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検索結果:715 件
昼はしがない門番、
夜は凄腕の暗殺者“死神”として暮らす
ルーファス・カヴァデイルは、
ある日“死神”を追い求める
治安判事※の少女と出会う。
「今日からしばらく24時間、
貴方を監視させてもらいます」。
これまでのらりくらり
二重生活を送ってきたルーファスは
この追求を逃れられるのか?
そして彼が迎える「Xデー」とは?
16世紀半ばの西方大陸、
女王が治めるこの国で
運命のカウントダウンが始まる──。
魔法と悪夢、虚無と栄華が交錯する
渾身のファンタジーサスペンス
。
貴方はこの結末を予測出来るか。
※治安判事……
過去実在した職業。
現代における警察と裁判官、
2つの権限を持った法の執行人。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 17:10:00
132819文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
「お前をパーティーから追放する!」
そうして始まる追放された人物の成り上がり物語ってかなりの数が存在している。
私が「向こう」で生きていた時の話、だけれども。
しかし私は思うのだ。よく簡単にパーティーから追い出せるな・・・と。
その人物もよく簡単に受け入れられるなと・・・思うのだ。
十六歳で死んだ私「霧雨永羽」は、神様のお願いを聞くことを条件に、とあるファンタジー小説世界に転生した。
そこで、勇者「アリア・イレイス」として転生した私は、神様のお願いの通り「物語を完成させる」為
に、ある重大任務に挑むことになる。
さて、この話はそんな「追放から始まる物語」
とても残酷だけど・・・そうしなければ、何も始まらない物語。
だってこの物語の主人公は勇者「アリア・イレイス」ではなく、私に追放されるはずの賢者「ノワ・エイルシュタット」なのだから。
しかし、どうしてか彼女の追放が上手くいかない
それは始まるべき物語が始まらないことも意味していて・・・
これは、そんな「始まらない物語」を始めるために奮闘する「将来悪役にならなければならない転生勇者」と「将来主人公にならなければならない賢者」の緩い旅路の攻防戦。
いつか絶対、ノワを追放して「始まるべき物語」を始めてやるんだから!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 04:06:59
946276文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:610pt 評価ポイント:226pt
作:蒸らしエルモ
VRゲーム[SF]
連載
N0033IL
《ようこそ、いらっしゃいませ。我々は貴方の来訪を歓迎します。この箱庭には、今、変革の時が訪れています。それがより良いものとなるように、貴方の助力を期待します。武器を振るい、戦うも良し。物を作り、売るも良し。住民と親交を深めるのもまた良し。全てが貴方の選択次第です。どうか悔いることだけは、無いように。
──では改めて。我々は貴方の来訪を歓迎します。》そんなメッセージとともに、ゲームを始めた一人のプレイヤー。彼は、始まりの街のコロッセオで闘争に明け暮れる。
最終更新:2024-05-19 00:19:20
284137文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:1990pt 評価ポイント:884pt
さぁ、ようこそ欲深き探索者よ。
迷宮は貴方を歓迎します。
富を得るか、力を得るか、名声を得るか。
何のために貴方は迷宮を探索しますか?
迷宮をは貴方を待っています。
⚠主人公は死にます。主人公補正はあるかもしれませんが、ない等しいと思ってください。迷宮の前では英雄的な活躍や安易な逆転はございません。
それが看過できない方は非推奨です。
最終更新:2024-05-18 23:55:02
282847文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:362pt 評価ポイント:166pt
甘やかされて育ってきたエリザベータは皇太子殿下を見た瞬間、前世の記憶を思い出す。無実の罪を着させられ、最期には断頭台で処刑されたことを。
前世の記憶に酷く混乱するも、優しい義弟に支えられ今世では自分のために生きようとするが…。
アルファポリス様で先行投稿中です。
最終更新:2024-05-18 21:59:56
577389文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:2496pt 評価ポイント:1094pt
〚遥か昔、霊獣の住む地に貧困に耐えかねた 世捨て人が一人、また一人と姿を現した。
行く宛は無くただ死を待つだけの彼等を不憫に思い憐れんだ霊獣は、其の力を土地を与え給うた。其の力"アスト"と命名す。アストにより身体機能は著しく向上し永く存命し得る存在となった。感謝した人々は霊獣と共存の道を選ぶが…〛
*待ち焦がれた人がいた。
覚醒めて貴方を探した。来る星合の日、
"元騎士団長"のリオンと"元王女"の諸
星天音が出逢う時、三千年刻む世界に水面が弾く。過去を背負い全身全霊で未来を貫け!奇縁が導くバトル冒険奇譚始動!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 13:43:41
177348文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
人類の敵である魔王は勇者と聖女の手によって葬られた。
人々が魔王の消滅を望む中で、ただ一人の悪女だけはそれを悲しんだ。
「私、強くなります、今度こそ貴方を守る為に。時間が巻き戻り私が全て忘れてしまっても、必ず貴方に会いに行って貴方を救います」
少女は自らの命を捧げて時を巻き戻し全てをやり直す事を望んだ。
産まれてきた先は、魔王を封印した英雄の一人である魔法使いの娘?!
