-辛いこと- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:285 件
あらすじ
ここは、箱庭。
どこぞの創造主が戯れに作り放置した、どこにでもあるテラリウムの一つ。
その中で生まれては消えて行く人の営みは、辛いことも楽しいこともそれぞれに、みな一様に訳のわからぬままその水槽に投げ込まれ続けているのに、己の運命をそれでも先に進めようとする原動力はいったいなんだと言うのでしょう。
ひとまず今日も異世界人が、その一歩踏み出す理由を観察してみました。
ケース1:巻き込まれ召喚(※) 一ノ瀬燈 と 八雲玄 の場合。
※ただし、『聖女』が設定したパー
ティから『賢者』が逃亡し、残された『聖女』『勇者』『戦士』等から、離脱した『テイマー』が、魔王への進化を選択しなかった条件下において。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 18:00:00
25079文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:朝山 みどり
ハイファンタジー
短編
N5246JA
アンナは雨を降らせる能力を持つ特命伯爵家に生まれた。お母様はいつも言っていた。「アンナ、いつも穏やかに過ごしてね。そうでないと大雨になってしまうのよ。雨は実りをもたらすけど多すぎると困るわよね。だからいつも穏やかに・・・怒ったらだめよ」
そう言うお母様はいつも穏やかに優しく微笑んでいたが、体調を崩して亡くなった。亡くなるまえにお母様は、いつも首にかけていたペンダントをアンナの首にかけた。
「これは、代々持っているものよ。これをつけていると辛いことも耐えられるわ・・・あなたの幸
せを祈ってるわ」そう言いながら・・・
いつもお仕事で忙しいお父様は葬儀が終わるとすぐにお仕事に戻って行った。そして知らない女の人がやって来てお父様の新しい妻だと言った。その人と一緒に来た女の子は自分は妹だ。妹を可愛がって全てを譲れといいだした。
アンナは抵抗したが、ドレスも可愛い縫いぐるみもお部屋も取られてしまった。
そして最後にお母様がくれたペンダントを奪おうとした。アンナは・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 12:10:00
7616文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:68pt
出着点
人生はいつも出発点であり、到着点でもある。
中学三年生の羽澄柚希。
ある日幸せが起こった直後に絶望に落とされる。
その絶望から立ち上がるまでの奮闘とそれを支える周囲の優しさ。
生きていることを、笑えることを、幸せだと思おう。
辛いことがあってもいつか自分の糧になる。
最終更新:2024-05-17 20:47:17
379037文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:446pt 評価ポイント:328pt
ここは多種多様な生物が共に暮らす、魔法あり、戦闘あり、なんでもありのファンタジーな世界。
そんな世界に一人の魔女が住んでいました。青い髪に青い瞳。氷の魔女を自称している彼女の名前は『ルノ』
彼女はこの世界に転生してから今日までおよそ100年間、ひたすらに大好きな氷の魔法ばかりを練習し、極め、やがて手に入れたのは最強の氷の魔女としての実力でした。ところが氷の魔法を極めてしまったおかげで、魔法に夢中だったあの頃の生活はすっかりマンネリ化し、いつしか送るようになったのは
のんびりまったりのスローライフ。
しかしそんな彼女のスローライフについに変化がやって来ました。家族ができたり、旅行に行ったり、カフェでアルバイトしたり。重い腰を上げてみればスローライフの中にもたくさんの楽しみがあったのです。
「ルノちゃん、キミ最近よくここに来るね」
「ルノ、おはよう!」
「ルノ様のために身を粉にして働きます!」
「ルノは完全におばあちゃんですね?」
などなど。これらの声は誰のものでしょうか? 友人? 家族? いえいえ、それらはもしかしたら人外の何かかもしれません。
家族や友達が増えていくにつれて、楽しいことがあれば辛いこともありました。
それでもやっぱりルノのスローライフ好きは筋金入り。大切な家族や友達と共にこれからものんびりと過ごしていくのでしょう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 20:14:38
983083文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:623pt 評価ポイント:101pt
作:Lark224a
ローファンタジー
連載
N2581IN
高校2年の夏休みが終わり9月1日に勇者召喚によって“帝都ノワール”に召喚されたが俺は勇者ではなく“錬金術師”だった。錬金術師は名前の通り“物を生み出したり”“力を付与”したりする職業だった。
当然、帝都は勇者でない俺を城に置いている意味無く、その場で“好き勝手に生きてくれ”と言われてしまい、1人で何も知らない異世界で生きることとなった。
そこから時は経ち、この世界に来て30年が経っており47歳になっていた。これまで30年間は本当に色々な出来事があった。辛いこと、楽しいこと、
