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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:38 件
1
これは、閉ざされた場所に育った、「金花姫」と呼ばれる私と「彼」の物語。
妖、恋愛物
最終更新:2024-05-22 06:58:03
716380文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:20pt
美しい花姫は敵国に囚われ、水牢に幽閉される。
小さな希望さえも奪われた彼女の上に、わずかな光が降り注ぐ。
『幸せな人生でした』――囚われた世界で見る光は、あまりにも美しい。
――過去作短編。よろしければ。
最終更新:2024-03-13 22:03:10
3483文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
作:明日乃たまご
空想科学[SF]
完結済
N5087IQ
卒業論文に取り組む此花姫香。担当教師は頼りない歴史の准教授。彼は謎の遺跡の発掘に携わっていた。そうして発掘されたのは石室ではなく、放射線を発する謎の巨大遺物だった。それは考古学者の手に余る先端技術で造られた〝何物か〟だ。
考古学者の調査チームはそれを〝天鳥船〟と名付けて公式発表に及ぶ。すると、彼らの前に現れたのは、国家安全保障局と自衛隊だった。
日本政府の管理下に置かれた天鳥船。科学技術庁の名のもとに、陸上自衛隊の特殊部隊員によって調査隊が編成された。
天鳥船が現代科学
を越えた未知の文明の乗り物だろうと推測される中、調査隊は全裸の美女を発見する。意識を取り戻した彼女は、自分は神功皇后だと名乗り、自衛隊を翻弄して天鳥船から姿を消した。
彼女は自衛隊駐屯地を襲い、武器を奪取。と思えば、熱田神宮に忍び込み、草薙剣を盗んだ。……彼女は不満を持つ国民に蜂起を促す。
未知の文明の科学技術接種をもくろむ日本政府、彼らが対応に困惑する中、神宮皇后の作戦を見透かす青年がいた。姫香が属するボランティアサークルの後輩、住吉比呂彦だ。彼の経歴もまた謎に満ちていた。彼は神功皇后が人間ではないという。
当初、彼をいぶかっていた日本政府も、彼に神宮皇后確保を託す。
天鳥船の核物質を取り出して安全確保をはかる日本政府、一方、それを取り戻そうという神宮皇后。そうした中で比呂彦と神宮皇后の駆け引きは続き、直接対決が始まる。
対決は北陸から奈良に移り、両者ともに傷を負っていた。
比呂彦は捨て身の作戦で勝利したものの、神宮皇后を崇拝する自衛隊員の銃弾に倒れる。彼もまた、人間ではなかった。
彼を助けるべく現れたのは、アインシュタイン酷似の人物だった。彼は比呂彦の傷を治すと、神宮皇后を抱いて天鳥船の中に消える。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-10 17:00:00
160416文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:20pt
ある村の川辺に不思議な光を放つ巨大な桃が流れ着き、名門貴族の令嬢・桃花姫の屋敷近くで発見される。桃花姫は好奇心から桃を割らせ、中から元気な少年・桃太郎が現れる。桃太郎は桃花姫に育てられ、村人に愛されるが、自身の出自に疑問を持つ。ある日、伝説の英雄についての古文献を見つけ、自身の出自を探るために旅に出ることを決意する。桃花姫の監視を逃れ、船頭の翔平の助けを借りて夜に村を抜け出し、未知の世界へ旅立つ。旅中、困難に直面しながらも、特別な運命を持つことを理解し、自己発見と出自を知る旅
を続ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-17 03:00:00
3936文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:korococoro
異世界[恋愛]
連載
N1712IE
ある王国に民に愛された聖花姫と呼ばれる王女がいた。
慈愛に満ち溢れた絶大な美貌を持つ姫はリリアーナと言う。兄王子と共に育ったからなのか、男の子のように活発な女の子である。
