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検索結果:6 件
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ある日、前世を少し思い出した。鬼塚りんは自分が、ゴブリンに転生してる事に気がつき。
(あれ、なんでゴブリンに生まれ変わってるの!?)と思ってると女神が授けてくれた言葉を話す剣、黒金の神狼の剣が実は女神の手違いでゴブリンに転生した事を告げる(え~!!チート武器?とか神聖魔法?とか貰ったけど、これはちょっと女神に文句を言わないと気が済まないわ!)そんなこんなで少しポンコツの魔法使いとかなりポンコツの黒金の神狼の剣と共にダラダラとグダグダと女神の住む場所に向かうために旅に出るのであ
った。
※誤字脱字がありましたらご報告お願いします
※不定期更新ですがよろしくお願いします
※『カクヨム』にも投稿してます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-28 10:15:49
242963文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:257pt 評価ポイント:89pt
伯爵貴族エーデリック家の次男であるハエンには剣の才能も魔法の才能もなく、兄であり現当主であるアスタルから「無能」と蔑まれていた。
ある日、ハエンは兄から突然エーデリック家からの追放を言い渡される。理由は「無能がいるだけで家名に傷がつく」というものだった。
最後のチャンスとして自分との一対一の試合に勝てば考え直すと告げられるが、王国でも屈指の剣才を持つ兄との実力差は明白。
勝てるはずないと絶望するハエンは、試合までの少ない時を唯一心を許せる友と過ごす。
その友とは、エーデリッ
ク家の家宝である古代遺物“風神剣ウィンダール”――ハエンにしか聞こえない言葉を話す剣だった。
兄に内緒で“フウ”と名付けた友と最後の時を過ごすハエン。
ほとんど諦めていたハエンにも可能性があるとすれば一つ。「無能」である彼が生まれつき持っていた唯一の力――〈精霊回帰〉である。
しかし、それはハエン自身ですら扱い方が分からないという重大な欠陥を抱えていた。
その力が兄との試合でついに開花――するはずもなく、あっけなく敗れたハエンは友に最後の別れを告げる。
その際に〈精霊回帰〉を使ってくれと頼まれ、言われるがままに技能を発動するハエン。
すると、信じられない出来事が起こる。
剣だったはずの友が、どういう訳か少女の姿になったのだ。
呆気に取られるハエンは少女に手を引かれるかたちで、屋敷の外に飛び出すのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-07 17:08:21
129342文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:130pt 評価ポイント:66pt
カイウスは戦闘能力に乏しい、修復しか使えない冒険者だった。
日々、雑用係としての役割をこなす彼だったが、この日も当たり前のようにクビを通告される。いよいよ憧れの冒険者生活も終わりか、と考えていたカイウス。
しかし、そんな彼の頭の中に直接声が響くのだった。
その声に従って骨董品屋に足を運ぶと、そこにあったのは一振りの剣。
だが見るからにオンボロであり、少年は店主からタダでそれを貰い受けることになった。
帰宅して声の主である剣――エクスに頼まれ、修復を試みるカイウ
ス。
果たして修復は成功するのだが、衝撃の事実が判明した。
エクスはなんと、伝説に語られる聖剣だったのだ。
『私の能力は、マスターの潜在能力を最大限に引き出すことです』
そう語ったエクスを手に、少年はダンジョンへ赴く。
そして、引き出された少年の潜在能力に誰よりも驚くのは、他でもないエクスだった。
『カイウスさんの潜在能力は、規格外すぎる……!』
聖剣を手にしたカイウスは、メキメキと力をつけて冒険者としての地位を確立していく。
これは、一人の少年が多くの人々の度肝を抜きながら認められていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-17 16:10:29
11905文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:1644pt 評価ポイント:980pt
フリーターの『ナカヤマ シュウジ』は、現代を生きる人付き合いが苦手なタイプの若者だ。
今夜の歓迎会にも誘われず落ち込んでいると、どこからか助けを求める声が。
バイト着のまま異世界に喚ばれたシュウジは、魔王封印に協力した後、勇者から一本の剣を預かる。
「魔王が復活する前に…この剣を、次の勇者に届けて欲しいんです。」
言葉を話す不思議な剣『ベルアイガ』と共に、シュウジは次の勇者を探しに異世界を旅する。
最終更新:2020-05-22 00:21:47
17851文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔物が蔓延る世界を救うため、伝説の剣を手にした青年トト。しかし、彼には、魔法の力も剣術の心得もない。前途多難な彼には「喋る剣」だけがあった。「ふふん。オレ様ってばめっちゃくちゃ万能なんだからな!剣術指南も治癒もできるってすごくね???」「うるさくなければ本当に最高だったよ。キミ。」「喋らなかったら、指南も詠唱もできないぜ?」「…チッ」
(久しぶりの創作なので、優しい目で見てやってくださいませ。遅筆です。)
最終更新:2019-12-31 21:58:40
3561文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
我々の世界から遠く離れた世界に存在する「ディフェリーテ」。
その世界は我々の知る異世界ととても似た世界である。
この物語は、そんな剣と魔法の世界を話す剣といつから手に入れたのかも知らぬ中途半端な異世界知識で生き抜く少年「フェン」の程々に勘違いな冒険譚である。
最終更新:2017-07-31 08:23:16
1165文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
検索結果:6 件
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