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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:180 件
春の国チェラズスフロウレス。
とても温かな気候で、一年中桜の花が咲き誇る平和な国。
その国の東に位置する辺境の村には、ミア=スカーレット=シダレと言う名の五歳になったばかりの美少女が住んでいた。
ただ、美少女であるミアには一目……いいや。一聞きで分かる変な特徴があった。
それは、喋り方がお年寄りっぽいのと、一人称が「ワシ」な事。
容姿に見合って声が可愛いのに、まるでお爺さんの様な喋り方なのだ。
そして、ミアには将来の夢がある。
それは結婚もせずに、のんびりとした引きこもりスロ
ーライフを送る夢。
とても残念極まりない夢ではあるが、ミアは大真面目だ。
しかし、そんなミアには、夢を目指す為には隠し通さなければならない秘密がある。
それはミアがTS転生者であり、その昔この世界に平和をもたらした“聖女”と同じ魔法が使えると言う事。
TS転生者の方は隠しても隠さなくても変わりないように思えるが、聖女と同じ魔法は大きな問題だ。
この世界は新たな聖女の誕生を待ち続けていて、もしミアが同じ魔法を使えるとなると、間違いなく聖女として表舞台に担ぎ上げられてしまうだろう。
だと言うのに、とある事件をきっかけにして、ミアは表舞台に引きずり出される事になってしまう。
この物語は、引きこもりしたいTS転生のじゃロリじじい聖女の波瀾万丈な物語である。
※他の小説投稿サイト『ノベルアップ+』様でも掲載している作品です。
※作者更新報告用Twitter → https://twitter.com/kon_guma折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 19:04:59
1386561文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:4696pt 評価ポイント:1862pt
侯爵家に嫁ぐことになった子爵令嬢のグレタは、結婚式の日に、侯爵の義妹に突き飛ばされて頭を打ち、前世の記憶を取り戻す。ああ、私って結婚したくて仕方がなかったのに、結局未婚。最後はタクシーに轢かれて死んで、異世界転移してしまったのね!それで?念願叶って結婚できたのに?お飾りの妻?本命は義妹? とりあえず、結婚生活については放棄を選び、自分の選んだ道を突き進み出したグレタ。だと言うのに、行く先には夫が居て?夫相手に商談しなくちゃならないわけ?紅茶の生産を失敗?知ってる、知ってる、だ
けど、紅茶によって引き起こされようとしている戦争を阻止したいって? これは結婚式から失敗をした夫婦が戦争を防ぐために、趣味と実益を兼ねて共同戦線を張るお話。果たして二人に溺愛生活は待ち受けているのか? カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 17:49:00
165180文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:3828pt 評価ポイント:2508pt
せっかく40代目前にして夢だった喫茶店オープンに漕ぎ着けたと言うのに事故に遭い呆気なく命を落としてしまった私、奄美根花梨。事故の原因は車の運転中に猫を避けようとしたこと。意識を失って気がついたら白い世界に浮いていた。そこで出会ったのは事故の元凶の白い猫と美しい女神様だった。白い猫は女神様の眷属である神獣で、そのお詫びに女神様が管理する世界アスティアーテで地球で断たれた夢の実現をしたらどうかと言うことだった。もちろん、その為に女神様は様々な特典をつけてくれると言うことだった。私
は考えた末、女神様の提案に乗ることにしたのだがお店を始めるには色々準備が必要みたい。兎に角、女神様から貰った特典と前世の経験を駆使して理想のお店をオープンする為に奔走したいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 19:31:09
269042文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:4352pt 評価ポイント:1868pt
【一章完/二章準備中】
代々腕利きの暗殺者であるシュミット侯爵家の長女ユリア。
そろそろ生涯の主を決めようかしらと考えた彼女は、最後の候補としてどうしてもある人物の依頼を受けて人となりを試してみたかった。
手っ取り早く信用を得るために素顔で近付き、直球で申し込むが…
「君は私に自分を選べと言うのに、どうして経験があるなんて言うんだ……。」
「事前情報として必要かと。」
「聞きたくなかったっ!」
ちょっとズレてる暗殺者と初心な王子の、勘違いから始まる物語。
最終更新:2024-05-08 10:00:00
110870文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:470pt 評価ポイント:320pt
作:黒鹿月 木綿稀
現実世界[恋愛]
連載
N2460IN
清く、正しく、美しく
それが私の名前
でも、それだけ?
何を知って
何を和して
世界に溶けろと言うの?
