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検索結果:38 件
1
「――我が、礎となれ!!」
美しい少女に足蹴にされ命令を強要され、しかも報酬はなし!
通常なら逃げるか怒るかする所……少年にとっては、其れこそが本望だった!?
影を曳き召喚された先は、タイムリープに思えるほど過去の欧州に酷似した世界。
衣服の形状や透明なガラス窓がある事から、13~14世紀頃だと思われる。
しかし史実にはない、魔法の如き「力」の存在と――魔獣との遭遇!!
汚れた水を飲料水に、石畳を掘って汚物を流す側溝を設置し、お風呂を設備する。
この時代の認識から逸脱し、
批判を受けようとも「清潔」を広めたい!
それは全て、後に訪れる黒死病対策であった――。
現代とは違う常識の中、少女に踏んで貰う為にこの国を磨き上げるっ!!
心の癒しカレシーと共に、過去の欧州を旅するちょっと奇天烈な少年の冒険。
異世界転移ファンタジーです!
この作品は「アルファポリス」でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 14:28:12
1290861文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:40pt
「あぁご主人様‼俺のご主人様‼もっと俺を罵倒してください!」
紫がかった黒髪に水色の瞳を持つ超絶イケメン、リムズ・レクウェルは腕を縛られて私の下で喜びに打ち震えながら叫んでいた。
え?下がどこかって?
もちろんそれは私の足の下。
私、ラエリは現在椅子に座りながら超絶イケメン、リムズを足蹴にして紅茶を楽しんでいた。
だいたいこんな感じで罵ったり足蹴にしたりします。
苦手な方はご注意ください。
最終更新:2023-10-22 17:31:37
19120文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:158pt 評価ポイント:142pt
作:みらいつりびと
異世界[恋愛]
完結済
N6349IH
「婚約破棄だ! おまえが魔女だったとはな! 我が国から追放する!」
「誤解です。わたしは夏冬の聖女。国を守っているのです!」
「黒魔術を使っているではないか! さっさと失せろ!」
王子は聞く耳を持たず、わたしを足蹴にした。
こんな国を守るのは馬鹿らしい。わたしは隣国へ行くことにした……。
最終更新:2023-10-07 18:00:00
106393文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:898pt 評価ポイント:552pt
第一王子と婚約している公爵家の令嬢リディアは裏で悪役令嬢と言われるほどの性格の悪さだった。彼女はその日も一人の貴族を足蹴にし満足してパーティー会場に向かうとその場で第一王子から婚約破棄を言い渡されてしまう。婚約破棄されたリディアは公爵家の屋敷へと向かうのだった。
最終更新:2023-09-23 22:25:14
4636文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:118pt 評価ポイント:108pt
※※旧・題名「気がついたら魔王になっていたので自分の安寧のため、ひとまず世界征服する事に決めた。」からレベルアップしたイフ版、新暦verです※※
気がついたら記憶を失ない魔王になる運命に立たされていた主人公。
彼は勇者に倒されることを恐れて自分のため、そして魔族のために世界征服を誓い平和を目指すことになる!
これはそんな男の勇気と希望・愛に溢れるサクセス青春冒険活劇譚である!………………………………………………………………なんて事がある訳も無く主人公は記憶を代償・担保に神に直
訴して転生特典を上乗せさせて魔王を嬲り大魔王に成って代わると魔王軍を支配下に置く。
そして次の魔の手は瞬く間に魔界全土に広がって行き、ちゃっかり(しっかり?)何故か統治してしまう。
そして次の標的は自分と同じように転生している勇者達を全滅させる事へと向かって行き!?
