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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:226 件
世界が欲しくば天上の桜を奪い取れ
世界を死守したくば天上の桜を護り抜け
西遊記の平行世界のような場所で繰り広げられる三蔵一行、妖怪、人間、神仏の攻防。のはず、……多分……きっと……。
天上の桜は聖樹か、それとも妖樹か。神仏の思惑に翻弄される人々。
戦いなどの場面が多々入ります。残酷な描写もありますので、ストレスを感じる方もいらっしゃるかもしれません。m(__)m
できる限り直接的な言葉にならないよう、あえて遠回しなわかりにくい言い方になっています。
この物
語はたぶん “非なろう系”、小難しい言葉がちょくちょく出ます。
玄奘三蔵一行と言うより、神仏の方の出番が多かったりするかも。三人称です。
この話は『カクヨム』にも投稿しています。
十数年前に趣味で書いていた話を元に、つくり直しています。
この話は、絵空事、ご都合主義です。誤字脱字もあろうかと思われます。初投稿ですので色々不備もあるかと思いますが、よろしくお願いいたします。m(__)m
※亀更新です。m(__)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 20:00:00
390527文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:22pt
そこらへんに居る普通の30歳の会社員の主人公、いつもと変わらない仕事終わって家に帰り、風呂入って飯食べてネットサーフィンして寝る予定で風呂の時にただなんとなく浴槽に浸かりたいと思いお湯を溜めて、、
いざ入ったその時 気がつけばよくある森?林?の中に居た。そうスッポンポンで。
諸先輩達の作品を見るだけでしたが自分も描いてみたいと思い書いてみました。歴史好きだけどあまり詳しくないため設定ガバガバかもしれませんが構わない方のみお読みください。有名な人物は分かりやすい言い方で
呼びます。誤字脱字多いかもしれませんがよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 18:00:00
1131154文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:12802pt 評価ポイント:7018pt
作:kaioosima
ローファンタジー
連載
N4751IP
これは私達とよく似た世界の、何だか心当たりのある世界自然遺産になったある島で始まる、幻想が混じっているけど現実臭い(?)出来事が次々と起こる日常に視点を当てた物語である。
上の方で回りくどい言い方をしていますけど、内容は田舎が異世界と繋がるとどうなるのか、またその田舎と所縁ある人物がその異世界よりすごい人物となった状態で戻ってくるとどうなるかという妄想で描いています。
舞台は私の出身地がモデルですので、聞いたことのあるような単語が出てくると思われます。
読者の皆様も温かい目
で見守ってくだされば幸いです。
ハーメルンの方でもこちらのURLで投稿しています(https://syosetu.org/novel/334460/)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 00:00:00
101843文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:26pt
昔の話。おれが田舎に引っ越したばかりの頃。
友達ができなかったらどうしようなんていう小学生のおれの不安は、どこにあってどこに消えたのかってくらいすぐに仲良しの友達ができた。
どこか近しいところがあったからかもしれない。他の子は田舎者丸出しって言い方は良くないかもしれないが、ガサツであり、一歩引いてしまうのだ。(いや、今考えても犬の糞を手づかみするのはやりすぎだ)
そいつはこっちの心に土足で踏み込むような真似はしない。ちゃんと距離が測れるやつだった。
転校して間もない
頃はズケズケガシガシと遠慮なく絡んできた連中も、おれがノリが悪いからか次第に遠のき、おれはそいつとばかり遊ぶようになった。
ある日、そいつに「家に来ない?」と誘われたおれは、二つ返事でオーケーした。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-04-13 15:10:00
1972文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
この小説のジャンルは中国では「武俠小説」と呼びますが、日本の小説ジャンルで最も近いのは「時代小説」だと思います。物語は大体「武林」或いは「江湖」と呼ばれる武術に長ける者たちの世界で起きて、テーマは主に正邪の争いです。
この小説について、なぜタイトルに「2」が入っているかと言うと、前編の「1」があるからです。その「1」の名は「武蔵の竜編」、古代日本で起きた物語でした。既に完結して出版済みですから、ここで載せてはいけませんが、この「2」を割と独立した物語にしたいです。つまり前編
を読まなくても読めるし、先に読んでも前編のネタバレにならないように、頑張りたいと思います。自分が読者として小説を読む時は、順序を踏んで読まなければ分からないシリーズはちょっと不便だと思いますから。
※保険でR15
※作者は日本語を独学している中国人なので、文法的に間違っているところや、「日本人ならそういう言い方/書き方はしない」というところは絶対あるでしょうから、ご指摘頂けますと幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-11 12:53:11
56331文字
会話率:73%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
少年Aとか少年Bとかいう言い方は、犯罪者を思わせます。あと、中森明菜が聞きたくなります。
最終更新:2024-04-09 16:47:53
280文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私には気になっている人がいる。
決して恋愛的な意味ではない。
高校に入学してから、一緒のクラスになっただけのギャルだ。
ギャルって言い方はどうなのかと思うが、見た目も言動も陽キャそのものだ。少し苦手な部類だ。私のような飾りっ気も何もない陰キャとは違う。
その彼女はただのクラスメイト、ただ面白半分で話してくれているだけだと思っていた。でも――――――――
まだ自覚がない感情、それを恋と名付けていいものか。
むず痒い感じのギャルと陰キャのお話です。
最終更新:2024-04-03 17:20:14
4654文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
あらすじ。
父親とフランスで暮らす、上篠 Noe 瞬(カミシノ ノエ シュン)。
瞬にはフランス人のCamille(カミーユ)と言う名の母がいたが、瞬が7歳の時に姿を消した。母の祖父が言うには「お前の父親に愛想を尽かしたのさ。」とのことだ。
