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検索結果:2274 件
永夢(えむ 24)は子どもっぽいことがコンプレックスの、出版社青雲館の小説編集者二年目。ある日大学時代から三年付き合った恋人・悠人に自然消滅を狙った形で振られてしまう。
その後悠人に新たな恋人ができたと知り、傷付いてバーで慣れない酒を飲んでいたのだが、途中質の悪い男にナンパされ絡まれた。危ういところを助けてくれたのは、なんと偶然同じバーで飲んでいた、担当の小説家・湊(みなと 34)。湊は嘔吐し、足取りの覚束ない永夢を連れ帰り、世話してくれた上にベッドに寝かせてくれた。
翌朝、
永夢はいい香りで目が覚める。昨夜のことを思い出し、とんでもないことをしたと青ざめるのだが、香りに誘われそろそろとキッチンに向かう。そこでは湊が手作りの豚汁を温め、炊きたてのご飯をよそっていて?
「ちょうどよかった。朝食です。一度誰かに味見してもらいたかったんです」
ある理由から「普通に美味しいご飯」を作って食べたいイケメン小説家と、私生活ポンコツ女性編集者のほのぼのおうちご飯日記&時々恋愛。
.。*゜+.*.。 献立表 ゜+..。*゜+
第一話『豚汁』
第二話『小鮎の天ぷらと二種のかき揚げ』
第三話『みんな大好きなお弁当』
第四話『餡かけチャーハンと焼き餃子』
第五話『コンソメ仕立てのロールキャベツ』
*飲酒の描写があります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 13:11:00
113992文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:126pt 評価ポイント:70pt
朝霞んだ眼を擦って起き上がってテレビを見ながら朝食を摂って制服に袖を通して、ゆっくりと意識が覚醒した時、自分が勇者になったことを知った。
その人間の性《さが》にあった物にいつの間にかなることが出来るジョブと呼ばれるシステムがある世界で、
魔王も居るわけがないそれなりに平和な現代で、何故自分は勇者になったのか。
誰かに問いかけたくて、スマホの画面をつけて配信開始のボタンを押してまたダンジョンの中へと潜っていく。
最終更新:2024-05-20 12:08:19
3872文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
アラン・フルーリーは兵士になった。
軍服を着たいと思ったことなどなかったが、それが、彼の暮らす国、イリス=オリヴィエ連合王国での[義務]なのだから、仕方がない。
マグナ・テラ大陸の南側に突き出た半島部と、そこに連なる島々を国土として有する王国は、[連邦]と[帝国]という二大勢力に挟まれた永世中立国だった。
王国に暮らす人々には、誰かに押しつけたい思想も、誇示したい権威もない。
ただ、自分たちのありのままの姿で、平穏に暮らせればそれでよかった。
だから中立とい
う立場を選び、連邦と帝国が度々、[大陸戦争]と呼ばれる大戦を引き起こしても、関わろうとはしなかった。
だが、一口に[中立]と言っても、それを維持することは簡単ではない。
連邦、あるいは帝国から、「我々に味方しないのであれば、お前も攻撃するぞ! 」と脅迫された時に、その恫喝を跳ねのけるだけの力が無ければならない。
だから、王国は国民皆兵を国是とし、徴兵制を施行している。
そこに暮らす人々はそれを、仕方のないことだと受け入れていた。
国力で圧倒的に勝る二大勢力に挟まれたこの国が中立を保ち、争いに巻き込まれないようにして平和を維持するためには、背伸びをしてでも干渉を拒否できるだけの備えを持たなければならなかったからだ。
アランは故郷での暮らしが好きだった。
牧歌的で、自然豊かな農村での暮らし。
家族と、愉快で愛らしい牧場の動物たち。
そこでの日々が性に合っていた。
軍隊生活は堅苦しくて、教官役の軍曹はしょっちゅう怒鳴り散らすし、早く元の生活に戻りたくて仕方がなかった。
だが、これも義務で、故郷の平穏を守るためなのだからと、受け入れた。
幸い、新しく配属になった分隊は悪くなかった。
そこの軍曹はおおらかな性格であまり怒鳴らなかったし、仲間たちもいい奴らだ。
この調子なら、後一年残っている兵役も無事に終えられるに違いない。
誕歴3698年、5月22日。
アランは、家に帰ったら母親が焼いてくれることになっているターキーの味わいを楽しみにしながら、兵役が終わる日を待ちわびていた。
これから王国と自身が直面することになる運命など、なにも知らないままに……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 12:00:00
39292文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:16pt
作:misaka
ローファンタジー
連載
N5366HQ
人を食べる魔獣が蔓延る世界で、魔法を使い、魔獣討伐を専門に行なう『特派員』を目指す主人公は元神様の少女と出会った。
これは人々を守り、誰かに誇ってもらえる存在――ヒーローに憧れた”普通”の少年が、元神の少女と出会い、”主人公”になった物語。
次々に降りかかる幾多の試練。
“普通”の身には余る出来事を前に、それでも“主人公”の彼は諦めない。
※毎週、月曜日〜木曜日の朝7:00頃に更新予定です。
※この小説は でも同時に連載中です。
最終更新:2024-05-20 09:43:01
803495文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:30pt
「動くな。 お前、やはり間者か?」
シーナの首元に、何か冷たいものが当たる感触があった。次の瞬間、パッと熱くなる
ーーーーーーー
劇団員になって二年
役者の椎奈は、公演の前日、トラックに跳ね飛ばされた
目が覚めると、そこは舞台の中のような世界だった
「……わかりません」
記憶喪失。 そう偽って、東都聖教会で働き始めるシーナ
「奉納舞台?」
九年ぶりに東都で行われる春祭り、そして奉納される宗教劇
「シーナさん、代役をしてただけませんか?」
「いいいいい無理で
す! 劇なんて出られません。背丈だけで決めるなんておかしいです! だいたい、明日やらなければいけないのに、今からでは何一つ満足に覚えられません!!」
「あらいやだ。 あなたもう全部、覚えているじゃない」
怪我をした巫女の代わりに、急遽、舞台に立つことになったシーナ
しかし、何かがおかしい
とんでもない横槍が入り
奇怪なアクシデントも
もしかして、誰かに狙われている?
