-証拠はない- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:8 件
1
睦美(通称ムツ)は新聞部の後輩から「隣人夫婦」のDV疑惑を相談される。
証拠はない。
でも心配だし、もし奥さんが困っているなら助けたい。
そんな後輩の思いを受け継ぎ、ムツは幼馴染みの虎之助(通称トラ)と孝幸(通称タカ)の二人を巻き込む事にした。
ムードメーカーのムツ、口は悪いが真面目なトラ、冷静沈着なタカ。
三人は現場に向かい、次々と見つかる「違和感」から夫婦の真相に辿り着く。
※全2話。
最終更新:2023-04-09 12:36:06
9566文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:46pt
とりあえずの書き殴り。
最終更新:2022-08-15 12:30:01
8321文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
「いったい、誰が王子を殺したんだ!?」
貴族たちが集まる会場で、パーティの参加者たちは混乱していた。
伯爵令嬢である私、ルーシー・ラフルアもそんなパーティの参加者の一人だった。
この国の第三王子であるヴィンセント様が殺されているのが発見されたのである。
そんな時、誰かが言った一言に、注目が集まった。
「ラフルア家の長女が、なんとなく怪しい」
ラフルア家の長女とはつまり、私のことである。そして、ある者が、その言葉に便乗した。
「私もそう思うわ! 彼女なら、や
りかねないと思います! 極悪非道な、あのお姉さまなら!」
私は、その声の方へ振り返った。
声の主は私の妹であるアマンダだった。
えっと、何を言っているの?
「というか私、この目で見たんです! お姉さまが、ヴィンセント王子を殺すところを!」
アマンダのその言葉に、会場中から騒めき声が上がった。
「ルーシー、ちょっといいかな?」
そんな私に話しかけてきたのは、私の婚約者であるダミアン・コルテスだった。
「君とは婚約破棄だ! 人殺しと一緒に暮らすつもりなんて、僕にはないからな!」
私が人殺しだって言う証拠はないのに、勝手に決めつけないでよ……。
そんなダミアンに、妹のアマンダが肩を寄せていた。いくらなんでも、少し距離が近いのでは?
ああ、そういうこと……。
婚約破棄をするのにちょうどいい理由ができたから、それでいきなり婚約破棄を申し出てきたのね。
この会場にいる人たちは、完全に私を王子殺しの犯人と決めつけている雰囲気だった。
ヴィンセント王子を殺した私を、処刑するべきだという声まで上がっている。
しかし、私を犯人扱いした人たちは、後悔することになるのだった……。
この作品はアルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-20 20:01:26
16510文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:4580pt 評価ポイント:3730pt
GOTOトラベルを利用して旅をする事になった。準備段階から日常のあらましが出て来る。証拠はないが不自然な事がよくある。グループになると理不尽な事も出来るのかと思った。旅の行く先々で思い出した事がある。若い人達の為に書いて置こうと思った事もある。因幡の白兎の昔話もいじめなのかと気付いた。今も昔も、人も神も。多かれ少なかれ争い事は有るものか・・。何の為に争うのか?
あからさまにして、空に放して見ればどうかなと思った事です。済んでしまえば何もない、権力、地位、財産、何が一番大事な
世の中なのだろうと思うのでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-27 10:00:00
32584文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
【一言でだいたいわかるあらすじ】
元暗殺者の青年が魔術学院に通って勉強したり色んな人の思惑に巻き込まれたりしながら友達に囲まれて無双しちゃうお話。
え、一言じゃないって? こまけぇことはいいんだよ!!
【ちゃんとしたあらすじ】
アルケイディア王国、そこには犯罪や謀反を企てる貴族や豪族を秘密裏に処刑する、政府お抱えの暗殺者が存在した。
名は「黎黒《れいこく》」、彼に人間らしい名前はなく、16歳にして暗殺に特化した魔術師だった。王国への忠誠心が厚く、正義を目指して人を殺して
きた。
しかしある日、彼の日常が激変することになる。
それは政府との仲介人であり師匠である男から言われた言葉から始まる。
「黎黒は政府が抱える暗殺者ではないかって何処ぞの貴族にバレかけたのさ。しかもどこから漏れたか知らないけど、君がまだ子供かもって事も言っていたよ。どちらも証拠はないが、何かあったら政府の信用に関わる」
「てなワケで君を今からクビにして、君が成人する4年後に再契約する。これは軍命令だから、僕も君に仕事をさせるワケにはいかないんだよね」
この国には20歳までは子供を政治目的や軍事目的で働かせる事は禁止されている。なので20歳までの4年間、暗殺の仕事が出来なくなってしまった。
そこで仲介人が用意した俺の4年間のするべきことは、魔術学院に入学し、ヴェルト・クローウェルと名乗り大人になるまで黎黒とバレずに学院で生活する事だった。
しかし、目立ちたくなくても彼は様々な人の思惑に巻き込まれ、気がつけばいつも友達に囲まれながら無双してしまっているのだった。
「おかしい…俺の目指していた目立たない学院生活はどこへ行ってしまったんだ……?」
平民出身だと馬鹿にしてくる貴族や喧嘩を売ってくる相手に実力の差を見せつけながらながら成り上がる爽快学園ファンタジー、ここに開幕。
平日は17時、土曜は8時、日曜祝日は12時に投稿します折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-22 17:00:00
102702文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:324pt 評価ポイント:210pt
繁栄と子どもたちのあいだに何らかの関係がある証拠はない。
だが、その繁栄には拭い去れない何かがある。
最終更新:2020-01-04 00:00:00
2440文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:40pt
リレー小説「仮想彼氏・只今・戦闘中」、第3走者のみゃもです。一話目の濡れ丸さん、2話目のサイコウさんより、内容量、文章力、色々と劣りますけれども投稿させて頂きます。
あらすじ→「君たちは世界を変えられる」と言ってきたラドクリフに対し、レイコはゲームのエラーを疑う。しかし、突如顕れた謎の花魁姿のAIがラドクリフに「お時間です」と声をかける。レイコはこれにイベントの可能性を考えた。けれど、確たる証拠はない。エラーならばパックンとの貴重な時間を確保するために報告をしなければならない
し……。
そうこう思っていると色々な事件がレイコの周りで次第に起こり始めた。それを突き詰め因果関係からとある可能性を洗い出したレイコは、自身にも思ってもみない出来事に巻き込まれてしまう。
さて、その後事件はどうなるのか?!
今回の話は、
《作品原案:SPテロリスト様》《作品構成・執筆:みゃも》の合同作品です。ではどうぞ楽しんでくださいませ~♪^^
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-24 15:01:04
8020文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:49pt 評価ポイント:41pt
リレー小説「仮想彼氏・只今・戦闘中」、第2走者のサイコウさんでーす。一話目の濡れ丸さんより、内容量、文章力、色々と劣りますけれども投稿させて頂きます。さて、あらすじ→「君たちは世界を変えられる」と言ってきたラドクリフに対し、レイコはゲームのエラーを疑う。しかし、突如顕れた謎の花魁姿のAIがラドクリフに「お時間です」と声をかける。レイコはこれにイベントの可能性を考えた。けれど、確たる証拠はない。エラーならばパックンとの貴重な時間を確保するために報告をしなければならないし……。
最終更新:2012-11-07 19:20:21
1423文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:31pt 評価ポイント:29pt
検索結果:8 件
1