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検索結果:44 件
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世界が欲しくば天上の桜を奪い取れ
世界を死守したくば天上の桜を護り抜け
西遊記の平行世界のような場所で繰り広げられる三蔵一行、妖怪、人間、神仏の攻防。のはず、……多分……きっと……。
天上の桜は聖樹か、それとも妖樹か。神仏の思惑に翻弄される人々。
戦いなどの場面が多々入ります。残酷な描写もありますので、ストレスを感じる方もいらっしゃるかもしれません。m(__)m
できる限り直接的な言葉にならないよう、あえて遠回しなわかりにくい言い方になっています。
この物
語はたぶん “非なろう系”、小難しい言葉がちょくちょく出ます。
玄奘三蔵一行と言うより、神仏の方の出番が多かったりするかも。三人称です。
この話は『カクヨム』にも投稿しています。
十数年前に趣味で書いていた話を元に、つくり直しています。
この話は、絵空事、ご都合主義です。誤字脱字もあろうかと思われます。初投稿ですので色々不備もあるかと思いますが、よろしくお願いいたします。m(__)m
※亀更新です。m(__)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 20:00:00
392710文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:22pt
言葉にならない
ものがたくさん溢れた
包まれたんだ
キーワード:
最終更新:2023-12-18 23:14:27
334文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
言葉にならない声を聞く。この苦痛、誰に告げればよいのか。この痛み、果たして終わりはあるのか。灰色の沈む日常の中で、私はあなたから逃げた。逃避行の果てに、私に何ができるだろうか。苦痛の果てに、私には何があるのか。血だらけの眼で何を見る。言葉にならない声を聞く。
最終更新:2023-12-11 17:47:58
1194文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
昔、歴史の授業で必ずといっていいほど習い皆の記憶に残るであろう歴史上の人物。メリー・ケーキトカパンンネット。ヨーロッパのとある国の王女で国の革命の渦に飲み込まれた悲劇の王女として語り継がれている。
さてそんな彼女が廊下をはいつくばりながら迫っていた。首筋から致死量の血がしたたり落ちドレスがみるみる真紅に染まっている。
そしてアパートの自室への”帰り道”に彼女はいた。
「死、死にたくないデス・・・。タスケテ。」
「ヒィイイイイ。幽霊!? いやてけてけ? なんか出たーーーー
ー!@poiuiytrewqギャアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!」
言葉にならない悲鳴をあげたおれ。なんせ彼女は明らかに人外のオーラをまとっていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-15 12:00:00
5487文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
鳴くことも
泣くことも
気づいてほしいと望む
言葉にならない心の声が
ただ音になって漏れただけ
最終更新:2023-07-17 11:19:35
291文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:54pt
言葉にならないモヤモヤは、風とともにどっかいけ。
最終更新:2023-06-10 13:00:59
610文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
少年には見えない友人がいた。けれど触れあえば熱を感じて、話しかければ言葉が返ってきた。どんな色にだって染まらないような彼女に、雨が降った日にだけその形を目に出来る彼女に――――言葉にならない、透明な恋をした。
最終更新:2023-05-26 23:05:23
4849文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:山之上 舞花
現実世界[恋愛]
短編
N6121IE
約束をした。それはただ再会をするというだけだった。約束の日。会えるのか会えないのかもわからない状態の中で、私は期待に胸を膨らませていた。風に舞ってきた桜の花びらに誘われて、中庭へと足を踏み入れた私は……。一度だけ会った人に抱いていたのは淡い、恋愛未満の淡い気持ちで。再会は何をもたらすのだろう。 この作品は武 頼庵(藤谷 K介)さま主催『第3回 初恋・恋愛企画』参加作品です。
最終更新:2023-04-22 14:12:19
2636文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:126pt 評価ポイント:116pt
誰にも知られないSOS
最終更新:2022-07-09 21:24:21
228文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:44pt
言葉にならないものを、言葉にしようと懸命に生み出される詩。今日も、そんな詩に出逢えることに、心から感謝しています。
最終更新:2022-06-11 12:11:26
508文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:84pt
社会に揉まれ言葉にならない憂鬱、閉塞感に苛まれるこの現代の社会問題。主人公の染野 凪も例外なくその1人だった。これから自分殺しをしようとする凪はその最後の瞬間に幼い頃に見た翠を思い返す。美しくも儚い、どこか懐かしい感情を思い出させてくれる物語。あの景色の中にあなたは何を思いますか?
