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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:89 件
時は西暦2224年──
高度5000メートルを浮遊する超巨大空中都市『SkyCity』。
しかし、SkyCityの人々のために奴隷として働かされている人たちがいる。それが、地上で産まれ、働き、殺される、『地上の人間』である。彼らは言葉の読み書きどころか、なぜ働かされているのかさえも知らないまま、一生過酷な労働を強いられる。それが地上の生産場、『プロダクトグラウンド』である。
だが、地上すべてがそのような場所ではない。そこから逃げ出した人々が作った街、もとからあった
街など、5億人の人が地上で生活をしている。
そんな地上にある、『四条救済教会』。行き先を失った子どもたちの寄木。そして、ここに集まった4人の少年少女が、奇跡の大下克上を繰り広げる!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 21:38:35
5939文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:雨後ハレルヤ
ローファンタジー
連載
N7094JA
赤獅子と呼ばれ、長年の戦争を終わらせた若年の英雄イスマイール・イスカンダル。
その後も赤獅子隊を率いて、異民族3つを平定し、従属させた民を搾取することなく宗教の自由・自由自治の形式を中央に認めさせた英雄。
しかし、大司教の殺害未遂で悪魔に魂を売った異端として、火あぶりの刑に処された。
赤獅子はこの事件により、帝国の歴史から削除され箝口令が敷かれたが、民衆の記憶や兵士たちの記憶からは消えない。赤獅子の幻影を追い求める者も数多く存在した。
しかし、英雄の死後直ぐに、辺境のガ
ラパゴス村にフィリッポスという人物が山から降りてきた。
イスカンダルの特徴である赤い瞳に黒い髪色をもった少年。
彼は私塾を開き、子供から大人にまで文字の読み書きを教え、商人との交渉術・作物の育て方、冬の過ごし方、人をもてなすときの作法やマナー、自衛のための戦い方まで
そのおかげで、この村は辺境では珍しく発展を遂げ始めていた。
しかし、かつて赤獅子が平定した異民族が大勢を率いて村へやってきた。
それが後世に伝わる「赤獅子伝説」の始まりだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 15:00:00
16280文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ある日目覚めたら、そこは見たことも聞いたこともない…異国でした。
ここは、どうやら転生後の人生。
私は大貴族の令嬢レティシア17歳…らしいのですが…全く記憶にございません。
有り難いことに言葉は理解できるし、読み書きも問題なし。
でも、見知らぬ世界で貴族生活?いやいや…私は平凡な日本人のようですよ?…無理です。
“前世の記憶”として目覚めた私は、現世の“レティシアの身体”で…静かな庶民生活を始める。
そんな私の前に、一人の貴族男性が現れた。
ちょっと?訳ありな彼が、
私を…自分の『唯一の女性』であると誤解してしまったことから、庶民生活が一変してしまう。
高い身分の彼に関わってしまった私は、元いた国を飛び出して魔法の国で暮らすことになるのです。
大公殿下、大魔術師、聖女や神獣…等など…いろんな人との出会いを経て『レティシア』が自分らしく生きていく。
という、ちょっと…長いお話です。
鈍感なレティシアが、大公殿下からの熱い眼差しに気付くのはいつなのでしょうか…?
※お話の進度は遅めです。
※この作品は他サイト様にも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 21:55:31
486170文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:602pt 評価ポイント:278pt
リーニア王国にある学院。
その卒業パーティーで死罪宣告を受けた平民出身の少女れのレノレイラ。
彼女はこの国で神聖視されている、かつて神の言葉と言われた古代文字を読み書き、話すことができると言われている伯爵令嬢を冒涜、害をなそうとしたことで、国の法律に基づき死罪宣告を受けた。
しかし、その卒業パーティーに姿を現したのは、大々的に知られているこの国で古代文字を読み書きすることができ、聞き取ること、会話をすることができるこの国の次期国王となる王女、ローザ・リーニアだった。
最終更新:2024-05-07 22:10:49
7275文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:52pt
僕の名前は、アイン・リーティス。生まれた時から一般常識を知っていたり読み書きができた。書物によると転生者という存在らしい。この世界での転生者とは、前世で達成できなかった使命を完遂するために生まれるらしい。でも、僕には前世の記憶がなかった…
僕が生まれたのは、四方を海に囲まれた大きな島だった。過去の争いで島は東西で二分されており、二つを繋ぐ橋も不可侵領域となっているらしい。僕は島の西側中央に位置する、アインツマイヤーと呼ばれる大きな都市の北側にある小さな村の家に生まれた。
両親も村の人たちも優しくかかわってくれたおかげで伸び伸びと生活することができていた。
記憶がないとはいえ、転生者である僕は自分の使命を全うするために自己研鑽を重ねながら多くのことを調べて知識を深めていった。そして、この世界では普通の武器ではなく心臓兵器と呼ばれる力を見出し、その力を使いこなすことで国の防衛や様々な研究を行っていると知った。心臓兵器とは、自分の魂に刻まれた力であり、自分の心臓の出力を用いて戦う事ができる武器や防具、魔法などの総称の事である。心臓兵器の顕現する形は様々で、剣や槍のような武器の他にも、盾や属性の習得など多岐にわたる。そして、この力は転生者の場合は前世と同じものが顕現するという。
僕は、前世の記憶と使命を思い出すため、アインツマイヤーにあるノーツコア学園という心臓兵器を専門に指導する最高峰の学園の入学を目指すことにする。そして、入学試験中、心臓兵器に目覚めたのだが…どうみても力というより岩が顕現する…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-05 02:41:29
248921文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:16pt
作:ガッkoya
ハイファンタジー
連載
N4156IJ
月刊コミックREXで漫画連載中です!(詳しくはページ下部)
━━━━━━━━━━━━━━━━━
16歳の冒険者ライトはあらゆる攻撃を防ぐ最強の盾を出現させるユニークスキル「イージスの盾」を武器にBランクパーティ「太陽の絆」で活躍していた!