ついに大魔王は命令を下す『勇者殲滅計画を決行する』
全ては脅威に成るかもしれないタネの可能性を徹底的に"摘み"握り"潰し"根絶やし"にするためだ。
安寧ののち、自堕落にのんびり暮らして生きたいという身勝手な極まりない真実を果たさんとするために。
野望に誘われるように悪魔の所業も辞さないと心に誓いながらも彼は思う「案外、魔王も仕事しなきゃいけないのか~」
ため息ε=(。・д・。)フー
この物語は主人公の所為で四苦八苦する魔族と魔界。
勘違いで成り上がって崇拝していく部下たち。
主人公の妨害でいまいち活躍出来ない勇者と滅亡へとカウントダウンを早めてしまう人類サイドの上層部たち。
その慌てふためく様子を見て嘲け足蹴にする人を捨てた真の魔王に成った男。
主人公の悪行を綴った無慈悲な冒険譚である(笑)
※※以前の更新は停止して、こちらから再始動しています※※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-13 02:00:00
107752文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
「大変っ! 大変なのよぉ〜!」
私は見習い錬金術士のミミリ。私のうさぎのぬいぐるみのうさみが、血相を変えて錬成工房から走ってきた。
「うさみ、大丈夫か?」
私の隣を歩いていた、見習い冒険者のゼラくんも驚いてうさみを受け止めようと両手を広げ……るも、顔に足蹴をされて私の胸に。
「来たのよ! 来たの! ドラゴンの郵便屋さんが!」
「「えええええええ」」
ーー☆☆☆ーーーーーーーーーーーーー
これは、
見習い錬金術士ミミリの冒険の記録〜討伐も採集もお任せください!ご依
頼達成の報酬は、情報でお願いできますか?〜
https://ncode.syosetu.com/n1094hm/
のシリーズ番外編。
なんとなんと、あの作家さんたちとのスペシャルコラボイベント第二弾ですっ!
作家さんはこちら
神崎ライさん(@rai1737)
まりんあくあさん(@marine_aqure)
☆神崎ライさんのご作品はこちら☆
https://ncode.syosetu.com/N3370HF/
☆まりんあくあさんのご作品はこちら☆
ncode.syosetu.com/n0156hr/
応援、よろしくお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-28 19:12:11
3534文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
作:四葉 一羽
ハイファンタジー
完結済
N1780HM
気がついたら記憶を失ない
魔王になっていた主人公は
勇者に倒されることを恐れ
自分のため、そして魔族のために
世界征服を誓い、平和を目指すことになる!
これはそんな男の勇気と希望・愛の溢れる
サクセス成り上がってた?
青春冒険ストーリーである!
なんて事がある訳は無く
記憶を代償・担保に
神に直訴し転生特典を上乗せさせ
魔王を嬲り大魔王に成って代わると
瞬く間に魔界を支配してしまう
そして自分と同じよ
うに転生した勇者達を
全滅させるために彼は命令を下す
『勇者殲滅計画を決行する』っと!
全ては自分の脅威になるかもしれないたねを、
可能性を徹底的に摘み握り潰し
安寧ののち、自堕落にのんびり暮らして生きたいという身勝手なモノを
必ず絶対に!
達成し得るための所業によるためだった
この物語は主人公の所為で四苦八苦する魔族と魔界
勘違いで成り上がって崇拝していく部下たち
主人公の妨害でいまいち活躍出来ない勇者と滅亡していく?人間(王国)の慌てふためく
のを見て嘲け足蹴にする
人を捨てた真の魔王に成った
主人公の悪行を綴った無慈悲な冒険譚である(笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-05 05:00:00
315392文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:238pt 評価ポイント:96pt
誰もがみんな憧れる花形職業といえば、もちろん勇者である。
では、勇者になるためにはどうすればいいか。
答えは簡単だ。
名門・王立グロワール高校を首席で卒業できれば、無条件で勇者の称号を与えられるのだ。
ヤニックは優等生の幼なじみモナに誘われ、ダメモトで受けたグロワール高校に合格してしまった。
学校の成績を決めるのは、ラケットで砲弾を打ち合う「トゥーネス」と呼ばれる格闘技。
まぐれで入学したヤニックは、当然のように1学期の期末トーナメントで最下位になり退学、つまり追放処分
を受けてしまう。
しかし、夜になると姿を見せる不思議な少女コトネとの出会いをきっかけに、ヤニックは無敵アイテムをゲット。
物語はたちまちチート&ハーレム展開へと突入していく。
かつての担任教師やクラスメイトたちはヤニックの復学を懇願しに来るが、すでに無双状態となったヤニックにとって、もはや学校など無意味な存在だ。
教師やクラスメイトを足蹴にしながら、さまざまな強敵を倒し、勇者へ──そして魔王討伐への道をザクザクと突き進む少年の物語!
