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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:232 件
作:嘉手苅 灯(カデガル トモス)
ローファンタジー
連載
N4195IW
犬の姉妹、イヴとミルクがひょんなことから虹のかけらを探して旅に出ることになります。
ほっこり癒し系のかわいい作品です。
二人と一緒に、はらはらワクワクの楽しい旅に出てみませんか?
最終更新:2024-05-02 06:30:00
4371文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
辺境地で一人暮らす引きこもり令嬢が、獣人の男の子と出会って、癒される物語。
でも、癒されるのは獣人の男の子の方かもしれない。
最終更新:2024-04-30 05:20:00
102062文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:6pt
とある貴族の三男として生まれた俺、ルインは小さいころから母に読み聞かせてもらった「旅人の英雄譚」という絵本に憧れ、世界中を旅することを夢にした。
自分の力を磨きながらほのぼの、ドキドキ、わくわくな冒険を!!
最終更新:2024-04-15 00:00:00
5103文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
母に寝付かせてもらった子どもの頃、就寝前に読んでもらった童話の短編集が忘れられない。
当時の私が読み聞かせで幸せを感じたように、たくさんの子どもたちにも幸せを感じてほしい。
親子にとってステキな夜のひとときになるよう願いを込めて、心温まるお話を紡ぐ。(全作オリジナルストーリー)(短編集)
※不定期更新
「カクヨム」にも掲載。
最終更新:2024-03-30 18:00:00
10459文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
【完結確約】完結済作品です。少しずつ投稿していきます。
人族が生まれる遙か昔、この大陸ではある四つの種族が戦を繰り返していた。
各種族を統べる四人の王。
『鬼王』『仙王』『魔王』『龍王』
『始祖四王』と呼ばれた彼らが互いに睨み合い、この世の均衡が保たれていた。
主人公、ユーゴ・グランディールはこの始祖四王の物語が大好きだった。毎晩母親に読み聞かせてもらい、想いを膨らませた。
ユーゴは五歳で母親を亡くし、父親は失踪。
父親の置き手紙で、自分はある種族の血を引
いている事を知る。
父親から受け継いだ刀を手に、置き手紙に書かれた島を目指し二人の仲間と旅に出る。
その島で剣技や術を師匠に学び、様々な技を吸収しどんどん強くなる三人。
仲間たちの悲しい過去や、告白。語られない世界の歴史と、種族間の争い。
各種族特有の『色』が複雑に混じり合い、世界を巻き込む争いへと発展する。
お伽噺だと思っていた『始祖四王』の物語が動き出す。
剣技、魔法、術の数々。異世界が舞台の冒険ファンタジー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-23 17:10:00
558172文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:38pt
作:モキュドレイク
ハイファンタジー
連載
N3651IL
ポスト・オフィス
ここには世界のあらゆる出来事が届く
歴史に残る出来事は本に綴られる
しかし、全てが残るわけではない
それは本の書き手「ポスト」が決める
どこまで書こうかな、どれを書こうかな
興味を惹けば、「ポスト」が本に記す
そうでなければ、まあいっか!いっか!
出来事の読み手「オフィス」!
君の読み聞かせが歴史を変えるんだぞ!
思いつきではすまないのだぞ!
