-見下ろしている- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:31 件
1
作:しゅうらい
ローファンタジー
完結済
N3614IR
ある里を見下ろしている少女がいた。
少女の名は、さや。払い屋である。
そして、ある武家屋敷の前に着いた。
「ここが一番邪気が強いな」
さやがじっと屋敷を見ていると、
1人の女性から声をかけられて……
最終更新:2024-03-13 06:11:07
4838文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
小麦色の髪をなびかせて、東京タワーの鉄骨に腰掛け人間界を見下ろしている青年。頭には二つの小さなツノと、背中には蝙蝠の羽を大きくしたような黒い翼。その片翼は無残にも、真ん中からポッキリと折れ曲がっている。
片翼の悪魔カインは、最強と謳われる魔王に魔界を追放されて人間界へ逃れてきたのだった。今後のことを愁い途方に暮れるカインを、昔馴染みの天使サミュエルがからかう。だがその頃、魔界ではカインの追放が原因でとんでもない事件が起きていて──!?
最終更新:2023-08-19 13:35:58
9074文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:40pt
陸上部の部室に仕掛けた盗撮用のカメラを回収して中身を確認したら、篠宮夏美が平沢あかねを刺し殺すところが映っていた。
平沢は陸上部のボスで部長やってて県大会いくくらいには足が速くてそんな自分を鼻にかけて高圧的な態度をとっていて、他の部員を巻き込んで篠宮のことをいじめていた。足手まといだとかバカにして本来下級生にやらせるような雑用を押し付けて私物をこっそり盗んで捨てたり売りさばいていた。平沢にはパパ活に手を出してておっさんとメシ食いにいって金貰ってるとかそんな噂まであった。だ
から二日前から連絡がつかないことを心配してるやつは家族くらいだったのだがこんなことになってたんだな。
映像を巻き戻してもう一度そのシーンを見る。バッテリーの問題で画質のよくないボールペン型カメラの映像が女子更衣室の棚の上の紙袋の中から篠宮の引き攣った顔と平沢の茶髪の後頭部を見下ろしている。音声がないので起こった出来事が正確にわかるわけではないが、絡んでいったのはどうも平沢の方かららしい。そりゃ薄暗くて陰気なあの篠宮って女が、かん高くて威圧的な平沢に自分から絡みにいくはずがない。
次の日から僕は何気なく篠宮を観察し始め、協力者だった藤野と金銭の受け渡しがなくなったことで拗れていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-28 18:31:11
15481文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
こんにちは、ローズヒルデです。皆様いかがお過ごしでしょうか。
わたくしジュリアン殿下の執務室で本棚の上に置いてあった書類が頭の上に落ちてきて一瞬ですが気絶していたようです。
心配そうな声だけかけて冷たくわたくしを見下ろしている超美麗な御方はジュリアン殿下、わたくしの婚約者です。
一応婚約しておりますが実は仲は良くありません。
わたくし気絶したついでに前世を思い出してしまいました。
どうやら前世では日本に住むゲーム大好きOLだったようです。これが俗に言う異世
界転生というやつでしょうか?思ってもいなかったので混乱しております。
「あぁ・・・日本に帰りたい」
頭を抱えボソリと呟くと殿下が嬉しそうな、また確信があるような表情で顔を上げ両腕でガッツポーズをし雄叫びの如く言い放つ。
「転生者キターーーーーーーーー!!」
今まで全く興味が示さなかったのに転生者だと知ったとたんグイグイくる転生オタクの王子。
「今までは嫌いだったけど転生者になった君は好きになれそうだ」
「転生者ってだけで好きになるなら他を当たって下さい!」
転生に関する事になると止まらない王子とそれについていけない公爵令嬢のラブコメ(予定)です。
※投稿は他の連載「ヒロインですがフラグを回避します。だから外堀を埋めないでください‼」をほぼ毎日投稿しているのでこちらは少なめですが週1〜2回は最低投稿します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-31 16:53:56
8737文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:34pt
見えないものを見ようとして、望遠鏡を覗き込んだ
ーーーーーーーら、UFOが見えてアブダクションされた。
ぼんやりとした視界。
真っ白な空間に、異形の宇宙人が俺を見下ろしている。
ああ、改造されて死ぬんだ俺。
覚悟した。
「…………ちゅき。わたしのタイプ」
告白された。
最終更新:2022-12-31 22:50:19
980文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
黒く広がる鏡面のようなその空に
輝く三日月と夜の星
見つめる私は小さく笑う
この夜で一番キレイな光で
瞬き輝いてるのはだあれ?
