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検索結果:138 件
聖杯の加護で不老不死となったローズは、呪いで吸血鬼と化した円卓の騎士モルドレッドを追っていた。二十一世紀の現代にて彼の復活を知り、教会の重鎮ガブリエルと調査中。
そんな中、彼女の城に現れたのは、祓魔師候補生フルール。卒業試験で吸血鬼退治に来たという。だが実際の会場は遠く離れた同名の別の城。慌てて去る彼女を心配し教会に問い合わせると、何者かが彼女を狙う陰謀と知る。
急ぎフルールを追ったローズだったが……
聖杯を中心に、アーサー王と円卓の騎士、吸血鬼に神の子の復活と
、複数の伝説・伝承を組み上げた伝奇小説。
約13万文字・全25話の完結作です。
毎日2話ずつ、6:00/18:00に公開していきます。
公募戦績:
第29回電撃小説大賞:三次
第14回GA文庫大賞(前期):二次
第10回オーバーラップ文庫大賞第2ターン:二次
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 06:00:00
15374文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:とうもろこし
ハイファンタジー
連載
N4151IY
主人公であるルークは自身を「そこそこな実力」と語る冒険者だ。
彼は旅の途中、道で倒れていた女性を助けた。
女性の名前はシエルといい、自身を元貴族令嬢だと明かす。
彼女は婚約者であった王子に婚約破棄され、親から無能扱いされて家を追放されてしまったという。
哀れに思ったルークは彼女を最寄りの街まで連れて行くと約束する。
こうして限定的な二人旅が始まった。
ルークと共に行くシエルは、多くの初めてを経験していく。
貴族令嬢という限られた世界の中で生きてきたシエルにとって、ルーク
の生き方は新鮮で驚きの連続だった。
短い旅になる約束だったが、彼女が冒険者という生き方を理解していくには十分な時間だった。
旅の途中、シエルはルークに旅の目的を問う。
ルークは所有者の願いを叶える伝説の遺物『蒼の聖杯』を探していると語った。
彼女が気になって願いの内容を問うと、ルークは誤魔化すように明言を避けた。
彼の願いとは何なのか。
蒼の聖杯を探す旅の途中、願いの真相が明らかになっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 21:25:46
46052文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:36pt
【書籍版3巻が10月中旬頃発売予定です】
【マンガup様にてコミカライズ版連載中(※現在3巻まで刊行されています)】
スカーレット・カスティエルは、類稀なる美貌と、由緒正しき血統と、圧倒的なカリスマでもって社交界の至宝と謳われていた―――くだらない嫉妬に狂い、さる下級令嬢の暗殺を企てるまでは。
その罪により、彼女は王太子殿下から婚約破棄を申し渡され、挙句の果てには民衆の目の前で断罪されることとなる。哀れにも、斬首という形で。齢十六にしてスカーレットはその苛烈なる生涯に幕を下
ろしたのである。
◇◇◇
それから十年。地味でパッとしない子爵令嬢のコニーは、不運にも婚約者の不貞を目撃していた。さらには浮気相手の狡猾な罠に嵌まり、婚約破棄という絶体絶命のピンチを迎えてしまう。たいした身分も後ろ盾もなく、特別見目麗しいわけでも、ましてや人望者でもない彼女に手を差し伸べる者などいるわけもなく、すべてを諦めかけた瞬間―――【その声】は、突然、コニーの世界に飛び込んできた。
『いいわ、助けてあげる。でも、その代わり―――』
これは成り行きで希代の悪女の復讐につき合うことになってしまった、どこにでもいるような平凡な少女の物語。
※残酷・流血描写があります。倫理的に問題のある表現も出てくるかもしれませんのでご注意ください。おっけー何でもばっちこいな心の広い方向け。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 19:57:44
629865文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:128767pt 評価ポイント:53013pt
捨て子で施設育ちの白茅(ちがや)は、施設にも学校にも馴染めず、この世界が生き難いと感じている中学生。
白茅が「世界なんて滅びてしまえばいい」と呟いた時、黒猫に似た不思議な生き物が既に滅びた世界の話を語る―――。
以前、別の媒体で公開した小説のリメイクです。もしかしたら同じタイトル・内容の物語を目にした方がいるかもしれませんが、その時と作者名が違いますけど本人ですのでご安心下さい。
私としてはハッピーエンドだと思っているのですが、ビターエンドと感じる方も結構いるよう
です。
毎週月曜日の0時更新を目標にしています。
ページ数の増えない更新は、誤字や言い回しなどの修正で大筋には変更ありません。
