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検索結果:244 件
都内で塾講師をしている23歳の翔《わたる》は、かつて一度だけ書籍化を経験した素人物書き。
優れた文才を持つ彼はもともとヒューマンドラマを書いていたが、ある出来事がきっかけでそれが書けなくなり、そしていまはなんの情熱もなくただ『よく読んでもらえるから』という理由だけで『異世界もの』を書いていた。
読まれたいという願望、しかし安く消費されたくはないという虚栄心。
それを数々の『嘘』によって紛らわす彼。
そんな日々を送っていた翔は、ある日、愛加里《あかり》という小説家志望
のふたつ年上の女性と出会う。
どうしても、とあるコンテストで賞をとらなければならないのだと胸の内を吐露する愛加里。
そしてひょんなことから彼女に「小説の書き方を教えて欲しい」と頼まれ、翔は彼女と交友を深めていくうちに、徐々に彼の『物書き』としての物語を再び動かし始める。
書籍にしていただいた『僕が恋した図書館の幽霊』に登場する『奏さん』が現在の姿で登場しています。
『光風の伝言』、『僕が恋した図書館の幽霊』に続く、『光風の伝言』シリーズの1作です。
かつて、エブリスタさん、カクヨムさんに掲載させてもらっていたものを再構成してお届けします。
どうぞ、よろしくお願いいたします(^^)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 20:53:18
101045文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:20pt
魔法高等学校に入学した魔法士アルト・シュナイドは、同じく新入生である少女エミリーが男子上級生に襲われている現場に遭遇した。嫌がるエミリーを無理矢理物陰に連れ込もうとする上級生を止めるべく、アルトは間に割って入って説得を試みるも、邪魔されて激怒した上級生は攻撃魔法を繰り出したのである。
しかし、アルトは魔法士の中でも最上級の才覚を持つS級で、上級生の魔法を簡単に打ち消して反撃し、一瞬にして相手を気絶させる事に成功した。
だが、この一件は学校内で権力を握る令嬢系生徒会長リン
ザローテに目撃されていて、無許可で魔法を行使したとして追放処分を言い渡されてしまう。当事者であるエミリーからの必死の訴えも虚しく、校則違反だと取り合わないリンザローテだが、アルトは機転によって校長の手助けを取り付けて一時的に退学は保留となり、処分が完全に撤回されるようリンザローテに改めて立ち向かう決意をするのであった。
S級ならば別に学校に通う必要は無いのではとも思うが、胸の内に秘めたとある夢と目標、そして約束のためにも退学になるわけにはいかないのだ。
が、リンザローテとの因縁など序の口で、闇魔法士と呼ばれる無法者の襲撃に遭ったり、暴走する魔法生物に襲われたりと、波乱万丈な学校生活が待ち受けているのであった……
果たして、アルトは無事に学校を卒業して夢へと近づけるのか? そして、彼を取り巻く恋愛事情の行く末はいかに…?
これは、一人のS級魔法士を中心とした学校系魔法ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 13:14:07
400119文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:154pt 評価ポイント:52pt
赤い過去、白金の介錯。そして胸の内の鈍い光。
最終更新:2024-05-10 12:00:00
59187文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
確かに、彼女は異常だったのだろう。
彼女の胸の内には、何をしても満たされない虚無感しかなかった。
幼い彼女が唯一笑って居られたのは、何かを壊した時だけだった。
そんな彼女の興味が、境界鬼と呼ばれる外敵へと向けられたのは自然なことだったのかもしれない。
数年後、日本で唯一の感応力者のために設立された学園。
そこには16歳となった彼女の姿があった。
彼女は進み続ける。まだ見ぬ未知を壊すまで。
仕事の都合により不定期更新の予定です。
本作はカクヨム様でも投稿しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 12:00:00
360505文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:2386pt 評価ポイント:1200pt
「初めまして、私」
ある日を境に突然開花する〝属性〟と呼ばれる力を使い人々が生活を送る現代。
20XX年に日本で産まれたユカリは、ある事件で命を落とした両親が担っていた平和な世界へと人々を導く〝光の導き手〟を十二歳の若さで受け継いだ。
それから三年の月日が流れた頃、ユカリは自身が胸の内に秘めている想いを知る為、己の持つ〝異質〟な属性とその属性が持つ〝特性〟を使用し、ある実験を行なった。
これは、ユカリによって〝創り出された〟一人の少年の物語。
最終更新:2024-05-05 12:00:00
701427文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:20pt
赤文字が恋しくて、なのに返信もろくに出来ない、でも反応を求めてしまう、という内容。
ただ赤文字が欲しいだけなら返信狙いで人の作品を読んで感想を書けばいいじゃない、とも思うのだけれど、何故だかそれもしんどい気がして全然読めないし全然読まない……。
