-越冬- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:28 件
1
長野に移り住んで3年目の冬、完全に冬眠状態である
この冬籠りをなんとか有効に解決できないだろうか
最終更新:2024-04-17 09:54:17
2130文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
各地の国や街を巡りながら、夏を過ごす北の街を目指す魔法使いの少女ベティー。
越冬した町をあとにして、最初に向かった町は険しい山脈の麓の村。
いつものように数日立ち寄って、アルバイトをしたあと出発しようとした頃、無謀にも冬の大山脈を越えてきた男がいた。怪我をし凍傷で瀕死の男は、村で病が流行り薬を命がけで買いに来たと言う。
ベティーはいつも山脈の麓を遠く迂回するのだが、その大山脈を越える決意をする。
※以前作った「渡り魔女ベティー・コルネ」の続きになります。
よければこちら
を参照ください https://ncode.syosetu.com/n9056im/
短編で完結させようと思っていましたが、なんだか、旅をするベティーの物語が浮かんでしまうので作ってみました。話は独立しているので、ここから読まれても結構です。
健気に生きていく渡り魔女の物語の短編なので、軽くお付き合いくださいませ。m(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-16 16:10:00
18767文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:26pt
越冬中の蓑虫を見つけた二人組の小学生。
蓑から引きずり出して着せ替えを試してみようとするが…
(本作品は、しいな ここみ様御主催の「冬のホラー企画2」の参加作品で御座います。)
最終更新:2024-01-25 18:10:04
1024文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:72pt
死んだように生きた男と娼婦が出会い、ほんの少し世界が変わる。
※掲載作品啓蟄のアヴァ関連作品ですが単品で問題なく読めます。
最終更新:2023-04-03 20:48:16
30583文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
越冬する昆虫たちと雪を見ようとしたてんとう虫の話
この作品は「カクヨム」「note」にも掲載しています。
最終更新:2022-12-29 12:13:42
4415文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:30pt
西暦2096年、高度文明がこれまで残してきた遺産に埋もれ、荒廃という言葉がこれほどまでに似合うだろうかと疑う余地もないほどに崩壊してしまった世界。
72年前までは大国と呼ばれた大陸の外れ、現在ではわずかな人数の人間が細々と暮らす小さな村に生まれた16歳の少年『リノ』は、自身の住む村の大人達に越冬するめの食糧を単身で街まで調達してきて欲しいと頼まれる。
崩壊した原因の者に対する不安と恐怖を抱えながら出発したリノは、調達先で自身の運命を大きく変える事になる人物と出会う。
最終更新:2022-12-23 21:00:00
13541文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
冬木雪匡(ふゆきゆきまさ)は元ホスト。引退して3年が経つ。亜希子のヒモで、さらにナギサとも付き合っている二股クズ。だがある日、瑠美架という美少女と出会い、半生を共にした亜希子とナギサを躊躇なく捨てる
最終更新:2022-09-11 02:00:00
56259文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:20pt
キリギリスという生きものの寿命を、ご存知ですか?
答えは一年未満。
春に生まれ、夏に成虫となり、秋に歌い卵を残して、冬に死ぬ。
働きアリの寿命は、三年。
冬を越すことができないキリギリス。何度か越冬できるアリ。
ある夏、一度冬を越えた働きアリと変わり者のキリギリスが出会いました。
最終更新:2022-04-21 19:10:10
6285文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:38pt
作:青色蛍光ペン
現実世界[恋愛]
完結済
N3076HG
川中一樹はクラスメイトの秋月由良に密かに想いを寄せていた。普段は全然話をする仲では無いのだが、一度だけ席が隣になった時に色々話しかけてくれた事がきっかけである。しかし、川中は秋月がサッカー部のキャプテンで頭も顔もいい完璧人間の呉本達也のことが好きだという事も知っている。そんな中、教育実習として母校にやってきた相良まつりに目をつけられ、数年前に廃部となったはずの科学部に半強制的に入部させられる。
最終更新:2022-02-23 11:12:16
69232文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
冬になった。周りの連中は冬を越す準備を終えている。私も急がねばならない。
キーワード:
最終更新:2022-01-18 05:22:24
867文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:青色蛍光ペン
現実世界[恋愛]
完結済
N5369GW
四季高校の科学部に所属する上月風馬は夏の合宿で訪れた旅館で、幼馴染で想いを寄せていた天滝楪に告白される。喜んで告白を受け入れようとした上月だが、以前別クラスの木山蓮との会話が頭をよぎり、天滝の告白を断ってしまう。2学期が始まり、季節も夏が終わろうとしている今、上月達は納得のいく正解を見つけ出すために葛藤する。