最終更新:2022-06-10 17:50:41
2189文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:30pt
私は結構意見があるタイプです。
が、いざ話すとなると、言葉にならないことが多くもあります。
あなたの身の回りの大人しい人も。
もしくは、あなた自身も。
意見がないわけはないのですよ。
最終更新:2021-09-03 08:00:00
2861文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:144pt 評価ポイント:136pt
恋愛ドラマの恋、応援してる、言葉にならないくらい
最終更新:2021-05-09 19:14:36
366文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:4pt
「なろうラジオ大賞2」の企画に、ワード「偽物」で参加してみた作品。
早口言葉にならないかなぁと。
煮物の偽物の物の怪の話。
ニモノノニセモノノモノノケノハナシ。
にもののにせもののもののけのはなし。
彼女とのキスの味がお袋の味じゃなくてホッとする話。
ジャンル選択、恋愛要素薄いし、コメディー要素も薄い……けれど、その他?も……どうなんだろうなぁと、結局コメディー選択に。
最終更新:2020-12-12 15:40:58
999文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:42pt
中学生の「のぞみ」と「ユウちゃん」は、所謂「メル友」であった。
しかし、ふたりへの世間からの目や、のぞみが自分を守るがために、ふたりは疎遠になってしまう。
言葉になるもの、言葉にならないもの。
目に見えるもの、目には見えないもの。
どちらもきっと大切で、すべて無駄ではなかった。
最終更新:2020-10-18 23:47:22
630文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
こう、書きたいけれど言葉にならない。そんな今の状況でなにか書こう、なんで書きたいのかという想いを書きつけたものです。
最終更新:2020-10-07 10:14:57
280文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:146pt 評価ポイント:130pt
もう、逃げない。ムラカワアオイ。詩人。プロフェッショナル。
最終更新:2020-07-11 11:08:00
2000文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
5月も終わり明日から6月です!青春のラプソディーは言葉にならない気持ちを、熱いパトスにかえて…。あぁ…。
最終更新:2020-05-31 18:48:49
1677文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:32pt
弱っている時ほど強がりたくなる。それが人間というもの。そんな時は歌をえばいい。外に出て散歩をするのもいいだろう。だけど本当はわかっている。本当は君の存在を求めているんだ。大好きな君に会いたいんだ。あって伝えたいことがあるけど、プライドが邪魔して言葉にならない。そんな気持ちを力いっぱい誌に込めてみました。
最終更新:2020-03-04 22:13:17
859文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:62pt
※本作品は『カクヨム』様、『LINEノベル』様でも掲載しております。
二〇一九年。日本の年号が変わった最初の夏。梅雨がやってこない、高低差の激しい町での物語。
町には水害の影が迫る。空模様はよくとも、みな、言葉にならない不安を抱えていた。それでも忙しい中高生には日常という時間が押し寄せる。
そして世界には、技術的特異点――シンギュラリティの時が迫っていた。それは世界の分岐点。人類が生き残れるかの瀬戸際だ。
人類を凌駕する人工知能。それを搭載した機械生命体。それらが席
巻する世の中では人類は排除されるかもしれない。それを阻止するためには、人類の価値を示さなければならない。
人類が持つもっとも価値のあるものは『心』だ。見て、聞いて、感じるすべてのもの。すべての感情。ありのままのそれらすべてを、機械生命体に埋め込む。そうすればきっと解る。人類には生存するだけの価値があると。
どこにでもいる少年少女。ひとりの天才。そして機械生命体。
彼ら彼女らの日常が、『物語』として語られるとき。その幸福が、苦悩が、激情が、愛が。未来の支配者たちの『心』にどう影響を与えるか。
人工知能と人類との共存を描く、近未来SF。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-26 01:46:18
83178文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
言葉にならないとき
あなたはどうしますか?
