-足手纏い- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
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検索結果:29 件
1
冒険者を夢見た青年たちは一緒にパーティーを組んだ。
いつか最強になって有名になると信じて。
でも、実際は違った。
なかなか攻略できないダンジョンに腹を立てたリーダーは
その理由は足手纏いのカイトが居るせいだと言う。
そしてパーティーをクビになったカイトは一人でダンジョン
へと向かったのだった。
最終更新:2024-05-21 06:00:00
169621文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:594pt 評価ポイント:312pt
★★全6話 3月3日20時頃完結予定★★
「ノア。お前には今日をもって、団を抜けてもらう」
「え?どうしてですか」
「お前は弱い。足手纏いだからだ」
帝国を恐怖に陥れる“邪神”を滅ぼすため旅をしている勇者一行。
治癒士のノアは信頼していた仲間たちから酷い言葉を掛けられ、追い出されてしまう。
しかしその追放の裏には、大きな愛があった。
これは世界一優しい追放物語。
----------
ざまぁの無い愛され恋愛小説です。
普段は長めの異世界ファンタジー小説を書いています
。
▼代表作:【アリス事変】普通の女の子の異世界救世ものがたり。
https://ncode.syosetu.com/n6157ia/
※作品は創作サイト、複数小説投稿サイトに掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-03 20:04:39
28817文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:48pt
その日、とあるパーティーから付与術士のマートが追放された。
幼馴染パーティーから足手纏いとしてクビになったのだ。
そして、彼を追放したメンバーは大手のクランに参入するとの事だった。
酒場で自分と同じ境遇の者達と出会ったマートは、自分を見捨てた者達を見返そうとするが……。
最終更新:2024-01-19 16:31:29
22480文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:2980pt 評価ポイント:2664pt
Aランクパーティーで唯一のCランクヒーラーは、足手纏いだと言われて追放されるも、再び冒険者登録をしたらアタッカーとしてはSランクだった。だけどヒーラーとして活躍したい主人公は、攻撃をすることで人を助ける方法を編み出す。
国王陛下に目をつけられた主人公は、国王直属の特殊騎士団の団長に就任する。
なぜか毎回魔王にちょっかいをかけられる、主人公を追放したパーティーは、主人公にアタッカーとして戻ってくるように説得するがもう遅い!私はアタッカーとしてではなく、ヒーラーとして活躍した
いんだっっ!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-13 20:00:52
3762文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
作:おいしいケバブ屋さん
ハイファンタジー
連載
N6726II
この世界における最大の個性、それはユニークスキルだ。
誰しもが生まれ持って授かるそのスキルには一つとして同じものはなく、その人生を左右するほど大きな力となる。
しかしこの世界にはユニークスキルを鑑定する術はない。
誰しもがダンジョンの中で自分のスキルは何かと模索し、それに合った戦闘スタイルを確立していく。
それこそが冒険の醍醐味である。
Aランク冒険者パーティー黄金の祝福に所属する青年カルマは、己のユニークスキルを大きく誤解していた。
味方からの強化魔法、回復魔法を受け付け
ないというメリットの全くないゴミスキルだと。
それでも努力すれば他の冒険者に遅れは取らないと、人一倍どころではない努力を重ね続けた。
その結果。
「これ以上先のダンジョンに足手纏いは連れて行けない」と、幼馴染で結成されたパーティーをクビになった。
この世界ではユニークスキルは全てだ。
どれだけ努力しようがスキルがゴミではその努力は無駄となる。
カルマは自暴自棄の中、初めて一人でダンジョンへと向かった。
ダンジョンは危険だからと必ず付いてきた幼馴染の姿はもうない。
本当のスキルを知らなければ死ぬ極限のサバイバル、カルマはたった一人でダンジョンの奥へと歩み始めた。
カルマ・ノーの本当の冒険は今まさに始まろうとしていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-27 15:19:31
68583文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:168pt 評価ポイント:74pt
作:あわき尊継
ハイファンタジー
完結済
N6098II
車椅子の少女が騎士を目指す、立身出世物語!!