最終更新:2021-05-25 10:26:59
31395文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:8pt
作:青色蛍光ペン
現実世界[恋愛]
完結済
N9600GV
木山蓮の冬から約半年。オカルト研究部の小さな活躍があったにも関わらず、彼の名前も徐々に生徒たちの記憶の奥底に沈みつつあった。しかし科学部所属の上月風馬(うえつき ふうま)は彼の名前を忘れてなどいない。忘れるどころか、木山の知らぬ場所でまた一つ物語が動こうとしている。
最終更新:2021-03-27 09:09:43
32955文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
カッコウ目カッコウ科。全長 28cm。日本産のカッコウ類 4種のなかではいちばん小型である。背面はツツドリと同様のねずみ色で,尾羽は黒く先端と羽軸の上に小白斑が点在する。喉と上胸は灰色,下胸以下は白く,黒ずんだ色の横斑がある。雌には赤色型もある。ヒマラヤ地方から中国南部,東アジア,ウスリー地方に繁殖分布し,アフリカ南部や南アジアに渡って越冬する。日本には 5月上旬に夏鳥(→渡り鳥)として渡来し,山麓から亜高山帯の開けた森林に生息する。雄は「てっぺんかけたか」と聞こえる大きな声
で昼夜を問わずによく鳴き,このため初夏の風物として多くの和歌,俳句,物語に詠み込まれている。托卵相手はおもにウグイスとミソサザイだが,クロツグミやセンダイムシクイなどに托卵することもある。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2021-02-01 15:30:35
2707文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
とある地域の、小さな領国の話。ここでは、毎年冬になると、あらゆるものを凍らせ、あらゆる活動を停止させる寒波が吹く。この寒波をやり過ごすために組織された「越冬隊」は、技術を駆使し、止まることを知らなかった冬の猛威を少しずつ克服していった。
越冬隊は今年も冬に向けて対策を進めていた。しかし夏の暮れの頃、誰もが残りの陽ざしを楽しもうしていた日の夜明け、突如としてあの寒波が吹き始めたのだった。
最終更新:2020-06-21 01:15:24
50422文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:青色蛍光ペン
現実世界[恋愛]
完結済
N5935GD
10月も終わりかけの頃、四季高校1年B組の木山蓮(きやま れん)は未だに友達を作っていなかった。疑心暗鬼で捻くれた性格の木山は、毎日同じような日常を送り続ける事を「無色の日々」と呼び、彼自信無色の日々を楽しんでいた。しかし、半年間続いた無色の日々はクラスメイトの氷川雪菜(ひかわ ゆきな)によって唐突に終わりを告げることとなる。
最終更新:2020-04-17 10:18:18
22792文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
オスカー・ワイルドの「幸福の王子」を下地にしたお噺です。
ここでは王子ではなく、ビリケンさんと、ちょっととぼけたツバメの愉快な掛け合いで、宿題忘れただとか、パチンコに負けただとか、たいして不幸でもない人々に、ビリケンさんの目のサファイアや、全身の金箔をはがし届ける顛末が続きます。
サゲは、ツバメがビリケンさんの足裏の金箔をはがそうとした時、ビリケンさんがくすぐったさに身体をよじり、「あっー、やめて、そこはくちゅぐったい。もう、とっとと台湾へでもどこへでも行ってちょうだい!」で
、ようやくツバメが解放され、越冬の旅に出られることになります。
「ビリケンさんの足の裏を撫(な)でたら幸せになる」の言い伝えともからめたオチにしてあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-17 20:59:20
7268文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:成吉思汗 蒼きふじわらと白きしのぶ
コメディー
短編
N0213FU
やあ、秋ってるかい!?それとも誰かと秋し合っているかい!?
人は誰しも秋という季節に何かしらの意義を見つけては何かを為そうとする!!
俺も前世は秋になるとヒグマの群れに混じってサーモンハンティングに興じたものよ!
ゲハハハッ!ジョーダンだ、ジョーダン!
やがて巡り来る季節は何をもたらすのか?それは誰にもわからない。
だが、これだけは言える。
例え、キリギリスが越冬することが出来ても次の春には別の動物のエサになることは間違いないのだから。
最終更新:2019-09-30 12:44:12
1108文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:38pt
田舎町に住むいたって普通の高校生雅人。彼は他人よりも寒さが嫌いである。そんな彼が寒さをいかに克服していくのかどうやって寒さに対する耐性をもつのだろう。果たして彼は異世界の冬を乗り越えることができるのだろか。
最終更新:2019-02-27 22:13:07
3136文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『開拓騎士団』
我は王
己が領土を追放されし無冠の王
我は騎士
姫を守り悪竜を狩る騎士
しかし、
我もまた一匹の龍
我を討つ騎士はいずこ?
我は待つ
己の領土を切り開きつつ
王都を逐われ、北の新領地に向かう政変に敗れた新王の兄。
北の大地に新たな王土を開くのか、
兵馬を募り王都奪回を目論むのか、
第一話 海峡
第一話は、王兄の少年と、海峡に巣食う若き海竜と、海竜の妹と称する少女の物語。
王兄の目、竜の目、少女の目、視点の違う、
それぞれの目に映るものは?
