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検索結果:96 件
メディア王家に伝わる古い呪いで第一王子は家族からも畏怖されていた。
その王子の元に姉妹差別を受けていたメルが嫁ぐことになるが、その事情とは?
ヒロインは姉妹差別され育っていますが、言いたいことはきっちりいう子です。
最終更新:2024-05-04 20:40:00
65159文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:103pt
総合ポイント:182pt 評価ポイント:84pt
俺、多夢和はある日、多夢和は突然白い部屋で目を覚ます。
そこにはゲームで見たようなエルフの侍。
いやいや、ゲームじゃ能力かみ合わなくて大変だろ。などと思っていると、唐突に女神が現れる。
女神は世界の危機に際して、お互いを転移させるとか言い始めた。
ってエルフの侍が蹴飛ばされたぁ!?
むっつりエルフを横目に、女神は俺たちに使命とかいうものを押し付けてきた。
なんという理不尽か!
俺は理不尽に逆らえず、無慈悲にも転移させられた。
まるで中世世界の巨人の町に転移させられ、かわい
い女の子や怪しい人たち、ちょっと癖のある仲間とともに輝かしい冒険の世界へ!!
そんなこと、ありませんでした!
とりあえず、どういう状況か、詳しく説明しろ女神!!
ひとまず、言いたいことはただ一つ。俺の姿……
猫じゃねぇぇぇぇぇぇかぁぁぁぁぁぁ!!
一話ごとの投稿量は3000~5000程度になるよう調整しています。
ご了承ください。
12/26 2章の最後に女神視点の話を追加しました。
9/24 大事なお知らせ
以前より交流のあったマヲしろんさんに多夢和君を書いていただきました。ありがとうございます。
画像を挿入したタイトルには後ろに※を記入させてもらっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 06:34:58
853709文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:252pt 評価ポイント:100pt
基本的に議論好き。
人生に置いてさして重要でもないことを常に考えている。
そんな彼女はSNSを彷徨いながら、ある一つの意見を述べる。
『論点のズレは戦争に繋がる』
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
SNSに限らず、動画のコメントでも思った事。
会話にそんな暇あるかいな!!
です。
最終更新:2024-04-04 18:33:29
1153文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
普通の高校生、永瀬逢人(ながせあいと)は突如として異世界に召喚された。華やかさも飾り気の無い岩壁に囲まれながらその目を開いた彼を迎えたのは、自らを神と名乗る黒髪の少女ミィレセス。魔王の討伐、人類の救済、余生を楽しむスローライフ、そのどれでもない彼女が提示した召喚の目的とは――彼女の力を使い、他の神を倒すこと。得体のしれない内容に先行きの見えない不安を覚えながらも、ミィレセスから(半ば強引に)渡された神器と守護の神である彼女の力を手に、彼は新たな世界へと足を踏み出すことに。いろ
いろと言いたいことはあるものの、とりあえずこれから始まる異世界ライフに期待を寄せることとした逢人。……しかし神々の気まぐれで始まったその道楽は、図らずも確実に世界の均衡を崩し始めていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 12:22:49
129204文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
帝国の傭兵として日々依頼に奔走する少女、ルーノ。
当代最強の双剣使いと名高い彼女にはある秘密があった。
そんな彼女に獣人王女が命を狙われていると知らせが入る。それは彼女の秘密、そして世界の行く末すら左右する事態へと発展していくのだった。
「私がフォーサイスを再建してみせる」
これは人と獣人、二つの種族が平和に暮らせる世界を取り戻すため戦う少年少女の辿った物語。彼らの願いの軌跡。
本当の想いを。本当に伝えたいことを伝えるための異世界ファンタジー、ここに開幕。
最終更新:2024-03-01 18:43:33
35972文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
次期王妃として、幼少期から感情を持つことを許されず、厳しく育てられた主人公アレシア。
どんな時も微笑みを絶やさず、怒りも悲しみも喜びも、その一切を顔に出さない姿を、周りからはドール(人形)と揶揄されていた。
『アルティーノ家のドール』
それが彼女の別名だ。
アレシアは、自分には心そのものがないと本気でそう思っていた。意思のない自分は、言われた通りの人生を歩むべきだ、自分には感情など必要ではない、と。
