-謎の紳士- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:15 件
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村で一番の歴史を誇るオルム伯爵家には、ふたりの美しい姉妹がいた。
活発で物怖じしない性格の姉フローラは、古臭いしきたりに縛られるのがいやでしょっちゅう家出ばかりしている。
控えめだが聡明な性格の妹フリージアは、毎日図書館に入り浸り。いつかは父の仕事を覚えて跡を継ぎたいと考えている。
そんなある日、いつものように訪れた街の図書館で、フリージアは不思議な魅力を持つ美しい紳士と出会って……。
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公式企画「小説家になろう Thanks20th」(テーマ:勇気)参加作品。
最終更新:2024-04-18 18:00:00
34301文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:26pt
わたしは美琴。21歳の女の子です!実はわたし、普通の子と少し違って超人的な力を持っているんです!
その力を使わないように山奥で生活していたのですが、おにぎりの味が恋しくなって都会へ戻って来ちゃいました。
そこで謎の紳士に出会い、スター流という名の武術流派にスカウトされまして……
わたしと愉快な(?)スター流のみなさんとの生活の幕が今、開きます
※他サイトでも掲載しています。
最終更新:2024-01-21 21:15:25
292103文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「お前を売れば金貨百五十枚分になるのだ。我が男爵家の面汚しが高値で売れるのだ。これ以上の取引はないだろう」
男爵令嬢のエミリーには天才的な商才があった。しかし他の家族はとことん無能であり、ある時父が男爵家ではとても払えない鉱山の権利書を買ってしまう。困った男爵家は、取引の条件の一つにあった、エミリーを売れば金貨二百五十枚として換算するというので売ろうとしてしまう。そこへ、ピエロメイクをしたサーカス団長レイヴンが現れ、金貨四百枚で買うと宣言した。目先の金に釣られた父は売ってし
まい、エミリーはサーカスで見世物になるのだと嘆いていた。だが連れてこられた先で謎の紳士と対面する。綺麗な方だと惚けていたら、先ほどのレイヴンだと名乗る。そして、エミリーを買った理由を話し始めて――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-07 12:05:44
11928文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:21140pt 評価ポイント:19518pt
祖母の訃報を受けて四国に向かった、山陰海原テレビ記者の榊守(さかきまもる)。
葬儀は分家である柏家の手によって厳粛に行われ、その参列には東里の神楽寛三・ミキ親子、藤本由美の姿もあった。
そんな榊家の過去を知るのは柏家大叔母の柏香織(かしわかおり)。謎の紳士・佐山の存在を含めて誰も語ろうとはしない閉ざされた榊守の過去と、榊の本当の正体とは?
そんな彼らをよそに、世界は悲しい瞬間――2011年3月11日を迎えようとする……。
前作、西暦2010年の至って普通な地方の街、東里
(とうり)市から四国の地方の街、西川市を舞台に起こる、こう見えて魑魅魍魎の類いが見える、色々訳ありな30代オッサン主役の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-19 21:00:00
54982文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
私の名はイザベラ・ルッカ、16歳。ルッカ公爵の娘で5歳年上の兄と今夜のマスカレード舞踏会に初めて参加をします。私は10歳の頃から、異世界にいるとわかった時から、マスカレード舞踏会に参加することを夢に見ていました。
しかし、楽しい異世界生活では困ることもあります。言語です。
なせか、日本語のみがこの世界の言葉に変換されます。日本語は得意ですが、どうしても英語でしか言えないこともあります。もしかして、日本の異世界に転生した初の外国人です。(日本料理は絶対恋しくなりません、肉が大好
きい!)私はイサベラになった夢を、イザベラが10歳ごろから見ています(転生ではない、自分が死んでないと信じたいです)。そしてその時からこの世界のマスカレード舞踏会に参加することを夢に見ていました。夢の中の夢です。まさにbig dream!