虐げられていた幼少期……なんてフラグは全てへし折ります!
闇の大精霊と契約したり、王子様達
に好かれたり、魔王に溺愛されたり、はたまた強くなる為に筋肉を愛する日々。
「夢では好きな人がいたみたいなの。でも、目が覚めるとその感情が思い出せないんだよ、なんでかな……」
最悪なバッドエンドの未来をハッピーエンドに変える為に、メンタル鋼少女が未来を切り開いていく!
「悪役令嬢は魔王と婚約して世界を救います!」
これは「乙女ゲームの世界に転生した」というお話……だけでは無いのかもしれない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 12:11:00
1195925文字
会話率:53%
IN:7pt OUT:12pt
総合ポイント:1058pt 評価ポイント:494pt
作:てんてんどんどん
異世界[恋愛]
完結済
N1815HV
貴方に愛を捧げましょう。
たとえそれが一方的な恋慕だとしても。
貴方の功績を全て奪い貴方を死に追いやったあの愚かな偽の『金色の聖女』に制裁を。
生きていた事を後悔するほどの絶望と苦しみを。
――私はそのためだけに悪魔に魂を売ったのだから――
※陰湿に虐められ虐げられて自殺したヒロインの身体に悪魔の力で乗り移ったヒーローの復讐劇
※愛が重めのたぶんヤンデレ
※男女身体入れ替わり注意
※いつものご都合主義
※他Webサイトにも投稿しています
最終更新:2024-05-17 12:07:36
102464文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:12176pt 評価ポイント:9096pt
俺が生まれたのは、魔族の中でも特に弱い奴らがひっそりと住むごみ溜めだ。母親は娼婦で、父親は初めからいなかった。母は俺を生んですぐに死んだ。成長し魔王となった俺の元に、一人の聖女がやってきた。
「貴方が王座に座ってから、魔族は更に力をつけた。だから、貴方を倒して、戦力を削ぐの」「それが私の…聖女としての最後の務め。だから一緒に死んで、魔王」
彼女はそう言って、剣を上へと振り上げる。辺りが目映い白い光に包まれ、俺は耐えきれずに目を閉じた。
最終更新:2024-05-17 00:36:31
596161文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:1698pt 評価ポイント:912pt
柳生凛子(17)はある日突然、異空間から現れたドラゴンを一撃で倒した騎士に異世界に攫われてしまう。
「ええと……まさか、あ……あの……お師匠様は……女……ですか?」
ーー前世が勇者だったらしい?
ーーお腹に世界を滅ぼしかけた破壊龍を宿している??
ーー異空間からやって来てドラゴンを一撃で屠った騎士はまさかの皇帝陛下?!
前世は“絶世の美女”…にも見えなくもない女顔の勇者♂ 今世は女子高生♀ の異世界を救う予定の笑いあり?涙あり?友情あり?の波瀾
万丈のラブストーリー。
※ 以前、事情によりまっさらに消えてしまった小説をのんびりと書き直して遊んでいます。
※ 人物図鑑を設置してます。
※ 絵は趣味で描いているので、邪魔にならないように【人物イラスト】(←作者の遊び場)にのみ投稿して遊ばせて貰っています。見てしまった責任は取れません。ですが、絵はその部分と活動報告くらいにしか記載しません。絵は邪魔という人はそこだけ注意して読んで下されば快適かと思われます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 02:18:57
626347文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「わかっている、許されることじゃない」
彼は寂しそうに、ぽつりと呟いた。
恐らく、俺がここにいることには気づいているのだろう。気づいていながら俺に向けた、言葉。
「私の愛しい血縁。あの子の幸せを誰より願っていたのに・・・自分の感情のために、そんなことのために今・・・あの子の望まぬ殺戮をさせようとしている。私は最低だ」
珍しく俯いている彼の表情は見えない。わずかに揺れる肩と吐息が、彼のやるせなさを教えてくれる。
「幼い頃から傍にいてくれた貴方に怯え、それなのにどこかで嘘だ
と言う自分がいる。そんな迷いのために、あの子たちを、どこに送ろうとしている?貴方のために、一人のために、あの子たちの命を・・・!」
全身を震わせて怒りに耐える。
俺は、ここにいないほうがいいんだろうか?