この身ですらも不釣り合いだと言うのに
世界はなんて不合理ね。
最終更新:2024-05-04 20:42:40
48671文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:16pt
私、コーデリア・アドラムが王命で結婚することになった旦那様――セドリック・ダルトン様には、他に愛する方がいます。それはわかっていたから良いのですが、ただでさえ惨めな結婚だと言うのにわざわざ初夜の前にそれをあらためて宣言するのはいかがなものかと思いませんか? しかもやることはやるそうですよ? もちろん拒否しましたが。
――これは憧れの人と王命で結婚することになったコーデリアが、別れた恋人に想いを残す優しく真面目で馬鹿正直な旦那様を結局突き放すことが出来ず、いつの間にか堕として
いた話です。(一話が大体2500文字から3500文字程度で、約八万文字で終了予定です)
注意事項
あらすじは軽そうですが内容は結構シリアスです。使い古された(?)設定なので多分新鮮味はありません。ざまあはありません。離縁はしません。序盤片想いからの両片想い、最終的には両想いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 15:00:00
94700文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:5458pt 評価ポイント:3950pt
かつて世に蔓延った魔族は滅んだと言うのに、悪魔のような心を持った人間たちがやって来て、その村は占領された。
理不尽と暴力による支配が続く中、一人の少女に更に重い試練が圧し掛かる。ところがその少女は、その最中にこの世でたった一人生き残った本物の魔族と出逢い、恋に落ちた。
最終更新:2024-04-18 13:03:26
46324文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
フィティア、そなたとの婚約はなしにしてもらいたい」
「突然何を…… なしにするも何も、この婚約は王家が定めたものではありませんか」
突然、婚約者の王太子アルバートから、そう婚約解消の申し出をされた。
何事かと理由を聞けば、私の妹を好きになったから。
……ふざけるんじゃないわよ。好きでもないこいつのために、理不尽な苦労を何年も何年もさせられてきたって言うのに、婚約解消、ですって?
「いいわ、婚約解消しましょう。ただし、もう二度と私に関わってこないと約束して頂戴」
もうやってられない、その思いで啖呵を切って婚約解消したはいいけれど……
よくよく考えれば、卒業直前に婚約解消なんて、相当に危機的だ。このままじゃ婚期を逃して行き遅れる。もう周りはほとんど婚約が決まっているし……
そう悩んで学友のトールに愚痴っていると、
「じゃあ、僕と結婚しませんか?」
と持ちかけられて……!?
※アルファポリス様にて先行で投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-03 22:17:50
10595文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:22pt
神聖期645年
この世界には5つの王国と2つの帝国が存在する
そのうちの一つ、カーディリア王国の研究者の1人がこの世界とは別の次元にある世界__所謂異世界への入口を作ることに成功した。
当時のカーディリアの初代国王___アデル・カーディリアは即座に調査部隊を編成し、その異世界の調査を始めた。
______だが、一日と経たずその調査部隊は1人の新兵以外全滅した。原因は見たこともない魔物により全滅させられたと言う。
わかったことと言えばその異世界は"森"
;に覆われていたという事と、夕方のような景色だと言うのに昼間の様に明るく、見たこともない魔物がそこらを徘徊し、魔法を使うものもいたという事だけ。
それを聞いたアデルは、
「その森へ今後一切立ち入ることを禁忌とする」
と言い、以降その森の調査は行われていない。
後に、その森は"黄昏の森"と呼ばれ、罪を犯した物の中でも特に深き大罪を犯したものへの断罪として黄昏の森送りにされるという。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 21:11:06
3633文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
わたくし、シュシュリア・リベルタス公爵令嬢は冤罪で戦場送りにされ、儚い命を散らしましたが、気が付くとわたくしの体は子供時代に戻っておりました。今後のために回復魔法と念には念を入れて蘇生魔法も覚えておきます、禁呪だけれど。回復魔法の実験体として元上司で従兄弟のヴォルフラムの病気を治癒したら妙に感謝をされていますけれど、まあいいでしょう。これでわたくしの人生は完璧、バラ色よ。……と思ったけれど、わたくしの才能を妬んだ王太子の嫉妬が見苦しいですし、聖女はちょっかいかけてきますし、お
まけに聖騎士として立身出世したヴォルフラムと不貞の噂まで立っておりますわ。わたくしは忙しくてそんな暇はないと言うのに。え?お前の不義密通の証拠としてヴォルフラムからのラブレターを公開するですって?それ、ラブレターではなくて業務報告の手紙だと思いますわ。とにかくもう解放してください、わたくしは忙しいのです。
追放されて命を落とした悪役令嬢が死に戻って、さらなるチートを身につけて反撃するタイプの話です。ざまあと言うよりやられたらやり返す!系の話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-12 13:27:13
20169文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:37998pt 評価ポイント:31356pt
作:mitsuki.shirosaki
異世界[恋愛]
連載
N8550IQ
仕事が終わった次の日の休日。
私は、久し振りにゲームをしたくなってゲームコーナー売り場に来ていた。
最近はネットでなんでも買うこと出来るせいか、以前のような賑わいを見せず日曜日だと言うのに閑散としている。
客がほんの僅かだ。
相変わらずやる気のない店員が「あざっしたー」とダルそうに言うだけ。
あーあ、ここもいずれ閉店になるのかな
「あった」
私が手に取ったのは、1999年代に発売されて以来人気のある乙女ゲーム。
それは、VR用にリニューアルされてグラフィックもより綺
麗になったと話題になった。
「月の都の花嫁」
曽祖父世代は、家庭用より暗い店内のゲーセンが主流で父親世代はやっと手に持って遊べる(重たい)物が主流だと言っていた。
もっぱらやっていた自分の青春時代のゲームが待望の映画化となって観てみれば「クソが」と呟いていた。
あの落ち込んでる姿には同意したものだ
ひっそりと父さんの姿を思い浮かべたけど、すぐに思考を変える
所謂、私は学生の頃から「腐女子」をやっている。
本当の腐女子の友達から言わせてみたら
「甘い!アンタはまだコレクターかただのゲーマーだ!」って力説された記憶がある
クスッと懐かしさに笑みが溢れる。
確かに、と同意してしまった自分もいるけど、私は腐女子。
そこは譲れない(?)