高原の遊牧民族を警戒すべく築かれた砦、その近隣で暮らす少女アルは生まれながらにして脚が動かなかった。
外地と蔑まれる痩せた土地では、腕っぷしで成り上がることこそが唯一の道だ。
ところが砦の従士を目指す少年らはこぞってアルを馬鹿にして、追い払おうとする。
戦うことはおろか、畑仕事も、荷役の一つも満足にこなせない彼女は村の足手纏いでしかない。それでも少女は叫ぶのだ。
「騎士になる!!」
そんなアルが、内地からやって
きた騎士と出会う。
彼は魔導伯と呼ばれる役職を賜っており、自在に伸び縮みする糸を携えていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-13 11:28:32
182046文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:40pt
作:立風館幻夢
ハイファンタジー
完結済
N3967IC
「アニマ! この際だから言わせてもらう! お前は足手纏いだ! 今日からお前はクビだ」
婚約破棄をし、実家の伯爵家を飛び出して冒険者となった元令嬢の主人公「アニマ」
彼女は冒険者ジョブ「変身」を持ち、動物やモンスターになりきって仲間の援護を行っていた。
そんなある時、パーティメンバーからクエストの妨害をしていると判断され、追放されてしまう。
同時に追放の際、「慰謝料」と称して、クエスト中に見つかったゴミアイテムである腕輪とカードを押し付けられる嫌がらせを受ける。
途方に暮
れるアニマ、新たな仲間を探すために冒険者ギルドを訪れた時、突如言葉を発するモンスターが人々を襲い始めた。
アニマは咄嗟に「ゴミアイテム」である腕輪を身に付ける……。
「ジョブチェンジ! 剣!」
アニマは様々なジョブになれる腕輪を装備し、人々を守るため、そして追放した元パーティメンバーを見返すために、アニマは「変身」し成り上がっていく。
※カクヨム、アルファポリスでも更新中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-25 18:01:05
66412文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:236pt 評価ポイント:112pt
平凡な高校生である俺は、ある日女神に誘われ異世界に召喚される。
なんでも、異世界に蔓延る魔王を討伐して欲しいとのことだが……
「お願い、売木くん。魔王をやっつけて!」
「無理だろ」
だって、俺は体力無いし、運動嫌いだし、なんで俺に勇者なんかやらせるんだよ。
しかも、このポンコツ女神、あろうことか俺と同行したいって言い始めるし!
知らねえぞ、世界が秒で滅んだって!!
コメディー寄りのファンタジーもの。いわゆる『お気楽ファンタジー』です。
最終更新:2023-03-30 21:39:39
53373文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:28pt
乗る者、拒まず。降りる者、追わずのロックンロール・トレイン。
最終更新:2022-12-31 07:00:00
440文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:84pt
作:不二丸茅乃
ヒューマンドラマ
完結済
N0831HX
世界は救われた。
私以外の仲間達の力で。
足手纏いだと言われて勇者パーティから追放された吟遊詩人イブシュ。救われた世界で、一人空虚に生きているのは悲しみから立ち直れていないから。
繰り返す日々に鬱々と過ごしている中、突然イブシュを尋ねて来た男テオノード。彼の目的は? そしてイブシュの悲しみの本当の理由は?
