだ。
そうしてコリンナは間もなく十八歳になろうとしているが、未だに婚約者がいない。コリンナのうつくしさを考えればそれはおかしなこ
とだった。
「私は可愛い可愛い可愛いエミーリアのために、『シュタルク公爵家の令嬢は迂闊に手を出せない高嶺の花だ』って印象づけたいだけよ!」
社交界の花、高嶺の花といわれるコリンナ・シュタルク。
その中身は超がつくシスコンだった。
可愛い妹のため、ギリギリまで高嶺の花を演じるコリンナのもとに兄からひとつ提案がくる。
友人のグレーデン侯爵と、形だけのお見合いをしてくれないか、と。
世話焼きシスコン令嬢×研究者な変わり者侯爵のお見合いからはじまる恋物語?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-26 17:56:24
37492文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
世の異世界召喚と言えば、勇者召喚や聖女召喚などは良く聞く話だ。
物語の題材としても多い。
神様に呼ばれたり、国王に呼ばれたり、手違いだったりと、まあ、例としては事欠かないだろう。
その中で、ダンジョンに落とされて、ダンジョンマスターになったりとか、そう言う話もよくではないがあるものだ。
長々と前置きをして、何が言いたいかと言えば。
召喚って人間がやるものであって、ダンジョンがするもんじゃないよなって言う話だ。
もうなんて言うか、前提からして可笑しいだろ。
と、理不尽を声高に
唱えつつ、致し方なく流される男の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-06 18:56:26
7902文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:582pt 評価ポイント:534pt
作:さらがいぬ
ハイファンタジー
完結済
N2765GU
最年少で騎士団長になったデュークは常々思っていた。俺には騎士団長は重荷じゃないか?と。
寄り親に推薦されたからって理由で流されるまま騎士になってみれば、入団して数年で戦場ライフへ突入してしまった。
しかも気づけば騎士団長。
大好きなモフナデも迂闊に出来ない立場になってしまった。
これも全部あの脳筋馬鹿姫のせいだ!
モフナデが出来ないフラストレーションも相まって、デュークはついに決意する。
「あの馬鹿姫を殴って、騎士団長を引退しよう!」
モフナデをこよなく愛する男、デ
ューク・コスタルの、モフナデライフを取り戻すための、騎士団長引退宣言。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-22 22:15:49
364031文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:1166pt 評価ポイント:688pt
「貴女は過去と未来どちらを選びますか?」
少し寒くなりつつある秋の出来事、石月冬華が通っている高校近辺に事件が起きていた。
街周辺に刃物を持った不審者が徘徊しているとのことで、支度を整え帰宅しようと急ぐ冬華。だが迂闊にも冬華は学校に忘れ物をしてしまい慌てて取りに戻ることになってしまった。そんな道先で謎の青年ニクロムと出会う。不思議なことを口にするニクロムに冬華は呆然とするがいつの間にか彼はその場から忽然と消えてしまっていた。訳が分からないまま冬華は学校に戻るが、そこ
で待ち受けていたのは先刻話に出てきた不審者の姿だった。襲いかかる不審者から逃げる途中、図書館から光が射し込む。そこには青白く光る一冊の本が棚に納めてあり中から栞が現れていた。光を浴び、気を失ってしまう冬華。目が覚めた先には見知らぬ世界が広がっていた。冬華が戸惑う中、寄る辺なき身に手を差し伸べたのは紋章樹黒葉管理局と名乗る組織。彼らに保護されるまではよかったが、気づけば世界の均衡を保つため行う婚礼儀式の花嫁になぜか選ばれてしまっていた。
これは架空現代世界の少女が、一つの本と一人の青年に出会うことから始まる物語。選択の先にある、異なる世界を見届けよ。
※商業、商用利用。無断転載。二次配布。自作発言はご遠慮ください。
(I refuse reproduction without permission decidedly / 무단 전재 단호히 거부 / 断然拒绝擅自转载 )
©無月
追記、ネタバレ回避したい人は番外編を各章読み終えた後にご覧下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-30 22:45:21
275662文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:161pt 評価ポイント:61pt
下に妹が産まれたことで、長女が赤ちゃん返りをしてしまいました。ある日、母の迂闊な行動でエレベーター事故が起こります。そこから成長していく姉妹の姿を書きました。