「生きて帰ってこられるかどうかわからない。私が貴方を殺していれば…あの子たちは生きていられた。それなのに私は、何をしている!?」
そう言うと、ばっと上を向いて空を睨み付ける。
「貴方が反逆したら、貴方だけではなく・・・あの子たちまで失ってしまう。私はこの手で、大切な者たちを殺そうとしている・・・!誰か・・・!」
叫びは虚空に消え、無力な人間が一人、残る。
「・・・私を殺してくれ」
物陰に立っていた俺は、そっとそこを離れた。
一人残された彼は、まだ不安定な10代の人間。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 19:00:00
66575文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
赤田 緑子(あかた みどりこ)は、とある理由で自殺しようと蔵の中に入ったが、眠っていた黒い本ブラックをおこられてしまい、自殺できない呪いをかけられた…
呪いを解く為に、魔の宝という、不思議な能力を持つ物を集める事になった。
魔の宝を集める為に、緑子は怪異に挑む…少し残酷で少し不思議で勇気が与えられる物語…
にしたいです
最終更新:2024-05-13 10:30:00
8143文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「私は貴方を踏み台にして元の地位に舞い戻る。精々私の役に立ってね、聖人サン?」
聖都アルグレシアにて数百年に渡り聖女の教育係を務めてきた聖人、今や物語上の存在とされている魔女の生き残り、悪食の魔女エレイン。
愛弟子であり今代の聖女セシリアに裏切られた彼女は、なけなしの良心で魔王になることを選んでしまった。
それから少しばかり時は過ぎ、彼女を眠りから覚ましたのは、顔も名前も知らない一人の青年だった。
「……さて、神は裁いて下さらないようですから、仕方がないけれど復讐劇と参
りましょうか」
「それにしては少し……お人好し、だな」
「ええそうね! あなたと一緒で、嫌気が差すくらいにね!」
これは微ツンデレポンコツ魔女と、少しばかり悪運の強い青年の、復讐劇とこれからのお話。
※主人公はお人好しですが別に復讐……ざまぁ……がぬるいって感じではないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 21:08:56
3639文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
長らくいがみ合っていた獣人の国との国交回復のため、政略結婚の花嫁として嫁いだフェリシア。式を挙げたその日、結婚相手である狼の獣人アルノシュトから「俺は貴方を愛せない」とはっきり告げられる。
これはただの政略結婚なのだから互いに恋愛感情は必要なく、ただ二国の親交の一助となれればよい。愛されることは望まない。しかし仕事仲間として良好な関係を築きたい。
そう納得して異国の風習に戸惑いつつもアルノシュトと暮らしていたフェリシアだったが、ようやく親しくなってきたと思ったら突然アル
ノシュトの様子が変わった。フェリシアを前にして赤くなったり、落ち着きがなくなったりするのである。
……何故だろう。旦那の様子が最近、おかしい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 10:00:00
116511文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:22316pt 評価ポイント:15332pt
ボクはみんなの思い、みんなの願いを背をって生きている。
ボクは貴方に憧れて、貴方に会いたくて、貴方と同じ空を飛びたくて、みんなの思いを受け継いで、みんなの願いを叶えるために、戦闘機乗りになった。
貴方を助けたはずのボクを助けてくれた貴方は今どこで何をしているの?
みんなが帰りを待っている、昔のような感じではなくなってしまったかもしれないけど。
貴方の居場所はまだここにある。
ーーーーーーーーーーーーーー
ブルー・スカイ シリーズ第4部
不定期更新
一話およそ50
00文字で頑張っていこうと思ってます。
誤字脱字報告も良ければお願いします。
感想も書いて頂けると飛んで喜びます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 20:13:48
376603文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:20pt
長年片思いしていた幼馴染のレイモンドに大失恋したアデレード・バルモア。
自暴自棄になった末、自分が不幸な結婚をすればレイモンドが罪悪感を抱くかもしれない、と非常に歪んだ認識のもと、女嫌いで有名なペイトン・フォワードと白い結婚をする。
初顔合わせにて「君を愛することはない」と言われてしまい、イラッときたアデレードは「嫌です。私は愛されて大切にされたい」と返す。
あまりにナチュラルに自分の宣言を否定されたペイトンが「え?」と呆けている間に、アデレードは「だったら私は貴方を
愛さないので、貴方は私を愛することでお互い妥協することにしましょう」と詰め寄る。ペイトンは、何故かこの想定外の提案を承諾してしまう。
かくして、愛され妻と嫌われ夫契約が締結された。
出鼻を挫かれたことでアデレードが気になって気になって仕方ないペイトンと、ペイトンに全く興味がないアデレード。温度差の激しい二人だったが、その関係は少しずつ変化していく。そんな中アデレードを散々蔑ろにして傷つけたレイモンドが復縁を要請してきて……!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 14:41:34
152685文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:2956pt 評価ポイント:1648pt
クレマチス伯爵家で生を受けた少女は、深く狭い闇の中で密かに育てられた。
……時間だけが過ぎて行くのを独り静かに待ち続ける日々。彼女はそんな日常を疑問に思っていなかった。
―――偶然、外に出てしまうまでは。
一人の少年に救われた彼女は、彼の為だけに頑張り続けてきた。けれども、それも無駄に終わった。