しかし、ある日突然思い出した前世の記憶とともに、強烈な感情を抱い
た。それは拒絶だった。
一度嫌だと思ったら止まらなくなったアレシア。
言いたいことはガンガン言おう。
我慢なんてもう無理。
婚約も解消しよう。
自分がやりたいことをやるのよ。
覚醒したアレシアと喜んでそれに巻き込まれる王子のドタバタラブコメディ(予定)です!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-08 19:25:04
190035文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:1618pt 評価ポイント:890pt
作:物書きの端くれ
現実世界[恋愛]
短編
N2599IO
VTuberのわの宮様を題材にした、というより、わの宮様が僕にとって大切な人として登場する物語です。一応、第三弾になります。ただし、色々な方が登場する物語になっております。
この物語を読んで「意味がわからない」と思った方、正しい感想です。1年前に書いた物語なのですが、少しつけ足した箇所には(※)とあります。
この物語の舞台はクリスマス・イブ。物語で僕が言いたいことは、全ての人に幸あれです。そして僕は宮さんが大好き、それだけです
最終更新:2023-12-23 10:43:23
10669文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私の婚約者が見知らぬ女性とただならぬ雰囲気で寄り添い歩いているのを見てたら突然頭の中の記憶が蘇る。
この記憶は前世のもの。
色んな経験を積んできました。その中でも強烈にトラウマのような記憶は「不倫
」
不倫をしていた記憶があるから愛人や浮気なんて許せない。
愛してるから、などといえば正当化されるなんておかしいですよね。
恋する気持ちや人を好きになることは素敵なこと。
だけど状況と置かれた立場を蔑ろにしてはいけませんでしょう。
恋は人を馬鹿にしてしまうのか。
主人公のディオ
ーネは言いたいことはキッチリと伝えます!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-12 06:59:30
12567文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:13552pt 評価ポイント:12388pt
作:古森きり@12/8『追放悪役令嬢の旦那様』原作8巻
その他
短編
N9771IL
前世、腐男子サラリーマンである俺、ホノカ・ルトソーは”女は王族だけ”という特殊な異世界『ゼブンス・デェ・フェ』に転生した。
女と結婚し、女と子どもを残せるのは伯爵家以上の男だけ。
平民と伯爵家以下の男は、同家格の男と結婚してうなじを噛まれた側が子宮を体内で生成して子どもを産むように進化する。
そんな常識を聞いた時は「は?」と宇宙猫になった。
いや、だって、そんなことある?
あぶれたモブの運命が過酷すぎん?
――言いたいことはたくさんあるが、どうせモブなので流れに身を任せようと
思っていたところ王女殿下の誕生日お披露目パーティーで第二王子エルン殿下にキスされてしまい――!
BLoveさん、カクヨム、アルファポリス、小説家になろうに掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-25 19:00:00
8666文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:646pt 評価ポイント:556pt
「真人兄さん」
「真人お兄ちゃん」
「お話があります」
「今日こそハッキリさせるわよ!」
俺の目の前には双子の姉妹。今年17歳の高校三年生で、もうすぐふたりとも18歳になる、俺の従妹たちだ。
10歳で両親を亡くして孤児になったこの子たちを、親戚一同の反対を押し切って引き取ってきてからはや7年。彼女たちはとんでもない美少女に成長してしまった。元々母親が日仏のハーフで、その母親の血を濃く受け継いだクォーターの彼女たちは、日本人とは思えぬほど凄絶な美貌を誇っている。
そんなふたりが、ここのところやけにグイグイ来る。父親の叔父の息子、つまり見た目も中身も純日本人な俺に対して、従兄だとか引き取ってくれた養い親だとか以上に『アピール』してくるのだ。
いや、お前たちの言いたいことは分かってる。分かってるから皆まで言うな。
「「私たちの、どっちと結婚するの!?」」
だから言うなってば!
だいたい、どっちかなんて選べるわけないだろ!結婚って『ひとりとしか出来ない』んだぞ!?俺に片方捨てろっていうのか!?
そんな俺、真人(まこと)の気も知らないで、今日も美人双子姉妹がグイグイ来る。
ホントマジで、どうなっても知らないからな!?
◆大好きな“お兄ちゃん”に自分を選んで欲しい双子と、片方なんて選べないお兄ちゃんのドタバタラブコメディ。
もだもだしているうちに、恋のライバルなんかも現れたりして……!?
