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検索結果:95 件
彼氏にふられ、サークルの仲間割れに巻き込まれたスミレは泣きながら大学の階段を降りていた。そんな時に小さな隕石が降ってきて……「俺もこの世界に来た」とか言いだした男は彼女をストーカーのように追いかける。彼いわく、何か約束をしたらしいがスミレは意味わからない。しかし、イケメンだからヨシと異常な学校生活を始める。
最終更新:2024-05-16 00:10:51
14678文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
元公女である私、マーシャは国が滅ぼされてしまい、元婚約者である公爵家のご夫妻に拾われた。
弟といっしょに公爵家で生活しながら、私は恩返しをと思いメイドとして働いている。
そんな私にシリル様は興味があるみたいで、
「君は子供の頃俺と会っていないか?」
なんて言いだした。
いや、確かに一回だけ会ったことあるけどそれは婚約者としてじゃないし、私、正体知られるとちょっと面倒なんだけど?
そもそも私の国を滅ぼしたの、この国だからね?
その原因は貴方が私との婚約、嫌がったからだからね?
私の事なんて放っておいてほしいんだけど?
※他サイトにも載せています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 23:21:31
47483文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:282pt 評価ポイント:124pt
作:ゆらぎ二等兵
ハイファンタジー
連載
N8725IY
――末期の共和国、全盛期の帝国。
強大な軍事力と二十を超える植民地を持っていた共和国にそれまで何でもなかった帝国に蹂躙された時に誰かが放った皮肉だ。
その言葉は共和国の現状を的確に表しているだろう。
帝国との開戦からすでにおよそ四年半の月日がたっていた。
開戦以前、簡単に例えるならばまだ戦場で騎兵が猛威を振るってい時代。
共和国は世界の三分の一の土地を有した。
巨大な工業力と軍事力を持っており戦神と呼ばれるほどの英雄がいた時代。いつだって血を流すのは兵士だけだった
。
共和国が世界の法であり戦争なんてしようものなら共和国の敗戦はあり得ないと一部の属国の国民が言いだしたほどまでだった。
そして、帝国との開戦。初戦での大敗北。次戦での敗走。
それまで、道でしかなかった属国の帝国に、共和国が大岩だとすればただの砂利でしかなかった帝国に共和国は大敗北した。
自国の絶対的勝利に自惚れていたこともあったかもしれないが一番の敗北の原因は工業の発展の差だ。
それまでの戦いは騎兵が主力だった。旧世代の剣と弓代わりに攻守両方に対応できるマスケット銃が使用され歩兵はリンチにされた。
しかし、実際のところその戦法は無力だったのだ。
実際、帝国初戦では地の利と兵士の人数の差もあってか勝利は共和国側にあったが武器の差において負けたのが原因であろう。
ひそかにマスケット銃を旧世代の遺物と知らしめたライフルの生産に帝国が成功したのだ。
もちろん、いちいち装填のかかるマスケット銃よりライフルのほうがはるかに優れているのは明らかだ。
猛威を振るっているはずだった騎兵とマスケット銃の哀れな兵士たちが蹂躙されるのはそう時間はかからなかった。
そうして、共和国の発展の遅さに気づいた植民地が離れていくのも時間はかからなかった。
もはや、共和国と他国との差は追いつきようのないものになっていた。
従来の戦法を重んじていたこともあってかやっとのことで軍にライフルが配備されるも、依然として軍事力の差は塞ぎきれなかった。
そうして呼ばれたので強国の皮を被った弱小共和国。末期の共和国だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 15:39:18
20132文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ウール家の令嬢、ウータは国の第1王子と婚約していた。王国唯一の跡取りの第一王子トーレ。正式な王位継承と婚約は誰もが望んでいた。ウータは家の未来のため、この婚約を受け入れた。王子と繋がりを持てば、大事に育ててくれた父に恩返しができると考えて。だがその未来はいとも容易く壊れる。トーレが一方的に婚約破棄を言いだしたのだ。トーレは婚約は口約束であり、契約書に示したものではない。だからいくらでも、破棄出来ると笑いながら告げた。
ウータはただ遊ばれただけだった。いくら虐めても、逃げる
ことが出来ない道具として。最悪なタイミングで婚約破棄を言い渡されたウータ。彼女は、執事を連れてトーレに復讐を誓う。執事であるギアはニヤリと笑いながら、いきなりの直接対決を望んだ。
第一王子の婚約発表会。多くの人が注目する中、ウータとギアはその場に現れた。彼女が本来の婚約者だったと訴えるギア。誰も信じないと高をくくるトーレ。ギアはそこでとんでもない暴走を見せる。やりたい放題の執事に注目が集まる。だが注目を浴びることこそ、ギアの目的だったのだ。周囲の注目が集まったところで、ギアは自分の正体を明かす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 17:29:27