その後。瞬が15歳になる冬に、父親が職場の事故で他界した。
父の葬儀後、瞬が途方に暮れていると、日本に住む上篠 俊朗という男が、瞬の元へ訪ねてきた。
父親の弟である俊朗は、瞬を日本に来るように促した。
「物扱いした言い方にな
るが瞬、お前は兄貴の形見だ! 日本で一緒に暮らそう!」
1ヶ月後の初春、上篠 Noe 瞬は日本へ到着した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 22:00:00
21610文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日の午後。快晴の空。ただしビル群に遮られ影と、そして人混みの中を歩いていた男はふと妙だと感じた。
「重 箱の隅をつつくような言い方するなよぉ」
「く さっ!」
「ハチ! あ、ハエだったわ」
「なな! なぁなぁなぁってば。もういいじゃーん」
この人混みだ。周りの人の会話が自然と耳に入る。
すれ違うその瞬間にほんの一語、強調されるように。あとは遠ざかるため尻すぼみに。だから会話の前後も内容も把握できない。それはどうでもいいのだが、しかし、どこか妙なのだ。ただ、いまい
ちその何かが分からない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-22 16:00:00
711文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
作:はねうさぎ
ローファンタジー
完結済
N8218IP
「お母さんってどんな人だったの?」
「ははは、『だった』なんて、小春はまるで母さんがもういないみたいな言い方をするな」
「え?」
16歳の誕生日、小春はいないと思っていた母が実はいるらしいことを知った。
それなら会いたいと言う小春だったが、母の秘密を知る兄に猛反対されてしまう。
絶対に母に会いたい妹と絶対に母に会わせたくない兄のゆるゆる日常コメディ。
最終更新:2024-03-18 09:00:00
15204文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:18pt
ソロA級冒険者クズーヤはネームドドラゴン【神龍メザルーナ】の単独撃彼に成功しS級昇格となり、国から正式な発表まで約一年の間待機となった。
名誉なことではあるが、クズーヤを含め世界に四人しかいないS級冒険者は国の依頼などで多忙、更には名が知れ渡ってしまうため実質自由がなくなる。
それを知っているクズーヤは思った。
『もっと色々女遊びがしたい』
かといってただ女であれば良いわけではないらしい。というか理由は山程あるがとにかく人間族はもう嫌だった。
でももっと遊びたい。自由が
無くなる前に遊び尽くしたい。そしてクズーヤはある人物に相談することにした。
ジョニーと呼ばれる男と話をするうちにクズーヤのとんでもないゴミクズ度に呆れはしたが、同じ男として彼はとある決定的なことを口にする。
____異種族なら良いんじゃね?
多少言い方は違うが、簡単に言えばこう言ったのだ。というかこれでもマシな方で、相談した彼も割とクズだったのである。
ともかく彼の発言に衝撃を受けたクズーヤは動くことにした。
「手当たり次第に異種族を弄びたい!!」
この話は新S級冒険者”クズーヤ・コンナヤッツ”が色々な異種族に手を出しまくって、ある意味”伝説”となる物語である。
※この話はかなりのクズ要素があります。苦手な方は諦めてください。
※更新は不定期となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 13:59:52
38609文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
※加筆修正は頻繁に行っておりますので、ご了承ください。
※作者の名前が急に変更する場合がございます。あらかじめ連絡致します。
【登場人物】アニエス・・・主人公『魔力無し』の公爵令嬢
セオドリック・・・国の王太子
エース・・・アニエスの義弟。ロナ家跡取り
アレクサンダー・・・アニエスの唯一無二の腹心の従者。子爵家養子縁組が決まってる。
ロナ公爵・・・アニエスの父。名家中の名家『ロナ』家公爵
本編抜粋→
「・・・随分、仲が宜しい
ご様子ですね。」
若干、ひんやりする空気をまとい、アレクサンダーが、口をすっと挟んだ。
二人が振り返ると、公爵とエースもこちらを見ている。それに、アニエスは、慌てて、
「殿下は、私がお世話になるタニア様の兄君であらせますから、多少は世間話を交わします。が、特に仲がいいわけでは決して・・・。」
それに、セオドリックはうんうん頷きながら
「そうですね。おびえた彼女に胸を貸し、落ち着くまで背中を撫でて励ましたりしましたが、決して言うほど親しいわけではありませんね?」
「・・・っっな!!!」
アニエスは引きつった青い顔で、セオドリックの涼し気に微笑む顔を凝視した。
「で、殿下!そ、その言い方は中々に誤解を招きます!!」
「そうですねえ、では、貴女があられもない姿で僕の前に現れたという話もしない方がよいかもしれませんね?」
「っっ事故!あれこそ事故です!!いい加減に、ふざけるのを止めて頂かないとさすがに私も怒りますよ!」
その反応を見て、セオドリックは自分の腹を抑えだした。
「では、この腹を『また』殴りますか?」
「ア、アニエス!殿下をお殴りしたのか!?」
その発言には、さすがのロナ公爵もぎょっとして、身を乗り出した。
「え、それはその、しました・・・け・・・ど、もともとはセオドリック様が・・・!!」
「・・・いったい殿下が、何をしたの?」
エースが静かに聞くと、アニエスは無言でテーブルのグラスをさり気なく倒した。
「・・・まあ!!大変!テーブルが!!!ボーイさん直ぐに来てください!!テーブルにこぼしてしまったわ!」
「・・・・・・・・・今、わざと倒したよね??」
・・・おかしい!!最初は静かに食事していただけのはずなのに、
(『19、食事会と残念な一人娘』より)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-10 09:34:49
688980文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
好きも嫌いも、誰も否定することは許されないんだよ。
ぼくの前に座る評論家は端的にそう述べて、自分の作品をまじまじと見据えていた。
其れから議論の前に吐き出される、とある前置き。
彼女らしい、一言。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
本当に不味い物を食べたら、不味い、以外の言葉が浮かばないんですよ。
最終更新:2024-02-22 19:19:50
852文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
――★ 金縛りだよ 全員集合ーーじゃないよっ! 即解散っ!! 破っ!! ★――
実体験を元にした私個人の意見や夢・妄想(?!)を絡めた
主に『金縛り』の談と考です。
夢ネタが多いですし、
かなり中二病エッセンス入ってると思うので、話半分にみてやってくださいませ( ̄▽ ̄;)
ただなんで夢ネタを真剣に語るのか?