悲しいこと、怖いことをたくさん経験したがどうにかやってこれた。
そんな30年間をへて俺も今は、帝都で一番と言われる産系ギルド“アトゥム”を作り、そこでギルドマスターをやっている。
だが、俺が長い時間を掛けて積み上げてきた物は、ある日、唐突に崩壊するのであった。それは、召喚された本物の勇者の手によって魔王が倒されてしまい、役目を全うした勇者達は元の世界へと帰還したのであった。
当然、勇者ではない俺も勇者召喚によってこの世界に来ているので、俺の意思とは関係なく日本へと強制送還されてしまった。
俺が積み上げてきた30年間の努力が一瞬で無くなり俺は絶望したが、何と日本に戻って来ても錬金術が使えるままだったし、世界には魔物が溢れていて世界が世紀末状態になっていた。
俺はこんな世界を見て日本にも“アトゥム”を作り全て取り戻すことを決めた。
「召喚手違いで異世界へと来た俺は“錬金術”を極めました。そして急に日本に送還されると魔物が世界に溢れていて世界が崩壊していたので、俺が、この世界を救い作り変える。」
国造り、バトル、スローライフが始まりますッ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 20:00:00
110938文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:452pt 評価ポイント:180pt
真面目で誠実な孤児のリーナは後宮に就職した。
リーナの優しさや努力する姿勢は出会った人々に様々な影響を与えていく。
現実は厳しい。辛いことが沢山ある。平凡で特別な能力もない。でも、努力すればいつかきっと幸せになれる。そう信じて頑張り続けるリーナのお話。
*恋愛も物語の進行もかなりゆっくりです。
*リーナ以外の登場人物達の話も途中に沢山あります。
*別枠番外編→「暴君と呼ばれる第四王子の聖夜」(短編)
*別枠番外編→「秋に芽が出て育つ恋」(2019.5.22 完結)
*
小話→「近衛騎士ユーウェイン」(短編)
*小話→「アリシアの差し入れ報告」(2020.10.3 短編)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 00:00:00
4836811文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:18368pt 評価ポイント:7590pt
大学一年となった友利智はトラブルに巻き込まれず、順風満杯な大学生活を送っていた。初めて出会った人物、千葉彩花と付き合うこととなり、悩み事も、辛いことさえ何もなかった。しかし、そんな日々も、一瞬にして消えてしまう。目の前で彼女がトラックに轢き殺されてしまったのである。だが、現実から目を背けたい一心で、瞼を閉じた時、彼女は、平然と何事もなく立ち尽くしていたのだった。
そして、なぜ彼女が生きているのかと何度も悩みながら迷走する友利は、究極の二つの選択を迫られることになる。
ちょっ
ぴり考えさせられる青春恋愛小説。
「あなたは大切な人が目の前から姿を消した時、どうしますか?」
大晦日に書き上げたものなので長編ですが、一応原稿は完成しています。
都合上、長編扱いとなってしまっていますが、後々、その理由も分かると思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 22:31:18
25698文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
大学生になった僕は、将来の不安でいっぱいだった。大学の単位、就職、結婚。大人になればなるほど、人生辛いことばかりだと思った僕は、ある日川に飛び込んで死のうとした。が、見知らぬ女性に助けられ、能力者として目覚める。ここから僕の第二の人生が始まる。
キーワード:
最終更新:2024-03-30 19:15:05
3228文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
新しい形になって、書き方がよくわからない。めんどくさくなって、書くのをやめていた。もうやめようかと考える。大人げないか。とりあえず、少し、さわってみた。
冬来たりなば春遠からじ。辛いこともいつか終わると、誰かが言う。あなたに会えないまま、春は側に来たから、ほうれん草の種を撒いた。
キーワード:
最終更新:2024-03-18 00:06:29
295文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
立派な魔法使いになるという夢を抱えながら、アリーシャは具体的な将来を何一つ見据えていなかった。師匠であり、命の恩人であり、たった一人の家族であるゼファーに甘え続け、特に代わり映えしない幸せな日々を謳歌していた。
しかし、十六回目の誕生日。
彼女の幸せも何もかも、一夜にして全て奪われた。
かつて魔法使いゼファーによって倒された闇の魔法使い……その配下の襲撃。アリーシャは魔法使いとして敵を倒そうとするが、全く刃が立たない。そしてあろうことか、手も足も出ない彼女を庇ったことによ
り、ゼファーは石化の呪いに侵されてしまった。