5781文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:72pt
色なしのアリアには、従兄のギルベルトが全てだった。
「ギルベルト様は私の婚約者よ! 近づかないで。色なしのくせに!」
(お兄様の婚約者に嫌われてしまった。もう、お兄様には会えないの? 私はかわいそうな「妹」でしかないから)
ギルベルトと距離を置こうとすると、彼は「一緒に暮らそう」と言いだした。
「婚約者に愛情などない。大切なのは、アリアだけだ」
色なしは魔力がないはずなのに、アリアは魔法が使えることが分かった。
糸を染める魔法だ。染めた糸で刺繍したハンカチは、不思
議な力を持っていた。
「こんな魔法は初めてだ」
薔薇の迷路で出会った王子は、アリアに手を差し伸べる。
「今のままでいいの? これは君にとって良い機会だよ」
アリアは魔法の力で聖女になる。
※アルファポリス様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-25 16:20:00
72458文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:766pt 評価ポイント:522pt
九条滝の高校生活は、幼馴染みであり社長令嬢でもある無口な女子高生・桧山佳音のボディーガードを(嫌々ながらも)する日々。ある日、佳音が風邪で学校を休み、滅多にない放課後の自由な時間が滝に訪れた。どこか靄のかかったような感情を抱きつつも、滝は親友・白屋吹雪と買い物に出掛ける。その帰り、2人は痴漢に遭っていた同級生・矢倉ほのかを助ける。それ以降、滝に好意を抱いたほのかは彼との仲を深めていく。滝も純粋なほのかに惹かれていた。一方、突然「1人暮らしをする」と言いだした佳音は、理由を聞
かれても答えず滝と口論になる。「嫌だったらやめればいい」という言葉を受け、ついに滝は佳音から離れていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 21:52:25
183223文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:318pt 評価ポイント:144pt
僕はセックスの合間にロンには、サドの素質があると言いだした。
『アビス~底なしの闇~』の番外編です、凄く短いです。本編を知らなくても読めます。残酷な描写があります。本編はこちら↓
https://ncode.syosetu.com/n2066iq/
★★★このお話はBLです、ロン×オウガです★★★
小説家になろう、pixiv、アルファポリス、カクヨム、エブリスタ、fujossyにも掲載しています。
最終更新:2024-03-18 03:49:03
1953文字
会話率:80%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
私、ユディリーア・パヴォーネ・スカラバイオスは、金の髪に美しい蒼い瞳を持つ公爵令嬢だ。だが今は通っていた学園の最後になる記念の舞踏会、そこで暇を持て余して公爵令嬢であるのに壁の花となっていた。それもこれも私の婚約者である第一王子が私を放っておいたからだった、そして遅れてやってきたヴァイン様は私との婚約破棄を言いだした、その傍には男爵令嬢がくっついていた、だが私はそんな宣言にため息をつくことしかできなかった。
pixiv、アルファポリス、カクヨム、エブリスタにも掲載しています
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-10 20:42:17
5632文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:628pt 評価ポイント:580pt
ある日突然、王城に呼び出されて、婚約者という男に引き合わされた。その男は好きな女性がいると言い、その女性の惚気話を言いだした。
閣下。それは貴方の部下の姿をした私のことです。
*不快な表現がありましたら、そのままそっと画面を閉じてください。
*主人公は少々口が悪いです。
*作者の目は節穴のため、誤字脱字は存在します。
最終更新:2023-11-06 00:36:11
23039文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:13722pt 評価ポイント:12138pt
大好きな女神様は、ある日突然「女神様を辞めます」と言いだした。
ーー私が好きなのは、彼女か、女神様か。
最終更新:2023-10-19 07:28:30
15735文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:112pt 評価ポイント:88pt
作: 粉雪『魔術師の杖』読み放題12月まで!
