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検索結果:82 件
プロローグ
「ポーション類の在庫、大丈夫ですか?」
棚の、ずいぶんと隙間のあるガラス瓶の並びのバランスを、神経質に整えて「そろそろ作りはじめないと足りないのでは?」と、リュコスは素材採取を促す。
切羽詰まってから出かけるとなると、また店をに任せっきりにすることになるかもしれない。
「あぁ〜麻痺解除薬〜どうしても行かなきゃダメ〜?」
店頭のカウンターにダラリと腕を投げだし突っ伏していた目の前に、|空《から》のガラス瓶が並ぶ木箱を ガチャリ と置いて現実を突きつけると、
リュコスは作業場に戻って行った。
状態異常の麻痺解除薬の調剤には、どうしても同じダンジョンの麻痺蛭の体液が必要で、どうしても沼地フィールドに行かなければならない。
誰もがイメージする通り、蛭はかわいくないし、沼地はジメジメして臭いし、ブーツは汚れるし、臭いし、行きたくない。
ついでに、ソレが経口接種薬って現実からも目を逸らしたい。
「やっぱり素材持ってきてくれた冒険者にだけ売る事にしよっか?」
「俺は最初からそう言ってました」
返ってきた軽口に、むう と口をとがらせる。
「・・・お互いだいぶ人間らしくなってきましたなぁ」
ダンジョンのセーフルームの壁をくりぬいて造った「雑貨屋ぼったくり」のカウンターで、リコは、この世界に拉致られた時のことを思い出していた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-21 06:10:00
432773文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:128pt 評価ポイント:58pt
00
ある小さな浮島に建てられた小さな一軒の家、この中では一つの家族が静かに暮らしていた。
彼らは食卓を囲み夕食を食べていた。母ウラヌスは何かに気づき、窓に駆け寄った。
そしてあるものを目にとめ、家の外に飛び出した。
双子達も母に続いて、家の外に出た。
家の外では、母が遥か彼方の水平線に見える黄色い光を見つめていた。
(PIC 101 1)
それは、世界樹の幹の一つだった。その巨大な幹の上には、何百万という人間が住んでいるはずだが、
その幹が
炎に燃え上がり、崩れ落ちて言った。
「母さん、あれ……」エドウィンが言った。「人が住んでるんじゃないの?」
母は答えなかった。
「たくさんの人が、死んじゃうの?」イリスが聞いた。
母は黙って燃え盛る大樹を見ていた。そしてぽつりと言った
「私は、……行かないと」
双子は母を見つめていた。
01
(PIC 101 2)
数日後、島の端に飛空艇が止まっていた。それは流線形で帆が一つの、快速船だった。
「母さん、どこに行くの?」双子の男の子である、エドウィンが聞いた
「あたしはあそこに行かなければならない。あの大樹が燃え上がり、折れて散った場所へ……」折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-05-15 08:02:35
26043文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
00
ある小さな浮島に建てられた小さな一軒の家、この中では一つの家族が静かに暮らしていた。
彼らは食卓を囲み夕食を食べていた。母ウラヌスは何かに気づき、窓に駆け寄った。
そしてあるものを目にとめ、家の外に飛び出した。
双子達も母に続いて、家の外に出た。
家の外では、母が遥か彼方の水平線に見える黄色い光を見つめていた。
(PIC 101 1)
それは、世界樹の幹の一つだった。その巨大な幹の上には、何百万という人間が住んでいるはずだが、
その幹が
炎に燃え上がり、崩れ落ちて言った。
「母さん、あれ……」エドウィンが言った。「人が住んでるんじゃないの?」
母は答えなかった。
「たくさんの人が、死んじゃうの?」イリスが聞いた。
母は黙って燃え盛る大樹を見ていた。そしてぽつりと言った
「私は、……行かないと」
双子は母を見つめていた。
01
(PIC 101 2)
数日後、島の端に飛空艇が止まっていた。それは流線形で帆が一つの、快速船だった。
「母さん、どこに行くの?」双子の男の子である、エドウィンが聞いた
「あたしはあそこに行かなければならない。あの大樹が燃え上がり、折れて散った場所へ……」折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-05-14 08:16:53
25309文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
僕は朝起きたら、すっごい汗をかいていた。
僕は昨晩、悪夢を見ていたらしい。
それにしても!今日はクリスマスイヴ❗️
クリスマスに愛しの妹にプレゼントを贈るため、僕はショッピングモールにプレゼントを買いに行かなければならない!
そうして、僕は私はあたしとかいう、不思議な名前の女の子に出会う。君の言葉の意味ってなんだろ?
今の僕にはまだ、、分からない。
しょうがない。知らないんだもの。でも、クリスマスが終わる頃には、分かるといいなぁ。
最終更新:2024-04-17 21:00:00
21349文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
私たちは、何をするべきか。
最終更新:2024-02-09 19:55:11
212文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
幼い頃から双子の姉の代わりをして生きて来た。
姉が結婚してからもそう。可哀想なお姫様は森の中で出会った王子様と結婚し、王太子妃となりました…そんな幸せな話の裏側に追いやられた女がいるなんて、この国の誰も知らない話。
初恋の美しい思い出を台無しにされ、この先も姉の召使のように生きて行かなければならないのかと諦めて生きるリリーは、ある日王太子の秘密を知る事になる。
同じ顔をした双子たちは、ただ黙って影に生きるなんて事はしたくなかった。奪われた王太子妃の椅子を奪い返す。そう決意した
リリーは、姉と同じ顔である事を最大限利用する事にする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-07 21:00:00
96479文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:698pt 評価ポイント:502pt
オタクじゃない、むしろゲームとか漫画とかアニメとか、そういうジャンルのものはあまり好きじゃないかも……そんな俺が10年ぶりくらいにゲーム機を起動しようとしたけど、なんか様子がおかしい。これってもしかして……『異世界転生』とかいうやつ……?
平凡な家庭出身のはずなのに、突如現れた魔法の鳥は父親の知り合いだし、出会った人々に神の遣いに間違われるし、性別不詳の謎の天使にモテるし、そんなのどうでもいいから家に帰りたい!