※ 本編は『今度は貴女を愛さない』『今度は君を幸せに』の番外編となっております。
最終更新:2024-05-06 00:44:46
17656文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
リリアン・ナフティ・ヴァーヴェリア、クロークス公爵家の長女であり、王太子の婚約者だ。
とある小説で登場するキャラクターで、悪役令嬢だ。
王太子から「お前を愛することはない」と言われ、ムキになって王太子を振り向かせようとするが、その行動が裏目に出てしまい、婚約破棄され修道院送られることになる少女。
そんな悪役令嬢に転生した主人公が、逆に王太子に対して「貴方を愛することはありませんわ」と言ってしまったお話。
最終更新:2024-05-05 11:29:57
6843文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:3748pt 評価ポイント:3484pt
2年もの間、恋い慕っていた次期公爵家当主イクセル・アベンスとのお見合いの席で、フェリシアは何の前触れもなく前世の記憶が蘇ってしまった。
それは結婚秒読みだと思っていた彼から「ママが君との結婚に反対してるから、結婚は普通に無理」という信じられない内容で。その後、ショックのあまり外に飛び出し──前世の自分は事故死した。
あまりにクソすぎる前世の自分の末路に愕然としたフェリシアの視界に飛び込んできたのは、息子のお見合いを見守るイクセルのママの姿だった。
「イクセル様、この話な
かったことにしてください」
前世と同じ轍を踏みたくないフェリシアは、お見合いを投げ出し別荘に引きこもる。
しかし別荘を訪ねてきたイクセルは、マザコンではないと訴え、フェリシアに期間限定の婚約者にならないかと提案する。
半ば脅され期間限定の婚約者になったイクセルには、何やら秘密を抱えているようで──
前世の自分と向き合い今世を歩みだす箱入り令嬢と、長すぎる片思いのせいでヤンデレ化しつつある拗らせ令息の、避暑地で織りなすひと夏の恋のお話。
※他のサイトにも重複投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 21:08:28
78972文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:888pt 評価ポイント:368pt
貴方はなにも知らないのです。
初夜の床で、自分には番(つがい)がいるからそなたは愛せない、と言われた私の悲しみも。
愛されない王妃と嘲られ、建国からずっと忠義を尽くしてきた実家の侯爵家までも見下されていくことに傷ついていた私の苦しみも。
それでも貴方を見るだけで貴方の声を聞くだけで、幸せを感じずにはいられなかった私の恋心も。
最終更新:2024-05-03 06:00:00
4276文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:41404pt 評価ポイント:37528pt
「彼が本当に貴方を愛してると思ったの?」
フリージアは、婚約者であるシルフェン家の長男、ヴュート=シルフェンの裏切りを『聖女』である義妹、カルミアに告げられる。
「彼が愛しているのは聖女である私よ。ヴュート様も貴方の『力』も、持っているものを全部もらう」とカルミアの策略によって命を落とした。
……はずなのに、何故か二年前に回帰したフリージア。
ソルト公爵家の長女として生まれたフリージアは、父も、義母も、祖母にすら愛されず、カルミアの都合のいいように扱われていた。そんな人生
で、唯一の心の拠り所であったヴュートの裏切りを知ったフリージアは……二度目は自分の為だけの人生を歩むことを決める。
……が、いずれ妹と恋に落ちるはずの婚約者がなぜか私との婚約に固執して……。
話はシリアスめのスタートですが、勘違い、誤解、すれ違いの両片思いラブコメです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 22:37:33
188562文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:30964pt 評価ポイント:20992pt
「私は貴方を愛することはありません」
そう婚約者に言い放ってしまった小国マールの王女、メレディーナ。
相手は宗主国である帝国が定めた婚約者エルガー。
気遣いからの発言だったはずなのに、思いきり失言をかました少し残念な王女、メレディーナが「もう遅い」「ざまあ」「婚約破棄」を回避しようと、じたばたもがいて右往左往するお話。
ちょっと考えが足りない王女様が、「愛さない」を撤回するその日は近いかもしれない。
最終更新:2024-04-17 23:14:06
190404文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:178pt 評価ポイント:80pt
「私はあなたを絶対に許さないッ!!」
シュトラス王国第一王女カノン・シュトラス・ディスペラーの専属メイドであるエト・カーノルドは、選考の場で、貴族の中でも身分の低い自分を選んでくれた事を光栄に思いカノン様に一生ついていくことを誓った。
上位貴族の同僚には、ぞんざいに扱われてもカノン様に仕えられるのであれば、小さな嫌がらせは全く気にならなかった。
しかし王女16歳の誕生日に事件が起こった。
王女の側使いの女性が1人死んだのだ。
死因は服毒である。
死んだ女性はよく
エトに嫌がらせをしていた者なのでエトによる怨恨ではないかという噂が持ち上がってしまった。
「私は、私はそんな事やっていません!」
否定したが同僚達は不信感を募らせるばかりだった……。
そして王からは数日の謹慎を言い渡された。
「大丈夫、私は貴方を信じているわよ。必ず私が犯人をみつけるから安心して」
王女にそう言われて心は少し軽くなり、彼女を信じて待っていようと決めた……しかし。
王女側使いの死、それは悲劇の始まりにしか過ぎなかったのだ……。
ーーこれは普通のメイドである少女が敬愛する主の為に様々な苦難を乗り越え残酷な運命に抗う物語である。
1章はメイドになるまでの物語で、2章からメインの内容となります。
2章の中盤から暗い話になりますのでご注意下さい。
2020 6月6日3章スタート!!