最終更新:2021-02-15 14:00:00
3886文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日みつけた乙女ゲームの広告 ビジュアルが好みで迂闊にクリックしてしまい異世界に転移
・・・ってここどこぉーーーっ 美形騎士に拾われきゃっきゃっうふふ?えっ待って私男になってる!?待って待って距離近っ!画面越しでも日頃から悶絶してるのにリアルなんて無理ぃーー(。´xω×)薔薇の花は愛でるのが良いの!モウワカラナイへるぷみー
テンプレなようでテンプレじゃない訳の分からない作品なるかと・・・日本語不自由な人が書いてるからそこんとこよろしくお願いします笑
最終更新:2021-01-06 13:52:26
10125文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
KADOKAWA電撃文庫、電撃の新文芸にて『悪役令嬢の怠惰な溜め息』第3巻が12/17発売。ほしの総明さま作による『悪役令嬢の怠惰な溜め息』コミカライズ連載がコミックウォーカー、フロースコミックで毎週金曜に掲載中。コミック第1巻8/5発売。
都会の片隅でオン(仕事)とオフ(娯楽)に邁進し、それなりに人生を充実していた女性が、何がどうなったか乙女ゲーム《クリスタル・ラビリンス》の世界に転生した上に、前世の意識と知識が覚醒。前世とは比べ物にならない位娯楽に乏しいその世界に絶望
した彼女は、娯楽が無いなら自分で作り出せば良いじゃない!とばかりに、単なる暇つぶしの娯楽の創造に留まらず、世間の常識と認識をぶっ潰し、変革し、新規組織を構築するとんでもない人材に成長を遂げる。
覆面凄腕実業家に変貌を遂げた彼女は、ゲーム本来のストーリーとは大幅に異なる環境にすっかり安堵していたが、思わぬところから破滅フラグがやってきて……。
これは暴走悪役令嬢による、ヒロイン希望勘違い令嬢と迂闊王子の粉砕記です。(間違っても乙女ゲーム本筋の話ではありませんので、そこの所は何卒ご了解下さい)
読み切りの形で既出の《悪役令嬢の怠惰な溜め息》の連載版になります。その為、第1章(1)(2)、第8章(1)(2)、第9章(5)(6)(13)に関しては、そちらの内容とほぼ同一となっております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-24 20:45:48
942782文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:64649pt 評価ポイント:19265pt
作:淡月悠生@現在はカクヨム、ノベプラにて活動中
ホラー
連載
N0865FE
※本作は、「敗者の街 ―Requiem to the past―」第一部まで(旧版の場合は全編)のネタバレを含みます(どちらから読んでも楽しめる作品にしたいとは思っています)
敗者の街はこちら↓
(旧版)
https://ncode.syosetu.com/n0273ds/
(改訂版)
https://ncode.syosetu.com/n9120fi/
これは、死者たちの物語。
亡者だらけの空間に、青年は迷い込んだ。
……けれど、青年は多くのものを失いすぎていた。
名前も、記憶も、存在も不安定なまま、それでも歩みを進める。
混ざり合う自我、終わらない苦痛、絡みつく妄念……
「彼ら」は砕け散った記憶を拾い集め、果たして何を見つけたのか。
……なぜ、その答えを紡いだのか
《注意書き》
※ほか投稿サイトにも重複投稿しております。
※「敗者の街 ― Requiem to the past ―」のスピンオフ作品です。ネタバレを多分に含みますので、ご容赦の上お読みください。
※過激な描写あり。特に心がつらい時は読む際注意してください。ちなみに敗者の街よりグロテスクです。
※現実世界のあらゆる物事とは一切関係がありません。ちなみに、迂闊に真似をしたら呪われる可能性があります。
※この作品には暴力的・差別的な表現も含まれますが、差別を助長・肯定するような意図は一切ございません。場合によっては復讐されるような行為だと念頭に置いて、言動にはどうか気をつけて……。
※特殊性癖も一般的でない性的嗜好も盛りだくさんです。キャラクターそれぞれの生き方、それぞれの愛の形を尊重しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-23 23:31:40
67832文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:14pt
皆さまご存じ白雪姫。
美しさを望まれて生まれた白雪姫、美にとらわれたお妃さま、ただ横たわる少女の美しさに心打たれる王子様、グリム兄弟が集めたお話の中でも、屈指のルッキズムを極めた物語。
原作、またはそのもとになった伝承は不完全で、それゆえに、多くの解釈がある。