最終更新:2019-11-19 21:26:03
317文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
母以外の身内を知らない川霧結は、いつも孤独感の中で、色々な幽霊や妖怪と話したり遊んだりする幼少期を送ってきた。中学三年生の夏、彼は母から川霧家の実家の存在を告げられ、高校生からは下宿するように言われた。ところが、その家は代々、洲賀野地方を守る「洲賀野の二神」の一柱、笠戸姫を祀る清玉宮神社の家系だった。けれども、下宿の理由もわからず、親戚の間にはいつも微妙な距離感があるままだ。
幸塚高校に入学したての川霧は、夢のような青春を謳歌したいと願っている一方で、これからの高校生活に
言葉にならない不安を抱いていた。
そんな時、はんてんを着たボサボサ頭の下駄履き二年生奥田川成明に捕まった川霧は、あろうことか、学校非公認、ありとあらゆる変人を寄せ集めた魑魅魍魎の部活動が集う平凡荘を束ねる「神霊研究会」に強制入部させられてしまった。しかも、入部当日には川霧家と古来から対立している宇佐原家の娘れなに矛で殺されかける羽目に。
それから数日後、部長の奥田川に呼び出された川霧は、「願いの叶う能面を配る男」と「能面に取り憑かれた少女」の目撃談が飛び交っていることを聞かされ、そして、そのお面の裏に書かれた「九郎丸祠」という祠の探索を依頼された。
けれども、その祠は実は存在しないことがわかり、同時に音信不通になった奥田川に川霧は疑いの目を向けるように……。
そうして捜索が完全に行き詰まった中で、深夜の神社で出会った神様、笠戸姫が千年以上仲違いしていた姉の豊原姫と仲直りしたいと言い出し、川霧はそれに協力したことで、万事解決に見えたが、彼の前にお面を被った少女が現れる。ところが、その正体は彼を殺そうとした張本人である宇佐原れなだった。
そして、彼女の淡々とした深夜の告白が、能面事件の真犯人を、結とれな二人に降りかかった不幸の原因を明らかにしていくのだった。
僕たちの人生において、青春は一体どれだけの意味を持っているのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-22 18:30:04
172690文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ごめんなさい。4月29日に削除後、再掲載です。詳しくは一話の前書きと、もっと詳しくは活動報告に記載しました。
高校生の荒走空那《あらばしりくうな》は最近、三つ年下の義理の妹、砂月《さつき》の奇行に頭を悩ませていた。
まあ、それはそれとして……実は今週末、幼馴染で恋人の大霧雪乃《おおきりゆきの》との甘いデートが待っているのだ! それもなんと、夜景の綺麗なホテルでディナーなのである! しかもしかも、食事の後は休める部屋まで用意してるとか……そそそ、それってぇ!?
彼は、大
いに期待に胸を膨らませるのだった。
しかし、デート当日の朝である。
玄関で砂月が、目を潤ませて空那に抱きつく。
「ねえ、行かないでぇ……」
「ちょ、ちょっと……砂月さん? 離していただけませんか?」
砂月の唇が、ゆっくりと近づく。
「おにいちゃん……行っちゃ、やだよぉ。なんでもするから、今日は家にいて……?」
「いやあのね。俺達、一応は義理とは言え兄妹だし……その、これ以上はいけ……むぐっ」
唇と唇が重なり、静寂の中、二人の息遣いだけが聞こえた。
と、その時、不意に玄関がガチャリと開く。
そこには険しい顔をした雪乃が立っていた。その背後では空が怪しく曇り、雷がゴロゴロと不穏な音を立てている。
空那の目が驚愕で見開かれる。しかし、弁解しようにも口は塞がれ、言葉にならない。んーんーと呻く空那。
雪乃は唇を重ねる砂月を指差し、声も高らかに吠えた。
「そこまでよ! 魔王シェライゴス! 一度ならず二度までも、よくもこの私の恋人を!」
砂月が、ぷはぁと唇を離し、哄笑してそれに答える。いつのまにやらその肩には漆黒のマントがひるがえり、頭にはグロテスクで巨大な角が乗っかっていた。
「ふはははははは! よくぞ我が城へ来たと言っておこう、勇者アルカっ!」
火花を上げる少女二人に囲まれて、空那は呆然とその顔を交互に見比べる。
なんと、彼の妹は前世で魔王、幼馴染は勇者をやっていたと言う!