うっかりカッコいいと思ってしまった友人の婚約者には首を切られ、おまけに……
「君は、おとめか?」
「っっっ……なっ…………っへん! たいっ!!!!」
ーーーーーーー
夢を失い新しい人生を生きる女の子と、カタブツな青年。違う世界で生きていたはずの二人が、この国で、出逢った。勘違い、すれ違い、それでも時間をかけて少しずつ、互いを知っていく。自分の気持ちに、気付いていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 08:13:55
109915文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:28pt
「私はニーベルング王国の出身で、私の名前はイーリアスです。」
「私の婚約者は勇者の二代目、勇者の息子です。次の言葉を心に留めていただければ幸いです。今回は東方の大魔王を探し出し、滅ぼし、 「ああ。東方の民に返せ。待望の平和だ。東方の大魔王に関する情報があれば、すぐに知らせてくれ」
10年か20年前なら、このような自己紹介はクラスを騒がせただろう。
生まれつきカーキ色の頭髪で黄毛というあだ名を持つ私にとって、同じクラスにいたとしても、卒業するまで金髪の美少女と出会うことはなかっ
た。
私も借家に毎日住んでいる女の子・レナと同居しており、イリアスに気づかれることはありません。
たまたま、イリアスが教室で一人で座って泣いているのを目撃したことを誰が知っていましたか.彼女が私に尋ねるとは思っていませんでした。
「男の子がエサに釣れるようになるには、女の子はどんなトレーニングをすればいいの?」
彼女が私にこの質問をして以来、私の人生の軌跡はおそらく誰かによってわずかに変更され、地球を揺るがすような変化を遂げました.
ノベルがテーマの格闘ゲーム(Fighting Game)のライトノベルが正式解禁!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 08:06:38
443507文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
不幸と不運と不遇が重なった悲惨な生活の果てに、尋常ではない格闘能力を身につけた薮上荊斗(やぶがみけいと)。しかし、裏稼業に奔走する日々を送っていた荊斗は、誰かに使われる立場のまま年老いて病に倒れてしまう。
死の間際、主役になるのを諦めたモブキャラ人生を心の底から後悔した荊斗は、薄れゆく意識の中で「やり直し」を強く願う。そして気が付けば、半世紀前に通っていた高校の教室――90年代の前半へと戻っていた。
この世界が現実かどうか疑いながらも、荊斗は未来知識と戦闘技能を駆使し、自分や
家族や友人の人生を狂わせる理不尽を粉砕していく……
※この小説はカクヨムでも公開しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 07:10:00
66691文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
──空、太陽を見たい。そして、駆け巡りたい
地下世界で、戦うための教育を受ける俺の夢はそんなものだった。
誰かに買われ、見上げるほどの大きなロボに乗り、命を懸けて戦う。
そんな世界で生きる俺の、夢。
ある日、事故に巻き込まれた俺は生死をさまよい、どうにか目覚めた。
『よう、俺。空を見たくないか?』
その日から、頭に響くもう1人の俺の声。
戸惑いと、夢がつかめるかもしれないという望みを胸に、前を向く。
目標への道は、戦いの先につながっている。
その道は、
一人では進めない……そんな時。
「あの、私と……!」
おせっかいで、どこか抜けていて、危なっかしいお嬢様がやってきた。
謎多き地下世界を、太陽輝く空を目指して生き抜いて見せる!
