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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:36 件
1
高3の中村拓真は、両親の離婚問題と自分の進路で頭を悩ませていた。
そんなある日の夜、拓真は夢の中で少年と出会った。
少年は、拓真には圧倒的な魔法の才能があると告げ異世界へと誘った。
拓真は新たな人生を剣と魔法の世界で生きていく。
最終更新:2024-05-19 12:18:47
311495文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:57pt 評価ポイント:39pt
リーファは十八歳になる年に、セリカと共にお父様とお母様に自分の進路について願いを言った。
それは、寝物語で聞いてきた「僕」のようになること。
リーファが「僕」のようになるために勉強するように、セリカも望む進路にむけて勉強していた。
今まで同じ道を進んできた二人の分かれ道。
進路に向けての一年間。
この一年で大きく変わる二人の在り方。
リーファたちの願いが叶うのか。
その先に望むものは待っているのか。
最終更新:2024-03-20 05:30:00
52528文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
娘のオープンキャンパスとか好きなので一緒に参加しながら、自分のこれからとか、未来について考えています。そんな中で考えたことを綴りました。
最終更新:2023-08-12 08:23:37
1296文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:38pt
大学三年生の西侑人(にしゆうと)は、自分の進路について悩んでいた。
裕福な家庭環境で、なに不自由なく育った侑人は、アルバイトやボランティア活動などの社会経験もなく。周囲が就職活動に対して積極的になっているのを、どこか他人事のようにしか感じられずにいた。
そんな侑人が唯一夢中になれるのは、絵を描くことであった。小さい頃から呼吸するかのように、暇さえあれば絵を描いて生きてきたのだ。
しかし、侑人は、自分の描いた絵を誰にも見せたくないと強く思っている。それは、自分の絵を他者
から批判されたり、否定されたりするのが怖かったからだ。誰かに否定されることによって、絵を描くこと自体が、怖くなってしまう気がしていた。
侑人には九歳年上の兄、昌秀(まさひで)がいる。兄もまた侑人と同じように、幼い頃から絵を描くことが好きだった。現在では、売れないながらも画家を職業としている。
兄は、当たり前のように両親からの援助を受けて、売れない画家として生きている。侑人は、そんな兄の姿を見て「兄のようにはなりたくない」と思っていた。
世の中全体が、なんだか不景気なムードで、経済的にも苦労をしている同級生が多い中。侑人には、親の援助を受けながら画家になる、などという将来は、ずいぶんとお気楽で、世間ずれしているように思えて仕方がなかったのだ。
そんな時、侑人は同じ大学に通う柏木悠輝(かしわぎゆうき)と出会う。悠輝は、少々古風な喋り方をする変わり者。明るく朗らかだが、どこか人生を達観しているようなところのある人物だった。いつもギターケースを背負っていて、「ロックだな」という言葉が口癖だ。そして、その口癖通り、音楽をとても愛している人物だった。
悠輝にも侑人と同じように九歳年上の兄がいた。悠輝の兄は有名ロックバンドのボーカルをつとめている。悠輝は「兄が有名バンドマンになった」ということを理由のひとつに、自らのバンド活動や、ライブ活動などを自粛していた。
侑人と悠輝は、互いに「自分よりも先を歩く兄」の影響を受けている者同士として親しくなっていく。
友や家族に背中を押されながらも、自分自身の道を探し、進むべく、小さな決意を繰り返す。一進一退しながらも、不器用に前へと進もうとあがく、成長の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-20 11:31:54
64893文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
大学三年生の西侑人(にしゆうと)は、自分の進路について悩んでいた。