いや、まだここが現実と決まったわけじゃない。そう思いたい俺を否
定するように、美少女「ソフィ」は、この世界を「魔術の絶滅しなかった地球」だと言った。
なぜか日本語が通じて、現地人の髪と目はカラフルで、なぜか恐竜がいて、クラゲみたいな生物が「犬」として飼われてて、なぜか人間が魔法を使える……ここは一体なんだ?
平凡な日常への未練を引きずりまくる男子大学生の、新天地での生活が今、幕を開ける……。
※主人公にあまりオタクの知識がないため誤認していますが、異世界転生ではなく異世界転移にあたります。
【メインキャラクター一部紹介】
薄野 湊人(ススキノ ミナト)
18歳の大学一年生。父はイラストレーター、母は研究員、姉は大学三年生。オタクな父と姉に辟易して、自身はオタク文化からはすこし距離を置いている。成績は上の下、運動神経は中の中、顔は柴犬似?オタクの知識はあまりないが、家族がオタクなので単語の聞き馴染みは多少ある。
ソフィ
15歳。ミナトと同じく世界の外から来た少女。年齢に対して上振れなのか下振れなのか判別不可能な言動と行動をかましてきたりするが、悪意はない、根はいい子である。この世界の人より明らかに格上の魔術を使うことができ、身体能力はイカれており肉体は桁外れに頑丈である。その天元突破したルックスの完成度含めて絶対に人間じゃないが、その正体やいかに。
エリス
自称、(57÷3×7)歳。長生きしていそうだが中身はお利口な幼い子供である。広げると端から端まで3mある白い翼で空を飛ぶことができ、見た目は名画や彫刻にある天使やキューピッドとよく似ている。「本当の天使になるために天使の泉へ行かなければならない」と言い天使の泉を目指しているが、天使と同じ見た目をしているのに泉へ行く必要はあるのかは謎。両性具有。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-16 14:59:43
35671文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
野咲あずきは十二歳の女の子。
ある日彼女は祖母から送られたメッセージカード内に、妙な文言を見つける。
『月の女王は紅茶がお好き。満月の夜、湖に小舟を浮かべ、ティーパーティを催します』
何が何だか分からないまま夏休みになり、飼い猫のおはぎを連れて祖母の家に遊びに行ったあずきは、そこで自分に流れる魔法使いの血のことを知ることとなる。
そこで祖母より『あのメッセージが読めた(認識出来た)ということは、あずきの身体に流れる魔法使いの血が目覚めようとしている』ことを告げ
られる。
そして、マナの少ない地球で魔法を暴走させない為に、初心者魔法使いはすべからく、月の女王に会いに行かなければならないということを知る。
飼い猫おはぎと共に、祖母の家近くに密かに存在していたゲートを通って魔法世界に跳んだあずきは、月の女王の住まう月宮殿目指して、魔法世界を箒に乗って旅するのであった。
本作はわたし、雪月がアマチュア作家を始めて最初に書いた作品のリメイクとなります。
ルールも分からず情熱だけで書いたものを、今の雪月ならどう書くか、と考えブラッシュアップしたものです。
大まかな流れは変えないつもりですが、元の作品を知っている方には『こんな話だったっけ?』となってしまうかも。
ともあれ、今ひとたび、あずきの冒険にお付き合いください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-28 18:00:00
140509文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
『三島由紀夫問題』
三島由紀夫問題とは、いちいち、注釈に行かなければならない、言葉の難しさにある、とした。
最終更新:2023-05-26 05:19:32
360文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔法が存在するとある世界には、月の女神と薔薇の女神という二人の女神がいた。この世界の人は、産まれた時から皆どちらかの信徒となる。
16歳になると、信仰している女神ではない方にお祈りをしに行かなければならない。
月の信徒・リーズも、お祈りのために薔薇の女神の聖地を訪れていたが、そこで女神を守る騎士・コーデリックに出会い、一目惚れをする。勢いあまってすぐに告白をするが、見事に玉砕。
なんでも、騎士には教えがあるようで――。
これは、女神様以外に興味がない騎士と、そんな騎士に好
きになってもらおうとアプローチする女の子のお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-25 17:13:20
9131文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:128pt 評価ポイント:114pt
―何かが違う。侯爵令嬢であるエリワイドはその違和感に頭を抱えていた。違うのだ。かっこいいと思う基準が。周りの令嬢は若くて顔の良い貴族令息に黄色い声を上げる中、エリワイドは一人節くれだったおじさま方の姿に見惚れていた。数多くの有名令息からの縁談も、おじさま好きであるエリワイドの心には響かない。もうすぐ迎える18歳になって初めての社交界で、婚約者をパートナーとして連れて行かなければならないエリワイドはずっと恋焦がれていたとある人物に婚約を申し込む。しかし、その人物は40年以上誰と
も結婚をしていないくせ者だった。
絶対に彼と婚約をしたい侯爵令嬢と、絶対に婚約を結びたくない辺境伯の恋の攻防物語。
※アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-07 22:43:40
110933文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:276pt 評価ポイント:128pt
「こんにちは、アキヒコくん。まずはハッピーバースデーやな」
これといった特技もなく、暴力が嫌いなお人好しの青年・戸田アキヒコは、26歳の誕生日に目を覚ますと、グロテスクな異界の地面に横たわっていた。
目の前にいるのは、神様の使いを名乗る少女・ヨミ。
「キミはこれから神様の命令に従って異世界を旅するんや」
最初はなんの冗談かと疑うアキヒコだが、自分の住む世界が異世界からの侵略で破壊される、という生々しい未来を見せられる。
未来を変えるには自分が異世界に行かなければなら
ない、と告げられ、アキヒコは仕方なく異世界へ旅立つことを決める。
『悪い王様を倒す』という目的を終えれば元の世界に戻れることを条件に、アキヒコは命懸けの冒険に出た。
しかし、異世界は『霊獣』と呼ばれる怪物が人間を虐げている恐ろしい場所だった。ただの人間のままでは霊獣に太刀打ちできず、アキヒコもいきなり奴隷にされてしまう。
だが、神様はアキヒコに特別な力を与えていた。霊獣を倒すには、アキヒコ自らもまた怪物に変身しなければならない。
不気味な異形へと変貌したアキヒコだが、それでも人間を救うために戦うという心だけは変わらなかった。
この物語は、後に『異端の獣』と呼ばれた心優しき男が、霊獣の支配から人間を解放するため、そして元の世界へ戻るために戦った記録である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-20 22:22:10
585453文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:132pt 評価ポイント:74pt