他サイトでも連載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-08 23:04:12
363892文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:1516pt 評価ポイント:656pt
貴方と二人で過ごすのが幸せだった。
貴方を起こすと、優しく頭をぽんぽんしてくれる貴方。
貴方以外はイヤよ。
キーワード:
最終更新:2024-04-04 22:33:03
3034文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:188pt 評価ポイント:174pt
目を覚ましたら知らない天井。
「嘘っ!?これってまさか転生?」
どうやら転生したらしい。
それも悪役令嬢と思われる人物に。
「目を覚ましたかリオナ。ルリカを突き飛ばそうとして自分が階段から落ちたそうだな!」
バンッ!と大きな音を立てながら入ってくる男性。
その傍らには泣いている女の子。
泣いているはずの女の子の口元は笑っていた。
……あぁ。そう言うことね。
「……それが目を覚ました人に対する第一声ですか?」
というか、名前知らないんですけど貴方誰です?
その言葉を飲み込み笑顔で答える。
きっとこれは正解の答えではないだろう。
フラグ回収?
死亡回避?
眠りから覚めた娘に対しての第一声がその時点で好感度得ようとかそんなの心底どうでもいい。
そう思い冷たく接し続けた結果
「今まで本当に悪かった……。父親であり血の繫がりのある私だけはお前の味方でいなければなかったのに。お前のやりたいことは何でもやればいい、力を貸そう」
「今までの無礼をお許し下さい、義姉さん。僕が未熟なばかりに義姉さんを傷つけたことを」
公爵閣下や攻略対象である義弟
「幼い頃に公爵令嬢には酷いことを言ってしまった。皇族としてあるまじき行為だ……許してくれ、そして私にチャンスをくれないか?」
「貴方は……とても聡明な方だ。それを見抜けなかった私は愚か者だ」
「貴方を守るつもりはないと昔言ったことを撤回させてくれ。騎士に誓って死ぬまでずっと貴方を守ると誓おう」
同じく攻略対象である皇太子殿下、宰相、第1騎士団団長が許しを請い近づいてくる。
いや今更なのもあるけど、個人的には関わらないんで欲しいんですが?
私はヒロインでもないし、悪役令嬢の可憐な逆転劇をしたい訳でもないし、最早興味もなければ好感度も上げるつもりはないので、ほっといてくれませんか?
私は私のやりたい事をして自由に生きたいので。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-02 22:44:17
3921文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:0pt
目が覚めると、そこは異世界でした――――。
ただの女子高生である高村陽奈子は、気付くと知らない世界の空を飛んでいた。
そこには地球上のどこにもあるはずのない景色が広がっていて、突然のファンタジー世界に混乱するばかり。
異世界ものは大好きだけれど、状況を受け入れられるかどうかは別問題だ。
混乱する頭で自分の姿を確認すると、そこには人間ではない巨大で強靱なドラゴンがそこにいた。
ショックを受け入れられないまま、体力の限界を感じて、陽奈子は休める場所を探し回る。
どこへ行っても向け
られる敵意に恐怖を感じながら、やっと人気のない場所へたどり着いた陽奈子は、夢であればいいと願いながら眠りにつく。
翌日、やはりそこは相変わらず知らない世界で、自分の姿はドラゴンのままだった。
落ち込む陽奈子の前に、一人の王子様の様な青年が現れる。
マティスと名乗ったその青年は、ドラゴンである陽奈子を恐れる事なく、しかも「可愛い女の子」だと受け入れてくれた。
この世界で初めて会った言葉の通じる相手に、陽奈子は縋る様な気持ちでマティスに状況を相談する。
元の姿を取り戻し、元の世界に戻る方法を探る手伝いをしてくれるというマティスに、陽奈子は次第に惹かれていく。
気持ちは大きくなっていくが、別の世界の人間でありかつ今はドラゴンの姿の陽奈子が、想いを告げて良いはずがない。
陽奈子は、自分の気持ちを無意識のうちに封じ込めるしかなかった。
こんな私が、貴方を好きになっても許されますか?