◆最初の20話は小学生編なので糖分控え目。ラブコメ展開は主に中学生編以降で。
若干の性的な匂わせ表現がそのうち出るかも知れません。出てくる場合は前書き等で注意喚起します。
◆本作にはローファンタジー要素、具体的には魔術と魔術師に関する記述が出てきますが、作品の本筋ではなく、あくまでも現実世界恋愛の作品です。拙作『縁の旋舞曲』と同一世界線になります。
なお、登場する地名及び固有名詞はほとんど架空のものです。実在の地名や会社名などではありません。
一応、舞台は九州北部のとある県です。
◆先行投稿した短編版、およびアルファポリスで先行公開している同名作品の完全版です。
執筆しつつの投稿になるので不定期更新です。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-29 19:00:00
124906文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:2666pt 評価ポイント:932pt
社交界三年目を迎え、目新しい出会いも無いし、婚約者もできなかったから親のすすめで結婚した。相手は顔見知りだけれども、互いに結婚相手として考えたことはなかった。
その彼は結婚早々に外国へ。半年放っておかれたころに帰ってきたけれど、接し方がわからない。しかも本人は私の知らないうちに二週間の休暇をもらってきた。いろいろ言いたいことはあるけれど、せっかくだからと新婚旅行(ハネムーン)の計画を立てることにした。行き先は保養地で有名なハウニーコート。数多くのロマンス小説の舞台にもな
った恋の生まれる地で、私たちは一人の女性と関わることになる(【ハウニーコートの恋】)。
結婚してはじめての社交界。昼間のパーティーで昔好きだった人と再会した(【昔、好きだった人】)。
夫の提案で我が家でパーティーを開くことになったが、いろいろやらなくてはいけないことも多い上に、信頼していた執事の様子もおかしくなって……(【サルマン家のパーティー】)。
あの夜で夫との絆がいっそう深まったかと言えばそうでもなかった。不満を溜めこんでいたところに夫が友人を家に招くと言い出した。突然すぎる! しかもその友人はかなり恐れ多い身分の人で……(【釣った魚には餌をやれ】)。
ある夜会で「春の女神」に出会ったが、彼女はなかなか風変わりの女性だった。彼女の名前はマティルダという(【春の女神】)。
話のきりのいいところまで投稿済です。
現在【春の女神】投稿。全1話。
タイトル変えました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-22 20:00:00
78988文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:908pt 評価ポイント:568pt
はい、今日も始まりました。『嘘つきは君らの話は聞いてない』。
本日はね〜、配信の前に注意事項? をお話していきます。
私との趣旨が違うと互い痛いからね。傷付くだけ。
じゃあ、始めるよ。
恋愛した事ないくせに、勝手な事言って。
恋人出来たら報告するんですか? リスナー傷付くとか考えないんですか?
まぁ色々言いたいことはあるからね。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
沢山の配信者の受け答えを見て考えたこと。
今だけは
偶像です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-13 19:51:05
1577文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ねこたまりん
異世界[恋愛]
完結済
N4898IG
真っ昼間のカフェテラスで、ローザは婚約者のヘンリー王子に罵られていた。
「言いたいことは一つだけだ。お前とは結婚しない」
結婚はしないが、婚約も破棄しない。
そう宣言したヘンリー王子は、ローザを名ばかりの公妾として、公務の肩代わりをさせるつもりなのだという。
その王子を公然と寝とった異母妹のルーシーは、ローザを娼館に売り飛ばす算段をしているらしい。
孤立無援のローザは、心の中で怒りと憎悪を燃やしながら、復讐を誓うのだけど……。
(ドアマット系ヒロインの婚約破棄
ものを目指して書き始めたはずなんですが、想定外のところに着地してます…)
アルファポリス様で、先行公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-07 10:05:47
14648文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:302pt 評価ポイント:218pt
言いたいことはあるけど、しかたねえ。
きょうのところは、おとなしくしといてやる。
最終更新:2023-06-01 07:00:00
446文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:92pt
思春期の詩。言いたいことは最後の段に。
最終更新:2023-04-17 12:00:00
387文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:48pt
王子の婚約者であるミラージュは、もう九度も冤罪からの婚約破棄→処刑をループしている。
十度目ともなると、流れもわかっているし、クソ王子に言いたいことは全て言い放って、今世と別れを告げましょう、と処刑を受け入れる。
しかし、冤罪の処刑を十度繰り返してはならないという国の掟があって……?