山田太郎は勤務していた会社の出世争いに敗れ、会社も辞めてしまう。気晴らしに大学時代の友人と温泉旅行へ。帰宅すると一緒に暮らしていた女が消えていた。
数日後、叔父が興奮気味に電話をかけてきて、「地元の椿町の町議会議員選挙に立候補するから、手伝って欲しい」と言ってきた。本人に話を聞いてから決断することにし、帰省した。地元の友人に選挙のことを相談するため、友人の寿司屋に集まり友人の一人から公職選挙法やその他の事も教えてもらう。翌日叔父のタダスさん事伊藤正から、今までの政治家とは縁の
ない新興住宅地に飛び込みで票集め、飛び込み営業ならぬ飛び込み集票をやると聞かされる。ただ、手伝いのスタッフがまだいないと言う。そこで知り合いの情報屋、色っぽいが怪しいハンコ屋のアミを訪ね、大学の政治研究部の学生を紹介してもらう。
学生達の協力を得ながら選挙活動を行って行く中で、タダスさんの立候補を面白く思わない政界の黒幕、宮島麗子が無風選挙になるように画策。どうもカジノ誘致が裏に絡んでいるようだ。出馬を見送れば千八百万円渡すとのこと。その交渉に来た女性が偽造運転免許証、さらに拳銃を所持している事が分かる。交渉は当然決裂。今後、裏社会からの妨害を覚悟しながら、選挙活動をして行かなければならないと、仲間と改めて確認し合う.
太郎は怪しいハンコ屋、実は武器商人兼大泥棒のアミを通じ、仲間の命を守るため拳銃を手に入れる。だが、仲間を拉致し、恐怖に陥れた黒幕側にうかつにも捕まってしまう。しかし黒幕側の話と仲間が拉致された経緯とではつじつまが合わない。そこに重武装したアミが仲間と助けに来る。太郎も渡された拳銃と手榴弾で戦う。乱戦の中、アミも初めから狙いを付けていた黒幕の隠し金の三十億円を奪うことに成功する。
その間、タダスさんと学生達は選挙活動を進めていく。太郎も皆を守る為、拳銃の練習に励みながら、選挙戦を戦っていく。結果は予想外の三位で当選。
人を殺めた太郎はアミや殺し屋と共に生きていく事を決断。名前も戸籍も変え、拳銃とナイフの訓練に励む。しかしアミと師匠の殺し屋が中東に行くことになり、その留守の間に自分の油断のため、敵方の殺し屋に殺されてしまう。アメリカに逃れたアミもガンに侵されており、死の間際に宮島麗子から三十億円を奪った経緯を亡き太郎へ語る。今一度、太郎との思い出を偲びながら、その後息を引き取った
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-01 23:00:00
41566文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
モノレス王国に誕生したクラリッサ。その美しさから女神カロンの生まれ変わりだと言われ、生まれたその瞬間から父親の溺愛を受けた。
しかし、それは溺愛という名の束縛であり、人から羨望されるようなものではなかった。
王族であろうと学校へは行かなければならない決まりがあるが、クラリッサだけは特例として入学さえしなかった。家庭教師をつけることもせず、完璧な淑女になるレッスンだけを受け続ける日々。
そして十九歳になる頃にはクラリッサはこう呼ばれるようになった。
【鑑賞用王女】
一目見れ
ば誰もが見惚れる美貌を持つ王女だが、妻にすれば必ず手に負えなくなる。その美しさを保つためにはどれだけの金が必要なのか想像もつかないと誰もが口を揃える。
クラリッサの仕事は国王が開催する名もなきパーティーに主役として出席して長蛇の列を作る男達に計算された完璧な笑顔で対応すること。
椅子に座って笑顔を見せる人形のような毎日を過ごすことに“うんざり”していたクラリッサはある日の夜、いつも通りテラスで風に当たっていると森のほうで何かが光ったのを見た。
裏庭から通じる森には残虐なダークエルフが住んでいるため、けして近付いてはならないと言われていたが、クラリッサは屋敷を抜け出して森へと行ってしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-05 08:00:00
79174文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
大して変わらない日々、期待の持てない未来。
成績、家庭環境、どうやったら今の状況を変えれるのだろうか。
何か才能があれば人生はもっと華やかだっただろうか。誰しもがそんな淡い夢を持つ。
そんな悩みを持つ主人公の前に異世界からやってきた女性が現れ、その隠れた才能を見出しスカウトしてきた。
ただし、その才能を得るにはこの世界を捨てて異世界に行かなければならない。
才能があれば楽に人より優位に立てる。確かにそういう一面はある。
だがそれが幸せにつながるとは限らない。
それでも主
人公は今までの環境を捨て異世界へと行くことを決意する。
今の嫌な世界から逃げ、いい環境とハーレムを夢見て・・・。
転移した異世界で、彼が何をなせるのか。
世界にとってどんな存在になるのか。
それはまだ誰も予想できない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-06 23:59:29
2644111文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:2103pt 評価ポイント:837pt
作:みれにあむ
ハイファンタジー
完結済
N4551HL
グリムフィード伯爵家令嬢プルーフィア(五歳)は、魔術の自主練習をしようとして、自信の魂が異世界からの転生者である事を知った。
理不尽な世の中に絶望していた前世の経験から、プルーフィアは根本に流れる出来事の本質を探り、深く深く洞察して深く洞察し、自分の求める未来へと続く道を選び続けて行かなければならないと、深く心に刻み付ける。
そして少女は歩き始める。今度こそ幸せになる為に。
この世界が前世で見知った小説とゲームの世界であることを強みとして。
※注意:少女視点での自問
自答がメインとなります。
前世が現代日本の為、かなり作者の吐く毒が混じります。
本作の作者的目標は、一話が三千文字程度(他作品は大体一万文字……)です。
上記コンセプトにも拘わらず、作者の論理的思考能力はスライムレベルです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-14 00:00:00
305901文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:1026pt 評価ポイント:634pt
剣と魔法と神話の息づく世界ローレム。
創生神ルトラーが世界を創りだした創生の15日間。
やがて、眷属たちに世界の行く末を任せ、ルトラーが眠りについてから幾世紀。
数多の神々の時代を経て、多くの英雄譚が生まれ、数多くの国が勃興した世界。
100年ほど前に起こった東西の大国同士の世界戦争後、平穏な時代のお話。
ギュメル大陸の片田舎ミフェールで生まれ育ったあたし“リディア・ミリアル・シルフィ”は魔法学校に通う女学生。
母親は幼いころに亡くなり、父は探検家として世界を飛び回って
いる。
何かの技術を手に入れれば、ミフェール農民として生きる道以外も拓けることから学生をやっている。
ある時、ひょんな事から魔法学校が保管している魔導士の杖を粉砕破壊してしまう。
なんでも伝説の魔法使いが使用していた由緒正しき魔法の杖、だそうだ。
理由はどうあれ退学の憂き目にあったあたしに科せられたクエストは「北方大陸の職人のところまで代用品を取りに行かなければならない」というものだった。
魔法学校を退学させられたら待つのは“農民”として生きる道のみ!