どうあれ物語は紡がれていく
語られた彼らは生きる生きていく
彼らの冒険記は2人の心を揺さぶるか
ポスト・オフ
ィスに届くこと
その意味を2人に示せるのか折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-17 23:00:21
42239文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ケイティBr
ハイファンタジー
短編
N0602IQ
古の時代より語り継がれる一族の伝説。暖炉のゆらぎに包まれた古びた書斎で、エレナ・アルヴェリアン夫人は息子エドモンドに家族の起源を綴った物語を読み聞かせる。その物語は、バルダモア・ザ・マグニフィセント、一族の最も輝かしい先祖の伝説に始まる。若き日に家族を失った悲しみと復讐心に駆られ、魔術の道を歩んだバルダモアは、その力で理想の国を築き上げるが、力の衰えとともに裏切りに遭い、すべてを失う。
この過去の物語に魅了された主人公エドモンドは、自らも強く正しく、人々を守る存在になること
を夢見る。しかし、10年の時が流れ、その夢は遠い幻となり、魔術の才能は開花せず、周囲からは『無能のエドモンド』と呼ばれていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-08 17:00:00
9940文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
閉館したあとに現れる幽霊。
たわいもない会話をする。
物語を読み聞かせる。
あらすじだけで伝わるかしら。
最終更新:2024-02-05 09:14:31
7447文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ハルト君は勇者の冒険の夢が大好き。何度でも見たいけど、一晩で見れる夢の長さには限りがあります。神様は言いました。「それならば10の長さの夢を5の長さにしたらいい」短くなった夢は一晩に何回も見れる様になったけど……?冬の童話祭2024参加作。夜の寝る前の読み聞かせを意識した為大変短いです。
最終更新:2024-01-10 22:56:02
1163文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:40pt
子供に読み聞かせをすることでその絵本の中に入ってしまった人が絵本の中で起こる問題を解決する物語。
このあらすじ等はいずれ変更するつもりです。
最終更新:2023-12-30 16:20:17
3585文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ゆめのきしゃにのるほうほうをおしえるよ。青いあめと、のりたいきしゃのえをよういして、ふとんにはいるんだ。じゅんびはできたかな? さあ、きしゃがやってくるよ。きてきがきこえてくるよ。
冬の童話2024 参加作品です。
いっしょに字を見ながら、読み聞かせることを想定しています。
最終更新:2023-12-30 12:00:00
1891文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:48pt
バクのテイパーは人間の見る怖い夢を食べることがお仕事。
今夜も四歳の女の子ふみちゃんが見たオバケにおどかされる夢を食べちゃいます。
そして、テイパーはオバケにどうしてふみちゃんの夢に入っておどかしたのか聞きます。
でもオバケはおどかしたいのではなく、ふみちゃんとゆめのなかで友だちになりたかったのです。
それを聞いたテイパーは……
小さい子への読み聞かせを想定して創作した童話です。
最終更新:2023-12-20 19:00:00
1269文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:534pt 評価ポイント:480pt
由美ちゃんは、「シンデレラ」の読み聞かせの時間に、眠くなってきて、気が付くと・・・!?
最終更新:2023-12-19 20:45:43
1106文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:32pt
保育園に通うアサミハヤトくんはねむ先生の読み聞かせのあとのお昼寝の時間が大好き
その理由は……
最終更新:2023-12-17 00:15:57
1494文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:46pt
世界には一人一つ様々な職業のような役割が生まれた時から与えられる。 そんな世界で、教会に住んで、毎日物語の中身が変わる不思議な絵本を読み聞かせていたいた語りべの少女リアは、ある日街の破滅を目撃し、勇者になる候補として試練を受けさせられることになる。
最終更新:2023-11-17 01:43:02
455487文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
どんなにその人に似せたって、私がその人に勝てるはずが無い。共に過ごして来た絆に、ぽっと出の私が勝てるはずが無い。
彼女は好きな小説の一説を話ながら、僕を夢路へと誘った。
初めて愛した人だった。核になるかと思った人だった。
それは、ほろ苦い幼少期の思い出。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
小学生の時に読んだラノベの一説です。
かなり変えてますが、意味は一緒です。
ド性癖になりました。
本当に、有難う御座います!!