※自身の既投稿作品より一部設定をベースに使用しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 07:10:00
168589文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:208pt 評価ポイント:104pt
現代に生きる陰陽師の家系――峡部家に生まれた長男、聖は転生者である。
「有名人となって誰かに自分の存在を覚えておいて欲しい」
そんな願いを抱き転生した彼は、子供にしかできない霊力増強法で着実に強くなる。
持て余した時間で霊力を鍛え、幼いうちから陰陽術を学び、誰よりも早くプロフェッショナルの道を駆けあがる。
ちょっと俗っぽい願いもあるけれど、2度目の人生を謳歌する1人の男の転生譚。
最終更新:2024-05-20 07:00:00
575243文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:186260pt 評価ポイント:107720pt
誰かに尋ねられた訳でもありませんが、とある神の話をいたしましょう。
最終更新:2024-05-20 07:00:00
1951文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
鴻上碧のクラスには成績優秀、スポーツ万能な清楚系美少女、露崎瑞季がいる。友人や先生からの信頼もあり、彼女の周りにはいつも人がいた。
誰かに頼られたら毎回ニコニコと引き受けてそれをやりこなす。優しくて笑顔が天使並みに可愛くて、彼女のダメなところはおそらくない。 そんな彼女を碧はあまり好きじゃなかった。だが、ある日をきっかけに本当の彼女を知っていくことになり好きになっていく。懐かれるようなことを彼女にした覚えはない。だが、ある日をきっかけに瑞季から甘えられるようになる。2人だ
けが知る碧と瑞季の2人だけの不思議な関係。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 07:00:00
47145文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:50pt
作:tadashi
ハイファンタジー
連載
N2523IZ
何もかもを失い自暴自棄になり、戦争中の国の傭兵となった日本人、大西賢は、敵国の卑劣な策略により命を落としてしまう。「俺は誰かに頼られたかったのかなあ。俺はヒーローになりたかったのかもなあ。こんなところで死んだらダサすぎるよな・・。俺はこんな、こんなところで死ぬわけには・・・なんでこんな人生になったんだ?・・・俺悪くないだろ!どこで間違えたんだよ!」目を覚ますとそこは、、、赤ちゃんに転生していた!しかも魔法と魔物で満たされた異世界だ。しかもなんだかわからないエグいスキルもついで
にゲット!しかもちょーかわいい幼馴染までついてきた!
「すげえ!ここなら無双できるじゃん!」と思った矢先、お父さんから「お前、ちょっと死んでくんね?」って言われたんだけどどゆこと?
大西賢の新しい名前、カイと贈る異世界冒険ファンタジー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 23:01:21
55004文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
鈴木は、誰かに操作されるわけでもなく自律して歩くロボットを発見する。だが実は、そのロボットは宇宙人の作ったものだった。
鈴木はロボットのワープに巻き込まれ、別の世界線の日本に来てしまう。
最終更新:2024-05-19 22:00:00
47642文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
異世界の大帝国、ローダス帝国で大魔導士と崇められた500年を超える歳月を超えるレン・フィール・ウル・クロムウェル。貧民の生まれ、魔物を狩るハンターになり、使えなかった魔法が使えるようになり、魔法士、騎士、貴族と成り上がり、晩年には研究者をしていたが、突如現れ帝国や周辺諸国にに大きな被害を与えた蘇った邪竜との戦いで命を落とし・・・・・・たはずだった。
気がつくと日本に住む背の低い可愛らしい男子高校生になる寸前の玖条漣という少年の体に宿っていることに気付く。
レンは漣少年の体で
も魔力はあるし魔法も以前に比べれば物凄く劣化はしているが使えることに喜んだ。
しかしすぐに漣少年の記憶や知識では存在しないはずの魔力探知が行われることに気付き、レンは地球でも知られていないだけで魔力を使った術や魔法が存在することを知る。
レンは前世ではコレクターであり研究者だ。自身の欠点も自覚はしていて、治す努力をしたこともあったが結局ほとんどの欠点は治らず、取り繕う術がうまくなっただけだった。
転生した時、レンは自身の持つ特殊な力が誰かにバレ、利用されることを嫌い、秘匿することに決めていた。だが近所で戦いを行っている魔力波動を感知し、好奇心に負けて衝動的に見学に行くことにした。そこには鬼と戦う巫女さんと陰陽師がいて・・・・・・。
これは異世界の大魔導士が案外ファンタジーが存在する日本という世界を舞台に、理性的に振る舞おうと取り繕いながらも昔ながらの欠点を隠しきれずに騒動を起こしてしまう物語である。
