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検索結果:32 件
1
「結界魔法しか使えない欠陥品は、このパーティには必要ない。レクト・ガードマン、貴様はクビだ!」
勇者の職業をもつ、王太子のダンジョン攻略に同行するため、パーティーに加わっていた宮廷魔導師の俺。
王太子の独断と偏見により、宮廷魔導師の資格を剥奪、さらに国外追放を言い渡される。
途方に暮れていた俺を優しくなぐさめてくれたのは、同じ孤児院で育った幼馴染の少女フレア。
「あなたが国を出るなら、わたしもついていきます!」
最愛の人とともにのんびり旅する予定だったのだが……。
「ぜひ我が国に結界を張ってください! 給料は今までの一〇倍で!」
「不死の化物が暴れて困ってるんです! 力貸してください!」
国の守りを一手に引き受けていた、最強で有能結界師が野に放たれたということで、みんなが俺を求めてやってくる!
一方、王太子は俺のかけてあげた最強の結界が解けて、弱体化し、落ちぶれていく。
今更土下座されても、戻る気ねえから。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 08:11:19
69856文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:20648pt 評価ポイント:11206pt
東方のとある王国で、宦官だった少年サンソンは王家の養子に迎えられる。
三年後、義父の故郷である都「尊空」から手紙が届き、サンソンは尊空に行くことを決意する。
新しい家族の故郷であるその地に平和を取り戻すために。少年は、天才的な政治力を隠し持っていた。
各編あらすじ
【第七章〜 王孫祭編 裏】
王孫祭までの一ヶ月間、大将軍の息子である民警隊の中隊長バンクウと、親衛隊の大隊長ファゾンは、サンソンと共に何をしていたのか?
【第四章〜第六章 王孫祭編 (学園コメディ風)】
尊
空の市民たちは、一ヶ月後に開かれる王孫祭の準備で盛り上がる。
しかし尊空を統治するサン王家は莫大な負債を、つまりは巨額の借金を抱え込んでしまっていた。このままでは王孫祭の開催が危うい。
そこでサンソンの発案で、サン王家は王国一の大富豪であるアル王家に財政支援を求めることになる。お願いします、お金を貸してくださいと。
そのための交渉の席でアル王家から出された条件は、令嬢アルマアを王孫祭で楽しませること。
尊空に来た王国一のワガママな少女は、サンソンの友達の少年がいる学園に入って、恋も絡んだ騒がしい日常を巻き起こす。
【第一章〜第三章 神水教編(戦記風)】
尊空の地で、悪の魔導師の扇動によって農民たちの教団「神水教」の反乱が勃発。
彼らが魔導師の力で操る神獣「川竜」が各地で大暴れしていた。
尊空を治めるサン家は、反乱を鎮圧するため「討伐軍」の準備を進める。
公女サンミルは討伐に反対。話し合いでの解決を目指して、反乱の真実について調べ続ける。
そんな中、サンミルが慕う伯父が帰還する。討伐軍の総大将になるために。新たに養子にした少年サンソンを連れて。
尊空に来たサンソンは、父と共にこの反乱を終結させるための策を準備していた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 22:16:24
1049793文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:26pt
何かを失って何かを得る。勇気がいります。
最終更新:2024-05-01 19:55:05
211文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:うさみかずと
ハイファンタジー
連載
N2763IQ
異世界の結婚相談所は成婚できなくてまじ地獄。
メディアでも数多くの功績を取り上げられたカリスマ結婚アドバイザー根戸一致(ねといっち)は都内のある結婚相談所からの帰り道で突然異世界に召喚されてしまう。
一致を召喚したのは、一致好みの性癖どストライクな雪肌爆乳美女。「魔法を倒した平和なこの世界では深刻な未婚化、少子化が社会問題になっています。カリスマ結婚アドバイザー様どうかお力を貸してください」といきなり頭を下げたのはこの異世界の女王様に一致が出した結論は。
「どんな人間でも彼に
かかれば一年以内に成婚する」そんなキャッチコピーを持つカリスマ一致が異世界の問題をすぱっと解決……するはずだったのだが、エルフやリザードマン、ゴーレムにドワーフ……多様性に異世界で条件も価値観も違う異種族の成婚なんて無理ゲーだった。
元カリスマ結婚アドバイザーの一致が見事に自信を破壊され悲哀を愚痴りながらも成婚に向け努力する物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-21 00:31:17
4796文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:6pt
ただの物書きに出来る事なんて、何にもありません。
出来る事と言ったら、稼ぎの中から募金をする事。
人の意見を聞いて、文章をこうやって書いて応援する事ぐらいしかありません。
無力だ……と嘆いている暇はありません。
今もこうして、救助や支援に働いている方達がいるからです。
声を上げましょう!! 何かを書きましょう!!