最終更新:2023-09-25 18:13:52
1138文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
可愛がっていたジャンガリアンハムスターが死んでしまって、私はその思い出を手作りの絵本にした。
手作り絵本の読み聞かせサークルに立ち寄ったテニス少女が、私のこの絵本に興味を持ってくれたのだが……
最終更新:2023-08-08 16:35:55
1899文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:ジェントルマン神山茂右ヱ門
エッセイ
短編
N5275II
図書室 読み聞かせ
下手すぎる 本を読んでるふり
目より下は包帯で見えない
包帯の隙間から見える目はこちらを睨んでいた
後顧の憂いのないように
幻影の参考のために至近距離でその顔に近づき、匂いを嗅いだ
包帯の匂いがした
鼻が少し当たったがそれ意外に目的はない
手は縛らえているのか、そもそも無かったのか
窓を開けてベランダに飛び出た
こちらを睨みながら空に踏み出す
反射的に手を伸ばすがそれを避けて落下する
それは間違いなくこちらを殺すための行為
下で車椅子が衝撃を吸収する
こ
ちらを殺そうとしていた
自分は屋上にとどまっていた折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-07-28 11:55:54
247文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
男女が逆転した世界では、皇帝は女性で後宮には男性が侍る。
日の国にの当主の家系に生まれた千里(せんり)は、皇太子アッザームの初めての夫に選ばれた。
その理由というのが、アッザームは男性嫌いで、自分に閨事を教える男性を切り殺し、その後も男性を拒んでいたため、穏やかで優しい千里の元に縁談が持ち込まれたのだ。
千里ならば殺されずにアッザームの心を開かせることができるだろうと送り込まれた寝室で、千里は十五歳のアッザームに拒まれてしまう。
「私は誰とも床を共にせぬ! さっさと消えろ
!」
言い放つアッザームに物語を読み聞かせ、何もしないまま眠る千里。
千里は十五歳で子どもを産まされる皇帝や皇太子のあり方に疑問を抱いていた。
アッザームが十八歳になるまで体を繋げないと誓う千里に、アッザームは心を開いていく。
一方、皇帝が治める月の帝国ではアッザームのよくない噂が流れていて。
十五歳の皇太子と十八歳の夫が愛を育む、真実の愛の物語。
※完結まで予約投稿してあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-27 07:00:00
198992文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:186pt 評価ポイント:118pt
空に憧れるかめさんは、今日もキラキラの太陽の下、砂浜をのっしのっし歩いていると、風さんと鳥さんに出会います。かめさんの夢を叶えようと、思いついた方法は? ◇親子でお読みいただき楽しめる童話です(お子様用のひらがな表示文あり)。 よろしければ、読みながら、♪リズムに乗って絵を描いてみて下さい(*´▽`*) かめさ~ん♪
最終更新:2023-06-02 16:46:43
1057文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:150pt 評価ポイント:138pt
オタク・チビ・デブ・中年・長男・自営業・高卒・低年収・両親同居。
結婚「できない」と思った婚活9重苦の私が、どうやって結婚!?
「だから」こそ語る婚活と結婚のマカ不思議。
オタクの婚活は冒険だ! 結婚はリストラだ!
あなたにとって結婚とは何ですか?
この作品は、新婚10年目(平成28年)の記念に他サイトにて投稿したものです。
当時、このテキストは投稿前に妻に読み聞かせていました。
(ダーリン読んで読んでー)はいはい。
実はこの作品は「小説家になろう」の雰
囲気には合わないような気がしたので、このサイトでは発表しないつもりでした。しかし、令和5年3月末、他サイトの読者のかたから「これを読んで結婚できた、と思う」という報告をいただき、それならばより多くのかたの背中を押してみたい、との想いにかられ、こうして発表する次第です。
なお、今回の投稿にあたって、少々のリライトを行っています。また、過去に他サイトに投稿したさらに過去の話を、今こうして転載する関係上、多少の時制の混乱があることをご容赦ください。
他サイトにおいて、平成29年11月、「(株)ツヴァイ」広報の方より「内容に問題なし・訂正の必要なし」との太鼓判をいただいております。
Copyright ©︎ 尻鳥雅晶 @ibarikobuta+ID:1999255
Unauthorized reproduction will incur a monthly fee of 555,555 yen.折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-18 21:00:00
103005文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
原っぱの一本道を旅のおじいさんとおばあさんがやって来る
最終更新:2023-04-27 07:58:45
2499文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
妹を寝かしつけるために、赤ずきんの読み聞かせをしてから眠りについたえなは、気づいたら一面に綺麗なお花がさくお花ばかけにいた。そこで、謎の少女と出会い、えなの生活を大きく変える。
最終更新:2023-04-01 06:00:00
5545文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
学校のクラスで、何か問題行動を起こした生徒が出たのでしょう、若い教師が、教訓がてら、生徒にある本を読み聞かせます。教師は、本が伝えたいことを生徒に話しますが、その解釈は、あくまでも持論のようです。
最終更新:2023-03-31 23:01:21
430文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
よみきかせをしたおはなし
最終更新:2023-03-17 21:10:51
671文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
わりと原作に忠実な桃太郎です。
「〜くるまは?」「〜らーめんは?」と話の中にお気に入りのキーワードを入れさせようとおねだりしてくる娘のリクエストに答えました。
最終更新:2023-01-28 15:58:38
1445文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
クマの、ぬいぐるみの、ベアくん。マサルくんの、生まれたときからの、おともだち。マサルくんが、だんだん大きくなると、ベアくんは、だんだんボロボロに。ある日の夜、ベアくんのところに、テンシが、やって来ました。テンシは、ベアくんを、むかえに、来たのでした。 ☆☆☆☆☆「冬の童話祭2023」参加作品。テーマは「ぬいぐるみ」 童話というジャンルのため、幼年、児童向け、文字数は原稿用紙10枚前後。朗読、読み聞かせ前提のため1500~2000文字まで。漢字の使用は小2で習う漢字のみに設定
。句読点多めの、分かち書き。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-12 22:31:54
2016文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:44pt
真白の雪。それを名に冠したお姫様がおりました。お姫様の瞳には、いつも夢心地の景色が映し出されておりました。
これは、ありえたかもしれない歪で美しいお姫様のお話。仄暗い御伽話の中に、貴方は何を見出しますか?
