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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:23 件
1
作:伊澤 タランドゥス 勇人
エッセイ
短編
N3462IQ
風呂に入る前、虫かごに二回霧吹きで水を吹きかける。それが俺のルーティンだった。
最終更新:2024-02-14 22:34:32
493文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
「うわっ! ちょ、ちょっと! マナブ! あんたねぇ、外の虫かご! あれ、中身捨ててきなさいよ! 臭いし変な虫湧いてたわよ!
あーもう、ほんっっとヤダー! 思い出したら鳥肌が立ってきたわ! ほら早く! お母さん、お風呂入ってくるから、その間にとっとと捨ててきなさいよ!」
「ちっ、はーい……」
床に寝転び頬杖ついて、テレビを眺めていた私はゴロリと一回転し、起き上がった。
これは私が小学生の時の話だ。
最終更新:2024-01-18 11:00:00
3181文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
男は、まず
先進の毛を、炙るのを趣味とした
すると、被験者は
叫ぶ
大抵は
そのまま、ライターで、じっくりゆっくり
程度の低いやけどを
全身に負わすと
肌は、次第に、水膨れで、膨れ
その代わりに、毛という毛は
焼け落ちる
しかし、男は、ゴム手袋で
その肌を、少し触れば
破壊された皮膚は、まるで、卵の皮でも剝くように
簡単に落ちるが
男は、そんなこんな事で
全身の皮膚を、剝ぐことはない
今度は・・・・・・・・・・・・・・
・虫かごを用意していた
最終更新:2023-12-23 21:10:28
1000文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
小学生の頃は、夏休みになると虫取り網と虫かごを持ってよくクラシックを捕まえていたものだった。
最終更新:2023-12-04 11:16:57
1164文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
教室に入って来た唄枝奏は、何故かイナゴが入った虫かごを抱えていた。彼女は「蟲毒を行った」とそう言うのだけど……
最終更新:2022-12-10 12:20:16
995文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
鎖が張られたとある空き地で。。
最終更新:2022-04-02 23:07:26
337文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:アローラ ポン太
ハイファンタジー
完結済
N6128HN
夏休みの自由研究のため、僕ことジロ吉は、同じクラスメイトである谷川と一緒に、ツチノコを探すことになった。
虫取り網に虫かごにスコップ。このお粗末な3点セットを手に、学校の裏山で、僕と谷川はくまなくツチノコを探した。
……がしかし、僕たちの期待とは裏腹に、ツチノコは一向に見つかる気配がなかった。
なかなかツチノコが見つからないことに、僕はしびれを切らし、途中で下山してしまう。
そうして谷川を1人残し、勝手に山を降りていると、突然山の上空から雷が落ちてきた。
その雷は、山の木に
直撃し、一瞬で黒こげに……。
どうにか直撃だけは免れたところで、僕は顔を上げ、その場から立ち上がった。
……するとその矢先のこと。
突如僕の目の前に、SFモノのドラマでよく見られる時空の扉――白銀のブラックホール――が、現れたのである。
興味本位でその”時空の扉”をくぐってみると、何とその先は、異世界ファンタジーの世界が広がっていた。
ファンタジーRPGゲーに登場する様々な種族たちに加え、そこに太古の恐竜が入り混じる、まさに”プライミーバルファンタジー”な世界だったのだ。
これはそんな”プライミーバルファンタジー”な世界で、異世界のツチノコを現代に持ち帰り、自由研究の標本にするまでのお話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-22 23:31:05
27504文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
素敵な詩作品をたくさん読んだので、自分も!という強い気持ちで書いてみた作品。真っ直ぐな恋とか愛の詩に憧れて書いたのだけれど、自分にはこれが限界か。
カミキリ虫が害虫か益虫かを考える作品。
ゴマダラカミキリが好きで、R3.6.2から1ヶ月と数日ほぼ毎日虫かごを掃除して月桂樹の枝や山椒の枝をぽきぽきへし折りながら飼育するもお亡くなりに。
庭木のジューンベリー、まだ生きていて、脇から細っこい枝がたくさん出ているけれど、真ん中の1番太かった幹は朽ちたという現実。
カミキリ虫が巣食う
ことで、潔く折れて、また生えてきて、カミキリ虫に救われて、新しい世界に出会えますように。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-22 22:05:47
272文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:122pt 評価ポイント:112pt
タマムシを見てみたいと言っていた子が転校してしまう。。
この作品はショートショートガーデンに投稿済みです。
https://short-short.garden/S-uCTpyS
最終更新:2021-06-02 15:58:06
380文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
野原を舞う蝶々。子供の風の龍はその蝶々と遊ぶことが好きだった。しかし、風の龍は時が経つに連れて大きな風となり蝶々に近づくことができなくなってしまう。そこで、なんとかして自分を小さくする方法を見つけて小さくなり蝶々と再会するのですが蝶々は野原で遊ぶ少年に捕まえられてしまう。虫かごに入れられて蝶々を助けようとする龍。人間には姿が見えない風の龍がただ吹くことしか出来なかったのだか…
最終更新:2021-05-24 15:38:13
2388文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
吾輩は金魚である。名前はまだ無い。
車に轢かれ、気がついたら金魚になっていた。
な、何を言ってるかわからねぇと思うが(ry
まさか金魚とは。こういうのって、なんか、モンスターとかになったりするんじゃないの?
まぁどうでもいいけど。
しかも金魚すくいで連れていかれる始末。まったく困ったものだぜ。まぁ一応俺も大人だ。その程度で動揺したりhあ!主!主ー!ご飯ー!