キーワード:
最終更新:2024-05-05 01:25:41
861文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:118pt 評価ポイント:112pt
あなたとの日常は、胸の内ポケットのハンカチ。
最終更新:2024-04-29 07:00:00
363文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:70pt
つい最近。お姉様に、婚約者候補の方ができました。
彼は金髪碧眼で、如何にも女性に好まれそうな王子様みたいな容姿。
そんな彼がお姉様との交流中にわたくしに会いに来てくれるようになったのです。
何度も何度も、彼はわたくしに会いに来てくれて。わたくしのことを気遣い、お花や、可愛らしいアクセサリー、お菓子などをわたくしへ贈ってくれました。
何度も不適切なこの関係を絶とうとしました。けれど、
「君と先に巡り会えていたなら、なにを置いても君に求婚した。だというのに、なぜ俺は君の
姉の婚約者となってしまったんだ? 君の方が遥かに儚げで……こんなにも守ってあげたいと強く思うのに」
熱い吐息で、酔ったような顔で、彼がわたくしに囁くのでした。
「大丈夫。君のお姉さんと結婚しても、俺が本当に愛するのは君だけだ。心配しないで?」
そんな甘い囁きにわたくしは――――
「こんなことを言うと……お姉様にも、お母様にもはしたないと、淑女失格だと叱られてしまうことは判っているのです! ですが、もうわたくしはこの強く育ってしまった思いを我慢することなどできません!」
にこりと、嬉しそうにとろけるような笑みを浮かべて両腕を広げる彼へと、
「ああ゛? いつもいっつも、婚約者候補の妹相手に欲情した視線向けて、くっさくて荒い鼻息フンフン吹っ掛けおってからに、バチクソキッショいんじゃワレぇっ!! とく去ねやっ!!」
我慢していたこの熱く滾る苦しい胸の内を、思いっ切りぶちまけることにした。
という感じの、多分コメディー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 12:23:16
5080文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:862pt 評価ポイント:816pt
こと荒事においては世界でも屈指の力を誇るニケー王国に生まれたデモン・イーブルは“掃除人”だ。ランクは“特級”。ずば抜けた能力を持つがゆえの最上の肩書きである。では、いったい何を掃除するのかというと、ニンゲンに仇をなす“ダスト”と呼ばれる存在だ。
王国住まいは退屈なものだから、デモンはある日、旅に出た。行く先々で“ダスト”を掃除して回ることにした。能動的な“ゴミ掃除”はどこでも奨励されている。だが、社会的に必要な活動だからという理由で、デモンは世界を巡ろうと考えたわけではない
。
胸の内にいつもある種火のような破壊衝動――邪心。炎の色は真っ黒だ。快楽という名の薪を焼(く)べることで、それは殊更大きく燃え上がる。
その瞬間を味わいたいがために、デモンは目下、生きている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 17:33:57
134569文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
魔物が蔓延る世界において、死の危険は明確にその存在を捉えられるカタチで身近に潜んでいる。
特に王都から遠く離れた辺境ともなれば、街の外には歴戦の冒険者すらも油断すれば骸を晒すような魔境が広がっている。
幼い頃に死者の魂を知覚したメアは、もし自分が死んだら、誰かに弔って欲しいという贅沢でささやかな願いを胸の内に抱えながら、死霊術師として辺境で魔物を狩る生活を送っていた。
そんなある日、突如として王都から聖女見習いを名乗る少女が押しかけて来る。
「どうかお願いします!魂の
見える貴女なら…きっと!」
「絶っっっっっっ対に聞く相手を間違えてるよ!?」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 21:07:15
2447文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ヒロインを嫉妬から殺そうとし、牢屋に入れられた悪女ユリア。彼女は想い人アーサーに胸の内を吐露した後、何者かに殺された。
そんな悪女ユリアの物語に同情した別世界の「彼女」も失意のまま亡くなった。
そして、ユリアは「彼女」の記憶の一部を持って、ユリアがヒロインに出会う前に戻る。
ユリアと「彼女」の関係。
ユリアが時間を逆行できた意味。
「彼女」が持つ、ユリアの死の真相。
すべてが複雑に絡まって、ユリアはそれでも人を愛せるのか。
最終更新:2024-04-21 13:05:04
195133文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:212pt 評価ポイント:108pt
胸の内をモヤモヤを吐き出します。
キーワード:
最終更新:2024-04-20 16:03:34
483文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
女神に供物と祈りを捧げ、豊穣を願う祭事の最中、聖女が降臨した。
聖女とは女神の力が顕現した存在。居るだけで豊穣が約束されるのだとそう言われている。
思ってもみない奇跡に一同が驚愕する中、第一王子のロイドだけはただ一人、皆とは違った視線を聖女に向けていた。