宇宙[SF]
短編
N6023IL
舞台は近未来の月、人工都市アルテミスで暮らすカイトとメリッサは、月のプールでひとりの老人と出会う。
「アルテミスにプールを造ろう」と言いだした男と、彼の跡を継いで宇宙に乗りだす者たちの触れあい。
武 頼庵(藤谷 K介)様主催、2023年秋企画『月(と)のお話し企画』参加作品です。
最終更新:2023-10-15 00:53:42
5074文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:88pt
これは高校の先輩から聞いた魔女の話と、それにまつわる少し不思議な体験談だ。
エストイ・ミンティエンドは蜘蛛の魔女。スペインの都市伝説で、蜘蛛の毒で人の記憶を奪ってしまうのだという。
不思議な体験というのは、この話しをしてくれた先輩本人が「知らない」と言いだしたのだ。
詳しい説明をしても「キミは嘘をついている」と言う。
そんなバカな。まさか魔女に記憶を奪われたのか?
そしてこの不思議には、意外な真相が隠されていた。
答えを推理しながら読んでみてほしい。
最終更新:2023-08-23 02:53:06
6763文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
誰が言いだしたか知らないが、そんな二つ名がある。
最終更新:2023-08-01 00:00:00
240文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
魔法使いが新技を覚えたので実験台になってくれと言いだした。その新技とは催眠術。催眠をかけて相手を意のままに操るのだ。催眠術なんてかかるわけねーじゃんと思いつつ、実験に付き合ってあげる事にした主人公。だが、その催眠術は威力抜群で---?
見事催眠術にかかってしまった主人公のお話です。
宜しくお願いします。
最終更新:2023-06-14 00:37:16
3663文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
便利な言葉だよねコレ。
最終更新:2023-05-13 08:34:40
856文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:146pt 評価ポイント:142pt
主人公・礼一が体験する不思議な夏の物語。
ある日、孫だと名乗る少女と少年が礼一の元にやってくる。しかし、礼一には孫などいなければ、結婚もしていない。未来からやってきたと語る少女たちは、大金を持っており、それを礼一に渡すと言いだした。
少女たちは何者なのか、大金をどうして持っているのか、未来はどうなるのか、短編SF小説です。
最終更新:2023-04-03 22:17:06
9990文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
桃子は恋人の菊花と気持ちばかりのひな祭りを楽しみながら、特別なことのない日常を楽しんでいた。だけどふいに菊花が「ずっと恋人でいるのよ」なんて言うから、気まぐれな彼女の愛情を感じてとても嬉しかったのに。どうしてか、彼女は結婚をするのだと堂々と言いだした。
桃子の人生の五節句の日の出来事。三月三日、五月五日、七月七日、九月九日、一月七日の全五話。
二話目までは主人公が苦しむ展開となります。投稿間隔も空きますので、暗い話が苦手な方には完結後にまとめて読んでいただければ嬉しいです。
最終更新:2023-01-07 10:00:00
24202文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:206pt 評価ポイント:150pt
【完結 最終話21日予約投稿済】「君は僕がいなくても一人でやっていけそうだよね」王太子妃の近衛騎士になったルーシー・グレイスは出世すると同時に、つき合っていたと思っていた男にふられた。数か月後には男は結婚し、ルーシーは結婚や恋愛は自分には関係ないものと目を背けるようになった。そんなルーシーに、王太子妃が結婚相手を紹介したいと言いだした。紹介された相手は、王太子の仕事を手伝う文官のフレデリック・フォーテスキューという平民であった。王太子の意向を無下にできず、二人はそれぞれの実家
へ挨拶に行く。その後、フレディに誘われ、ルーシーは街へ出かけることになった。その街で、ルーシーは自分をふった男を見かけ、その様子を察したフレディは彼女を近くにある個人宅に誘うのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-14 07:00:00
241983文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:9086pt 評価ポイント:6546pt
「魔王といえば城に住んでるんじゃないんですか」
「誰だ、そんなこと最初に言いだしたやつ」
バイトもせずに暇な文学部生活を送る大学生の美緒は、ある日出来心でネットで調べた魔王召喚の魔法を見よう見まねで行ったところ逆に魔王の部屋に召喚されてしまう。
そこにいたのはボサボサ頭の根暗そうなアラサーの男だった。
どうして彼は魔王になったのか。
世界をどうしようといているのか。
質問を重ねて一緒に過ごしていくうちに、魔王はどのように生まれるのか紐解いてゆく。
最終更新:2022-07-05 14:03:38
5762文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
――どうしよう、ティナ! わたし、このままじゃ処刑されちゃう!