やっぱりバカは死んでも治らないのだった(結論)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 20:00:00
230810文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:1458pt 評価ポイント:548pt
二年前。世界のいたる場所に、黒い渦が出現した。
世界各国が渦を調査したところ、この渦は別世界へ通じる扉であり、渦を通った先にはモンスターがいるダンジョンが広がっていた。
そしてダンジョンには、現実世界とは違った『とある法則』があり、強いモンスターを相手する場合だと現代兵器である弾丸やロケット弾が通用しないことが分かった。
それでも人々は、判明した事実の積み上げによって、ダンジョンが現れて二年の間に、初心者が熟練者になるまでの攻略法――フローチャートを作り上げた。
そのフローチ
ャートを用いて、各地のダンジョンを誰かに攻略してもらうために。
物語の主人公、小田原旭(おだわら あきら)は、アニメやラノベを愛する、三大欲求よりもサブカル優先なサブカルオタクである。
そしてダンジョンから怪我や病を治す薬が発見されてから、自身の野望のためにダンジョンについて情報取集し、独自のオリジナルチャートを作り上げた。
そう、いまだ誰も見つけていない不老長寿の秘薬をダンジョンで見つけ出し、永遠にオタク活動を続けるために。
その野望成就のため、小田原旭は今日もオリジナルチャートに従いながら、仲間を作らないようイキリ探索者を装うのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 18:00:00
616119文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:39302pt 評価ポイント:21296pt
語彙力を鍛えようと考え調べたところ、日記を書くことでアウトプットもできて効果があるとのことなので、書きます。
後から書き加えることもあります。
書き方もいろいろあるらしいので、試行錯誤します。
完全自分用で、誰かに見てもらうことはほとんど考慮してないです。
3行ぐらいで済ますときもあります。
最終更新:2024-05-19 15:49:29
133484文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:40pt
作:ツキアカリミライ
ローファンタジー
連載
N2627JA
死希総合センターでセンター長をしております、闇内セカイと申します。
文字通り“死を希望する”方を受け付けております。人間に様々な感情があります。悩みも多いでしょう。もしくは自分ではなく他の誰かに対して…なんて事も有り得るでしょう。いかなる内容でも構いません。
当センターへのアクセス方法は死を望まれる方のみ知る事が出来ます。
当方はあらゆる場所へ宣伝、掲示等しておりますが…出会えた方はラッキーですね。
さぁ、あなたの世界を変えるのはあなた自身。
最終更新:2024-05-18 20:00:00
15269文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:アメ/茶月メイト
ハイファンタジー
連載
N5865IX
幼少期を祖父母のいる田舎で過ごし、命の大切さを知った主人公。
もっと勉強をしたいと都会の学校に行くのだけれど・・・
勉強をしたいひとをいじめる学校にあたり・・・
悲運な死をとげる・・・
そして気づくとそこは聖堂で、棺に入った自分はドレスを着ている。
「「呪いがとけた・・・!!」」
どよめいた場内にはけっこうな人数の男がいる。
唇にふれると感触が残っていた。
誰かにキスをされて・・・のろいが解けた?
「レイン姫」
神父らしき男が声をかけ
てくる。
これは主人公アメが異世界に転生して、姫として成長をしていくお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 14:58:17
50012文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
仮に、誰かに「自分は異世界から帰ってきた」と告白されれば、どう思う?
その人に興味を持つ?
それとも危ない人だと距離を置く?
私はきっと白い目で見られるんだろうなって、心のどこかで警戒して、黙ってしまうんだと思う。
きっと言わない。
私は異世界に行っていたんだなんて。
だって怖いし、異世界と言っても、自慢できるような経験はないんだし。
きっと私はずっとモヤモヤしたままなんだと思う。
でも、その出来事を“夢”として片づけること自体はどうしてもできなかっ
た。
これって、やっぱり私が変なのかな?
もしかしたらこの事実、私自身が忘れなければいけないってことなのかな。
でも、これってなんか嫌な気がするんだよね。
この作品は、アルファポリスにおいても、「博幸」という名義で、閲覧できるようにしております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 14:35:31
36356文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
一億ハーツの借金を踏み倒した俺は、極悪金貸しゴルドーによって生死問わずの賞金首にされちまった!