※カクヨム、アルファポリスにも投稿&連載します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-09 17:25:31
101734文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:130pt 評価ポイント:76pt
「セラス・フィンドラル! たった今、この僕――侯爵家子息であるシグルド・カスケードは君との婚約を破棄する!」
男爵令嬢ことセラスは、婚約者であったシグルドに大ホールでのパーティー中にそう告げられる。
あまりのことに絶句したセラスだったが、事はそれだけでは終わらなかった。
何とその場に実妹のミーシャが現われ、セラスの代わりにシグルドと婚約すると言われたのだ。
それだけではない。
ミーシャは今までセラスに募らせていた恨みを晴らすかのように、シグルドを巻き込んで
セラスを第1王子アストラルの暗殺計画の首謀者に仕立て上げて処刑しようとしたのである。
もちろんそんな事実はまったくなかったため、セラスは断固としてシグルドに自分の無実を主張しようとした。
けれど、その主張を遮るかのようにミーシャはセラスの腹に蹴りを繰り出した。
ズンッ!
ハイヒールのつま先がセラスの腹に突き刺さったとき、セラスは自分が前世で世界空手道選手権10連覇を成し遂げた女性空手家であり、この世に転生されたときに神様から【空手】スキルを与えられたことを思い出した。
そして、セラスは男爵令嬢から違う令嬢へと変貌した。
超絶的な力を有する【空手令嬢】へとである。
すると大ホールには件の第1王子であるアストラルや兵士たちが現われ、暗殺計画の首謀者がミーシャだと判明したから捕まえにきたと言う。
しかしミーシャは捕まえるどころか【魔眼】の力を発揮し、シグルドを巻き込んで凶悪な魔人と化した。
空手令嬢となったセラスは、自分の運命を変えるために闘う決意をする。
これはやがて王都に空手の大道場を構え、第1王子とともに幸せになる空手令嬢の知られざる誕生譚!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-30 15:50:23
14305文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:486pt 評価ポイント:342pt
カフェに勤めるミーナの元に昔なじみのラビーが足蹴く通ってくる。
出てくるのは王子に近づくあんぽんたん女の話。
その話を斜め聞しながらミーナはご飯を食べている。
最終更新:2022-06-03 12:21:26
4534文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
作:LA軍@7シリーズ書籍化(@5シリーズ、コミカライズ)
ハイファンタジー
連載
N9086HE
〜これは4聖人と呼ばれた、とある勇者の英雄譚の裏話〜
ダークエルフの少女、エミリア・ルイジアナは【死霊術士(ネクロマンサー)】だ。
彼女は、人類の横暴と『帝国』に抵抗する戦争のさなか敗北し、帝国の勇者に捕縛される。
だが、ダークエルフに目を付けた勇者たちによって、戦利品として囚われることになる。
しかし、彼女に飽きた勇者は、あっさりとエミリアを見限ってしまう。
そして、
勇者、賢者、神官、騎士から、死霊術に必要な『アンデッド』の呪印をズタズタに引き裂かれた
あげく、家族をも惨殺されてしまうエミリア。
さらに、信じていた仲間にも裏切られ絶望の淵に叩き落とされる。
ドン底に落ちたエミリアであったが、裏切り者と勇者たちへの復讐を糧に最後の力を振り絞り、再び立ち上がった。
これは、どん底に落ち、魔族最後の一人となった少女が全てを蹂躙しつくすまでの物語。
弄び、蔑み、捨てられたダークエルフの少女は何者になったのか。
彼女を足蹴にした男たちが、何を生み出したのか───。
「その時」が来るまで、誰も知らない……。
※注※
序盤、胸糞展開!!!