そして空那自身はと言うと……知将!? しかも女だっただとぉ! なんじゃ、そら!
そんな中で知り合った先輩は驚愕の人物で、さらには町全体を巻き込む大事件に発展して……?
第7回集英社ライトノベル大賞後期に入選したので、小説家になろうも始めてみました→結果でました。金賞でした!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-08 18:18:05
128628文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:424pt 評価ポイント:112pt
少年の夢は冒険者になる事だ。
魔物を倒せるようになった六歳の誕生日。その日は少年のレベルが上がり、冒険者になるための第一歩を踏み出す――はずだった。
しかし、待っていたのはレベルが上がらない現実。
叫んだ。なぜ自分だけ、こんな目に会わなければならないのかと。言葉にならない声で。
その夜、少年は家を抜け出した。このまま生きていくぐらいなら、冒険をして死のう。そう心に決めて。
その日から丁度三年後。この星を管理する神が一人、ルコアの元にある知らせが届く。その知らせは、
少年の新たなる未来を開ける鍵となる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-05 21:41:58
45112文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:0pt
小野寺さんは今日も世界各地を旅する。
そして思いついたことを一人で、時には仲間と語り始める。
現代、過去、未来そして現在。
考えることにジャンルの縛りはなく自由にただ思いついたことを。
時には考えがまとまらないことだってある。
感覚的に理解をして言葉にならないことだって。
なぜならそれが人間で小野寺さんであるから。
最終更新:2017-10-13 19:58:27
3158文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
センター試験が終わり、2、3日が経った頃。高校3年生の実春と真由加、咲は、引退した生物部の部室へと(さぼりに)やって来ていた。久しぶりの友達や先生との会話に花を咲かせる実春。けれど、だんだんとその胸には言葉にならない寂しさが押し寄せてきていた。
カクヨムにも投稿しています。https://kakuyomu.jp/works/1177354054883499985/episodes/1177354054883499997
最終更新:2017-01-13 07:23:22
5278文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
血に汚れ、物言わぬ彼女の体を抱きしめる。
その体から、温もりが失われて行く。
今より更に人を憎む事になる、それは出会い頭の彼女の言葉。
こういうことだったのかと唇を噛む。
あの言葉を面白いと言って笑ったあの時の自分が酷く憎らしい。
……そして、それよりも、彼女を甚振り殺した人間が、人間という種族が憎らしい。
言葉にならない絶叫が、自分の喉を裂いた。
殺してやる人間共、彼女がそう言ったように、自分が死ぬまで永遠に。
最終更新:2016-12-31 13:02:01
2941文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:49pt 評価ポイント:37pt
日記、つぶやき、エッセイ
言葉にならない何かがが心に蓄積していく
それを言葉にして出したい
その言葉は今の自分を形作っているもの
日々忘れていく思っている自分の欠片を残して自分の形を覚えておきたい
最終更新:2016-12-24 01:04:38
815文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
キミを好きになってしまった片思いのボクから、キミへの求愛のうた。
最終更新:2016-10-30 08:02:37
259文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
なんとにゃー。
言葉にならない。
最終更新:2016-10-25 22:53:25
274文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
清酒正秀、二十六歳。仕事も順調、年上恋人ともラブラブの良い関係。幸せか不幸かと聞かれたら間違いなく幸せいっぱいの生活。
何も悩む事はない筈の生活のはずだが、言葉にならない苛立ちと不安を抱えていた。
一見平穏な清酒正秀の生活をかき乱すのは、灰色の猫と、猫のような女性?