少しでも良いから、皆で手を繋ぎましょう!!!
最終更新:2024-01-03 09:49:47
506文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:26pt
ある日、15才の魔女であるコンデッサのところへ、竜の女の子が訪ねてきます。
彼女は「竜の秘宝を手に入れるために、アナタの力を貸してください」とコンデッサへ頼むのですが……。
いま、2人の少女の冒険が始まります!
※本作は『黒猫ツバキと竜の女の子(童話風)』の前日譚ですが、単品の話として読んでいただければ幸いです。
※他サイト(ノベルアップ+様)の自主企画『子供と楽しむ作品コンテスト』の応募作品です。
最終更新:2023-11-29 20:00:00
5988文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:40pt
あらすじなんてないよ。彼の日常の一部を覗いているだけだから。
最終更新:2023-10-08 20:14:54
2970文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
それは、すごくすごく神秘的な夢でした。
自分の姿、形すら見えない、何もないただただ真っ白な空間。
そんな中、声が聞こえてきます。
「あなたの力を貸してください。この世界にある10の国。それぞれの国が大きかれ小さかれ、悩みを抱えています。この世界が救われた時、あなたは全てを思い出すでしょう。」
私が目を覚ますと、目の前にはきれいな海、青い空、白い砂浜が広がっていました。辺りには昔戦争でもあったのでしょうか。たくさんの白骨死体や武器とみてとれるものが散らばっています。
ここはどこだろう、と考えていると、私は自分のことをほとんど覚えていないことに気がつきます。覚えているのは“カノン“という名前と、銃や短刀を作った戦い方だけ。さらにこの異様な光景や状況にも恐怖や焦慮を感じていないことにも気がつきました。
そんな中、私はさっきまで見ていた夢のことを思い出します。悩みを抱えている10の国。世界が救われた時、全てを思い出す。
このままここでずっと考えていてもしょうがない。そう考えた私は、ひとまず近くにある国を訪れるべく、歩き始めるのでした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-16 11:49:53
3479文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
斑目 直人は不慮の事故によって最愛の家族を失ってしまう。病院に駆け付けたときには既に母親と妹は亡くなっており、父親の命も風前の灯だった。そんな死の淵に立たされた父親から聞かされた斑目家の真実。そして自分の目の異常性を知る。「直人・・・幸せになれ・・・誰かを愛せ・・・子を作れ・・・人を憎むな・・・」父はその言葉を最後にこの世を去った。それから8年。父の想いを胸に幸せになるために明日、恋人にプロポーズする予定だったが、ひょんなことから恋人の本性を知ってしまう。この世に絶望した直人
はそのまま命を絶った。すると次に目を開けたそこは、開けた真っ白な空間と謎のきれいな女の人の姿だった。「直人さん。私の管理しているアルカディアで邪神が復活させられようとしています。どうか力を貸してください。」生きることに絶望していた直人は1度は拒否するも、その女性の優しさに触れ更に斑目家のもう1つの真実を知る。これは強面の顔面の直人が異世界で自分の幸せを見つけるまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-28 12:00:00
213051文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
作:藍空ミーシャ
ハイファンタジー
連載
N1059HD
「あなたの力を貸してください、レン様。僕も国を救いたい」アングランド王国は、突如反乱によって滅亡した。ただひとり生き残ってしまった王子のシエルは、忘れ去られた天使と名乗ったレンの力で過去へ戻り、国の滅亡を阻止するために動く。
最終更新:2022-11-11 17:00:00
18459文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:48pt
迷宮の守護者のミノタウロスは何時ものように冒険者から迷宮の財宝を守護していた。エルフの冒険者・リザーナはいきなり、ミノタウロスに金貨を貸してくださいと土下座してきた。
最終更新:2022-11-06 23:57:28
354051文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:334pt 評価ポイント:200pt
作:ゆいレギナ
現実世界[恋愛]
完結済
N2440HL
「お金を貸してくださいっ!」
中学以上連絡もなかった元社長令嬢の幼馴染・美桐イチカは、どこからともなくラノベ作家になったという噂を聞きつけ、俺に頭を下げてきた。
「――だが断る」
「年収8085万のくせに!」
たしかに俺は高校在学中にしてラノベ作家にはなれたけど……なんなの? その年収8000万って。俺の去年の年収てぼちぼちで300万だったけど?