意を決して旅立つこととなったあたし。
そんな旅に同行してくれるという奇特な2人の青年。
1人は金髪イケメンの騎士見習い。もう1人は酒と女が好きそうな自称旅人のチャラ男。
まずは港町を目指すことになったあたし達は、早々に踏み入った森で迷子になっちゃった!
なんだかんだあって森を抜け、新たな仲間が増え、北方大陸を目指す。
これは、あたしことリディアが旅の備忘録として綴った物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-14 21:00:00
8305文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
少年はハッと見知らぬ部屋の一室で目を覚ます。
どこかのコテージだろうか。
その部屋に少年はまったくの覚えがなかった。
それより何よりも。
少年は自身の記憶を完全に失ってしまっていた。
窓に自分の姿が映る。
高校生くらいの男子の顔が映っている。
だが、やはりその顔にも少年は見覚えがなかった。
戸惑いながらダイニングに顔を出すと、そこには見知らぬ三人の男女がテーブルを囲むように座っていた。
「ようこそエンゼルロッジへ」
そのうちの一人の女がそう言って少年を出迎える。
「ここはね。死後の世界なんだ」
詳しくその者の話を聞けば、ここにいる三人共以前の記憶をすべて失っているとのことであった。
「記憶を取り戻した者はそのまま天国へ行ける」
「そのためには、外の世界へ〝仕事〟に行かなければならない」
そんなことを並べ立てられた少年は、わけも分からないうちにコテージから外の世界へ出るように言われる。
玄関から一歩足を踏み出すと、そこは海が広く見渡せるタワーマンションの外廊下。
まるでワープするように、少年はまったく異なる場所へと足を踏み入れていた。
「湘君~おっそいっ!」
それから少年は、なぜか自分のことを知っている女の子に手を引かれ、見知らぬ学園へ通うことに。
一体、自分の身に何が起こっているのか。
少年は、やがて出会う新たな少女と一緒に暴いていくことになる。
この世界に隠された真実を――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-12 20:28:41
191541文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:24pt
作:よだれどり星人
異世界[恋愛]
短編
N7709HP
王国騎士団長を代々襲名してきたノイエンラート公爵家。
そんな公爵家に生まれながら、刃物を恐れる私、アルトクレア・フォン・ノイエンラートは『公爵家の欠陥品』と言われていた。
そんな私もついに13歳。
王国では13歳になると、教会で祝福の儀を受けることでスキルがもらえるのだ。
数ヶ月前から公爵家の世話になっている同い年のガーシュインと一緒に早く行かなければならないのだけど......
最終更新:2022-05-05 19:48:10
11271文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:48pt
魔王の《王族狩り》から奇跡的に生き残ったオリアンナ姫は、身分を隠し辺境の城塞都市で領主家の男子オーリンとして育った。
屍食鬼に覆われたエステラーン王国から、年に一度、聖鳥の助けを借りて会いに来る婚約者であるセルジン王に恋心を抱くが、王の時間は十五年前から止まったまま。
ようやく王の影が迎えに来るも、婚約を破棄され、最後の《王族》として女王となるよう要求、王配候補を宛がわれる。
王の婚約者に戻るため、何より愛する王を助けるためには、《ソムレキアの宝剣》を手に入れ、魔王のいる王城
へ行かなければならない。
それなのに父の故国、隣国アルマレーク共和国から勝手に決められた婚約者がやって来て、オリアンナ姫を連れ去ろうとする。
多くの罠が仕掛けられ、ありえざる者達の介入、オリアンナ姫自身も知らない生存の秘密が救出劇を歪めていく。
王国の暗黒の歴史に絡め取られながら、愛する国王を人間に戻す為、国王軍と竜騎士達の助けを借りて、国王救出のために男装の姫君が頑張るファンタジー戦記物語。
★旧版は2017年夏に、改稿版は2020年10月に削除致しました。読者様には大変ご迷惑おかけして申し訳ありません。
★この物語は、ハーメルンSS、アルファポリスでも重複投稿しています。
★挿絵は自作。いただき物の絵も「挿絵」に飾らせていただいております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-12 14:13:45
407047文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:420pt 評価ポイント:110pt
オリンピックの余波が残る中、突如として現れた謎の生命体[アルト]が出現。人々を食らい、蹂躙していった。後にこの悲劇を[アルトジェノサイド]と呼ぶことになる。この悲劇を受け国連は世界中に対アルト特殊作戦部隊の設立を命令。日本もその中の一つだった。その後アルトの活動は急速に沈静化。アルトは人々の前に姿を見せなくなっていた。。
10年後。アルトの行動を全世界で確認。世界は緊張に包まれていった。。
アルトとは何か?アルトの目的は?そして世界はアルトとどう接して行かなければならないのか
?日本はどうなるのか?戦争の意味とは?
