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検索結果:179 件
僕は伏見大吾、高校一年生。時々、不思議な厄介ごとに巻き込まれることがあるけれど、それ以外は、毎日、部活と読書三昧の日々を過ごしている。
人によっては、僕をイケメンと言ってくれる人もいるが、同じ地学部のメンバーからは、眠そうな子犬みたいだと言われることも多い。人に(人以外でも)頼られると、あまりいやとは言えなくて、ついつい振り回されてしまいがちな性格だ。
今朝も、通学途中に何やら不思議な気配が、僕の後ろをスキップしてついてくる…。
※同作品をカクヨムにも投稿中。
最終更新:2024-05-18 21:19:33
60171文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
猫と喋るのは楽しい。
猫はいつだって素敵な事を言ってくれる。
ネコと和解せよ
最終更新:2024-05-15 21:46:20
654文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
難病で動くこともできず、食事も食べられない俺はただ死を待つだけだった。
次に生まれ変わったら元気な体に生まれ変わりたい。
そんな希望を持った俺は知らない世界の子どもの体に転生した。
見た目は浮浪者みたいだが、ある飲食店の店舗前で倒れていたおかげで、店主であるバビットが助けてくれた。
そんなバビットの店の手伝いを始めながら、住み込みでの生活が始まった。
元気に走れる体。
食事を摂取できる体。
前世ではできなかったことを俺は堪能する。
そんな俺に
対して、周囲の人達は優しかった。
みんなが俺を多才だと褒めてくれる。
その結果、俺を弟子にしたいと言ってくれるようにもなった。
何でも弟子としてギルドに登録させると、お互いに特典があって一石二鳥らしい。
ただ、俺は決められた仕事をするのではなく、たくさんの職業体験をしてから仕事を決めたかった。
そんな俺にはデイリークエストという謎の特典が付いていた。
それをクリアするとステータスポイントがもらえるらしい。
ステータスポイントを振り分けると、効率よく動けることがわかった。
よし、たくさん職業体験をしよう!
世界で爆発的に売れたVRMMO。
一般職、戦闘職、生産職の中から二つの職業を選べるシステム。
様々なスキルで冒険をするのもよし!
まったりスローライフをするのもよし!
できなかったお仕事ライフをするのもよし!
自由度が高いそのゲームはすぐに大ヒットとなった。
一方、職業体験で様々な職業別デイリークエストをクリアして最強になっていく主人公。
そんな主人公は爆発的にヒットしたVRMMOのNPCプレイヤーキャラクターだった。
なぜかNPCなのにプレイヤーだし、めちゃくちゃ強い。
あいつは何だと話題にならないはずがない。
当の本人はただただ職場体験をして、将来を悩むただの若者だった。
そんなことを知らない主人公の妹は、友達の勧めでゲームを始める。
最強で元気になった兄と前世の妹が繰り広げるファンタジー作品。
※スローライフベースの作品になっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 08:02:16
203215文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:762pt 評価ポイント:368pt
作:六志麻あさ @『魔王は勇者の可愛い嫁』発売中!
異世界[恋愛]
短編
N1712JA
グリムレット伯爵令嬢のレジーナは宮廷錬金術師。
職場では無能扱いされ、大量の仕事を押し付けられて残業の日々。
そんなある日、婚約者の第二王子アルヴィンから婚約破棄を告げられる。
しかもアルヴィンは彼女の同僚のカレンを新たな婚約者にするという。
傷心の彼女が出会ったのは、そんなアルヴィンの弟、第七王子のエリアス。
エリアスは誰も認めてくれなかったレジーナの錬金術師としての才能に気づき、「お前は天才だ」とベタ褒め。
エリアスの運営する研究室に誘われたレジーナは、そこを新たな職場に
する。そこでは彼女の実力や才能が認められ、さらにエリアスとは徐々に関係が深まっていき――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 15:10:26
16892文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:858pt 評価ポイント:782pt
京介は一年前に友達の翔と異世界に魔王を倒すために召喚された。
翔は勇者となり魔王を倒した瞬間に京介を裏切り、1人で帰るためにとりあえず森を出ると日本に似た国にたどり着いて倒れてしまう。
助けてくれたのは倒したはずの魔王。
再会した魔王は新人アイドルになっていた。
魔王様から元の世界に帰れる方法を聞き、京介は希望ができ、そんな京介に何故か魔王は協力してくれると言ってくれる。
京介は魔王のマネージャー兼護衛をしながら元の世界に戻ることにした。
これは1人の少年が元の世界に戻るま
で、魔王に恋をし、いろんな人達と出会い成長していくお話である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 19:07:49
18119文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
第二王子であるフィランダーの婚約者クローディアは、王宮の廊下をカツカツと歩いていた。
探しているのはもちろんフィランダーだ。彼はパーティーの途中でふらりといなくなり、これは今回に限ったことではなかった。