最終更新:2022-12-09 23:48:20
21195文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:まままままま
ハイファンタジー
連載
N9533HT
異世界転生した普通の日本人高校生、神里信也は、剣と魔法の世界に期待に胸を膨らめせていたが、凡人は結局凡人にしかなれない現実に悩まされる。
そして足手纏いだと見下され、冒険者パーティーから追放するための罠により、瀕死の大怪我を負った信也の目の前に現れたのは、自身と同様に死にかけの悪魔だった。
最終更新:2022-08-09 17:53:04
223文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
2年前、激戦の末、勇者パーティが魔王を討伐した。
それによって世界に平和が訪れた。
そんな勇者パーティのメンバーだった魔剣士、カナデは魔法と剣が使えるだけの勇者の劣化のような存在だった為、パーティ内で支援魔法を中心に勇者たちのアシストをしていた。
それ以外は本当に何もできなかった。足手纏い。
カナデはそう自分で考えていた。
勇者パーティが国には帰還した際、様々な褒美を与えられた。しかし、カナデは足手纏いの自分が貰うものはないと全てを断り冒険者になった。
冒険者になった
カナデの元に少女が訪ねてくる。
その少女はカナデが勇者パーティメンバーだった頃に助けた子、ユキだった。ユキに魔法を教えてあげながら魔物を倒しながら強くなる。
カナデの知らないもう一度くる魔王復活に向けて、そして足手纏いではなく最高のアタッカーとして戦えるようになるために。
これは冒険者として生きる元勇者パーティの魔剣士の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-08 11:59:34
8513文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
異世界と繋がるゲートこと、ダンジョンが現れてから200年。
金に目が眩んでダンジョンを攻略しようと躍起になる冒険者が一つの社会基盤となった世界で、モンスターと戦う冒険者なのに【鍵開け】というクソスキルをつかまされた那岐ミナトはダンジョンの宝箱を開ける仕事を担っていたが、層が上がるにつれて宝箱よりもドロップアイテムの方が重要視されるようになると「戦闘力のないただの足手纏い」として追放を言い渡される。
職を失い、明日の金にすら困るようになった彼だったが、【鍵開けスキルの拡張解釈】
によって全てが一変。
スキルによって相手の魔法を無効化させることができる事を知ったミナトは『目の前のボスドロップに目が眩んで誰も確認しなかった宝箱』から装備を整えダンジョン攻略に奔る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-09 00:08:55
64206文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:2378pt 評価ポイント:1260pt
作:豆夏木の実
ハイファンタジー
完結済
N7630HE
五人構成のパーティで最も地味な役割であるサブガードは、メインガードになれなかった者が妥協して担当する役割と言われていた。
第一線級パーティのサブガードを担当していたレオルは、ある日、リーダーのジョゼに戦力外を言い渡される。
「お前は口先だけの足手纏い、パーティの盾は俺一人で十分だ」
レオルは卓越した防御魔法のセンスを持っていたが、あまりにも簡単そうに敵の攻撃を防いでいたため、弱い攻撃しか防いでいないと勘違いされていた。
一方的に追放されたレオルは、レオルの実力に惚れ込んだ冒険
者達と新たなパーティーを組む。
すると、パーティは最強の魔物や怪物を次々と倒し、ギルドのトップとなる。
一方で、レオルが抜けたかつてのパーティは急速に弱体化し、レオルを引き戻そうとするが、もう遅い。
レオルには信頼し合える仲間がいて、人々からの人望も厚く、新たな生活を楽しんでいた。
※最強主人公がさらに強くなりながら、周囲に認められていく物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-28 21:03:43
158925文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:3894pt 評価ポイント:2332pt
Aランクパーティーの一員としてダンジョン攻略に挑むアレン。
彼の役職は錬金術師(アルケミスト)。ポーション作りや地形操作には秀でているものの、戦闘には不向きなことから適性の低い役職とされている。加えて容姿が不吉という理由から、パーティーメンバーから馬鹿にされていた。
それでも生活のため、汗を流しながら働くアレンだったが、ダンジョンの中で運悪く凶悪なモンスターと遭遇してしまう。仲間の退路を作ったアレンはそのまま囮にされ、瀕死の重傷を負いながら下層へ落下していく。
死を覚悟
したアレンの耳に、聞きなれない声が響いた。
「――生体認識。貴方を新たなマスターとします」
偶然にも彼が落下したのは、古代遺産(アーティファクト)が眠る部屋。そこでアーティファクトの所有者となったアレンは、瀕死の身体に錬金術を施し、新たな命として生まれ変わる。