最終更新:2023-03-17 13:55:16
6241文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:1028pt 評価ポイント:930pt
「真人兄さん」
「真人お兄ちゃん」
「お話があります」
「今日こそハッキリさせるわよ!」
俺の目の前には双子の姉妹。今年17歳の高校三年生で、もうすぐふたりとも18歳になる、俺の従妹たちだ。
10歳で両親を亡くして孤児になったこの子たちを、親戚一同の反対を押し切って引き取ってきてからはや7年。彼女たちはとんでもない美少女に成長してしまった。元々母親が日仏のハーフで、その母親の血を濃く受け継いだクォーターの彼女たちは、日本人とは思えぬほど凄絶な美貌を誇っている。
そんなふたりが、ここのところやけにグイグイ来る。父親の叔父の息子、つまり見た目も中身も純日本人な俺に対して、従兄だとか引き取ってくれた養い親だとか以上に『アピール』してくるのだ。
いや、お前たちの言いたいことは分かってる。分かってるから皆まで言うな。
「「私たちの、どっちと結婚するの!?」」
だから言うなってば!
だいたい、どっちかなんて選べるわけないだろ!結婚って『ひとりとしか出来ない』んだぞ!?俺に片方捨てろっていうのか!?
そんな俺、真人(まこと)の気も知らないで、今日も美少女双子姉妹がグイグイ来る。
ホントマジで、どうなっても知らないからな!?
◆大好きな“お兄ちゃん”に自分を選んで欲しい双子と、片方なんて選べないお兄ちゃんのドタバタラブコメディ。
◆アルファポリスでのみ公開している同名連載の短編版です。ダイジェスト的なやつ。好評だったら連載版の公開も検討します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-02 18:00:00
3657文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:1272pt 評価ポイント:1040pt
言いたいことは最後の方に書きました。
最終更新:2023-02-12 17:42:15
1946文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:266pt 評価ポイント:256pt
作:スモークされたサーモン
その他
短編
N1053IB
天使の矢にも言いたいことはある。そんなお話。
最終更新:2023-02-01 10:00:00
1994文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
量子力学のまさかの使い方――
というか、何にも思いつきませんでした。
同時に年末年始のあまりの忙しさにキレて書いてしまった短編です。
この作品で言いたいことはただひとつ
12月23日は祝日に戻すべき!!!
※「なろうラジオ大賞4」参加作品です。
最終更新:2022-12-24 17:22:40
982文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
彼岸の庭は既に完成された状態でそこにあった。
誰の力も借りず、我儘も言わないその様は、大変に綺麗ではあった。
でも愛嬌はなかったさ。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
彼岸花から逃れられなかった為に書きました。
言いたいことはただ一つ、手のかかる子ほど可愛い です。
最終更新:2022-12-23 20:30:25
876文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「夏はシャンデリア、秋は灯籠」と手にしている本の主人公が言う。
言いたいことはなんとなく分かる。
だけど僕にとって夏はスポットライト、秋は間接照明だ。
夏は、強烈に輝き逆に影を色濃く目立たせる。そうして秋は、疲弊した僕を淡く見せる。
似ているようで少し違う。
「秋は夏の焼け残りさ」
この文は……その通りだと強く共感する。
佐倉実(さくらみのる)は、貴重な高校一年生の夏休みを、毎日無為にしていた。
そんな最中、祖母の提案により、夏休みの間田舎の町で過ごすことに
なる。
そこで出会った女性、園田由那(そのだゆな)は『みたらし炭酸』なる謎のドリンクを愛飲する変わり者だったが、関わっていくうちに、彼女に隠された哀しい結末を知ることになる。
そして、彼女の父親である園田聡(そのださとる)の憂悶と葛藤。
すべてが終わる時、三人は夏の灰から、夏の焼け残りへとなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-28 18:40:04
24714文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公・天野千夜は死んだ後、乙女ゲームの世界に転生した。
転生先はヒロイン?いえいえ。じゃあ悪役令嬢?まさかまさか。
彼女が転生した先は……何のしがらみもない、ただのモブだったのだ。
そんな千夜ことアイラ・ブラウンは魔法も何も無いこの世界で、目立たすに生きていこうとしていたけど……ある時、前世の友達・昼沢紬がヒロインに転生していることを知る。
友達のためなら頑張れる。そう思ったアイラは、モブとして行動しつつ、紬ことソフィーのために色々な手をつくす。
だが、その行動のせいでキャ
ラがおかしな方向に……!?