『私はコレで煙草を辞めました?』のスピンオフ作品。『私はコレで煙草を辞めました?』の物語と同じ登場人物は出てきますがかなりトーンは違う感じになっています。
アルファポリスの方でも公開させて頂いておりま
す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-16 17:00:00
343791文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:314pt 評価ポイント:94pt
生活に忙殺されるサラリーマンである「僕」は、スーツを着替えもせず倒れこんで眠っていた夜中に目を覚ます。日々の忙しさの中に忘れていたものを思い出したい気持ちに背中を押され、近くの公園に散歩に出ると、真夜中だというのに公園の中は休日の昼間だとでもいうように多くの人で賑わっていた。言葉にならない違和感を覚えながら、「僕」は写真を志していた学生時代のように久しぶりにカメラを構える。
そして朝が訪れる。
最終更新:2016-08-16 01:18:55
11960文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「――僕はハルのことが好きだよ。人間だとかロボットだとか、そんなことより前にハルが好きだよ」
今よりずっとロボットが身近になった21世紀後半、少年ユウはロボットであるハルに想いを告げる。
最終更新:2016-07-01 19:01:29
9635文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:9pt
元々、イジメを行っていた女の子が裏切りや嘘の原因で
いじめられてしまいます。
心には「嫌」「ダメ」という言葉が残っていても言葉に出来ないことは
いつもあります。
言葉にできなくても、伝えれることは絶対あります。
自分に後悔がないように生きて欲しいと思います。
十代向けのマルチ投稿です。
キーワード:
最終更新:2016-04-03 14:57:52
2714文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
言葉にならない程朝が嫌いで
言葉に出来ない程夜が怖かった
最終更新:2015-02-22 22:18:39
493文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
言葉にならない?言葉にしたい?
言葉に、詩他意。
最終更新:2014-08-30 01:05:05
414文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
駒岐県立六小の六年つばき組は、学生同士につながりのあるクラスであった。生徒全員が高い知性と運動能力を持ち、他のクラスメイトを尊重する。問題が生じれば、全ては話し合って知恵を集めて解決する。そんな完全無欠なクラスであった。だが、そのつばき組の生徒が一人、登校拒否となってしまった。つばき組に、言葉にならない衝撃が走る。それが、つばき組崩壊の始まり、悲劇の予兆であった。
最終更新:2013-10-20 21:00:00
10880文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
東日本大震災から一年。心の言葉をまとまった文章にするのは難しい……。でも、何か書かずにはいられない。それは物書きの性でしょうか。
最終更新:2012-03-12 11:50:49
993文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
私は恋。卒業。別れ。一方でボールに夢中な青春を送る海人。交錯することなく終を迎え、私はいつしか歳を重ねた。
最終更新:2011-01-18 16:06:58
1842文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
言葉にならないくらい、君が大好きで大好きで、ただ好きなだけで――
最終更新:2009-12-27 14:52:23
5192文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
金の布に横たわる、ひどく精巧な人形。言葉にならない想いを胸に、絵美亜は今日も、美術館を訪れる──☆★☆イラスト小説企画『小説風景12選』〈9月〉参加作。乙麻呂先生のイラストを元にした物語です☆★☆
最終更新:2008-08-13 16:18:54
3201文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:15pt 評価ポイント:15pt
僕たちは、言葉にならない悲しみを、孤独を心の奥に押し込んで今を生きる・・・ちょっと暗めな詩です
最終更新:2008-07-18 00:47:10
520文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
「場所小説」のテーマ「授業中の教室」の企画小説。隣の席の男子生徒が、授業中に机を指で叩く音に耳を澄ませる私。音階はないから、何の曲かは判らないけれど、何かのメロディらしい。いつもは何の曲か判らないけれど、それがバラードだと不意に判って……。言葉にならない淡い恋心を描く。
最終更新:2007-05-17 16:40:46
1532文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:39pt 評価ポイント:33pt
歌う事。生きる事。同じ事なのに…。大事な人の為に。言葉にならない俺のロック。
最終更新:2007-05-07 11:00:06
2111文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
検索結果:44 件
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