いつもいつも一人にされ、いい加減、居場所を突き止めてやると意気込んで歩いていると声が聞こえてくる。それは酒に酔ったらしいフィランダーの声で、何やらクローディアの悪口を言っている様子だった。
最終更新:2024-03-28 20:08:53
8098文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:10102pt 評価ポイント:9496pt
私は幸せだ。
皆が優しくしてくれる。
穏やかな家庭に生まれ、毎日美味しいモノを食べ、何不自由なく暮らしている。
私は、教祖の娘だ。
私は幸せだ。
皆が可愛いと言ってくれる。
裕福な家庭に生まれ、貢ぎ物が毎日届く、欲しいものに困らない暮らしをしている。
最終更新:2024-02-23 05:40:10
1034文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あたしのきもちも知らないで、好き勝手言ってくれる連中をしめだして、あたしはあたしぼっちになろう。
最終更新:2024-02-02 07:00:00
421文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:88pt
「何度、生まれ変わっても君が好き」
俺はいつもそれに応えられないのに。あいつは変わらずに言ってくれる。
何度生まれ変わっても、ずっと同じ言葉を言ってくれる。優しすぎる君は俺が応えられなくて側にいてくれる。ずっと伝えたいのに言えない。
来世では言いたいなぁ。
最終更新:2024-01-10 23:05:30
18658文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
タイトル通り。短い文章ですが、明るいお話です。
(注)カクヨム でも閲覧可能です。
最終更新:2023-12-11 01:56:06
2433文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:2592pt 評価ポイント:2226pt
文化祭が終わった後に告白という王道シチュエーション。
これにより、未だに彼氏ができたことがない真莉愛にも恋人が……できなかった!
振られた真莉愛は、同じ家に住む義妹の文奈に、慰めてもらいにいくのであった。
折角なんで、『第5回「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」大賞』に投稿しよう!
キーワード悩む……そや!
コスモス/雪山/温泉/パスワード/たまご/和菓子/5年/金魚帽子/クエスト/三日月/文化祭/暖炉
全部使えばいいじゃない!
という、深夜のノリで生まれた、ギャグ
ストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-09 17:40:10
995文字
会話率:82%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
――死ぬほど驚いたよ
新田はたった今、自分の頭の中に浮かんだその言葉に、フッと笑いそうになった。
死ぬほどだってさ、と。ただ驚いたことは事実。まさか背後から少女に声をかけられるとは。それも場所が場所だ。
「その、それで、もう一度言ってくれるかな?」
「……あたし、道に迷っちゃったの。たすけてくれる?」
僕もだよ。『人生というやつにもね』と添えて言葉を返そうとした自分に新田は呆れ、フッと笑った。
最終更新:2023-12-02 11:00:00
5857文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
私は同性のももが小学生の頃からずっと好きだった。29歳の夜、初めてももと結ばれた。夜が明けると私は15年前の女子中学生に戻っていた。ももとはクラスメイトで親友。私はこの当時本来の私よりも更にももの事が好きになっていたが、中学生のももはまだ私の事を友達としか思っていない。ももが私を好きだと言ってくれるのはそれから15年も先だ。再びあの夜を迎える為に私は「15年前」と同じ道筋を辿ろうと考えていた。
最終更新:2023-12-01 22:43:44
9997文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:32pt
仕事が終わって、コンビニでお酒を買った帰り道。私は、家出少女を拾って家に泊めた。
そしてその日の夜、超えてはいけない一線を越えてしまった。
家出少女は、家事はできないし。できることと言えば「おかえりなさい」って言ってくれることだけだったけど。その生活に私は少し満足している。
そのうち家出の原因とか、まあ色々あるけど。楽しい生活よ。
最終更新:2023-10-31 15:57:42
40099文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:370pt 評価ポイント:242pt
この物語は浅野はるかという人間が存在したということの証である。
彼女はどのように生まれて、どのように成長し、どのような恋をしたのか。彼女は何が好きで何が嫌いだったのか。
彼女に関する全てを、彼女の可愛い笑顔を思い浮かべながらここに記すことにする。
これはいわば日記である。浅野はるかの人生を描いた日記だ。この日記を読み終わった時、あなたは彼女の人生に価値を認めてくれるだろうか。浅野はるかの人生は素晴らしかったと言ってくれるだろうか。
最終更新:2023-10-22 23:11:04