彼の婚約者であるレイアだけがそれに気付いた。
それが良いことなのかどうなのか、レイアには分からない。
けれども、なにかが胸の内に燻っている。
聖女が降臨したその日、それが大きくなったのだった。
最終更新:2024-04-07 12:25:55
23731文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:456pt 評価ポイント:386pt
「誰にも言えない。誰にも知られたくない。でも、胸の内に置いておくには苦し過ぎる・・・」思春期の少年の涙の告白。
最終更新:2024-03-30 03:16:20
843文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
作:miraitoissho
ホラー
短編
N8274IU
会社でコピー機を使っていたOLの女性社員が不思議な現象に遭遇した。コピー機から排出された用紙には不思議な文字が。不審に思った彼女は胸の内に秘め仕事を続けた。そして勤務時間が終わった時、不思議な文字通りに事が起きてしまう。短編ホラー小説。
最終更新:2024-03-28 13:46:38
826文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
───時は平安時代、妖が跋扈する世。それ故に陰陽師は必要な存在であった。
その陰陽師の中でも名を馳せている【安倍晴明】。
噂では美丈夫だの、強面だの、実は人ではないだの囁かれているが、まさかあの名高い"稀代の陰陽師【安倍晴明】が幼い少女だとは誰も思うまい。少女は濡れ羽色の長い髪と黒曜石のような瞳を持ち、確かに噂通り美しく…愛らしい。
それなのに、何故か『男装』姿で少女は生活していた。
毒舌・訳あり・引き籠もりの凄腕陰陽師の男装少女【安倍晴明】は、家に籠ってだ
らだらごろごろしながら暮らしたいのに、舞い込む依頼と面倒事に邪魔されてばかりいる。
腹黒美丈夫にはお説教されてばかり。
猫目の少年は晴明にベッタリひっつき。
自由気ままな兄貴肌の鳥男はすぐいなくなる。
双子の兄妹の主愛は些か重たすぎる。
変人の巣窟の様な自宅(邸)で身内に自堕落生活を邪魔されてばかりの晴明。唯一の癒しはもふもふの白い獣だけ。
職場でも帝・同僚・賀茂家に振り回され、晴明の監視下で暮らす妖達も問題を起こしたり、相談を持ち込んだりで大忙し。
「もう嫌だ……無職になりたい」
それなのに帝の息子までなんて聞いてない!!夢の自堕落生活はいつ来るのか!?
『憲平』と晴明の出会いは、果たして吉と出るか凶と出るか。二人の出会いが互いに変化をもたらしていく。
そして、心に傷を負い、秘密を抱える晴明の胸の内に隠された『本当の願い』は叶うのだろうか……。
これは、少女【安倍晴明】のまだ知られていない…後世に正しく伝わらなかった出来事を綴った異聞録である。
───安倍晴明の生涯を、ここに記す。
※つまりは毒舌鈍感少女×個性的家人(その他同類)×生真面目男のわちゃわちゃ平安物語!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 13:01:56
346988文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:26pt
作:つくも茄子
ハイファンタジー
完結済
N1999IC
その日、王妃は王都を去った。
何故か勝手についてきた宰相と共に。今は亡き、王国の最後の王女。そして今また滅びゆく国の最後の王妃となった彼女の胸の内は誰にも分からない。亡命した先で名前と身分を変えたテレジア王女。テレサとなった彼女を知る数少ない宰相。国のために生きた王妃の物語が今始まる。
「婚約者の義妹と恋に落ちたので婚約破棄した処、「妃教育の修了」を条件に結婚が許されたが結果が芳しくない。何故だ?同じ高位貴族だろう?」の王妃の物語。単体で読めます。
他サイトにも公開中。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-23 08:30:00
26575文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:1652pt 評価ポイント:938pt
流れ星が降る砂漠。人々は星が砕ける音に耳を澄ませる。
しかしこの星に打たれたものは『星憑き』と呼ばれ、世界に災いをもたらすと言われていた。
一体何が起こるのか、よくはわからない。けれどもこの胸の内にあるもやもやした感情は、きっと憑いてしまった星によるもの。だから人を傷つける。だから自分自身でわからなくなる――『星憑き』になってしまった少年シュメルヴィは、親友レクサルと共に星を夜空に返すため『村』を目指す。
『星憑き』の正体は。そして星の正体とは。
流れ星が降る砂漠での、短
い旅物語。
※最後まで書き終えています。文字数約5万4千字を予定
※完結まで毎日更新する予定
※こちらの小説は2019年5月に同人誌として発行し、すでに頒布終了した小説です
※他のサイトでも公開しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-21 23:00:06
54189文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
浦島太郎に玉手箱を持たせて地上に送り返した乙姫の胸の内は。
カクヨムからの転載。「KAC2024 ~カクヨム・アニバーサリー・チャンピオンシップ 2024~」第三弾のお題、「箱」に合わせて執筆したものです。