このままじゃ誰かに捕まって殺されちまうと踏んだ俺は、ある奇策を思い付いた──
生まれついての女顔を生かして、女装してやり過ごそうって訳だ。
妙な縁のある剣士(?)ダルクに、ヘンな生物 犬カバとギルドの仕事をするうちに、俺は大変な事件に巻き込まれつつあるのを知るのだった──。
◆◆◆◆◆
まだ未完成ですが、よろしければ見ていってください♪
エブリスタ、魔法のiらんどにて
同時掲載中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 10:00:00
665604文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:164pt 評価ポイント:78pt
この物語は過去に掲載していた、今流行の異世界転生をしたので、異世界で最強を目指す。を新しく掲載し直した作品です。
内容は基本的に前作と同じですが、主人公の名前がハクヤ・フォールに変更になります。
※この作品は作者の初めての作品となります。誰かに向けたものや、どこかの層を狙った作品ではございません。矛盾点やご都合主義な内容も多々あると思います。主人公は最強ですが、作品の進行都合上ポンをやらかす事も多々あります。
それでも大丈夫な方は楽しんで読んでいただければ幸いです。
〜
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
神の不手際で死んでしまったハクヤ、異世界に転生できると言うことで転生あるあるのチートをもらい、異世界でまったりと過ごしていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 00:00:00
80052文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:10pt
『魔力』が新たなエネルギーとして発見され、それを活用する技術が確立された現代。
ファンタジーのように手から火を出したり、自由に空を飛ぶような「魔法」は無かったが、生身の人間から大量のエネルギーを出すことが出来ることを利用し、各国は魔力で動く戦闘スーツ『ウォーギア』を競うように開発する。
日本はそのウォーギアを身に纏う兵士の事を特殊兵と呼び、国防における重要な戦力だとした。
魔力量には個人差があるものの、多くの者が二十代において最も高い魔力量に到達する。兵士になるには数年
の訓練が必要なのに対し、特殊兵としての熟れ盛りは二十代。
これに対応するため、日本は特殊兵を育てる学校を設立した。
物資も人的資源も少ない日本において、個人で大型兵器級の決定力を持って戦局を変えてしまう特殊兵はまるで有名人のように国内で人気を博した。
国を守る英雄たちの存在は子供たちの心を刺激し、多くの若者が特殊兵に憧れて特殊兵養成学校を目指した……。
国内で有名な特殊兵養成学校『黒紡高校』。
そこに一人の少年が入学した。
小さな頃に名前もわからない敵国の特殊兵に家族を殺された彼は、導かれるように黒紡高校へと入学した。
復讐するためか。
それとも過去のトラウマを克服するためか。
もしくは誰かに言われたからなのか……。
自分でもわからないまま一人の少年は学校に通う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 18:24:23
123847文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:40pt
飛び降り自殺をして、地獄に落ちた僕。
針山の上を歩き、火炙りにされ、沢山の罰を毎日受ける世界。
しかし、そんな苦しいだけの地獄では無かった。
地獄の住人は、暇を持て余し、ひたすら恋愛ばかりしているのであった!!!!
沢山のカップル、片想いしている人々。
しかし、そこは地獄。
悪人だらけが揃っている為、普通の恋愛だけではない。
DVに、何股もしている人、メンヘラ恋愛に、過激なSM!!
最悪な恋愛も、沢山繰り広げられていた!!!!
僕も好きな人が出来て、真っ黒な地獄が、少し
だけカラフルに色付いて見える様になった。
もうすぐ祭りの季節。
地獄にあるとても大きな一本の樹木。
一年に一回だけ、葉っぱが真っ白に染まり、その姿はとても美しく、その日だけ、生前の誰かに、会いに行く事が出来る。
僕は、誰に会いにいこうかな。
その日に向けて、祭りの準備をする人々。
しかし、そこに待ち受けているのは、とても意外な事だった・・・!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 13:20:12
23540文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日、学内にニュースが駆け巡る。
__カヨコ・カガミが意識不明の重体らしい、と。
異世界人を名乗る怪しい女、カヨコ・カガミ。その女は学内の鼻つまみ者であったが、誰かに意識不明の重体に追い込まれるほどの女でもなかった。それほどの価値もなければ、それほどの悪意を持つ女でもなかった。
なぜ彼女はそんな事態に追い込まれてしまったのか。
彼女を取り囲む6人の男女の話。と、少しだけ彼女の話。
最終更新:2024-05-17 07:36:10
138636文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:102pt 評価ポイント:70pt
布留原という町に越してきた17歳の少年、夜鷹はある夜不思議な出会いをする。
それは満月の輝く夜。
街灯の下、誰かに見せつけているのか、それとも見つけてもらうためにか。
純白の服を着た少女は、人を×××××××
だがこの出会いは必然だったのか、後に大きな陰謀に巻き込まれることになる。
最終更新:2024-05-17 06:00:00
12582文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あまり良いとは思えない人生だった。
もし願いが叶うなら今度は誰かに人並みに愛される人生を送りたい
『私』は薄れていく意識の中でそう叶う筈のない事を願った。
────これはひとりぼっちだった小さな狼の願いを叶える物語
※不定期投稿です。気が向いたらします
最終更新:2024-05-16 23:38:31
16584文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
作:クラゲの逆襲
ヒューマンドラマ
連載
N2240IC
カッコいい女に愛されるシチュ集。
誰かに刺され。
最終更新:2024-05-16 18:02:37
205225文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
高ノ宮中学校に通う一年生、村上慎也。成績はほぼ平均、特別何かが飛び抜けてすごいというわけでもないめんどくさがり屋な性格、それが彼である。そんなある日、慎也は学校生活二学期初日に自分の名前を呼ぶ声が聞こえてくるという不思議な体験をする。そしてその日の夜、慎也はその日あった出来事を気にかけながらも眠りにつく。すると、再び誰かに呼ばれた気がした慎也は目を覚ますが、慎也が目を覚ましたのは、壁も天井もない真っ白な空間だった。
この作品はすべて俺の、一度でもいいからこういう体験したいなー
、っと妄想した物語です。なのでキモイとか思っても全然構いませんよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 06:00:00
601906文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:144pt 評価ポイント:80pt
中学二年生の二学期、家の都合で別所向(べっしょ むかう)は転校することになってしまった。
だが、いざ転校の当日、学校をでるやいなや〈一ヶ月前〉に時間をもどされてしまう。
この無限のループを脱出する条件は「いかないで」と誰かに引きとめられること。
平凡で友だちも少ない彼にとって、それはほとんど不可能のように思われたが……
※カクヨム ハーメルン にも掲載。
最終更新:2024-05-15 16:52:29
151620文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:10pt
ただただ私のことを書いてみました。
何も誰かにプラスにもマイナスにもならない
私の話です。
最終更新:2024-05-15 11:51:51
2343文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
目黒で寿司屋をやっているマサルは腕の良い寿司職人だ。
ある日、マサルの父親が急に死んでしまった。
おかしいなと思ったマサルだったけど、母親が運命だって言ったので気にしない事にした。
なのに本当は誰かに殺されたんだって言ってくる奴がいる!
