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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:356 件
ここに出てくる話は ほぼ フィクションです。実在の人物や団体などとは本当に関係ありません。
人から聞いた話、体験した話、不思議な話、創作話など様々なジャンルがあります。
1話でほぼ完結しますので、時間のない方でもどうぞ見て行ってください。
※「カクヨム」にも掲載することにしました。
最終更新:2024-05-10 20:58:16
549677文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:108pt
総合ポイント:180pt 評価ポイント:74pt
ある日いきなり、私は幼女になっていた。
え?夢?これって夢だよね?!
パニックに陥っていた私の周りには、私を「お嬢様」と呼ぶイケメン達。
おまけに駆け付けてくれた『兄』と名乗る美少年まで現れてしまった。なんて眼福!
――夢なら覚めて…いや、暫く覚めなくてもいいかな?
でも夢だと思っていたこの世界だけど、なんか雲行きが怪しくなってきました。
しかも色々聞いた話によれば、この世界は滅茶苦茶女性が少ないそうで、女は男をとっかえひっかえしてもOKらしい。しかも私、父親違いの兄弟が
沢山いるらしい。
その兄弟のうちの一人である兄、オリヴァーは、更に衝撃的な事を私に話してきた。
曰く、兄であるオリヴァーは私の筆頭婚約者であるというのだ。
そしてその告白の衝撃も止まぬまま、もう一人紹介された兄であるクライヴとも婚約者となってしまった。
そんなこんなしているうちに、今度は知らない間に王子様方とのフラグも立っていしまったらしい。
彼らに気にいられたら、問答無用で王家に拉致監禁だと兄様達に告げられ、お茶会で趣味の悪い我儘令嬢演じたり…と、行く先々でトラブルとフラグにぶち当たる日々を、鼻血と目潰し攻撃に遭いなら、日々爆走しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 10:42:55
2205457文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:43308pt 評価ポイント:21834pt
ダウジングにハマった作者が、それで得たスピリチュアルな情報を小説風に語ってみました。
そういうジャンルに興味がない方、拒否感のある方はご注意ください。
最終更新:2024-04-30 16:18:44
409674文字
会話率:82%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:688pt 評価ポイント:390pt
人から聞いた話、自分が体験した話などをまとめました。
新しい話を聞いたり体験できたりできれば更新予定です。
「カクヨム」にも投稿しています。
最終更新:2024-04-28 02:00:00
18680文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
※5月上旬ごろまでの期間限定公開です。スミマセン…。
児童養護施設で暮らしている小学校三年生の石塚紗季は、学校帰り、同じ施設にいる同級生の雨宮伊織、弟の雨宮亮吾姉弟とともに秘密基地である廃屋に行き、その場所に居合わせた男に監禁される。男は、亮吾と紗季を解放し、伊織を監禁したまま廃屋に火を放った。その結果、伊織は亡くなり、生き残った紗季と亮吾は真実を語らないまま、やがてそれぞれ別の家に引き取られた。
それから九年後、藤桜学園高校の生徒会長を務めていた紗季のもとに、「あのか
じのときに、あなたがやったこと、おぼえてる?」と書かれた脅迫状が届く。紗季は、その手紙を同級生の鷺沢環や鷹水啓太、さらに後輩の坂元紘一に見られたことから、彼らとともに脅迫状の差出人を捜すことになる。
調査を進めるなかで、環と啓太はその火事を担当していた元刑事から、火事現場から発見された女性の遺体は伊織ではないと聞かされる。さらに話を聞くうち、伊織は今も生きてる可能性があることを知る。
その日は、ちょうど文化祭の当日。環と啓太が、元刑事から聞いた話を紗季に伝えるために学校に戻る直前、紗季のもとに「紘一を監禁した。助けたければ、ここへ来い」という脅迫メールが届く。それを見た紗季は紘一を助け、同時に伊織の関係者であるに違いない脅迫犯に謝罪をするため、文化祭を抜け出して一人、監禁現場へと向かう。
一方、紗季と入れ違いで学校に戻った環と啓太は、紗季宛ての脅迫メールを目にし、その内容から脅迫犯がSNSで犯行予告を呟いていたことを知る。そして、そのSNSから脅迫犯が亮吾である事実、さらに亮吾が紘一と同一人物であることを突き止める。姉の伊織が火事で死んだと思い込んだ紘一は、紗季に復讐をするために藤桜学園高校に入学し、彼女に近づいていたのだった。
環と啓太が紗季を助けるために監禁現場に向かっているとき、ある一人の女子高生も同じ現場に向かっていた。その女性こそ、名前を変え、放火犯の娘として生きてきた伊織だった。伊織は、弟である紘一と思われる人物がSNSで呟いていた犯行予告を目にし、犯行を思いとどまらせようと考えていたのだった。