社会人になって、現実が充実している時はゲームをしなくなって初代ゲーム器も2代目も
3代目も箱にしまってもう埃を被ってしまっている。
前は、発売日がとてもとても楽しみで何周もやって全クリして
友達と薄い本を描いたりして、グッズやコミケ周りしたり、新しいゲーム器も飛び付いて楽しかったなぁ....。
また懐かしさに浸りそうになるけど
よし!奮発してVR用を買って繋いでやろっと♪
「.....した〜」
と、やる気のない店員の声を聞いて、店を後にしそそくさと家に帰る
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-12 11:28:11
1947文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
戦艦を作りたいのに、鉄が足りない!
気がつくと、SFゲームの拠点要塞ごと転生していた。しかも、ゲームで使っていた女アバターの姿で。
周りは見渡す限りの大海原、鉄がない、燃料がない、エネルギーもない、なにもない!
いくらSF技術があっても、資源が無ければ何も作れない。
だと言うのに、先住民は魔法なんてよく分からない技術を使っているし、科学のかの字も見当たらない。
それに何より、栄養補給は点滴じゃなく、食事でしたい!
これは、超性能なのに甘えん坊な統括AIと共に、TS少女がファ
ンタジー世界を生き抜く物語。
本作品はカクヨムにも投稿しています。
(https://kakuyomu.jp/works/1177354054896771697)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-09 21:00:00
983463文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:37148pt 評価ポイント:21388pt
僕、神谷龍一はせっかくの大学初日だと言うのに、強面お兄さんに目をつけられてしまった…!!
僕の学校生活どうなるのぉ〜(泣)
最終更新:2024-02-11 23:10:13
1220文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
今日は息子ダリルの誕生日であったにも関わらず夫のライネスは帰って来なかった。
息子が生まれてから5年、そろそろ愛想もつきました。
(どうして、なんで?!)
牢屋の中で王妃は爪を噛んだ。
(ここは『マリアーデの恋物語の世界』で私はヒロインのマリアーデだ。
学園編のシナリオ通りに進めて王妃の座に収まったのだから追加パックのハーデル王国編が始まる筈だったのにどうしてシナリオ通りにちっとも進まないの?!)
追加パックでは王子と結ばれ、王妃となったマリアー
デ達の元に隣国ハーデル王国から開戦が申し込まれる所からストーリーは始まる。
何とか応戦していたがハーデル王国とは国力で劣るこの国では僅かな時間稼ぎにしかならず遂に王城が落とされてしまう。
国王が不在の時を狙われた為、王妃として指揮を執っていたマリアーデの元へハーデル国王のイーサンが現れる。
血に濡れた剣をその手に携えながら現れたイーサンに震えながらも気丈に王妃として対応するマリアーデの姿に心惹かれた彼はそのまま彼女を攫ってハーデル王国へと凱旋するのだった。
ここまでがプロローグで舞台を新たにハーデル王国へと移してストーリーが始まるのだ。
ストーリーでは王妃になってから直ぐに開戦していたのにマリアーデが王妃になってから数年経とうが一向に開戦の予兆は現れなかった。
だから仕方が無くこちらから動いてストーリーを始めようとしたのだ。
開戦準備をしていたらイーサンは現れた、だと言うのに何故かその隣には既に別の女が居た。
バキリッ
噛んでいた爪が折れた。
(そうか、あの女も転生者か!それでゲームの知識を利用してヒロインの座を乗っ取ったんだわ!)
折れた爪先から血が垂れるが気にも掛けず爪を噛み続ける。
(きっとストーリーの強制力でイーサン様はあの女に良い様にされているんだわ!私がきちんとヒロインとして元の正しいルートへ修正しないと!)