別エッセイ『ちょっぴり奇妙な日々是々』
https://ncode.syosetu.com/n1716ie/
の第一話にて、そう思うようになったキッカ
ケを書いておりますので
良ければこちらもご笑覧くださいませ。
時々いきおいで、断言するような言い方もしてますが、あくまで私個人の考え方です。
保証出来ませんのでご了承お願いします。
『カクヨム』様だけの掲載でしたが、こちらにも載せて頂くことにしました。
順次改稿しながら転載していきます。
不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-21 23:15:52
29099文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「課長、お先でーす」
「あ、うん……ちょっと早いけど、まあ、お疲れ様……」
「え? 今何か言いました?」
「いや、いや全然……」
「そうですか。まあいいでしょう。あ、それでなんですけど来週、私、休みを頂きたく」
「え、ええ!? き、きみ、先月も一週間休んだじゃないか!」
「ええ、ですがどうも新しく医者に診てもらったところ、あなたは働きすぎだと言われましてね……」
「そ、そうか、いや、うーん……」
「何ですか? お疑いになるのならお見せしましょうか?」
「ああ
、いい、いい! 出さなくていい! わかったよ……でも君、再来週は頼むよ? 大事な取引があるんだ。君に休まれてしまうと困るんだ……」
そんな言い方すると、それがまたプレッシャーになって良くないですよ。と、おれは言おうとしたが、そうなると今度は課長の奴が参ってしまう。課長もそれが分かっているからせめて少しでもやり返してやろうとそういう魂胆なのだろう。額に汗を浮かべながらもニヤッと笑みを浮かべているからわかる。
虚勢も虚勢だが、ここは一つ、顔を立ててやることにし、おれはわかりましたと素直に答え、会釈し会社を出た。
コンビニに立ち寄り、水と缶コーヒー、それにオニギリ一つを手にレジの前へ。が、店員は椅子に座ったまま立ち上がろうとしない。
「すみません」
「……っす」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-16 11:00:00
3473文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
地底世界アンダー・ワールド。
そこは、地底に広がる不思議な世界。人類が地上で過ごしていた時代は遥か彼方、現在ではもう地上世界で暮らしたことがある人間は存在しない。青い空に、終わりのある壁、限界のある地底世界での暮らしが当たり前となった時代。
そんな“籠”の様な世界から、上を目指そうとする者達がいる。地底世界の開拓者、迷宮への挑戦者、魔物狩りのエキスパート、言い方は多くあれど、人々は彼らの事を──『冒険者』と呼んだ。
そんな冒険者の一人である少年、ラージはある日の探索の
最中、新種の魔物に追い詰められ、その先で棺を開けた。棺の中には謎の少女がいて……⁉︎
止まった時間が動き出した時、開拓者達の地上を目指す冒険譚が幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-15 00:26:55
1328文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
信心深い隠れオタクくん、イケオジに『なんでも叶えてあげるよ』と言われ、転生を決意。
転生先は、そう!男女比がおかしくなっちゃった貞操逆転世界!
オタクくん、女装に手を出す!?Vtuberになる!?
「オタクは基本承認欲求満たしたい奴ばっかっすよ」
・・・言い方ァ!
※プロット無し!オチ考えてない!タグ追加予定有り!
その場のノリで書いてます!ガチで流れ決めてないので、たくさん案(コメント)ください!
でも、語気の強すぎるコメントには『パーンチ(o`・д・)≡〇』だけで
返信します。
頭空っぽにして書くから、頭空っぽにしながら読んでください。
駄文失礼します!!完結まで、対よろ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-27 03:58:37
22207文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:676pt 評価ポイント:268pt
恋を肉欲が凌駕し、肉欲を疲れが凌駕し、疲れを不安が凌駕する。そんな夜を続けている。
これはポエムではなくただ事実である。街中や大学で「あ、いいな。」と言う人を見つけて、その人とたまたま生活圏が近かったとして、そして何かきっかけがあってたまに話すようになったとして、その恋が成就する可能性は限りなくゼロに近いと言える。
理系なので回りくどい言い方をしておいたが、まあゼロと言い切っていいだろう。だって俺は格好悪いもの。もっと言葉を選ばずに言うと、気持ちが悪い。誹謗中傷が問
題になる昨今、この言葉を俺に言えるのは俺だけなのできちんと言っておくが、どれだけおめかししてもなんだかやっぱりきもいのだ。
だから、たまに抱く恋心は自分の中から出ることはない。そうすると家に帰って街で見た人よりも自分好みの容姿をしたセクシー女優に心というか本能が持っていかれる。これは情けなくも当然の出来事である。恋が肉欲に凌駕される。
そして、親のすねをかじる学生の身ではあるが、理系の大学院生ともなると講義に就活に研究に大忙しなので、セクシー女優を鑑賞する時間も減っていく。そんなことより空いた時間はぼーっとしたいという欲が勝つのだ。肉欲が疲れに凌駕される。
そうしてぼーっとしていて夜になると、急に不安に押しつぶされそうになる。「やばい、どうしよう。」「いや課題を済ませて企業に出すエントリーシートを書いて実験のデータをまとめて寝ろよ。」「でもどうしても今はやりたくない。」そんな意味のない自問自答がずーっと力尽きて寝るまで続く。疲れを不安が凌駕する。