監禁場所に辿り着いた伊織は、紘一によって拘束された紗季、そして廃屋を紗季もろとも焼いてしまおうとしている紘一の前に立ち、自分が火事の現場を生きのびた伊織であることを告白する……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 17:31:22
108602文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
奇妙なライブハウスの話があると聞いて、私は先日大阪に向かった。これは関西で活動するあるバンドのボーカルから聞いた話だ。
最終更新:2024-04-13 07:19:12
2517文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:340pt 評価ポイント:328pt
今日読んだ本、聞いた話・音楽、感じたことや出来事は、明日書く物語の種や糧になるのかも知れない。
物語や出来事が、自作を作るときにどんな作用を起こしたのか。
とか、どうでもよくてオススメの本を紹介したいというエッセイ。
※ 看板に偽りあり
最終更新:2024-04-12 22:45:54
58951文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:347pt 評価ポイント:259pt
高校二年に上がって初の席替えで、俺――赤宮(あかみや)光太(こうた)の隣になったのは加茂(かも)九杉(くすぎ)という女子だった。
彼女とは未だ話したことがなかった俺は、これも何かの縁だと思って会話を試みる。
「よろしく」
「…………(ぐっ!)」
――無言で親指を立てられました。
後に聞いた話によれば、彼女は言葉を一切発しないらしい。
会話はいつも身振り手振りと、必要に応じて手持ちタイプのホワイトボードを使った筆談。
表情はころころ変わるのに、そこに声はない。
しかし、声帯は
正常で、単に本人が喋りたくないだけなのだとか。
これはそんな彼女に振り回され、時々振り回し……手探りの距離感で互いに歩み寄っていくお話。
※★が付いてるお話には挿絵があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 18:00:00
759321文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:3898pt 評価ポイント:1832pt
その日、「私」は友人の頼みを受けて、ある老婦人の話を聞いていた。
彼女は「私」の友人の祖母にあたる人で、最近、夫を亡くしたのだという。
友人から聞いた話によると、彼ら――友人の祖父母たちの夫婦仲はそんなによいものではなかったらしく、祖母が祖父につらくあたられている姿を友人が目にしたこともあるらしい。
だから、祖父が亡くなってから、祖母が沈みがちになっていることを友人は不思議に思ったのだが、そのことを祖母に訊ねてみても曖昧に微笑まれるばかりで理由がわからず、部外者である
「私」であれば聞き出せるかもしれないと頼まれたのだった。
そういうわけで、「私」は、うまく話を聞き出せるかはわからないけれど聞いてみるだけなら、という念押しをした上で、友人の祖母にあたる老婦人に話を聞きに来たのだった。
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全二話。各話で視点人物が変わります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-16 14:20:00
6239文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
タイムマシンで未来へ往き、還って来た人から聞いた話として伝聞調で昔話風に未来話が書かれています。
AIが内蔵されたウソ発見機能付きテレビが発売された。そのテレビは出演者がウソをついたと内蔵されたAIが判断するとその出演者の顔が赤くなるよう設計されている。しかもその精度は大学での研究の結果99パーセントあると発表され、ウソ発見機能付きテレビは爆発的に売れた。しかし、そのテレビを心良く思っていない人達もいた。その代表が未来においても現在と同様、国民にウソをつくことを生業にして
いる国会議員の先生方であった。そのあまりにも明白な虚言ぶりにウソ発見機能付きテレビのAIが示した反応は……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-03 14:00:53
5668文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
友だちから聞いた話です。
最終更新:2024-02-24 08:00:00
235文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
このお話は、病院で働いている時に起こった実話、同業者から聞いた話などを盛り込んで混ぜ込んで作り上げたフィクションです。お楽しみ頂ければ幸いです。
脳外科病棟に新人看護師として配属される事となった私、宮脇咲良は、何故か先輩看護師さん達からのヘイト値高めでも、なんとか頑張って働いております。中学から同じ部活で切磋琢磨していた鉄串先輩という人が同じ病院で、放射線科技師として働いているんでし。時にはこの先輩の助けを受けながら、先輩からのアドバイスを拝聴しながら、頑張って働いてい