《注意》
このお話は、童話「白雪姫」を題材にしています。
しかしながら、内容はとてもとても。子供に読み聞かせることができるような内容ではございません。童話と呼ぶにはあまりにもおぞましいのです。
報われない。救われない。ただ一人の為だけのハッピーエンド。それを許せるお
方のみ、この世界の行く末を見守っていただきたい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-05 16:24:17
30448文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この絵本は、語り継がれなかったある国の歴史が描かれている。
残酷で悲しいお話。
まだ幼い娘に読み聞かせるのはどうかと毎度悩んでしまうが、娘が気に入ったので仕方ない。今日も催促されてしまった。
あなたはこの話をどう思う?
悪いのは誰なのだろうか。
最終更新:2022-11-04 12:02:02
19133文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
これは五分で読める大人のための読み聞かせ。貴方に問いを投げ掛けます。ようこそ、響きの館へ。あなたに問いを投げ掛けます。
郊外にある寂れたアンティーク屋『残響』にて、アルバイトの三笠誠司とオーナーの孫、加賀屋瑛子のもとに今日も困った相談者が訪れる。科学が進歩しても解明されない不思議とそれに纏わる二人の日常を描く。
最終更新:2022-09-30 22:21:42
5754文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
『おにいちゃん』になった『ぼく』。
『おてほん』になってと言われた。
『おてほん』ってなんだろう?
『おてほん』になろうとしてもなれなくて。
頑張って探すけれど、何処にも見つからない。
それでも少しずつ見えてきた『おてほん』。
ぼくには、見えている。
ぼくにしか、見えていない。
誰にも見えない『おてほん』。
ぼくは『おてほん』になるんだ!
最終更新:2022-09-12 12:00:00
2803文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:さとうのおはぎ
異世界[恋愛]
短編
N3135HV
困っている人を放っておけない。
“優しい”両親の元に生まれた私たちは小さい頃からまるっきり正反対だった。
誰に対しても優しさを忘れなかった妹は、たくさんの人に愛されて。
一方、私は愛されたいと考える暇もなく毎日の生活のことばかり考えていた。
生きる為には綺麗事など必要ない。
そう信じて生きてきたけど悪役はどうやら私だったらしい。
けど、どうして……。
悪役はこのまま幸せになれないんじゃなかったの?
読み聞かせられていた物語は優しいお姫様と王子様が結ばれて終わりなのに、そ
の結末は少し違ったようだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-10 00:42:35
27391文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:36098pt 評価ポイント:30654pt
近所の神社にある尼さんの像は、子供に本を読み聞かせるかのような姿をかたどっている。
彼女はどのような本を読んでいるのかと、子供の頃の私は興味の湧くまま、探ってみようとしたんだ……。
最終更新:2022-07-21 19:00:00
3341文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
森の中での、動物たちのやさしい物語。
幼い娘を寝かしつける時に、繰り返し語った創作童話です。
旅先で絵本を忘れた時などご利用いただけたら嬉しいです。
最終更新:2022-07-13 09:34:53
1604文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:60pt
商用・非商用問わずご自由にボイス台本としてご利用ください。改変や一部分だけの利用も可能です。
ご利用の際は作品ページを紹介していただければ嬉しい限りです。
(pixivにも投稿中)
最終更新:2022-05-28 14:00:57
817文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
『めしあがれ』からはじまる絵本みたいなおはなしです。
お魚やどんぐりを食べるのはだーれだ?