「本当は、恋なんてしたことないもん」
「本当に言いたいことは、言える時に言うべきだ」
「君のことが好きだって言ったら、どうする?」
「それは……俺が、ソフィー穣を好きだからだ」
「ずっと、お礼が言いたかったんです。今まで、言えなかったので」
「あんたには無いの?……欲しいもの」
これは……前世の嘘と、後悔と、想い。
それらを抱えたまま始まる、モブ令嬢の恋の物語である。
※話のメインは前世で起こった出来事や登場人物達の人間関係、心情なので、乙女ゲーム要素は少ないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-24 06:00:00
99123文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:112pt 評価ポイント:32pt
今話題の長文タイトル。
ワシが言いたいことは、「長文タイトルは個人的には好かんが、Web小説界隈を戦い抜く武器としては有効活用できる業物になる」ってことです。
それから、こういった議論に関する疑問もついでにいいます。
最終更新:2022-10-01 15:34:24
1945文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:90pt
「お父さんなんて大っ嫌い!」
全てを拒絶する声が家中に響いた。
娘からついにこの言葉を言われる日が来るなんて……
反抗期はいつかくるものとわかっていても、実際に言われるとやっぱりショックだった。
事の発端は、まだお昼過ぎだというのに、娘のリサが学校から帰ってきたことだった。
その顔はひどく落ち込んでいて、怒られるのを恐れるようにゆっくりと入ってきた。
いつもは元気に響く「ただいま」の声も、今日は響かない。
こういうことは初めてじゃなかった。
リサの通う
魔法学校はかなりレベルが高く、魔力をうまく扱えないリサはうまく馴染めていないみたいなんだ。
うなだれるリサの目尻にうっすら涙が浮かんでいたから、何があったのかは大体想像がつく。
「どうしたの? また学校で何かあったの?」
声をかけたけど返事はない。
弱々しく視線を上げると、何かを訴えるように潤んだ瞳で僕を見つめた。
言いたいことはわかる。
もう学校に行かなくていいよ。
その一言ですべてが解決するんだろう。だけど……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-25 20:00:00
18510文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:140pt 評価ポイント:124pt
「君の言いたいことはわかる。何故なら、君と私は入れ替わっているのだから」
眉間に皺がトレードマークの傭兵ギバ・フェルゼン。
彼は『剛剣』の異名を持った元騎士団長だ。
王都の平民街で細々と傭兵生活を送っていたある日、元部下であるアイラ・マヤが家の扉をノックした。
貴族の令嬢リラ・ブラウンが盗賊団に誘拐されたらしい。
アイラの依頼でギバは捜査に参加。
難なくリラを救出したが、
その時!
ギバとリラは入れ替わってしまった。
眉間に皺を寄せた貴族の令嬢。
少女のようにあわあ
わするおっさん傭兵。
すぐに戻りたかったギバだが、リラの頼みで貴族の両親と生活することに!
リラの両親は親バカで有名な下級貴族。
彼らと会うとさっそく頬擦りの洗礼が!
眉間の皺が更に深くなるが、これも元に戻るため……。
甘んじてこの仕打ちを受け、最速で事件を解決しよう。
……と思っていたが、単純な事件がやがて王都を脅かすほどの大きな事件に発展する。
しかもそこに多くの思惑が錯綜して?
リラの問題? 元老院が隠している真実? そして盗賊団の目的?