2024.04.08 連載開始折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 00:00:00
8478文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
中学三年、主人公の朔月凪は夏のとある日に金髪の女性に声を掛けられる。
【神皇】とそう名乗った女性に連れられ、目にしたのは一面の花畑。
自分を神と称するその女性に魔法を見せられて凪はその女性を信用する。
その女性、荒神真美の言う【神皇】と言うのは数多に存在する世界を統括しそれぞれが崩壊しないように管理する存在であった。
【神皇】真美の目的は自分の後継者を探すこと。
それに抜擢された凪は真美の提案を快諾し、真美から訓練を受け武力や魔法など世界を管理していくために必要な力を付け、正
式に【神皇】を引き継ぐ。
【神皇】となった凪は世界を崩壊に導く原因を解決していく。
世界を移動した邪神による暴走、怠惰な神、破壊の聖杯、世界の亀裂……。
時に苦悩しながらも、最終的には問題を解決していく。
【神皇】凪とそれを慕うことになる様々な世界の人々の物語。
そして数多な世界、そのそれぞれが紡いでいく物語。
※更新は毎週水・日(2020/9/16現在)
※なろう・カクヨム同時連載中!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 12:42:26
1089940文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:670pt 評価ポイント:248pt
現代社会で医療従事者として働く白銀 上総(シロカネ カズサ)は妻子と共に幸せな日常を送っていた。
しかし突然、目を覚ますと異世界に勇者として召喚されてしまった。
元の世界に戻り、家族と再会するためにやむを得ず勇者として本当の能力を隠しながら魔王討伐の旅に出ることになる。
最終更新:2024-04-01 17:28:33
34193文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
あるところに世界を救った者がいた。禁術を作った者もいれば、鳥とともに世界を駆け巡った者もいた。龍同士の戦争を終結させた者もいた。復讐を切に願った者もいた。崩壊する世界をどうにかしようと抗う者もいた。そして、誰よりもヒーローにあこがれた少年がいた。これは物語のうちの一つ、世界を救った英雄の物語。
世界が残酷なことを俺は知っている。どんなに願ったって叶わない願いがあることも知っている。それでも、命をつないでくれた人のために足掻いてみたいんだ。
少年洋一と友人の葵、春香、宗次、鉄
は謎の人物の襲撃にあい、逃げ込んだ先の古代遺跡から1000年以上も前の時代飛ばされ、さらにそこから離れ離れとなってしまう。
何もかもが理解できない中、目覚めた村で洋一は元の時代に帰るための方法を探し始める。
果たして無事に元の時代に戻ることはできるのか。
様々な思想と人間と関りながら混沌につつまれた世界を駆ける少年の物語が今、幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 00:19:16
340355文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:52pt
作:梅雨野あさがお
ハイファンタジー
連載
N0010IR
少女は騎士を志す、たとえそれが地獄であろうと。
幼い頃に出会った騎士と抱いた夢を忘れられぬまま育った娘のパーシィはバーハという国の伯爵の娘であるものの、前妻の娘であり顔に大きな切り傷を持ち、その上女の身であるのに槍を振るうばかりで何の役にも立たないという理由から「穀潰しの無能令嬢」であると周囲から冷遇されてきた。
家が決めていた年上婚約者はとうの昔に義姉に靡き、自分に残された道は体のいい厄介払いとして悪趣味な辺境伯家にタダ同然で売り飛ばされるしかないと知った時、順当に溜ま
っていたフラストレーションは爆発する。
「____このまま死ぬのであれば、せめて聖都へ行って騎士になるために王城の門を叩こう。」
若干15歳、閉じられた世界から娘は外へと飛び立った。
この激情が、この決心が、物語の上で決まったことと外れているなど考えることもなく。
それを知った【すべてを見る】宮廷魔導師が呵呵大笑の末自分に注目し始めるなど知る由もなく。
ただ、あの陽だまりに見た騎士と夢を追いかける事だけを考えていた。
聖都とは名ばかりの嫉妬と陰謀が渦巻く場所で、騎士たちは何を見、何を守るのか。
結末はただ、星々だけが知っている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-03 23:38:23
3423文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
2014年9月9日9時
魔法使いと超能力者の戦災…聖戦は始まった。
すべては変えられる世界のため。