どうやら美桐はとてつもない勘違いをしているが、それを利用してやらないこともない――だって俺、散々こいつに馬鹿にされてきたんだから。
「じゃあ、代わりにいい仕事紹介してあげよっか?」
勿論、夜の仕事なんかじゃあない。うちの家政婦として……誠心誠意尽くしてもらおうじゃないか!
4話で完結。最後まで執筆済み。
そんな先週末流行った(?)ネタで書いた現代ラブコメです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-25 12:02:33
11859文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:4996pt 評価ポイント:4148pt
助けてください。力を貸してください。
そして⋯⋯
知ってください。
気づいてください。
どうか、理解してください。
不眠症と言う言葉はご存知の方も多いと思います。
では、
"過眠症"
と言う言葉をご存知でしょうか??
過眠症とは、不眠症が寝付けないと言う症状に対して、日中いかなる時(テスト中や、会議中、営業先、食事中、高所作業中)であっても自分の意思ではどうすることもできないほどの強烈な眠気に襲われて眠ってしまう症状を言
います。
起きていられない。つまりテストも受けられない。仕事もできない⋯⋯お話しする事も⋯⋯なにも⋯⋯
街中を歩いていて、突然立ち止まったかと思えば寝ている。
まるで、ゼンマイ仕掛けのおもちゃのよう。
過眠症の種類の中でナルコレプシーと言う病名が少し知られるようになってきましたが、今回は私が患っている
"特発性過眠症"
と、言う病気についての偏見や暴言、誤解や差別そして対処等、私が経験してきたことを元に、お話ししていければと思います。
通称 『居眠り病』『怠け病』
とも、言われるこの病気
ほとんど知られていないが為に、私が過去に言われた言葉を一つ紹介します。
当時の上司に病気の事を伝えた時に返ってきた言葉です。
『そんな都合のいい病気聞いた事がない。眠くなる事を病気だと言い出したら全員病気だ!眠いのはお前だけじゃない!甘えた事を言うな!子供じゃないんだから、自分で対策しろっ!』
です。
これは、私に限ったことではありません。
この病気を患っている方は皆、同じ様な経験をしています。
だから知って欲しいのです。できる限りでいいので理解して欲しいのです。
本作は、説明文にならない様ストーリー仕立てで、私の体験談を元にしたフィクションにて製作しています。
主人公の経験や頑張りを見守ってくれたら嬉しいです。
特発性過眠症患者の日常を、作品を通して疑似体験していただき少しでも知って頂けたら嬉しいです。
そして、同じ様な症状が出ている方が周りにいないか、一度見渡して頂けたら幸いです。
この作品は、小説家になろう カクヨム アルファポリス にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-15 04:00:00
85568文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:189pt 評価ポイント:115pt
婚約を申し出る一通の手紙。それにより、伯爵令嬢アンジェラは絶体絶命の危機に陥っていた。相手の公爵はこれっぽっちも母離れできておらず、しかもその母親は恐ろしく性格に難のある女性だったのだ。
これまでに幾人もの令嬢が公爵と婚約したのだが、そのたびに彼と母親に振り回されて心を病み、婚約を破棄せざるを得ない状況になっていたのだった。年頃の令嬢たちは、あそこにだけは嫁いではいけない、と陰でささやきあうようになっていた。
当然ながら、アンジェラも公爵のところになど嫁ぎたくはなかった
。しかし彼女の家は遥か格下で、婚約を破棄してくれなどと言い出せる立場ではない。