例えば、物言わぬ姫君を連れ帰る王子の性癖の危うさが取沙汰にされがちだが、彼は仕方がない。おとぎ話の王子さまは、その物語を終わらせるために登場する機械仕掛けの王子さまなのだ。
それよりも看過できないのは、お妃さま
は4回、少なくとも3回は、自らの手で白雪姫の暗殺を実行して、失敗する。そして、特筆すべきは、白雪姫の学習能力のなさ。彼女は3回も殺されそうになってなお、怪しい老婆が差し出すリンゴを口にするのだ。
お妃さまの詰めが甘いのか、白雪姫が迂闊なのか、それとも、お妃さまは、本当に白雪姫を殺したいと思っていたのか、白雪姫は、むしろ解って受け入れていたのではないか。
これから語るのは、一つの解釈。
お気に召さなかったなら、ただの戯言と思ってお許しを。
お許し下されば身の励み、パックじゃないから嘘もつきますが、皆様方、おとがめなきよう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-15 22:00:00
56011文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:90pt
前世で迂闊にも死んで、地獄だと思っていた場所は転生された世界。地獄は天国に変われるの?
最終更新:2020-10-31 05:00:00
204283文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:鈴代しらす
ハイファンタジー
完結済
N2266GO
【7話完結】
いつしか幕を開けた、空前の「追放」ブーム。
才能はあるが、性格に難あり。
歪んだ願望を胸に秘めているが、様々な事情により始末することも出来ない。
そんな訳ありの人材を迂闊に放逐した挙句、「ざまぁ」の逆撃を受ける愚挙が巷で頻発した。
事態を重く見た我が国は、秘密裏に『追放企画調整課』なる部署を立ち上げる。
綿密な事前調査と緻密な計画策定により、穏便な「追放」の実施と「ざまぁ」の未然防止を目的とする新設部署。
その長として白羽の矢が立ったのが、この私。
元舞台女優のエージェントを相棒に、今日も理想的な「追放」を実現するべく、任務に邁進する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-17 22:11:29
16860文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
就寝前のストロングゼロだけが癒しの三十路OL美晴は、ある晩女子高生を拾う羽目になる。
自宅に連れて帰り世話をするが、その女子高生は化け猫だった----。
疲れたOLとJK姿の化け猫の、脱力系ガールズラブ!
最終更新:2020-10-01 23:00:00
5395文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
少年は夢を見た。
夢の中で少年はこの世界とは違う世界で生まれた一体の悪魔を見た。
目が覚めた少年(箱根 神夜)は、友達に誘われて、山に遊びに行った。だが、そこで小さな箱を見つける。少年は迂闊にもその箱に触れてしまう。その箱から出てきたのは、悪魔だった。そして世界は黒い雲に覆われた。悪魔が去った後、少年は空から降ってきた白い箱に手を触れる。その箱からは白い光が溢れ出て、世界中の子供たちに降り注ぎ、不思議な力を手に入れる。その子達は、"奇跡の
子"と呼ばれ、それは、後に"パンドラの奇跡"と呼ばれた。少年もその力を手にし、途中で出会った仲間と共に、悪魔と黒い化け物に闘いを挑む!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-23 19:06:07
16773文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
いつまで経っても、お声掛けが未だ無いとは。網羽虫の様なお方様だ。
婚礼とは名ばかり、おそらく今の住まいを考えると、人質として迎えられたわたくし。他国の評を慮って一応、『王太子妃』の座を与えられてはいますけれど。言葉が通じぬと思っているのか、昨夜開かれた晩餐会で、ヒソヒソと囁く声を思い出しますの。
そう思っていたのですが、わたくしはどうしたらいいのでしょう。午後の時を涼やかに過ごしていいましたら、ついウトウトと……。
最終更新:2020-08-23 08:20:08
4699文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:192pt 評価ポイント:170pt
朱天童子。
数多の鬼を従える大獄の鬼。
配下の迂闊な行動から時の朝廷を敵に回した彼は討伐に来た女武者と差し違え、命を落としてしまう。
しかし。
死んだはずの彼が目を覚ましたのは西洋の甲冑と猫又のような獣人が戦う戦場だった。
鬼としての妖力をいくらか損いながらも圧倒的な力を持って異世界に降り立った鬼の王。
何故、この世界に自分が飛ばされたのか?