最終更新:2022-11-10 07:00:00
568文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:78pt
「テレーゼ様、お覚悟はよろしいですか」
「……はい」
死刑執行人のアルバンさんが、女性かと見紛うほどのお美しい顔で私を見下ろしている。
後ろ手に縛られている私は、アルバンさんにそっと首を差し出した。
大丈夫、全然怖くない。
この人なら、痛みを感じる間もなく私の命を絶ってくれると知っているから。
「では、参ります」
アルバンさんが聖剣ニャッポリートを、天高く掲げる。
「――あなた様に、魂の救済があらんことを」
ヒュンという風を斬る音と共に、私の意識は途絶え
た。
「テレーゼ、ただ今をもって、君との婚約を破棄する!」
「――!」
目を開けるとそこは華やかな夜会の最中。
私の婚約者であり、我が国の王太子殿下でもあらせられるヨーゼフ様が、ドヤ顔で私に指を差しながらそう宣言した。
……ああ、また戻ってきちゃったか。
これでもう何回目かしら。
10回を超えたあたりからは、数えるのも億劫になっちゃった。
――何故か私は死ぬたびに、この場面まで時間が戻ってしまう。
何とかこの状況を打開しようと、あの手この手を尽くしてるんだけど、不思議と結果は毎回断罪エンド……。
一応私なりに頑張ってるつもりなんだけどなぁ……。
まあ、落ち込んでても始まらないわ!
今回こそは、断罪エンドを回避してみせるわよ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-30 21:15:25
4690文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:3598pt 評価ポイント:3344pt
作:陸一 じゅん
ヒューマンドラマ
完結済
N1367HL
化け猫噺家、七代目 月見亭 鈴生(すずなり)師匠には、三人の弟子がいた。
一番弟子の九口(くくち)、三番弟子の細波(さざなみ)、そして今回の主役。二番弟子、鈴也の実娘・七星(ななほし)である。
川向こうの劇場主・虎次郎(こじろう)との縁談を勝手に決めた父に反発した七星。
一流になりたい噺家になりたい七星を救うため、弟子たちはここに団結した。
「師匠が我らの【合作】の新作落語を『おもしろい』とおっしゃったら、嫁入りと破門は無し。いいでござんすね? 」
「ふん。いいだろう! や
ってみろイ! 」
『狐七化け 狸八化け』と申します。
日本古来より、『化かし』の二大巨頭といえばという諺(ことわざ)でございますが、昔ばなしにおきましては、イタチやかわうそ、そして猫なども『化ける』といいました。
大陸のほうまで手を広げますと、熊も、鹿も、虎も、獅子も、のみならず道端(みちばた)の草花や小石までもが、じつに節操なしに妖力をもって人間社会に紛れ込み、ときにいたずらを、ときに人と恋に落ち、ときに化かして食うという昔ばなしが多数ございまして、これは動物も植物も進化論が唱えられるずうっと以前から、生命(いのち)あるものには心あるとして受け入れられてきたということなのでしょう。
さて。
今日(こんにち)お話いたしますのは『猫』についてでございます。
九つの命を持つとも、年を経て知恵を得ると、尻尾が二又に裂けるとも。
犬と比べますと、猫という生き物は、賢(さか)しいイメージが付きまとうようです。
気まぐれな性質(たち)や、高いところから人を見下ろしているようすからして、連想されたものでございましょう。
比較される犬が、主への忠誠心を主だった魅力として上げられることを考えますと、あえて猫を選ぶ人間は、気位が高いその様子を愛しているわけであります。
しかし彼らは、けっして薄情者というわけではございません。
これは一匹の猫が、未来を掴むするまでのお噺でございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-22 23:06:45
7552文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:4pt
ひらり、ひらり、と紙飛行機が飛んでいた。
紙飛行機は足元にふわりと降りた。
誰が飛ばしたのか、振り返っても静寂した校舎が石原尊を見下ろしているだけ。
拾い上げれば、予定されていた修学旅行の文字。
保護者向けに配られていたプリントで折られていた。
なぜ? と疑問を残しながらも次の日、教室で一人の女子生徒、長澤芽衣と会う。
悠然とした態度の芽衣。
屈託ない笑顔で迎えられたとき、口から言葉がこぼれる。
それはどこか責め立てるような疑問が形となって襲う。
それでも
、芽衣は悠然と答える。
揺らぐことのない姿に、疑問はさらに強まっていく。
ーー バカみたい
折られていた紙飛行機を広げると、現れる文字。
“修学旅行”に対して?