趣味は変装。特技は逃走。
少しばかり変わった姫様である。
一方、隣国の大帝国を治める皇帝は、2㍍の長身に筋肉質な体格を持ち、近隣諸国も恐れをなす、百戦百勝の無敗の最強の皇帝マクシミリアンがいた。
男性に絶大な人気があるが、女性や子供には恐れられている。
無表情のせいなのか……
この体格のせい
なのか……
長い前髪が不気味なのだろうか……
27年生きてきて一度もモテたことなどなく、恋愛というものに触れたことはない。
そんな二人が出会うきっかけとなったのは戦だった。
王国に現れた怪しい男にそそのかされたリリアーナの父王は、隣国に前触れもなく戦を仕掛けた。
リリアーナは国を守りたい一心で……
マクシミリアンは無駄な戦をしたくない一心で……
それぞれが立ち上がり戦回避に向けて動き出す。
マクシミリアンはリリアーナに出会い、恋を知り、愛を学んでいく。
愛するリリアーナを甘々に溺愛していく物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-15 11:26:31
44314文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:18pt
辺境伯が長女アザリア・グロリエルは、死産した正妻の一人娘。存在を疎んじられた父と後妻によって軟禁され、十二歳まで侍女達に虐待され続けていた。
ある日顔にスープを浴びた際に蘇った記憶によって、自分は遥か昔、国崩しの大怨霊、桜花姫が転生した存在であった事を思い出す。
更には創造神ディアドラ様によると今は雑に数万年の未来であり。
剣と魔法が世の中心となった時代であり。
魔王という不の感情の集合体で出来た、絶対滅ぼすべき悪があり。
私は魔王に殺されると、魔王に喰われて逆
に吸収して世界を滅ぼすトンデモ存在になるのだとか。え?ぇえ?何それ突っ込み所多過ぎない?
私が見ていた死の夢は未来視の加護による予知夢?勇者を探して魔王を倒して、世界を私が救ってくれ?イヤイヤ情報量多過ぎますよ?!
私の目的は前世から抱えた両腕に宿る家臣や民草達の成仏、供養です!
彼らの冥福こそが目的であって、未来の命運とかどうでも良いんですけど!
新しい家臣とか民衆とか、抱えさせないで下さいよぉ!!
桜花姫の常識と超(怨念)パワーを元に、アザレアが(半元凶の)未来を救う!
片目腕無しの白髪美少女です!誰彼構わず魅了しつつ(本人の思い通りかには蓋をして)、何となくふわっと世の中を良い方向に変えてみせます!
……因みに私、乙女ゲーで言う悪役令嬢だって事を誰か教えてくれませんかねぇ?
ちょっとそこのまだ見ぬヒロイン?ちゃんと私の目ぇ見て?
私致命的な情報を、まだ知らないんですよ……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 20:00:00
198174文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
小学生以来の親友だった。
いつものように二人肩を並べて歩いていた、ただそれだけ。
なのに――
突然、親友は失われた。
「お前は敵だ」と、知らない誰かの姿が重なった彼は、背を向けて掻き消えた。
*
学生時代に書いたものが出てきたので。
今思えば転生転移。
続いていたら異世界ものになっていた…気がします。
最終更新:2023-11-30 22:00:00
2185文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
モブとは
主人公が輝く為の踏み台となる存在
主人公を陰ながら見守る存在
いてもいなくても原作に対して影響はない存在
私はそのモブである
なのに……
「ルルさーん!」
「ルルちゃん」
「ルル様」
「ルル」
「お花さん」
なんで攻略対象と主人公達(主要人物達)は私に構うの!?
助けて王様(おとうさーん!)
「ルルリネは可愛いな~」
「流石私たちの子ですね」
「まだ勝手に出て行ったこと許してないんだからな~!」
私の味方は一人もいませんでした
前世では少しヤンチャしてたけどこんなのって……!
決めたわ!
私はモブとして生きてモブとして死ぬのよ!
私の野望は誰にも邪魔させない!