そうと決まれば行動は早い方が良い。
マリアーデは牢の中からイーサンを直ぐに呼ぶようにと何度も叫んだ。
その結果、あまりにも煩いと喉を焼く毒薬を飲まされヒューヒューと空気が漏れる音しか聞こえない状態で処刑場に向かわされる事になる。
処刑場でイーサンの姿を見止めたマリアーデは激しく暴れたが兵士達によって難無く取り押さえられ、刑は執行された。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-06 21:07:54
8123文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:540pt 評価ポイント:480pt
リリーは魔女として処刑されようとしていた。
ほんの数日前まで、妃として王太子に愛され大事にされていたと言うのに……
王族から縁遠い男爵の娘であるリリーは、王太子に見染められ妃となった。奇跡の様な結婚に戸惑うリリーに『愛の証明』をする為、王太子のフェリックスは、この国では行われない成婚パレードを特別に催す事にした。
その成婚パレードを目前に控えたある日、リリーが魔女であることが発覚。魔法使いに畏怖と排他意識を持つ王国は、彼女が例え王太子妃であろうと断罪する事に決め、森の魔物の
餌にされる事になったのだった。
しかし、処刑の時を待っていたリリーの元に思いがけない助けが入る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-22 22:07:56
33361文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:98pt
記憶を失い転生した主人公
レオ エデンクルゥムは転生した事はすぐに理解するが、自分が本当は誰かも知らず、本当は3度目の異世界転生だと言うのに、しかしまだ彼は神となり争いごとになる事をまだ知らない。まさか神と争うとは。
是非見てください!僕が初めて書いた作品です!
最終更新:2023-12-12 10:04:22
1322文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
俺はどこにでもいるような、至って平凡で一般的な大学生。特にこれといった特技はないし、毎日同じような生活をしていた。
強いておかしなことを言うならば、昔から不思議な夢を見るくらい。今日もいつもの夢を見て、いつも通りの一日を過ごすはずだった。
……そう、はずだったのだ!
だと言うのに、気づけば森のド真ん中!? 誘拐、それとも夢遊病!?
死んだ覚えも自称神様に出会った覚えもないと言うのに、いつの間にか異世界転生!? ……いや、死んでねーから異世界転移かこれ。
いやそこ
じゃねーよ。
チートらしきチートもないし、一体どうやって俺に生きろと!?
…………え、このシスターめちゃくちゃ強くね?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-27 18:55:47
32314文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
文字通りの命懸けの遊戯、デスゲームから生還した。
間もなくあの一夜が嘘に感じるほど何も変わらない日常が戻り、壮絶な記憶は時間と共に消えいくモノだと思っていた。
そんな矢先、学校から帰ってきたところに一通の電話がかかる。嫌な予感を覚えと言うのに、何故だか抗えず誘われるまま電話に出てしまった。
「ゲームの招待が来ています。参加されますか?」
まだ踏み止まれたと知りながら、しかしもう振り返ることは出来ない。実に愚かな選択で、だからこそ理由なんて必要ない。
──だ
って、人はそれを運命と呼ぶのだから……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-18 20:15:29
14719文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
現在冷たい風が吹いている。
昨日は暑かったと言うのに。
もう秋が来たのだなと実感した。
それと同時に昔の記憶が蘇った。
最終更新:2023-10-14 12:02:16
5132文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:220pt 評価ポイント:200pt
見通しの悪い霧の立ち込める夕暮れ時、舟は様々な練り物を乗せて川を下って行く。目的地までは近いと言うのにわざわざ鱗を払ってまで舟に乗りたがる変わった利用客がいた。彼はある噂に怯えていて…。
最終更新:2023-10-12 17:18:25
5062文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あらすじ
私の弟がギャンブル依存症になった。親はそれをどうにかしようとギャンブル依存症をどうにかこうにかする自助グループ、ギャマノンと言うのに行くようになった。
結果、親はギャマノン依存症になったwwww……ワロエナイわろた。たすけて。(マジの話の為かなりぼかしてます)
最終更新:2023-10-10 15:54:13
1564文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:44pt
もう直ぐ! 10月になると言うのに、お外は熱々!(笑)
キーワード:
最終更新:2023-09-29 19:14:59
962文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:true177
現実世界[恋愛]
短編
N9275IJ
俺の彼女である美紀(みき)は、とってもポンコツな女子高生。学校で神聖化されている分疲れるのか、プライベートでは電池が完全に切れてしまっている。
ある日日曜大工に呼び出された俺は、作業のほぼ全てをやらされる羽目になった。美紀はベンチで休憩してばかり。美紀の家で作業をしてるって言うのに、何もしてくれない。
しびれを切らして作業を手伝うように指示して、ようやく美紀は働き始めてくれた。でも、その弊害でとある事件が……。
