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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:32 件
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「私の遺骨箱(いこつばこ)は、花柄で包んでほしいな」
先生が二人きりの時、そう呟(つぶや)いた。以下は中学生時代の、私の回想録(かいそうろく)みたいなものだ……
『箱』というお題で書いています。
カクヨムに投稿ずみです→https://kakuyomu.jp/works/16818093073366652763
またアルファポリスにも投稿しました→https://www.alphapolis.co.jp/novel/566222062/508864395
最終更新:2024-03-09 17:34:50
800文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
高校二年の夏、僕は人を殺した。
けれど──"アヤモリ先輩"は、始業式の日、あの日と変わらない姿で僕の前に現れた。
「怖い」と噂される山道、廃れた神社の"チジュ"様、視界の端に映る細い腕、真夜中に聞こえる道路を走る姿なき靴音、学校に薄らと広がる腐った臭い、
少しずつおかしくなっていく町、
いままで視えなかった、恐ろしいモノたち。
すべては、あの雨の日にはじまった。
友人たちと境内に踏み込んだあの夏の日に、
花柄の傘が血に染まった
、あの瞬間から。
──ホントウに?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-07 21:12:13
3516文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
その高架下には少女の霊がいるのだという。
最終更新:2023-08-24 07:01:37
858文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:62pt
「お兄ちゃん」
「ん? ――!」
おもむろに俺の部屋に入って来た祐実(ゆみ)を見て、思わず息を吞んだ。
祐実は青を基調にした花柄の振袖を着ており、普段は下ろしている髪をアップにしていたのだ。
艶めかしいうなじが覗き、得も言われぬ背徳感がよぎる。
「どうしたんだよその格好」
「……お兄ちゃんと、初詣に行きたくて」
「……ああ、初詣か」
確かに今日は大晦日。
子どもの頃はよく二人で初詣に行ったものだが、祐実が高校に入ってからは、祐実は友達と初詣に行くようになり、去
年も一昨年も大晦日は別々に過ごしていた。
「今年は友達とは行かないのか?」
「……うん、今年はお兄ちゃんと行くって言ったから」
「そ、そっか」
何故今年に限って俺と行きたいなんて言い出したのかは見当もつかないが、別に断る理由もないしな。
「じゃあ、久しぶりに二人で行くか」
「……うん!」
「――!」
普段は無表情な祐実が不意にヒマワリみたいな笑みを浮かべたので、俺の心臓がドキリと一つ跳ねた。
イ、イカンイカン、妹に対して、何をドキドキしているんだ俺は。
今から約10年前、俺が9歳、祐実が8歳の時に親が再婚して義理の兄妹になった俺たち。
この10年、俺は祐実のことを兄としてずっと守ってきたんだ。
最近はめっきり大人の女に成長しつつある祐実を見て、煩悩に頭が支配されそうになることが増えたが、いい機会だ、除夜の鐘を聴いて煩悩を退散させよう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-30 21:06:53
4236文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:1644pt 評価ポイント:1402pt
人付き合いの苦手な女の子が成長して行く、少しファンタジーも含んだ短編ストーリーです。
最終更新:2022-11-13 20:29:44
2527文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ホイットモー侯爵の次女、ベルタは17歳。
“侯爵家の生きた亡霊”
“壁の花というより花柄の壁”
そんなわたくしが婚約??
地味に地味に生きてきたのに無理無理無理!
お相手のかたが可哀想でしょ!
他に愛する方がいらっしゃるのね、そりゃそうよ。
だったらできることはただ一つ。
平穏な生活を送るため、その方に精一杯尽くします!
波風立てず、争わず。
慎ましくも穏やかな生活のために!!