それとも誰かに対して?
芽衣は目を細めるだけ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-20 22:13:10
84927文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
天界で退屈に飽きてしまった神様。下界を見下ろしていると、一人の男が目に止まり、神様は考えを巡らせます。
最終更新:2021-04-29 00:00:00
491文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
「エルランド公爵家令嬢ミランダ エルランド、貴様との婚約を破棄した上で国外追放とする」そう宣言したのはこの国シュトランス王国の第1王子にして王太子のエバンスだ。金髪に碧眼、長身でスマートな優男が冷たい目でミランダを見下ろしている。学園の卒業記念パーティーでの一幕だった。
固定キーワードに困るとヒストリカルにしてすみません(
最終更新:2021-02-25 11:30:54
1501文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:5622pt 評価ポイント:4994pt
棚田が広がる町でボクは、彼女と出会った。夕日に照らされる丘に立つ彼女。黄金色に輝く棚田を見下ろしている彼女は、髪も黄金色に染まって、声も出ないほど絵になっていた。そうーーーボクは黄金色の少女と出会った。
最終更新:2020-09-18 20:33:22
893文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
今日も目隠しピエロどもが
俺達の気を引こうと踊り狂う
そんなステージを鼻で笑いながら
俺は黙って見下ろしている
最終更新:2020-02-12 06:16:54
769文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
とある小国の無法地帯で暮らす青年たちが、銃を抱えて泣く幼い少女を拾った。彼女の父親は、世界に隠された、知る人ぞ知る名狙撃手。そして彼女もまた、卓越した才能を持った狙撃手だった――。
そんな幼女と青年たちが日々を生き抜く、時々シリアス、時々ほのぼの、時々ガンアクションな日常譚。「あれはな、お前らにだけは知られたくないと、いがみあう古参どもが唯一結託してひた隠しにしてきた、べらぼうな戦力だ」
//
銃火器や軍事系の知識皆無。監修者募集中。
全53話+番外編。完結済み。挿絵募集中。
ブクマ・感想・評価など感謝。
◆2020/1/1 番外編「はじめてのおつかい」追加。
通話状態にしたばかりの端末からまず聞こえたのは、鼻で笑う声。
『よう。何やってる、死ぬ気か』
突如起きた混戦の中、仲間とはぐれた一人の行動をそう断言できるやつは、そう多くはない。今もどこかからこの騒ぎを悠々と見下ろしているのだろう。
*50話から体裁変更。改行増やしました。
*旧タイトル「狙撃手の娘(幼女)、拾われました。」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-01 11:00:00
331424文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:2113pt 評価ポイント:505pt
神戸ユニバーサルシティの森林公園。仲の良さそうな男女がベンチに腰掛けている。他愛ない会話から一転男の顔が真剣な表情になり女の肩を抱く。緊張した空気の中男は女に結婚を申し込み、そして女はその申し出を受け入れる。
しかし、愛し合う二人の頭上には執念深い不吉な赤い三日月が二人を見下ろしているのであった。
最終更新:2019-09-14 17:32:37
22865文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
シニガミは今日も静かに見下ろしている。
最終更新:2019-07-12 21:17:48
4261文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日、世界は突如訪れた天災によって甚大な被害を被った。
文明の大半が破壊され、多くの都市が、人が消え、しかしそれでも人類社会は滅亡しなかった。
その天災を予見した者たちの手によって極秘裏に開発されていた防衛装置によって、一部の社会が破壊を免れ、生き延びたのである。
さて、今一人の人が展望台から世界を見下ろしている。
ここはかつて日本と呼ばれていた国の首都として設定されていた大都市、東京。
物語はそこから始まる。
最終更新:2019-06-16 07:00:00
28708文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:8pt