889文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
自殺未遂をしている活動休止中のアイドルを助け、家に連れ帰った。彼女のために何度も話を聞き、ホットミルクを飲ませてあげた。そうやって何年も経つうちに、彼女は俺のことを求め、ずっと一緒にいたい。大好きだと言ってくれるようになった。
最終更新:2023-08-18 18:21:13
6491文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:34pt
自称・作家 坂本涼真40歳の人生後半戦の話
最終更新:2023-07-04 03:05:34
1823文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
子ができず、その原因は自分にあるかもしれないと苦悩する王子妃のジュリア。
そんな中、王妃に王子の側室を用意されてしまう。
「俺は側室のところになんかいかない。ジュリアだけを愛しているのに、そんなことできるわけがないだろう……!!」
そう言ってくれる王子だったが、それからも子が宿る気配もなく。
「俺は明日、側室のところへ行かなくてはならなくなった……」
二人の努力も虚しく、とうとう王命が下ってしまったのだった。
愛し合う二人に降りかかる試練。
笑顔で側室のところに送り
出さなければならないとわかっているけれど、心は許してくれなくて。
ジュリアはとうとう──。
愛し合う王子と王子妃は、幸せな未来を掴めるのか。
*不妊の表現があります。許容できない方はブラウザバックをお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-27 15:14:01
20866文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:7714pt 評価ポイント:6790pt
料理をする事が好き。美味しいものを食べるのが好きだから。
誰かに料理を振る舞うことも好き。食べてくれた人が笑顔で美味しいねって言ってくれるから。
でも、その幸せは続かなさそう。
いつまで待っても待ち人は現れない。
心にぽっかり空いた穴は、虚しさだけを連れてくる。
それなのに見つけちゃったんだ。良さそうなレシピ本を。
この本を参考に美味しいものを作ったら、あの人は私の元に、戻ってきてくれるかなぁ?
※同内容のものをカクヨムにもアップしています。
最終更新:2023-06-24 08:00:00
76869文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:PeDaLu
現実世界[恋愛]
完結済
N4189IB
僕、一ノ瀬一樹は大学二年生。この歳になるまで彼女が出来たことがない。
なのに、いきなり出会って五秒で彼女が出来ちゃった訳で。と言っても五秒後には振られるんだけども。話しかけないで、とまで言われるんだけど。それは彼氏がいると嘘をついてしまった本庄香織が、僕のことを彼氏だと咄嗟に使っただけだったから。
ただ、その関係はすぐに断ち切れること無く仮の彼氏を僕は演じる事になった。しかし、彼女は僕のことなんてどうも思ってない。でも僕は彼氏いない歴=年齢だ。勘違いしてもおかしくないじゃ
ないか。そんな僕のことを好きだと言ってくれる人が現れて。僕の心は揺れる。仮の彼氏を演じた事のある相手、本庄香織と自分を好いてくれている彼女。自分の心は何なのか。好きとはどういうことなのか。
このお話はそんな優柔不断な男、一ノ瀬一樹の大学ライフを描いた作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-21 05:48:44
158292文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:34pt
私のバディ――なんて言うと偉そうで恐れ多いので言わない。でも――ほんとうは言いたい。誰よりも尊敬する男性が、私のことを「相棒」と認めてくれているのだから――って、それが気のせいだったら私は陰でめそめそ泣いてしまう自信がある。だけど、たぶん、同じ部署の先輩であれば、「彼はきみのことを大切に思っているよ」と言ってくれる。私はその言葉を信じて、いまのところ、いまの職場で生きている。生きようとも考えている。ほんとうに生き甲斐のある人生なのだ。
最終更新:2023-05-08 08:23:10
6607文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:24pt
両親を事故で亡くし、伯父一家に引き取られた恵は周りから嫌われ、疎まれていた。人気者の従妹が、恵を離さないことで嫉妬されてきたからだ。
「私をいるって言ってくれるのは、優菜ちゃんだけ……でも、ずっとこうだと……辛いなぁ」
そんな恵は突然、異世界に召喚される。今度こそ必要とされるかと思ったが話を聞いて貰えず、ただ聖女であることだけを押し付けられる。
「必要とはされてる……いや、でもそれは聖女だからで……いや、でも聖女じゃ無かったらただの女子高生だし……私なんて、必要じゃない
よね……」
「甘ちゃんだなぁ。必要とされたかったら、言葉や態度で示してみろよ?」
そんな恵の前に、敵対している筈の魔王が現れる。
※※※
ずっと踏みつけられていた恵が、魔王に気に入られて幸せになる話です(ざまぁあり)
※重複投稿作品※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-01 20:00:38
25084文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:552pt 評価ポイント:400pt