裕福な家庭環境で、なに不自由なく育った侑人は、アルバイトやボランティア活動などの社会経験もなく。周囲が就職活動に対して積極的になっているのを、どこか他人事のようにしか感じられずにいた。
そんな侑人が唯一夢中になれるのは、絵を描くことであった。小さい頃から呼吸するかのように、暇さえあれば絵を描いて生きてきたのだ。
しかし、侑人は、自分の描いた絵を誰にも見せたくないと強く思っている。それは、自分の絵を他者
から批判されたり、否定されたりするのが怖かったからだ。誰かに否定されることによって、絵を描くこと自体が、怖くなってしまう気がしていた。
侑人には九歳年上の兄、昌秀(まさひで)がいる。兄もまた侑人と同じように、幼い頃から絵を描くことが好きだった。現在では、売れないながらも画家を職業としている。
兄は、当たり前のように両親からの援助を受けて、売れない画家として生きている。侑人は、そんな兄の姿を見て「兄のようにはなりたくない」と思っていた。
世の中全体が、なんだか不景気なムードで、経済的にも苦労をしている同級生が多い中。侑人には、親の援助を受けながら画家になる、などという将来は、ずいぶんとお気楽で、世間ずれしているように思えて仕方がなかったのだ。
そんな時、侑人は同じ大学に通う柏木悠輝(かしわぎゆうき)と出会う。悠輝は、少々古風な喋り方をする変わり者。明るく朗らかだが、どこか人生を達観しているようなところのある人物だった。いつもギターケースを背負っていて、「ロックだな」という言葉が口癖だ。そして、その口癖通り、音楽をとても愛している人物だった。
悠輝にも侑人と同じように九歳年上の兄がいた。悠輝の兄は有名ロックバンドのボーカルをつとめている。悠輝は「兄が有名バンドマンになった」ということを理由のひとつに、自らのバンド活動や、ライブ活動などを自粛していた。
侑人と悠輝は、互いに「自分よりも先を歩く兄」の影響を受けている者同士として親しくなっていく。
友や家族に背中を押されながらも、自分自身の道を探し、進むべく、小さな決意を繰り返す。一進一退しながらも、不器用に前へと進もうとあがく、成長の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-20 11:30:00
65582文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
少子化が進んだちょっと未来の日本。子どもが減った為、中学校は一学年に一クラスだけとなった。一方高等学校は、人が集まらず人気のない学校は廃校となり潰れたり、合併して何とか生き残ったりしていた。よって高校は生き残るために、必死で生徒を集める受験戦争を行っていた。
そんな高校の生徒会のメンバーが主体となって生徒を集めるために奮闘していた。高校生たちと関わりながら、中学3年生の猪野篤志(いのあつし)が自分の進路(みち)を決めるそんな話。
※本作品では『受験戦争』という言葉は、通
常とは異なる意味で使われています。本作品における『受験戦争』の定義は、高校が生徒を集めるために戦う行為のことです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-04 06:00:00
153362文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
中等学校3年生のエスタには、魔王になるという夢があった。
もう亡き親友の夢を叶えてやりたいと、必死に努力するエスタだが、いつしか現実を見るようになり、諦めたいと願うようになってしまっていた。
そこに1人の女性がやって来る。
銀髪銀目で、一眼で美人だとわかる彼女は、エスタに剣術の勝負を持ちかける。
これは、自分の進路に悩むエスタが、答えを見つけるまでの短編物語である。
最終更新:2022-12-01 15:18:53
19387文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
ある夏の日、私は自分の進路に迷っていた。
進むべき道が見えなくて、でもまわりは答えを急かす。
そんな時……私は今いる私の世界から過去の戦後の日本にタイムスリップしてしまう。
だが、そこは日本の様で少しだけ違う過去の世界の狭間だった。
その不思議で厳しい世界で、一人の男性に出逢う。
そこで自分の将来について真剣に考えるようになる。