ドラゴンになった少女が、元に戻る方法を探しながら恋をする物語。
謎の青年×ドラゴンになった少女(異世界転移者)
異世界転移もの。
他サイトへも、順次掲載予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-19 18:07:36
96758文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:30pt
作:雪月花VS花鳥風月
ハイファンタジー
短編
N4004IR
「初めての海外旅行なのに航空機事故で死ぬなんて嫌だ~」
俺の人生は最悪だった。
幼児の時に孤児院前に捨てられた。
孤児院では虐待された。
学校では孤児だとイジメられた。
ブラック企業に就職してしまった。
次々と不幸な思い出が走馬灯のように浮かんでた。
初めての海外旅行で航空機事故に遭ってしまい、俺は不幸な人生を終えた。
「あれ、確か航空機事故で死んだ筈だ」
それなのに何故か見知らぬ場所に居る。
「雲野月太さん、神界にようこそ」
そして若い女性に声を掛けられた。
「お前は誰だ。
此処は何処だ」
「私は女神マリア。此処は私の神殿です」
若い女性は女神マリア様で、此処は女神様の神殿だった。
「し、失礼しました。女神マリア様」
「そんなに緊張しなくで下さい。貴方の運の無さに呆れ哀れに思って、特別に貴方を異世界転生させる事にしました」
呆れたと言い欠けたのに気付いたが、取り敢えずスルーしよう。
「はぁ、異世界転生ですか」
女神様に異世界転生させると告げられた。
これは運に見放された地球人が異世界転生して、世界の敵になる話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-14 08:27:57
5440文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
貴方を思い出している。
最終更新:2024-03-12 18:42:52
44423文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:28pt
“今! 貴方を好きな気持ちは、いずれは愛に変わりますか?”
最終更新:2024-03-04 03:00:00
1177文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:22pt
「おはよう~」
あっ、そう言っても誰もいないんだった。
俺の名前は伊藤カズヤ。ごく普通のヒキニートだ。
まあ天才プロゲーマーでもあるけどな。
俺はゲームの才能があるんだけど、金がない。
俺はちっこい脳ミソで考えて至った結果が、妹のユリに金を借りることだった。
よし。借りに行こう。そう考えて、外へ出たその時だった。
「ズルズルッ」と音を立てて、俺は転んだ。
「いてて、ゲームばっかやってるからかな、体が重い。」
そう言いながら、立ち上がった。すると、何か頭が濡れ
ていることに気づいた。
「なんかこぼしたかな。」そう思って、床を見ると、血まみれだった。
そこから俺の記憶はない。いや、そこから「奇跡」が起こったといった方がいいだろうか?
なんと、俺がその光景を見た後、世にも美しい女神が現れ、俺にこう告げた。
「貴方は死にました。しかし、あなたにチャンスをあげましょう。
いまから貴方を異世界へ降臨させます。しかし貴方は...魔王なのです。」
「え?なんて?」と、俺は戸惑ってしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 20:40:24
2874文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
古きを重んじる、忘れ去られた部族⋯⋯
クラース族のメノンは、兄であり若き族長であるアゲットと、アウラ島という小さな島で暮らしていた。
クラース族では年に一度、森の恵みに感謝を捧げる謝肉祭カルネヴァーレという催しがあり
村の男達は狩りに出かけ、村に残った者はきのこ等を採り、準備に勤しんでいた。
そんな謝肉祭カルネヴァーレ当日
隣の島で勢力を拡大しているというイーオン帝国軍が、突如アウラ島に攻め寄せてきた。
その出来事を予見していた村の巫女により、クラース族は帝
国軍が攻め寄る前に、村を離れ難を逃れることが出来たが
アゲットが村に戻ると、村は帝国軍に壊滅させられしまっていた。
そんな折、途方に暮れるクラース族の前に、保護を申し出る国の使者が現れ、故郷の島を移動をすることになる。
海を越えて辿り着いたのは、古代王国の城塞都市リベラル
其処は遥か昔、メノンとアゲットの先祖が
築き、暮らしていた国だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-12 17:44:53
58840文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「貴方を好きになれたら、きっと幸せになれたわ」
辺境の伯爵家の令嬢、アマーリアは、先代当主の正妻の娘であるため、現代当主と、先代当主の妾、現当主の正妻である両親とその娘に嫌われていた。
先代の娘という立場でありながら幼少より塔へ隔離され、身内の誰よりも端正な容姿を持ったが故に、迫害されていたアマーリア。
そんな中、両親が唯一外へ出し、人脈を作らせようと出していた社交界で国有数の公爵家の跡取り息子、ジークムート(訳あり)に見初められたアマーリアは公爵家へ嫁入りが決まり、
伯爵家から離れることとなった。
そんな彼女が『全て』を手に入れるまでの、話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-11 20:00:00
188319文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:1890pt 評価ポイント:602pt
「ノアクル、貴方をゴミ流しの刑で追放することに決定しました」
王国の第一王子ノアクルは、不吉の象徴であるスキル【リサイクル】を持っていたことを理由に、イカダ一つで海へ追放されてしまった。
ほくそ笑む大臣と第二王子から、ゴミだらけの海とイカダを領土として渡されるが、それは実質的な死刑だった。
イカダの上で干からびて死ぬと思われていたが、ノアクルは生まれて初めてスキル【リサイクル】を使ってみて気が付いた。
「物を素材に戻すという効果なのか……? すごいぞこれは……!」
しかも、素
材を使って自由に物を作れるという無限の可能性を秘めたスキルだった。
これを使ってイカダを強化していったらどうなるか――それと同時にゴミのように扱われた不遇の者たちが集まってきて……?