最終更新:2023-08-31 14:51:52
1822文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ヴィヴィエッタ・ムジカは馬鹿である。
これは、言わずと知れた社交界の常識だ。
王子の婚約者だと言うのに、おつむが伽藍堂というその残念さはみんなが知っている。
そして、それを誰も否定しない。
当のヴィヴィエッタでさえも。
最終更新:2023-08-27 21:00:00
5099文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:748pt 評価ポイント:686pt
リズリット・マーブヒルは伯爵家の令嬢で、兄と姉が居る。
兄も姉も優れた頭脳に、容姿を持っているがリズリットは優れた容姿も賢い頭脳も何も持っていない。
この国では、殆どの人間が妖精からの祝福を得ていると言うのに、リズリットは十七になるこの年まで精霊から祝福を得た事もない。
周囲からは嘲笑われ、「出涸らし令嬢」と罵られ、嘲笑の対象として日々を過ごして来たリズリットは深い悲しみを抱えていた。
だが、夜会に参加したある日を切っ掛けに、リズリットの周囲で様々な事が変わり始める。
[アルファポリスにも掲載しております]
************
ストーカー行為は犯罪です。
この物語は、ストーカー行為を推奨したり、擁護する意図は一切ございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-20 19:00:00
149713文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:532pt 評価ポイント:304pt
マリディアーナ・パレントス公爵令嬢にはフリッツ・ブックエード公爵令息という婚約者がいる。彼はことあるごとに、「マリディアーナは愛が足りない。もっと私に愛を示すべきだ。今日だって、レーナは可愛らしく私に愛を示してくれたと言うのに」といい、レーナという女性とイチャイチャして見せびらかしたりする。マリディアーナは思う。この婚約は政略なのだから愛がないと…いい加減に婚約解消したくなったマリディアーナにブックエード公爵夫人は婚約者の変更を提案するが…
最終更新:2023-08-18 15:57:27
3495文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:8530pt 評価ポイント:7852pt
日本の普通の高校に通う鬼龍院珠姫は明日が卒業式だと言うのに異世界から来た狼に食われそうになっていた。
なぜ狼に殺されそうになっているか?それは
20年前地球は異世界と繋がってしまいスライムやら、でかい狼だわ異世界の生物が大量に地球に侵攻してきたからだ。
最初にアフリカで発見されたスライムの画像をどこの国も作りものだと馬鹿にしていた。だが自分の国で次々に発見される未だ見たことのない生物に驚愕し世間に隠しておくことは不可能になった。
毎年増える異世界の生物による被害。
だが人間は適応能力に優れている。
異世界の生物にも銃が効くと立証されてからは徐々に被害が減っていき異世界の生物が減っていくにつれ覚醒者と呼ばれる人間が増えた。
覚醒者とは異世界の生物を一匹でも殺した人間で異世界の生物を殺せば殺すほど身体能力が上がったり一人一つの能力の強さを向上させられた。
だが異世界の生物の侵攻は急速に早くなった。
20年前は日本で1年に発見される異世界の生物は10体ほどだったのにもかかわらず10年前ではもう3000体ほどだ。
徐々に追いつかなくなる異世界の生物への対処。
それにより日本だけでなく世界中である発表がされた。
満18歳以上の人間は最低20年間、異世界の生物と戦うため軍に入らなければならないという発表がされた。
この発表は10年前にされ日本国内は荒れに荒れた。
だが総理大臣の「戦わねば滅びるだけだ。」その言葉で日本にも従軍の責任が課せられた。
そして今の俺は17歳、明日の高校の卒業式で皆一斉に年をとり18歳。
従軍なんて絶対に嫌だ。
俺は友達4人と逃げ出すが友達の一人はすでに異世界の生き物に殺されていて友達に化けていた。
それがこの今俺を食おうとしている狼だ。
死ぬと確信したがまた違う異世界の生き物に俺達は4人は異世界に飛ばされ物語は始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-12 00:00:00
28279文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公「モル」は北の辺境で農家を統べる子爵家の令嬢。
農家で重宝される水の魔法も土の魔法を使うことは出来ない無能な令嬢だった。
毎日を怠惰に過ごしていたモルの元に王都から一人の男が現れる。
「王位争いが済んだ済んだばかりだと言うのに王がとんでもない爆弾を持っていたのです」
王は男色家だったのだ。
「モル様あなたの魅了の目で王妃になりませんか」
モルは魔法を使うことは出来なかったが、モルには強い魔力を持った瞳がある。
その瞳を見た者は絶対にモルの事を好
きになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-05 18:00:00
4150文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
25歳のOL、火村悟里は、迷える霊や人に危害を加える妖を祓う、プロの祓い屋。 しかし本人は誇りを持って仕事に勤しんでいると言うのに、周りにはなかなか理解してもらえず、彼氏とも破局。 だけどイラついて飲み屋でやけ酒を飲んでいると、一人の男性と出会う。 その出会いが後に起こる、大きな事件の始まりだった。
最終更新:2023-07-30 20:00:23
121968文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:40pt
作:入山 瑠衣
現実世界[恋愛]
短編
N6363IH
ふと、夜空を見上げることはあるだろうか?