るのですが、やっぱり幽霊って病院に出現するものですね。しかも殺人事件?同僚まで殺されるようなことになっちゃうし、夢のお告げまで見るようになっちゃうし。夜勤中にレイプして撮影して黙らせる?この病院のモラルはどうなっているんでしょうか? カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-17 18:00:00
77595文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:308pt 評価ポイント:238pt
これは、父方の叔母から聞いた話です。(再投稿)
最終更新:2024-02-11 22:35:38
2383文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:120pt 評価ポイント:116pt
久しぶりに母国に帰ると女王が即位していた。以前までは代々男性が王の地位についていたけど、思い返せば前任の王には男児が生まれていない。女児ばかりに恵まれて、後継ぎ問題が新聞に取り上げられていたのを見たことがある。近隣の村人に聞いた話だが、長女のミールが女王に選ばれたそうだ。それが一年前の話で、それから国は豊かになったという。他国との貿易や観光に力を入れた女王は国民に慕われ、不動の人気を得ていた。
最終更新:2024-02-06 21:22:35
2689文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
『今すぐ人生がどうにかなってもいい人募集中! 月給十五万〜 ※住み込み必須』
実母のせいで最悪に詰んでる俺の人生は、めちゃくちゃなマンションに住むことで何とかつながった。
入居条件は、『隣人と仲良くすること(何があっても)』だ。聞いた話だとこれまでに二十三人入れ替わってるらしい。
仲良くできなかったんだと。へえ。まあそりゃそうだな。化け物だもんな。
特に引っ越すつもりはない。金もないし。住む場所なんて他にないし。あの人は一生ついて回るし。
住む場所のついでに友達までついて
くるなんてお得の極みだぜ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-28 16:34:49
102074文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:10466pt 評価ポイント:6682pt
ザ・シンデレラな話しです。
継母と義理の姉妹に虐げられた女性が王子と結婚し華の生活を送る話です。
そのまんま皆さんの知っているシンデレラです。
ただし、今作はシンデレラの出生からその後まで含めて詳細に書きます。
どうやって、シンデレラという話が伝わったのか、作者がこれを熱心に考えて作ったのが今作です。
都合、シンデレラは中盤までほとんど出てきません。出てきても、活躍はたぶん物語の半分くらいで、あと半分はシンデレラの周りの人達にフォーカスされます。
シンデレラであって、シンデ
レラではない作品なのです。
よって、主人公(シンデレラの名前)はアイシャとしました。アイシャという言葉が出たら、シンデレラなんだなって思って下さると光栄です。
以下ちゃんとしたあらすじと登場人物。
大市民(いわゆる貴族)と小市民(いわゆる庶民)の恋は許されていなかった時代。
魔女狩りが行われていた時代。
一人の青年ヘンテルが、魔女の下に通っていた。
しかし、その魔女は国王よりの命令で、今村の人達に殺されようとしていた。
いざ、村人が魔女の家に火をつけようとしたときに、ヘンテルが家から出てくる。
説得は無駄だという村長に、
ヘンテルは最後に弔いの言葉として昔話をしたいというのだった。
村長は聞き入れ、ヘンテルの昔話が始まった。
それは、魔女に聞いた話だった。
アイシャ:本作の主人公。彼女を取り巻く人達の物語。
ヘンテル:本作の語り部。十二歳の時から魔女の家に通い始める。
魔女:語り部2。喉が潰れており、皮膚がただれている化け物のような容姿をしている女性。
プルト:セロイド家の嫡男。大市民。(父ホープ・母ルー)
トーラ:小市民。金貸しの娘。暴漢に襲われている所をプルトに助けられる。
ヒルド:ナーリャ家の息女。父の影響で、武芸をたしなんでいる。(父ユメル・兄カーキ)
ヨーキ:酒場の踊り子。見た目は美しい。
王子:この国の王子。政略結婚をしたくないと願っている。
その他多数。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-02 13:40:59
126587文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:14pt
『固い空気』って知ってるかい?……そう。
ボクと相棒のロールは、ちょっとした理由でそいつを求めて旅してる。
聞いた話じゃそれは――――死んで精霊になった人間を、蘇らせるそうでね。
召喚転生事故で体の半分が精霊となった、ボクっ娘ロックと。
ロックに混じった婚約者の体を取り返したい、マッドお嬢様ロール。
秘宝『固い空気』を求め。二人は恵み少ない荒野を往く。
そしてこれは。
二人が大陸西部のある町に立ち寄ったときの、お話。
――――注意書き――――
※一話分を短編でお出しします。15000字ほど、お付き合いくださいませ。