――
アルファポリス様で連載していたものの改訂版です。
最終更新:2022-07-13 15:58:22
85435文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:14110pt 評価ポイント:10350pt
花柄に透けるその肌に
触れたら
僕はどうなるのだろう
「浮気、しないでね」
そう言ったのに
「しないよ」
そう言ったのに
熱く果てた僕達はまた同じ夢を見る
最終更新:2021-08-06 14:26:48
2445文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
後悔している人の話。
再掲載です。
最終更新:2021-08-06 10:22:59
8845文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:460pt 評価ポイント:386pt
深い闇の中に落ちていた意識が、温かい光に包まれて現実の世界に引き戻される。
まどろむ意識の中、モモルナは自分が寝ていた事に気付いた。
(私……、いつの間にか寝ていたのかしら?)
少しずつ意識がはっきりしてきたので、改めて周囲を確認する。
お気に入りの花柄の壁紙、素敵な刺繍がはいったカーテン、
ふわふわと寝心地のいいベッド…
見慣れた懐かしい部屋で寝ていた事に全てを察した。
またで死んで、5度目の今日を迎えたという事に…。
モモルナ・フォンダ・シャルリー。
エルカナ王
国の公爵令嬢。
5度目の正直を信じて、今度は死なない!!
なんとしてでも生き抜きます!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-25 15:00:00
28900文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:10pt
作:花柄ティッシュ
ヒューマンドラマ
連載
N4639GV
僕の何の変哲もない高校生活の話。
最終更新:2021-03-08 20:39:22
1837文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
元裏格闘技界の伝説"ゼン"と駆け出し冒険者"リトー"奇妙な師弟の異世界冒険譚!
最終更新:2020-09-08 00:13:18
6637文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
高校生が考えてることをただ書き連ねただけです。支離滅裂かもしれませんけど、それも楽しんでくれるとありがたいです(笑)
最終更新:2020-05-28 23:26:50
1417文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
詩です。春が待ち遠しいです。
最終更新:2020-02-21 23:32:59
263文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:13pt 評価ポイント:11pt
小学校六年生の夏休み。
家族で遊びに来た信州の森の中で、涼太は一人の(自分と同い年くらいの)水色の花柄のワンピースをきた夏のお嬢様と出会った。
最終更新:2019-11-15 02:26:14
1400文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:花柄ティッシュ
ハイファンタジー
短編
N8476FT
俺が異世界に行ったらスーパーマンに!?
特別読み切りです。面白そうだと思ったら評価お願い致します。本気の連載版投稿します。
最終更新:2019-09-26 21:26:17
1971文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:花柄ティッシュ
ハイファンタジー
連載
N3710FR
異世界に飛ばされた最強のスナイパーの異世界無双日記!
最終更新:2019-09-21 20:04:48
8423文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:36pt
吾輩は猫でもある。つまり通常は人間であるのだが、時折、猫にも変化してしまうのだ。
当然ながら、社会生活を営む上で、かなりの不都合が生じてしまう。吾輩はそんな、自らの境遇に、悩みストレスを感じながらも、物書きとしての自分であるときには、猫 人間ということを分かたずに集中して自分自身に没頭できるのであった。この境遇(猫に変化する体質がかわらないとするのなら、自分は小説家・物書きとして食っていけるようにならなければならない。新たな気付きを見出した吾輩は、きょうも猫として、小説を書こ
うと決意する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-04 20:52:35
3876文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
私の手は気さくな狐、少女の絆創膏は花柄、これは私の優しい一コマ。
キーワード:
最終更新:2018-05-25 22:38:38
523文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:花柄チェリー
ハイファンタジー
連載
N5462EG
13人のラスボスと101人の暗殺者、4人の神の物語。4人の神は、世界中のラスボスをディストピアという監獄島に集結させ、世界屈指の暗殺者らと戦わせる策を思いつく。しかし、13人のラスボスは、神の企てだと知りつつも、ある共通の目的のため、この戦いに進んで参加した。そして、101人の暗殺者の中には真の勇者が隠れていて、その正体は誰もわかっていない。さて、生き残るのは13人のラスボスか、それとも101人の暗殺者か……。
最終更新:2017-09-17 22:07:19
862文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
水に沈む、小さな意識と、
何もかも投げ出したくなった男の話。
最終更新:2016-05-22 03:19:49
3082文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
花柄のワンピースを着るような女の子になれない女子高生と、それを見守る女子高生の話。
最終更新:2016-03-31 23:48:44
11408文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「私の会社の部長は私よりも乙女である」
部長は机の上にはぬいぐるみ、ハンカチは花柄、お弁当も自分で作ってくる。
一方私はと言えばぐちゃぐちゃに物がおかれた机にコンビニ弁当である。
女性×おっさんのお話。
最終更新:2015-07-05 21:47:43
934文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:18pt
無事志望大学に受かった由加里。今日も大好きな先生に突撃しますっ!