大学一年生の主人公・守屋浩平(もりやこうへい)は友達は多くないながらも交際関係である中野綾音(なかのあやね)たちと日々を過ごしている。ある夏の帰り道、高校の時の後輩である倉田希咲(くらたきさき)の謎が深まっていくと同時に関係は進んでいき、もう後戻りできないほどになってきた。ついに彼女の家にまで来てしまったある日、彼女は大きく打って出る。
初投稿です。当然駄文ですし、誤字脱字、日本語もおかしいところが多々あるかと存じます。そういったものを見つけてくださった方は遠慮なく言っ
てくれると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-04 08:00:00
17632文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
大好きな人と一緒だから、無限に続く婚約破棄も平気なのです。
呪いのせいで時をさかのぼり、婚約解消の瞬間を繰り返す令嬢ヴィオレッタ。そんな彼女を助けてくれたのは、幼馴染みの第二王子だった。
「いつでも君の味方でいるって約束しただろう?」
そう言ってくれる王子と共に、ヴィオレッタはループを駆け抜ける。その最中、第二王子がヴィオレッタに恋をしていると発覚して……?
これは、悪役令嬢がn度目の正直でハッピーエンドを迎えるまでの話。
最終更新:2023-03-23 12:32:15
9956文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:970pt 評価ポイント:766pt
あまりにもしつこいけど。
「好きです」って言ってくれるのは嬉しいらしい。
最終更新:2023-03-14 23:27:32
200文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:Rohdea
異世界[恋愛]
完結済
N2425IC
「クリスティーナ嬢、申し訳ないが今回の君との婚約の話は無かった事にさせて欲しい」
──あぁ。また、ダメだったわ。
伯爵令嬢、クリスティーナは今日も婚約の打診を申し込んでいた男性にお断りされてしまっていた。
何とこれで三人目!
揃いも揃って口にするお断り理由が、
眼鏡、眼鏡、眼鏡……
ど近眼のクリスティーナには、この顔がよく分からなくなるほどの分厚い眼鏡が手放せないと言うのに。
これがダメなのだと言う。
そもそも最初の婚約者にも眼鏡が理由で逃げられた。
──こんな眼
鏡令嬢でも良いと言ってくれる人はいないかしら?
新たな婚約者探しに難航し、半ば諦めかけていた頃、
クリスティーナは、王宮主催の舞踏会に参加する。
当日、不慮の事故で眼鏡を壊してしまい、仕方なくボンヤリした視界で過ごした舞踏会の後、
何故かクリスティーナは第三王子、アーネスト殿下に呼び出され求婚されてしまい……
──何で!? どうしてこうなったの!?
✿アルファポリス様にも掲載・完結済 全十五話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-02 15:00:00
49501文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:4912pt 評価ポイント:3800pt
「頑張ったね。」
その一言を聞きたくて、小さな頃から努力を重ねた。
でも、無理だった。
そう言ってくれる存在がいなくなったから。
そこから、憂鬱な毎日をずっと送っていた。
君と出会う前までは。
君は、私の人生を反対方向に変えてくれた。
そんな君に私は、好意を抱いていた。
伝えられないこの想い。
それには、私しか知らない訳があった。
最終更新:2023-02-07 15:51:49
411文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
東雲氷菓は、真島伊織が小学校六年生の時に転校してきた時からの幼馴染だ。
家が隣で、よく一緒に登下校し、お互いの家で頻繁に遊んだという典型的な幼馴染。しかし、中学のある時期からその態度は豹変することになる。
甘々だった氷菓は、名前の通り氷の女となり、顔が合えば罵倒紛いの言葉を投げかけてくる始末。明らかに態度が変わっていた。
「はあ? うっざ。こんなこと正面から言ってくれるの何か私しかいないんだから感謝して欲しいくらいだわ!」
この有様である。
その結果彼女は伊織の中で、幼
馴染というカテゴリーから「幼馴染だった」という存在へとシフトチェンジしていた。
そうして時は経ち、高校二年生の春。しばらく距離があった二人だが、とうとう伊織と氷菓は同じクラスになる。
氷菓は高校進学のタイミングで地味っ子から美少女へと変貌しており、リア充としてカースト上位に君臨していた。
ただでさえ陰キャでボッチな伊織が、氷菓という氷の女まで相手にするとなると、今まで以上に疲弊することは確実。
何事も出来れば省エネで平穏に乗り切りたい伊織にとって、氷菓の存在はまさに百害あって一利なしだ。これから面倒な日常が始まってしまう……。
そう思っていたそんなある日、伊織の元にもう一人の幼馴染――雨夜陽が転校してくる。
陽は幼い頃のノリで激しいボディタッチと、まるで大親友だったかのようなフレンドリーさ。
二年になっても相変わらずボッチの伊織にとって、高校で初めて出来た友達のようで満更でもなかった。
陽もまた美少女で、周りから明らかに注目され、またも伊織の平穏な日常が脅かされる。……だが、一緒に遊べる友達がまたできるというのも悪くないかな……と思い始めた矢先、なんとあのツンツンだった氷菓が、急にツンデレへと変貌した!!