本当なのか気になって調べていたら、やっぱり本当だった!
警察なんかに頼れないから、自分の力でカタキをうってやる!
でも、その後の死体はどうしよう?
そうだ、食べればなくなるからバレないな!
あれ、食べた奴の記憶が見れる!?
記憶をたどる
と親父のカタキってまだまだいるみたい。
全員に復讐してやらなきゃ!
※人肉食という刺激のある題材のためR-15
そこまで詳細な描写はしません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 06:00:00
3104文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
“悪魔の魔女”と呼ばれたヒスイには、記憶がない。
この世には、記憶治療というものがある。記憶を失くす前のわたしは、誰かにそれをしたらしい。
顔も知らないだれか。それを知りたい。
ヒスイを拾った花屋のオーナーは何かを知っている様子だが、「話せない契約なんだ。」と教えてはくれない。
過去の自分を知る人と再会し、新たな出会いもした。
そうしていくうちに、ヒスイは真実を知っていく。
『お前が死ねばよかったんだ。』
そう。死んだ恋の結末を。
最終更新:2024-05-13 20:58:04
7258文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
公爵令嬢であるマルティーナは第二王子で幼馴染と婚約することを陛下から打診される。
この婚約は想定内だし、了承する予定だった。さっきまでは。
でも、どうしてだろうか。
なぜか、婚約してはいけない気がする。
その理由を考えていた時、魔物に襲われる。
ん?ん??なんだ?この力は!
死を回避したと思ったら、またまた死に近づいた?!
だって、この闇魔法は禁忌魔法で誰かにバレたらすぐに処刑。
いや。でも。私、光魔法持ってる?!
ラッキーね。光魔法は聖なる魔法と崇められているのだから、なん
とか光魔法を隠れ蓑にしてバリバリ闇魔法を使うわ。
だって、闇魔法は大好きだし、なんと言っても便利だものね。使わなきゃ損よね。
そんなこんなで、転生&逆行した私は、手に入れた能力を使って、逆行前の未来を変えるために立ち向かうことにした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 21:07:14
27262文字
会話率:27%
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総合ポイント:52pt 評価ポイント:22pt
このエッセイは特定の誰かに向けて、又は脅迫、名誉棄損、侮辱、その他違法行為や規約違反の目的で書かれたわけではありません。
最終更新:2024-05-11 04:45:44
5135文字
会話率:0%
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総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
愛とは、恋とは何か。
学生恋愛は遊びか。
誰かに決めつけられたって、それが想いを留める理由になるか。
思春の苦悶には人それぞれの答えが、きっとある。
人は誰かを好きになる。
今を生きる全ての人へ捧ぐ、浮世の深窓を覗く恋愛譚。
最終更新:2024-05-10 11:56:01
895文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
とある奴隷剣闘士の話。コロシアムの中で長く戦い続けたにもかかわらず未だ生きている。
ある日の対戦の最中、ふと外の世界を見ることを夢見る。
連勝し、誰かに買い上げられるようになろう。買われた先がマシとは限らないが、ここに居てもいつかは死ぬだけだろうから。
しかし、夢見た次の瞬間、腹に剣が突き立てられた……
敗北を告げられた後、治療を施され死を免れるが落ち込む。
しかし、傍には見慣れない少女が立っていた。
「私はヒガンという。神からの使いじゃ」
最終更新:2024-05-10 07:05:22
141701文字
会話率:47%
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総合ポイント:32pt 評価ポイント:24pt
「おっと……」
おれは座った席が思っていたより低かったことに驚き、つい声を漏らしてしまった。
誰にも聞かれなかっただろうな、と辺りを見回すと右に二つ席を空けて座っていた男と目が合った。初老の男だ。にっこり笑い、軽く会釈したので、おれも同じように返した。
スクリーンのほうへ向き直す前に、もう一度だけ席上部に付けられているプレートの番号と、渡された券の番号を見比べてみる。
「D-A-175……」
合っていたので、ようやく人心地ついた。
「隣、いいですか?」
「
えっ、あ、はい」
先ほどの男が身を屈め、声を潜めて話しかけてきた。男はおれの返事に安心したようで、柴犬のように目を細めて笑い、よっこいしょと呟いておれの隣の席に座った。
勝手に席の移動などして誰かに、特に管理者に咎められやしないかと、おれはまた周囲を見回した。しかし、見張りの姿はなく他の人間はぽつりぽつりと静かに席に座っていて、寝ている者もいれば、腕を組みスクリーンを見ている者。いずれも特にこちらに気を払ってはいないようだった。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-05-06 11:00:00