目の前で石になっていくゼファーを助けることも、一人で敵を倒すこともままならない……最後まで頼り、甘え、その果てに逃がされた彼女は、途方もない無力感に苛まれる。──そんな彼女のポケットの中に、ゼファーからのプレゼントである指輪と、手紙があった。
『いずれお前は、夢のために一人で旅に出るだろう。辛いこともあるだろう。その時は、この指輪を見て儂のことを思い出して欲しい。一人ではないことを、お前の家族は同じ地面を踏んで今日も生きているということを』
立ち止まっている場合ではない、ここで蹲っている場合ではない。
この踏み出しに「いってらっしゃい」が無いとしても。
帰ってきたその時に「おかえり」を取り戻せるように。
「いつかなるじゃなくて、今すぐなるんだ! ゼファーを助けられるような、強くてかっこいい魔法使いに!」
彼女は、旅に出る。
自分の夢を叶えるために。そして、たった一人の家族を取り戻すために。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-09 12:06:06
77808文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:308pt 評価ポイント:200pt
辛いことがあった日は玉ねぎを炒めてみる
痛みも涙も
それは全部玉ねぎのせいだから
キーワード:
最終更新:2024-03-03 07:00:00
242文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:70pt
アメリカ先住民の少年「プテ」は、白人の牧場主の下で小間使いとして働いている。
食いっぱぐれることのないようにという両親の親心によるものであったが、彼らの部族から何もかもを奪った白人に頭を下げ、こき使われる日々は辛いことばかり。
プテは、バッファローの群れが白人たちを蹂躙する様を夢想する。
カクヨムからの転載。「KAC2024 ~カクヨム・アニバーサリー・チャンピオンシップ 2024~」第一弾のお題、「〇〇には三分以内にやらなければならないことがあった」&「全てを破壊しながら
突き進むバッファローの群れ」に合わせて執筆したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 19:49:00
1523文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:48pt
村田健三郎という男子高校生の青春行脚を描く。人生を山登りに例えるならその行き着く先は、到達すべきは無論頂上である。高みに上るほど来し方をふり返ることができるし、そもそも頂上に立つことが山登り(=人生行路とすれば)の目的なのだから当たり前の話だ。しかるに往々にして人は易きに流れるで如何な上り始めようとさえしない。ふもとをウロチョロするばかりで「辛いことは嫌だ」とばかり山登りを始めないのだ。換言すれば人生を歩まない、拒否することとなる。もしそれで許されるなら、済めばいいが生憎とそ
のようには人生はできていない。循環を停止した水がいつか濁って汚れてしまうように人も沈滞し切って汚れてしまうからだ。もし山登りでピンと来なければ山を「自ら」に置き換えてみればいい。小さく、低くて、了見のせまい自分を人は誰でも超え行かねばならないのだ。それは子供が大人にならねばならないこととまったく同じことである。ところが先天的・後天的な業、すなわち性癖に染まってしまって、ここが住みやすいとばかり、如何な努力もせずにふもとで群れてばかり、山登りを始めない人間があまりにも多い。強い者なら怒りの性癖のままに、弱い者なら鬱屈の闇の中に、そのまま人生を送ってしまいがちだ。もしこの愚かさと無明に気づくなら、気づいた者からきっと上り始めるだろう。そして上り始めるなら実はその登坂こそが楽の道であったと悟ることだろう。本小説はその山登りの緒に就いたひとりの男子高校生の物語である。ここで云えることは無為と怠惰の悪の道には悪の輩が、行動と精進の光の道には必ず、必ず、良き仲間が現れるということだ。その道行き如何をどうぞ読者の方はお確かめください…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-22 20:23:18
8982文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
村田健三郎という男子高校生の青春行脚を描く。人生を山登りに例えるならその行き着く先は、到達すべきは無論頂上である。高みに上るほど来し方をふり返ることができるし、そもそも頂上に立つことが山登り(=人生行路とすれば)の目的なのだから当たり前の話だ。しかるに往々にして人は易きに流れるで如何な上り始めようとさえしない。ふもとをウロチョロするばかりで「辛いことは嫌だ」とばかり山登りを始めないのだ。換言すれば人生を歩まない、拒否することとなる。もしそれで許されるなら、済めばいいが生憎とそ