待ってなさい
主要人物共!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-02 20:39:59
12959文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
これは、わたしが「幸せ」について識るための――ひとときの物語。
その年『花都』は、長年因縁関係にあった『氷都』との戦争に敗北した。
敗戦国となった『花都』には後がない。そこで『花都』は『氷都』にある事を提案する。
「――我が国が誇る『花檻姫』を貴国へと献上する」
『花檻姫』と呼ばれる姫がいることは知っていたが、その実態は謎に包まれていた。
『氷都』はその姫を愛妾として受け入れることを条件に、かの国との和平を締結した。
そして『氷都』にやってきた『花檻姫』
は、全てを受け入れ、諦めたような表情をした、華奢な少女だった。
これは『花檻姫』と呼ばれたとある国の少女が、愛を知るまでの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-17 10:00:00
63034文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:10pt
東和国の後宮に嫁いだスーリジア。元はフレンヌ王国の出身で王女であった。そんなスーリジアも後宮に入ってから三年が過ぎていた。
夫である紫晏からある日、「後宮を解体したい」と言われる。後に実際に後宮は解体された。スーリジアは久しぶりに祖国に戻るが……?
※これは七人の女性によるオムニバス形式の作品になります。
最終更新:2022-08-27 14:25:24
34311文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:38pt
日本古来の神様やあやかしも普通の人と同じように住まう現代日本。両親を亡くした凛と弟の律は叔母一家に引き取られてから、苦しい生活を送っていた。凛はまだ幼い律を守るために、必死で働いてお金を工面する日々。叔母たちにどれほど虐げられても、弟のためにと耐えていた。そんなある日、凛が水神の花姫だということが発覚して……?※不定期更新です。他サイト様にも投稿しています。
最終更新:2022-08-06 23:00:00
1517文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
崑巍山脈が中央を走る大陸の東で繁栄を謳歌する鳳国に待望の春が到来した。厳しい冬を越えての春の祭りは鳳の民が一年で最も心待ちにする行事なだけに毎年大層な賑わいを見せるが、加えて今年は青年王鷲皇翼の王妃選定の儀式「花選び」が執り行われるとあって、盛り上がり方にも異様な熱が籠もる。
ところが「花選び」当日、皇翼が、候補五人の花姫ではなくずっと片思いをしていた一歳年長の父方の従姉姫鷹竜花に跪いて花を捧げた事から王宮は大混乱に陥る。竜花は絶世の美貌、国一番の頭脳、卓抜した武術の腕と
、あらゆる才能に秀で「鳳の至宝」とも、王の近衛羽林軍の無敗の姫将軍「白百合の戦乙女」とも称えられる才溢れる人物だったが、その父親にして皇翼の叔父に当たる翅元の悪行によって花姫候補の選から洩れていたのだ。
この求婚劇は各方面に波紋を広げた。皇翼に対して一切恋愛感情を抱いていなかった竜花が激怒したのは勿論の事、花姫ではない姫に求婚という前代未聞の事態に重臣達は断固反対した。一方、以前から花姫達の王妃としての資質に不満を持っていた者達は皇翼の決断を歓迎し、この機に是非とも竜花立后をと動き出した。
王宮内で様々な思惑が入り乱れる中、竜花も破談に向けて動き出す中、何者かが竜花に刺客を放つ。毒矢は護衛の兵に当たり、その兵も一命を取り止めたが、この後更に事態は大きく動く。竜花立后による粛清を恐れた翅元達が反乱を起こしたのである。