ならば、あちらが婚約を破棄したくなるよう仕向けるまで。アンジェラは周囲の人間の力を借りて公爵の周囲を探り、婚約破棄に向けた作戦を練っていく。
※全12話のお話になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-14 12:09:40
34538文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:10598pt 評価ポイント:8524pt
「トール。お前気づいてるだろ? 俺達、最強の勇者パーティーにただの『村人』なんて必要ないんだよ」
15歳の時に天職を与えられる世界。幼馴染の俺達五人は勇者パーティーとして旅立つ事になった。しかし、勇者として集められた四人に与えられた天職は実は外れ職業ばかり。
『ジョブ・レンダー』という職業を貸与できるジョブを与えられた俺は、咄嗟に四人に当たり職業を貸与する。
職業貸与(ジョブ・レンド)には人数制限があり、貸し与えた俺は強制的に『村人』になってしまったのだ。
当たり職業に
喜ぶ四人。そしてあろうことか『村人』である俺を外れ職業として馬鹿にしてくる始末。本当は自分達こそが外れ職業に就いている事も知らずに。
「本当にいいのか? 俺はただの村人じゃなくてジョブ・レンダーとしてお前達に職業を与えてたんだぞ。実は村人なのは俺じゃなくてお前の方なんだ」
「そんな妄想はいいから。出てけよ。お前とパーティー組んでるの恥ずかしいんだからさ」
「そうか。わかった。出てくよ」
勇者達からそう言われ、パーティーをあとにすることを決めた俺。去り際に呟く。
「お前達に貸した職業は返して貰うからな」
その直後、勇者パーティーは絶体絶命の危機に直面することになる。
「お、俺が実は勇者じゃなくて村人だと!?」
「う、嘘! 私って大魔法使いじゃなくてただの遊び人!?」
「お、俺は聖騎士じゃなくてただの農民だったのか!」
「え!? 僕って大僧侶じゃなくて、ただの無職だったの!?」
実は勇者パーティーが最強職業に就けたと思っていたのは俺がジョブ・レンダーとして職業を貸していたからであった。
ただの外れ職業に成り下がった勇者パーティーは連戦連敗。周囲からの評判も地の底へと落ちていく。
一方その頃、俺は幼馴染の村娘と再会を果たす。俺は彼女に『聖女』を貸し与えた。
「う、うそ! わ、私が聖女! こ、こんな事が!!」
こうして俺は聖女となった幼馴染と気ままで自由な冒険者ライフを楽しむ事を決めた。
『村人』として馬鹿にされていた少年が『ジョブ・レンダー』として大陸中にその名を轟かせる。
これはそんな成り上がりの英雄譚である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-25 18:00:00
100036文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:22346pt 評価ポイント:13696pt
『それぞれの傷、それぞれの想いが交差する―――』
遠野悟が通う高校には有栖川 詩という美少女がいた。
金色の髪に、大きな青い瞳はどこかのお嬢様と思わせるほどの品格を放っていた。
皆は口を揃えて有栖川 詩を"アリス様"と呼んだ。
悟はたまたま詩と一緒のクラスとなり、ちょうど彼の隣、窓際席にやってきた。
その横顔は美しく、悟は一瞬にして詩に一目惚れをし、恋をした。
そんなある日、悟は詩にノートを貸してくださいと話しかけられ、彼女に現代文のノートを貸し出す。そ
こから悟と詩は話すようになり、友達関係となっていた。
話すうちに、詩のいろいろな表情を知っていき、次第にその想いは強くなっていく。
その話の中で、詩には双子の妹の梓がいることを知った。