最終更新:2024-03-12 12:00:00
3797文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:100pt
死に際まで胸の内を言わずにいた。生まれ変わった自分は違う。いいたい事も聞きたい言葉も我慢したくない。
最終更新:2024-03-11 23:21:42
7563文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:15990pt 評価ポイント:14734pt
歩夢が死んだ。不治の病だった。ああなら、こうなら…四年たった今でも俺は、彼女の面影を日々の中で追い、胸の内には常に空虚で満ちていた。そんなある日、彼女の世話係から衝撃の真実を告げられる。
——歩夢様は病気で亡くなったのではありません
その言葉が全ての始まり。
程なくして俺は彼女の暮らした『ラビリンス』と呼ばれる異界に飛び込むことになった。全ては彼女の真実の死、『世界の癌』を切除するために。
*多分、ハイファンタジーです。
カクヨムにて、最新話更新中↓↓↓
https://k
akuyomu.jp/works/16817330653554534486
*カクヨムコンテスト期間の特殊処置です。平時は同時投稿予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-19 22:58:46
331677文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
作:Nozaki
現実世界[恋愛]
短編
N5052IQ
日記で自身の胸の内を表す人物。その視点は誰のものなのか。
まっすぐな青年と、天然な彼女が織りなす超短編恋愛小説です
最終更新:2024-02-19 13:11:49
2517文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:七兵衛景清
VRゲーム[SF]
連載
N0795IL
多忙のあまり旅行に行けていなかった会社員、吾妻が、ひょんなことから後輩に勧められたVRMMORPG「GROWSOFPANGEIA」の絶景を知り、その景色を眺める為に「雷門」というプレイヤーネームでゲームを始める。しかし仕事で徹夜をしたあとにログインしようとしたため、不慮の事故(不注意)によりキャラクター職業を、ほとんど誰も選ばない「侠客」に設定してしまう。ステータスも開けず、レベルもスキルも何もなし。痛覚無効もステータスが開けないから設定不可。しかも大体序盤で処刑エンドを迎え
る最悪の職業、それが「侠客」。頼れるものは己の拳のみ。「ー弱きを助け、強きを挫く」を胸の内に抱え、VRMMO世界をひた走る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-15 07:00:00
153690文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:184pt 評価ポイント:114pt
今の子ってなんだろうと疑問に思い胸の内を書いてみました。
最終更新:2024-01-19 00:49:28
588文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:やみあ るい
ハイファンタジー
連載
N7365HI
久しぶりにいい所まで書き上げたので、そこまでは毎日投稿していく予定です。
後々色々書き直すかもしれません。
夕暮れ時の街中で、ある男が通り魔に刺された。
失血多量で死にかける男の胸の内は、死にたくないという願いだけ。
男は最後の瞬間まで、ただそれだけを願っていた。
そんな男が死の先で出会ったのは、異世界の神。
神の言葉に従って転生した男だったが、転生した先はなんとダンジョンそのもの。
人の身体とは勝手の違う身となり困惑しつつも、
恐怖から逃げ続けている内に鍛えられた精
神で、
ある時は妄想し、ある時は逃げ、またある時は歩み寄り、
異世界で終わりのない生を生きていく。
ここは終点ではない。ここからが、始まりなのだ。
これは異世界に転生した臆病で死を恐れる男の物語。
若干小説のタイトルと違っていたりします。
自分の書きたいものを書いているので、
色々と読みにくい点あるかもしれませんことをご了承ください。
感想お待ちしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 23:00:00
505625文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:4148pt 評価ポイント:2322pt
吉沢心美と石原黒音は幼い頃から家が隣同士の幼馴染。自分の胸の内を話すことが苦手だった心美に寄り添い続けた、黒音。いつしか二人はお互いを意識し始める。そして、想いを伝えられないまま大学進学へ。それでも密かにお互いを思い続けていた。しかし、大学院へ進むと同時に黒音と連絡がつかなくなってしまい……。お互いを一番に生きてきた幼馴染が織りなす純愛ラブストーリー。
最終更新:2023-12-11 21:46:07
2016文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
隣の席の女の子、灰谷牡丹(はいや ぼたん)は影が薄く冴えないクラスメイト。
そう思っていた。
けれど彼女の目を見ただけ、それだけでこんなにもドキドキしてしまう。
あれ、こんなに可愛かったっけ?