だから俺は散歩に行く。家で悶々としているくらいなら不審者として職質される覚悟で夜を徘徊する方が健全であるはずだ。
これは、くそみそ大学院生がだれかに会うまで散歩をする物語だ。(もちろんフィクション)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-18 03:00:00
2171文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:22pt
『或る倫理を超えた技術の総体』
自分の先天的なことを、少し小難しい言い方をしながら、述べた、評論的文章。
最終更新:2024-01-17 13:39:52
406文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「試されている!?ハロルド君」の短編集です。
【虹の宮殿のオーロラ】
キャラの名前と性格はそのままでバックボーンの設定だけ変えてます。
今回は王族にめとられた農民のオーロラがヒロインです。
*オーロラは本編に登場する女の子キャラです。現時点(2023/12/12)では温存してます…。簡単な設定だけ書いときますね。
ハロルド…正味キャラ設定毎回書くのしんどい…。手抜きさせて…。短編集の1個目のやつコピペしときます。この話では父親のお手伝いをする猟師見習いです。山小屋に住
んでる。
↓
(ハロルド…本編に書いてた気がするけど一応書いときます。容姿はバカテスの明久にめっちゃ近いか?名前的にそりゃ金髪だよね~。性格は…一言で言うと…普通?喋るけど…喋らない…みたいな?決めるときには決めるような気はするけど…みたいな?僕もよくわからん。この話では低級の貴族様。メイベルとは幼馴染。それだからかあんまり物怖じしない。)
オーロラ…容姿は物語シリーズの千石撫子にめっちゃ近い。髪の毛は紫色かなぁ。腹黒い感じで主人公好き好きもそのままかも。とりあえず応対丁寧。けど何考えてるか分かんない。僕もたまに分からん。まあそういうとこ良いよね~。考え見え透いてて浅いよりはさ~…、なんか逸れそうだからやめとこ。個人的にはヒロインの中ではメイベルとオーロラが好きだな~…温存されてる状態でいろいろ言われる側は困るだろうけど(ごめんね( *´艸`))。今回は農民よ、この子。王族に嫁に行っちゃったけど。ハロルドとは幼馴染。ハロルドの住む山のふもとに住んでる。っていうか千石撫子いいよね~、あれ?僕だけ?ヤンデレとか言うけど僕はそんなヤンデレには思えんけど…。いや…だってあんだけ知らんぷりされたら誰だってあれぐらいキレる気が…。それだけあの主人公好きなんだろうけどさ。僕ぐらいに乗り換えてくんねえかなあ。結局逸れちゃった。別に殺されたっていいじゃん。撫子可愛いんだから。やはりその…好きじゃないならもうちょっと言い方を…というより知らんぷりするならもうちょっと方法を…なんか態度への出し方とかさ?ガチで気にしないって難しいの?そういう問題でもないやんか?最終的に…気にしないことで傷つけて…さらにそれで自分が傷つけたくせにその人を気にしないことで見捨てるっていう…鈍感というより撫子に恨みでもあんの?みたいな?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-02 05:21:37
8542文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「暖炉協定、結ばせていただきます!――100年間暖炉に転生していた自称〈治癒の魔術師〉と何につけても不完全な私との迷コンビがお届けする〈暖炉協定〉再締結への道――」(連載予定)
不肖私が今から語るのは、ある一日―――不可解で不穏な過去と不可逆で不測の未来へと続く始まりの一日の、その「翌日」の顛末だ。
だから、性質上、今よりも少し前のことだから―――いや、こんな言い方をすると〈彼〉がまた「僕たちの時間に〈前〉とか〈後〉とかは無意味なんだよ。不遜ですらある」とかなんとか、面倒な
いちゃもんもつけてきそうな気がするからよしておこう。
まあとにかく、〈あること〉が起きて、これはその後日譚というわけだ。今はそれだけ了解しておいてくれれば十分この話についてこられるはずだし、もし分からないことがあっても今は我慢してほしい。私は物語ることが本業ってわけではないから、語る技術的な不備かもしれないし、なにより、誰しも言えないことがあって、書ききれない時間があって、まだ何も書かれていない人生の余白があってこそ、物語る面白みが出るってものだからね。
では、前置きはこのくらいにして。そろそろ時が来てしまう。
すぱっと、小気味よく始めよう。
何とも不憫な境遇の、16歳のヒロインがとある地下室で二度寝をするところから物語は始まる―――。
‥‥‥の前前日譚です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 17:55:23
998文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
中学時代に色々あって、逃げる様に女子校に入って、大学も女友達のグループと一緒にいた。
『彼氏が出来たことが無いのは、私が悪い。積極的に動かない私が全て悪い』
でも、もう懲り懲りです。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
書いてて血反吐吐きそうになった恋愛です。
私は一体、何と向き合っているのでしょう。
タイトルは難しいですね。
最終更新:2023-12-30 14:52:32
1191文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
顔面がどんなに醜くても、所作と口調、それから志だけは、絶対に落ちぶれては、負けてはいけないのよ?