だけど、その後はヤバいくらい爽快ッッッ!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-23 17:16:44
141546文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:3114pt 評価ポイント:1836pt
深紅の髪は不吉だからと理屈をつけられて、優秀な銀髪の妹に婚約者を奪われた伯爵令嬢エル。
婚約者の事がどうしても忘れられない彼女は、国内でも最高峰といわれる魔法学院の編入試験に最下位で合格する。
この国では魔法は知性の象徴として、それを操れる魔法師になれば誰からも尊敬される存在になれる。魔法師になれたら婚約者の心を取り戻せるはず……安易な考えで入学したはいいものの、単なる泡しか作れない水属性の魔法師は、最初は愚か者と罵られ馬鹿にされる日々だった。
しかし、なぜか生徒会長
で学年首席の少年だけはエルの才能を素晴らしいと褒め、もっと頑張れと励ましてくれた。
エルの能力は現代の魔法理論に適してないだけで、古代に失われた無詠唱魔法を使えば彼女は素晴らしい魔法の才覚を発揮できたのだ。
やがて防具から生活魔法まで、さまざまな泡魔法の可能性を模索して商品化したエルは、商人ギルドと交渉して、経済的な成功を手に入れる。
卒業式も半年後に迫ったある日、エルは実妹と魔法の論説大会で対決し、勝利を収めた。
そんな彼女に妹を捨て、新たに婚約を申し込もうとするハサウェイをエルは拒絶し、足蹴にして背を向ける。
そして、半年後の卒業式。
彼女の才能だけでなく生き方にまで共感してくれた新しい恋人である生徒会長と、数多くの友人たちに囲まれて、エルは首席で魔法学院を卒業する。
他の投稿サイトでも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-23 21:49:26
9306文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:1492pt 評価ポイント:1298pt
最弱モンスターであるスライムしか召喚できないクレムは、奴隷としてこき使われるだけの日々を送っていた。
そんなある日、クレムはその弱さを見限られダンジョンの奥地で捨てられてしまう。だがそこで手に入れた『祝呪の鍵』により、彼の隠された力である【無限スライム】が覚醒した。
1人1体までという召喚のルールを逸脱したクレムのスライムは、際限なく、個体数を増やせるようになったのだ。
しかし、同時にクレムは知ることになる。『祝呪の鍵』がただの強化アイテムなんかではなく、「その時
考えていた望みに少しでも反した行動を取れば死に至る」呪いのアイテムだったことを。
そう。奴隷として死ぬ寸前だった彼は、力を得る際「国中の人間を跪かせ足蹴にしてみたい」というどうしようもない望みを持ってしまったのだ。
望みを叶える以外に解呪の方法はない。クレムは全てを受け入れ町へと繰り出す。
「おい、なに奴隷が堂々と道歩いてんだ。どけ」
「それはこっちのセリフだ」
「は?」
「てか今すぐ跪け」
「……ふぁ?」
これは、自身の命と引き換えに全ての逃げ道を失った少年が、"S級"の呪いに導かれ成行で下剋上を果たしてしまう物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-18 01:31:47
15419文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:114pt 評価ポイント:104pt
吹雪で閉じ込められた女騎士二人にイエティの魔の手が迫る…!
[以下のお題に沿って作成しました]
猛吹雪and未確認情報
体調管理and必要不可欠
被害and足蹴にする
最終更新:2021-08-22 18:25:15
2503文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ここは北方に位置するエストレラ王国。
そんなエストレラ王国の王立エストレラ学園内のカフェテラスにて、
今、まさに・・・男爵令嬢であるヴィヴィ・フォン・アメシスタは、
その身に断罪を受けようとしていた・・・
そして、明らかになっていく真実の数々を前に・・・
―――男爵令嬢は、今日も優雅に婚約者を足蹴りにする
最終更新:2021-07-29 17:30:33
5932文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:348pt 評価ポイント:310pt
草原。
柔らかな風が吹き、草木を揺らす。
人肌にあたれば気持ちのよい風がやんわりと吹いている。
離れたところには大きな木が生えていて、柔らかな風で緑色の葉がゆらゆらと揺れている。
その草原にひとりの黒髪の女の子が立っていた。前髪には少し白色が入っている。
女の子の周りに人はいない。
身動きひとつせず、草原の上で立ち止まる女の子のその右手には、細長い剣が握られていた。
持ち手の部分は白く染められ、剣の部分は少し銀色がかっていて、白い輝きをもっている。
彼女は身動きひとつせず、輝
きを放つその剣を持ち、そこに立っていた。
その頃、草原から遠く離れた街にある酒場で、ひとりの男が話していた。