最初はそうなんだと受け流していたが、バイト終わりのある日、ゲームセンターのスロットコーナーで梓とばったりと出会うことになる。
だが、詩と悟が一緒に帰宅した際、先日のゲームセンターで梓と鉢合い、もみ合いとなって悟は頭を強打し怪我をしてしまった。
その謝罪にきた詩から、有栖川家で起きた6年前の事故のことを聞かされることになる。
その事故をきっかけに詩と梓は縺れた関係となり、今では梓は家出をしたまま家に帰らない非行少女となっていた。
悟は詩と梓の仲を修復するために奔走するが、彼は彼女らの壊れた家族の実情を目の当たりにする。
親の優しさ、兄弟の繋がり、幼馴染との友情、そして縺れ合う恋愛感情。
それぞれが傷を負い、痛みを背負いながらも、一歩ずつ成長していく姿を描いた恋愛作品となります。
全40話 10万文字の完結作品となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-03 12:00:00
102760文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:38pt
剣崎誠一は書き上げた魔法陣に悦に入っていた。しかし、不注意から手を切り、魔法陣に血が付着する。すると魔法陣が発光し始め、目を開けると麗しい容姿をした青年が目の前にいた。青年は慇懃に話す。「どうぞ、聖女を召喚するために力を貸してください」と。
誠一は、彼にこちらの世界にいてほしいと望むが、彼は向こうの世界に守りたいものがある。誠一は彼に協力することを決める。
最終更新:2020-07-28 19:36:23
18608文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
1stオリジナル曲をタケ吉さんに作成していただきました!本作品の登場人物である日葵が精いっぱい背伸びして歌った、思わずハジけちゃうぐらい楽しい曲となっております。このページの一番下にリンクがございますので、ぜひとも一度聞いてみてください!
天真爛漫・猪突猛進な少女である日葵(ひまり)は、ある日、偶然参加したドームライブに夢を見出す。
「私も上京して、アイドルになって、ドームライブを創りたい!」
そう母に伝えるが猛反対されてしまう。それでも隠れてアイドル活動を始める日葵。
しかし、すぐに見つかってしまい、徹底的なまでに否定される。この家にいては好きなことができないと直感した日葵は、感情そのままにその場で家出するが、気づけば財布もスマホもなく…
そして、そんな日葵のもとに集まる5人の等身大の少女たち。彼女たちは果たしてドームライブを実現できるのか。ドキュメンタリーチック小説、今ここに記録開始!
※この作品は個人サイト(https://lifesize-content.firebaseapp.com/index/home)にも掲載しています。同人でアイドルコンテンツを創ろうという試みに挑戦中です。どうか…どうか力を貸してください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-28 07:27:03
51195文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
マジックが大好きな少年加賀谷蓮夜は、ある日異世界への扉を開いてしまう。
異世界ではもちろん日本の通貨は使えない。どうやってお金を稼ごうかと考えた蓮夜は、マジックのストリートショーを行っておひねりをもらおうとする。
ショーは大盛り上がり、これで生活は心配ないと思っていた蓮夜は突然王城に呼び出され、王様に告げられる。
「どうか魔術師様、私に力を貸してください!」
マジックを魔術と間違えられ、蓮夜は城下町の天才魔術師として崇められる存在に!?