しかしそれはそれとして実はそこまで活躍していなかったので、ある日リーダーのジョシュアにパーティから追放されてしまう!
紆余曲折の果てに冒険者ギルドの書類整理の仕事に就く事になったライトだが、そこで読み書きを覚えた事により「イージスの盾
」と呼ばれた自身のスキルが実は自分自身の能力(ステータス)を覗き見る一枚の枠(ウィンドウ)のようなものである事に気付く。
しかもその最下段には「※ステータスを変更する場合は上から新しく書き加えてください」とあり、試しに筋力に9999と入力してみると……?
「凄い! この能力があれば人生バラ色だ! きっとみんな僕の事を尊敬するぞ!」
よかったねと笑顔で祝福してあげたいチート小説『パーティ追放からチート能力に覚醒して9999のステータスを手に入れてしまったんだが?』ここに開幕! 今更戻ってきてくれと叫んでももう遅い!
旧題:もしもなろう小説の主人公がうっかり人を殺したら折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-01 18:00:00
256463文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:111pt
総合ポイント:2076pt 評価ポイント:872pt
「私は女神のリーア。よく来ましたね、勇者よ。」
高校の授業でサッカーをしていた俺、明日葉静羅は、いきなりそう告げられた。
女神は、当代の勇者が魔王と結婚して勇者の資格を失うため、精神力の弱い次代勇者の体に転移させて魔王を討伐させる目的で、俺を異世界から召喚したようだと事情を説明してくれた。
女神は、人間のすることに介入はできないが、異世界からきた者に最低限のサポートをする義務があるからと、俺は女神から言葉や読み書きの能力と、相手に合わせた立ち居振る舞いを自動的に行うこと
ができるオートーモードの能力を与えられて、勇者となるべく異世界へと旅立った。
……筈だったのだが、目が覚めると隣では魔王が寝ており、目覚めた魔王からは俺が魔王妃の称号を得たと告げられた。
相談の結果、公的に俺が魔王の嫁の振りしながら掠われた当代勇者の霊体を取り戻す手伝いをする代わりに、魔王は俺のレベル上げと新しい体を見つけるための協力をすることとなったのだが、問題は、俺が男であることを魔王に言い出せなかったこと、だけのはず。
キーワードのボーイズラブ、ガールズラブは、一応それらしきシーンが出てきたときに気分を害される方がいらっしゃるかもしれないので、予防線です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-30 12:10:29
819779文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:712pt 評価ポイント:244pt
西暦一五八二年、六月二一日。
本能寺の変。
明智光秀が謀叛を起こし、織田信長を自害へと追いやった歴史的大事件が発生したのだが。
なんと、信長は死んではいなかった。
いや、正確には本能寺で一度は死んだ信長の精神は、別の世界、別の身体に憑依したのだ。
弱冠十二歳の、アリソン男爵の一人娘シノアとして。
信長に憑依される前のシノアは、令嬢らが国の歴史や読み書きなど基礎的な教育を受ける学校で、格上の令嬢らから酷いイジメを受けていたが。
シノアの身体に憑依した信長
は、令嬢らに灰を投げつけ戦線布告。
実はその場での喧嘩を、と考えていたが、令嬢らは突然の目潰しに泣きながら逃げ帰っていく。
だがもちろん、それで済む話ではなく。
令嬢らは親の権力を用い、近日中にアリソン男爵家を廃爵する通達を送る。
男爵家の持つ最大戦力を集結させ、侯爵宅に夜襲を仕掛ける信長、いやシノア。
果たして勝算はあるのだろうか?
人間五十年 下天の内を比ぶれば 夢幻(ゆめまぼろし)の如くなり
一度生を享け 滅せぬもののあるべきか
私……いや、儂の人生は五十年で終わりを迎えたが。
私は、さらに五十年、いやもっと先を生きてやろうぞ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-21 00:26:47
14622文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
作:紀伊章(kii)
異世界[恋愛]
完結済
N3864IM
頭を打った拍子に意識が切り替わった。
前世の自分の記憶は思い出せずとも、これは悪役転生というものでは?
姉がドアマットヒロインもの、何でも奪っていく妹に、婚約者を奪われて、だけど、知らずに拾っていた他国の皇子に惚れられて、ハッピーエンド、そういう話の、ざまぁされる系妹に転生してしまったのでは?
確かに母には、私だけが溺愛されてる。
でも、私、使用人には嫌われてて、激太りでニキビだらけで、字の読み書きも出来ない。
もしかして、これ、私の方が可哀想じゃない?
全8話、完
結済みです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-23 13:00:00
36138文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:124pt
総合ポイント:38174pt 評価ポイント:32176pt
毎度お馴染み破天荒が起きる小人さんワールド、アルカディア。
そこに一つの不協和音が生まれ、テオドールを巻き込んだ。
テオの視界に飛び込んできたのは、荒れた祖国を逃げ出してやってきた移民の親子。
読み書きも出来ない父親は、女の紐で日銭を稼ぐその日暮らし。幼い娘は悪事を日常とし、スリや盗みに精をだし、親子は日常的に怒鳴り合い、手を出し合う大喧嘩を平気でやらかす悲惨な有り様。
「父ちゃんが働きもせんと、女にうつつ抜かしとうで、稼ごう思うたんじゃっ!」
「ほたえなっ!
そんで騎士団の世話になっとうたら埒かんわっ!!」
喧々囂々な親子の一幕を垣間見、テオは背筋を凍らせた。
このままにしておいてはダメだ!