街の明かりで煌びやかに瞬く星々は見えない。だと言うのに、少年は人が寄り付かない公園のベンチに腰掛け上を見上げる。
周囲とは少し違う少年。宵闇の夜空にて自身の存在を示す満ちた月を見上げる彼に、鈴の音のような心地よい声が届けられた。
夢か、幻か、はたまた……これはひとつの出会いの物語。
最終更新:2023-07-07 07:00:00
1896文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
やっと卒業だと言うのに婚約破棄だとかそう言うのはもっと人の目のないところでお三方だけでやってくださいませ。
そしてよろしければ私を巻き来ないようにご注意くださいませ。
一応自衛はさせていただきますが悪しからず?
そんなささやかな防衛をして何か問題ありましょうか?
最終更新:2023-06-18 18:00:00
8530文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:24534pt 評価ポイント:21580pt
「アルタニア国を召し上げるので、差し上げたい」
そう勇者に誘われた、聖王国ナルタヤの第五王女システィーナ。
魔獣うごめく世界となった今、戦える者は数少ない。
世界は自分が思っていたよりも広く、複雑だと言うのに。
ならば人類の為、立ち上がるのが王族としての役割!
――なんてことは微塵も思わない。
可愛い弟レイモンは第七王子。いつ廃嫡されてもおかしくない、微妙な立場。第五王女の私も同様。
だったら私達は、自由を得る為この殺戮勇者を使いこなすべきではないかしら!
溺愛してきた弟
レイモンと共に、勇者を使って魔王&転生者をぶちのめす!
真の王族の力、見せてあげるわ!
――転生者狩りの勇者を使いこなせるのか。
王女システィーナの、溺愛し過ぎた弟との深すぎる愛の冒険物語。
「さあ、転生ボーナスとやらを踏みしだいてやりましょう!」
・R18に至らない残酷描写、性描写が含まれます。非人道的、非倫理的な描写も含まれるので、ご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-09 17:00:00
71240文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:26pt
虹の橋を渡った愛猫が、六匹の子猫になって今日戻ってきた。 けれども、どことなくの面影はあるものの、天寿を全うした〝大福〟ではなく、よく似た子猫たちで、なにか違うというふわっとした感覚と可愛さで天秤がしなる音が心の中でしたようだった。
部屋と言うのにはやや手狭な納戸の四方は棚が占拠していて、そこには銀色の筐体になにやら数字やボタンが並んでいる操作パネルらしきのが着いている機械や、水槽を逆さにして照明を付けたかのような機械の中に、ビーカーや試験管などが並び、日が長くなったと
言え、春先の夕方は暗くなるのが早く、その部屋の煌々(こうこう)とした明かりと合わせ、なにやら世の中から完全に浮いているように感じた。LEDの純白に近いような照明で部屋中を照らし、その中の大ぶりなジャムの瓶みたいな容器の中に薄桃色っぽい色合いの液体が入れられ、そこに五〇〇円玉ぐらいの大きさの四角い透明な幕が浮かんでいる。 規則正しくヒクヒクと動き、なにやら切手とクラゲを足したような感じだが、これが〝大福の一部〟だと言う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-30 19:13:11
12144文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
ある日、何かの拍子で異世界に飛ばされ右も左も分からないと言うのに一つのギルドを任される。寂れており信用もなく、他のギルドもあるというのに、わざわざ盛り立ててほしいと言われた新しい『仕事』。断った所で行くところも帰る所も無いのであれば、望んではいないが居場所を守るために、新しい仕事を全うするために彼女は奔走する。
彼女は言った、全て合理的に、感情的にはならず淡々と。仕事とは、信頼と信用のバロメーターであると。やるべき事、やらざるべき事をしっかりと線引きした彼女の日常とは。
最終更新:2023-04-09 06:10:35
16500文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:58pt
準男爵の娘メリエス・ウルヴァレンは元軍人だからという理由で婚約を破棄された。軍人を辞めて、二度と軍に戻れないということまで承知で婚約したと言うのにもかかわらず捨てられた彼女の生活は困窮した。
そんな彼女に一通の手紙が届く。
差出人は――メデューサから生まれたと噂される大公、リックウェソン・ジェームズ。
リックウェソンはある女性を探していた。魔女によって、ある女性と1年間婚約していないと、国に大きな災いがやってくると予言されたのだ。そして、その婚約者となるべき女性こそが
メリエスだったのだ。
「一年間、私が婚約者を務めます! 大丈夫です! 何度婚約破棄されようが、もはや同じですから!」
国を守るため、急遽メリエスは偽装婚約をすることになり―――。それが愛の始まりとは知らなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-06 08:04:11
11567文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:414pt 評価ポイント:356pt
「もういい! お前は追放だアンナマリナ。お前のようなぽんこつ聖女はこのマギカアカメディアにふさわしくない! とっとと荷物をまとめて出ていくといい!」
アンナマリナが祭壇の前で跪き神に祈りを捧げていたところに現れた金髪碧眼の貴公子。
この国、グーテンベルク王国の王子でありここマギカアカメディアの生徒会で会長を務めるギディオン・M・グーテンベルクその人だった。
「はう、でも、ギディオンさま、わたくしアカメディアの寮を追い出されたら住むところがありませんわ」
「そんなことは知