作:BUNNY la VANILLA
ヒューマンドラマ
短編
N4538FL
交番の前にエロ本が落ちていることも驚きだが、僕にとっては腕を組んでそれを見下ろしている目の前の男性の方が驚きの対象だ。そして彼が「時代はデジタルだな」と呟くものだから、「いや、どういうことだよ」とついこぼしてしまった。
最終更新:2019-04-20 21:27:57
6555文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:13pt 評価ポイント:13pt
宙に浮かぶ天空岩に住んでいる竜人の少年タツキ。
翼のあるタツキは空を飛びながら地上を見下ろしていると、地上からの巨大な火柱に吹き飛ばされ墜落してしまう。
地上で出会った機械の少年シムに助けられ、しばらく一緒に暮らすことになる。
BLかどうか微妙ですが、微BLくらいの感覚で読んでいただければと思います。
最終更新:2019-02-13 00:00:00
10661文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:26pt
この島には、複雑な制度というものが存在している。
それは、親から捨てられた赤ちゃんは、養護施設へ送られるのではなく、誰かに引き取ってもらうという制度だった。
その制度が定まったおかげで、この島で捨てられた赤ちゃんは、本当の温かな愛と本当の優しさを感じられるようになり、成長するにつれて、「本当の家族」を受け入れるようになっていった。
なぜ、人を見下ろしているような語り口なのかというと、その中の一人が、私だったからだ。
私も、この島で両親から捨てられ、ある家族に育てられた一人で
もあった。
この制度は、今も継続していて、国民にはまだ公には公開していないらしい。
政府とこの島しか知らない極秘の規則なのだ。
公開してしまうと、赤ちゃんを捨てる親が増大してしまい、日本という国を保てることが出来なくなってしまうらしい。
その制度のおかげで、私は「本当の家族」の温かさを感じることが出来たんだ。
その制度が実施されている中、私は、ある日、ひょんなことから捨てられた赤ちゃんをこの手で育てることになった。
この手で捨てられた赤ちゃんを愛情を注ぎながら育てていきたい。軽い気持ちではなく、汗水たらしながら育てていきたい。
その気持ちが強かったのか、トントン拍子といった形で、事が進んでいった。
そして、無事に赤ちゃんを引き取ることが出来た私は、新たな生活へと胸を弾ませながら、赤ちゃんを育てることになったのだけども・・・なんだか、赤ちゃんの様子がおかしいような・・・赤ちゃんにはない能力が備わっているような気がする・・・え!なんでこんなことまで一人でできるの!?
それは衝撃的な日々ばかりで、私は毎日のように、驚かされていった。
捨てられた赤ちゃんと、この小さな島に住んでいる住民との優しさに溢れた物語が今はじまる!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-29 22:04:22
23255文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:7pt
私は、人々の営みを見下ろしている。
最終更新:2017-10-08 19:18:53
547文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:あやねいおり
ヒューマンドラマ
短編
N5870DQ
校舎の窓から裏庭を見下ろしているとひとりの生徒を見かけた。
その少女はいつも何をしているのか。
不思議に思い追いかけた先での不思議な出会いのお話。
最終更新:2016-11-20 22:04:47
10986文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
長年想い続ける人がいた。
紅葉の色づくとき、秋の空は高く、彼らを見下ろしている。
最終更新:2016-09-21 20:30:24
735文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
名門女子中学校に通う非天才のオタク主人公東條夏樹。
夏樹は中3の梅雨、コンビニへ買い出しに行く途中、意識を失った。目を覚ませばそこは森の中。3つの太陽(光の三原色)が輝く空は無情に夏樹を見下ろしている。どこかデジャヴな風景で夏樹は叫ぶ。「トリップするなら転生したかったぁ!天才児と呼ばれたかったぁ!」
そして夏樹はこの世界を生きていく。全てはトリップ間際に思い浮かんだハイスペック野郎(女)に打ち勝つ為に、目指すは天才!魔法で無双を実現するのだ!傍観なんて誰がしてやるか!悪役だろ
うとモブだろうと私は最強主人公に成り上がる!