普通の顏、スタイル。それでも所作と口調だけは洗練されていた。
どうにもそれは、彼女の精神が関わっているらしい。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
一度だけ出た本音が的を得ていると思うのですよ。
最終更新:2023-12-23 20:10:03
1211文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
おもしれー女。という言い方が不愉快です。
人を舐め腐った態度が大嫌いです。
優等生な彼女はそう言った。
うん。けれども君も、時折そうして人を見下しているんだよ。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
まぁ、モテるんですよ。
幼い頃はそんな傲慢で俺様な子が。
私は好きではありませんが。
最終更新:2023-12-22 18:06:58
1028文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
古代ローマの喫茶店、オシャレな言い方をすればカフェ。そこには憩いを求める人々が集い、水蒸気の香り高い…水かお湯が並んでいました。
最終更新:2023-12-17 08:30:16
891文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:58pt
ゲーム会社でデザイナーを務めている、VTuber好きのDDでもある琴月陽介は、ある日、VTuberたちがいるバーチャル世界に引き込まれ、正義のために戦う戦士となった。
※作者は日本語を独学している中国人なので、文法的に間違っているところや、「日本人ならそういう言い方/書き方はしない」ところがあるかもしれません。と言うより、絶対あるでしょう。ご指摘頂けますと幸いです。
最終更新:2023-12-14 15:03:58
67123文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
托卵された雛に落とされた卵、殻を硬くする?それとも下に巣箱を用意しておく?みたいなところから書きました。
最終更新:2023-12-14 12:13:30
1000文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
「……やっとだ。やっと、たどり着いたぞ……」
「ほう、やつらを倒したか。使えないゴミどもだな」
「自分の部下に対しその言い方。気に入らねえ……気に入らねえよ!」
「フン。ゴミ同士、情でもわいたか」
「ふざけやがって……構えろ。ぶっ飛ばしてやる!」
「フッ」
「何がおかしい! いくぞ! ……うっ、俺の一撃を指で……!? くっ!」
「さっきも同じことして見せただろう。
しかし、一度不意打ちに失敗しておきながら構えろとはな。笑わせる。
ああ、思い出したらさらに笑えてき
たぞ。あれは――」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-10 11:00:00
2285文字
会話率:93%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
これは、僕とこの異世界におけるとんでもない天才や奇才、傑物達との物語だ。
作中の先生キャラ・師匠キャラの様なキャラが多数出現する予定ですが、その方達が例として挙げるセリフの中に、こういう言い方だと少し気持ち悪いとか、もっとこういう表現にすると、受け手の印象が良くなると思うなど有りましたら、コメント・感想等で頂けると助かります。特に女性の方からみるとこういうのはウザいとか、気持ち悪いとかといった表現を教えてもらえると大変助かります。
お恥ずかしい話ですが作者自身が未熟なもの
で、主人公に師匠キャラ達がするアドバイスなどが、的外れだったり、そうはならんやろみたいなことが、あってしまうと思うので、そのときは丁寧にご指摘頂けると幸いです。
あ、でも誹謗中傷は受け付けておりませんので、筋が通ってない唐突な批判だったりするのはやめて下さい。
普通にそれなりに証拠が集まってしまえば、開示請求とか慰謝料とかどしどし要求していきたいと思っているので、僕に自分の身銭を切って多額のお小遣いを支払ってくれるようなお優しい方にはどうかならない様にご自愛なさって下さい。
以上、それ以外にも純粋に面白かったなど感想を下さっても大変励みになるので、高評価とかそういうのして頂けると嬉しいです!!ではでは良しなに〜折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-24 06:19:56
2431文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
いつも通りにいたって普通の朝を過ごす僕こと冴澄鷹揚は、道場に下宿する高校生だ。
変わったことと言ったら、クリアするまで続く、死に戻りみたいな夢を見る事くらい……これって異常なのか?
自分以外の生物がいない空間で、フルフェイスの男に襲われたり、ツナギの集団に拉致られそうになったり……お前が欲しいって、ちょ、言い方! フの方々向けではないですよ!
色々あって目を覚ませば、って今度は人外転生かよ! どう見てもグールじゃん! 夢だよね? 夢だよね?
やっと、いつもの場
所へ戻ってみれば、え? 真祖? 誰が? 僕が?
元の世界への帰還後、自身に起こった事態の因縁が二千年前に起因することを知る。
それは、長い時間の中、それぞれの陣営に刻まれた因果が交わった結果であった。
それって、僕関係ないよね? ってか被害者なのでは?
二千年の眠りから覚め、どこにも属さないことを選んだとき、ようやく僕の現実の時間が動き出す。
といった感じのモノを、遠い未来を舞台に、ロボットあり、魔法あり、亜人種も宇宙人もありでやってみたいと思います。
さあ、心の準備がまだなのに、能力だけは準備万端になっていた少年の明日はどっちだ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-09 17:03:13
113279文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:14pt
作:あさぎ かな@電子書籍化
異世界[恋愛]
完結済
N8735IL
「歌姫メアリー、お前が此度の連続殺人の犯人だ!」
聖女に次ぐ象徴である歌姫メアリーは歌魔法《禍歌》のスペシャリストという理由だけで殺人犯の汚名を着せられ《呪われた歌姫メアリー》という二つ名が広まってしまう。
ここ歌の国カントゥスでは、王家、教会(歌姫も含む)、貴族――そして人外貴族という四つの権力が絶妙なバランスを保つことで成立している。
噂を聞いて嫌味を言ってくる騎士団副長イザークに、メアリーは嫌味を返す。いつもの言い合い。けれど本心は――。
「(……このままではダメ、だ
な。素直に好きだと、お前が心配で大切だ――って、普通じゃない俺が言ってもコイツは受け入れるんだろうか)」
(態度が悪いのは私だけ。そう考えると凹むなぁ。イザークがもう少し捻くれた言い方や、嫌味を言わなければ……私だって……)
お互いにある秘密を持つのもあり、素直になれないでいた。
両片思いなじれったい二人だったが――。
「近年、立て続けに起こる人外が絡む未解決事件を考え、「教皇聖下及び国王陛下から専門部隊を作るように勅命が下った。イザーク、そしてナイトメア伯爵、歌姫メアリー嬢の三人を軸に未解決事件も含めて対応をしてもらう」
「は? はあああああああああああ!?」
「え? ええええええええええええ!?」
「おお、息ぴったりだな」
「いやいや! なんでそんな危険な任務に、この猪突猛進女を!?」
「ロバート様! なんでそんな大事なお仕事で人選ミスをしたんですか!?」
「ハハハハッツ! 最高権力者の独断と偏見だ! 諦めろ!」
幼馴染みの騎士団副長イザークと、《呪い食い》の異名を持つ人外貴族ルーベルトと未解決事件専門の騎士団特別室が設立する。
お互いの持つ秘密や過去が明らかになっていく途中で、魔界と地上のゴタゴタに巻き込まれてしまい――イザークとメアリーの距離も大きく変わっていく。
これは魔王の庇護下にある地上と魔界も巻き込んだ、人外事件簿である。
※ミステリーお決まりの密室殺人とか、列車旅行、逃亡劇など出てきますがサスペンス要素が強いですたぶん。
主な登場人物
■メアリー・イルマシェ(19)
→元侯爵令嬢、現在は歌姫。
■イザーク・バルツァー(23)
→男爵家の三男。騎士団副長
■ルーベルト・ナイトメア伯爵(???)