これは歴史上初めての全世界vs謎の生命体の闘いを描いた物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-22 00:42:10
4275文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:日南田 ウヲ
ハイファンタジー
完結済
N8100FX
山岳王国アイマールから海上都市シルファへ行くには、ルーン峡谷の谷間の荒れ道を行かなければならない。
アイマールは山岳を切り開いた農耕王国、年に一度夏至の日にシルファへ塩を求め、荷駄に収穫された小麦や農作物を運ぶ。
それは厳しい労働から解放されたアイマールの若者にとっては繁栄したシルファの栄華に触れる忘れられないひと夏の思い出になるのだが、いつの頃からか峡谷を見下ろす山に竜が棲み始めた。
竜は自分の住む領地をゆく人間を嫌い荷駄を襲うが、アイマールの軍勢の攻撃を受け、姿
を消した。
この物語は峡谷の荒れ道を歩るくミライが砦の兵にローという老人の元へ行くことを告げるところから始まる。
ミライの眼差しに映る物語の結末は彼に何を思わせるのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-31 13:00:00
198886文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:65pt 評価ポイント:27pt
美仁はこの世界の生まれではない。幼い頃に日本という国で、悲しみにくれ明日に絶望し涙に濡れた夜があった。そして翌日、起きると知らない世界にいた。あちらからこちらへ転移した美仁は、何故こちらに来てしまったのか、理由を知る為には地獄へ行かなければならない事を知らされる。女仙に拾われた美仁は、地獄へ旅をする為に様々な修行に励む。何年も何年も修行の日々を過ごし、暖かく居心地の良かった女仙の元から美仁は旅立つ。そんな美仁の物語。
最終更新:2021-08-22 07:00:00
262125文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:154pt 評価ポイント:82pt
王女パトリシアの婚約者がいなくなった。「愛する人のために行かなければならない」という書き置きを残して。
最終更新:2021-07-08 16:44:15
11036文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:15196pt 評価ポイント:13618pt
”ゲンジ ”と呼ばれる水頭症の持病をもつ十八歳の高校生、源太郎が主人公。
ある日ゲンジは、突然真っ暗になった空に浮かぶ月から、鎧を纏ったひとりの男と、恐竜に似た巨大生物が降りてくるのを目撃する。
男が巨大生物を倒すのを見届けたところで気を失ったゲンジは次に目が覚めたとき、見た事もない勾玉が首にぶら下がっている事に気付く。
二年後、ゲンジの前に再び現れた男は自らを“モモ”と名乗り、自分は十八年に一度、ゲンジが二年前に見た大蛇(オロチ)と呼ばれる巨大生物が棲む異世界を行き来して
いるのだという。そして十六年後、再びその“来たるべき刻”がきたときには、お前も一緒に行かなければならないと言われてしまう。突然そんなことを言われたゲンジはモモと一悶着があったものの、自分には特殊な能力(チカラ)が備わっている事をモモから聞かされて納得した後は、モモと一緒に世界中を旅することで、身も心も逞しく成長していく。
ある日、ゲンジとモモがモンゴル平野をバイクで旅していた途中、大柄な体格の日本人に声を掛けられる。“ゴウ”と名乗るその男は物語の後半までゲンジの前に度々現れ、いつしかゲンジを助ける力となっていく。
一方、世界はこの十八年の間に大きく変化していった。それは例えばウェアラブル端末や自動車関連の新しいテクノロジーといった明るい話題もあったが、新種の鳥インフルエンザをきっかけとした食料問題が、日本と近隣諸国の間に暗い影を落としていた。その後この問題は、世界中の漁獲量激減や、豚や牛が絶滅の危機を迎える新種のインフルエンザウィルス等によって、人類全体の食料危機問題に発展していく。
そんな中、日本は飢餓に瀕している近隣諸国、中国や韓国、北朝鮮と領海問題等から一触即発の緊迫した状況を迎える。一方、この混沌とした状況を利用して中国政府を裏から操る組織の全容が次第に明らかになっていく。ゴウが潜り込んだ組織“竜の爪”の長“黒竜”という名の少年は、不老不死の身体と瞬間移動ができる超能力を使って組織を操り、中国国内の不要な人間を次々に殺して臓器売買や食肉にする計画を実行し、勢力を増していった。
そして黒竜は次なる目標を日本も含む近隣諸国に向けていく。
その後、ゲンジとモモ、そしてゴウが待ち受ける運命や如何に!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-26 23:13:21
195913文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
いつもの何も変わらない、日常の朝。
その当たり前の一時が、いつかは失われてしまう恐怖。
人間はそれを1番に感じて生きて行かなければならない。
最終更新:2021-02-17 16:27:43
1677文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私の名前は桃木伸子、どこにでもいる高校2年生だ。そして私は学校では苗字と名前を省略してモブ子と言われている。顔立ちは自分で言うのもなんだが整っている方だと思うが、どこにでもいそうな顔であり、ただでさえ影が薄いのもあってスクールカーストの底辺で学校生活を送っている。勿論友達のような存在はいない。
今日は新学期でまた学校に行かなければならないというのがあって、アンニュイな気分になっていた。ベッドから出て起きるまでにかなりの時間を費やした結果、遅刻ギリギリで学校に走っていかなけ
ればならない羽目になった。
学校へ続く大通りに出る曲がり角で、近所で見たことのない男子生徒とぶつかってしまう。顔をまじまじと見ると、まつ毛が長く、すっと澄んだ黒眼に、整った目鼻立ちをしており、華奢そうな体格も相まって魅力にあふれていて見とれてしまった。
その男子の名前は唐沢隆基、あとで分かったことだが、中国の唐時代の玄宗皇帝の生まれ変わりだ。それに引き換え私はと言うと……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-26 22:29:22