ったことか! そもそもお前は教会が聖女と認めたからこそ費用全額国家負担でこのアカメディアに通えているというだけの存在。しかしなんだ、この十年、一度も聖女らしい能力を発揮することもなくただただここに居るだけではないか!」
「え? 聖女らしい能力、ですか?」
ポカンとした表情で小首を傾げ、頬に右手を当てる彼女。
コケティッシュなその表情。十五歳になって居るはずだというのにまだ幼い顔立ちで。
ふわふわな金髪が背中まで広がり、その透き通るスカイブルーの瞳には、無垢な美少女、そんな代名詞が似合う。
#############
幼い頃野良猫と共に生きていたせいか、人の言葉を話すのが少々苦手な聖女アンナマリナ。
容姿は美少女なのだけれど、周囲からはぽんこつ、おバカだと思われていた。
そんな彼女は王子ギディオンから、
「なにもしていない」「ぽんこつ」「お飾り聖女」として追放されてしまう。
本当は彼女は「何もしない」ではなく、「なにもしないでも」聖女であったと言うのに。
これは、何もしていないと誤解され追放された野良猫聖女が、
好きな人、自分のほんとうの居場所を見つけしあわせになるものがたりデス!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-18 22:12:24
13139文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:788pt 評価ポイント:648pt
作:Rohdea
異世界[恋愛]
完結済
N2425IC
「クリスティーナ嬢、申し訳ないが今回の君との婚約の話は無かった事にさせて欲しい」
──あぁ。また、ダメだったわ。
伯爵令嬢、クリスティーナは今日も婚約の打診を申し込んでいた男性にお断りされてしまっていた。
何とこれで三人目!
揃いも揃って口にするお断り理由が、
眼鏡、眼鏡、眼鏡……
ど近眼のクリスティーナには、この顔がよく分からなくなるほどの分厚い眼鏡が手放せないと言うのに。
これがダメなのだと言う。
そもそも最初の婚約者にも眼鏡が理由で逃げられた。
──こんな眼
鏡令嬢でも良いと言ってくれる人はいないかしら?
新たな婚約者探しに難航し、半ば諦めかけていた頃、
クリスティーナは、王宮主催の舞踏会に参加する。
当日、不慮の事故で眼鏡を壊してしまい、仕方なくボンヤリした視界で過ごした舞踏会の後、
何故かクリスティーナは第三王子、アーネスト殿下に呼び出され求婚されてしまい……
──何で!? どうしてこうなったの!?
✿アルファポリス様にも掲載・完結済 全十五話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-02 15:00:00
49501文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:4916pt 評価ポイント:3800pt
友人のモモの転生降霊術とか言うのに付き合ってたら、参加する気もさらさらなかったのに何故か私が巻き込まれた!
落ちた先はふかふかのベッドの上。
突然美しい美少年にキスをされたと思ったら、次の日からモモが持っていたゲームのパッケージの後方にいた脇役っぽい美男子による溺愛生活が突如始まった!
最終更新:2023-02-25 10:33:37
5078文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:266pt 評価ポイント:242pt
作:不知ヶ浜蝶夜
現実世界[恋愛]
短編
N9283IB
【各方面に怒られそうな作品を書いてしまいました。許してください。作者は平成も令和もなんとなくで生きてきたオタクです】
令和の世だと言うのに闇オクに出品されてしまった仙崎真尋を10億円で落札したのは、同じクラスの悪役令嬢だった。闇オクをきっかけに距離を縮める二人だが、真尋のことをスーパー攻め様が狙っていて……!?
推しを守り抜きたい令和の悪役令嬢と、推しを自分のモノにしたい平成のスーパー攻め様の戦いが今、始まる……!
最終更新:2023-02-18 04:07:13
6890文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
とある不幸な事故により命を落とした主人公。
だと言うのに転生して更に不幸な見た目にっ!
それでも主人公はポジティブに前へ進んで行くっ!
そんな主人公の物語…。
最終更新:2023-01-28 14:06:28
364540文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:12pt
剣技の良し悪しによって全てが決まるとされる世界に最強剣士として存在する主人公、シーボ・イオナ。しかし彼の正体を知るものは数少なく公の場にも姿を現さない。そのため、国民の中では本当に存在するのか疑心暗鬼になる民もいるほど。それもそのはず、なぜならイオナはレベル3の剣士として学園で正体を隠さないといけないことになっているから。隠すのはいいがレベル3という学園内で才能のないレベルに設定されたことでイジメられてしまい憂鬱な生活を送ることに。そんなイオナは王国最強剣士団である神傑剣士と
呼ばれる王国5000万人の序列上位12名の1人であり第7座に座する天才。そんな彼のことを他の11名は口を揃えてこういう『あいつには勝てない』と。基本は強さ順に第1座から座する神傑剣士だからこそ11名が口を揃えて勝てないと言うのに第7座に座する彼を国民は不思議に思っていた。ついにそれほどまでに実力がありながらも正体不明、そして第1座を目指さないため国民は次第にこう言うようになった『序列無視の最強剣士』と。
カクヨムにも投稿中!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-09 17:19:13
567371文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:1954pt 評価ポイント:772pt
今でも覚えている、子どもの頃にとっても楽しかった!あそびの思い出は何ですか?