一念発起したテオドールは幼女のために孤軍奮闘を決意する。
だが、その親子の過去には彼の思いもよらない複雑な秘密があった。
チラホラ犯罪、ある意味虐待、貧困、差別、不条理その他諸々、色々出てまいります。そういったのが苦手な方は御注意を。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-15 07:54:02
29383文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:600pt 評価ポイント:346pt
作:りんごって美味しいよね。あの程よい酸味がたまらんのよ。ほんとに。
コメディー
連載
N2783IK
中々に酷い死に方をした主人公が転生して配信する話。
超不定期更新。
練習用として書いている作品なのでいきなり削除、なんてことがあるかも。
主人公 一(いち)ノ瀬(せ) 月夢(らいむ)
黒髪マッシュで、赤と黒のオッドアイのショタ。基本的に白で統一されたパーカーを着ている。性癖(ボソ
努力型の天才。ピアノ等、ほぼすべての楽器を扱える。そのどれもがプロ顔負けの上手さ。
多言語習得者。ほとんどの言語をネイティブもびっくりのレベルで読み書き出来る。
身体能力化け物。フィジカルまで化け物
にする予定はなかったはずが、何故か設定に書いちゃった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-30 22:00:00
4716文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
志嶋司は28歳の会社員(女性)。
病弱だがなんとか良い会社に就職でき、体調がよいと会社に出社した日に心臓発作を起こして意識を失ってしまう。
そして、目覚めると自分がやっていたゲーム乙女ゲーム「朝と夜の狭間で~花嫁は誰と踊る~」のサブキャラのダンピールであり、魔王になるルートを持つ「アトリア・フォン・クロスレイン」として生誕していた。
半年間幸せ赤ん坊生活を満喫していたが、その直後ハンター達が押し寄せ吸血鬼である父が殺されるという事態に。
母に抱きかかえられて馬に乗って逃げ
、ヴァンキッタ王国に逃げ込み保護される。
保護されるが苦難の人生がまっていた、唯一運が良かったのは転生の影響か読み書きや計算などは全く問題なかったこと。
そんな彼の元にある人物が訪れる。
ヴァンキッタ王国のクロスガード学園に入らないかとスカウトしてきた人物こそが──
父を殺したハンターだった。
これは復讐はしたいが魔王にはぜっっっっっっっったいになりたくないアトリアが乙女ゲームでやったはずの世界で何故かハーレムと逆ハーレム、男女六名に惚れられるというものである──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-20 18:30:08
130283文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:34pt
物心ついたときから、勇者になるんだぞと村の人に期待されて育った。
そのために読み書きや算術は7歳までにすべて学び終えたし、7歳からは剣術学校と魔術学校に通った。
この世界にはいろいろな種族がいて、俺らのような平地に住む人族、森に住むエルフ、地下に住むドワーフ族などが共生し合っている。
しかし、世界の中心にある大陸に住む魔族だけは共生せずに敵対している。どのような種族にも王がいるが、魔王に関しては、次の魔王が生まれ育つと前魔王は力を継承して死ぬらしい。力の継承を受けた次期魔王
はその瞬間から現魔王となる。俺が旅立つ頃はその継承が行われた直後で、魔族の勢力は最大限に弱い時期というわけだ。
俺は18歳になった。
魔族の王を倒すためにここまで育てられ、鍛えられてきた。
魔族というものがどういう種族か直接見たわけではない。しかし、生まれながらの教育というものは恐ろしいもので宗教並みの刷り込み力がある。魔族は悪い生き物だ、滅ぼさなければ滅ぼされる。確かに悪戯好きな魔族も多いし、歴史的に見ればかなり激しい戦闘をしてきた。これからも共生なんてことはなかなか難しいだろうと思う。だから俺は魔王を倒しに行かなければならなかった。
俺は剣術学校や魔術学校の成績的にもトータルで言えば1番だった。それで勇者なんてもてはやされて魔王討伐の旅に出た。その旅の途中で魔王と出会う。俺から見ればそんな物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-16 16:33:24
4996文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
カイラード・ルクセンハイム 22歳は、日本でても異世界でみても、麗しい顔の青年だ。仕事は主に傭兵。人殺しから失せもの探し、害虫駆除、屋敷の警護や旅の警護、報酬に納得すれば引き受ける。
ある日、町の権力者から、落ちてくるものを始末してほしいと頼まれ・・・
佐伯 椿は高校生の子供を二人持つ専業主婦。ある日、異世界へ飛ばされ、気づくと水の中。居合わせたカイラード・ルクセンハイムに助けられるも、実は彼はツバキを始末しに来ていて?!
姿は10代、精神年齢45歳。中身と外見の年齢が離れ
ての異世界転生!
言葉も通じず、読み書きもできないけれど、負けずと生きる覚悟をするツバキ。
そんなツバキをそばでみていたカイラードは、だんだん彼女に惹かれていく。
堅物傭兵青年のツンあり、デレあり、執着固執あり!の堅物が恋に目覚めて人間らしくなってゆくお話。
精神年齢45歳のツバキは堅物青年に恋をするのか!?