4776文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:36pt
ショートショートです。彼女は俗に言う〈物が捨てられない女〉。そんな彼女に、俺は捨てられた。彼女が仕事から帰ってくる前に、荷物をまとめて出て行かなければならない。情けない気持ちになる俺の目に、彼女の部屋のドアが映る。その部屋には一度も入った事がなかった。彼女に禁じられていたからだ。いったい中はどうなっているのだろう…
最終更新:2021-01-12 16:44:29
4304文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:42pt
ステラ国--その国は戦争のない平和な国だと信じられていた。
その国には特別な法律がある。
『感情規制法』
悲しむことや怒ることをアクセサリー型機械で押し殺す。
だが、機械の抑制も効かない人間たちも居た。
悲しみや怒りの罪を犯した人間は--
"石に支配される"
ある一人の少年、ミド・テトラは愛する母の死に耐えられなくなり、涙を流し、『Stone house』という名の檻に連れて行かれる。
そこでは、それぞれ辛い過去を抱えて生きている者たちがステ
ラ国の幸せの為に戦いに行かなければならない"監獄"だった。
そして、後にミド自身も隣国から狙われることになる。
これは、悲しんでしまった少年と仲間たちの本当の幸せを見つける物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-06 21:37:03
149315文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:8pt
作:死馬奇大造
ヒューマンドラマ
完結済
N9729GR
異能力を持った殺し屋JKは、時間を支配出来る能力を持っており、それを屈指して殺し屋の仕事をこなす。
またJKでもある為、学校に行かなければならない。ので殺し屋と学校を上手く両立し、生計を立てている。
さらに時間支配という確実に人を殺せる能力がある主人公は、その界隈で『死神』と呼ばれ、今ではそれがコードネームになっている。
ちなみに本名は長嶺煌である。
最終更新:2021-01-04 00:32:55
3639文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:ロゼアグリーン
ハイファンタジー
完結済
N5783GP
月100時間を超える残業と上司の理不尽なパワハラに苦しみ、更に両親を既に亡くしている上に金欠状態で精神的にもボロボロのとある男性会社員。
とある月曜日、生きる事に絶望した彼は早朝、高層マンションの頂上から飛び降り自殺をした。
魂と肉体をつなぐ「霊子線」が切れ、天国に還った霊人は、一定の期間を霊界で過ごしたのち、
自分の人生を振り返り、これから行くべき世界を自分で選ぶ。それは「異世界」。
様々な経験を経て、魔法使いとなる。
その代わり何があっても一人で生きて行かなければならない
異世界で、無事に生きて行く事ができるのか。
小説を書くのは初心者で読む価値は皆無に等しく面白くないと思いますが、今後とも宜しくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-02 08:04:01
39245文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:4pt
私がもっと幼い頃。金髪でキラキラとした王子様のような人に出会ったの。
「そくしつなんかもつおとこのひとなんか、きらいなの」
「じゃぁ、姫だけしかお嫁さんにしないよ」
側室の意味も知らない私が言った言葉に、そう返してくれた優しい人。
時は経ち。
13歳になったセシリアに来た縁談話は、大国アルンティル王国の国王陛下。
気に入らぬ国を関係国と諸共殲滅するという恐ろしい王様の元に行かなければならない。
それでも、セシリアは国の為、国民の為、涙を堪えて嫁ぐ決心をした。
波乱万丈な王
宮ライフ、王国をむしばむ毒草~かおり草問題は解決するのか。
果たして国王陛下は噂通りの残虐非道な人物なのか。
セシリアが命を懸けて、自国の為に頑張るお話。
15歳年の差のラブストーリー。
毎日20時更新中
注)お姫様の恋 ~アルンティル王国物語~ の小説のリメイクです。
お話の流れ自体は変わってませんが、ピクトリアンの設定など、代わっている部分も多いです。
後半にかけて、改訂版と言っていい程、変わってしまいました^^;
一話700~2000文字くらい
『うちの駄文の世界観 異世界・ゲーム物』
https://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/1549565/blogkey/2675762/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-28 14:00:00
94272文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:884pt 評価ポイント:360pt
作:脳クチュ大好き
ハイファンタジー
連載
N3894EW
寄生虫に生まれ変わった主人公が、剣と魔法のファンタジーで平穏に暮らす事を目標に頑張る物語。
ぼんやりと光る世界、心地良い空間であるが、いかんせん息苦しい!。
もがき身体を捩らせていると壁?いや壁にしては柔らかい、そう、これは膜かな?硬さ的には水風船くらいだ。
これならば破れそうだと薄い膜を突き抜けると、そこは全てのサイズが大きい世界だった。
で
現状を確認してみると、どうやら俺は線虫?の様で、自力で生きて行かなければならないみたいだ。
5センチからスタートする世界スケ
ールの大冒険、自力と言いつつ寄生しながら過ごす主人公の物語。
---------------------------------------------------
作者なろうでの投稿不慣れの為、よく途中で投稿したりします。
つど編集して増やしていく形なので、ご承知おき願います。
路線的には主人公暗躍物が好きなので、その方向で行ければなあと思っています。
電車内で投稿するので、変なところで区切られていたとしたら、自意識過剰ながらも横の目が気になったからだとお察しいただければ。
脳みそ弄られて「あっあっあっ」ってなってるのいいですよね!
という嗜好が高じて書いてみようかなあと思いました。
集え!同士!