これを境に、四人の主人公は動き出す。
初めての戦災から20年の時が経ち、主人公外の少女が超能力者の組織“アンゲルス”へ入隊していた。
その目的は給料。
切実に給料アップ望み、雑に将来を見越す少女もまた世界の混沌に呑まれていく
【小さなアルカナ達】
杖 「華綾」 変革と信仰
聖杯『綾雅』 共存と正義
剣 〈フール〉 叡智と選択
金貨《ルキフェル》終焉と再生
全、2
4章構成の予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-16 21:00:00
805425文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:12pt
繊細で孤独な魂が、どのようにして見知らぬ場所に適応し、自らを啓発し、自らの教師となるのか。したがって、たくさんの興味深いことと数え切れないほどの素晴らしい空想が起こりましたz
最終更新:2024-01-23 19:32:01
207文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
元来、不動産における無料貸し出し出入り口は学校なのだ。
最終更新:2023-12-31 12:29:41
21613文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:山野げっ歯類
ハイファンタジー
完結済
N1039IK
伝説のアーサー王の下で魔族との戦争に勝利した人類。その立役者の一人である円卓の騎士・パーシヴァルは次々に来る縁談を拒否していた。
彼はスリルが欲しい男だった。
するならせめて刺激的な結婚がしたいと言う。
ということで魔術師マーリンに送り込まれた恐竜のいる世界で原始生活を満喫することになったパーシヴァル。
相棒の聖槍ロンゴミニアドと快適な原始ライフを過ごしていた彼の前に、一匹のアンキロサウルスが現れて―――!?!?
これは、本当の愛を知らない男と恐竜の物語。
※ギャ
グ要素の多い異世界恋愛モノです。
※ヒロインは恐竜です。
※アーサー王伝説、円卓の騎士伝説はオリジナルに改変しています。
書物等の説明と違うところも多々ありますがご了承ください。
※5万字以内で終わります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-29 18:28:06
66673文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:30pt
作:今日のジャム
ローファンタジー
短編
N9524IM
『The Chess』の番外編です。
『The Chess』本編のネタバレを含みますので、本編読了後をおすすめします。
リアが昔話を語ります。
最終更新:2023-11-19 12:04:34
2534文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:水城ともえ
ハイファンタジー
完結済
N3690IG
【※ご注意】
この小説は、第一部『ユリア・ジークリンデ (1) 〜遥かなる亡国姫〜』の続編となる物語です。
約千年前に役目を終え、亡国となった小国家ヴァルブルクがあった地──旧ヴァルブルク領。
その地が故郷であり、ヒルデブラント王国の英雄として名が残されているユリア・ジークリンデは、戦争を共に駆け抜けた星霊アイオーンと縁の深い現代人たちとともに、ヴァルブルクの地で起きた事件を解決することができた。
ユリアとアイオーンは、その事件で友であるテオドルスと約千年を
越えた再会を果たし、ともに現代で人生を歩むことになった。
その後、ユリアたちは、ヒルデブラント王国の女王から『極秘部隊』の一員となってほしいと頼まれる。それは、警察組織では対処できない、あるいは世間から隠したほうがいいと思われる事件を担当するで組織であった。ユリアたち八人は、組織の中でも独立した特務チームとして他国の事件を調べることとなった。
ユリアたちが任務のために向かうことになった国は『アヴァル』と呼ばれる小国だった。古の時代に、神々が作ったという聖杯が国のどこかに眠っているとされている。聖杯を題材とした伝承や伝説は、現代にも語り継がれており、創作の題材としても愛されている。
その聖杯と思しきものが、つい最近になって地下遺跡の中で発見されたとのことだ。しかし、それは伝説とは似ても似つかない呪いの遺物であった。それを発見した当時の調査隊が聖杯に触れると、聖杯は遺跡を破壊し、触れた者が精神に異常をきたした。聖杯が人を拒んだがゆえに、調査隊は遺物の回収を諦めたという。
その後、再び聖杯の存在を確認にいくと、それは忽然と姿を消していたという。持ち去られたのか、はたまた聖杯がひとりでに動いたのか。そもそも、その聖杯と思しき遺物は、なぜ害を振りまくのか。なぜ、地下遺跡に安置されていたのか。残されたのは、謎のみであった。
聖杯は沈黙する。しかし、誰にも聞こえることのない声を上げていた。その声は『死神』を呼び、そして『死神』は、ユリアと出会ってしまう。