一体何があったのだろうか……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-21 21:40:15
99408文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:9618pt 評価ポイント:5232pt
書きたいことを書く。出来るだけ一ページ完結。
アドバイスなどがあれば言ってくれるととても嬉しいです。
最終更新:2023-01-11 20:59:43
1485文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人間のくせに私に恋したんですか? 私は二百歳だけどいいんですか? 私より長生きしてくださいね? まだまだ何千年も生きますよ?
最終更新:2023-01-10 12:20:12
11448文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:706pt 評価ポイント:596pt
そうじゃな言って言ってくれる人が
いてくれるうちに
キーワード:
最終更新:2022-12-08 19:43:59
300文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:48pt
雑文となります
面白くはありません
最終更新:2022-11-28 16:07:15
273文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
貴族というものは、その魔法の力で民を導くものである、という選民思想に裏付けられたこの国、竜皇国グランガルシアでアーシア・ハイデンブルクは落ちこぼれだった。
双子の妹リーシアが天才的な魔法の才を見せるのに比べ平民よりも劣る魔力ゼロなアーシアは、公爵家の令嬢であるにもかかわらず両親からも妹からも人間扱いをされず。
それでも。
「愛してる。どうか私の妻になってくれないか」
と、そうこの国の帝、竜帝陛下ユリアスにそう告白され、彼女の人生は変わった。
「あたしは、ふさわしくありませ
ん……」
そう辞退するアーシア。
夢をみちゃ、いけないから。
そう、自分に自信が持てないアーシアに。
それでも「あいしてる」と言ってくれるユリアス。
「決まりだ、私の伴侶はこのアーシア・ハイデンブルク公爵令嬢に決めた。誰にも異論は許さない」
皆の前でそう宣言する竜帝。
しかしそれを納得しない者もいて……。
(甘々でしっとりの恋を書いてみたくなって書きました。
(お楽しみいただけると嬉しいのですが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-26 09:41:39
14886文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:1144pt 評価ポイント:848pt
平民生まれだが父が男爵だったので母親が死んでから男爵家に迎え入れられたメロディーは、男爵令嬢として貴族の通う学園へと入学した。
そこでメロディーは第一王子とその側近候補の令息三人と出会う。4人には婚約者が居たが、4人全員がメロディーを可愛がってくれて、メロディーもそれを喜んだ。
メロディーは4人の男性を同時に愛した。そしてその4人の男性からも同じ様に愛された。
しかし相手には婚約者が居る。この関係は卒業までだと悲しむメロディーに男たちは寄り添い「大丈夫だ」と言ってく
れる。
そして学園の卒業式。
第一王子たちは自分の婚約者に婚約破棄を突き付ける。
そしてメロディーは愛する4人の男たちに愛されて……──
※話全体通して『ざまぁ』の話です(笑)
※乙女ゲームの様な世界観ですが転生者はいません。
※性行為を仄めかす表現があります(が、行為そのものの表現はありません)
※バイセクシャルが居るので醸(カモ)されるのも嫌な方は注意。
◇ふんわり世界観。ゆるふわ設定。
◇ご都合展開。矛盾もあるかも。
◇アルファポリスにも上げてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-23 19:40:36
12843文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:6856pt 評価ポイント:6036pt
「君がしたいことは全部俺が叶えてあげたいんだ」そう言ってくれる優しい婚約者、アイオルド。
遠くない未来に彼に嫁ぐ日がとても楽しみだった。
一年中真夏の日差しが降り注ぐ常夏の国。
生まれながら暑さに弱く、太陽から逃げるように王宮の北棟で暮らしているアクアオーラにとって優しい婚約者はとても大切な存在だった。
彼も私を大事にしてくれて、嫁ぐ日が待ち遠しいほど。
しかしある出来事をきっかけに婚約に暗雲が立ち込めて……。
彼が私を大切にしてくれる理由は罪悪感から?