ストーリーの大筋は決まってるので頑張って完結を目指したかったです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-06 01:57:21
79348文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:1391pt 評価ポイント:567pt
作:雨野じゃく
ハイファンタジー
完結済
N9119GI
開いた扉の前で、僕は立ち止まっていた。ここを越えてはならない。
踏み出すことは可能だけど、僕にはできない。前に進んではいけない。
壁はなく、足はあるけれど、僕には進めない。もし進めると知っていても、その方がいいとわかっていても、僕には難しかった。僕はこの先へ進んではいけない。
しかし僕は今から、この城のどこかにいる、父のもとへ行かなければならない。
父と再会するも、殺されかけてしまう主人公。
「命令だ。お前は今から仕事に向かうことになる。指定されたところ
にいる女を、あの刀で殺せ。」
父からの命令に、テイコウする気力もない。彼は暗殺の任務を果たさなければならない。
目的地に着く主人公。
ターゲット、土人、クジラ、老婆。
父の策略により主人公は殺されかける。
生き残る。
そのためには自然界へ。
自然界で瞑想の修業をすると、目の前には自分が。
自然界での修行に主人公は実力をあげるがしかし、完成する直前に父が現れる。
彼は人質を取る。
主人公は戻らなければならない。
結局、変化でできなかった主人公。
彼は父の言いなりになり、絆を育んだターゲットを殺さなければならない。
彼は抵抗する気力もない。
しかし、自然界で成長はしていた。
あとは…。
彼はできる。
あと一つ。誰もが持っているもの。それ気づく事が出来れば…。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-06 12:00:00
62662文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:草間 えのころ
ヒューマンドラマ
連載
N9592GI
人付き合いの苦手な涼子には、5人のトモダチがいた。
トモダチは、都心からも近い拝尾山に登るという。
私も、トモダチとして行かなければならない。
それが堪らなく苦痛だと、認めたくない自分がいた。
それを気付くまでの、物語。
最終更新:2020-07-08 20:39:08
9050文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
時は明治初期。
陰陽師を生業とする家に生まれた榊朔夜は、いよいよ明日から華族女学校へと行かなければならない。
更には母から持ち掛けられた、清国の皇子との縁談。
しかし、どうしても行きたくない朔夜は式神寒桜の提案で、今の世界とは別の選択肢を辿った世界へ行くことを決断する。
寒桜に連れられやって来た世界で、朔夜はなんと名門の男子校へ入学することに。
そこで出会う仲間たち。
仲間と共に苦難を乗り越えた先にある、朔夜の運命と選択は?
最終更新:2020-03-15 03:00:43
45296文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:たかまち ゆう
ヒューマンドラマ
短編
N5230GB
起きて仕事へ行かなければならない。
そう思いつつ起き上がれない男の心情。
最終更新:2020-03-09 06:00:00
200文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
死の天使。
彼は死んだ者の魂を天界に持っていく役割を担っている。
人間には見えない存在でありながら、人間界へと魂を取りに行かなければならない。
見られないのだから、淡々と仕事をこなすことが出来る。
しかし、最近無駄足なことが増えてきた。
死を軽々しく考える者。
温い言葉でそれを引き留めようとする者。
忙しい中、そんな人間が増えてきていることに溜息。
この仕事も楽じゃないってのに。
そんな折に、またしても死を望む者が現れた。
確認をすれば、恐らく10代前半の女。
無駄足にな
らないことだけを願いつつ、彼女のもとへと向かう。
サヤという名の彼女は、盲目だった。
目が不自由な代わりに、心を読めてしまうという。
そんな彼女は、アズルの姿も見透かしていて……。
「私の命はもうすぐ尽きてしまいます。それまで見守っていてください」
死の天使と盲目の少女の、とある短い物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-26 22:40:16
2131文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
ある日、5歳になった令嬢が必ず行かなければならないお茶会に呼ばれた。そこでも王太子は私を離さない。いつになったら婚約破棄できるのー?!
最終更新:2019-10-22 07:40:48
1233文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:82pt
幼い頃、虐待を受けていたダリアだったか今の親に育てられ幸せに生きていた。だが魔術学校に行かなければならないほどの魔力があることが判明。
平民であるが故にバカにされ貴族たちにいじめられる日々。でも私の生きたかは私が自由に決めてやる、をモットーにじゃんじゃん色々やっちゃう物語です。
そんな強いくて負けん気いっぱいだけど、寂しがり屋なダリアの人生をお楽しみください。
最終更新:2019-10-07 20:32:53
5521文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
ここは魔王城の会議室。
この部屋で今まさに魔王軍四天王による作戦会議が行われていたのだが……
「フレアがやられたか……」
「奴は四天王の中でももっとも最弱……」
「ちょっと二人とも! 何言ってんの! フレア、俺たち四天王の中でも最強だったじゃん! 分かってる?」
四天王最強の一人が早々に勇者に敗れてしまっていた。魔王の命令により、残りの三人のうち一人が勇者を討伐しに行かなければならない。
果たして、三人はどんな決断を下すのか!?
最終更新:2019-09-01 19:10:11
3571文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:35pt 評価ポイント:25pt
強過ぎる姫様、アリーヤは今日もトレーニングの一環として悪役に自ら進んで攫われる。だが、そんな姫様と対等に戦える相手はなかなかいない。
姫様を守る立場にある騎士の青年、ハーヴィーは毎日のように攫われる姫様を毎度毎度助けに行かなければならない。そして、その度に姫様によってズタボロにされた悪役に対して思うことになるのだ。『ウチの姫様が強過ぎてなんかすいません。』と。
異世界風の世界で繰り広げられるドタバタコメディー……になる予定!
この物語の展開は全て、魔王以上に凶暴で、トロ
ール以上に馬鹿な姫様の気分次第!!