『死神』の正体は何か。そして、聖杯の声の主は誰なのか。
これらの謎は、はたして──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-07 10:12:44
266961文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:22pt
作:ウェルザンディー
ハイファンタジー
連載
N3767FY
『習わし、仕来り、血筋、身分。己の力が及ばない事象のことを、人は総じて運命と呼ぶ』
――ある騎士が残したとされる言葉
その昔、イングレンスと呼ばれしこの世界には、騎士王アーサーと呼ばれる少年がいた。創世の女神の血が注がれ、あらゆる願いを叶えた聖杯、彼はそれを守護し人々に恵みを齎した。彗星のように現れた彼は燃え尽きるように姿を消し、人々の間には彼とその臣下達が繰り広げた冒険の数々が語り継がれていく。
それから長い時が経ち、アーサーはナイトメアと呼ばれる使い魔の始祖とされ
ていった。ナイトメアは友であり相棒。単なる使い魔以上の存在意義を持ち、仕える者の幸福のために戦う騎士。そのような生命体が、人々の生活に寄り添い暮らしてきた。人間や異種族の子は、十二歳になれば授かる為の儀式を執り行うこととなる。
さて、アヴァロン村に住む少女エリスも、ナイトメアを授かる儀式を執り行う予定の一人だ。自分だけの使い魔に思いを馳せる彼女の元にやってきたのは、それはそれは眉目秀麗な少年。そう、伝説に語り継がれし騎士王アーサーその人であった!
何故エリスの元にアーサーがやってきたのか? 何の変哲もない村娘の元に、大いなる原初のナイトメアたる彼はやってきたのか? 唐突な出来事に心が追い付かぬまま、海の彼方の大国グレイスウィルにある魔法学園への入学準備が進められていく。
そう、魔法学園だ。世界の各地にあるこの施設は、同年代の仲間達と高め合いながら勉学に励むことができるが、入学するにも金が掛かったり場所が遠かったりで、エリスのような村娘には縁遠いものであった。しかしアーサーがやってきたことによって、二人の保護という名目で魔法学園へ入学することができる。遠く感じていた魔法学園の生活に想いを馳せながらも隣にいるアーサーと親しくしていく決意を固めるエリス。
学園生活の幕開けと共に、運命の針も落とされていく。きっとこれから始まるのは、青春と運命が共存し合う、忘れられない物語であろう――
『君と一緒なら、運命にだって立ち向かえると、そうして主君は勇気を掲げた』
――騎士と共に戦った、信念を秘めし女王の物語
※全九章構成。カクヨムとノベリズムにも投稿しています。第四章投稿開始、三月も毎日投稿。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-25 23:37:35
4064961文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:552pt 評価ポイント:204pt
ついに旅に出るための準備を始める二人、次回からは本格的な旅路が始まるが間に合うのか、、、⁉️
最終更新:2023-09-01 01:44:19
1650文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:空ノ助勘太郎
ローファンタジー
連載
N9453IJ
第三次聖杯戦争
───それは『悪』とは何かを問う物語。
そして、この聖杯戦争は不正だらけの聖杯戦争でもあった。
最終更新:2023-08-31 22:32:52
32423文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
とある日、僕は出会ってしまった。
彼女に。
『星神様❣️強く願えばなんでも叶えてくれる—』
これはハルと彼女そして、最強の聖杯を巡る世界との戦いと物語。
ついに世界を変える伝説が始まる❣️
最終更新:2023-07-31 00:06:31
2059文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:12次元と24次元と48次元
空想科学[SF]
連載
N0486II
2024年の第六次大阪亜種聖杯戦争
最終更新:2023-07-16 08:17:04
8815文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:誰よりも海水を飲む人
ハイファンタジー
短編
N9409IH
神の子として生まれ、神の子として育ち、人以下として生きた男が異世界で神になる。
宗教の教祖の次男として生まれた 天草 神人は就職に失敗し、30代後半まで親の脛を齧って生きていた。
家族から蔑まれ、宗教の窓際部署クレーム係と働いていたある日、教団に恨みをもった信者の親族に刺され、気が付くと知らない異世界の森に転移する。
ん、なんだこのゲームみたいな表記は……。
俺のステータス、弱っ!こりゃあ……下手したらまた、すぐ死ぬぞ。
アイテムボックス?聖遺物?