違うわ。
私を見る瞳にはいつも慈しみ愛おしむような温かな愛情しかなかった。
彼を諦めることなんてできない。
わがままだとしても、絶対に。
◆幼い頃からの婚約者同士が突然関係の危機に見舞われ改めてお互いしか見えてないことを認識する感じのお話です。
本編22話。
※アルファポリスでも投稿しています。
※なろう版は視点を少し遠ざけて書いてみようと練習していたものなので文体が少し違います。
※なろう版の方が淡々とした感じなのとアルファポリス版の方が後に書いたため推敲の結果エピソードの分割箇所が違ったり文章量が増えたりしていますが大まかなストーリーは変わりません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-22 00:59:31
44114文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:122pt 評価ポイント:66pt
作:ケイティBr
現実世界[恋愛]
短編
N9684HW
薫(カオル)は、幼馴染である隆二(リュウジ)君と結婚してこの間、子供が産まれた1児の母。
彼は、私たちの子供が産まれた後、変わってしまった。子守をお願いしても、あまり積極的では無いし『言葉が通じない相手の面倒を見るのは苦手だ』なんて、言い出した。前から理屈っぽくて、頑固で、すぐに怒るし。よく喧嘩はするけれど。それでも、私の事は女性として見てくれて、愛してくれた………筈だった。
けれど、最近の彼は、わたしの事を女性として見てくれなくなったらしい。
※胸糞展開はありま
せん折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-20 17:00:00
9056文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:26pt
私は自分に自信がない。周りに綺麗過ぎる人が何人かいた事もその理由の一つだが、おそらく一番の理由は小学校時代に仲の良かったはずの男の子から言われた言葉が原因だろう。
でも、こんな私を、可愛い・美人と言ってくれる人も中にはいて……。
最終更新:2022-09-13 17:15:38
108031文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:18pt
僕はなんの取り柄もない、つまらない人間。
それなのに、君は僕に毎日のように「好き」って言ってくれる。
でも、僕は自分に自信がなくて。君の「好き」って言葉が嘘や偽りに聞こえて。
君のことを傷つけて突き放して。
突き放しといて、僕も君のことが「好き」だったなんて今更気づいたって─…もう遅いのに僕は…
最終更新:2022-09-11 02:36:15
914文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:76pt
蒼は『またね』って言ってくれる。
いつだって。
理不尽なことがたくさんある。
辛いことがたくさんある。
それでも生きていられるのは、その言葉があるから。
人はきっと、一人では生きられない。
最終更新:2022-08-02 00:34:27
11464文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「ねぇ二句森くん、前から思ってたんだけど……綺麗な目だね?」
「あ、ありがとう四十万さん」
隣の席の四十万八重さんは僕の顔を覗きながら嬉しい事を言ってくれる……普通ならね。
「DHAは入ってないと思うよ」
「うぇへへ。でもDNAは入ってるよ?」
獲物を狙うように舌なめずりをする四十万さんは事ある毎に僕を食べようとする。
「――あの高校に行くと世界が変わるぞ」
尊敬する父に言われて高い倍率をくぐり抜けて入学した月詠学園。そして入学してすぐ僕は父の言葉を思い出す
。
「だが覚悟しておけ十蔵。あそこは……曲者が多く個性が豊かすぎる学園だ。飲まれるなよ」
父さん……刺客がいました。
ここは……人外魔境です。
そして……食べられようとしてます。
隣の席の女の子に食料として見られていると勘違いする二句森十蔵と、彼を性的な目で見ている四十万八重が贈る、食欲と性欲が混ざり合う勘違いラブコメディ。
登場人物
二句森十蔵(にくもりじゅうぞう)……本作の主人公
父の勧めで月詠学園に入学したけど、周りはとんだ曲者揃い。強い男になる為に十蔵くんは今日もゆく。
四十万八重(しじまやえ)……本作のヒロイン
十蔵くんの隣の席の女の子。涙袋がチャームポイントな黒髪美人。
隣の席の十蔵くんを食べちゃいたいお年頃。笑い方が独特でよく怖がられる。
丸味帯太(まるみおびた)……クラスメイトの男の子。
十蔵くんと八重さんの会話を毎回楽しみにしている。気になる女の子がいるとかいないとか。
浅日詩書(あさひしかく)……クラスメイトの女の子。
帯太くんと同じで2人の会話を楽しみにしている。気になる男の子がいるとかいないとか。
黒神葵・奏(くろかみあおい・かなで)