内乱より御家騒動の方が傷は浅いと考え翅元を討っ収束を図ろうとする竜花は、鳳には竜花個人こそが必要だとする皇翼に王宮に軟禁されるが、家人の協力で脱出を果たし一路反乱軍の本陣を目指す。一方竜花に逃げられ大混乱の王宮では鷹家家宰により驚愕の事実が次々と明かされていく。皇翼の求婚により起こるであろう事を正確に洞察していた竜花は、花姫選定の不正、暗殺未遂事件の犯人を一網打尽にする算段を整えていたのである――。
弟としか思われていない国王が、天下無敵の従姉に意を決して求婚した事から始まる一大騒動。青年王の想いは届くのか。重臣達の動きは。美貌の女将軍の決断は――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-29 06:00:00
134929文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:30pt
山形県長井市に伝わる物語。
前九年合戦の時、「卯の花姫」という陸奥国を治める阿部貞任の娘が長井に暮らしていた。
貞任の敵である源義家が、長井に来た時この卯の花姫と出会い見染めてしまう。
二人はお互い惹かれ合うのだが……。
最終更新:2022-05-22 21:37:07
7135文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
かくれんぼ。
鬼が数え終わるまでに隠れ、
「もういいかい」「まーだだよ」で時間を稼いだりもありつつ、
「もういいかい」「もういいよ」で始め、
鬼に見つかると負けなシンプルなゲーム。
バリエーションとして『隠れ鬼』もある。
こよい行われるのは、そんなかくれんぼをよりスリリングにした、
恐ろしい恐ろしい”しん”ゲーム。
そう、これは、いじめで同級生の米山(よねやま)真守(まもる)を失った中学三年生の私、
剣木(つるぎ)花姫音(かひね)が、
突然始まった『しんかくれんぼ』に巻き
込まれていくお話……。
あなたはこの”呪い”、わかってくれる?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-23 23:41:22
9858文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
転生したら第三王子だったの続編です。
前作を読んでいなくても楽しめるように書きます。
英雄と呼ばれれ若くして死んだ両親の間に生まれた双子の妹である姫の物語。
ある時は王女であり、冒険者であり、商人でもある天真爛漫なフェリシア
とそれに振り回される双子の兄ゲオルグと異母兄弟のエルテアと父の代からの忠臣ソレイクは、
トラブルメーカーであるフェリシアに振り回され続ける毎日を描く物語。
もちろんテンプレはぶち壊し。ゾンビはつよいし、内政チートや魔法の使い方も間違っています。
最終更新:2021-12-14 00:12:31
91196文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:144pt 評価ポイント:62pt
探索ミステリー×三角関係×平安風ファンタジー。
四方を海に囲まれた小国の姫君の夕花姫は、屋敷からの脱走癖と拾い物癖がある変わり者。そのたびに護衛の暁に叱られている。今日も浜辺に出て遊んでいたところで、記憶喪失の貴族を拾ってしまう。
記憶喪失の彼に浜風と名を付けた夕花姫は、海の外から来た彼にときめきを覚えるが、何故かそれを見て暁は冷淡になる。
浜風に国内を案内しているうちに、この国に伝わる羽衣伝説に触れ、ふたりでその羽衣伝説を追いかけようと言われる。
姫君と貴族と護衛の三角
関係は、やがて小国の羽衣伝説を巡って大騒動へと変わっていく……?