最終更新:2019-09-24 13:05:25
43277文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
2019年6月7日。自民党が選挙公約に『消費税増税』を掲げました。これは断固許されないことです。いま増税すれば、日本経済は二度と立ち上がれなくなる可能性があります!増税撤回に向けて、どうか皆さんの力を貸してください。日本の若者の未来を守るためにも、皆さんの力を、お願いです、どうか、力を貸してください。
最終更新:2019-06-08 02:13:35
1037文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:26pt
浜平は動画配信を行うことで生計をたてようと目論む男の一人だったが、仕事まで辞めて取り組んだにも関わらず一向に動画の再生回数は伸びなかった。
そんな彼が自暴自棄になって投稿した動画に一つのコメントがつく。
『あなたは選ばれました。力を貸してください。そうすれば、あなたの欲しいものは全て手に入るでしょう』
そんなものは何かの詐欺に決まっている、と思いつつも、浜平はコメントへ返信する。
一人の男──浜平を救世主に選んだ異世界の魔術師──ファンニ・ケリュビン。彼女の使命は、
世界を二分する大戦を防ぐこと。しかし、呼び寄せた男は、いきなり両手を合わせて「煩悩煩悩~!!」と叫んぶおかしな人間だった。
ことあるごとに意味不明なリアクションをしてくる浜平にファンニはどん引きしつつも、彼と彼女の平和交渉への旅が始まる。
※改稿作講談社ラノベチャレンジカップ応募中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-30 21:00:02
101375文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
名探偵・平等院鳳凰堂の事件簿。改稿作品です。
最終更新:2017-09-21 10:47:28
3343文字
会話率:77%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:160pt 評価ポイント:120pt
「俺は友情ENDを選ぶ! 脇役に徹する!」
恋愛に興味がなく、二次元大好きで、しかも主役よりも親友役に憧れるちょっと痛い主人公・上井田幸仁(かみいだ ゆきひと)の日常はある日、とある美少女との出会いで一変する。
「私はあなたの………そ、その前にトイレ貸してください!!」
何やら残念な予感……はたして、幸仁にラノベ的展開は訪れるのか、普通に恋愛はできるのか。学園生活と商店街で巻き起こるドタバタ劇!
都合上、短文の話が続く場合もあるかもしれません……なるべく長文にでき
るようがんばります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-21 22:08:25
3421文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔法律トラブルを扱う弁護士、東雲アリス。
引き受けた魔法裁判は"全戦全勝"という凄腕弁護士の彼女は、大手魔法企業にその手腕を買われ、超高額な弁護料で超リッチな日々を過ごしていた。
そんなある日、彼女の噂を耳にした魔術師の少年、晴峯ククルが東雲アリス魔法律事務所を訪れる。
「親友の無実を証明するために、あなたの力が必要なんです。どうか力を貸してください!!!」
「裁判に勝てる見込みは少ない。90%負けると思いなさい。だけど、勝ったら3000万頂
くわ」
「さ、3000万!?」
「あなたに払える?」
「む、無理です!!一生かかってもどんなことをしても払えません!きっと払えません!」
「それは聞きたくなかったわ…」
アリスとククルの魔法&法廷コメディいざ開幕!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-07 01:02:39
322文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:岸本 和葉
ハイファンタジー
完結済
N3438DS
スラム街で日々小銭を稼ぐ男、ククリは、ある日『教会』の聖女を名乗る少女と出会う。
「あなたの力を、私に貸してくださいませんか?」
その少女、聖女ルナは、ククリに自分の護衛になることを要求する。
スラム生活を脱出できることに魅力を感じたククリはそれを受け入れるが、ルナにはとんでもない秘密があった。
国が裁けない大罪人を、秘密裏に『処理』する、闇の仕事を請け負っているという秘密が――――。
両手に銃を構え、罪人たちを蹴散らすルナを見て、ククリは思う。
「あれ、俺いらない
んじゃね?」
これは、個性的な聖女たちに振り回される、一人の元奴隷傭兵の物語……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-18 01:14:53
47663文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:4633pt 評価ポイント:1173pt
とある世界に美しい女暗殺者がいた。
白銀の髪に銀色の瞳をもつその女の名前はセツキ。
圧倒的な身体能力と冷静な判断力、そして何よりも強い意思を兼ね備えた彼女は、人々から恐れられた。
だがそんな彼女は死んだ。弱冠20歳という若さで死んだ。所属していた組織に裏切られ。
女は目が覚さめた。そこは知らない場所だった。
女神がセツキに告げる「ここは天界、あなたは一度死にそして私の力によって生き返ったのです」と。
「あなたの力をどうか私に貸してください」と。
ここにまた新たな1つの物語