のようには人生はできていない。循環を停止した水がいつか濁って汚れてしまうように人も沈滞し切って汚れてしまうからだ。もし山登りでピンと来なければ山を「自ら」に置き換えてみればいい。小さく、低くて、了見のせまい自分を人は誰でも超え行かねばならないのだ。それは子供が大人にならねばならないこととまったく同じことである。ところが先天的・後天的な業、すなわち性癖に染まってしまって、ここが住みやすいとばかり、如何な努力もせずにふもとで群れてばかり、山登りを始めない人間があまりにも多い。強い者なら怒りの性癖のままに、弱い者なら鬱屈の闇の中に、そのまま人生を送ってしまいがちだ。もしこの愚かさと無明に気づくなら、気づいた者からきっと上り始めるだろう。そして上り始めるなら実はその登坂こそが楽の道であったと悟ることだろう。本小説はその山登りの緒に就いたひとりの男子高校生の物語である。ここで云えることは無為と怠惰の悪の道には悪の輩が、行動と精進の光の道には必ず、必ず、良き仲間が現れるということだ。その道行き如何をどうぞ読者の方はお確かめください…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-17 17:02:35
85715文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:8pt
仲間に裏切られ、世界に裏切れられた勇者・イーサン。
居場所を追放され、ひとり魔王城に乗り込んだ。
だが、魔王ハティは、イーサンの事情を知っていた。
不憫に思い、魔王城で住むことを許可した。
勇者も闇落ちを認め、魔王の軍門に下る。
勇者は、辛いことが待ち受けているだろうと思っていたが、そこには意外で快適な生活が待っていた。
魔王ハティには、世界を支配しようとする深い事情があったのだ。
スローライフをする為に、イーサンは立ち上がる。
最終更新:2024-01-17 15:27:29
8122文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:30pt
べつに辛いことがあったわけじゃない
と想います
キーワード:
最終更新:2024-01-11 08:23:39
282文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:42pt
人には時に泣きたくなるような辛いことがある。それはいろんな形で起こり得る。だから、自分と照らし合わせてこの物語に出てくる人物になり、僕の言う言葉で励ましてあげたい。
君はどの人物になる?
最終更新:2024-01-08 17:56:56
5875文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
何となく不登校になって半年くらい。別に何か辛いことがあったわけでもないし、三年生への進級も近づいてきたし、流石にずっと今のままってわけにはいかない。ねえサトーさん、やっぱり学校って行った方が良いですよね?
※カクヨム公式自主企画「百合小説」文芸百合部門落選作品。
最終更新:2023-12-27 12:00:00
6253文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:236pt 評価ポイント:196pt
笑顔が君を変える。変えていく。
辛いことをいつまでも考えるな。
嫌いな人のことをいつまでも考えるな。
笑った後、そんな小さなことがどうでもよくなるよ。
だって、小さなことだから。
最終更新:2023-12-18 19:06:37
2717文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:58pt
久瀬 恭介(くぜ きょうすけ)26歳。
20歳の時に社会人としての重圧に敗北した彼は、それから6年間ニートとして自堕落な日々を過ごしていた。
現実の非情な秩序に立ち止まり、流れに取り残されるように引きこもる。
辛いことから逃げ、夢を失い、何のために生きているのか分からない。
それでも世の中は様々な責務を突きつけてくる。
「異世界転生……本当にそんなものがあるなら、俺は変われるんだ」
あるはずがないものを妄想をして、強く現実逃避をする毎日。
そんなある日、突然の強い睡魔に
襲われた恭介に謎の声が響く。
「……おい……嘘だろ? こいつ、生き返ったのか?」
混乱する恭介をよそに、周りはざわめきに包まれる。
やっとの思いで目を開けると、そこは見慣れた自分の部屋ではなかった。
石レンガに囲まれた薄暗い牢獄。人の形をした巨大な狼。
異形の世界が目に映り、頭に過ったのはネット小説で読んだ異世界転移の物語。
理解できない現状に困惑が頭を支配する。
強く異世界転生を願ったからなのか、恭介は本当に異世界へ来てしまったのだ。
貴族達による審議の末、恭介は大監獄ベルバーグに収監されることとなる。
そこは数多の種族が混濁し、毎日のように争いが勃発する最悪の牢獄。
そんな監獄で生き抜く唯一の希望は、突然身につけた転生恩恵【理解力】であった。
数々の降り注ぐ災難に、恭介はこの異世界で生きぬくことができるのだろうか。
恭介の一風変わった異世界生活は、のちに異世界を大きく変えていくのであった。
※この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-09 21:47:48
168470文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:284pt 評価ポイント:174pt
帰り道・・・。それは賢者タイムが支配する時間帯。人は思う自らの欲望を! もしもこんなことが出来たらこの世界はクソゲーであらずにすんだのに!