アルファポリス、カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-26 18:00:00
79942文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
天界の王、帝釈天の軍、天帝軍将軍阿修羅は、世にも稀なる美少女でありながら、天界最強の戦士だった。
色好みで嫉妬深い帝釈天は阿修羅を我が物にしたいが、思いを遂げること叶わない。
ある日、天界の聖姫『蓮華姫』が阿修羅の元に姿を現す。戦での勇姿に心奪われ、抑えることが出来ずに会いに来たのだ。
だが、絶世の美女である蓮花姫を帝釈天が見逃すはずもなく……。
帝釈天VS阿修羅の天界大戦の勃発と終結、そして人間界に生れた奇跡「仏陀」との出会い。
真の阿修羅伝がここに開幕。
※この作品は作
者が阿修羅について初めて書いた作品を改稿したものです。
「RYUSA」、「輪転」の阿修羅とは全く別人格であることをご留意ください。
※アルファポリス様で投稿していた本作を退会に伴い転載しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-17 21:18:44
21713文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
【春編完結。夏編開始!】
女子高生の美咲は、雑貨屋さんを巡るのが趣味。ある日、商店街の片隅に和風の雑貨店【四季堂】を見つけた。「あんなお店、あったっけ?」恐る恐る足を運ぶと、店主の沖常(おきつね)が出迎える。なんと頭には白銀の狐耳が!「素敵なコスプレですね」と声をかけたら、気に入られてしまった。
【四季堂】の雑貨は、夏の花火みたいな極彩色の絵の具、冬の雪を閉じ込めたスノードームなど、どれも四季の彩りを大切にした逸品。沖常の手作りなのだという。
作品を求めて訪れる神々(狐火、
緑坊主、カマイタチ、鬼、花姫、猫娘など)と戯れながら、美咲は心地よく、実は疲れ切っていた心をゆっくり癒していく。
※挿絵があるお話には★がついています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-02 21:55:19
275910文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:3811pt 評価ポイント:1325pt
色んな季節の行事の時、刻印花姫の世界の人達が何をしているのかっていうのを色々書いているだけのサイドストーリーです。
刻印の花嫁〜姫の嫁ぎ先は闇の国〜
よろしくお願いします♡♡
最終更新:2020-04-01 20:06:04
4628文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
Camomilleのシェリの祖父ランチェの従妹オルテンシアの物語。
最終更新:2020-03-01 23:08:43
7644文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:206pt 評価ポイント:164pt
「柔らかく微笑む赤い花姫」そう呼ばれる公爵令嬢にまつわる、婚約破棄のお話。
最終更新:2019-06-21 21:00:00
8670文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:5400pt 評価ポイント:3280pt
作:あこたマン
ハイファンタジー
完結済
N2218BN
世界に古くからある童話に準えて『花姫』と呼ばれる後宮の姫。その姫の姿は、未だに誰も見たことがないという――。そんな噂が飛び交う王宮に戻って来たサキは、今日も今日とて庭仕事に精を出していた。しかし戻って来たのも束の間、サキは騎士たちの食堂で賄いとして働くことになる。そんな日常を過ごすサキは、ある日『レオルヴィア』に抱きかかえられている場面を一人の騎士に見られてしまう。そんなとんでもない失態を犯してしまったサキに、その騎士はある『お願い』をしてくるのだが……。
※『君の魔法と庭
師の秘密』の続編になっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-12 12:00:00
899301文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:1077pt 評価ポイント:269pt
友達欲しい系ぼっち、主人公木枯優斗はカースト最上位で容姿端麗、成績優秀、人望も厚いクラスメイト、伊花姫香が自殺しようとしていた所を止めたのだが⋯⋯
助けた彼女はメンハラ、ヤンデレ、妄想癖など様々な心の闇を持つかなりヤバい奴だった。
そんな彼女が持つ闇を主人公は晴らし、真の友達になる事は出来るのか?
「やっぱぼっちにリア充の悩みなんて分かるわけないだろぉ⋯⋯」
最終更新:2018-08-02 23:54:48
44678文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:1304pt 評価ポイント:266pt