私がなりたいものは……進みたい明日は……きっと貴方と生きる日常だった。
最終更新:2022-08-09 09:13:01
13882文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「だって僕の父さんだから」
中学時代に受けた父親によるトラウマから、自分の演奏するピアノの音が聞こえなくなってしまった男子高校生の竹中律。高校三年生となった律は、自分の進路と父親との関係について悩んでいた。大人と関わることに不慣れな律は悩み苦しみながらも担任である松井と共に過ごし、話し合う中で松井に対し信頼を寄せていくのであった。そんなある日、幼馴染の芽衣に突然連番でのコンクールへの出場を勧められるが、ステージ上でパニックになった律は音の調和を自ら壊し、「最悪の演奏」を繰り
広げてしまう。
そしてまたある時、芽衣の公演会を見に行った律は突然、松井の息子である翔に声をかけられるが、翔の温かな雰囲気に心を許すのであった。芽衣の演奏と、翔の言葉に背中を押された律は、父親と向き合うことを決め家に帰ってくるがそこには銀行のカードと封筒だけが残されていた……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-01 00:00:00
86346文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
『サモチ』とは国に仕え、国の為に働き、国から直接給金を貰うことのできる、特権階級だ。
『サモチ』になるためには、人外であり、不思議な能力を持つ『メージャ』を己の相棒『サバク』として得る必要がある。
『サバク』を得る為の儀式『ウケイレ』。
クオラは、自分の進路を左右するその儀式で、サバクの契約を結ぶことができなかった。
『サバク』を得ることができなければ、クオラは『サモチ』の娘であるという、今までの身分を捨てなければならない。つまり、使用人となって誰かに仕えるか、下町に降
りて自分で自分を養って生きるしか無くなるのだ。
青ざめたクオラの前に、マトと名乗る、美しい容姿をした男の姿の人外『メージャ』が来て、こう言った。
「もしもアンタが願うなら、サバクを得られるまで、俺がアンタのサバクの振りをしてやってもいいぜ」……と。
××××××××
目標は週一更新。
小説家になろう、カクヨム、エブリスタ、複数掲載です。
××××××××
そろそろ作者の思いつき、「小題に毎回『ペンギンさん』ねじ込んでやれ」がしんどくなってきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-15 13:05:29
172512文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:55pt 評価ポイント:25pt
将来の夢もなく、やりたい事もない自分の進路もよく考えずに専門学校に入学した主人公の佐々木伸也。就活と言う壁にぶつかってしまった伸也がたくさん悩み、色々な思いを持ちながら、自分の将来について様々な感情が生まれていく。数多くの不安や迷いの中でいろんな人の役に立ち、困っている人を救いたいという思いである職業になるために必死に努力する伸也だったが...
最終更新:2020-10-11 21:40:13
4939文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
自分の進路に悩む男子高校生の志波。
その帰り道、王と名乗る少女と出会う。
最終更新:2020-10-06 03:45:25
4426文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
喫茶店、Cafe Shelly。
ここで出される魔法のコーヒー、シェリー・ブレンド。
このコーヒーを飲んだ人は、今自分が欲しいと思っているものの味がする。
このコーヒーを飲むことにより、人生の転機が訪れる人がたくさんいる。
今日のお客様は進路に悩む高校二年生の心奈。
自分が進む道が決まらずにもやもやしているところに、同級生の晶からカフェ・シェリーで開かれるとある講座に誘われる。
それはセラピストの由衣が開催する「メタファリング講座」。
心奈はメタファリングとシェリー・ブレン
ドで自分の進路を見つけることができるのか?
果たして「メタファリング」とはなんなのか?