世知辛い世の中。上手くいくことより辛いことの方が多い。だから人々は夢をみる。それがもし叶ってしまった際の代償なんて考えることもなく。
そして私(おれ・わたし)は1週間のうち1日だけ身体を失うこととなったのだ。
*良くある入れ替わりの物語にしないように作者知恵を絞りました。もしかしたら大爆死してしまってるかも!? あしからず 笑
*
注意:この物語は異世界転生ものです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-03 12:00:00
29585文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
W○nパソコンを使うのを止めてM○cパソコンを使い始めた利用者(主人公)に襲いかかった恐ろしい事件。
はたして主人公はトラウマを癒やすことができるのか、そして失われたファイルを取り戻すことは望んではならぬ夢なのか。
失われたファイルを求めて孤独に探索を続ける苦悩と挫折、そして最期に行き着つく境地を主人公が一人称で語ります。
お暇がありましたらどうぞお読み下さい。
※この小説は、主に横書で読まれることを前提に書かれています。縦書きで読まれますと少々辛いことになりますこと
をお詫びいたします。
※参考文献:本小説の執筆にあたり、次のドキュメントを参照しました。著者の方々に深く感謝致します。URLは参照時のものです。
・"HFS Plus Volume Format", Mar 05, 2004, https : //developer.apple.com/library/archive/technotes/tn/tn1150.html
・".ZIP File Format Specification", July 15, 2020, https : //pkware.cachefly.net/webdocs/casestudies/APPNOTE.TXT
・P. Deutsch, "DEFLATE Compressed Data Format Specification version 1.3", May 1996, https : //www.ietf.org/rfc/rfc1951.txt
※この小説はフィクションです。現実とは関係ありません。たとえ現実に似ている固有名詞っぽいものがあったとしても、現実とは関係ありません。主人公は架空の存在で、著者とは別人格です。時空の乱れはフィクションであることの証拠です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-02 19:35:49
339410文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
毎日苦しみながら生きてきた高校生2年生の橘蓮斗辛いことを日記に描き続けてきた。
ある日その日記を学校で落としてしまい。焦りながら探し回るも見つからず、次の日になった朝には自分の下駄箱に日記は戻っていた…その日記には共感の言葉が書いてあった。驚いた蓮斗は返事を描き、日記を下駄箱へ戻す。。君からの返事をまた求めていた僕は次第に君のことが気になり出す…
自殺願望がある僕とまだ名前も顔も知らない君との交換日記が始まっていた…
最終更新:2023-10-08 19:59:52
2501文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
記憶銀行の噂。
黒服のスーツを着た人物に道端で突然話しかけられる。彼らは相手のことならなんでも知っている。辛いこと、悲しいことなら尚のこと。そんな彼らは親身に話を聞き、そして1つの提案をしてくる。その記憶私に預けませんか? 彼らに頼めば嫌な記憶なくなり、幸せな記憶で満たされる。生活は豊かになり、友人もでき、毎日が楽しい。
そんな都合のいい話、お客様もご利用になられませんか?