そんなことを考えながら彼は見つけた「食料」に気を惹かれ、魔物を狩り、軍隊を蹴散らし好き放題に生きる事を選択するーー
異世界に
降り立った鬼神は如何なる波乱を巻き起こすのかーーそれは、まだ、誰も知らない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-21 14:59:29
40228文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:20pt
予期せぬ転生人生を歩むことになって、お貴族様ヤッホーイと思っていた前世ではやる気なし子だった伯爵令嬢が、自分がまさかの悪役令嬢にならないために軌道修正が図れるか試行錯誤する日々!を目指して書き進む予定…。
転生悪役令嬢のものを読みあさっていたら書きたくなって書いてみました!
悪役令嬢が出て来るかは流れ次第です。
アルファポリス様でも連載中です。
2020/04/22 年齢設定を修正しました。
5. 迂闊でした を 設定変更のため大幅に修正しました。
最終更新:2020-04-26 21:00:00
25385文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:16pt
乙女ゲーム『十二の王と末の神』のヒロインに転生してしまったわたし。
けどこのゲーム、12人の王に溺愛される逆ハーレムルートしか存在しない!
そんなのど平民のわたしには無理だから、逃げてしまおう。
――そんな決意をした図太くてちょっぴり(かなり)迂闊な主人公が、悪役令嬢や王たちに囲われてゆっくり逃げられなくなっていく軽いお話しです。
恋愛要素は少なめ、まともな人があまりいないコメディのはず。
一応本編は終了し、おまけ(?)をアップ中です。
最終更新:2020-03-29 21:00:00
117542文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:852pt 評価ポイント:372pt
作:リィズ・ブランディシュカ
ハイファンタジー
完結済
N2509GC
主人公アメリアの日記。バッドエンド直行便。
自分を育ててくれた孤児院のために盗みを働き続けるアメリアは、ある日城の宝物庫に忍び込んだ際に王子のクランと出会う。ひょんなことから王子様と協力する事になったアメリアだが、やがて秘宝を巡る陰謀に巻き込まれていく。しかし、彼女達の行く末に幸せな結末が存在するはずがなく……。災厄へ至る因果はすでに完成していたのだった。(※重複投稿しています)(※迂闊に読むと心がしにます)(※シリーズ内の他の話とあわせて読む事によってより悲しい目に遭えます
)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-22 00:00:00
13974文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:12pt
《韻紋》は魔法の呪文を我が身に刻むことで詠唱を省略し、速射や多重発動を可能にする。しかし術を発動すれば対応する《韻紋》が熱を放ち、迂闊に服など着ていたら燃え上がってヤケドする──
だからほとんどハダカなのは《韻紋遣い》だからなのだ! ニャンコなのは関係ないのだ!
全身に魔法の呪文を刻んだ猫耳獣人冒険者(ほとんどハダカ)のフェルシェット=フェルシャ(通称フェルにゃん)が、立ち寄った先の街で攻め寄せる敵国軍との戦いに巻き込まれ、空を飛び、召喚獣を操り、龍に化身し、蟲を湧かせて
、美味しいものを食べる。そんなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-21 17:43:32
97973文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:8pt
おマヌケだから迂闊にもいじハラ(いじりハラスメント)の蔓延する企業に就職してしまった太郎の愚痴
キーワード:
最終更新:2020-02-29 20:57:57
11617文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
演劇用脚本シリーズ。
30~40分用。
ライブに行きたい学生。しかし当日迂闊にも風邪を発症してしまい……。
最終更新:2019-11-23 15:03:21
13137文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
検索結果:84 件