この作品はAmeba Blog(https://ameblo.jp/cafe-shelly/)にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-02 16:56:29
15446文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
春から高校三年生になった河野啓太は自分の進路を明確に出来ていなかった。そんなとき帰り道にあったラーメン屋に不本意ながら入店した。この一つのきっかけから自分が将来どうなりたいか考えていくようになる。十八歳、高校三年生特有の悩みが織りなす青春ストーリー。全国の高校に読んでもらいたい。
最終更新:2020-02-20 13:27:18
2519文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
少子化が進んだちょっと未来の日本。子どもが減った為、中学校は一学年に一クラスだけとなった。一方高等学校は、人が集まらず人気のない学校は廃校となり潰れたり、合併して何とか生き残ったりしていた。よって高校は生き残るために、必死で生徒を集める受験戦争を行っていた。
そんな高校の生徒会のメンバーが主体となって生徒を集めるために奮闘していた。高校生たちと関わりながら、中学3年生の猪野篤志(いのあつし)が自分の進路(みち)を決めるそんな話。
※本作品では『受験戦争』という言葉は、通
常とは異なる意味で使われています。本作品における『受験戦争』の定義は、高校が生徒を集めるために戦う行為のことです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-24 07:00:00
165439文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:6pt
我々の世界は融けてしまった。
無秩序にその他多くの異世界と一緒くたにされ、冒涜的な混沌に染められて、数多の常識が破壊された。
日本という国はバラバラになり、世界という地図はもはや描きようがないほどに歪み蠢き、日常は非日常の中に落とされた。
そんな世界においての市役所員である三上春は、仕事を辞めるかどうかについて悩んでいた。
どれだけ世界がイカれていようが、人の悩みは大小さまざまだ。
或いは、それだけ春という女性がありふれた存在ということなのかもしれないが、なんにしても彼女は自
分の進路に躊躇いをもって生活していた。
ある意味で、重要な分岐点に差し掛かっていたといってもいいだろう。
そこで、彼女は一人の女性と出会う。
東雲八咫という名のそいつは、傲慢で、暴君で、人間嫌いで、あげくどうしようもないくらいの毒舌家で――
これは最悪の女と相棒になる三上春の物語。
これは最悪の女と共に、不条理極まりない世界に踏み込んでいく物語。
そしてこれは、多分そんな女を好きになってしまう、ちょっと短気なお人好しの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-29 23:00:00
12908文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:柳野 守利
現実世界[恋愛]
完結済
N3002FE
高校二年生の春も半ばになり、自分の進路について考えることが多くなる。悩んでも、何も思いつかない日陰者の彼。悩みもしない、日々を楽しく生きる日向者の彼女。
お互い何もかも正反対で、話したことさえない。だから意識することも、まして好きになることもない……はずだった。
人の心理を描いた、青春譚。人は関わり合うことで成長するものだ。
ハーメルン様、カクヨム様でも掲載しています。
最終更新:2019-06-07 14:48:51
156938文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:239pt 評価ポイント:153pt
平成最後の夏、大学4年生になる立花一太は就職活動が上手くいかない焦りから、将来に不安を抱え鬱々とした日々を過ごしていた
そんなある日、一太は謎の部屋「チョイスルーム」への扉を開けてしまう。
その部屋は一太の願望を叶える絵馬が数十枚用意され、絵馬を選択することで自分の将来をも変えることが出来る夢の空間であった。
しかし、一枚の絵馬を選択するたびにその願いに見合った代償も負わなければならず、一太は元カノである千里との未来や自分の進路、過去に抱いていた夢など人生のあらゆる選択
を迫られる。
果たして一太は様々な選択肢を乗り越えて無事に明るい未来を手にすることが出来るのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-10 05:24:00
13776文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:7pt
ここは異界からやって来るドラゴンやエルフなどの幻想種と人間が共存する世界。
公爵令嬢のシャーロットは女学校の卒業を控え、自分の進路について悩んでいた。そんな時、学園内で令嬢が立て続けに駆け落ちする事件が起こる。ついには結婚を控えていたシャーロットの友人も使用人と一緒に忽然と姿を消してしまう。友人を探すためにシャーロットは行動するが、誰も協力はしてくれなかった。そんな折にシャーロットが一縷の望みを賭けて訪れたのは、警察省にある幻想種専門の事件を取り扱う部署――通称雑用係。そこに