がはじまろうとしている…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-04 19:12:09
13539文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
「小説家のたまご」というサイト様の企画、彩葉に挑戦落選作品
テーマ:最低5回はループさせなさい
最終更新:2015-05-22 22:42:45
2997文字
会話率:79%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
は、初めまして!僕の名前は高木勇です!好きな食べ物はパフェで嫌いな食べ物は「貸しなさい!」。おいマイク握ったら、内臓のネジ飛び出したよ。どうすんのこれ備品だよ!「私桜萌花(さくらもえか)!光等高校の一年生!特技は地球をワンパンチで吹っ飛ばすことです、よろしくね!」萌花が言うと洒落にならない、と俺は頭を抱えつつ「えっと、私はさらら愛(さららあい)!特技は勇君を元気づけることです。勇君ね寝顔がアライグマみたいでかわいいの♡落ち込んだ顔が最高にかわいくて、いつでも来てね」恥ずかしい
からやめて「俺の名前は赤城雄!ただいまかわい子ちゃんボシューチュー!来ないと夜狼に変身して家にこっそりしのびこんでかわいい寝顔をいただきしちゃうおうかな?!」「高木望で勇のお兄さんだ。まったく今日も遅刻するとは自覚のない奴だ。この先家計(家系)はどうなることやら、やれやれ」このやれやれ系男子は高木一族由来なのか?「あーたーしーは、たーかーぎ、ひーとーみ。ごちゃい!」えらいね!「ワンパンチほんとにできるんだからね!こう、ふんぬっ!」俺は逃げた。京東研究所のロケットへ切羽をつめらせ駆けより、アクア二ウム博士!地球の崩壊が始まってのでそれ貸してください!というも「すまん。自家製ヘリコプターで逃げよう」って認められません!この前不時着したじゃないですか!「かたいこといわんでも大丈夫!はっはっはっはっ!」の発言の後地球がまっぷたつに割れたとさ。めでたくない!終わり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-15 20:53:19
1455文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
えー、世の中怖いもので、「船幽霊」というのがいまして。
これがえらい大変な代物で、漁なんかで沖まで行ってたときに出会うとそりゃもう一大事。
「ひしゃくを貸してください」
なんてしおらしく言ってくるのですが、だまされちゃだめですよ。貸せば最後。海の水を船に汲み入れられて沈められるんですよ。とはいえ断ると暴れて沈められるというなんだそのどっちもダメじゃんな代物で。
助かろうと思えば穴の開いたひしゃくを貸せばいいんですが、いま、船幽霊に出会ってしまった青年は船にそれを置いて
おくのを忘れたようで。
ところがこの青年、航海の基本に忠実でした。
海で迷ったときの対処法を、やはり海で迷ったときの対処法で切り抜けます。
ですが、これが後々まで後を引くことになるのです。
そりゃもう、末代も末代、血筋も関係なくあまねく世界全体の人類にまで——。
深夜真世名義で他サイトに発表済みの旧作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-19 09:14:24
406文字
会話率:17%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
中学の卒業式を終えた彼は、残り少ない春休みを有意義に過ごしていたときのある晩の日のこと。空美という中学時代の後輩から『先輩の時間を貸してください』とおねがいされる。
最終更新:2013-01-22 23:18:09
3138文字
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総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
高校三年生の秋、バイト先の女子大生ヤスコが、突然俺に頼み事をしてきた。「お金を貸してください!何でもするから!」
つまらない高校三年間を送っていた俺にも遂に刺激的な何かが起こる!
女子大に潜入する事になった俺はまた新たな問題に直面する!
最終更新:2012-10-13 17:48:38
1239文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
突然親からの仕送りが途絶え、不如意を迫られそうになった大学生の城山仁。アルバイトを探すことを決意した矢先、異形の生物に襲撃される。その翌日、アルバイトの決まらない彼のもとに、公安を名乗る少女が現れる。「力を貸してください」当惑する城山だったが、破格の条件に首を縦に振った。
一応、自分が書いている兄妹モノの一連ですが、少し外伝的なストーリ構成にします。時間軸としては、「妹の異世界譚」の約一年前の話になります。前作を読んでいたほうが理解がし易い部分もありますが、多分初見の方でも大
丈夫だと思います。わかんないけど。それとガチで15禁なので、15歳未満の方は読まないで下さい。それでは、自分は大人だという方、まあ読んでみようかと思う方はお付き合い下さいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-13 20:12:27
171983文字
会話率:57%
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総合ポイント:26pt 評価ポイント:12pt
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