ある日、不意に倒れられたフランチェスカお嬢様が、目覚めて第一声告げた言葉がそれだった。
なんでも、お嬢様は前世の記憶を思い出したそうで。
自分は前世で読んでいた物語の、悪役令嬢だと思いこんでいらっしゃるご様子。
このままでは皇太子の婚約者になり、冤罪で処刑されてしまうのだとか。
はいはい、最近ハマってましたもんね。
異世界から転生してきた人物の物語。
でもお嬢様、知ってます?
そ
れって厨二病って言うんですよ?
将来、思い出して、ベッドの上でのた打ち回る事になりますから、よそでは言わないようにしましょうね。
けれどお嬢様は本気でご不安に思われているご様子。
――良いでしょう。
ならば、この万能メイド、ティナ・バートン。
全力でお嬢様の不安を取り除いてみせましょう。
――これは処刑を回避する為に空回りする悪役令嬢と、それを支えるメイドの物語。
――そして、やがて『厨二病』が国を救う物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-13 19:24:34
29877文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:30pt
腐れ縁がまたバカな事を言いだした。桜の下に黄金なんて埋まってる訳がない。しかもよりによって“人喰い桜”の下なんて。
最終更新:2022-04-21 18:00:00
1371文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:54pt
作:カルダスレス
ハイファンタジー
完結済
N8701HK
幼少期の黒髪の鬼神ライ・ラムサスとその養父、レインフォルス・ブラッドホークに関わる物語。ラ・カーナ王国東にあるロクヴィス地方に人目を避けて森の中に暮らすライとレイン。静かで平穏な日々を暮らしていましたが、ある日レインがヘズルに行く、そう言いだしたことから二人の旅が始まります。ライがお父さん、と呼ぶことを頑なに止めさせ、ライの知らぬ所で人間を相手に戦うレイン。まだ幼いライにこの旅の先に待つのは――
最終更新:2022-02-06 02:37:31
94346文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
わたしは14歳の悪魔の女の子リリア。落ちこぼれで、見た目も悪魔としてはイケてない。人間と魂を条件に契約をしたくて人間界を探していたら今まさに悪魔を召喚しようとしている人を見つけた。初召喚で嬉しかったんだけど、わたしを召喚したイケメン王子のターレントは突然結婚してくださいって言いだしたの。いやいや、私を召喚したのは滅ぼされた国を再興するためでしょ?ていうかちんちくりんの私に恋愛耐性ないからね!いくら頼まれても困るんです。そもそも、悪魔は人間と結婚できないんです。とりあえず契約は
後回しでいいんで国を再興する目的を思い出させてあげます。助けてあげたら気も変わるでしょう?こんなわけで、悪魔の女の子リリアは亡国の王子ターレントの求愛をなんとかかわしながら王国再興のお手伝いをします。
※”なんとかかわしながら”というのは主人公リリアの主観です。うまくかわせていない可能性があります。
【連載版】です。【短編】とは内容が少し変わります。
どのような評価でもよいのでしていただくと執筆の心の支えになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-17 21:50:29
18161文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:磯辺川寺ゆう
異世界[恋愛]
完結済
N1057HI
私の名前は、花松萩菜。
今日ね、幼馴染でイケメンの彼に、学校の図書室に行かないか? って聞かれた。 この前は、図書室の隅で、こっそりキスをされたから、私、ちょっと期待していたの。 そうしたら、図書室に入った途端、いきなり、白い光に包まれたわ。
たどり着いたのは、知らない場所。 どうやら、異世界に、飛ばされたみたいっ。
彼も、私と一緒に、この世界にやって来た。
そう、魔法の使えるこの世界に・・・。でもね。私たちには、魔法の才能は無いみたい。仕方がないわ。 地道にコツコ
ツ生活するしかないわね。
って思ってたら、彼が、突然、事業を始めるだなんて言いだした。
「魔法の才能が無くても、ボクには、元の地球の科学知識がある。」だなんて言ってる。
「いずれ、この世界でも、産業革命が 起こるだろう。 ボクの知識が あれば、成り上がることなんて簡単さ。 萩菜っ、見ていろよっ。」
あぁ、心配だわ。 私たち、一体どうなるのかしら?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-21 18:00:00
12862文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:久保田 すこし
ヒューマンドラマ
完結済
N4824HH
俺は腐れ大学生だ。
将来に夢も希望も持っていない。趣味も彼女もない。本や映画に触れて感動するような、優しい心も持っていない。望みがあるとすれば、それは今の自堕落な生活が永遠に続くこと。
そんな俺が、バイト先で出会ったのが静野さんだ。
俺と同じように不愛想で無感動で、おまけに引っ込み思案な静野さん。そんな彼女が何を思ったか言いだした。