闇の帳が降り、人々が眠りに尽きし頃に起き出す者在りけり。ひとり、またひとりと、はぐれし者は闇に喰わるる。
闇に囚われし者たちを、此方側に戻す者ありけり。妖しものたちに魅入られし子らよ、いま、自らの刃を持って立ち向かえ。
美しき宵月に、紅の花が咲き、螢が舞い躍る。
異能集団朱天に所属する少年・螢と、お頭の陽炎。彼岸に連れ去られし一般市民を守り通す少年の痛快妖怪青春ファンタジー!国を治めることは上手いが、私生活では泣き虫の帝に、内親王でありながら剣士でもある桜花姫に振り回
されながらも、螢、日々精進しつつ妖怪退治を頑張ってます!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-29 20:00:00
28469文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
天真爛漫な姫と帝と義兄が織り成す、ライトな感覚の平安『恋』物語。
ハチャメチャな主人公・咲花《さな》姫の実の母は、とても美しい女性であった。そのため、先代の帝から御手付きに合い。その事で、妃から妬まれ怒りをかい、遂には後宮から追い出され。同時に、その妃の蛇のような怒りに恐れを感じた徳大寺の実家からも見放された。
その事を不憫に思った九条基兼は、京の外れに小さな屋敷を建て、妻妾として養うことに決める。
ところが程無くして、実の母が身籠っていたことが分かり、九条基兼
は、先代の『帝の子』であることを強く訴えたが、結局は聞き入れられず。遂には、その実の母も病で亡くなり。基兼は、『帝の血』を受け継いでいるかも知れないその娘を、自らの養女として迎え入れることに決めた。
その養女こそが、主人公・咲花《さな》姫その人である──。
そうした数奇な人生を幼少の頃より体験してきた咲花姫 (12歳、あれから9年の歳月が過ぎた……)に、この日、1つの吉報が舞い込む。それは、天皇が住まう大内裏 (宮中)への入内だった。
そのことについては、誰もが喜ぶだろうと疑うこともなかったが、その時、咲花姫本人は意外にもこう言い放つ。
「──そんなのっ、冗談じゃないっ! 入内なんて、真っ平ごめんよっ!」
さあ! 宮中を敵に回し兼ねない発言をした咲花姫。これからこの物語は、果たしてどのように展開してゆくのか!? それは読んでからのお楽しみっ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-07 13:51:04
10537文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:2pt
「我が皇家の忠実なる家臣、浅羽家の桜花姫よ、急な話ではあるが隣国、世那へ嫁いでくれ」
感情を感じさせない平坦な声が、わたくしの頭上に降ってくる。
深く頭を垂れたわたくしには見えないけれど、きっと皇様のお顔もこの声のようになんの感情も宿してはいないのだろう。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
思いを寄せるあの方に告げられたのは、隣国へ稼せという冷たい言葉。
桜咲き乱れる季節のお話です。
和モノ春花企画参加作品。
最終更新:2017-04-14 00:51:31
4887文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:15233pt 評価ポイント:12917pt
エメラティーナは、魔女の呪いにより毒花姫になった。異性に触れれば、その相手を殺してしまうという毒のような呪い。
そのせいで周囲からは疎まれ、彼女は自然と離宮にこもるようになっていった。
そんな彼女を娶ったのは、他国の公爵である竜人・レキュロス。彼は中性種ゆえに呪いにかからない、稀有な存在だった。
――これは周囲の人間に傷つけられ続けた王女が、竜人の公爵にでろんでろんに甘やかされつつ、幸福な軟禁生活をエンジョイする話である。
※本編3話、番外編2話の計5話で終わります。
2
/2の19時、21時、23時。
2/3の7時、13時に投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-03 13:00:00
24230文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:10041pt 評価ポイント:4503pt
あれ?目の前に巨大な白うさぎが……。
あたしは蜂と間違われて、使い魔として異世界に召喚されてしまった。そこは花族と獣族が対立し、統べる世界。あたしを喚んだのは花族の姫、花姫様。
花姫には使い魔にしか頼ることが出来ない、淡く密かな願いがあった。それは森で出逢った恋い慕う相手に、恋文を届けて欲しいということ。
禁忌の恋は、花姫の婚約者によって引き裂かれそうだという。
花姫に押し切られる形で、あたしは渋々了承した。使い魔としての役割を終えれば、あたしは元の世界に帰れる。蜂に出来るこ
とだ、あたしにも出来る!