最終更新:2022-05-22 08:13:44
467文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:646pt 評価ポイント:580pt
初めての草原で、突然目覚めたシロツメクサ。
風は優しく日は明るいけど、子供たちの手に持ち去られ……
それでも、短い命を、精一杯生きる。
小さな命たちの交流をもとにした、掌編です。
こんな世界だから、どこまでも小さな命を慈しんで語りたいと思いました。
童話読み聞かせ会の作品として出品した作品です。
最終更新:2022-05-10 22:00:00
4601文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
こんにちは。
僕はH·Y。
この小説の管理をしているものだ。
さて、この小説の元ネタである『墓に添える花の名は』を読んでくれたかな?
この小説はその物語の日常を描いたものだ。
時に美しく、時に醜く、まるで空模様のように目まぐるしく変わるこの世から、所々でたった一部分を切り取ったお話を僕が聞かせよう。
僕はほぼ読み聞かせるだけでほぼ喋らないけど、
どうか僕が集めたこの話で少しでも君の明日がより良いものになることを願っているよ。
最終更新:2022-04-17 17:19:43
1678文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
白い蛇は思いました。山のみっつ向こうに住む仲良しの黒い蛇はどうしているだろうか?
白い蛇は手紙を書いて、猪にそれを預けました。
「山のみっつ向こうに住む黒い蛇に届けておくれ」
猪は素直にそれを受け取って、一日でみっつの山を越え、黒い蛇に手紙を渡しました。
黒い蛇は手紙を受け取ると、あっと言う間にむしゃむしゃと食べてしまいました……
最終更新:2022-03-31 03:00:00
597文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
バスルームからは生臭いにおいが漂ってくる。ドアをキッチリと閉めても、隙間をガムテープでふさいでも、消臭剤を部屋中においても、ひどい臭いはどこからか忍び入ってくる。
締め切ったバスルームから、バシャバシャと乱暴に水をはねる音がする。
ああ、時間だ。僕はのろのろと立ち上がって、冷蔵庫へむかった……
最終更新:2022-03-31 00:00:00
9817文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
大きな長靴がのっしのっしと歩きまわります。太い手が草を弄って引っこ抜きます。
ぼくもあんな風にされるのかな、と思うとほうれん草は急に怖くなりました。
土に埋まった小さない足を引っ張り出して、てくてくと畑の外を目指して走りだしました。
人間に見つかってはいけません。すぐに食べられてしまうからです……
最終更新:2022-03-30 04:00:00
754文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
恋人が戦争にいってしまった少女がいました。
今日帰ってくる、明日帰ってくると花びらを数えて、恋人の帰りを待ちこがれていました。すると少女のつま先が透き通り、煙のように消えてしまいました。少女はそれでも恋人を待ちました。
やがて飛行機が空を焦がし、空が真っ赤に染まりました。少女は大きな音におびえながら、うずくまっていました。少女の膝は煙を出して消えてしまいました。少女はそれでも恋人を待ちました……
最終更新:2022-03-30 03:00:00
755文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
あるところに、ばけものがすんでいました。ばけものはとてもさみしがりやで、森から村へ降りては大人たちに石を投げられて泣いて森へ帰ってきます。
ばけものは今日も村へ降りていって、大人たちに追いかけ回されました。男の人たちはみんな鎌や鍬をもっていて、女の人たちは子供を家に入れてかたく扉を閉ざしました。時折扉を開けて、通りすがりに石を投げてきます……
最終更新:2022-03-30 02:00:00
424文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
うつろ舟
ある日、川の上から小さな家ほどもある器が流れてきました。それはぴったりとしたふたをされて、ゆらゆらと揺れています。大きいのに、水に浮いているのです。
村の男たちが三人そこに通りかかり、大急ぎで川へかけ降りました。器はとても大きいのですが水につかっているのは下のすこしの部分だけで、ぷかぷか浮いています。
三人は尻をはしょり川に踏み込むと、力を合わせて器を岸へ上げました。
器は岸へ上げたとたん突然どすんと地面に落ちて、もう少しで三人は足の指先をつぶされてしまうところ
でした。
「これはなんだろうか?」
「中から何か音がするよ。ひっかくような音がするよ」
通りかかった男の子が、言いました。
そう言われて耳をすますと、確かに何かをひっかくような音が中からきこえてくるような気がしました。