「音楽祭で演奏したい」と。
しかしそこには大きな問題が。彼女はオカリナの名手だが、人前で発表するのが大の苦手なのだ。
俺と彼女の、公園での音楽祭
に向けた訓練は困難を極める。
まずは物陰から出なさいよ、静野さん。っていうか、何でそんな哀しそうな曲ばかり吹くんですか。
ああ、こんなんで彼女は本当に音楽祭なんかに出られるのだろうか。
※この作品はカクヨム様、アルファポリス様にも掲載させていただいております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-16 14:00:00
53030文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
「ふう。今日は一万字書いたぞ」
ちょっとトイレにと、席を立つとふらついていた。
頭が熱をもっているようで、ボーッとして思考が回らない。4,5時間ずっと集中しっぱなしだった。
小説をこの夏から集中的に書き始めたのだが、あっという間に十二万字の大作を書き上げて文学賞に応募した。自分でもビックリしている。
何年も前から書こうとしていたし、書き出しだけ書いたこともある。だが文が続かなくて、ほったらかしになってしまった。
「俺さ、小説を書こうかなと思ってるんだ」
「え? 小説?
なんでまた……」
妻に話すと、ハトが豆鉄砲を食らったようにキョトンとした顔をした。友人に文学博士がいるが、彼は戯曲を書いていると聞いたことがある。なんとなくその博士にも読ませたい、そんな作品を書けるようになりたいと思った。
「前から書こうと思ってたんだけどね」
「もしかして自分のことをかくの」
「いや、自分の内面を赤裸々に書くのはちょっと」
といいながら、文学とは自分の内面がでるものだから、抵抗があるという反応はおかしいと思った。読書とは筆者との対話である。自分が出ないわけがない。
そして
「私も書こうかな」
と妻が言いだしたことにはビックリした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-09 13:44:24
2357文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日、問題児である双子の妹が妊娠をしたと知らされる。
しかも、相手は私の婚約者らしい……。
すると、妹を溺愛する家族は容姿が似ている妹と私を交換しようと言いだしたのだ。
そして問題児の妹になった私は家族の縁を切られ追い出されてしまったのだった。
最終更新:2021-10-02 17:46:42
21915文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:15506pt 評価ポイント:12912pt
俺ことフレールは、ルクスリア家で働く下女。
ある日、俺を執拗にいじめてくるルクスリア家のご息女スールとともに階段から落ちたショックで前世の記憶を取り戻した。
驚きも束の間、スールもまた前世の記憶を取り戻す。
えっ、お前、俺の妹なの!?
どうやら兄妹揃って転生してしまったらしい。なんで俺は女の子になってるの?
さらに妹は、恐ろしいことを言いだした。
「お兄ちゃん聞いて。ここは、私が遊んでいた乙女ゲームの世界なのよ!」
「は?」
しかも俺がヒロインで、妹は悪役令嬢!?
正直全く信
じられないが、だからといって野郎とラブフラグは立てたくないし妹の破滅フラグだって回避したいところで……。
フレール:俺。前世で兄だった方。前世も今も平凡顔。
スール:意地悪お嬢様。前世で妹だった方。前世オタクで今は美少女。
カクヨムにも掲載中。
3/14:連載再開しました。精神BL要素がやや強くなっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-25 00:01:43
304235文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:4433pt 評価ポイント:2067pt
大きな実をつける木。その実はひとつ数百万で売れるという。
そんな木の実を回収して大金を手にする二人の男。
だが、片割れが突然こう言いだした。
「今回はお前の分け前は、無しにしてくれないか」
二人の男はやがて言い争いになり―
※この作品は過去に2chの「星新一みたいなショートショートを書くスレ」で投稿しています。
最終更新:2021-09-13 23:53:34
1214文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:逢瀬 キョウ
ハイファンタジー
短編
N5648GX
4月1日。親友が「異世界へ魔王を倒しに行ってきた」と言い出した。
随分と突飛な話だけど、せっかくのエイプリルフールだ。
最後まで話を聞いてみようか。
最終更新:2021-04-19 03:06:19
6209文字
会話率:77%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:46pt
不本意だけど、竜族の男を拾った。
家の前に倒れていたもんで、本当に仕方なく。
そしたらなんと、わたしは前世からその人のつがいとやらで、生まれ変わる度に探されていたらしい。
このまま連れて帰りたいなんて言われても、無理です。全力で拒否します。
おっと、そんなに優しくしたってダメですよ?