トリップしたなら天才と呼ばれたいっ!
え?なんでアンタ(天才)がこっちに来てんの?来るな!寄るな!私は天才になるんだよぉ〜
王道を堂々と突き進みたい主人公が好き勝手に暴走するお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-23 00:00:00
7368文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:2pt
作:kasasagi
ノンジャンル
完結済
N5374BW
高校一年の冬、折橋博信は木岐原時雨という奇怪な言動を繰り返す男と出会った。
身につけていると夢が叶うという『ドリームキャプチャー』
宗教団体『新緑の従者』の陰謀
木岐原時雨が主催するクラブ活動『スクライング研究会』
そこにはありきたりでおぞましい思惑が飛びかう、歪んだ現実が広がっていた。
自らの現実を守るために、博信は“世界の外側”から自分達を見下ろしている存在たちの戦いの舞台へ身を投じていく。
※自サイトに掲載中
最終更新:2013-12-07 01:00:00
150585文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
高校3年。
それは高校生活で一番大切な一年。
そう、大学入試があるから。
それなのに私は
高校3年の初めのテストで
数学8点を叩き出してしまった…
自分の馬鹿さに驚き呆れる。
なんでこんなに馬鹿なの??
落ち込んだ時に必ず行く、学校の屋上で
テストの答案の名前を消しゴムで消して
紙飛行機にして飛ばした。
その時屋上の
旗台の上から私を見下ろしている彼に気づいた。
笹倉敬太。
彼は高校三年になって転校してきた話題の生徒。
彼に出会うことで私の人生はぐるりと変わったのだった。
キーワード:
最終更新:2013-12-01 21:25:07
730文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
年の瀬。
干支を象徴する神様がこの国を見下ろしているかもしれない。
どんな会話をするだろう?
最終更新:2012-12-31 19:29:13
2051文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
雲の上に座って下の世界を見下ろしている…僕。
そんな僕には、その世界でとても気になっている家がある。
そんな僕のくだした判断は…。
そしてこの瞬間もまた、同じような僕や私がダイブし続けて…誰かのもとへと宿っている
最終更新:2011-08-30 19:13:50
922文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
目の前に転がっているのは血にまみれた”自分”。
それを見下ろしている”自分”。
そこに存在する二人の”自分”。
これが所謂ドッペルゲンガーっていう奴?!
そこに現れた謎めいた少女は言った。
「あなたは、もう―――――」
知った真実。
新たな出会い。
幕開く戦い。
懸けるのは―――存在《魂》。
最終更新:2011-07-21 23:13:48
12943文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
■【SF/シリアスめ/全15話】■狙撃者はテレキネシス者。軌道を曲げて、弾丸は彼の意志通りに標的を貫く。犯行など予測不可能な闇のなかで、ひとりの少年が風に靡き都市を見下ろしている。無数の生活者が存在し、底に広がる風景は、上空を反映させた星図のようだ、光あるだけ生物がいる。「あれらを全て金にかえてやる」……
さて、此処からひとりのシュセンドの話を始めよう。彼を救い出すのは、クオリアか、友か、それとも◇『空想科学祭2009』企画参加作品。
最終更新:2009-10-10 20:21:31
74900文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:16pt
雪の降る夜、銃声が静寂を突き破った。理想と正義を掲げた若者達。神に救いを求める1人の女。しかし神は何も語らない。ただその有様を見下ろしている。愚者達は歩みを止めない。自らの血が雪を赤く染めるその時まで・・・。
最終更新:2008-03-21 14:00:46
7351文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:25pt 評価ポイント:23pt
検索結果:31 件
1