ファンタジーに組織の闇を描いた入れ替わりストーリーに乞うご期待。
※「カクヨム」様、「ノベルアップ+」様でも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-18 21:02:25
195871文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:436pt 評価ポイント:222pt
同じ伯爵家のアリスティアとシフィル。二人は婚約関係にある。
シフィルのことが大好きでいつもくっついていてシフィルもそれを受け入れていたが、10歳の時アリスティアはシフィルに「・・・ごめん。もう付き纏わないでくれ・・・我慢の限界なんだ」と拒絶されてしまう。
しかしシフィルには何か事情があるようで・・・・
これは、自分の言いたいことはハッキリ言う気の強いお嬢様アリスティアと不器用だけど実はアリスティアが好きすぎるシフィルのじれじれ恋愛模様。
またの名を、シフィルがアリスティアのこ
とを食べたくてしょうがない物語、ともいう。
この物語は、まあ、題名通りの物語です。アリは、あの昆虫のアリです。
※昆虫が出てきます。昆虫族という形ですが、苦手な方はお気をつけください。
※ほんのりR表現があります。本当に微々たるものですが、念のためR15タグを付けます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-01 00:41:48
2320文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
言いたいことは、この詩で全て伝わると思います。
最終更新:2022-07-11 19:28:55
219文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:144pt 評価ポイント:140pt
「ヘイトショー」残虐性を押し隠して 正しい私たちは他者をなじる 「それで」言いたいことはもうないんだ やりたいことももうないんだ
キーワード:
最終更新:2022-06-04 20:00:00
318文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
何が言いたいのか、わかりにくいけれど、言いたいことは確かにある。呟きの一つを書いた。詩にも書いていない世界のほうが、遥かに大きくて、深い。それをとりあえず、伝えておきたかった。
最終更新:2022-05-10 19:35:00
597文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:40pt
『やっぱり、日本の高校生って、わたしみたいな性格は苦手なのかな?』
『自分の考えや思いをちゃんと口にするの、そんなにおかしい?』
その日、金色の髪を携えた白人の美少女は、少し寂しげにそう言った。
彼女の名はエリス・ランフォード。北欧のとある国からやってきた日本語ペラペラな留学生。明るくフレンドリーでパーソナルスペースは激狭。だけど自分の言いたいことはしっかり主張する外国人らしい性格。
だが、そんな真っ直ぐな性格の彼女が、スクールカーストやめんどくさい同調圧力に縛られ
ている日本の学校に戸惑うのも無理はなく―――。
そして、陰キャで非リアで女子が苦手な俺、柏崎悠斗はなけなしの勇気を振り絞り、やっとのことで、
『間違ってなんかないし、俺は言いたいことを言えるエリスを羨ましいって思う――――』
と返事をした。すると、彼女は「うん、ありがとう」と、涙を見せながら笑ってくれた。
そんなやりとりを超えて、この日、俺とエリスの距離は少しだけ近づいた――――――。
のだが、
「何よ、エリスにばっかり構って。私にはそんなこと、言ってくれなかったくせに」
となぜか拗ねる、もう疎遠になってしまった“元”幼なじみ、桐生千秋や、
「おまえは、あたしの“ファン1号”だよな?」
とある秘密を共有する“ぼっち”仲間、真岡葵も俺に絡んできて―――――?
THE・日本人的思考の陰キャ高校生と、明るく好意があけすけな外国人美少女(ほか含む)との青春ラブコメ。
※初めての投稿です。
冒頭の通りちょいちょいシリアス風味に見えますが、鬱や暗すぎる展開にはなりません。
外国人の可愛いメインヒロインや幼なじみヒロイン、ぼっちヒロインとの青春ラブコメです。
気軽に読んでいただけたらうれしいです。
カクヨムにも投稿しています。
※2020.6.16 あらすじを改訂してみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-04 07:24:29
329920文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:986pt 評価ポイント:402pt
最近思ったことを徒然に。
言いたいことはほぼタイトルで言い終わりました。
スマホでササッと書いたので後で文章を整えるかもしれません。
最終更新:2022-01-24 15:40:21
3637文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:834pt 評価ポイント:798pt
俺、中京近字(なかぎょうきんじ)にはお隣の家に住む幼馴染がいる。
西大路瑛子(にしおおじえいこ)。窓伝いに行き来出来るような距離ではないけど、目と鼻の先にはお互いの部屋。
電話したければスマホでもいいのに、ふとしたきっかけで始めた「夜の糸電話」は今も続いていた。
ある夜、いつものように紙コップを窓越しに放り投げて来た瑛子。その声色には何かを言いたそうな雰囲気があった。
感情の変化を敏感に感じ取った俺は瑛子が言いたい事を引き出そうとするものの、どうにも言いたいことはまさか
と
思うもので……。
いや、ほんとにまさかのまさか、だよな?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-23 23:27:33
6294文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:1084pt 評価ポイント:952pt
奇病にかかった少年とそれを支える少女の短編物語です。言いたいことは沢山ありますが感じてください。
最終更新:2021-10-19 00:07:14
2213文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あの頃を思い出しながら書く、日記みたいなもの。大人に近づく頭と身体についていけなくて、心がソワソワしていたあの頃。
あの頃の自分に言いたいことは、、、なんだろう。まだ思いつかない。
最終更新:2021-10-15 21:46:25
1029文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
祈りは一つだけ
言いたいことはたくさん
キーワード:
最終更新:2021-07-06 23:00:00
202文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
感想に対して足りてないところを追記してみました。
言いたいことは、
ため込んでるのは悪いとは思わない。
だけど世界に通用する新規事業が出て無いと思いませんか?