いたのは、かつてシャーロットが憧れ忠誠を誓った姫様と同じ瞳を持つ、ぐうたらな青年刑事だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-27 20:00:00
24045文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:330pt 評価ポイント:68pt
例えば、とある少年が異世界学園に進学したとしよう。
魔法は使えない。地球産の人間は大体、魔力的なアレが存在しないからだ。
武術も習っていない。現代社会に於いて、武術よりも学力を向上させた方が有意義だからだ。
知識チートも使えない。そもそも、異世界の文明レベルが現代と比べても遜色無いのだから。
だからきっと、その顛末はたかが知れている。
世界なんて救わない。
魔王なんて倒さない。
勇者になんてならない。
ただ、それでも――――――――ささやかなスクールライフを謳歌することぐらい
はできるだろう。
これはそんな物語。
何者でもない少年が、異世界の人々と触れ合い、自分の進路を見つけていく学園青春物語だ。
※ただし、主人公はちょっと頭がアレな感じである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-06 21:36:59
38164文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:32pt
就活を開始したものの、自分の進路など全く考えられないコータは、何を基準に就職を選んでいいのかわからないでいた。
そんなある日、ふとネットで目にしたのは、給料職種、就業地域要相談。募集人数すら明記されていない
という何から何まで要相談という、ふざけたネット求人。
普通なら手を出さないような求人だったが、コータはそんな求人に何か惹かれるものを感じ、まずはエントリーをしてみることにした。
最終更新:2017-11-23 03:14:12
4591文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
高校三年の夏休み誰もがめんどくさいと思わざる得ない時期にそのめんどくさい進路を決めておらず、学校に呼び出された結城は、行ったところでいまだ決まらずその時帰った道中にくらった雷が原因なのか、過去にタイムスリップしてしまった。
そして11年前の自分になっていた。自分の覚えてないことがいっぱいある中、自分の未来の進路を決定するために行動を開始していく。
これは進路に迷った高校生がひょんなことから過去に戻り、未来の自分の進路を決定するお話である。
この話は完全な思い付きなので投稿が
不定期です、あまりにも続きが気になりましたら感想に書いてください、気づいてから一週間以内にはできる限り投稿すると思うので、まあそんな奇特な方はいらっしゃらないと思いますが、ぜひ感想をよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-28 23:20:43
3239文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
メガバンク最大手の帝都銀行に入行し順風満帆に出世コースを歩んでいた片桐駿は社内の噂で次の転勤先は地方都市だと聞いた。東京生まれの温室育ちと自覚している片桐は、このまま出世コースを歩むため必ず通らざるをえない地方勤務に進む前に自分の進路、いや生き方を大きく変えてみようと考えていた。
そんなとき、ある転職希望先の面接で不思議な採用論を語る人物に出会い、片桐はその会社に心惹かれるのだった。
最終更新:2017-07-25 11:59:13
19104文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
推理小説に出てくる名探偵に憧れる中学三年生の臺理沙(うてなりさ)は初めて事件を経験していた。自宅の近くで亡くなった二階堂由紀嵩=通称、きのこ博士の事件に遭遇したのである。理沙の通う中学には、きのこ博士の自宅で使用人として働く少年、明日戸孝之(あすどたかゆき)がおり、彼から事件の内容を教えてもらうことになった。
話を聞き、探偵として、きのこ博士の死が不審死であると察した理沙は、自身の祖父、元名探偵の臺清太郎と共に、この事件を捜査することに。きのこ博士は、きのこ学の権威として
、自宅に多くのきのこを蒐集していた。その中には毒きのこも数多くあり、理沙の興味を引いたのは、シャグマアミガサタケという毒キノコであった。
このきのこは火で焼いてその煙を嗅いだだけでも効果があると、理沙はきのこに詳しい孝之から話を聞く。
きのこ博士には遺言書があり、噂では、事件性があれば通常通りの遺産相続がされないということであった。その点から、家族には亀裂が入っており、特に遺産の贈与を受けたい長男、二階堂悟はピリピリとしていた。また娘の楓も自分の進路で悩んでいた。
孝之は楓に好意を持っており、何とか遺産を相続させるために、遺言書を改ざんすることを試みる。改ざんは成功するが、楓に真相を見破られる。実は、孝之はきのこ博士の隠し子であり、もう一人の使用人、早田雅子との間に生まれた人間だったのである。