だけど仕事前から、天然花姫と純情守り役の相手に、あたしは疲労困憊。それなのに花姫の婚約者まで絡んできて……。
うさぎ様……。あたしはちゃんと、お家に帰れるんですよね?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-15 10:25:32
194759文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:729pt 評価ポイント:281pt
意志を持つプログラム“グウルゥ”に選ばれた少女たちの終わらない戦いがあった。
今夜、新たに選ばれた孤児の少女メリイもまた、“侍たち”の戦いに身を投じていく――SFアクション長編。
(※現在twitter上で更新情報の告知などを並行して行っております。)
最終更新:2016-01-05 21:48:31
142957文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
二人の女子高生が異世界(?)でハチャメチャな冒険をするお話の予定です。
キーワード:
最終更新:2015-08-03 18:20:29
2089文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
「ちょっと太っているからって何ですか。食欲が抑えきれないのなんて大したことではないんです。こんな私でも恋はできるんですよ。想い想われ、なんて素敵な私の運命なんでしょうか!? まさに今、私は運命の恋に身を投じているんですよ!」
和多族の真緒姫と言えば、その名を聞くだけで誰もが失笑を漏らすほどの肥満。
そんな彼女がある日とつぜん都からやって来た少年によって、日嗣(ひつぎ)の皇子の妃となることに!
都の料理は美味しいし、未来の夫は目がくらむほどの美形だ。
食欲も恋も順風
満帆かのようにみえた彼女だったが、やがて大きな落とし穴が彼女の前に立ち塞がる。
≪古代ジャパネスクファンタジー≫
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-27 17:18:46
92681文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:190pt 評価ポイント:86pt
|手塚花姫《てづかはなひめ》と|清水子虎《しみずことら》の日常劇。
喜劇とか悲劇とか、そんな感じ。
最終更新:2012-11-05 01:04:48
3267文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
コバルトさんの短編でもう一歩でした(2010年)。
時は、平安。16歳の杏花姫はいささか結婚を焦り中。弟を使って、憧れの宮さまにアプローチしたはいいけれど?
最終更新:2012-04-10 23:37:55
9879文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:42pt
都市にはびこる妖魔を祓うことができる存在’紅姫’。その’紅姫’はほとんどの顔を見れず、声を聞くことも無い。
そんな”紅姫”に仕えることになった新米の給仕もそんな日々が続いていたのだが・・・・・
そんな感じで紅姫中心のどたばた生活です。
最終更新:2011-09-27 23:33:47
16737文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:5pt
花姫と夕星の騎士、完結記念小話です。本編をお読み下さった皆様、本当にありがとうございました。
魚とキャンディを君に捧ぐ(ニーナ)
ミルカ姫とホニャララの騎士(マリーとウィル)
今後、後1編を時期未定で掲載予定となっております。
*本編未読の方には不向きな内容です。ご注意ください。
最終更新:2011-01-11 23:08:10
32178文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:306pt 評価ポイント:148pt
朝目が覚めると、そこは見知らぬ部屋だった。
キーワード:
最終更新:2010-11-17 03:44:54
687文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
不思議な力を持った女王が治めるエラス王国には、16名の「輝ける星」と呼ばれる騎士がいる。
マリーはごく普通の18歳。一緒に育った兄のハインレオンとその友人のヴィルヘルムはそろって騎士として活躍している。
マリーは、自分は妹としか思われていないとわかっていながら、ヴィルヘルムに長い間片思いを続けていた。
そんなある日、二人に大きな転機が訪れる。マリーの初恋の決着はいかに―――。
気楽に読めるハッピーエンド、中編。完結しました。
*タイトルがきらきらしいですが、中身は剣も魔法
もない地味な内容です。
8月1日 追記:スピンオフ?を別の小説として掲載しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-20 23:27:38
68327文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:1601pt 評価ポイント:719pt
春休みもあっと言う間に過ぎ去り、高校生活最後の1年を迎えることになった立木広和。
高松学園の生徒会長で、頭脳明晰、容姿端麗、品行方正…………だと勝手に思い上がっているただのナルシスト。
自称最強生徒会長。
そんな頭が申し分なく悪い彼には、どうしても欠かせないある日課がある。
3年連続で同じクラスに配属された美術部員、相沢香織に想いを伝えることだ。
毎日欠かしていないことからもわかる通り、結果は無惨なものだ。
タイムリミットは1年、広和の最後の戦いが始まる…のか?
最終更新:2010-06-19 17:24:23
14614文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
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