実はシャイなだけの吸血鬼!?
そんな彼女の眷属になってしまった伴陽斗(ばん はると)
これはシャイな吸血鬼と、それに振り回される眷属の物語。
最終更新:2023-11-20 22:12:13
5271文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
毎日投稿を長らく続けてきた私の胸の内を、サラッとよませていただきました…
最終更新:2023-11-20 20:00:00
364文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:56pt
──かつて、ヴァイオリニスト、ニコロ・パガニーニの魂と引き換えに、彼を伝説的名手にした『音楽の悪魔』は、現代に降り立ち、ピアニスト、呉島 勇吾の魂を買い取った──
ある評論家は、呉島 勇吾(くれしま ゆうご)を19世紀の伝説的ヴィルトゥオーゾ(名手)に重ねてこう評した。
15歳のピアニスト呉島 勇吾は、所属事務所の意向で日本の普通科高校へ通うこととなる。
しかし、登校初日、その激しい気性から上級生と争い、傷を負ったところに、隣のクラスの剣道部員、篠崎 寧々(しのざき
ねね)と出会う。
3歳で両親に捨てられて以来、突出した超絶技巧それのみをもって聴衆を魅了してきた、天性のヴィルトゥオーゾである勇吾は、その鼻先に絆創膏を貼ってくれた篠崎の、他意のない優しさに触れると、自分と他人の心に関心を持ち始める。
一方で、女子剣道部員、篠崎 寧々は、中学生最後の大将戦で、怪我のため不戦敗を喫して以来、完治するも心の傷に苦しみ、闘志を燻らせながら戦う勇気を持てずにいた。
ある日、互いの胸の内に燻る闘志に共感を見出した2人は、それぞれの戦場で戦いながら、心を通わせていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-30 16:53:06
548649文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:3426pt 評価ポイント:1668pt
「僕はだめな子なんだ。だってキラキラしていないから……。」
君はそう言った。
最終更新:2023-10-14 22:11:00
1587文字
会話率:74%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
「五文お恵みくださいませんか」
山南藩の城下では、追い詰められた者には突然そんな声がかけられる。
その声は困窮した牢人の物乞いの声であり、天より下された一筋のクモの糸でもある。
たった五文で命を懸けられる。
駿河松平家牢人平松宗左衛門。
その剣の冴えは、天下に轟かずとも、ただみなの胸の内に。
※本作は短編「五文侍」の連載版です。
最終更新:2023-10-08 20:09:53
13390文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
歴史上、最も凶悪と恐れられた狂戦士がいた。
何の因果か、その魂は劣悪な環境の孤児院で育つ少女、ベルセレスとして転生する。
惰弱な体を嘆きながらも、まず八歳で孤児院のろくでもない大人達を制圧した。
その後、浮浪児となった彼女は不良組織の幹部を殴り倒し、彼の座を奪い取る。
再び闇の道まっしぐらに思われたベルセレスだが、人類と王国のために力を振るう戦士となる道を選んだ。
胸の内にあったのは前世の生き方に対する後悔。
しかし、それを素直に認められないベルセレスは名誉と金のためと
自分に言い聞かせ、十歳で国の訓練所に入った。
同時に天啓を授かり、前世と同じ固有魔法〈戦闘狂〉を発現する。
やはりその魔法からは危険な感覚がひしひしと伝わってきた。現在の体では到底制御できそうにない。
当分は使わないことを心に決め、人類の敵、魔獣との戦場に赴く。
だが、辿り着いたのは生存率0%の魔獣密集地帯デッドゾーン。
全てを懸け、ベルセレスは〈戦闘狂〉を発動させる。