第二話 越冬
南の大陸から渡海し、廃城に立て籠っていた敗残兵が、キコナイン村を襲撃する。
村長の娘『モレヤ』は、一族を守ることができるのか?
敗残兵の後から北之島へ渡来した『魔道王』なる人物は敵か味方か?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-22 21:40:23
314276文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:254pt 評価ポイント:84pt
菜月の仕事は雪深い森の入口に建つ山小屋とシーリーの森の管理人。雪が降り始めたら立入禁止になる為、初冬のこの時期山小屋を訪れる者は誰もいない。今年も内職に勤しみながらゆっくり越冬しようと思っていたのに、ある日の夕方山小屋の玄関扉がノックされて――
最終更新:2017-04-16 19:00:00
96073文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:793pt 評価ポイント:207pt
作:プリンアラモード
ヒューマンドラマ
短編
N4370DX
すれ違いや誤解が重なるうち、明莉との友情を断ち切られてしまった私。
そのせいか、私は中学校1年生の冬から不登校になってしまう。
久しぶりに登校してみると、冬は丸裸だった校門前の桜が満開に咲き乱れていた。
それを見、私は今までずっとくよくよしていたことが恥ずかしくなった。そして、その桜に元気をもらった。
これは、そんな私の物語である...!
最終更新:2017-04-07 16:45:24
2541文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
銀座の路地裏に居をかまえる水羊亭画廊は今日も今日とて閑古鳥(かんこどり)の大合唱。
若き画廊主・柏木友紀(ともき)、女子大生で新進女優の松本まどか、美術評論家・神原芳幸(よしゆき)の3人が美術にまつわるあらゆるナゾを快刀乱麻に解きあかす!? 人の死なない純系美術ミステリ〈小説・水羊亭画廊シリーズ〉第1弾。
新年早々、水羊亭画廊は閑古鳥の越冬地と化していた。3人はオカシな狛犬のナゾから日本絵画の犬との意外な関係にせまる!【第一話・タレ耳のオオカミ!?(狛犬談義)】
江戸絵画のかくれた傑作・蠣崎波響(かきざきはきょう)『夷酋列像(いしゅうれつぞう)』。12人のアイヌを極彩色で描いた作品の裏には、松前藩の陰謀と哀しいアイヌの歴史がひそんでいた。江戸絵画通史でほとんど語られることのないアイヌ絵とは? 松前藩の陰謀とはなにか!?「友紀さん10分遅刻っ! 罰金1万円っ!」法外な請求をされた柏木友紀の財布の中身は無事で済むのか?【第二話・華麗なる陰謀!?(蠣崎波響『夷酋列像』)】【美術史】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-11 23:24:44
49720文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
一九七二年(昭和四十七年)、東京の新宿で詩集売りをしていた若者の話。
最終更新:2014-11-20 22:46:16
29306文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
随分前のことですが、テントウ虫は背中の星の数に関わらず、集団で越冬すると読んだことを思い出しまして、この作品を思い付きました。
キーワード:
最終更新:2014-11-01 14:56:40
1138文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
久美は、早速、迷宮に入りかけていた父親の工場の爆破事件(無差別殺傷事件)の犯人を特定する。そのために危地に陥るが、危機一髪、牧山、竹添に危ういところを救われる。
久美のターゲットは、あくまでも、姉を殺した犯人だ。
迷宮の扉をこじ開けていき、曲折を経て、姉を殺した犯人を特定できたと思った。
ところが、その矢先に、意外な若者が警察に自首して来る。
決定的な物証もあり、事件は解決したと思われた。
しかし、この若者が、公判を前に、自供を翻す。
さて、久美はどうする?
肩の凝らないエンターテインメント小説。いわゆる「経済小説」的要素はないので、誤解のないよう、お断りしておく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-22 19:18:59
23110文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
我輩は|鵠《くぐい》である。
何となく書いていたら偉そうになってしまっただけの、ただの白鳥である。
最終更新:2013-04-03 15:17:34
1626文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
――織籠(おりごめ)市。地方の一都市にしか過ぎないこの街はなぜか世界の中心である。魔界大戦の決着の地、世界経済の要、悪の秘密結社のアジトに正義のヒーロー、ヤクザに魔法使い、ご当地アイドルPR大会に渡りドラゴンの越冬地などなど。とにもかくにもこの街は騒がしい。ただでさえ騒がしいこの火薬庫のような街でお祭り騒ぎしよう、ってバカがいるもんだからたまらない。
これは、日々平穏のために奔走するただの一市役所職員・佐藤さんの奮闘記である。
最終更新:2013-01-08 19:58:25
8831文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
ホームレスが刑務所での越冬を求め、ニューヨークの街を徘徊する。
O・ヘンリー(1862-1910)の「The Cop and the Anthem (1904)」を翻訳したものです。
最終更新:2012-03-04 07:00:00
7636文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
検索結果:28 件
1