→人外貴族
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-30 21:11:41
84231文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:260pt 評価ポイント:132pt
こちらは、“かわいくない”方である。
(九州弁翻訳:
こっちゃ“かわゆうなか”方ばい!)
かわいくない言い方をしたら、
せっかくの方言がかわいそうである。
(かわゆうなか言い方ばしたら、
せっかくの方言がかわいそか〜〜〜!)
要は、言葉は『言い方次第』だと思う。
(要は言葉は『言い方次第』やけんね!)
こちらも思いついたら投稿しますので、
お時間宜しい時にお立ち寄りください。
(こっちんとも思いついたら投稿すっけん、
ヒマか時に見てみらんね。)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-07 23:45:00
401文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
「イヴリン、お前はもう不要だ。即刻この国から出て行け」
聖女イヴリンはある日、唐突にそう告げられた。
五歳の頃から神殿にて、国のための祈りを捧げ続けてきたイヴリンは現在二十歳。
そんなイヴリンを、元婚約者である第一王子・アレックスと妹のメアリは嘲笑う。
「魔力が弱まったあげく、嫁き遅れるとは……何とも哀れな女だ」
「お姉様、お可哀想……! これからもひとりで惨めに生きていくなんて!」
(嫁き遅れって……それ、あなたが私との婚約を破棄して、妹と婚約したせいですよね?)
神殿からも実家からも突き放され、その身一つで追放されてしまったイヴリン。
右も左も分からないイヴリンに、唯一残っているのは弱まった魔力だけだった。
生きていくために治癒魔法を駆使するイヴリンだが、とある男性との出逢いがイヴリンの日々を塗り替えていく。
「君が嫁き遅れてくれて良かった。そのおかげでこうして会えたんだから」
(……その言い方は、卑怯です!)
甘々な伯爵に蕩かされつつ、今日もイヴリンは治癒魔法を使う。
……ちなみに私の魔力って、本当に弱まってるのかなぁと疑問に思いながら。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-02 17:13:16
127539文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:141pt
総合ポイント:52448pt 評価ポイント:32632pt
異世界転生はしたものの、私は単なるモブなお城のメイドだった。
運命の人と結ばれるために意気揚々と婚約破棄したはずなのに、言い方が良くないと聖女にあえなく振られちゃった王子様が可哀想で不憫で……なんだか、可愛く思えてきた。
失恋したショックで、毎日海を見て黄昏ている王子様に勇気を出して話しかけに行ったら、予想もしてなかったよくわからない展開になって来て?!
不憫萌えメイドが身から出た錆とはいえ可哀想な王子様を慰めて居たら、良くわからない内に溺愛される方向性になった話。
最終更新:2023-09-25 23:05:11
10770文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:3536pt 評価ポイント:3158pt
作:ねこまんまときみどりのことり
ヒューマンドラマ
短編
N7572IK
お前の母は死んだ。もうお前のこと等、誰も気にしないわ。一人でのたれ死ぬがいい。
王宮からかなり離れ古ぼけた白い離宮に、ぽつんと1人取り残された14才の少女クライス。
先程彼女に言い放ったのは、側妃スジャータとその側近達。
先程まで彼女クライスの母アンシェルの葬儀が行われていた。 その後に王宮の部屋を追いたてられ、ホコリ舞う離宮に移されたばかり。
あの言い方ならば、身の回りの世話はおろか、食事等も与える気はないだろう。
「お母様、来年はお参り出来ぬかもしれませんが、
お許し下さいね」
力なくため息を吐きながら、青空に向かってクライスは呟く。
普段から敵対視されていたので、何かされるとは思っていたが葬儀の日にまさか来るとは。
でも1人で憚らず泣けるのは、ちょっとだけありがたいと思った。
これからどうなるんだろう?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-22 17:11:14
13735文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:SHO-DA
ハイファンタジー
完結済
N3519HS
ボクは天使。名前はあるけど特定されると困るんでヒミツ。
本編はボクがある男を異世界に転生させるところから始まる。そいつは人がよくて争うのが嫌いで会社にいいように使われサビ残に休日出勤の常態化で過労死しちゃうバカな男だ。ブラック企業の社畜ってヤツ?いい歳して一人称が「僕」ってひくわ~。ボクみたいにかわいい天使ならともかく、いくら童顔でもないわ~。
だけど使える素材だから魂を迎えに行って異世界に落とすことにした。現代人の発達した魂は貴重だから。キミたち人間は間違え傷つき、そ
れでも自ら判断し成長することができる。だから未練のある魂は成長株ってわけ。元の人格のまま異世界に発展をもたらすことが期待されるんだ。記憶を調整するのは世界の発展をゆがめないよう配慮してるからで洗脳じゃないよ?