真面目な青年が頑張る物語をぜひお楽しみください♪
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-22 11:10:23
34458文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
努力をしてきたつもりでした。
でもその結果は、私が学園に入学できるほどの学力がないというものでした。
できそこないと言われ、家から出ることを許されず、公爵家の家族としても認めてもらえず、使用人として働くことでしか、そこに私の居場所はありませんでした。
でも、それも、私が努力をすることができなかった結果で、悪いのは、私のはずでした。
私が悪いのだと、何もかもを諦めていました。
諦めた果てに私に告げられたことは、魔法使いとの結婚でした。
田舎町に住む魔法
使いさんは、どんな方なのか。
大きな不安を抱え、長い長い道のりを歩いて行きました。
*カクヨム、アルファポリスでも公開しています 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-16 19:49:28
57951文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:948pt 評価ポイント:708pt
作:あおいあおい
異世界[恋愛]
完結済
N4152ID
田舎育ちの明小月はお転婆だけど素直な気性の女の子。ある日、皇都から武官がやってきた。皇帝の命で小月を迎えにきたという。都会の賑わいや華やかさ、食べ物や風俗に初めて触れて小月は楽しみ、また戸惑う。宮廷で待っていた皇帝は、なんと小月の幼馴染みだった。そして、いきなりの求婚。一方、文字の読み書きが出来ないため、田舎娘、山猿と、恋敵に馬鹿にされてしまう。そんなさなか、恋敵が高熱に倒れてしまい、毒を盛った疑いで小月は牢獄に入れられてしまう。
愛憎渦巻く後宮で、等身大で生きることは出来る
のか。
**架空中華後宮です。
**後宮の身分制度ですが、ベースにしている時代はありません。
**恋愛はメインストリームではありません。恋愛成就エンドのお約束はできません。どんなエンドであろうと主人公が納得する生き方を模索します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-10 15:23:18
115178文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:180pt 評価ポイント:106pt
エヴァは七歳で母親を亡くした。十二歳になって、伯爵家の娘だと言われ、伯爵家で読み書きやマナーを学ぶ。十六歳で、結婚が決まり、公爵家に迎え入れられる。平民が公爵夫人に、まるで物語のような人生……と思われたが、現実は甘くない。
最終更新:2023-06-16 13:48:46
15596文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:10442pt 評価ポイント:9656pt
読み書きできないことがバレてしまい、学校へ通うことになったシスター・ハヅキ。
笑顔で迎えてくれたクラスメイトに泣きたくなるほど喜びましたが、そのクラスメイトを狙う犯罪組織の魔の手が伸びて来て――
不真面目シスター、「破門上等!」で犯罪組織と戦います!
最終更新:2023-03-31 21:20:11
14839文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:376pt 評価ポイント:304pt
作:アマノヤワラ
ヒューマンドラマ
連載
N8812IB
働かないおじさんが異世界転生で、ギルド職員に。
バーコードハゲ、黒いアームカバー、指サック。黒縁眼鏡。海苔みたいな眉毛という、典型的『おじさん』。
初恋の人は、『メーテル』と『フランソワーズ・アルヌール』。
魔法は使えないし使う気もない(「使っていれば慣れるし魔力も増える」って言われても、慣れないものは慣れない)。
元からできる読み書き算盤の腕だけで、ギルド地下所蔵室の窓際にしがみつく。
最終更新:2023-02-26 01:03:23
18830文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:4pt
作:根深草まお&りお
宇宙[SF]
完結済
N6547HY
地球から遠く離れた惑星「アングローン」。その首都「フィフス・ロンドン」が舞台。
貧困によりそれぞれの両親を失い、寄り集まって暮らす5人の少年少女・ミリータ、ジェーン、マリコ、アーウィン、ドノヴァン。彼らは盗みや詐欺などを働いて生計を立てているが、それゆえに大事件に巻き込まれたり、各人の能力や体力などを駆使してそれらを解決したりする。
・登場人物
●アングローン底辺団(作中でこの呼称は出てこないが、便宜上こう呼ぶ)
--ミリータ・マシューズ
主人公。物語は主に彼女の1人称で進
められる。14歳。変装の名人。「そこらへんから拾ってきた物」で変装用のマスクを作ることができる。強盗や窃盗のスキルもある。両親を餓死で亡くした。
--ジェーン・ダウエル
14歳。詐欺と話術の名人。アングローンの先住民族の血を引く、青みがかった銀髪。アルバイトなど正当な労働で収入を得ることが他の4人より比較的に多いが、当然ながら年齢詐称はしていることが多い。
--マリコ・サンディエル
14歳。スリの名人。嗅覚が優れている。仲間の中では比較的冷静なまとめ役だが、時に感情的になることもある。黒い長髪。他の4人よりも年上に見える外見をしている。
--アーウィン・ブラック
14歳。頭脳明晰な少年。IQテストの結果では183もある。武器にも詳しく、語学にも長けている(ただし、読み書きは得意だが聞いたり話したりは苦手)。コンピューターのハッキングや機械の改造もできるが、銃などの銃器の扱いには慣れていない模様。ミリータに恋愛感情を持つような言動や行動も見られるが、大抵は激しく拒絶されたり、冗談として受け流されている。10歳の頃、母親が貧困ゆえに適切な治療を受けられずに亡くなった。
---ドノヴァン・ヘイン
14歳。肉体派の少年。身体能力が高いが、頭があまり良くないため、他の4人にフォローされることが多い。また、空気を読めない失言も多い。喧嘩は誰にも負けないと自負し、高精細を誇る王宮の機械ロボットも「人間の心変わりに機械は勝てない」の一言だけで全てねじ伏せてしまった。
「AIのべりすと文学賞」出品作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-16 22:00:00
82816文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
修道院で生まれ育ったローゼマリーは、14歳の時火事に巻き込まれる。
その火事の唯一の生き残りとなった彼女は、領主であるヴィルフェルト公爵に拾われ、彼の養子になる。
彼には息子が一人おり、名をラルス・ヴィルフェルトといった。
ラルスは容姿端麗で文武両道の次期公爵として申し分なく、社交界でも評価されていた。
一方、怠惰なシスターが文字を教えなかったため、ローゼマリーは読み書きができなかった。
必死になんとか義理の父や兄に身振り手振りで伝えようとも、なかなか伝わらない。
なぜな
ら、彼女は火事で声を失ってしまっていたからだ──
そして次第に優しく文字を教えてくれたり、面倒を見てくれるラルスに恋をしてしまって……。
これは、義理の家族の役に立ちたくて頑張りながら、言えない「好き」を内に秘める、そんな物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-16 19:00:00
46701文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:4518pt 評価ポイント:2506pt