大人のみなさんに聞いてみると、みんな最初は「えー、覚えてないよ」と言うのに、ひとつ思い出すと、そういえばあれもした、これも楽しかった、と、次から次にエピソードが飛び出します。
最終更新:2022-12-08 20:00:00
844文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私は今日も追放されました。これで450回目。言葉は大抵「使えない」だの「雑魚」だのという同じようなパターンばかり。連携も何もできていないしまともな攻撃すらで来ていないのはそちらの方だと言うのに。
今日も追放される日々を送る...
最終更新:2022-11-26 22:51:19
1652文字
会話率:80%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
人間が持つステータスがすべてが平均。
更には感情が欠落している事から欠陥品として生きてきた。
魔力もなし。
武術も剣術も平均。
勉学や運動も得意でもなく、もちろん顔も良いわけではない。
前世の記憶がある状態での異世界転生をしたと言うのに特別なスキルがあるわけでもない。
しかし
彼には自分自身も知らない特別な能力を持っていた。
魔法も使えない。
スキルも使えない。
ステータスすべてが凡人の彼が、スキルや魔法もある世界を生きていく物語!
この凡人
、スキルもないのに最強なのです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-01 01:30:35
8097文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
どこにでも居るフツーの女子高生、弥生は産まれたときから隣に住む幼馴染くんに片思いしていた。しかし恋愛に臆病な弥生は告白して関係性が崩れるのを恐れており、幼馴染くんから告白して欲しいのだ。しかし何年経っても幼馴染くんから告白してくる気配は無い。こちらは告白されれば一発でオッケーだと言うのに…
そこで弥生は告白させる為にとある作戦を思い付いた。
「そうだ、ヤンデレになろう!」
にわか知識ヤンデレ(笑)の弥生は幼馴染くんに告白させる事は出来るのだろうか?
※この話では弥生以
外の個人名は出ません。ご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-20 22:00:13
41667文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:36pt
俺の肛門を見た海外の人たちはどんな事をSNSに書き込むのか……そんな妄想をしました!
夏ももう終わりだと言うのに。
最終更新:2022-08-29 22:08:07
607文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:70pt
家を追い出されてしまった。
井上初子。
18歳。
手持ちの金なし。
行くところなし。
中々のピンチだ。
このピンチを招いたのも自業自得というもので、
妹の番様が来ていると言うのに、妹とケンカをしてしまったのだ。
から始まる話。
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最終更新:2022-08-26 07:24:45
13542文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:2510pt 評価ポイント:2276pt
昭和二十年七月。坂本紘一(さかもとこういち)は、父、坂本静吉(さかもとせいきち)に連れられて、鹿児島市に在る、父の故郷へ向かった。其処は、昭和も二十年になると言うのに、未だに隠れ里として存在している『瀬原集落(せばるしゅうらく)』という場所で、住人は全員、『苗の神教』という宗教の信者なのだという。
しかし、辿り着いてみた其の場所は、大日本帝国陸軍歩兵第四十五連隊の演習所の一部という扱いになっていた。
『苗の神教』の秘密とは?そして、静吉は、何故、紘一の母、富(よし)と共
に、瀬原集落を出たのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-26 00:12:40
572309文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:4pt
侯爵令嬢 アイリス・グランベイルは、ある日空から降ってきた転生者と言う謎の存在に身体を奪われて、幽霊のような存在になってしまう。身体を奪った転生者は、貴族令嬢として振る舞いを投げ捨ててゲーム知識や日本知識でやりたい放題。一方、幽霊となってしまったアイリスは、身体を取り戻すことは疎か誰からも気づいてすら貰えない。そんなとき、偶然屋敷に来訪した幽霊を見る事が出来る少女アイラ。これは元侯爵令嬢がある少女と共に身体を取り戻すために奮闘する物語。
最終更新:2022-08-10 19:54:48
263929文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:558pt 評価ポイント:304pt
5月だと言うのに蒸せ返るように暑い日だった。
その日の僕は何時ものように馬家島達に苛められ、何時ものように近くにある廃墟に逃げ込み、気が付いたら周囲をゾンビに囲まれ、
そして、ビッチに童貞を奪わ
れた。
ゾンビが徘徊する屋敷で始まる、ちょっと過激なボーイミーツガール。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-23 19:00:00
6258文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:40pt
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