※百合欠乏症につき適当に書きだしたら、設定闇鍋になりました……。
※明らかに某錬金術師テイストハイファンですが、作者は百合が書きたいだけなので異世界恋愛です。
※君らはよくっつけ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-10 11:50:36
15512文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:16pt
作:菖蒲月ゆふ
ハイファンタジー
完結済
N2564IG
ここは賑わいを見せるとある酒場
その一つのテーブルに男が二人、酒を飲みながらなにやら語らっている。
「そういや隣町で聞いた話なんだが、こんな話知ってるか?」
男は辺りを見回したあとに声を潜めて言った。
「双月の晩にはな……」
これは、双月の晩に連なる物語。
最終更新:2023-11-17 18:54:12
146837文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:36pt
作:七刀 しろ
ローファンタジー
連載
N0092ES
異能を人外的な方法で研究の被験者の主人公は突然現れた少女に脱走計画を説明され実験の時以外出ることが許されなかった。自室から少女の能力借り自室から出ると少女は脱出場所を言い残し、主人公の様な隔離された仲間を脱走させる為に主人公の前から消えた。
その後、脱出場所に向かう途中出会った仲間が殺される。犠牲になった仲間の分まで生きることを決心し、主人公は悲しみを抱きながら歩き始める。
脱出場所近くで二人の少女と出会う。三人で脱出場所に到着し、脱走計画を説明した少女の能力で施設から
脱出する。
脱出先は魔法が使えたり、魔物がいたりとまるで漫画やゲームみたいで噂で聞いた話と大きく違っていたが怪しみながらもそれらを受け入れていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-31 21:20:36
720650文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:16pt
「あぜ君は母乳好きですか?」
俺、畔上卓也は、一つ下の幼なじみ日野夏菜子に告白をしようと決意し、2人で昼休みを過ごしていると、突然そんなことを聞かれる。
聞いた話によると、夏菜子は母乳を飲みたい衝動に駆られているらしくーー?
母乳フェチ系幼なじみとのラブコメ劇場、ここに爆誕!
最終更新:2023-10-18 18:50:53
6415文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
繁華街の外れにある。雑居ビルの地下に、そのバーはある。
繁華街は、今日も噂話に花が咲いている。都市伝説から、街で発生した事故や事件の話。
たくさんの噂が存在している。
「知っている?」
「何?」
「雑居ビルの地下にあるバーの話」
「え?何?知らない」
「昼間しか営業していないバーらしいのだけど、夜にバーに訪れると・・・」
「え?ホラー的な話?都市伝説?あのバーなら知っているけど、昼間しか空いてないよ?夜に行っても暗いだけだよ」
「うん。だから、強い。夜
を焦がすくらいの”願い”が無いとダメ。”願い”の手助けをしてくれるみたい」
「手助け?」
「そう、”手助け”。それ以上でも、それ以下でもないって話だよ」
「へぇ・・・。でも、でも、あのマスターって・・・」
「うん。不思議だよね。いろいろ知っているけど、流行の話とかには疎いよね」
「うんうん。なんか、子供から急に大人になったみたいな人だよね」
「そうそう。それに、カウンターの奥の席には誰も座らせないみたいだよ」
「えぇ・・・。意味深」
「なんかね。私の友達が、聞いた話だよ。マスターの死んだ奥様の予約席だって・・・」
「えぇ嘘・・・。私は、あの席は、マスターの親友の予約席で、あのドライフラワーの送り主だって聞いたよ」
変わったマスターが営む。バーシオン。
昼間だけの営業時間だ。営業時間外に訪れる場合には、強い願いが必要になる。雑居ビルの地下で、本日も営業している。
Hbguv8wmLa/l6sH1TvuAWw==折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-18 13:21:39
97812文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
この短編集に集めているのは、ヒューマンドラマです……ただし、その話の登場人物の中に、生きている者ではないナニカが混ざることがある、というだけの。
日常生活の中で、人を呪うような人に遭う頻度ってどのくらいでしょうか。
霊を見ることのできる身近な人の話を聞いていて、幽霊というものは、人に害を為そうとしている者ばかりではなく、生きている時と同じようにただ行動している者も少なくないのだなと感じます。聞いた話の実例を挙げると、出来上がった学校でいまだに大工仕事をしている霊とか、後ろから
つついて逃げるだけの子どもの霊、好みの女の子が来ているときだけその場所に顔を出す男の霊などなど。この世とあの世が交差する中には、恐怖とはちょっと位相がずれた物語がたくさんあって、私はその類の怪談話も大好きなんです。