子爵令嬢のシャルティナ・ルーリックは宮廷外交官として日々忙しくはたらく毎日。
クールな見た目と頭の回転の速さからついたあだ名は氷の令嬢。
婚約者である王子カイル・ドルトラードを長らくほったらかしてしまうほど仕事に没頭していた。
そんなある日の夜会でシャルティナは王子から婚約破棄を宣言されてしまう。
そしてそのとなりには見知らぬ令嬢が⋯⋯
王子の婚約者ではなくなった途端、シャルティナは宮廷外交官の立場まで失い、見かねた父の強引な勧めで冒険者あがりの男爵のところへ行くこ
とになる。
シャルティナは宮廷外交官の実績を活かして辣腕を振るおうと張り切るが、男爵から命じられた任務は男爵に文字の読み書きを教えることだった⋯⋯
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-21 20:24:46
22728文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:726pt 評価ポイント:582pt
都の城塞の司令官であるアルベルト・グラムーン伯爵の息子シーンは生来読み書きも出来ず、話すこともままならない。
家督であるシーンをどうにか盛り立てるため後ろ楯となる公爵や侯爵のご令嬢と婚姻を結びたいものの、あちらはどうしても首を立てにふらない。
そればかりか貴族学校ではシーンは虐められる最下層の扱いを受けていた。
そんなおり、アルベルトの旧知であるパイソーン伯爵の娘エイミーが都見物にきたはいいものの、家来に裏切られグラムーン家を頼ってきた。
アルベルトはこのエイミ
ーをシーンの嫁にしようと画策する。そしてエイミーのほうもまんざらではないようだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-29 08:00:00
143279文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:544pt 評価ポイント:392pt
作:ビーグル犬のぽん太
ハイファンタジー
完結済
N1580HI
エリオットは奴隷の子だが、日本人で社会人だった前世の記憶をもっていた。
元騎士で魔導士だった彼の父は、奴隷となっても我が子エリオットに文字の読み書き、魔法に必要な知識を授けたことで、エリオットは自分の力と魔法で奴隷から傭兵へと転身できたのである。傭兵となって五年、前世の記憶と素質、努力と経験で赤い悪魔―クリムゾンディヴロ―と呼ばれるほどの実力者になった彼だか、慢心をせず数々の仕事をこなし、堅実にお金を貯めていく。
風呂つきの家を買うために!
最高の魔法戦士と呼ばれるまでに名
をあげていくエリオットを中心に、物語は語られる。
第一章
【赤い悪魔と二人の聖女】
グーリットを拠点に傭兵で生活をするエリオットは、キメラ討伐の仕事を請け負うことでアロセル教団の聖女パトレアと知り合うことになる。美しい聖女とともに暗躍するネクロマンサーを追う彼は連戦をくぐり抜けて事件を解決に導く。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-15 16:03:39
346509文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:115pt
総合ポイント:20848pt 評価ポイント:11642pt
ドッペルゲンガーに狙われている。
友人からそう相談されて、一緒に対策を考えることになった。
ドッペルゲンガーは言葉を喋ることができるが、文字を読み書きできず、
ドアの鍵を自由に開けることができ、化けた相手の存在を喰らう化け物。
対策として友人は、住所を知られていない家に閉じ籠もって身を隠し、
メールなどの文字情報のみでやり取りすることにした。
これならば、住所を音読されて聞かれでもしない限りは安全。
そのはずだったのだが、ドッペルゲンガーの策略によって、
作戦に僅かなほころ
びが生じて広がっていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-08 05:46:23
7306文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
翻訳家として働いていた早瀬桜は、突然異世界へと飛ばされた。
神様らしき人と出会った記憶は定かでは無いが、幸いにしてこの世界のありとあらゆる言語の読み書きが出来る能力を手にしていた。
ある日、村に住む一人の女性から相談事があると言われて話を聞くと、意中の男性に告白したいが、上手く伝えられないという内容であった。
男性を前にすると、口が上手く動かないと聞かされ、打開策を練る。
そして早瀬桜は、女性から男性に伝えたい内容をヒアリングし、手紙をしたためる事にした。
これが後に、サクラ
の恋文屋と呼ばれる様になる店の始まりであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-14 19:00:00
5650文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:40pt
12歳の時に声を失ってしまった公爵令嬢ローレインは、失声症から社交場でも相手にされない。許嫁も持たない彼女は、社交場で結婚相手を探すことも出来ず、ただその容姿の美しさから長年「社交場のお飾り人形」として周りから揶揄される。
そんなローレインに唯一声をかける殿方、国王陛下の末子アレクシス殿下。彼は言葉の話せないローレインを自室に呼び込み、精一杯の配慮をして言葉を介さずとも楽しいひと時を共にしてくれた。
だが、そんな王子も文字の読み書きが出来ない失読症(ディスレクシア)を患
っている……筆談でしか会話の出来ない公爵令嬢と、文字の読めない王子がお互いの障害を支え合い、共にお互いに愛情を抱いていく恋愛小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-04 11:49:49
7763文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:46pt
作:of the pinks
ローファンタジー
連載
N4003HP
自殺7時間前。
祖父の遺言状に書かれている有名な仮想現実ゲーム。
どうせすぐ死ぬから、おじいさんの遺言を聞いて死のう。
そうして初めて接続したゲームで「救援の勇者」の職業を得た。
甚だしくは初心者村の犯罪組織メンバーがゲームの創造神(?)、異世界の勇者、人工知能ロボット、千年魔王、ゲーム会社ceoの一人娘?
そして、この組織が盗んだ国宝0号がなぜ私の手に?
笑うなって、創造神!
この退屈な世の中と無事に別れることができるのか?
--
韓国のエレリクィ
ーンの愛読者が日本のラノベルを読み書きするラノベルです。
この作品はhttps://britg.kr/novel-group/novel-posts/?novel_post_id=160134にも掲示されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-28 00:35:07
736文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある時、日本に住むオタク趣味のある女性だった綾咲美鈴は不運な事故で死んでしまった。そしたら全く知らない作品、しかも美鈴にとっては海外作品の中華BLのとある死亡フラグ持ちの男の悪役キャラに憑依転生してしまった!?異世界転生あるある能力で文字が読み書きできるとか喋れるなんてのは全く無い代わりにサポートAIが脳内宿っていたお陰で何とか字幕対応は可能だけど原作も何も知らない、言葉も文化も何もかもが違うここでどう過ごしていけば良いのか!?