「いやあ、昨日は大収穫だったぜ!」
男はそういって大笑いした。
「あの野郎の顔、お前にも見せてやりたかったねぇ!泣いて喚いてみっともねーやつだぜ」
「金がねえならとっとと去れってなあ!ガハハハハ!!!」
男はそういい、また大笑いをする。
酒場のなかには人が多くいる。カウンターに座り酒を飲む男性や丸テーブルで複数で飲み会をする男たち。
男の話は酒場にいた全員に聞こえている。
周りは見て見ぬふりをして酒を飲む。その男を恐れていたからだ。
男はこの街では有名な悪人で、男にたてつく者のほとんどが数日のうちに消されるかこの街から追い出されていた。
昔、ある一家のひとりがこの男にたてついて家ごと消されたこともあった。死体も残らなかったそうだ。
今回の相手も、この男に腹を立てて一言いったことで男の標的となったらしい。
男は相手が謝罪をしても足蹴りにして決して許さず、街から追い出すか消すまでは標的を変えない。
その間に相手から絞り取れるものは絞り取れるだけ取っていた。
金品はもちろんのこと、権力や人間関係までありとあらゆるものを力づくで奪い取る。それだけ力のある存在なのだ。
男はこの街では当たり前のように有名になり、街の人間で逆らうものはあまりいなくなった。
同時刻。
草原にいた黒髪の女の子が動く。
剣を持つその右手を振り上げ、表情は真剣そのものだった。
まるで猛獣と戦う瞬間のような、生死をかけた戦いのような、そんな表情。
草原の葉が風でゆらゆらとゆれる。離れたところにある大きな木がさらさらと音を立てる。
彼女は右手で振り上げた剣を、強く、真下に振りぬいた。
その瞬間、悪人の男が消滅した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-23 18:00:00
1971文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
たまには視線を落として、足元を見てみるのもいいかもしれません。
最終更新:2021-02-14 09:25:48
800文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
「魔王ならば、世界を征服するくらいの気概を持ちなさい!」
魔王に攫われた公爵家令嬢は、自分を攫った理由の不甲斐なさに腹を立て、攫った張本人を足蹴に世界を征服する。
「世界の一欠片たりとも、渡しはしませんわ!」
これは世界を手中に収める悪役令嬢と、それに振り回される人々の物語。
-------
※女性の方にも男性の方にもお楽しみ頂ける内容を目指しております。
最終更新:2020-08-15 18:11:36
108245文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:498pt 評価ポイント:288pt
日陰者……そう陰口ならぬ陽口を叩かれている小さき存在は引きこもりから今卒業する。
転機はたまたま地面が脆くなり落とし穴に人間が落ちてしまった事から始まる。地面を脆くした犯人である小さき存在は、人間が大ダメージを負った事で、大量のEXPをGETする。
大量のEXPにより、知能が上昇し、太陽の光に耐性が出来た。……即ち引きこもりの要因がほぼ無くなったのだ。
知能が上昇した事により、今までの理不尽さを思い知らされる。そして、尊大な欲まで芽生える。
「おいらは今まで穴蔵生活
に満足していたけど、そんなの間違っているもぐ。魔物や人間が踏みつける地面の下で生きるなんて耐えれないもぐ。魔物をはっ倒し人間を蹴散らし、おいらは高い塔の上で暮らすもぐ。おいらを足蹴にしてきた奴らを見下してやるもぐ。ぐあっはっはっはっ。ぐあっはっはっはっ」
ゆっくり更新予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-04 23:35:52
2060文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
作:夏カボチャ 悠元
ハイファンタジー
完結済
N3869FL
反乱の狼煙を上げし、王国と戦う傭兵団、【黒猫】多くの犠牲は涙と血を大地に吸わせた。
神の名の元に加護を与えられし者達はそんな、彼らに無慈悲な現実を突きつける。
過去を否定し、全てを失いながら明日を生きる主人公、アルベルム=キャトルフ。
生きる為に命を奪い、生きる為に命を救う、矛盾と隣り合わせの運命は複雑な歯車のように回り出す。
黒猫と言う名の傭兵団を従え、ただ、我武者羅に戦場を突き進む彼等を人々は戦場の死神と呼び、恐れた。
死神と呼ばれし傭兵団と神を味方につけて、新
国家の戦いが幕をあける。
団長、アルベルム=キャトルフの全てを奪い返す戦いが始まる。
神すらも足蹴にする傭兵団の目指す先は平和ではなく、戦場であった。
●2019年7月30日――PV10000人突破しました。(*´∇`*)ありがとうございます。
●2019年8月16日─PV15000突破できました。(*´∇`*)
●2019年9月2日─PV20000突破できました。(///∇///)
●2019年9月24日─PV25000突破しました。(*´ω`*)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-19 10:26:04