仲間に裏切られた一人の男が、古代遺産と錬金術を駆使して成り上がっていく!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-30 11:00:00
6892文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:2186pt 評価ポイント:1910pt
【経験値0】――これが十五歳の時にレイン・アーノルドが得たスキルである。魔法使い史上最も最悪の外れスキルと称され周囲から馬鹿にされる。対する他のパーティーメンバーは【神速の剣聖】、【魔法賢者】など史上最高のスキルを会得する。
その結果加入していたパーティー【グランアード】から足手纏いだと追放されてしまう。
この世界では経験値はパーティーで分配されるので追放は当然の結果であった。何故ならレインが居る事で幾らモンスターを倒しても入って来る経験値は0になるからだ。
更に実家か
らも「無能はいらん」と追放処分を受ける。
途方に暮れていたレインは女神からせめてもの慈悲と言い、ある最難関ダンジョンに俺を放り込む。そこは未だ誰も発見したことが無い幻のダンジョンだった。そこで必死に足掻くうちにバグ化という覚醒をしてしまう。そしてステータス画面を開きステータスを見るととんでもない事になっていた。それはあるステータス値が無限になっていたのだ。どうやら女神によると世界のバグのようである。レインはこのバグ化を利用しどんどん最強へとなっていくのである。
こうしてレインは経験値稼ぎを一切しなくても最強になってしまったのである。
そしてあらゆるダンジョンやクエストを経験値0で攻略してしまう。
そして後についたあだ名が【ゼロの魔法使い】である。
これは外れスキル【経験値0】を持つ無能少年がバグの力で規格外に無双する冒険譚である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-07 12:01:00
103085文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:4202pt 評価ポイント:2532pt
僕はグレン、見た目は普通の人間だけど成人して三年目の狐人……のはず。
その見た目のせいで村からやんわりと追い出された僕は町に出る事になったのだけど、ここでも安定した職にはつけなくて冒険者になった。
だけど肉体勝負の獣人族の中で普通の人間に近い身体能力の僕の戦闘力じゃ足手纏いといわれサポーターとしての役目しかこなせない。
それでも頑張って二年間やってきたけど今日、魔物の群れの前で足を刺されて捨石にされました。
絶体絶命の大ピンチ!死ぬ以外の運命が見えないけど死
にたくない!
足掻いたらなんとか生き延びる事が出来たと思ったのに、助けてくれた少女が奇襲を受けるのを見たら身体が勝手に動いてしまって、庇った瞬間にその子が幼馴染とわかってももう遅い!僕の運命はどっち!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-31 00:44:02
23964文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:40pt
作:手羽先すずめ
ローファンタジー
連載
N8257GK
地球が異世界と融合して五十年。
人類は超常的な力を手に入れ、ダンジョンを攻略する職業、冒険者が誕生していた。
冒険者の一人、春風未来(はるかぜみく)は【未来視】のスキルを持つ唯一無二の存在だったが、その的中率は50パーセント未満という欠陥スキルだった。
どのパーティーに参加しても足手纏い扱いされ追放の嵐。
しかし、ある日【未来視】が覚醒して的中率が100パーセントのスキルに。
更に覚醒すると今度は【千里眼】を獲得し、次々にダンジョンを攻略する。
そうして未来は数々のダ
ンジョン攻略ボーナスを得てまったり最強となるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-28 20:03:38
36549文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:982pt 評価ポイント:462pt
◇こちら前後編の後編になります。
◇同日に公開しました前篇からご覧下さい。
難易度Sダンジョン横にオープン〜|祝福《ブレス》スキルしか持っていないので冒険者を止めてオムレツ専門店を開きました〜
祝福スキルしか使えない私は、B級ダンジョンがある街でフリー冒険者として声をかけてくれたパーティーと一緒にダンジョンアタックをして生活をしていた。
祝福以外の能力が低すぎて足手纏いと言われ揶揄われていたが、本来の目的はお金を貯めて田舎で雇われコックをやっている兄とレストランを開く事
。
雇われていたお店が過疎化で潰れたと兄から連絡があったので、早速親の残してくれたお店に集合して、兄妹でオムレツ屋さんを開きました。
オムレツ屋さんになってからは、ダンジョンに潜らずオムレツに祝福を付与するやりがいのある毎日を過ごしていたけど、なんと村にあるS級ダンジョンにモンスターが異常繁殖して、何故か一緒にS級ダンジョンにアタックする事に!