最終更新:2022-04-18 18:00:00
97753文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:60pt
※この小説の冒険者ギルドはフィクションであり、実際の冒険者ギルドとは異なる部分があります。
ノエル・レインロットは七歳にして読み書きができた。
識字率の低い田舎では天才扱いされていたが、都会基準では並程度。
そんな彼女は魔術師大学に入るのだが、勉強に着いて行けず落ちこぼれになった。
何とか習得できたのは強化魔術と治癒魔術のみだったが、どちらも実用レベルには程遠かった。
卒業後も魔術師ギルドでやっていけるほどの実力が無く、比較的入りやすかった傭兵ギルドに所属する事に。
しかし
、そこでも彼女の働きは人並み以下だった。
任務のたびにメンバーに怒られ、邪険にされ、嫌われる日々。
そんなある日、ギルドに一人の獣人の青年が現れた。
彼の名前はラティ。
どうやら傭兵ギルドを冒険者ギルドと勘違いしてやって来たようだ。
しかし、冒険者ギルドは訳あって、すでに解体された後だった。
半ば強引に傭兵ギルドのメンバーとなったラティは、ノエルと共に任務に挑むのだが、初任務で隊は全滅。
生き残ったノエルとラティは苦戦を強いられ、窮地に追い込まれる。
~注意~
落ちこぼれの女主人公です。
主人公には隠された才能も無ければ、力に覚醒する事もありません。
長所は何一つ無く、何を取っても人並み以下です。
それどころか、その辺の一般人と喧嘩をしても負けるくらい弱いです。
落ちこぼれ系の主人公には秘めたる力があったり、他人には無い長所があってそれを伸ばすといった展開がありますが、この主人公は本当の本当に弱いままです。
~超注意~
不定期にクズが登場します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-04 10:00:00
161251文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:20pt
作:tns1994
ハイファンタジー
完結済
N2416HH
転生先でなぜか女神になった話。異世界は滅茶苦茶な日本でした。
某地方都市をベースにした新異世界ものの習作。全員が日本語を話し、漢字仮名交じり文を読み書きします。だけど「冒険者ギルド」が存在する理不尽。
※第一部は導入部、第二部は町の改造、第三部は楽しいダンジョン訪問。シリーズから確認してくだされ。
最終更新:2022-01-14 14:19:30
36110文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
宝石商で鑑定士として働くイリスは、文章の読み書きが苦手。そのため祖母との文通の代読、代筆をルロワ代書屋の店主に依頼していた。しかしある日、店主の孫でエクトルという青年に担当変更となる。
穏やかなエクトルと接しているうちに彼に惹かれるようになる、イリスの恋の話。
*洋風ですが架空の世界のお話です。
*全5話、18時更新
最終更新:2021-12-18 18:57:25
22421文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:13804pt 評価ポイント:11116pt
作:tns1994
ハイファンタジー
完結済
N0532HH
異世界は滅茶苦茶な日本。そこに飛ばされ、創造主の端末を乗っ取った女性の奮戦記(何も奮戦しない)。
某地方都市をベースにした新異世界ものの習作。全員が日本語を話し、漢字仮名交じり文を読み書きします。だけど「冒険者ギルド」が存在する理不尽。
※第一部「創造主誕生編」もよろしく。短いのですぐ読めます。
最終更新:2021-10-29 08:49:59
14206文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
主人公は、日本人の父と、北欧N国の母の間に生まれたハーフの女の子で名をマコトという。親子三人で南アフリカの田舎にキャンプ暮らしの日々を送っている。
マコトは5歳という幼さで未就学児だが、4歳までを日本で暮らし、アニメやマンガ、小説など、さまざまなエンタメ系コンテンツを見まくったせいか、日本語の読み書きが堪能なだけでなく、基本的な学力は中学生レベルに達し、大人とも問題なく会話可能な天才児。
マコトは物心がつく頃には、生きとし生けるものが発するオーラを感じ取れるようになってい
た。
マコトは、南アフリカの居住する現地で知り合う二つ年上の聡明な女の子、イルと出会い、いくつかの降りかかるトラブルとともに、運命を紡いでいく。
母一人子一人のイル親子が、同じ血脈にあることに気付き、また危機のまた危機状態にあるイルママを、ギャングからも、生命の危機からも救うことになる。その過程でイルママだけでなくイルも魔女の仲間になる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-04 11:21:59
374491文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:70pt
読み書きで楽をしたい気持ちと、文章で遊びたい気持ちが事故った只の駄文です。
最終更新:2021-07-04 16:00:00
425文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
トラックに轢かれたわけでも、轢かれそうな誰かを庇ったわけじゃない。転生もしてないし、チートなわけでもない。何か特殊な能力を持っているわけでも、特殊な血筋なわけでもない。ご都合主義は何故か読み書き会話に不自由しないくらい。
昔から異世界転移者がそこそこいる世界での、ごく普通の男子高校生冒険者の日常の1コマをちびちび書いていきます。
最終更新:2021-05-11 14:30:11
4678文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:0pt
神様の手違いにより異世界に転移させられたジョセフ・ジョーンズ(日本人としての名前は綾野丈)はチート能力を授かる代わりに異世界での言語の読み書きができるようにしてもらい異世界へと転移し、リサ・ワトソンと婚約させられる。
最終更新:2021-04-07 21:37:56
395693文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:16pt
作:昼寝する亡霊
ハイファンタジー
連載
N3555FG
『この作品は『小説家になろう』(http://syosetu.com/ )に2019/01/18に投稿を開始した小説です。著作権は昼寝する亡霊(https://mypage.syosetu.com/428528/)に属します』
書籍化に伴い、タイトルが正式な物になり、(案)がなくなります。
会社帰りに道を普通に歩いていたら、どこかの国の謁見の間の赤絨毯の中央を歩いていた主人公、もちろん捕まる。
どこの国の言語でもないので、慌てていたら教会っぽい所の謎の儀式で会話と読み書きだ
けはどうにかなり、異世界だとわかりそのまま保護された城で働かせてもらい、算数と事務能力で書類仕事をするが、色々と数字を誤魔化している貴族を突いたら国境近くの防衛拠点に左遷された。そして始まる戦争。
とりあえず上司を説得して防衛能力を飛躍的に上昇させるが、国自体が戦争に負けた。
そして可愛いんだけれど、常に前に出たがるイノシシみたいな性格の姫様に勝ったら惚れられ、停戦後に交換する捕虜の名前と一緒に、俺の名前があったらしい。
しかもなんか婿に来いって条件で、賠償金も安くなるとか言われ、国は負けたので普通に俺を差し出した。
異世界で姫騎士に惚れられて王族に婿入り決定ですか……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-27 00:00:00
334434文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:37108pt 評価ポイント:14234pt
中世の北イタリア、マントヴァ随一の豪商の家に丁稚奉公のため引き取られた貧しい小作人の子マルコ。
何故か商家の気難しく強引な末娘マリアに気に入られ、読み書きや礼儀作法など教養を彼女から直々に叩きこまれる。
そして十歳の少年の行く末は如何に?