もちろん、その事実を本妻である全身麻痺に侵された二階堂小夜子は知っている。そして、罪を償わせる為に、小夜子は唯一動く右手を使い、太陽光を操り、シャグマアミガサタケに光をあて、焦げさせることで毒を気化。きのこ博士を毒殺することに成功する。
理沙も清太郎もこのトリックや二階堂家の背景を見抜き、真相を告げることで事件の終着を目論んだ。
結局、きのこ博士の正式な遺言は誰にも遺産を相続させないというもので、すべてを知っていたきのこ博士の家族を試す策略であったことが判明し、事件は無事に解決することになる。
事件後、探偵として本格的に生きていく覚悟を決める理沙であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-22 12:35:13
141609文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:9pt
西陸大学付属第二高校に通う滝野裕は3年の春に行われる実力テストで好成績を収める。しかしそれまでの定期試験などでの好成績や今回の試験結果が原因で、する気もない西陸大学への進学を担任の教師に勧められる。そんな中クラス替えにより新しく知り合うクラスメイトや今までの友人、教師やバイト先の人たちと関わり合いながら自分の進むべき道を考え結論を出していく物語。
誰もが経験した子供と大人の狭間の時間。そんな中で出した自分の進路や決断に迷いや自信がない人や後悔している人に読んでほしい作品で
す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-17 21:20:18
2405文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『自立した大人』ってなんだろう。
高校三年の5月。漠然と自分の進路を決めながらも、浅岡勇人はどこかに不安を抱えながらも、穏やかな高校生活を送っていた。
ふと、自分の幼馴染がいるという以外には全く関わりもなく、不安などとは全く縁のない集団『静岡蜜月カルテット』と呼ばれる同性愛集団のことが目に入る。
自分等よりはるかに闇が深そうなのに、そんなことをまるで感じさせない振る舞いに、自分の不安を解消する何かがあるのではないかと、浅岡は興味を持ち始めた。
それがある事件につながることも知
らずに
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-08 00:49:00
30546文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
高校三年の夏休み翔は自分の進路について悩んでいた。
最終更新:2016-07-08 22:22:29
2951文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
作:日野 祐希
ヒューマンドラマ
完結済
N8005DH
【第6回ネット小説大賞 受賞作】
高三の夏、菜月は自分の進路に悩んでいた。
自分は何をやりたいのか。その答えを見つけられず、焦る菜月。
そんな彼女が出会ったのは、一人の年老いた職人だった。
職人が見せる魔法のような技術に胸を躍らせた菜月は、彼の工房の門を叩く。
そして季節は廻り、春――。
桜の舞う市立図書館の一室で、菜月の新しい生活は始まった。
三峰菜月、18歳。一人前の古書修復家を目指して、ただいま修行中!
※挿図が入ることがあります。
※本作に登場する市名ならびに
施設名は架空のものです。
※アルファポリス様、カクヨム様にも掲載中。
※改稿版をアップロードしました。(2017/7/31)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-14 21:11:57
106184文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:683pt 評価ポイント:151pt
作:中村 遼生
ヒューマンドラマ
完結済
N0394DA
高校二年生の小鳥遊(たかなし)彩夏(あやか)は、自分の進路を考え始めて行かなければいけない夏休みに父の従兄弟である村上藤(とう)哉(や)が経営する競走馬生産牧場に旅立つ。
村上藤哉は、彩夏の9歳年長。一流の高校、大学を卒業し、大手企業に就職したが、わずか2年で退職し、北海道に牧場を開設する。大学在学中に当時中学生だった彩夏の家庭教師を1年した経験があり、彩夏はその折の藤哉の家庭教師ぶり、ものの考え方、捉え方に感銘を受け、憧れにも似た尊敬の気持ちを抱いた。
彩夏は誰もがうらやむ
人生を投げ打ってまで、北海道に渡った藤哉が理解できなかった。また、家族を何よりも大事にしていた彼が、たった一人北海道に渡った理由もわからなかった。
彼女は自分の向かうべき方向を定めるにあたり、藤哉が、どうやって自分の行くべき道を定めたのかを参考にするために、北海道への旅立ちを決めたのだった。
小鳥遊彩夏が北海道で見たもの。それはありとあらゆる競走馬の血統を残し、個々の個性に合わせたより良い育成を施し、競馬界全体の発展を考える事業に取り組む藤哉の姿だった。