無事、ゴールに辿り着ければいいけどっていうかゴールってどこにあるんだろうかそもそもゴールなんて存在するのか( ꒪⌓꒪).。oO折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-09 13:58:02
10508文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
『新井 斗真』、彼は成長するにつれ自分の『力』のなさに気づいた。自分なんて存在していても意味がないと思うようになっていく。そして彼には友達すらいなかった。
『桜ヶ丘 桃』、彼女と出会って彼は大きく変わるが、変わりきれない自分もいる。そんなとき桃の持っていた不思議な本に吸い込まれ危機に瀕した異世界ランゲルを救って欲しいと見知らぬ仙人にお願いされる。敵に対抗する力をつけるためなぜか5年前の異世界に転移されることになり、、、、。
異世界ランゲルで待っていたのは、古代に扱われたと
される最強の魔法!?、男子なのに女子校に通う!?、頼もしい仲間たちに出会い、時には別れ、そして彼は変わっていく。
『あらいとま』改め『ライト』(「らいと」からとってます)は新たな世界で最強の力を持ち、戦ったり葛藤したりして自分という存在に仲間のおかげで気づいていく。仲間もライトに影響され考えが変わっていく。そして大きな絆が生まれる。でもこれは5年前のランゲル。彼はいつかみんなと別れて現在のランゲルへ行かなければならない。滅亡の危機から救うために、、、。
形のない約束 第1部 小さな約束編 始まります!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-29 12:17:47
18786文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
アルタク村で生まれた役立たずの少年エドリンとソフィアは幼馴染だった。
幼心にエドリンはソフィアとずっと一緒に居たいと思っていたが、父の死によりエドリンは町に住む叔父に引き取られ、二人は離れ離れになってしまう。
時は流れて――十五歳となったエドリンは、町を訪れた兵士の話から、自分たちの日常が戦場で戦う彼らによって守られていることを知る。自分の知らないところで命を懸けて戦っている兵士たち。エドリンはいつしか、自らも戦場に立つことを決意する。
戦場に行く前に、エドリン
はソフィアに会いたいとアルタク村へ帰る。久々の再開に喜び合う二人――しかし、ソフィアはエドリンが戦場に行くことを知って、あなたが何故行かなければならないのと彼を責めた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-01 20:53:25
25202文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:23pt 評価ポイント:17pt
中学を卒業して数日が経ったある日
俺は死んだ。
たった15年の短い人生…やりたいこともあったのに。
これで…俺の物語は終わり………
にはならなかった!?
死後の世界で出会った妙な受付員。
そいつによると俺は、死んだというのに高校に行かなければならないらしい!
半ば強引に決まった俺の死後の進路。
こうして通うことになった高校で、これまた変わったクラスメイトに囲まれながら俺の非日常な日常が始まる!
最終更新:2019-04-22 23:12:34
3246文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
行きたくないけど、絶対に誰もが行かなければならない場所。そして、そこで働いている一部のピエロ。そんな大人に僕はなりたくない。
最終更新:2019-03-14 06:04:23
222文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
うーん、謎が深まるばかりだな
なぜ君はここにいる?
とても不思議なことだ
いつしか僕らは行かなければならない
頭おかしいところへ
最終更新:2019-01-11 04:59:23
445文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
突如現れた謎の美少女が言った。
未来で俺がしょうもない遺言を残したので異世界に行かなければならないと。
異世界に行くだけかと思いきや、手違いの連続で女の子になったり、多重人格になったり散々事件に巻き込まれて......。
―――――――――――――――――――――――――――
小説家になろうでは初投稿です。生暖かい目で見守って下さい。
評価やブックマーク、レビュー、感想をくださると小説投稿の励みになります。もし、よろしければお願いします。
※現在ハーメルン様でも投
稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-03 23:50:16
105348文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:115pt 評価ポイント:43pt
0月に生まれた子供たちが、20歳になると地球人として生きて行かなければならない。そんな少年少女の1人1人の人生をえがいていくお話です。
最終更新:2018-12-29 19:53:09
207文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
時は戦乱の時代。人類という種が三つに分かれ世界樹の利権を求め争い、国を守るため若輩が苦しみ命を落とす時代。ヒト族の国、アルメリア王国に一人の若い冒険者の男が長期遠征より帰還した。
彼の名はレイン・フォード。弱冠二十歳ながら目覚ましい活躍を見せ、国の発展に助力したことから蒼銀の孤狼という二つ名を持っている。しかし、彼にはその栄誉すら霞んでしまう壮絶な過去が隠されていた。
長期遠征より帰還したレインの前に、魔醒と呼ばれる異形が姿を見せる。魔醒は周囲の魔素を食いつぶし、しまいには人
類の生命維持には欠かせない体内の魔素まで吸い上げ殺すという残虐非道な行いを機械的に行う魔物だった。
レインは街有数の上位冒険者ユリウスと協力してこれを討ち果たすが、街は死屍累々。生き延びた住人も数えるほどしかなく絶望の淵に立たされるが、遺体が覆いかぶさるようになっていた場所から記憶喪失の少女を保護する。名前を覚えていないため、レインが『ミーシャ』という名を与え、父親のように彼女を育てていく。
一年ほどたった頃、記憶の一部が蘇ったミーシャは世界樹へ行かなければならないとレインに訴えかける。
レインはミーシャを連れ世界樹への冒険を始めるが、ミーシャを狙う盗賊団の度重なる襲撃を受け、瀕死の重傷を負ってしまう。しかしその時、ミーシャが謎の光でレインの傷を完全に癒し奇跡的に命を救う。
命を救われたレインはミーシャを連れ逃げ出すが、あまりにも多い手勢にいよいよ覚悟を決めたその時、
妖精族の騎士団に窮地を救われる。
妖精族の庇護下の元妖精族の国エーランドに一時的に滞在することとなるが、妖精族の王妃ソフィアより魔醒の正体、ミーシャの出自、定められた運命について語り聞かされる。
同時期に妖精族の国に魔醒が襲来、甚大な被害をもたらす。
ミーシャの定め、魔醒の正体を知ったレインは苦悩しつつも『父』として、冒険者として世界を救う一抹の望みを胸に、混沌渦巻く激流の運命に身を投じることとなる。
未来に待つのは希望か絶望か、血みどろの世界で目を覚ました少女は何を思う。
レイン・フォードの決意は大いなる戦いの始まりだった。
三種族の思惑、盗賊団を裏で操る不穏な影、世界樹の隠された秘密
さまざまな思いが大いなる意思に導かれるように闘争の渦へ進み行く。
最期に笑うのは一体何者なのか。
9/9 -September_Nine-
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-21 18:00:00
67942文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
検索結果:82 件