少しばかり心が揺らいだりなんて――
……あれ? 本当に私をおいて、ひとりで帰ったんですか?
愛が重すぎて身を引いた竜と、素直になるのが遅すぎた少女のお話。
最終更新:2021-03-28 19:04:21
40872文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:3180pt 評価ポイント:2478pt
国の第三王子の僕には、フェリシア・レーンバリという世界一可愛い婚約者がいる。
しかし、大好きなフェリシアが突然「どうか私との婚約を破棄していただけませんか」「悪役令嬢の私は身を引きますので、どうかヒロインと幸せになって下さい」なんて言い出した。
彼女の話によると、ここは乙女ゲームの世界で、僕はこれから転校してくるクリスティーナという少女に恋をして、最後にはフェリシアに婚約破棄をつきつけるらしい。
全くわけがわからない。というか僕が好きなのも結婚したいのもフェリシアだけ
だ。
彼女がこんなことを言いだしたのは、僕が愛情をちゃんと伝えていなかったせいに違いない。僕は彼女の心を取り戻すべく動き出した。
■アルファポリスにも投稿しています!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-25 20:28:28
21768文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:6612pt 評価ポイント:4992pt
作:ゆうき@呪われ令嬢第一巻発売中!
現実世界[恋愛]
短編
N2828GV
どこにでもいるソシャゲ好きの高校生である俺、御手洗 飛鳥には想いを寄せている幼馴染がいる。
その幼馴染——小鳥遊 結愛は学校一の美少女で勉強もスポーツも出来るうえ、人当たりも良くて行儀も良いという完璧人間だ。いたって普通の俺には勿体ないくらいの幼馴染だ。
そんな結愛は、俺の家の隣に住んでいる。部屋も窓から行き来が出来るくらい近くにあるため、結愛はほぼ毎日俺の部屋に遊びに来る。
それはいいんだが……うちにいる時の結愛は外とは違う。
「飛鳥~おかし食べたい。何かない?」
「ない」
「え~!? あたしの為に用意しておいてよ~!」
と、俺のベッドを奪って寝転がりながら言う結愛は、かなりワガママで子供っぽい。外では猫を被っているだけという事だ。
そんな結愛はかなりのゲーマーという事もあり、俺の部屋で良く対戦をする。だからこの日もいつも通りゲームをしようとしたんだけど、結愛が変な事を言いだした。
「じゃあ負けた方は罰ゲームね!」
自慢じゃないが、俺のゲームの腕は良くない。一方の結愛はどんなゲームでもうまいため、勝つことは難しい。
だから罰ゲームなんて嫌だと断ったんだが……
「……飛鳥、もしかして怖いの~?」
「は?」
「まあそうだよね。あたしの方が強いし、毎回負けた上に罰ゲームありとか……惨めすぎるもんね~。いいよやっぱり罰ゲーム無しで」
ここまで煽られたらやるしかねえ! そう意気込んだものの、結果は敗北。どんな罰ゲームをやらされるのかと思っていると、結愛は俺に無料でガチャを引かせると言い出した。
なんだそれご褒美じゃないかって思ったが、引くガチャは結愛のお姉さんが作った【幼馴染ガチャ】というものだった。どうやらお題が出るらしく、それを罰ゲームとしてやるというものらしい。
何が出るのかと恐る恐る引くと――出てくるお題は恋人繋ぎや膝枕など、恥ずかしいものばかりだった!!