これは、のちに英雄と謳われ、人類の命運を握ることになる一人の少女の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-07 22:10:53
41259文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:5328pt 評価ポイント:3300pt
出会いは血溜まりの中。
横たわる君に出来ることはなかった。
成績優秀、才色兼備として知られる凛堂四葉。
そんな彼女に懐かれたものの俺は何故か浮かない顔をして、時には頭が割れるほどの頭痛に襲われる。
それは彼女との出会いが最悪なもので、胸の内では止むことのない罪悪感の雨が今でも降り注いでいるからだ。
純愛のようで、しかしどこか違和感を覚えながら、自分がしてしまったことに苦悩しつつ、次第にお互いの心が惹かれあっていく。
これは俺が彼女の深い優しさと愛に触れて、少
しずつ傷ついた心を癒していく──奇妙な恋の物語。
この小説は
https://ncode.syosetu.com/n4703ic/
の第一章〜第四章のセルフリメイク版となります。
多少の設定変更はありますが大まかな流れは同じなので、どうしても先が気になる方は自己責任で元小説をご閲覧ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-01 18:00:19
48523文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:34pt
相棒はいまひとつ私を信じてくれていないような気がする。そこにある理由。私には特殊な過去があって――いや、特殊でもなんでもない、以前に男がいて、どこかに姿を消したその男のことが私はいまでも好きなんじゃないかという言ってみれば疑いなのだけれど、私は疑ってほしくない。ただときどき、私を抱くとき、相棒はノリの悪い顔をする。そういうときに限って途中でつまらなそうにやめてしまう。気だるげかつ悔しげな顔をして――。「信じてよー」と一生懸命に何度言ったかわからない。もう付き合いも長くなってき
たのに、私はまだ相棒とつながれていない気がしないして、気がしているからこそ、胸の内がなんだかすっきりいかないんだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-19 05:14:15
4870文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:50pt
会社を辞めてきた智は、息子に長年秘めてきた胸の内を明かした
最終更新:2023-08-17 10:46:02
1436文字
会話率:80%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
作:F式 大熊猫改 (Lika)
異世界[恋愛]
完結済
N6724IH
王都から田舎の村に派遣された騎士、アルフェルド。それなりに田舎の暮らしを楽しみながら過ごしていたが、ある日幼馴染との挙式が近いイリーナに、胸の内を明かされ……
【この小説は騎士コンビと恋愛企画 参加作品です】
最終更新:2023-07-13 11:46:09
22260文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:74pt
人生で初めて出来た恋人にフられ失恋真っ最中の加賀幸春。
失意のどん底でお先真っ暗な彼を優しく慰めたのは腐れ縁元同級生の女友達・桐原沙彩だった。
沙彩に慰められ、少しずつ元気を取り戻していく幸春はフリーになって持て余した時間を彼女と共に過ごすうちにどんどん明るさを取り戻していく。
だがその胸の内ではあり得ないと思っていた気持ちが芽生え始めるのだった……。
これはカクテルのような甘い恋?
それともブランデーのような深い愛?
それとも清酒のような清い友情?