279279文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:173pt 評価ポイント:69pt
なぜ主人公たちは人を殺すのか
最終更新:2019-08-30 06:30:17
2155文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:53pt 評価ポイント:47pt
特にここ数年、車内の風景が一変したように思います。
電車の中は、その国の社会の縮図でもあります。
ここに描かれたような話、お隣で見聞きしませんか。
これは、けっして他人事ではありません。誰もが出くわす可能性のある、この国の現実となりました。
しかし、常に身構えなければならない、このような恐ろしい社会を造り出したのは、私たち一人ひとりでもあるのです。
マナーは、守りましょう。
最終更新:2019-08-04 17:17:05
1068文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
【なろうラジオ大賞用・超短編】
世界中の人々から踏まれることを夢見るドMな賢者がいた。
異世界転移から地球に帰ったに残された魔力はほとんどなく、その夢は果たされないかと思われた。
だが、男は夢を叶えるべく最後の魔法を行使する……!
最終更新:2019-07-29 20:26:46
977文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:44pt
砂漠に囲まれたルウの地。
そこには三つの身分制度がある。
第三身分はいわゆる平民で、第二身分は、いわゆる兵隊である。第一身分(最高位)は神の化身ともされる者たち。
最高位であるロイは、神の使いともされる環境維持ロボを足蹴にする長老を見て、空しい気持ちになっていた。
※ 前作、月色の砂漠の続きになります。
最終更新:2019-05-01 00:00:00
16987文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
異世界召喚されちゃったあたし、梅木里子(28)。
その場には王子らしき人も居たけれど、その他大勢と共にもう一人の召喚者ばかりに話し掛け、あたしの事は無視。
どうしろっていうのよ……とか考えていたら、あたしに気付いた王子らしき人は、あたしの事を鼻で笑い。
「おまけのババアは引っ込んでろ」
そんな暴言と共に足蹴にされ、あたしは切れた。
その途端、響く悲鳴。
突然、年寄りになった王子らしき人。
そして気付く。
あれ、あたし……おばあちゃんになってない!?
ちょっと待ってよ!
あたし、28歳だよ!?
魔法というものがあり、魔力が最も充実している年齢で老化が一時的に止まるという、謎な法則のある世界。
召喚の魔法陣に、『最も力――魔力――が充実している年齢の姿』で召喚されるという呪が込められていた事から、おばあちゃんな姿で召喚されてしまった。
普通の人間は、年を取ると力が弱くなるのに、里子は逆。年を重ねれば重ねるほど力が強大になっていくチートだった――けど、本人は知らず。
自分を召喚した国が酷かったものだからとっとと出て行き(迷惑料をしっかり頂く)
元の姿に戻る為、元の世界に帰る為。
外見・おばあちゃんな性格のよろしくない最強主人公が自由気ままに旅をする。
※気分で書いているので、1話1話の長短がバラバラです。
※基本的に主人公、性格よくないです。言葉遣いも余りよろしくないです。(これ重要)
※いつか恋愛もさせたいけど、主人公が「え? 熟女萌え? というか、ババ專!?」とか考えちゃうので進まない様な気もします。
※こちらはアルファポリス、カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-14 00:00:00
295112文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:1410pt 評価ポイント:516pt
レミアはニュート村出身の村娘だ。村から出たこともない生粋のニュート村民。だが、ある時村に危機が迫り、レミア自身も危険にさらされた。そこにメシアの如く現れ、華麗に村を危機から救ってくれた冒険者。レミアはその冒険者から突然求婚(?)を受けるが、その場で足蹴りにした。
だってムカついたんだもん(本人談)。
その後も冒険者は度々求婚してきて、彼女も段々と彼のことが気になりだして……。
果たして結ばれることはあるのだろうか……。
最終更新:2019-03-27 22:10:22
8034文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
俺の名前は姉崎正義
姓は姉崎 名は正義
名は体をあらわすの通り、自他ともに認める筋金入りの姉属性好きだ
人は俺をこう呼ぶ
ジャスティス・アネスキー
姉好きこそ絶対正義なり
姉貴、姉上・・・なんと日本語の美しいことか
姉こそ貴い 姉こそ上に立つべきもの 最高神アマテラスは姉照らすに違いない
なのに俺が関わるのは妹属性キャラばかり・・・! なぜだ !?