こ、こんなの恥ずかしすぎて死んじゃうって! 結愛も嫌がるだろう……って、なんでそんなにノリノリなの!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-05 19:39:12
27267文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:514pt 評価ポイント:408pt
娘のアンリが「おにいちゃんのおヨメさんになりたい」って言いだした。兄妹はケッコンできないんだよって言うと、今度は「だれとケッコンするの?」と聞いてくる。まだ決まってないって答えると、今度は「さがしにいこう」って。「すぐ見つからないよ」って言うと「すぐみつかるようにおねがいごとを」って。根負けしたわたしはおにいちゃんとアンリを連れてほとけ様のところにお願いしに行きました。
最終更新:2020-12-28 19:05:56
3761文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:64pt
ご乱心か! いや、いつものことか? 魔王様が突如「予は神となり君臨する」などと言いだした。無限の魔力をもつ魔王様が何故ゆえに神を目指す必要があるのかと魔王軍四天王の一人、宵闇のデュラハンは今日も頭を抱える。一方、人間界においては聖王の手先が多くの村を襲い、若い女や食料を奪う事件が多発していた。巨大な宮殿を造り着実に力を付ける謎だらけの聖王。いったい何者なのだろうか……。首から上が無いのにデュラハンは、やはり今日も頭を抱えるの……? 壮大なファンタジーが今、幕を開ける!
最終更新:2020-12-06 10:37:29
25198文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:48pt
「花火、見に行こう」
そう言いだしたのはどちらだっただろうか。すっかり日の落ちた帰り道、僕らは二人で歩いていた。
受験を間近に控えた12月、微妙な距離感の二人はどうしてか真冬の花火を見に行くこととなった。どれもこれも、疲れているせいだ。
@monogataryさんで開催していた【花火を見上げる物語】参加作品。
花火大会は2020年12月5日(土)に兵庫県東部で開催予定。
https://hanabi-story.com/
最終更新:2020-12-05 17:00:00
3320文字
会話率:43%
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総合ポイント:24pt 評価ポイント:22pt
幼馴染みが変なことを言いだしたんだが……
最終更新:2020-11-27 20:26:34
2994文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:26pt
夏休みを控えたある日の放課後、我が校が誇るスーパー美少女生徒会長が、唐突にこんなことを言いだした。
最終更新:2020-11-15 12:03:24
4795文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:1562pt 評価ポイント:1306pt
そんな事を言い出した小学生は取り敢えず謝っておこう!!というお話
最終更新:2020-11-11 18:09:02
2553文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:22pt
恐怖や悲しみなど、人が耐えられない感情を結晶化して石にする施術。
彼女はそれによって悲しみのない日々を過ごしていた。
だがある日、大きな青い石に閉じ込めてある記憶と感情を垣間見たいと言いだした。
最終更新:2020-08-27 12:00:00
1976文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
恋に一途な少年"春日明彦"は遊園地デートの果てに10年来の片思いの相手"高岩小花"との告白にたどり着く。しかしその園児の前に小花は倒れ、気づけば"浦部熱斗"という男の記憶と人格が彼女に乗り移っていた。
そうして、浦部は呟いた。「TS転生?」と。
これは、一つの転生と告白に関しての物語である。
■□■
この小説はハーメルン様、カクヨム様、ノベルアップ+様、アルファポリス様にて同時投稿しています
最終更新:2020-05-24 00:51:16
5401文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:138pt 評価ポイント:86pt
作:わかいんだー
ハイファンタジー
完結済
N1304FX
あたしはふつうの村娘として平穏な日々を送っていたわ。でもある日、変なやつを拾ったときから一変したのよ。
そう、あんたよアルフ。あたしと同じくらいの子どもなのに、記憶はないし、なにをやらせてもダメ。しいて言えば釣りだけが人並みってくらいよね?
そんなやつが、ひとりで旅に出ると言いだしたのよ。放っておけるわけがないわ。仕方がないからついていったわよ。そうしたら伝説の竜人様のガルマさんまでついてきたわ。冗談よね?
あたしが無知で愚か? だから進化をめざせ? ガルマさん、重い
ですよ。
そもそもこれはアルフの旅なのよ。あんたが頑張らないと…… って、ちょっとアルフ? あんたどうして光ってんのよ。え、そんな突然――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-22 14:10:26
610643文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:25pt 評価ポイント:19pt
幼馴染の男の子が「ニートになって異世界トリップしたい」と言う。
幼馴染の成長した男の子が「理想は異世界の女の子」と言いだした。
だめだこいつ、早く何とかしないと。私が甘やかしたせいか?