ノアクルの最強イカダ国家作りが幕を開ける!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-01 21:09:35
223314文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:3880pt 評価ポイント:2434pt
作:ちゃいあん。
ローファンタジー
連載
N5924EO
今、この大変な時だからこそ、彼らが紡ぐ一つ一つの言葉が皆様方の確かな励みに、どうか生きる希望を持ち続けることの少しでも助力になれることを願って―
〝多くの皆さまに読んで貰えて、9500PV突破!〟
【皆様方にはあるゲームに参加して頂きます。ルールは簡単、相手の目を―】
■皆に生きる希望を 何か一つの言葉が貴方を押し留めることを―■
“生き残る手は奴らの目を奪うのみ” そこには一人一人のドラマがあって―
貧しき少年:目崎悠人は若くしてその命を絶たれた。
そんな彼の元に一
つの救いの手が差し伸べられる。
人を生き返らせる力を持った異能の眼球を手にすることは、はたして間違っていたのだろうか?
まさかそれが最悪の毎日を送るきっかけになろうとは………
死と隣り合わせの毎日- 人はなぜ生きたいと思うのか?
生の在り方、そして大切さ- その全てを貴方に贈る
【ゲームを通じて彼が感じていく命とは――。人となりに触れていき彼が示す道とは――。一度は亡くした命であっても、生きていることの尊さ、儚さ。それらを通じて鑑みる彼の目指すクリアの先に待つ果てにあるものは希望か………それとも絶望か】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-01 14:00:00
690895文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:14pt
佐々木リサは不幸にも若くして校長の銅像にぶつかって死んでしまった。そんな彼女は神を名乗る少年の元へと送られる。何か持って行けると言う少年は人を小馬鹿にしたような態度。気に入らなかった。リサは貴方を持っていくわ!と、言うことでインチキ神様と異世界転生してしまう。
最終更新:2024-01-29 19:25:01
23871文字
会話率:76%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:20pt
母に虐待されて育ったアメリア。彼女は婚約者に助けを乞うが、「嘘つき」と罵られた。
これは、過去の痛みを乗り越え第3王子の婚約者となった少女と、彼女と同じような立場になってようやく少女の気持ちが分かった少年の話。
最終更新:2024-01-25 17:05:07
7010文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:31656pt 評価ポイント:28674pt
私はシャイン・コンセプト・ディアノイアという名の公爵令嬢だった、今日は私は婚約者の第一王子であるデクス様と一緒だった。そうして私の公爵家に帰る道を馬車で進んでいた、そうしたらいつの間にか道が違っていて私たちは、政敵の仕向けた人間たちに襲われた。そうして、馬車ごと私たちは崖の下へと転落していった。
最終更新:2024-01-22 07:00:36
53047文字
会話率:82%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:22pt
有栖和花は、平和な乙女ゲームの世界に主人公の聖女として転生した。
しかし、何かがおかしい。実際のシナリオにあるイベントが発生せず、さらには本来起こり得ないはずの『婚約破棄』さえ言い渡されてしまう。和花は聖女アリスとして、その原因を探ろうと行動を開始した。――その矢先である。
「おやすみなさいませ。……永遠に」
アリスは、親友であるはずのエリカに刺されて死亡してしまった。
だが次に目を覚ました時、彼女の前に広がったのはゲーム開始時の見慣れた光景。訳も分からず死に戻っ
たアリスは、策謀渦巻く物語の中で奮闘する。
誰よりも貴方を愛している。
だからこそ、この『カーネーションに口づけを』……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-20 21:04:47
3058文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:44pt
どん底まで貴方を、強引にでも突き落とすから覚悟してなさい!