続き短編の三作目です。「膝上20cm」→「花柄ワンピース」→「デニムショートパンツ」
最終更新:2015-06-26 14:46:31
3198文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:42pt
花柄の絆創膏って可愛いですよね。っていう話
最終更新:2015-04-13 15:54:42
941文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
半袖ブラウスの上にボディス、踝丈スカートの上にエプロンを着ける。
そうして、頭巾のように頭にスカーフを巻くのが、ここいらの町娘の一般的なスタイルだ。
母の言い付けを守り、娘は今日もまた金色の髪の上に、お気に入りの花柄のスカーフを巻いた。
『獣人小説書くったーの診断結果より』
最終更新:2014-09-25 11:10:43
5660文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:3569pt 評価ポイント:2213pt
女子高校生由加里、今日も私は大好きな先生に突撃しまっす!
Twitterの『#10RTで最初にリプくれたあなたに短編書きます』用短編です。
エスキユ様から【ヒーローのセリフで「いいこだ」をいれたお話】をリクエスト頂きました。
ちゃんとお応え出来てるかしらー
最終更新:2014-05-23 12:00:00
4287文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:42pt
僕麗は、Liraと言う花柄の着物姿の少女と『Truth』という小さな探偵事務所で働いている。そこはどうやら『Liraの権力で作った』らしい。今だ謎に包まれた天才少女。少女の部下の麗。2人は嘘から真実を突き止める‼
最終更新:2013-09-07 23:31:20
13321文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
夏の日。花のにおい。揺れる白のレースのワンピース。あのときは、こんなにも好きになるなんて思わなかった。
面倒くさがり屋で世話焼き俺様系な男の子と、コトバを失ったネガティブで泣き虫な女の子の追いかけっこラブストーリー。いつだって、近くて遠いふたりの凸凹な恋のおはなし。
最終更新:2013-07-23 14:19:22
34881文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:808pt 評価ポイント:226pt
私は、高木 乃愛!特にファッションには興味ないが、坂田 瑠美という人と知り合って、興味を持ち出す!これでクラス一の男子にコクれるかも・・・・?
最終更新:2013-05-20 08:51:37
2878文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
幼なじみの拓真が死んだ。つい先日私の誕生日祝いにサプライズで花柄の鏡をプレゼントで貰ったばっかりだった。拓真のいない、拓真の部屋で私は匂いに囲まれながら眠る。そのとき、不思議な夢をミオは見る。
鏡の中の異世界『2nd World』と呼ばれる世界に主人公ミオは墜ちてしまう。そこには夢で見た泉とタクマと言う青年がいて…
最終更新:2011-02-25 15:24:43
742文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
朝起きてみると、彼の姿はなかった。その代わりに、机の上にきれいな花柄の封筒が乗っていた。私はそれを、なんの躊躇いもなく読んだのだった。
最終更新:2010-02-28 19:00:39
1809文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
誰のためでもない。あの人のために着る花柄浴衣。願うのはひとつだけ――隣を歩くことだけだったのに
最終更新:2009-09-04 14:32:51
545文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:30pt
検索結果:32 件
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