小さい頃に異世界からきた私は、幼馴染の矯正を頑張ります。
最終更新:2020-04-06 16:27:53
20864文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:224pt 評価ポイント:160pt
作:月が綺麗で兎と跳ぶ
ハイファンタジー
連載
N6963FH
「童貞で30才まで生きたら魔法使いになれる」
そんな話を聞いたことは無いか?
こんなでたらめな噂を信じたことはなかったし、俺には関係ないことだと思っていた。わりと最近までになるのだが。
でもさ火の無いところに煙はたたないって言葉があるように、こんな噂が伝わるにはやはり理由があったんだ。
先に言っておくが、俺が童貞なのは別に彼女がいなかったわけでもヘタレなわけでもないからな?
なんていうか、つくづくタイミングが悪く、チャンスに恵まれなかったとだけ言っておく。
ちなみ
にファーストキスもまだで、、、
っとこの話を続けると俺の気持ちが折れそうになるからこれくらいにしといてくれ。
とにかく話を戻すが、俺は童貞のまま30才の誕生日を迎えた。
だがなれたのは「魔法使い」ではなくて「盗賊」だったんだ。
この年まで童貞つらぬいて盗賊ってなんだ!?
魔法使いと比べて夢も希望もないじゃないか!
むしろ誰か俺の童貞を盗んでくれよ!!
と、言いたいことは多いがいまさらどうすることもできないらしい。
しかも俺が盗賊として生きていくこととなった世界は今までの現実世界ではなかった。
まぁ何を言いたかというとだ
「童貞で30才まで生きたら魔法使いになれる」
というのは俺には当てはまらず
「童貞で30才まで生きたら盗賊として異世界に転生させられた」
というのが俺のパターンだったということだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-27 21:14:05
26419文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
南野要(みなみのかなめ)の親友でゲームを一度もやったことの無い佐藤雪(さとうゆき)が、突然「ゲームがしたい!」と言いだした。
何事かと驚く中、でも友達とゲームができると喜び楽しみにしていた南野要だったが、友達のゲーム知識があまりにも壊滅的で悩まされる……
「嘘でしょ……」
最終更新:2019-09-04 16:26:52
2593文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
サッラ王国の王都カーリクスに着くと、姫様がお忍びで世間を見たいと言いだした。
何故かイレルミ教のハメーンリンナ教会主教まで着いてきた。
コッコラの街に着いた途端、爆破テロが起こってしまう。
さらにはバーサの街でもテロ事件が発生していた。
一体誰がそんな事をしているのか。
無視してもかまわないのだけれど、そこは乗り掛かった泥船という事で、巻き込まれてしまうのだった。
最終更新:2019-09-02 01:51:08
20461文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:14pt
元大好きだったひと。
僕には、本気で大好きだった女性がいたんだ、、、!
とっても、優しい女性だったよ。
でも、突然、、、!
他の男性と結婚すると言いだした、、、!
最終更新:2019-08-18 03:00:00
2332文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
神々が定めた破ることを禁じられたルール
人々は時が経つにつれ神々とかわした禁忌の盟約を忘れていった
忘れられた世界で長く生きた1人の少女は、毎日が同じことを繰り返すその世界に飽きたと言いだした
少女は言った「飽きたから暫く行方をくらませるから」そう言って少女はある日突然姿を消したのだった
行方をくらました少女その後には何が起こるのか、楽しいことを探す旅に出た少女の冒険と日常を覗き見して下さい
最終更新:2019-07-15 11:00:00
1352文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ダンジョンに行かず薬草を採取するだけの男。ギルドでは草刈り野郎とバカにされている。危険を冒さない男が、ある日パーティーを組むと言いだした。その相手はやたら露出度の高い格好をした女だった。※19/07/12 一章完結。
最終更新:2019-07-12 23:00:00
50530文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:58pt
現代日本の大学生で最強の格闘家を決めよう。
誰かがそう言いだした。
日本の大学生であれば、人種・性別・年齢・体重等は全て不問。自薦他薦を問わない。
空手、相撲、ブラジリアン柔術、サンボ、ボクシング、テコンドー、中国拳法、カポエイラ、ムエタイ、キックボクシング、柔道、柔術、不良喧嘩術――
今、最強を決めるトーナメントが始まる。
最終更新:2019-05-14 07:00:00
38995文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:44pt
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