イサベラ・ルッカ公爵令嬢には2歳年上の婚約者がいます。公爵令嬢ですから婚約者はもちろん王族です。第2王子のリカード・デ・ヴェルディ、金髪の碧眼のイケメンで、ザ・王子様のような人です。イザベルになった時にはすでに婚約者でした。その内異世界物語のお決まりごとの婚約破棄をされるでしょう。もし処刑されたらこの夢が終わりですが、また違う夢をみると思うので、あまり深く考えてない (転生ではない、自分は死んでいないと信じているから)。悪役令嬢になるのも楽しそうです。
マスカレード舞踏会の後に毎日の異世界生活は一変します。英語がわかる謎の紳士は誰でしょう。王子、それは浮気ではないですか、やはり婚約破棄?そしていちごの罪は何でしたの、マルコお兄さん、教えてください。私の素敵な夢はどうなるでしょう。悪夢に変わるかしら。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-22 18:05:13
10043文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
リナは伯爵家につとめる侍女。平民根性が染みついたごくごく普通の少女だが、伯爵令嬢と年や体型が似ているため、しばしば令嬢の身代わりとして嫌なしごとを押し付けられていた。
そんなある日、仮面で顔を隠した夜会、一夜のアバンチュールに出かけたお嬢様。しかし途中で飽きてしまい、リナに仮面を押し付ける。
「わたくしのフリをしてしばらくここにいるのよ。みんな仮面をかぶっているのだから正体などわかりっこないわ」
ところが夜会の終盤、リナは謎の紳士と恋に落ちる。
お互いに正体がわからぬまま別
れ……後日、お嬢様の婚約者が、婚約破棄にやってきた。
「先日参加した夜会で、名も顔もしらぬ女性に恋をしてしまった。あなたとの婚約を破棄させてほしい」
「その女性なら、わたくしですわ!問題ないので結婚しましょう!」
「ええっお嬢様、何言ってるんですか!?」
お嬢様のフリをしてたら恋されて、お嬢様が私のフリをする?
絡み絡まれこんがらがった人間関係を、ひたすら純愛を貫く生真面目軍人侯爵様を愛でながら、ゆっくりじっくりほどいていくラブコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-30 00:00:33
77954文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
中学生活も終わりに近づき、進路先に迷っている15歳の少年、最上湊。
彼は誰も知らない母親の姿を追い求め、15年生きてきたごく普通の少年である。
そんな彼の前に現われた謎の紳士の一言により、人生は大きく変わった。
「キミさ、進路先を《異世界》にする気はない?」
そんな怪しい言葉に踊らされ、少年の進路先は決定した。
異世界の魔術学校、湊の秘密、その他いろいろ。
彼の長い長い物語が今始まったのだった―――――。
最終更新:2021-06-21 17:57:34
23075文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
これは、昔昔の異世界のお話。
自分の人生に絶望しながら生きる姫×謎の紳士
--『あなたが望むのなら、私は、何処へだって行きましょう。
きっとその先に運命の行く末があるのですから。』
最終更新:2020-04-15 10:00:00
18999文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ある名家の晩餐会で出会った謎の紳士。彼が語るのはある事件によって人生を狂わされながらもそれに快楽を見出した哀れな殺人魔とそれを追う刑事の苦悩の物語。
最終更新:2020-02-19 20:00:00
2786文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
道でばったりと出会った謎の紳士。
彼の話は少しおかしい、でもなぜか引き込まれている。
道案内をしていくと今まで見たことが無い景色を見ることになるのだが……
最終更新:2018-12-05 22:15:07
4667文字
会話率:73%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある朝、いつものように仕事へ出かけた僕のポケットの中にあった「それ」。何だろうと思っていると、謎の紳士から誘われて意外な場所へ連れていかれる。「それ」の正体とは‥
実はそれは、地球以外の星で語られる「地球破壊?」の計画会議だったとすれば、果たして地球の運命はどうなってしまうにだろう?
最終更新:2017-05-30 10:52:19
11461文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
親友が残した手紙から始まる物語。竜王不在の北国に、冬の終わりは訪れるのか――。
前王が逝去して百年あまり、北国は寒さと飢えで凍えていた。そんななか、東国からやってきたシキは、謎の紳士キリクによって国立魔法学校へ強制連行される。待ち受けるものは友との出会い、試練、そして陰謀――親友への手紙によって終わる物語。
※2016年5月本編完結
※2016年7月番外編、全5話完結
最終更新:2016-07-12 22:00:00
541522文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:438pt 評価ポイント:138pt
何の変哲もないひ弱な高校生、飛田 伊織。
しかし彼はなぜか突然警察官に追われる事になる。
そして、その時その逃走を助けてくれた謎の紳士、摩耶の導きによって究極の趣味『幼女鑑賞』の世界に足を踏み入れてしまうのだが――
昨年、ライトノベル作法研究所というサイトにて行われた夏祭り企画にて優勝を遂げたものの、『タイトルと内容がそぐわない』との理由で掲載をみおくられてしまったいわくつきの小説でありますw
最終更新:2014-02-27 13:43:31
23433文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:91pt 評価ポイント:59pt
部誌投稿シリーズ第2弾。
去年の春くらいに書いたやつ。
もともと春部誌と夏部誌に渡って書いたものなので、少し長いです。
二度目ですが、学校名は明かさないで。
最終更新:2013-08-18 09:00:00
9392文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
夜の街で舞台町で働くナンバー1キャバ嬢静香。彼女は最近気になっていることがある。それは同じ舞台町にある施設とそこに働く男性のこと。出会いは最悪の二人に果たして何か芽生えることはあるのだろうか。謎の紳士風にお送りする少し大人向け(?)のエンターテイメント。(…うそかもしれない)
最終更新:2008-10-01 22:46:56
11889文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
検索結果:15 件
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