藤哉のその想いに共鳴した仲間たちの集う牧場で彩夏は色々な現実と夢を目にする。しかし、藤哉たちの大きな夢を抱いて出来ることを一つずつ着実に実現していくその姿勢を目の当たりにして彩夏の心は 現実と夢の間で揺れ動く。
現実は厳しいものであることを知りつつも、夢の実現に懸命に働く人々。やがて彩夏は、心を定める。一度きりの人生だから夢に賭けてみようと。若い内ならやり直しが利くのだから今の自分に出来る精一杯のことをやろうと。
そして彩夏は1週間の北海道滞在で大きな目標を得て帰路に着くのであった。
2年後。村上藤哉は、余命わずかな父のために、馬主として父の名を歴史に残そうと一頭のサラブレッドを競馬場に送り出す。9月の阪神競馬場未勝利戦に登録された彼の名は、「タケミナカタ」天津神の侵略に対し、雄雄しく戦いを挑んだ国津神の勇者。7月から開催される新馬戦に負け続けて、9月のここが本命だった。そしてタケミナカタは、周囲の期待に応え、最低人気ながら快勝する。そして、翌年の初夏、府中の坂の上で能力を競うための第一歩を刻んだのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-11 16:44:10
152992文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
賞に応募するも逃した作品です。
「僕」と「暁(アカツキ)」は、親友。
高校生の今、今後の進路として、地元に残るか、それ以外にするか僕は悩んでいた。
暁はその眉目秀麗で、東京の芸能事務所にスカウトされていた。高校を辞めて、東京へ行くという。
僕は、親友の輝かしい未来を素直に喜べずにいて、そうして自分の進路が決まらないことに対して、苛立ちを覚えていく。
そのあと、僕は交通事故に遭い、幽体離脱する。そのことによって、本当に大事なもの、必要なことがわかるようになる。
高校生という、
多感な頃の過敏ででも、腹を決めた力強さを描きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-07 22:34:31
7298文字
会話率:16%
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この時代の「賢者」とは、尊称ではなく資格職であった。
世界は4大国と、おそよ65年ほど前に隆起した新島「まんなかの島(パーロル)」の5国で構成される。
パーロルの「学園」にて、老賢者ロミに育てられた少年カイは、若き賢者ウィシュクの従卒として旅に出ることとなった。
自分の進路は、ロミの幻の故郷は、ウィシュクの旅の目的は、いったいどこにあるのだろうか。
少年は旅を通じて、その答えを探し成長していく。
最終更新:2015-06-05 05:00:00
75053文字
会話率:35%
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一人の男子高校生が、進路や勉強のことを毎日のように話してくる自分の母親に対して嫌悪感で母親が見えなくなってしまったはなし
最終更新:2015-03-22 02:17:15
389文字
会話率:39%
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高二の冬、私は自分の進路を決められずに悩んでいた。"私"とそんな"私"を見守る人工知能のお話。
最終更新:2014-12-28 19:00:00
17024文字
会話率:48%
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陰属性のなかでもトップの血族とされる月読家の長女橋香。彼女は月読の名にふさわしくあろうと、日々努力している。そんな彼女を気に入って、陽属性のトップである血族天照家の子息である睦月が、やたらかまってくるようになった。年下でありながら次期当主として名高い彼のアプローチをかわし、時に戸惑いながら、彼の姿に影響されて自分の進路を考えていく。(一話千字程度、二話は文字数少ないです)【自サイトで投稿しているものを修正しています】
最終更新:2014-03-25 17:40:52
18292文字
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自分の進路に悩む青年たち。
最終更新:2011-10-19 21:56:22
15634文字
会話率:48%
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作:hikikawa-katano
ノンジャンル
連載
N7593J
自分が生まれる数ヶ月前に終わった戦争に色々とあって興味を持った僕は、その戦争について調べだした。そうしていくうちに自然と、自分の進路もそういうモノになっていった。こうして僕は進学した先の大学で生涯忘れられない出来事に遭遇する。話でしか知らない戦争を自分の五感を使って経験することになるのである。
初投稿で稚拙な文ではあると思いますが叱咤激励のお言葉でもいただければなと思っています。
最終更新:2010-02-08 01:28:37
2372文字
会話率:18%
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