これは大人の二人が
送る最後の青春!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-02 09:32:23
36223文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:0pt
作:an-coromochi
現実世界[恋愛]
完結済
N6871IF
長く片思いしていた親友に、彼氏ができてしまった。
自分の殻に閉じこもりきりで、友人もいない女子高生・風待莉亜。
彼女は、ただ一人の心の拠り所であった親友・日乃水姫に恋人ができてしまって、失意と嫉妬の学生生活を過ごしていた。
そんなある日、放課後に足を運んだ美術室で、失恋して涙を流すあの日の自分が描かれた絵画を発見する。
絵の描き手であると名乗る生徒・葉月真宵に、胸の内を探られて動揺していた莉亜は、真宵の意味の分からない言い分に振り回された挙げ句、唇を奪われてしまう。
彼氏がいても気軽に行われ続けるボディタッチに、救われない期待感と、分かりきっている落胆を感じ続ける莉亜へ、度々ちょっかいを出す真宵。
彼女は、莉亜の水姫への想いを取引材料にして、「莉亜の絵を描かせてほしい」と頼むのだが…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-11 13:00:00
119774文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:330pt 評価ポイント:240pt
作:ペロリネッタ
現実世界[恋愛]
完結済
N0914IG
『いいわよ』爆死覚悟の告白は成就したけれど……
罰ゲームで告白することになった少年・千堂つむぐ。その相手はいかなる相手の告白をも断わってきた孤高の麗人・久遠桃華だった。
ほのかな恋心を、思わぬ機会で吐露する羽目になった彼だが悔いはなかった……。
玉砕覚悟の告白は受け入れられたが、彼女から思わぬ提案がされる。それは……。
【キャラクター】
◇千堂つむぐ(主人公)
高校一年生。ほのかに生徒会長・久遠桃華に恋心を抱いていた。罰ゲームで桃華先輩に告白する。
◆久遠桃華(ヒロ
イン)
高校三年生。生徒会々長。誰の告白をも受け入れない孤高の麗人。
◆上原ゆうき
高校三年生。生徒会副会長。
◆大葉さつき
二年生。生徒会会計。
◆春日井はるか
二年生。生徒会書記。
✳️『カクヨム』自主イベント:『寝る犬』先生の『AI読者が独断と偏見で感想を書き、勝手に修正案まで出してみた』
https://kakuyomu.jp/works/16817330655087697790
に参加して、AIちゃんに「タイトル」「あらすじ」「キャッチ」の評価・修正案をもらいました。
✳️以下、ネタばれ
【御注意】首輪が誰のものか思った方だけお読みください。
◇首輪が千堂くん(主人公)のものだった場合
◆首輪が桃華先輩のものだった場合(桃華目線)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-28 20:50:33
5001文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
学園ラブコメアニメ『ラブ❤した』
その登場人物の千尋は、作中では取るに足らないモブだが、僕は初見のときに一目惚れして以来恋焦がれ、十年来にわたり胸の内で嫁として接している。
そんなある日、千尋が婚姻届を携えて、僕のところに現れた。千尋もまた僕のことを、好きでいてくれたというのだ。
二次元のキャラクターである千尋が、三次元の僕と一緒に暮らしていく。結婚に至るまでの道のりをはじめ、次元の違いによる弊害を感じつつも、僕たち二人は幸福な日々を送るようになる。
しかしあるとき
、僕は千尋がネット上の二次創作で乱暴に扱われていることや、僕へのリアルな脅迫が続いていることを知り、ついには暴漢の襲撃を受けるに至る。
そして僕は千尋との離別を決断し、千尋に離婚届を突き付けるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-11 20:46:43
69739文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
ほんの少し力を入れる
たった一つの音が鳴り響く
繋がっていくはずの明日が途絶える
真っ赤な花が咲いて
本当に咲くはずだった輝かしい花は咲かないまま
思うままにあれば
描けるはずの未来も描けない
だから、この胸の内は開かない
内側に留めたままがいい
キーワード:
最終更新:2023-04-08 12:00:17
247文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:68pt
心の内をのぞいてみせる、奇妙な男に私は出会った。
かつて別れた恋人が亡くなった、その知らせを受けて訪れた、恋人の故郷の島で。
シルクハットをかぶった、奇妙な男は言い当てた、私が島を訪れた理由を。
「見つかるとよろしいですな。『空白を埋める言葉』」
私は空白を抱えていた、かつての恋人が死んだと聞いても、何の感情も湧かなかった。空白だけが居座る胸の内を埋める何か、『空白を埋める言葉』を探して、恋人の故郷へと来たのだった。
そして奇妙な男は、その旅に同行を申し出る。
ハザマダ ブンガクと名乗るその男は。
「お探しのもの見つかるように、このブンガクがお供します。お嫌なら、ま、結構ですが。ただしゆめゆめ忘れぬように、人は誰しも一人とて、文学からは逃れ得ぬこと。それはまるで自身の影から、いやいやまさに自身から、決して逃れ得ぬように。えぇ、決して」
ブンガクはひざまずくように、うやうやしく礼をしながらそう言った。シルクハットを取りもせずに。
喪失と空白と、小さな島と。心と言葉をめぐる、小さな旅が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-30 19:00:00
29419文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ある女神の叫びと胸の内
最終更新:2023-03-07 13:00:00
228文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:紅羽 もみじ
ヒューマンドラマ
連載
N0684IC
※この小説には、一部痛みに関する表現が含まれます(暴力表現は含まれません。)。苦手な方はご注意ください。
文興(ぶんこう)学院大学の文学部で教鞭を取る主人公、吉田明里は、新入学生を迎え、自身の胸の内を表現することが苦手な学生、井上晴海と出会う。
彼女と関わりながら、明里は自身の過去に晴海が重なり、何とか晴海の抱える『ある悩み』を解消できるよう奮闘する。
明里と明里の家族、晴海と保護者の関係、それぞれが不器用さにぶつかりながらも、それぞれの向き合い方を模索していく。その先で、
明里や晴海、その家族たちの待つ結末とは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-21 12:33:48
13107文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある吸血鬼の胸の内を、本誌が世界初の独占取材!