最終更新:2023-09-02 02:23:35
22119文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
国王が外遊中を狙い、婚約者の侯爵令嬢ロロノアとの婚約を破棄しようとした王太子マローン。気がつくと王宮の地下牢に入れられていた。
なぜ地下牢にいるのか?自分は今日何をしていたのか?思い出せないマローンは、夕食を届けにきた牢番の助けを借りて記憶をたどろうとする。
マローンが思い出したのはピンクゴールドの髪と大きな目が可愛らしい男爵令嬢ミーア。姫騎士と呼ばれて王国民から人気のある婚約者の侯爵令嬢ロロノア。
そしてロロノアを騙し、婚約破棄の書類に署名をさせようとした悪巧みも思
い出した。
その悪巧みも側近のミルニア公爵令息が準備した小道具の葡萄酒を劇中に皆で飲んだところで記憶が途切れてしまった。
卒業パーティーを舞台に婚約破棄と断罪を企んだマローン殿下と男爵令嬢ミーア、マローンの側近ミルニア。
3人の思惑は表向きは一致しているように見えていたが実は全く違っていた。
対する婚約者ロロノアにも大きな目的があり、婚約破棄を利用しようとしていた。
温厚な牢番が「あなたは今日、なにをしてたのですか?」と問いかけ、真実を明らかにしていく。
「おまえ今日、なにしてたんだよ?」という動画が流行った頃に思いついたストーリーですが、書くのが遅くて今頃出来上がりました。
全五話。楽しんでいただけたら幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-01 20:54:38
17386文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:324pt 評価ポイント:290pt
辛いことって人それぞれだよね。
最終更新:2023-04-27 02:20:50
984文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:30pt
作:ナベ ショウセイ
異世界[恋愛]
完結済
N6421ID
キーラには日本人としての前世の記憶が少しあり、その一つがシンデレラストーリーの乙女ゲームだ。だからといって、キーラはゲームには一切登場しない。それどころか、これから始まるゲームの舞台となる学院の生徒ですらなく教師だ。
ド貧乏貴族で生徒から「ひっつめ眼鏡」と呼ばれるキーラは、働く貴族の女性が馬鹿にされる国で見下され蔑まれている。
そんな環境でも必死に働いているのは、家族のためにお金を稼ぐ必要があるからだ。
辛いことが多い毎日の中、学院長だけがキーラの心のオアシス。もちろ
ん貧乏貴族の嫁き遅れとしては、隣に立てる夢なんて見ない。部下として学院長の役に立てれば十分だ。そのためなら、火の中水の中!
だって、現実にシンデレラストーリーが降って湧くわけがないでしょう?
現実世界に乙女ゲームなんて持ち込まれたら、大惨事! とキーラが駆け回る中、人身売買事件に巻き込まれたりしながら学院長との仲を拗らせつつ実らせるお話です。
20話前後で完結予定です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-06 20:16:17
103688文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:1830pt 評価ポイント:1374pt
産まれたからには辛いことが必ずあります。
ただーー、幸せもあります。
最終更新:2023-03-15 00:19:52
200文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
どんなに悲しいこと、辛いことがあっても、未来を想像することはやめられない。そこに、皆が喜べることがあるように、想像は続けたい。歌を作るときに、そんな気持ちを溶かしたい。
最終更新:2023-03-05 09:56:42
361文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
少年時代を児童養護施設で過ごし、犯罪者として生きてきた主人公が刑務所の中で出会った人々の善意に触れりことで徐々に人間らしさを取り戻す。
人生辛いこと悲しいことばかりと感じる人も多いかもしれないけど、道を切り開くのは自分自身の意識の持ちよう次第。
辛いことの多い人生だって楽しんじゃえば明るい未来が見えてくるってもんよ。
最終更新:2023-02-01 10:52:08
19478文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ただただ、私の感情、思っている事を消化するための文字でございます。
日頃の辛いことなど共有出来れば幸いです。
最終更新:2022-12-01 00:34:33
5957文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
少年は15年間何もしていなかった。面倒ごとは避けてきたし、辛いことからは逃げてきた。これからの高校生活はそんな都合よく行かなくなる人生が今まさに訪れようとしている。
キーワード:
最終更新:2022-11-14 16:00:42
2421文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
僕、ジークハルト・ブリュンヒルドはヴァルハラ王国の公爵家の長男にして転生者だ。
前世と同じように家族に恵まれ順調に成長していった。
五歳の時に出会った伯爵家のミリアに一目ぼれし、何度か交流を繰り返して仲を深めていった。
ミリアの実家はあまりいい噂を聞かない家だったので父は難色を示していたが、仲のいい二人をみて十歳になったとき正式に婚約を結ぶ運びになっていた。
その間にちゃんと出迎えられるようにと朧気ながらも覚えている知識を使い更に領地を住みやすい場所へ変えていった。
モンスタ
ー退治にも積極的に参加し途中小さな女の子を助けたりもした。
そしてようやく十歳を迎え婚約を結ぶことになったその帰り、領地が大災害に見舞われた。
土地は荒れモンスターの強襲により、両親は死亡。
領地は未曽有の危機に立たされていた。
婚約者のいる伯爵家からは見放され失意の中にいた。
そして、一心不乱に自分の身を顧みず領地の復興に力を注ぎ、なんとか元の平穏を取り戻しつつあった。
そんな時、今回の褒美を称えて王家から呼び出しがあった。
そこで聞かされたのは第三王女(7歳)との婚約の提案。
「ジーク様、私の何がいけないんですか!」
「ジーク様、お辛いことがあったと思います。一緒に乗り越えましょう」
「ジーク様、据え膳食わぬは男の恥というではありませんか!以前の思い人が忘れられなくても私は諦めませんから。なんなら既成事実でも……」
いやいや幼女にそれはまずいだろう!