真の姉属性キャラが発する〝あねちから〟を補給しないと、俺は大魔法が使えんのに・・・・
俺は戦い続ける いつか理想の姉
キャラにめぐり合うそのときまで
「 おにいさま ! 」
「 おにいちゃん ! 」
「 兄上さま ! 」
「 兄者ぁ! 」
・・・・ええい!! 寄るな触るな いもいもしい!!
全開の〝いもうとちから〟を俺に向けるんじゃない ! 俺のパワーが弱体化するんだよ !
姉は、姉属性は ! 俺の桃源境はどこだ!?
これは、妹属性だらけの異世界に転移してしまった姉属性好きの男が、言い寄る妹キャラたちを足蹴にしつつ、生来の人の良さから手助けせずにはいられず、どんどん恋慕のフラグ立ての泥沼に嵌っていく
そんな業の深いサクセス(?)ストーリーである
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-10 07:36:11
15551文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:126pt 評価ポイント:94pt
作:遊才 サクマ
ハイファンタジー
連載
N5597EZ
多くの魔物の脅威が常にあった異世界『ヴェール』は、魔王の討伐と共に平和になった。
しかし、魔王討伐から500年が経ち、新たな魔王が誕生。
再び世界に魔物の脅威が襲っていた。
そんな中、神より授けられた宝具……神剣に一人の少年が選ばれた。
彼は、幼馴染の魔法使い、義妹の僧侶、従姉妹の戦士と共に、魔王討伐の旅へと出発した。
果たして彼らの運命は……?
「んなの知るか。バカ!バーカ!あのクソ野郎が!何でいかにも『ザ・平凡!』な見た目のお前が神剣に選ばれてんだよ!俺が神剣に選ばれろよ
!クソッ!神剣に選ばれたらハーレム作りながら俺tueeeee!!して、魔王倒す予定だったのに!ファック!」
クソッ!ムカつくぜ!
あん?ムカついて歩いてたら、スラム街に来ちまった。
さっさと、中心街に戻るか……って、あれなんだ?なんか剣が地面に刺さってるけど?
……天剣?天界より授けられた宝具?
あー、つまりあれか。
「神剣の劣化版じゃん!使えないな!」
あー、使えないからスラム街なんかに放置されてんのか。
ハハッ!惨めな剣だな、オイ!
ゲシッ!
カランッ。
…………は?え?天剣を足蹴りしたら、なんか地面から抜けたんだけど……え?俺が天剣に選ばれたの?