という話になります。
あと、誰が良い/悪いという話ではないとお考え下さい。
もうちょっとうまく文章でまとめれたらいいんですがね
キーワード:
最終更新:2021-06-11 20:22:16
931文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
『何故、毎日、漢字の勉強をしなければならないのだろう』と、言いたいことは同じです。ここに書かれた行為はれっきとしたセクハラです。
最終更新:2021-05-25 19:30:40
502文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:CH3COOH
現実世界[恋愛]
短編
N0358GX
俺は一一、えっなんて読むか分からないって、えっと、にのまえ はじめって言います。名前について言いたいことはあると思うがここは耐えてくれ。
俺は今高校2年生だが、恋をしている。それの幼稚園生の頃からの幼馴染、星歌に。星歌は名前にもある通り、星が大好きだ。それで自分の星を探しているらしい。この星歌のクールな雰囲気や気が利くところに俺は惚れた。と言うか俺の理想を具現化したような人だ。長く一緒にいるから俺を男でして見てくれる自信はないが頑張って告白してみるよ。
諸注意
ラブコ
メではないです。意外とシリアスな展開へと進みます。
都合上あらすじに展開がかけないこと大変に失礼しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-08 10:18:05
12027文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
人ならざる存在が住まう、崑崙山。神仙、妖怪、神獣瑞獣凶獣などと呼ばれる存在が蔓延る山に、一人の少年が足を踏み入れた。黄昏の赤く染まる空の下で少年が出会ったのは、蒼い髪に金眼の女性であった。
・・・・・・
津国の貴族の次男坊・羽夕斗(う せきと)は、追われていた。仲間と逸れ川に落ち、流れ着いたところを流れの薬師・蒼月(そうげつ)に助けられる。目指すは四神・朱雀が住まう地、泉州国水都市。水都市で開催される神前試合に出場し、何としてでも四神・朱雀に会うことが夕斗の目的である。夕
斗は人ならざる存在の力がどうしても必要だった。
・・・・・
気が付いたら、異世界の女神様に「面白そうだから」と神霊の肉体に人間の魂をブチ込まれていた時の心境を述べよ。
答え「諸々言いたいことはある。でも!だからって!これはないと思うんだ!!」
・・・・・
なんちゃって中華ファンタジー世界×転生ヒロイン()×神様仙人様妖怪様に巻き込まれる人間模様のエトセトラ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-24 00:08:07
21462文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
これは朝火奈優輝とアホな仲間たちが送る日常物語。
身長は小学生並。
日本人離れした銀髪ポニーテールが尻尾のようにフリフリ動き、
愛くるしさは人を狂わせ、
神話の神すら一目でかっさらうことを躊躇わないであろう、
地上に降臨した超絶美少女 朝火奈ちゃん。
――そんなホットな噂が学校中に広まるのに大した時間はかからなかった。
いろいろツッコミたいが、朝火奈ちゃんが言いたいことはまずひとつ。
「オレは――女じゃねえ!!!」
ちっちゃいボディに可愛いお顔。
内に秘めたるはあきらめな
い精神。
基本は可愛い連呼される朝火奈ちゃんとドアホな仲間たちによるおばかな喜劇。
時には大変な事もあるけれど、みんなと一緒ならきっと笑えるようになる。
そんな物語、ここに開幕です!