先に挙げた例は(伝聞の)実話ですが、こちらに上げている作品は、全て創作となります。ある日突然、異界と接触してしまった人たちの想いを、丁寧に書いてみたいと思ったのです。
【2020.5.9】過去作品について、読みやすさのため空白行を追加。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-16 23:10:10
51373文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:30pt
怪談です。
聞いた話とか、色々・・・
どう思うかは自由です。
アルファポリスに掲載。
最終更新:2023-10-15 13:24:50
20070文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:62pt
レンカは透視能力者。先祖代々、千里眼の魔女の血を引く家系の末裔だ。
五年前、レンカは両親が行方不明になる悪夢を見た。
レンカが助けにいかないと、父母が殺されてしまうという恐ろしい予知夢。二人は千里眼でも透視できない、どこかへ連れ去られてしまったのだ。
そしてレンカは、真性の魔術師である祖父と一緒に旅に出た。『シャハロ魔術団』としてマジックショーを興行しながら、街から街へ、両親を探しながら……。
伝え聞いた話では、世界的な大恐慌のあと、あちこちの国で経済は悪化
し、特にレンカの両親が行方不明になった国では治安が悪くなったそうだが、どこの街でもマジックショーは歓迎され、人々の暮らしは普通に見える。
なのに、どうしてレンカの両親はみつからないのだろう?
だが、本当は世界に危険が迫っていた。
レンカの両親が行方不明になったその国と周辺国では、やがて世界を巻き込む悪夢の大戦争を引き起こすための準備が、夜の向こう側で進められていたのだ……。
*****第二次世界大戦頃のヨーロッパをモデルにしたフィクションです。架空の地名が出てきます。歴史上の有名人を参考にしたキャラクターも出てきますが、すべて作者の想像です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-14 23:00:00
90557文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
作:浦田 緋色 (ウラタ ヒイロ)
ハイファンタジー
短編
N3466IL
魔王学園の用務員さんから聞いた話を、不良生徒が掲示板で晒す話です。
最終更新:2023-10-08 07:45:42
5146文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:1194pt 評価ポイント:1022pt
貴族学園に通う令嬢のキャリーとシィーズーは悩みを抱えていた。好きでもない令息から、それぞれ言い寄られ続けていた。どれだけ断っても諦めもせず。そして今日も二人の前に彼らが姿を現す。
最終更新:2023-09-17 00:00:00
9029文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:194pt 評価ポイント:186pt
これは、不老不死の男の子と幽霊の女の子の恋物語。
むかしむかし。
この地、エイオラには、とても心優しく、聡明で、可愛らしい、ルシアという名の少女がいました。彼女はたくさんの人に愛されて、幸せに暮らしていました。
しかし、その幸せは長く続きませんでした。彼女には、愛しい恋人がいました。彼は、ある日、魔女に16歳になると死ぬという呪いをかけられてしまったのです。ルシアは献身的に彼を看病し、支えながら、どうにか彼を助ける方法がないか、探しました。
やっとのことで、見つけ
出したのは、自身が身代わりになる方法です。ルシアは、彼の身代わりになり、彼がそれを知って悲しまないように、遠くの地へ行くことにしました。そして、呪いを引き取り、最後に一目彼を見ようと、彼の元へ訪れました。
そこで目にしたのは信じられない光景でした。彼はルシアを忘れ、魔女に愛を囁いていたのです。ルシアはその光景に悲しくなりました。しかし、同時に安心もしました。だって、存在を知らなければ、ルシアが彼の呪いを引き受けて死んでしまうことに悲しまなくて済むからです。ルシアは、お幸せに、と呟いて、その場を離れました。そして、ルシアは16歳の誕生日に、息を引き取りました。
「おいおい、ずいぶんな話じゃねーか」
「それで、この話がどうしたっていうだ?」
「まあ、聞けって。この話には、続きがあってな。この物語の主人公ルシアはたくさんの人に好かれてたが、何も人だけじゃないんだ。」
「はぁ?人だけじゃないなら、なんだっていうんだ?神とかか?」
「違うね。聞いて驚け、悪魔だ」
「悪魔ぁ?聞いた話だと、ルシアは優しくて、献身的で、愛情深い、って悪魔に好かれるよーな性格じゃないだろ。」
「そこは複数の説があって、その悪魔が特異的だったとか、悪魔を改心させるほど、ルシアが純粋だったとか…、まあ、そこはいいんだよ。話が進まねーから、結論言っちまうと、その悪魔がルシアが死んだことに嘆き、エイオラを滅ぼしたんだとさ。」
とある酒場の一角。やれ飲み比べだ、やれ腕相撲だとお祭り騒ぎをしている中、がたいの良い男たちはこの地に伝わる伝説についても話していた。
そこに場違いな鈴のような声が響く。
「あの、すいません。その悪魔はその後、どうなりましたか?」