ボクが転生させた男はモーリ。これ苗字で名前は忘れたって。記憶調整されたからって自分の名前を忘れちゃう?自己愛が少なすぎるって言うか、バカ!
でも人の良さと平和主義は最適か。転生体は魔王がつくったから変な魂に入られでもしたら世界が終わる。それにその世界は狭い上に過酷な環境で、ウサギ小屋に慣れた社畜でもなきゃムリ。同じ現代人でもA国人なら発狂しそう。C国人は世界征服路線、R国人は魔王フラグ全立ち……天使が偏見?うん、反省。でも、武力行使に慎重な現代日本人は、異世界でも暴走する可能性が少ない。やたらとお風呂好きで潔癖で食べ物にうるさいけど、転生向きだ。過酷な環境に適応し新種の魔王にならず世界の終末を回避してくれることを、ボクはモーリに期待して送り出したってわけだ。言ってないけど。でも自分らしく生きていければ大丈夫。心配?でも天使に過保護は似合わない。
どんな世界か?ネタばらしが嫌いな人はここでやめることを勧めるけど……ズバリ、世界竜の胃の中!世界竜は山より巨大な竜で、その世界の秩序を乱す存在を飲み込み浄化すると言われる。消化?そうとも言うけど、浄化されたモノは再び大いなる円環の中に戻るんだ……ンコ?やめて。言い方大事!
大昔に呑み込まれたその王国は魔力で消化を免れていたけどもう限界で、だから父なる神もその小さな世界を救うくらいの小さな奇跡を許可した。
このささやかな奇跡がなるかならないかは……これからのこと。そしてボクはここまで!え?この後時々あるなんて聞いてないけど?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-20 16:30:45
512269文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:26pt
エルシィ・サックスは聖女ではなかった。
生まれながらに胸元に聖痕があったとされ、四歳で親元を離されたエルシィ。ただの痣であると訴えても、いつの間にか王族と結婚させられ、蝶よ花よと教育を施され、だがやっぱり聖女ではなかった。
十二歳で無事に両親の元へ戻り、十六歳になった現在。草花の手入れに勤しんでいた彼女の元に、世界を統べる五大王族の一人が、「聖女」と名乗り姿を現した。
聖女曰く、エルシィ・サックスは確かに聖女ではなかった。
なかったのだが──?
「わたくしのママになっ
て頂きます」
「ママといっしょなら、僕もいく」
「おーほっほっほ! あたくしがママの一番ですわよ!」
「おいママも言ってくれよ、なんで聖女って言い方しかねーんだよ!」
「まぁまぁあああッ」
「……わたし、未婚で処女のじゅうろくさい、五児の母です」
「うわウケる。好きすぎない? 俺と結婚しよ」
エルシィ・サックス、十六歳。
五人の聖女のママになって、旦那さまと世界征服目指します。
※書き溜めしないで、のんびり更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-19 09:15:09
387257文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:404pt 評価ポイント:206pt
「――ハハハ! この世の『幸せな方の』夢を握り潰し、『幸せな方の』希望を根絶やしにしてやる!」
言い方に気遣いながら、魔王は今日も今日とて魔王らしく振る舞う。
早く倒されて魔王をやめたい、と思っているのは内緒。
「出たな、魔王め!」
50年ぶりにやってきてくれた勇者たち。
「ようこそ人間ども。せっかく来てくれて誠に残念だが、貴様らはここで全員死んでもらう」
吐かねばならぬ定番のセリフに、本音が混じるのは仕方がない。
遠路はるばる自分を倒そうと来てくれる勇者たちには、
もはや感謝の念しかなかった。
そんな魔王だから、討伐に失敗した勇者たちに丁寧な礼を尽くすのは当然だった。
彼らを蘇生させ、眠っている間にそっと地上に返すのだ。
しかし「また50年待ちか……」としょげ気味だった魔王は、あろうことかひとり倒し忘れたまま、礼を尽くし始めてしまう。
「来てくださって本当にありがとうございました。蘇生して送り返しますね。また次も――」
「……ど、どうして魔王が勇者たちの蘇生を?」
「………」
本作はこんな気遣い魔王が、地上に転生しなければならなくなったお話。
カクヨムでメインに連載していきます。こちらはまもなく消します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-07 08:22:30
74030文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:32pt
作:jewemi❀
ヒューマンドラマ
短編
N0464II
Twitterに投稿している【#140字小説】まとめ其の二十五♪
【#140字小説】は、
Twitterの文字数制限140文字以内で完結するショート小説です。
No.241
【#お隣】
No.242
【#感謝】
No.243
【#私心と梅雨の空】
No.244
【#ライン】
No.245
【#酷い言い方】
No.246
【#ちゃんと見てます】
No.247
【#通常営業】
No.248
【#清涼感】
No.249
【#使い方は人それぞれ】
No.250
【#つかれる】
jewemi❀Twitter
@july20211001
YouTubeで自作朗読をした作品には、リンクを貼ってあります♪
@jewemichannel3828折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-16 06:16:42
1567文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
今の言い方なら都市伝説
トイレの花子さん、てけてけ、口裂け女
僕の小学生時代にもあった怪談
カサカサ
大人になった僕は同窓会でカサカサの話になり盛り上がる
小学校とその帰り道、肝試しの様に行ってみたら
おかしな事がおき始めた。
最終更新:2023-07-14 01:46:53
8650文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
マスターベーション。オナニー。自慰。せんずり。シコる。抜く。オナる。
ひとりエッチ。マスを掻く。自家発電。セルフプレ……セルフプレジャー?