※一話目だけ読めばどんな話か大体伝わると思いますので、ぜひぜひ☆
※6月末に10000PVを達成したようです。
※7月半ばに20000PVを達成したもよう。
※7月半ば辺りに確認できた範囲で、最大
・日間:13位
・週間:24位
・月間:38位
・四半期:67位
にコメディー部門でINしていたようです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-02 22:27:15
221891文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:523pt 評価ポイント:247pt
言いたいことは最初に言いましょう。なぜなら言いたいことを最初に言うと言いたいことを最初に言うからです。
最終更新:2020-12-23 16:56:31
312文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:40pt
あなたの言いたいことは分かってるの。
でもそれを言葉にしてくれたら私もあなたに伝えるのに。
最終更新:2020-12-19 22:17:37
258文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:40pt
これを見てくださる方へ。
ありがとう。これは私の最初で最後の思いです。言いたいことはいろいろあるとは思います。
誰も否定しません。どうぞ思いっ切り叫んでください。
きっと救われます。
最終更新:2020-11-18 16:52:07
2111文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:陽ノ山猫太郎
ハイファンタジー
連載
N0212FY
勇者と先代の魔王の娘ソニアが16歳の誕生日に初めて外の世界へと踏み出す。
これまで誰もいない草原で外にも出ることが出来ず、正体を隠して暮らしていたため何も知らないソニアにとっては全てが冒険である。
そこでソニアは王都タイタンを拠点に冒険者となり、各地を巡ることを目標にする。言いたいことは目上だろうがはっきり言うが素直な性格のソニアは次第に冒険者たちの人気者に?しかし偏った知識しかもたない彼女は時折素っ頓狂な発言をして周りを困らせることも。
そんな彼女には彼女自身が今まで気付い
ていなかった不思議な力を持っていてそれは魔族のハーフであることに関係が…
これは箱入り娘ソニアが仲間を巻き込み心身ともに一人前に成長していくお話である。
コメディ 多めです。
お読みになる前に頭を空っぽにすることをおすすめします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-23 18:39:26
85370文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:79pt 評価ポイント:47pt
書簡体小説を書こうと思ったのだが、どうにも書ききることができないという不安に襲われたので、とりあえず公開。一番言いたいことは、こういうこと(幸せの永続不可能性に対する拒絶)なのかもしれない。
他にも書きたい風景はあるが、それはぼくの人生の根本問題ではない。しかし、もし書きたい風景を書けたら、それはとても素敵だと思う。
それに一番近いことができた作品は、「先天性ブルーチョコレート」なので、ぜひ読んでほしい。
他にも書きたい思考があるような気がするのだが、それは自分の苦しみを終わ
らせる役には立たないんじゃないだろうか、という不安がある。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-25 00:38:53
1961文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
お前との約束は覚えているんだ。
いろんなことを捨てて、何もかもを疑ったけれども。お前との約束は忘れなかったんだ。
もう、面と向かって『遊ぼうぜ』とは言えないけれど。
もう、面と向かって『ぶち殺すぞ』とは言えないけれど。
もう、面と向かって『好きだ』とは言えないけれど。
お前の遺したものは、私が持っている。お前の遺したものは、私が掴んでいる。
死ぬ気で書いたんだろう、この手紙。字がよれよれだし、涙やらなんやらでぐしゃぐしゃだけどさ。
言いたいことはわかったよ。
ありがとう、由
良。
私も大好きだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-05 13:52:06
16687文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔法という力を手にいれた主人公は、日常を歩む。
魔法を使って学校の頂点に立つ。僕こそが魔法使いなのだ。
言いたいことはただひとつ。
「"魔法"使って学校行きたい。かっこいい魔法が欲しい」
この世界に魔法にロマンを感じねー奴はいねー。
第2章から読んでもいいよ。
最終更新:2020-02-28 17:43:57
34326文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:26pt
週末になっていたから、もう一日仕事があることを忘れていた。寝ぼけていた。ゆっくり起きて、のんびり仕事場に行って、なるべく、丁寧に仕事をした。いつもと変わらず時は流れた。ぼくが言いたいことは、そんなに伝わらなかった。また、帰ろう。
最終更新:2020-01-10 20:39:58
385文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
――幸運。
解釈はさまざまでありながらも万人を惹きつけるひとつの概念だ。
俺は昔から「幸運」に憧れていた。なにも境遇が不幸だったからとかいうわけじゃない、家族の仲はいいほうだし頼れる幼なじみの双子だっている。
だからこれは、ただの趣味嗜好だ。
だからこそ俺は、突然クラスごと勇者召喚されるなんて事態になっても深く考えず「幸運」を優先した。確実に幸運を上げられるチャンスを逃すわけにはいかなかった。
ただそれは考え無しの行動であったのもたしかだ。
神様視点の「幸運」の定義が俺たち
と一緒とは限らないのだから。
かくして俺は冒険が始まる前から予想外の事態に捕まり極端な「幸運」の効果を受けながら異世界を旅することになる。
……とまあいろいろ言ったけど本当に言いたいことはそれじゃない。
幸運の定義は人それぞれ、だからこそひとつ聞きたいことがある。
――普通の男子高校生が狐耳の美少女に変化する状況って、「幸運」だと思いますか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-31 23:57:12
222526文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:2332pt 評価ポイント:476pt
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