2700文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
いつも、寝苦しいのには原因がありました。
誰かに、呪われていました。
最終更新:2024-05-05 23:49:55
200文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大学2年生の春斗は同じ学科の友人達と昼食を取っていた。
時間が余り、友人の1人がババ抜きをしようと提案、しかも罰ゲーム付き。
『負けたら誰かに告白する』
春斗は友人の発言を咎めたが、空気が悪くなってしまう。
思わず食堂から逃げた春斗は、3年前のことを思い出す……――。
別サイトで投稿、完結した作品です。
注意:直接描写はありませんが、全体的にシリアスで自殺表現があるので、ご注意ください。
最終更新:2024-05-05 20:26:09
15582文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
誰かに見られている気がして、振り返るとワンボックスの後部座席に熊が座っていた。私はその黄色い瞳を見つめながら、逃げようとする。しかし熊は右手を上げ、左右に手を振り、そして、体が真っ二つになったのだった。
最終更新:2024-05-05 17:14:28
6230文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
どこにでもあるお話。
ある日、男が死んで、何処かの誰かに導かれ、全く知らない場所で目が覚めて、そこで新たに生きていく。
多分、そこら辺に本当にありそうな話。
ここら辺なら、割りかし在り来りな話。
ただ、唯一大きく違う点が………
主人公が50過ぎのおっさんである事。
ついでに、コテコテの大阪のおっさんやってん。
んで、初期装備が木の棒ってどやさっ!
ドラ◯エ1かっ!
責任者(神)出てこいっ!
疲れた心を抱えた大阪のおっさんが、今日も健気に生きてます
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 08:28:21
167432文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:156pt 評価ポイント:114pt
もふもふな動物が大好きだけれど、病室から出られない妹がいました。
そんな妹のために、姉はグラフィックが美麗だと話題のVRMMOゲームを用意しました。
諸々の許可を取って、二人で遊ぶことにしたのでした。
これはもふもふをもふもふする姉妹のお話です。
あとついでにもふもふをもふもふする妹がとてもかわいくて誰かに自慢したくなって、配信をするという暴挙をおかした姉のお話です。
※現在は3日に1回、18時に更新しています。
※山も谷もありません。無双どころか戦闘すらありません。のん
びりもふもふ。
※批判含め、感想などいただけると嬉しいです。よろしくお願いします。
※こっそり古巣のハーメルン様でも投稿しています。
※VRゲーム日間、週間、月間ランキングで1位をいただきました。ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 18:00:00
732562文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:69836pt 評価ポイント:39500pt
「永遠の命」を持った少女エル
エルはその命を誰かに授ける為、世界を旅する
様々な人と出会い、触れ合い、共に生活をして、
永遠の命を持つに相応しい人物を見つける
誰に永遠の命を授けるべきなのか
それを探求する
最終更新:2024-05-02 22:00:56
4111文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
生涯を通じて日記を書く。
そんな人を作家と呼べるだろうか。
誰かに読まれたらどうしよう。
インターネット上のブログは本になるのだろうか。
キーワード:
最終更新:2024-04-30 23:45:52
309文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
余命宣告を受けた主人公の雨宮翔(あまみや かける)は目立たないように高校生活を送っていたが、ある日、体育の授業中飛んできたサッカーボールが誰かにぶつかりそうになって、急いで助けたところ同じ学校の学年一の美少女 木村夜桜(きむら よら)だった!?塩対応されるがその裏側にはある秘密があった!?甘くて儚いドキドキ恋愛ストーリー
最終更新:2024-04-30 18:31:41
4568文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:愛人ひぐらし
ハイファンタジー
連載
N7249IW
古武城 悠は気がつけば異世界に転移していた。
異世界では「アノマリー」と呼ばれる存在が跋扈しており、異能者たちは日々アノマリーを討伐している。
古武城 悠は理由もなく、最強の拳を使いひたすらに強くなろうとする。誰かに利用されているとも知らずに……
最終更新:2024-04-29 19:03:02
9172文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
誰かが人生の迷子になった時、誰かは何かを忘れている。