「……劣化版に選ばれても意味ねーよ!」
まっ、一応貰ってくがな。
天界の宝具なんだからソコソコ強いはず。ハーレムや俺tueeeeeは出来なくても、冒険者でひと山当てるくらいは出来んだろ。
と、言うわけで……冒険者登録するか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-23 10:21:57
5233文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
魔女の森フリークウィークリークの魔法使いとお馬鹿な弟子と、ストライク年齢低めの友人官僚の日常の小話。
弟子が多少足蹴にされますので苦手な方はご注意下さい。
割りと好きな設定なのでリサイクル。作者転載です。
最終更新:2018-09-19 10:43:44
14116文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
小さいころ、自分は周りの誰よりもすごかった。
それが認められるのがうれしくて、多くの思いも足蹴にしてきたものだ。
けれど、トップをひた走ることは、最先端をいくこと。
まだ見ぬ体験に、遠慮なく素肌でぶつかるということだ。
最終更新:2018-04-10 13:22:56
3973文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:サクラメント中島
ヒューマンドラマ
短編
N9881DN
俺の家に従妹の紗耶香が転がり込んできた。夏休みだから学校の心配はいらないみたいだけど、こいついつまで経っても帰る気がしない。昨日は買ってきた牛乳を口つけて飲んでそのまんまだし、今もなんか足蹴にされてるし、本当になんなの。
最終更新:2016-09-25 16:56:52
2433文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
吼えろペンという漫画を見て、クラスタ問題を眺めていたら何やら思いつきました。
人によっては傷口に塩を塗りたくってグリグリと足蹴にされるような文章なので、心を潰される前にお戻り下さい。
というか自分自身の叱咤激励用に作っています。ボンビー、堕落するの怖いもんね。
最終更新:2016-08-19 00:07:22
4284文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:216pt 評価ポイント:196pt
作:あっは~~~ん
異世界[恋愛]
連載
N4206DI
世の中のどれだけの者が望んだ相手を手にできるだろう。
世の中のどれだけの者が幸せを掴めるのだろう。
結婚とはその者のこれからの人生を決定づける最重要問題に他ならない。
勝者は笑い、敗者は啼く。
これぞこの世の理。
故に、我々は戦うのだ。
道徳を鼻で笑い、倫理を足蹴にし、先人を踏み台にして勝利を掴め。
最後に残った者が勝者だ。
最終更新:2016-06-02 13:01:29
7037文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ひどく活動的で精力的だが事務仕事を一切しない生徒会長、風中沙希。彼女から生徒会副会長に指名されてしまった斑鳩柩は、彼女の一挙一動に気を配り山積みの仕事をこなさなければならない。
それでも、彼は沙希から離れようとはしない。どれだけ足蹴に扱われ、時には死線を彷徨いながらも彼女と共にいるのである。
その理由は、"好奇心"。
数多の人間の感情が絡み合いながら、誰かを中心に世界は回っている。
これはそんな世界の、真ん中くらいにあるかもしれない、歯車たちの
物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-25 12:17:51
75529文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
ベッドで寝ていたら何故か美少年に足蹴にされるわいつの間にか騎士団の倉庫番兼荷物持ちとして就職してるわ、あげくの果てには男体化してるわ!
でもイケメンに囲まれてこれはこれで幸せかな、とか思ってます!
(ボーイズラブは保険です)
最終更新:2015-01-04 01:25:01
76889文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:489pt 評価ポイント:187pt
自分なんて不要な人間だ。無駄で駄目な、無駄目人間だ。
そう考えているカナメは、学校では友達もおらず、家に帰れば優秀な妹に足蹴にされたりまでする毎日だった。
ある日、カナメは『リリアル・ガーデン』の噂を聞く。
なんでも自由になる夢のような世界。ただし、現実世界には二度と戻ってこられなくなる。
怪しくはあるものの、甘美な響きに惹かれたカナメは、リリアル・ガーデンの世界へと足を踏み入れることにした――。
最終更新:2013-03-12 19:04:37
94580文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:12pt
どうして私は生かされているの?
水神の生贄になり喰われるはずだったのに。
汚い私なんて喰う価値すらないのかしら。
石を投げられ足蹴にされ、それでも生きていきたいと思う。
例え世界が私を拒絶しても二人の友がいる限り。
後世に「始まりの巫女」と呼ばれる一人の女性の波乱に満ちた物語。
最終更新:2011-09-21 22:29:37
39753文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:2pt
突然見知らぬ場所で、ジョンという名で呼ばれた石松青人(いしまつあおと)。蹴り転がされ、足蹴にされた青人を見下す二代目魔王セイブル。彼女が青人の首に填めた金属の輪に込められた意味とは。
最終更新:2006-09-18 22:26:30
10893文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
検索結果:38 件
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