さてさて、ここから、開幕ーーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-15 20:28:29
126110文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
私が夢の中で聞いた話。
キーワード:
最終更新:2023-09-08 00:28:19
449文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:Haru@miyuki
ヒューマンドラマ
短編
N5347IJ
受信が趣味の根暗男子が、ある日聞いた話から人生が変化していく。
最終更新:2023-08-21 07:09:38
14284文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
皆さま初めまして。ご存じの方はお久しぶりです。私は今回の語り部をさせて頂く服部というものである。内容的には概ね創作されたもので実話怪談ではないのでご容赦を。
今回は帰り道ということで一つお話をさせて頂きたいと思う。
この話は知人から聞いた話で定時に帰宅する会社員が帰り道に経験した話だ。どうぞお楽しみください。
最終更新:2023-08-14 00:03:44
777文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
友人の誘いで「刀剣神歌伝」というゲームを始めることとなった主人公、水尾 玲(みずのお れい)。友人から聞いた話は、めっちゃ面白いVRなしで遊べるリアルな刀剣ゲー、だったのだが、ゲームを始めた玲はある異変を感じる。
それは、痛みがリアル、ゲームをログアウトしても傷が残るといったものだったのだ。そう、まるでこのゲームが現実で行われているかのように。
そのように、玲がこのゲームを怪しむと同時に彼はゲーム内でとあるのじゃ口調のロリ娘に出会う。彼女は言った。「わちきがお主の剣なのじゃよ
」
玲はこのゲームに疑問符を浮かべながらも自らを「神剣」と名乗る少女と契約し、行動を共にすることにした。その後日、玲はこのゲームの真実を知ることとなる。
それが、彼をこの裏世界の非日常(デスゲーム)へと招き入れる魔の手だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-09 12:00:00
74643文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:108pt 評価ポイント:80pt
武道の人間形成に関する一考察
最終更新:2023-08-08 20:01:42
260文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:24pt
不動産屋でいろいろ経験した実話と聞いた話とをなんとなくアレンジしたお話しです。
毎回オチはありません。
最終更新:2023-07-31 22:25:22
15372文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:24pt
とあるSさんに聞いた話。
そのSさんが言うには、気をつけなければならない「帰りたい」があるという。
最終更新:2023-07-21 20:21:03
3701文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:materialism
ホラー
短編
N0580II
雑談で聞いた話をアレンジしました。
医療ミスなどの話は創作ですので御安心ください。
最終更新:2023-07-16 13:53:55
658文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
社員が1人やめたら、おかしくなった会社に行って、見て聞いた話。
最終更新:2023-07-07 17:00:00
7404文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:536pt 評価ポイント:520pt
祖母から聞いた話。山のとある家へのお使いに行くと、決まってお土産を渡されたらしい。ある日、帰りが遅くなり急いで帰ろうとしたときもお土産を渡されました。山を降りるまでちゃんと持っているようにとよく言い含められてから夜の山道を下っていったそうです。
(夏のホラー2023参加作品)
最終更新:2023-07-06 18:32:58
3980文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
友人から聞いた話と言いつつ、目の前の男は懐かしげな表情で俺に語った。
最終更新:2023-07-03 18:00:00
1991文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:28pt
最近のマイナ保険証騒動きっかけで色々と思うことがありました。
国民皆保険制度について多くの人に関心を持っていただきたいと思い、書かせていただきました。
最終更新:2023-06-30 20:52:03
1738文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:64pt