黒神さん家の双子ちゃん。3学年にお姉ちゃんがいる。
クラスのムードメーカーでマスコットで中心にいる元気っ娘。
しかし、彼女達には秘密があるとか。
※作者トン之助
※カクヨム様でも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-10 15:18:19
13810文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:ユウヒ シンジ
ハイファンタジー
連載
N5443EU
一人の青年が不慮の事故で短い人生を終わらせるはずだった。
ところが労働環境に不満を持つ神様と出会い、次の人生へ転生させてくれると言ってくれる。その話しを進めて行く内に、神様の愚痴が始まりそれを聞いてあげていたら何故か気に入られてしまった。
それでも青年は普通に死なない程度に暮らせればと願ったのだが、青年を気に入った神様が必要以上に高待遇で送りだしてしまった。
しかも転生先の神様にも高待遇でと打診までして。
そして青年は記憶をそのままに魔法が現実に存在する世界に生まれ変わった。
美少女といって良いほどの可愛らしい男の子の彼は、その地の神にも好かれ(多分地球で会った神様の力添え?)最強の加護を授かってしまう。
彼やその家族は余りにも強力であろう加護を当面隠して過ごす事に決めたのだが、その加護の影響か、はたまたその美しい顔立ちのせいか、トラブルに周りにいる女の子達や家族身内を巻き込んでは騒がしくも幸せ? な日々を送る事になる。
信頼するメイド達に、王国のお姫様、普通の女性からエルフの民まで、彼を慕う女性が、彼を守り彼に守られながら国家間の戦争にも立ち向かう、可笑しくも真面目?な部分もある物語です。
(カクヨム様で加筆修正したもので投稿をしております)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-12 00:09:18
347230文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:4133pt 評価ポイント:1119pt
キノコのような体臭がする。
そう言われてきた男だったが、
そんな体臭が好きと言ってくれる恋人ができた。
恋人との交際は進展し、恋人の両親の元へ挨拶にいくことに。
恋人の実家で挨拶の後、夕飯のために山へ山菜採りに出かけ、
そこで人体そっくりのキノコ、人茸を見つけた。
産毛の生えた皮に、ザクロのように真っ赤な断面。
どうみても人体にしか見えない人茸は、食べると美味なのだった。
しかし、美味すぎる人茸が人を狂わせ、
食欲に突き動かされた人たちが人狩りを始めてしまう。
人狩りが起こ
った理由は、成長した人茸はどうなるのか。
事件の後に人茸の謎が明らかになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-18 04:18:12
6802文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
魔法騎士団最高の魔法使いエレメス。彼女は女性でありながら魔法使いとして秀でた才能を持ち、努力の末に最も優れた魔法使いと呼ばれるまでに至った。
少しでも国やみんなの役に立てるように、自分を認めてくれない親に自分の存在を認めさせるために。
しかし、彼女の努力は報われなかった。
信じていた婚約者から突然の婚約破棄を言い渡され、可愛いだけの妹に奪われてしまう。
強すぎて化け物みたいな君を女性として見られない?
ふざけないで!
苛立ちを魔物退治にぶつけている姿は常人離れしていた。
だけどそんな姿をただ一人、美しいと言ってくれる騎士様が現れて……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-16 11:00:00
11056文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:18396pt 評価ポイント:16588pt
作:Wkumo(湖無カー)
純文学
短編
N2795HN
答えは無かった。
この作品はカクヨム・ノベプラ・プロローグ・自サイトにも掲載しています。
最終更新:2022-03-10 22:35:49
1172文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
今日はバレンタインデー。
日頃から私、秋津島希のことを大好きと言ってくれる2つ下の後輩、葦原幻くん。
私は今日、そんな彼にチョコをあげようと思ってる。
普通のじゃないよ。
私の唾液と超強力なおクスリをたっぷり混ぜたやつ。
試しに食べてもらったパパなんか、ママと1週間は寝室からほとんど出てこれなくなるくらいには強力だったからね。
効果はお墨付きだよっ。
このチョコで幻くんには理性を吹き飛ばしてもらって、嫌がる演技をする私を無理矢理に襲ってもらって、一生罪悪感と責任感を背
負って私の側にい続けてもらうんだから!