オムレツ屋さんの看板娘の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-13 11:06:41
8400文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:548pt 評価ポイント:496pt
難易度Sダンジョン横にオープン〜|祝福《ブレス》スキルしか持っていないので冒険者を止めてオムレツ専門店を開きました〜
祝福スキルしか使えない私は、B級ダンジョンがある街でフリー冒険者として声をかけてくれたパーティーと一緒にダンジョンアタックをして生活をしていた。
祝福以外の能力が低すぎて足手纏いと言われ揶揄われていたが、本来の目的はお金を貯めて田舎で雇われコックをやっている兄とレストランを開く事。
雇われていたお店が過疎化で潰れたと兄から連絡があったので、早速親の残してく
れたお店に集合して、兄妹でオムレツ屋さんを開きました。
オムレツ屋さんになってからは、ダンジョンに潜らずオムレツに祝福を付与するやりがいのある毎日を過ごしていたけど、なんと村にあるS級ダンジョンにモンスターが異常繁殖して、何故か一緒にS級ダンジョンにアタックする事に!
オムレツ屋さんの看板娘の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-13 10:59:18
7721文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:370pt 評価ポイント:320pt
――その日から、俺は『英雄』ではなくなった。
ある日、世界を救うために異世界から五人の男女が召喚された。
勇者として、英雄として、稀代の魔法使いとして……。
与えられた特殊な能力はどれも突出したもので、異世界の魔物にだって負け知らず。
一騎当千の強者たち――だった。たった一人を除いては。
魔物の軍勢は日に日に力を増していき、英雄達もまた経験を積んで成長していく。
けれど、落ちこぼれの男はただ一人、取り残され、そして勇者のパーティを後にした。
三十歳を超えた自分には伸びしろが
無く、足手纏いだと実感したからだ。
そうして、勇者たちは今も魔物の軍勢と戦い続け、
男は戦線から遠い場所で生きている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-22 20:06:40
23979文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:496pt 評価ポイント:296pt
神に祝福されし大地、インベルタス。
その中心部にあるとされる封印の祠。
そこで男は目覚める。
名前も記憶も無い。
それどころか服すらも来ていない。
一つだけ分かるのは、自分が神に切り捨てられた存在という事実のみ。
そこで男は誓う。
神への復讐を……
この物語は神に切り捨てられた男が圧倒的力で世界を席巻し、やがて神をも滅ぼす物語。
最終更新:2019-11-24 00:03:50
27934文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:32pt
作:使い捨て系鉛玉
ハイファンタジー
連載
N1331FC
帝国の騎士であるジアは皇帝の命を受け、勇者と呼ばれる少年やら世界的に信仰されている女神教の聖女やら各国から派遣された実力者達と共に救世の旅に出ていた。
ところがこの勇者の人格があまりに壊滅的で、旅の途中、ジアは不当な扱いばかり受けていた。
そんなある日、とうとうジアは勇者から追放宣言を下された。
曰く、「チートじゃないお前は足手纏いだ」
馬鹿らしくなって言われるがままパーティを抜け出したジアだったが、その時に勇者から荷物を奪われ、騎士証、つまり騎士である資格を失ってしまう。
ところがジアにはある秘密があってーー?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-19 22:16:16
35824文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:305pt 評価ポイント:149pt
体力の絶頂期も過ぎ、この数年でパーティ全体も成熟して各々の才能を遺憾なく発揮するようになった。
もう戦闘では足手纏いになってる今、俺が勇者パーティに残る必要もない。
だからこそ、勇者に言おうと決めた。
最終更新:2018-12-05 13:00:00
2523文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:388pt 評価ポイント:322pt
男は30過ぎても清いままなら魔法使いになるんだって。じゃぁ、私は?
40過ぎても清いオバサンは一体何になるのかな?
そんな色々情けないオバサン、サヨリさんが異世界に若者と一緒に放り込まれます。
子供達はサヨリさんよりよっぽどしっかりしててとっても強い。走ることすら辛いオバサンには、若者達のエネルギーが眩しすぎてもうっ……悲しくなるっ!
それでもオバサンは頑張ります。
情けなくても足手纏いでも、自分にできることをコツコツと……。
するとあら不思議?
レベルに比例してなんだか体
が……?