最終更新:2023-02-11 19:15:11
2253文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:70pt
夜空に、聞いて欲しい。わたしのこの思いを。
最終更新:2023-02-03 21:11:00
272文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:70pt
これは、大陸統一の野望を胸の内に燻らせている、ある青年の戦いを記した伝記である。
最終更新:2023-01-18 15:51:49
1131文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:キキカサラ
ヒューマンドラマ
完結済
N2035HZ
妻の誕生日に、大きなひまわりの花束を買って帰った夫。
浮気をしていた夫は、この機会に妻とやり直したかった。
妻は、その花束を素直に受け取り、夫の考えを理解する。
夫、妻、二つの視点で描いた作品になります。
お互いの胸の内を覗いてみませんか?
なろうラジオ大賞4参加用に書き下ろした作品となっております。
最終更新:2022-12-15 14:06:55
1000文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:30pt
流れる水のように透き通った水色の髪に、黄金の輝きを宿した優し気な双眸を持つマルティネス・エドモンド公子。
そして艶のあるハニーブロンドの緩やかなウェーブのかかった髪に、大きな黄緑色の瞳を持つアリストラ・ウェディン伯爵令嬢。
2人はメルディア・グランファルドの推しだった。
――推し同士の絡みが見たい
いつからかメルディアの胸の内にはそんな欲求が募っていた。
けれども一番の障害となっているのは自分。
そう、メルディアはエドモンドの婚約者だったのだ。
彼女は何とかして婚約破棄を
目指す―!!
これはメインの婚約破棄の部分を描いた単品作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-24 21:41:14
4754文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:482pt 評価ポイント:432pt
作:真栄田エイラ
ヒューマンドラマ
完結済
N1430HX
相(あい)葉(ば)真(ま)南(な)はある日、偶然保健室のベッドで
隣り合ったことをきっかけに、上条(かみじょう)真紀(まさき)と出会った。
初対面なのに、真南は真紀に片思いの相手を見抜かれた上、その奥手さを指摘されてしまった。
真紀の派手な容姿と、にくたらしい口調に、真紀への第一印象は最悪だった。
その後、真南は片思いをしていた幼馴染み
の池上(いけがみ)晴斗(はると)から、自分の友達である石川(いしかわ)詩織(しおり)に告白されたと告げられた。
真南は、事実上失恋という
こともあり、詩織との友人関係を考えて、傷心の胸の内を誰にも打ち明けずに封印しようと決めた。
真南は、真紀を『美形なだけの性格悪い男』と敬遠していたのだが、二人は同じ委員に任命されてしまった。嫌々ながらも一緒に仕事をしていくうちに、真紀の色んな面も見えてきた。なりゆきで打ち明けることになってしまった晴斗への失恋話には、初めて会った時とは別人のように、真紀は優しく真南を励ましもした。真紀を友人のように思い始めた真南だったが、恋愛感情は抱かないと決めていた。美少年ゆえに真紀は、真南には別世界の住人のように映っていたのだ。
だが周りの目は違い、嫉妬まじりの噂がたち始める。その噂は、本人同士を飛び越え、晴斗までも巻き込むこととなった。晴斗は、幼馴染みとして真南を心配するあまり、真紀と衝突してしまった。
真紀は晴斗に強い嫉妬を抱いたことで、芽生え始めていた真南へ恋心に胸を焦がした。真紀に気持ちを告白された真南は、意識的に恋愛対象から外していたはずなのに、本当はとても惹かれてしまっていたこと、その気持ちを無理に押し込んでいたことに気付く。
真南と真紀は、委員会の仕事で一緒に植えたマリーゴールドの花壇の前で、お互いの素直な気持ちを確かめあった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-29 19:00:00
36288文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
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