5話で完結予定の短編物となります。基本的に物語上の登場人物は二人だけです。
【 秋月忍様主催:冬のシンデレラ企画 】参加作品です。
12/22 第一幕の冒頭部分がゴッソリ欠落していたので修正をしました。最終話は12/25頃に投稿予定です
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-25 00:00:00
14490文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:126pt 評価ポイント:100pt
異世界に転生し、実家のためにと内政に精を出していた主人公は「貴族は戦うのが仕事、銭勘定など下賤な仕事、読み書きも名前が書ければ十分」というあまりにも脳筋すぎる家族に「腰抜け」と罵られ着の身着のままで追放されてしまう。しかし、実はこの世界は乙女ゲームの世界で、主人公はその攻略キャラクターなのだった。運命から解き放たれ自由になった彼は、自らの異能『アイテムボックス』を使って冒険者からの成り上がりを目指す。
ハッピーエンドです。
最終更新:2020-12-21 12:00:00
56143文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:27534pt 評価ポイント:14692pt
俺の名前は五十鈴詩音(いすずしおん)。成績、運動、ルックス、どこをとっても普通の高校一年生だ。母親と二人暮しをしている。
ある日通販での買い癖がある母親宛に、宅配便で届いた品物の中身は……
「誰ですか?」
「こっちのセリフだよ! ていうか服着て!」
白髪赤目という、人間離れした美貌を持った少女だった。
「し、お、ん、さ〜ん! 遊んでくださいよ〜!」
「おい、抱きつくな! わかったから!」
子供のような性格の女の子を迎え入れ、賑やかになった五十鈴家。
しか
しその子は、自分の名前はおろか、自分の出生地や文字の読み書き、物の名前までもがわからない。
「詩音さん! あのオフロっていうもの、すごいですね! 気持ちよかったです! 一緒に入りましょうよ!」
「断る。だいたい風呂って、普通一日一回だぞ」
「そうなんですか!? じゃあ早く明日になりませんかね!」
「これは箸という物だ。こう持って、食べ物を掴むために使う」
「こうですか!?」
「ちがう! こうだ!」
「こう!?」
「こうだ!」
「こう!」
これは俺と、宅配便で家に来た少女たちが織り成す、日常系コメディ小説である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-02 15:48:50
7349文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
作:伊達サクット
ハイファンタジー
短編
N2955GO
ツモとロンがある男を組織に連れてきた。
男の名はフーランケン。
黒魔術士が死体を繋ぎ合わせて作った人造人間。
彼は腕っぷしは強いが、字の読み書きができず、報告書が書けなかった。
最終更新:2020-10-18 12:30:48
6267文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:手布野 あやか
異世界[恋愛]
完結済
N7059GI
軍事産業の発展で大成功した富豪のもとに二人の娘がいた。
二人の娘は不自由なく暮らしていたが、砲撃の音とともにその生活は崩れ落ちてしまう。
町から脱出するも捕らえられ、奴隷として別々に売られてしまう。
半年後、冴えない投資家の男が奴隷商から一人の女の子を買う。
奴隷といえば言葉は禄に話せず、読み書きは大してできず、ストレス発散用の生きた人形というのが常識。
働きに特に期待していたわけではないが実際にともに生活してみると……?
====
追記 2020/7/11
ジャンルにつ
いて、恋愛の現実世界では不適切ではないかというご指摘を多数いただきました。
私のジャンル選択が誤りであると考え、恋愛の異世界に変更いたします。
ご迷惑をおかけして大変申し訳ありませんでした。
また、ご指摘をくださった方々には本当に感謝しております。ありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-26 12:20:29
117728文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:12374pt 評価ポイント:8278pt
少年は言葉を理解できますが、考えている事をうまく話す事が出来ません。
みんなは彼がバカで頭の出来が悪いから言葉を話せないのだと思っています。
少年は貧民街で孤独に、捨てられた残飯から食べ物を漁るだけの日々を送っていました。
そんな彼がある日、謎男(ナゾオ)との出会いをきっかけに、生きていく為「殺し」を生業として生きる人生が始まります。
他者に何かを主張しても何も分かってもらえず、読み書きもできない。
全てを胸の内にため込む事しかできなかった彼にとって、「殺し」は自分
を表現できる唯一の手段となりました。
彼は取り憑かれたかのように「殺し」を学び、卓越した技術を身につけ、裏社会では彼の事を知らぬ者はいないほどの殺し屋に成長します。
仕事を与えられたら、何も話す事はありません。
ただ、結果を出せばいいだけなのです。
殺し屋アウラは喋らない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-14 11:36:03
17315文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
★★★★★ご報告★★★★★
作者の【小説家になろう】に投稿しております作品【無名の最強魔法師】が書籍化されることになりました。
小学館ガガガブックスより12月19日から、全国書店やアマゾン、楽天・電子書籍で販売中です。
ためし読みもできますのでぜひ、ご覧ください
目覚めたとき、何故か自分が赤ん坊だと言う事を認識出来てしまった。日本語と言う文字が公用語の世界で読み書きが出来たユウマは、村を発展させようと内政チートの土台である勉強を子供たちに教える事にしたのだが、その事で教
会に勧誘されてしまう。勧誘を断ってからは、教会や領主そして国からと色々な所から目をつけられてしまう。
この物語は、特に何の目的もない主人公ユウマが適当に暮らしながら人知れず世界を救う冒険譚である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-03 23:35:35
966950文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:46631pt 評価ポイント:7047pt
作:逆津見神/逆津見の覡(共)
コメディー
連載
N0393GC
現代に神が顕れた!