子供達は勇者として頑張るらしいですが、オバサンは足手纏いなので一人でうろうろします。
宝箱を治してみたり虫をやっつけたり野草を食べてお腹を壊したり。
それでも頑張ったぶんがちゃんとレベルでわかるので、オバサンは結構楽しいですよ?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-09 21:22:44
16811文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:25pt 評価ポイント:9pt
作:青野 瀬樹斗
ハイファンタジー
短編
N2683EV
私――ユラン・イリアースは神託によって選ばれた仲間達と共に打倒魔王を誓った勇者パーティーの一員である聖女です。
勇者様達との旅は決して楽なものではありません……私も聖女として仲間達の力になる!
そう決意したのですが……。
「ユラン・イリアース。今この時を以て君には俺達のパーティーを抜けてもらう」
「――え?」
私はパーティー追放を言い渡されてしまいました。
私が足手纏いだという自覚はありました……襲って来た敵に勇者様達を傷付けさせないと魔法で蹴
散らしたり、皆が最高級の宿で体を休めるようにクエストをパパっと達成してお金を稼いだり、保存食ばかりだとお腹が空くと思って料理を振る舞ったり、強い装備があれば買って渡したり、危険が少ないルートの情報を探したり、昨日なんて勇者様を嘲笑った魔王幹部を皆で倒したり……。
勇者様達の活躍に比べれば私がしてきたことは確かに微々たるものです……。
でも私に出来ることを精一杯してきただけなのに、いくら足手纏いだからって長い旅路を共にしてきた仲間にそんな仕打ち……納得出来ません!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-19 17:00:18
8860文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:561pt 評価ポイント:357pt
※中々主人公がスローライフ送れそうに無かったので改題しました。
ある日、精霊大陸に『星魔王』と呼ばれる存在が出現した。
その日から世界には魔物が溢れ、混迷が訪れる。そんな最中、国々は星魔王を倒す為精鋭を集めた勇者パーティーを結成する。
そのパーティーの一員として参加していた焔使いのバグス・ラナー。だが、スキルの炎しか扱えない彼の能力は、次第に足手纏いとなり、そして遂に、パーティーメンバーから役立たずの宣告を受ける。
失意の内に彷徨った彼は、知り合った獣人をお供にやがて精霊
大陸の奥地へと足を踏み入れていく。
精霊大陸がなぜそう呼ばれているのか、その理由も深く考えずにーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-19 18:28:58
108352文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:556pt 評価ポイント:146pt
【書籍化ー 2018年1月1日、2巻発売中!】読んでみて、気に入ったらぜひ買ってね!
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
あたし、ミリア。推定18歳。
一緒に街を飛び出したあたしの初恋の人……幼馴染のリッツが、勇者になってしまいました。
姫様に一目惚れしたらしいリッツは、今日も凄腕の仲間達と共にガンガン魔物を倒し、魔王城を目指して進んでいく。でも、あたしはもう限界。元々、ちょっと聖魔法が使えるだけの町娘だもん。
ますます戦闘は激しくなる一方、足手纏いになる
のも嫌だし、リッツが魔王を倒して姫様と幸せになるのを見守るのだって悲しい。
もう、潮時かも。
そう考えていた矢先、夜中に仲間に呼び出されて素直に行ってみれば、パーティーを離脱した方がいいとのオススメでした。分かってるよ、あたしだってそう思うよ。
そんなあたしの言葉は最後までは言えず。
「ほう、要らぬのなら私が貰おう」
その場で、自称『魔王』に攫われてしまいました。
魔王城で知ってしまった魔王と人の裏事情。
町娘ミリアが迷いながら未来を掴み取るお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-07 20:11:45
183681文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:30765pt 評価ポイント:7493pt
魔法が存在する世界
魔法を使役するものは魔術師と呼ばれ、冒険に重宝された
そんな中、冒険者を夢見る青年は「付与魔術師」
付与魔術師は冒険者の足手纏い
そんな足手纏いな青年が冒険者を目指していく物語
彼が辿り着く終着点は・・・?
最終更新:2017-01-29 00:36:25
9089文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
検索結果:29 件
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