これは小さなお姫様に翻弄されつつも領地の為に奔走する領主のお話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-06 21:00:00
135699文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:624pt 評価ポイント:330pt
辛いことがあったわけじゃないけれど
最終更新:2022-11-03 20:33:13
1106文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
石。
無機物の象徴とも言うべき私には意思があるようです。
しかし石が意思を持ったからといって何もすることはできません。
石だから動きたくても動けない。当然ですね。
ならば石に意思があったところで何も意味がないのではないのでしょうか。
私はそうは思いません。
だってこうやって日向ぼっこする喜びがわかるのは意思があって故じゃないですか。
とはいえ石にも意思があると辛いことはあります。
かの知能動物、あ……彼らの間では人間なんて呼ばれ方をされていましたか。
私、先日も知能動物の子供
に蹴られたんですよ。
まったく酷い話ですよほんと……ね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-26 02:14:39
28343文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
嫌な事、辛いことから目を背け、全て先延ばしにしていた主人公15歳は突如、交通事故で死亡
結局、自分の行く高校すら決められないまま天国に行く事に…。
新たな生活のスタートに胸躍らせる主人公だが最悪な事に、天国では下界での人生経験が
能力となる場所だった…
つまり下界での一生とは、天界で生き抜く為の術を身に着ける場所で言わばチュートリアルだった。
だがチュートリアルをスキップしてきてしまった主人公www
絶体絶命のピンチだが、主人公は現世で一つだけ頑張り続けたことがあった…
最終更新:2022-09-19 23:11:04
2164文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「ねぇ、イザナ。今日はどこに行こうか───」
この島は、ひどくのどかだ。
今日みたいな夏の日には日差しが強くて、少し辛いこともあるけれど、至って平和な島。
だけど、そんな静寂を破るような大ニュース───島に人魚が流れ着いた、という噂が流れる。
僕は好奇心旺盛な高校生(自称)、イザナと共にその真実を確かめにいくが───。
カクヨムにも載っけてます
最終更新:2022-09-15 22:54:26
5052文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
最近、俺には気になることがある。仲が良くてある意味妹分である幼馴染の橋本香菜(はしもとかな)が
挙動不審なのだ。一緒に登校しててもそわそわ。授業中も外をぼーっと見てたかと思えば俺のことをじっと見ている。
兄貴分としては少し心配だ。明日は理由を聞いてみようと決意したんだけど、
翌日の香菜は無表情でひたすら教壇をじっと見つめている。昼休みに聞いてみたら
「無になって時が過ぎるのを待っている」
らしい。学校で辛いことでもあるのか?と思ったけど、実はその理由は俺が
思ってるのとは正反対だった。まさか、俺のこと好きになったからなんてことわかるかい!