ひい祖父さんから聞いた話です。なんでも、その屋敷はひい祖父さんの住む家の近くにあったらしいんですね。広い庭に梅の大木が何本も生えていて、とても綺麗で、周囲からは梅屋敷って呼ばれていたんです。で、そこには老夫婦が住んでいたそうなんですが、ある時、その夫婦の元に小さな女の子がやって来たそうで。
最終更新:2023-06-24 16:23:49
3605文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:28pt
ふと思い出した昔聞いた話です。
記憶で書いてるので、事実と違っているところもあるかもしれませんが、ニュアンスはほぼ同じです。
特にワンコのところは(● ̄▽ ̄)
短編『初めて幽霊を見た』と合体させようかとも考えたのですが、ちょっと方向性が違うかなあと思いこちらも単発で発表です。
最終更新:2023-05-26 23:26:19
3351文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:40pt
寝起きドッキリに絡んだ一寸怖い話。
最終更新:2023-05-18 22:48:57
473文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
美醜の問題と言うのは、幼少も成人も付いて回る。
美人は大体性格がいい。
ブスで性格悪かったら最悪だけど、美人で性格悪かったらまだ許せる。
腐るほど聞いた話。
んー……でも、でもね、居場所を守る為に、人に優しくした方が良いと思うよ。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
書きながら、吐血しそうな作者です。
全て見たままに、思ったままに。
でも、自分の為に人に優しく。
最終更新:2023-05-05 21:18:31
1319文字
会話率:0%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある友達から聞いた話
最終更新:2023-05-05 01:12:16
1982文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
地球とは別な世界ラステル。
剣と魔法が生きる異世界で、一人の女性が眼を覚ました。彼女の名前はエカテリーナ・ラ・アンダーソン。悪名高き御令嬢である。通称黒薔薇。
エカテリーナは自国の王太子に懸想しており、ある夜、協力者を得て王太子に薬を盛り、その不埒な願望を成就させた。しかし、その翌日、錯乱した王太子の魔法で意識不明の重体に陥る。
命は助かったものの、その衝撃で彼女の魂は昇天してしまう。つまり昏睡状態で空っぽな身体。
そんな彼女の中で目覚めたのはエカテリーナでなく、日
本人の主婦橘薫。
ある事故で亡くなってしまった薫は神に頼まれ、同じく中身が死んでしまい植物人間状態だったエカテリーナの身体に転生する。
《チビを救ってくださいっ!》
悲壮な顔の神、ヒューズから聞いた話に薫は激怒した。彼の説明によれば、エカテリーナの中に芽吹いた命が、薫の元愛犬だったチビの生まれ変わりだというではないか。
『ふざけんなぁぁぁーーーーっっ!!』
謀で生まれるチビの未来はとてつもなく暗い。幽閉、虐待、下手をしたら暗殺などなど、不埒な行いで出来た庶子に明るい前途は望めない。母親の死につられ、今にも儚くなってしまいそうなチビを守ろうと、薫はエカテリーナの身体に転生することを決断する。
だが転生先は稀代の悪女。周囲は陰謀渦巻く魑魅魍魎の巣。そして最大の敵は王族である王太子。同意もなく薬で発情した身体を貪られ、きっと怒り狂っているに違いない。チビもエカテリーナも不倶戴天のごとく恨まれるだろう。
そう考えた薫は、チビと生き抜くために王太子から逃げ回る。………なので、彼女だけが気づかない。王太子が、必死の形相で、心配げにエカテリーナを追いかけてきていることに。
子供を守るため死物狂いで逃げる薫と、完全な思惑の食い違いから逃げまくられる王太子。すれ違うどころが、追いまくっても追いつけない王太子に未来はあるのか。
いくらかの性的表現、残酷な描写、奴隷などの人権無視もございます。御注意を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-04 07:33:50
34918文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:50pt
「数奇な人生だよなぁ。我ながら」
300年ほどの半生を振り返ってルカはそう思った。
初めて異世界に飛ばされたのは16歳のとき。
飛ばされた先は魔法文明の栄えた世界で、魔法どころか、魔力の感知すらできないルカは、その世界の住人から猿以下の存在と見なされた。
なんやかんやあって魔法を使えるようにはなれたが、そのときには100年ほどが過ぎていた。
転移したとき神様っぽい人から「不老」のスキルをもらえたおかげで、歳を取らずに済んだのはせめてもの救い。
そして「これでようや
く人並みの暮らしができる」と安堵した矢先、二度目の異世界転移。
あとで聞いた話じゃ、別世界への侵攻を企てていた魔族の魔法実験に巻きこまれたらしい。
ここでもなんやかんやあって魔族の王女のペットに収まり今に至る。
我ながら支離滅裂な生き方だが、こんな人生も悪くないんじゃないか、とそう思っていた。