手淫。自涜。シコシコ。ズリセン。シゴく。
……ふぅ。言い方だけでも数多ある、自慰行為というもの。
これだけでなく他にも言い方がある上にハンドサインも。
まったく、この行為の奥深さが窺い知れるというものだ。
最終更新:2023-07-03 10:00:00
1470文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
アンナは一代限りの男爵令嬢。普通の貴族の男爵令息ジョンに公園で出会い、デートを重ね恋人同士に。けれども、ある日いきなり子爵令嬢に泥棒ねこ呼ばわりされてしまう。なんとアンナは騙されていたのだ!
突然現れたジョンの婚約者ベスに扇子で叩かれ、脅され、ショックでずぶ濡れのアンナだったが、その彼女を拾う殿方が現れた。見目麗し独身貴族の伯爵スカイラーは、アンナに対して仮初の婚約者になってくれないかと持ちかけるのだ。
「君の身の程をわきまえた姿に、僕は大変心打たれたんだ」
あんま
りな言い方だったが、一周回ってこれもありと思ったアンナは了承する。
これは契約婚約した二人が、仲良く本物の婚約者になるまでのお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-10 19:00:00
8592文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:1288pt 評価ポイント:1160pt
『ちょっとあんたら何してんだ!馬鹿か!?』『うるせえ不敬罪で捕らえるぞ!』
......こんな感じの会話がしょっちゅう起きるオハナシ。(実際はこんな言い方じゃないよ)
とある世界のとある大陸、そんなとある王国の聖都ルナリカ。そこで起こることは戦争?犯罪?いいえ違います。―――この馬鹿どもの、とんでもない日常です!はちゃめちゃな半暴君、聖王ルーナ。強烈なツンデレと、後ついでに特殊な家系、巫女シズク。遊び大好き、やるときゃやる総司令官、パーヴィル。彼女達と、その周りの奇人変人(あ
とついでに苦労人)の大変だけど楽しい日常。ちょっと覗いてみましょう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-29 02:00:00
5137文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
前回投稿した「共に祝おう〜数え詩」の改訂&増加版です。
1〜30までの数字を色々な言い方や表現、関連したものを順番に散りばめて作ったものです。
かなり無理矢理な表現もありますが、温かい目?見守ってください。
最終更新:2023-05-19 16:39:50
324文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:68pt
祝いを舞台にした数え詩です。
1〜20までの数字を色々な言い方や表現、関連するものを順番に散りばめて作ったものとなります。
最終更新:2023-05-19 00:04:36
223文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:50pt
とある居酒屋。席に座る二人の男女。
彼らは恋人同士。しかし、楽げな様子というよりも……
「はぁ……」
「……なぁ」
「なに?」
「今ので四度目だぞ」
「なにが」
「溜息だよ溜息。この店に入る前もだ。なんなん? 俺といるのがつまらないわけ?」
「別にそういうんじゃ……」
「じゃあ、ちょっとは愛想を良くしたらどうなんだよ。萎えるなぁ」
「なに、その言い方……。こっちは今日、具合悪いのに来たんだけど!」
「な……でもそれはそっちの体調管理の――」
『0(ラブ
)-15(フィフティーン)!』
「は?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-15 11:00:00
1845文字
会話率:91%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
「猫の犬歯」って、変な言い方ですよね。
最終更新:2023-05-11 18:53:32
316文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「ただの人間がしゃしゃり出るんじゃあねえ!」
「ふんっ!」
「うぎゃぁぁぁぁっ⁉」
登校中、少女を襲っていた謎の怪人を撃退した相崎徹(あいざきとおる)。
それをきっかけとして彼は人の世にあだ為す外敵たちとの戦いに巻き込まれていくことになる。
「お前、何で俺より弱いんだ?」
「ちょっと⁉ その言い方は無いんじゃない⁉」
「えぇ……でも……」
精霊の力を借りて戦う少女たち——精霊戦士に混じって戦う一般人(?)の徹。
「ふっ、最強なのは八極拳などではない。古くから日
本が培ってきた古武術だ……」
「俺を見ろぉぉぉっ‼」
そして、徹の前に現れる達人たち。無視される怪人。
果たして、徹の進む道の先に待っているとは……。
*ノリで書いているので、あらすじ通りに進むとは限りません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-30 18:00:00
90842文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:54pt
作:面舵一杯ザトウクジラ
ローファンタジー
連載
N9912ID
"世の中にはコンテンツが多過ぎる" 小説・漫画・アニメ・ゲーム・動画配信サイト、さまざまなコンテンツが飽和し、人々がコンテンツを追いきれないこの世界。花開くことなく人知れず消えるはずだった物書きの徳井涼司は、女神エーテルぺが信仰される異世界に招かれる。
「この世界にはアニメや漫画どころか小説などの物語が存在しない」エーテルぺは徳井涼司にこの世界が抱えている問題の解決の助けとなり、みんなが楽しんで読める物語を作れと命令する。
徳井涼司は言い方はキツいがそ
の実は優しい心を持つ女神エーテルぺとともに、転移前の世界で得た知識やコンテンツを参考に異世界で物語を作ることを決意するのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-08 20:28:31
5343文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
重い病気により幼いころから病室で過ごしている女の子と、ある日その女の子が過ごしている階と同じ階の部屋に来た男性の話。男性が来てから女の子はより外に行きたいと思うようになるが病気は悪化する一方で...。
初めて書くものなので拙いところがあると思いますが温かい心で見守っていただけたらと思っております。誤字脱字や「ここの言い方ちょっと変じゃない?」などございましたらご指摘いただけるとありがたいです!
※パクりとかではないです!
※更新は早くないです...!
最終更新:2023-03-10 01:00:00
1428文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
検索結果:226 件