誰かが迷子だと気付いた時、自分と誰かに非があると気付くのだろう。
最終更新:2024-04-29 13:22:25
15659文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:misaka
VRゲーム[SF]
完結済
N4747IO
これは、AI技術が大きく進歩した、ちょっと未来のお話。
フルダイブ型VRMMORPG『アンリアル』。政府と大手ゲーム会社が結託して作り上げたそのゲームは、強固な信頼のもと、ゲーム内のお金を現実に還元することができるシステムが用いられていた。ゲームで稼いだお金が、現実でも使える。楽しみながら稼げる。それは、暇を持て余した人々にとって、ひどく魅力的な文言だった。こうしてアンリアルは、リリースから1年で国内ユーザー数3,000万人を突破。AIと共に、人々の生活の一部になろうと
していた。
そんなアンリアルにおいて、主人公のコミュ障ゲーマー小鳥遊 好(たかなし こう)は、「サポートAIガチャ」なるもので最高レアリティの白銀ロリ妖精『フィー』を引き当てる。まるで、2度にわたる両親の死を乗り越えろと、そう誰かに言われるように。
無口で気難しい(でも、あざと可愛い)サポート妖精AIフィーを相棒に、主人公は情報を売ることで高校生の義姉を支える日々を送るようになる。しかし、どこまでもゲームを愛し、義姉を愛する主人公にも「受験勉強」という現実の関門が待っていた。
自分たちの生活のために青春を犠牲にしてバイトに明け暮れている義姉、小鳥遊 唄(たかなし うたう)の負担を減らすためにも、主人公は断腸の思いでアンリアルへのログインを自ら禁じることにする。
「絶対に、学費の安い、国公立!」
全ては、そう。最愛の義姉のために。そして、アンリアルでお金を稼ぐことが出来るようにするために。
この物語は、そんな主人公が受験勉強を終えたところから始まる。
半年ぶりにアンリアルにログインした主人公は、サポート妖精フィーを連れて適当にダンジョン(現行の最高難易度)に挑み、肩慣らしをすることに。しかし、その最中、マヌケな悲鳴を聞く。トラブルの原因にもなりかねないため無視をしようとした主人公だったが、悲鳴の中には、ゲーマーであれば誰もが聞き逃せない単語が混じっていて――。
太った黒猫『にゃむさん』によって結ばれる「ゲーム」と「現実」、2つの世界。果たしてコミュ障ゲーマーの主人公は、いかにして陰キャオタク少女とパーティを組むことになるのか。青春、恋愛そっちのけでゲーム攻略に興じる主人公たちの姿を描きます!
※本作は小説サイト「小説家になろう」でも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 13:16:11
220921文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:40pt
2011年11月に祖父が亡くなった。
89歳だった。
当時、比較的場所を選ばず仕事ができた私は
延命治療をしない最期の1週間を、祖父と同じ病室で過ごした。
5日目くらいにいよいよ・・・となり、
老人ホームに住んでいる祖母が同室に加わった。
深夜に医師に「ご臨終です」と告げられ
祖母は静かに祖父を見つめ続けた。
私は祖父の短くなってしまった白髪を撫でた。
柔らかく、暖かかった。
*
それから12年経った2023年に
実家の父の書斎で、古びたノートに出会う。
それは、祖父
が定年後にコツコツと書き溜めた自分史だった。
何度も推敲した跡があるこのノートは
果たして誰に向けたものだったのだろうか。
今年100歳になる祖母は、読んだのだろうか?
父は、遺品整理の際に読んだのだろうが、内容はうら覚えのようである。
母や兄妹は、興味が無いようだ。
戦争を生き延び、大往生した人の覚書を
独り占めしているようで忍びなく思う。
20年後には、このノートは捨てられ忘れ去られるだろう。
・・・なんだかなぁと思い、試しにここに掲載してみることにする。
誰かに届けば幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 06:34:57
5597文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
『小指を握って呼びかけて』の番外編です!!
「今この瞬間を以て、私、レオナルド・ラルスト・オーギストは、ユティカ・フィオナ・グラツィーニ公爵令嬢との婚約を破棄する!!」
華々しい有終の美を飾るはずであった王立学園の卒業パーティーの終盤で、事件は起きた。
レオナルド・ラルスト・オーギスト王太子の言葉に、公爵令嬢ユティカ・フィオナ・グラツィーニは困ったように眉を下げ、理由を尋ねる。すると、レオナルドの口からこんな言葉が飛び出した。
「お前が、私を“愛さない”からだ」
愛に狂ったレオナルドは、項垂れてしまったユティカにナイフを向ける。
小指を握りしめたユティカは、「助けて」と希う。
前世の大切な人に教えてもらったおまじない。
今は誰も叶えてくれないおまじない。
この声は誰かに届くのだろうか———。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 23:35:06
3165文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:90pt
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