そんなちょっと天然ボケな幼馴染と、常識人な俺(?)のちょっとした恋のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-13 12:55:58
5290文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:1048pt 評価ポイント:902pt
辛いこと悲しいこと、いろいろあります。
楽しいこと嬉しいこと、いろいろあります。
無知と羞恥をそっと脇に置いてできたシリーズ
最終更新:2022-09-10 11:53:41
499文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ああ、幸せだな。
幸せすぎて眠くなっちゃう……。
辛いことが何かあった気がするけど、全部もう大丈夫。
全てがふわふわしていて楽しくて、思わず笑顔になった。
睡眠薬で自殺未遂をした少女と、彼女を想う少年の物語。
※ありま氷炎様主催、第八回月餅企画参加作品です。
最終更新:2022-09-10 07:06:28
3333文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:344pt 評価ポイント:320pt
親と子というつながりは幸せなこともあれば辛いこともある。
しかし、辞書には親は子を持つものとの記載のみである。
親は子に愛を施すべきか、その愛はどんな形でも許されるのか。
最終更新:2022-08-06 01:31:12
1269文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
蒼は『またね』って言ってくれる。
いつだって。
理不尽なことがたくさんある。
辛いことがたくさんある。
それでも生きていられるのは、その言葉があるから。
人はきっと、一人では生きられない。
最終更新:2022-08-02 00:34:27
11464文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:セクシーダイナマイト
ヒューマンドラマ
短編
N7956HS
僕が幸せであるかどうかは、僕自身でもわかりません。でも、僕は生きていて幸せだと思うのです。何故、そう思うのかはわかりません。思いたいのかも知れません。でも、そう思うと毎日楽しく生きる気力が生まれます。辛いことも多い。それもいいのかなって思います。
僕は幸せです。
最終更新:2022-07-14 01:06:12
3998文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:zawatin
ヒューマンドラマ
短編
N6040HR
人生生きてたら色んな辛いことあるよね。けど、明るく笑顔で人助けしてたら幸せは舞い込んでくるはず。そんな思いで書いた、一人の女性があるカフェのマスターと出会う事で新たな人生が展開していきます。そんなお話です。
最終更新:2022-06-16 09:21:04
3614文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ただ思ったことを書いた物です
少し悲しい話なので苦手な方は避けてください
キーワード:
最終更新:2022-06-09 23:27:31
1004文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:106pt
辛いことがあった時には、空を見上げてみませんか?
青空のキャンパスをいっぱいに使って、雲の絵の具でお絵描きタイム。
想像力をフル活用した全力お絵描きで、あなたの心も、少しは晴れるかもしれませんよ?
最終更新:2022-06-04 10:57:54
743文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:50pt
私の、小学4年のいじめ。自分の辛いことをただ文にしたかった。
最終更新:2022-05-31 01:06:25
2041文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
これは私の感じたこと、私が見てきた日常。
憧れを抱いた私の軌跡
日記のようなものだからタイトルにある絵師のこと以外も色々書く。あくまで絵師に憧れを持った人間の半生を書いたものなのだ。
暗い話が多めになる可能性はあるがそこは目を瞑って欲しい。
私だって人間なのだ。楽しいことよりも辛いことで悩む。
悲しいことが記憶に残る。
もがいて苦しんで、足掻くのが人間なのだから暗くなるのも仕方の無いこと。そうわりきって呼んで欲しい。
なにせ、これはあくまで私の
『日記のようななにか』
なのだ
から。
不定期更新になります。なにぶん多忙なもので折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-11 01:12:17
4344文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
彼女を欲する茂木恋。
恋愛指南ブログを信じ行動に行動を重ね、気づけば彼のもとには『モテ期』が訪れた。
しかし、恋愛はそんな一筋縄でいくわけがないのである。
なんと数奇なことに彼女候補たちは、1人残さず……病んでいたのだった。
◯ヒロイン紹介
・白雪有紗(しらゆきありさ)【初登場:1話】【完結:話】
白髪ロングで胸以外小柄な同級生。恋とは清掃委員会で知り合った。恋のことを神様のように慕っている。恋に無理やり首を絞めさせたり胸を揉ませたりなど、大胆なアプローチが目立つ崇拝
系の病みヒロイン。
・藤田奈緒(ふじたなお)【初登場:1話】【完結:話】
紫髪ロングでスタイル抜群の他校の先輩。恋のバイト先『藤田書店』で出会った。恋のことを『弟くん』と呼び、弟くんのことならなんでも知ってる。妹の名前、友人の過去、好きなゲームなど、教えたことのない情報がポンポンと出てきてしまうストーカー系の病みヒロイン。
・水上かえで(みなかみかえで)【初登場:1話】【完結:話】
紅葉色ショートで明るい中学の頃の同級生。恋とは地元のマックで再開した。恋とよくマックで一緒に勉強している。辛いことがあるとペンで刺したりすぐカッターを取り出すなど、左手首はシークレットな自傷系の病みヒロイン。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-30 18:55:28
224190文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:10pt
君は壊れやすい人だから、辛いことは知らないでいて
最終更新:2022-03-26 12:22:15
315文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
検索結果:285 件