──この日が来るまでは。
【解説】こんなタイトルですが、メインとなる舞台は現代日本の常識・文化に即した世界で、いわゆる「異世界」はオマケ程度です。また医療や心理学をテーマにした話でもありません。主人公は特殊な能力を持っていますが、劇中最強というわけではなく、わりと肉体的にも精神的にもボコボコにされます。「後味最悪」な話にするつもりはありませんが、スカッとする展開や成り上がりストーリーを希望される方々のご期待には添えないかも知れません。
先行掲載していた『カクヨム』(https://kakuyomu.jp/works/16816700429299322267)のほうで終わりが見えてきたので、こちらにも転載することにしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-09 16:00:00
118785文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
ともだちのともだちから聞いた話なんだけどね。
修了式の後に親友が話し出した怖い話。
花見に行こうと誘われた。
行き先は、廃工場。
ちょっとした好奇心とスリルを味わおうとしただけなのに……
最終更新:2023-03-26 16:00:22
1832文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:!~よたみてい書
ハイファンタジー
完結済
N3977ID
――グーはチョキに勝ち、チョキはパーを圧し、パーはグーを蹂躙する――
そう、それがクリラティスの理。
ルイーズはとある一軒家を尋ねた。
リュカが玄関に出ると、ルイーズは切羽詰まった様子で訴える。
メニロッコル村の水が足りなくなっているらしいと。
エマから聞いた話だと、原因は川が干上がっているから。
リュカとルイーズは少しずつ村に異変が起きている事態をどうにかすべく、北方のベルザディーエルに向かう。
あそこに行けばウォシの実を採れて、水が手に入る。
ただし、6聖魔獣のトゥ
リングルが縄張りにしているので、気をつけなければ身が危ない。
ベルザディーエルに到着した二人は周囲を警戒しながらウォシの実を回収していく。
そしてウォシの実回収を進めていると、周囲に足音が鳴り響く。
二人はすぐさま撤退していく。
しかしトゥリングルにその様子を見られてしまう。
二人がトゥリングルに追われながら逃げ続けていると、また別の足音が聞こえて来る。
ミグバーンがウォシの木の間から現れ、トゥリングルと争い始めたのだ。
トゥリングルの意識から開放され、リュカとルイーズはベルザディーエルから脱出し、無事、村にウォシの実を持ち帰った。
数日後、ルイーズはまたリュカの玄関を叩いていった。
再びメニロッコル村に水の危機が訪れていることをリュカに訴える。
二人は悩んだ末に、エマを誘ってもう一度ベルザディーエルでウォシの実を回収してなんとかしようと行動に移す。
ベルザディーエルに到着した三人は何事も無くウォシの実を回収し続け、籠の中を埋めていく。
しかし、やはりトゥリングルの脅威は消えておらず、三人の近くに足音が近づいていった。
三人は結論を導き出すと、前回の経験から早めに撤退し、ミグバーンは残念ながら三人を見つけることが出来なかった。
ベルザディーエルから無事に脱出し終えた三人が安堵していると、そこに再び足音が近づいてくる。
6聖魔獣、トゥリングルだ。
絶体絶命だけど逃げるしかない。
三人はトゥリングルに背を向ける。
するとエマはリュカとルイーズを呼び止め、自分のウォシの実が入った籠を預けた。
エマは二人は村に戻ってと促す。
リュカとルイーズは一緒に戦うと訴えるがエマはそれを拒む。
必ず村に戻るから待っててと安心させ、二人を村に行かせたら単身でトゥリングルの進路に立ちはだかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-24 08:48:58
38351文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
これは、嘘のような(概ね)本当の話……。
医療職な作者が体験した日常の中にあるホラーを、小説風に脚色してみました。1話が長くて5000文字くらい。短いと1000文字ないかも……っていう感じのSS集を目指していこうかと。
病院時代の患者さんの発言から、元同僚に聞いた話、ヒヤッとした体験まで、ちょっとした怖い話を備忘録っぽく集めて行こうと思います。
不定期更新(いつものこと)。何かあったときとか、思い出したときに書きます( ・`д・´)
最終更新:2023-03-04 06:00:00
3345文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
子供の頃に聞いたドキュメンタリーか何かからの考察です。
人類は特別なのか、他の知的生命体とは違うのか。
もう30年以上前に聞いた話が元ネタなので実は今は違うって事もあるかもしれません。
最終更新:2023-02-25 13:13:36
1796文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:54pt
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