*こんな話です。途中金魚の飼育についての話が出てきます。間違っている可能性があるので、そこを許せない方
は静かにあらすじをとじて他の作品に向かってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-03 00:39:31
9223文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
食用植物のウツボカヅラと、ちょうちょのものがたりです。
最終更新:2019-09-23 16:46:28
2499文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
ある朝突然一人になった。
原因も理由もわからない。どうすればいいのかわからない。
ただ生きている。
虫かごに入れられたようなものだと思った。
*「カクヨム」と重複投稿しています(名義:@ns_ky_20151225)。
最終更新:2019-07-01 20:50:05
2349文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ラノベゾンビ
ローファンタジー
連載
N9680EZ
※この作品は英雄譚ではありません。ゲス達がゲスな目的の為、ゲス行為を繰り返すゲス物語です。
剣道と変態を極めた少年「田中(タナカ)聡(サトシ)」。その親友にして、サッカーと変態を極めた少年「日高(ヒダカ)優助(ユウスケ)」。彼らは各々の特技で素晴らしい実績を叩き出しながらも、迫害されていた(女子に)。そんなある日、優助ことユウは言った「彼女が欲しい」と。聡とユウは目的を達成するため『高校デビュー』を画策する。努力の甲斐あって、高校デビューに成功する2人。しかし、聡が学園1の美
少女「白花(シロハナ)華憐(カレン)」に告白したことで全ての歯車が狂い、失敗に終わる。――「詰んだな」。そう嘆く2人の元へある日、小包が届く。小包を開けるとそこに入っていたのは『虫かご』と『虫網』だった。同封されていた紙に記載されていたQRコードを読み取ると、2人のスマホに『魔女アプリ』がダウンロードされる。『魔女アプリ』によると、どうやら虫網で捕らえた女の子を魔女化させ、虫かごで飼えるらしい。2人は思った――返り咲ける。と。しかしそのアプリは、魔女所有者同士で殺しあう『魔女戦争』に強制参加させられてしまうアプリだった。『魔女戦争』によって、徐々に壊れていく世界。その中で2人は思った――これ生き残れればハーレムつくれんじゃね? と。2人の変態によるハーレムをつくる戦いが今始まる(笑)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-19 18:45:23
11325文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
綿棒無しでは、生きていけないかもしれない。
最終更新:2018-08-04 06:00:00
1062文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:いとーじゅーや
ローファンタジー
短編
N2844DQ
朝目が覚めると、毒虫になっていた。妹に追い出されて、葉っぱを食んでいたら、クラスメイトの女の子が来た。女の子とは少し前まで付き合っていて、残酷な僕の言葉のせいで疎遠になっていた。彼女は有無を言わさず僕(毒虫の姿)を連れ去って、虫かごに僕を入れた。僕は為す術も無く、彼女の部屋の虫かごで暮らすことになった。そこから始まる僕の虫かごライフ。奇妙な彼女との同棲生活。まったく。訳が分からない。
最終更新:2016-11-13 22:17:32
14022文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:30pt
「はるなつあきふゆ、どれが好き?」
遠くで聴こえるセミの声。紅(あか)く暮れ行く空。川に掛かった橋の下で。
ラムネに入ったビー玉のような、透き通った瞳が俺をとらえる。空っぽの虫かごを握る手が汗ばむ。蚊に刺された足がかゆい。
あのとき俺は、何と答えるべきだったか。答えは今も分からない。ただこれだけは言える。俺は夏が嫌いだ。そして、今年も夏がやって来た――
最終更新:2015-05-22 01:56:37
14175文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
勝負の日を迎える全ての人に降りかかるであろう肩すかしについて。
最終更新:2015-05-13 10:28:23
687文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
夏、林で大きな、大きなカブトムシを見つけた。どれくらい大きいかというと、それこそゾウのように大きかった。もちろん、虫かごになど入らないので、庭で飼うことにしたのだけれど……。
最終更新:2014-09-04 00:49:36
1819文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:22pt
ルミは小学校4年生の女の子。夏の、よく晴れた日曜日の午後のことでした。近所に住む仲良しのたっちゃんが行方不明に。たっちゃんはまだ幼稚園の年少さん。ルミはお母さんたちとたっちゃんを探しに出かけますが、ルミには強い味方がいました。のらねこのみい子に頼んで一緒にさがしてもらうことになりました。のらねこの仲間のプリンスやクロ、カラスのジャッカルや、トカゲのキタロウまで呼び集めてくれました。
そして、空からジャッカルが見つけてくれた、たっちゃんの持っていた虫かごに入っていたのは、なんと
「竜の赤ちゃん」でした。
竜の赤ちゃんは羽根をケガしているようなので、ルミが手当てをしてから放してあげることにしました。
ところが次の日の午後突然の大嵐、竜のお母さんが赤ちゃんを探しにやって来たのでした。
そして無事帰って行く竜の親子の飛ぶ空には、今までに見たことのないような大きな虹がかかり、ペガサスや火の鳥も飛んでいるのが見えました。
それからのことでした。
風が強く吹いたあとや、海や、山に行ったとき、
雲がうるうる盛り上がっているとき、
ルミの目に、竜が見えるようになったのは……。
このことは、今でもたっちゃんと、ルミだけの秘密です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-10 00:49:10
7074文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
カマキリは人間に捕まってしまった。
今の居場所は虫かご。
カマキリは脱出を試みる。
最終更新:2012-03-23 18:33:31
697文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
気がつくと僕は、見知らぬ土地に立ち尽くしていた。
最終更新:2011-08-19 02:25:58
7363文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
僕ら四人は初めて知った。こんな哀しい世界でも信じれるものがあったんだと──…
最終更新:2009-12-16 21:01:29
413文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
検索結果:23 件
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