※小説家になろう様、カクヨム様で同時に投稿させていただいております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-18 05:00:00
13831文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:766pt 評価ポイント:642pt
アラフォー喪女としては、あり得ない、いい男に口説かれている夢を見ながら寝ている夢、夢だからまあお許しをってね。おーほほほ
だったはずが、まさかーの現実だったりしませんよね。
で、何ですって、こんな美丈夫が夫だったりするはずないでしょう。
えっ、カミサンって言ってくれるなら、喜んで妻役、やっちゃいますけど〜。ワタクシでいいのかしらん。
何だか周りの皆様何だか色々反応がおかしいような。何か隠していません。
変わった人達ばかりの世界なんですねえ、えっ、ワタクシが一番おっかしいって、
まあ、そうかしらん。
ええっ、神様なんて滅相もない。そんな凄い者のわけないでしょ、ワタクシごときが。でも、この相貌が世界の何ですって。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-15 13:44:20
86354文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
思い出せない……
おかえりと言ってくれる小さな手に、心は切なく痛んで……
こんなにもすごい光景を、自分は忘れてしまったのだろうか。
おかえりなさい、と。
みんなで待ってたんだ、と。
口々に優しい言葉をかけてくれる彼女たちに、実は表情を歪めるしかなかった。
まさか、まだ取り戻していない記憶があるとでもいうのだろうか。
「さあ、行きましょう。」
後ろから回された両手は、あまりにも優しくて―――
秘めた思い出の蓋が開く、異世界ファンタジー第8弾。
水底に眠る、温かくて小
さな物語を辿ります。
※こちらの作品はシリーズものです。これまでのお話は、作品タイトル上部にある『世界の十字路』と書かれたリンクをクリックorタップしてください。
※2022年7月3日より「カクヨム」でも公開中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-13 14:53:13
99804文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
バレンタインネタに書きたくなったものを描いちゃったぞい。自転車漕いでたら思いついたやつだから碌な内容じゃない気がしなくもないぞい。それでもいいぞいって方はどうぞい。
たとえ女の子になったとしても、僕は僕だ。
そう思っていたんだ。半年前までは。
でも僕は本当に女の子になってしまったみたいだ。
でも君は、いつまでも僕を親友だと言ってくれるんだ。
最終更新:2022-02-09 17:46:03
5707文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:126pt 評価ポイント:76pt
勇者一行に加わっていた女神官にして聖女と称されるリラは、ある日いきなり勇者から「新しい神官が来るから」といきなりパーティーを追放された。
呆然としたが、この時の自分はまだ知らなかった。それが最悪の日の序章でしかなかったことを――。
「ごめん。もう一回順番に言ってくれる?」
その日の夜、リラに訪問客がやって来たのだが、
「呪われたビキニアーマー来てたらパーティー追放された」
「ちょっと盗賊ギルド(犯罪組織)出身の忍者でござるが、魔王討伐に参加したくはせ参じたでござるよ!」
「
どうも、西方で魔王をさせて頂いております。どうか東の方の魔王を討伐すべく協力して頂きたい」
「もがぁああああああああああああああ⁉」
揃いも揃ってぶっ飛んだ奴ばかり! 困ったリラに、一つの天啓が訪れる。
「そうだ! 勇者に退職金代わりに引き取ってもらおう!」
やけっぱち追放聖女が再び勇者と相対すべく奔走する! しかし、この三人、予想の遙か斜め上を行く厄介さ!
「うぉおおおおおおおおおおおお⁉ ビキニアーマー姿で出歩くな⁉ 奇襲仕掛ける予定の相手に予告状を送りつけるな⁉ 魔王の癖に常識人なのはおかしいだろ⁉」「最後のは別によくないです?」
果たして、聖女リラは無事にこのトンデモ三人を勇者に擦り付けられるのか⁉
※短い連載になります
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-06 17:02:00
20323文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:46pt
「作者です。この作品はタイトルの通り精霊が地の文を喋りますが、言うほどでもないです。あとファンタジー要素も精霊がいる事ぐらいしか無いし異能系でもないのでただただクッソ長く日常を描写してるだけです。それでもいいから読みたいって言ってくれる人がいたら、どうぞゆっくりしていって下さい。」
「お前作者の後書き的なのも語れんのな」
「いや、今のは想像でやってみただけ」
「……そうか」
最終更新:2022-02-02 00:36:47
3864文字
会話率:87%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
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