「まさか、中に誰かいるのかな?」
「誰か、というか、何か、かな?」
三人は顔を見合わせ、男の子は三人が黙っているので退屈していなくなってしまいました。
「あけるか? あけないか?」
二人が問答していると、一番最初に器を見つけた男が器の上にのり、蓋を持ち上げていました。蓋は、大きさのわりに案外軽いようでした。
「おーい。勝手にあけるなよー」
二人は器の上に立った男を見上げて、声をかけました。
「あけなきゃ、なにが入っているかわからないよ」
なかにはなにもありませんでした。
「なにかあると思っているうちはなにかあるのに、あけてみるとなにもないとは」
何かを期待していた三人はがっかりしました。
「うつろな舟だー」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-29 21:38:21
634文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
今日は何を読んでくれるのでしょうか。
商用・非商用問わずご自由にボイス台本としてご利用ください。改変や一部分だけの利用も可能です。
ご利用の際は作品ページを紹介していただければ嬉しい限りです。
(pixivにも投稿中)
最終更新:2022-03-21 11:22:45
1075文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
それはまだ神と精霊と生き物たちの境界が曖昧で、海と空と大地すら時々混ざり合うような世界が生まれたての混沌の頃。
形の定まらない不安定な世界の中でも、生き物たちは懸命に肩を寄せ合って生き、それは村となり町となり、国となりました。
妖精の国の王女が人の国の王子に魅了され、恋に落ちたことから悲劇が始まり、二つの国が消えたお話。
黒の森の周囲にある国の母親たちが、戒めに子どもに読み聞かせる童話です。
最終更新:2022-02-13 00:40:40
3008文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:2648pt 評価ポイント:2462pt
妖怪と呼ばれるもの達との小噺、オムニバス。
天気雨が降る中、幼児に絵物語を読み聞かせる妖狐のはなし──『薄くて分厚い雨の向こう』
間抜けな鬼と女子高生のはなし──『』
美しい蛟と田舎の祖母の家へ遊びに来た女子大生のはなし──『』
田舎の学校の図書館で文車妖妃と出会った男子生徒のはなし──『』
学校裏の山中で鵺と出会う学校一の美少女のはなし──『』
田舎の学校へ赴任してきた新任教師と猫又のはなし──『』
烏天狗の子を助けた剣道部所属の男子中学生のはなし──『』
更新は順不同。
鉤括弧内にタイトルがあるものは更新済となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-07 07:00:00
13324文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
雪のつもる、さむいところに、キツネの親子が、すんでいました。子キツネは、お母さんキツネに、教えてもらいました。「ながれ星を 見るとね おねがいごとが かなうのよ」ある夜、子キツネは、ながれ星を見つけました。「きえるまでに、3回、ねがいごとを、言わないと」子キツネは、ながれ星を、おいかけました。 ☆☆☆☆☆「冬の童話祭2022」参加作品。テーマは「流れ星」 幼年、児童向けのため、文字数は原稿用紙10枚前後。朗読、読み聞かせ前提のため1500~2000文字まで。漢字の使用は小2
で習う漢字のみ(『流』が小3なので使えず!)。句読点多めの、分かち書き。 なろう小説としては、面白くないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-13 21:13:09
1997文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:42pt
数年ぶりの大雪となったある年の冬の日。
白く染まった街の片隅で小さな雪だるまが生まれた。
その名は雪乃丈(ゆきのじょう)。
最終更新:2022-01-08 17:00:00
602文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
願い事をかなえてほしくて、流れ星を探すこどもの、ちょっと切ないお話です。
幼稚園や児童館などで、子どもたちを前に絵本を開いて、「読み聞かせ」する状況を思い描いて言葉を選びました。
一貫するテーマは“喪失体験”“生と死”“愛”で、内容そのものは大人向けかもしれません。
昨年投稿した童話「さがしもの」と同じ設定で、
自作の長編小説のキャラクター(水谷潤)の子供時代、抱えている過去と重ねて描いていますが、
まったく無縁の単話でも問題なく読めるように仕上げています。
最終更新:2021-12-16 00:00:00
814文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:60pt
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