彼は電子の海にて顕現し、日本語テキストデータ全般の上へ包括的に憑いた、姿持たぬつくも神である。
彼の楽しみは読み書きである。また、食事も読み書きである。しかし作品を著すには想像力という、あのとてつもなく膨大な力を要する。だから何はともあれ、まずは読む(人がそうするように、客体として作品を学び取り込む行為)ことから始めようとした彼だが、しばらく色々な電子データを読むうちに、"お気に"の一つであるラノベ界隈にてある重大な瑕疵を見つけてし
まった。
そう!日本語がおかしいのである!!
面白いストーリーが目白押し、それなのに・・・日本語がおかしいのである!!!
生まれたての彼は想像もしなかったろう。
処女作がまさかラノベ校正ものに、なるなどとは・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-15 07:00:00
2742文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:6pt
立花道場内の寺子屋の先生として村の子どもたちに読み書きを教える海老野風雷。ある夜、賭場からの帰り道で他藩を抜けてきた芝村親子を拾う。
元勘定方ということで、芝村に子どもたちへの算盤の先生へと頼む風雷。
祭りの日の夜、花火の上がるのを楽しんでいた風雷、芝村親子、道場主の娘初音のところへ、門下生の一人が急報を告げる。
「お春親子が危ない!」
寺子屋に通うお春が、天誅組と名乗る武士たちに手打ちにされようとしていると。
急ぎ駆け付けた風雷の目には、お春の両親と彼らを守ろうと
した道場の門人の一人の、物言わなくなった姿。それをなした武士たち。
風雷は怒り、闘気をあらわす。
見る者が幻視する海老野風雷の闘気。当然、それは、エビフライでなくてはならないよね? という話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-15 14:25:05
21897文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
貧しい中も心豊かとは難しい。思春期を実家の農業を手伝いながら学校に通う勤労少年、村上朝勇十四歳。 長雨の影響で氾濫した川の様子を見に行ったのがあだとなり川に流される。たどり着いたのは異世界。戦争の真っただ中だった。農業以外の生活手段など知らず、言葉は通じるが読み書きがまったくできない状態で、職を探そうにも兵士以外の選択肢がない。やだ。死にたくないとはいえ稼ぐ手段もない。特技は素早く土の状態を把握して穴を自由自在に掘ることと、たった一曲弾けるだけのピアノぐらい。
どうすれ
ばいいかを川岸でぼんやりしていると見るからに悪党のような冒険者に追われるスライムを見つける。モンスターが本当にいるんだと思うのもつかの間、スライムは朝勇の胸ポケットを隠れ家に決めたらしい。望まずも追われることになった朝勇は落とし穴を駆使して悪党たちから逃げ切った。自分をスライムの貴族だと説明するしゃべるスライム。どうやら女の子らしい。没落したお家の再興が目的の旅をしていた。朝勇の飛びぬけた逃げ足と隠れ方に感動して一緒に行きたいと言い出した。
最初は断った朝勇だが、文字の読み書きまでできる上に寂しさを埋められると利害を確認して行動を共にすることにした。仕事を探す旅の途中で、負傷した兵士の死に際に立ち会う。形見を家族に渡して欲しいと言い残して兵士は死ぬ。父を生まれる前に亡くし、父親代りの祖父も病気で失くすかもしれない。急に感情があふれて形見を受け取ってしまう。兵士の家族を探す旅をスライムのお嬢さまと共に始めるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-23 20:37:06
79984文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:6pt
――私は貴女を守り抜く。例え隣にいられなくても。
エルシアは町のギルドの看板娘。時に暇そうに、時に忙しそうに、定位置のカウンターを陣取っている。
そんな看板娘には、最近気になるお客さんがいた。彼女の名前はケト、歳は九つ。どこからともなくやって来て、お使いを済ませて帰っていく少女である。
親も分からぬ、読み書きできぬ。お昼の注文すらままならぬ少女が心配で、あれやこれやと世話を焼いていたエルシア。しかし、なんとケトには秘密があって……。
あろうことか周囲に隠し事をぶちまけてし
まった少女と、彼女を守ろうと奔走する看板娘の物語。
※章の扉絵を、香音様に描いていただきました。(第一~十章 一話目に掲載)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-23 19:00:00
847845文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:746pt 評価ポイント:290pt
「王族は常に微笑み、家臣から言われた事に頷きなさい」
それが代々伝わる王族の掟。
決められた毎日の繰り返し、読み書き以外の勉強は認められない王位継承第4位、ミラージュ。
その環境に違和感を覚えたミラージュは、ある出会いによって、暗殺者の道を進む。
誰もがお飾りの姫だと思って、接してきた。
―全てが覆るあの日までは。
最終更新:2019-11-01 20:32:56
2684文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
検索結果:89 件