最終更新:2024-01-19 03:00:00
1599文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
どんなに貴方を望んでも
どんなに貴方を見つめても
どんなに貴方を思っても
だから、
もう貴方を望まない
もう貴方を見つめない
もう貴方のことは忘れる
さようなら
他サイトにも投稿しています。
最終更新:2024-01-05 20:00:00
10603文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:1168pt 評価ポイント:1016pt
作:くろねこどらごん
現実世界[恋愛]
完結済
N3617IJ
NTR―――貴方を愛してる
例え大衆の面前であろうと、迷うことなくそう告白できるくらい、俺杉原学は寝取られを愛していた。
俺は寝取られが好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで堪らないのだ。
「だが、寝取られを嫌うやつが、この世
界には多すぎる……」
そんな狂った世界に寝取られを普及すべく、悩んだ末に俺が出した結論……それは、NTR系Vtuberとして君臨すること。
無理かもしれない。無謀かもしれない。だが、俺は決めた。
「NTR系Vtuberに、俺はなる!!!」
なんやかんやで100万人の登録数を確保できたものの、俺の配信に毎度邪魔するやつが現れて……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-02 13:00:00
10625文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:2924pt 評価ポイント:2144pt
私はある日前世の記憶を思い出した。
朧げにありつつある前世の記憶を抱えながらも、このセックステットでそれなりに生きてきた。
リオン・マグダリセ、それが今の私。
前世の私とも神子様と出会う前の私とも違う。
今の私に作り変えて私を生かしてくれた方は、ラクナリューディ国の神子様だ。
だから私は許されない事を分かっていても、貴方を神子を誘拐する。
テオドラン・フォン・オルトロス様、世界を敵に回してでも私は私の為に貴方を。
貴方が望まない事でも、貴方に恨まれたとしても。
そうし
て私はこの世で最も尊い神の一族であり、神子である人を連れ去った誘拐犯になった。
誘拐犯である私と被害者である神子様と、あり得てはならない二人旅が始まる。
様々な出会い、様々な別れ、様々な体験、様々な事を知っていく。
そうして、知らされる筈のなかった事。
神子様に課せられる様々な選択。
選ぶ事の許されない事を私は選ぶ。それを知っている神子様は何を思い、何を選ぶのか。
ーー君は何処にだって行けるし何にだってなれるーー
それが私に与えられた神子様からの予言。
ならば私は貴方を生かすその為に、全ての敵にも全ての味方にもなって見せよう。
その先でただ貴方が幸せになってくれるのが、私への報酬なのだから。
さあ、この世で最も罪深き者へと至ろう。
誰よりも偉大な犯罪者と呼ばれた女の話。
そして何よりも神子様に信頼された、神子様の誘拐犯の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 21:00:00
8688文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:四季告 音狗
ハイファンタジー
連載
N9536GD
山奥に住む少年シンラは、育ての親である養父がこの世を旅立ったことをきっかけに都市へと移り、冒険者として静かに暮らしていた。
しかし、ある依頼に絡んだことで状況は一変し、追い込まれた果てに異界の害神を相手に死闘を選択する。
そして、命からがらなんとか生き延びたシンラの前に、現れたのは創造神を名乗る女神。
彼女はシンラに告げる。
「創造神ネネムートの名の下に、貴方を封印します」
最終更新:2023-12-31 15:40:47
187728文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:144pt 評価ポイント:80pt
「貴女は何もしなくていい。俺は貴女に何も求めない」
結婚式の日に夫から告げられた言葉。
たった1年の結婚生活は白い結婚で終わった。
それでも私は彼が好きだった。
だから病気で死ぬ間際、彼に願った。
「5年、再婚しないで下さい」
せめて少しの間。たとえ恨まれても、彼を私に縛り付けておきたかったから。
最終更新:2023-12-30 22:46:09
1000文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:2132pt 評価ポイント:1958pt
顔緒を合わせれば、喧嘩ばかりの貴方だけど? 私がどれだけ貴方を大事に想っているか知ってる?
最終更新:2023-12-25 03:00:00
1268文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
アメーリア・ルクブルク公爵令嬢は不遇婚約者の第二王子フェレスの為に力になってきた。それは全て愛しているから。しかしフェレスは疲れたから、平民になってミレーヌという女と花屋をやるという。愛しているから許せない。アメーリアは、フェレスを見捨てる事にした。
最終更新:2023-12-24 15:10:18
5902文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:13776pt 評価ポイント:12624pt
愚痴を書くゴミ溜め。
でも読むと多分結構面白い。
そんなエッセイです。
鍛冶(家事)に疲れた時や、ちょっと不遇な時にどうぞ。
その経験は、貴方を強くしてくれますよ。
最終更新:2023-12-19 01:25:47
4419文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私は春のように暖かい貴方に恋をしました。叶わない恋だとわかっていても止められなかった。私はきっと貴方を忘れることはできないのでしょう。
最終更新:2023-12-18 21:21:25
1025文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:36pt
アネモネの花言葉と18歳の誕生日に死ぬ幼馴染の話。
性癖詰め込んでます。ご注意下さい。
最終更新:2023-12-17 22:44:11
1198文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:274pt 評価ポイント:250pt
一方的に貴方を好きな私を、貴方は好きになってくれますか?
最終更新:2023-12-16 03:00:00
1364文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
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