ちょっと、装備
してみるかぁ……。
聖冠?
おお、これが【鑑定】のスキルか!
聖十字架?
ふむふむ、これでスキルポイントを割り振れんだな!
聖槍?
これ、最強の武器じゃねえか……て……なんだよ使えねぇのかよ!
聖骸布?
48回も復活できる?もはや、チートだな!
聖杯?
ジョブチェンジ?なんだ、それ?
あれ、俺のジョブが預言者になってる?
て、……これ……。
『 ほぼ……キリストやないかーい!!!!!!!!!!!!!!!!! 』
異世界 × 宗教 × ビジネス
時にシリアス、基本ギャグ満載。
信者とのハーレム生活?そんな甘い異世界ではございません。ヤンデレあり。
ほぼ宗教歴史書。ほぼビジネス書。
倫理感を度外視したメディアに一切出せない問題作品。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-13 17:31:33
3334文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
この世界には四つの国がある。
そして、四つの国には色と|形《スート》がある。
スペードは青の剣。
ハートは赤の聖杯。
クラブは緑の棍棒。
ダイヤは黄の貨幣。
それぞれの国には13人の守護者がいる。
|13番の王《キング》、|12番の女王《クイーン》、|11番の兵士《ジャック》この三人をトップに1から10の|数字持ち《ナンバー》がいる。
この順番通りに権力を持っている。
でも強さは違う。
|2番《デュース》が一番強くて、|3番《トレイ》が一番弱い。
そして私はスペ
ードの|3番《トレイ》。
スペードの国に生まれて、スペードの国宝の時計に選ばれた最弱の|数字持ち《ナンバー》。
そう私、スカーレット・キングストンは最弱なのだ。
前作では大変お世話になりました!
誤字脱字の常習犯でございますので、ありましたらお知らせください!!(´;ω;`)ウゥゥ
読み直ししても気が付けないのです……。
これは異世界の恋愛なのか、ファンタジーなのか、自分で判断できないので、とりあえず、恋愛要素は少ないかな?と思いましたのでハイファンタジーにしましたが、違うと思ったら教えてください!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-05 19:15:26
30230文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:32pt
作:12次元は脳宇宙11次元の完全版
ローファンタジー
短編
N0579IG
https://www.alphapolis.co.jp/author/detail/254305549
https://novelpia.jp/novel/4270
【出典】史実・大阪府・1996~2022~20XX
【クラス】バーサーカー/アサシン(バーサークアサシン)
【マスター】TKHSAKHR
【真名】HSKATS(199X~20XX)
【性別】男性
【身長体重】170cm?・60kg?
【属性】混沌・中庸 ・人
【ステータス】筋力:D 耐久:E 敏捷:C 魔力:E
+ 幸運:D 宝具:E
【クラス別スキル】二重召喚:A 狂化:D 気配遮断:D
【固有スキル】
【宝具】南小→光中→?高→不登校?→阪南病院→?
阪南病院でなんかやらかしたらしい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-27 17:03:12
17500文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
数年前、太平洋の中心に天高くそびえ立つ巨大な塔が建ち、謎に包まれた島が出現し、その島は日本では『神楽島』と呼ばれていた。
そこでは各地から証を持つ者が集まり、パートナーとなった『サーヴァント』と供に一つだけ願いが叶う事が出来る『聖杯』を手に入れるために塔の攻略に挑む。
そして今年、歴代最年少の少年『白尾 真白』が選ばれ、彼の塔に挑む物語が始まった。
最終更新:2023-05-16 21:03:52
10783文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:緑丸 鉄弥
ハイファンタジー
完結済
N9257IC
魔法と機械が共存する世界。
これは、十七歳のオースティン・フォン・ラヴィーユが体験した、不思議な冒険譚である。
紫の髪に、青い瞳。精悍な顔つき。ヴェステラード帝国陸軍の軍服が良く似合う、しっかりとした体格。
順風満帆だった彼の人生だったが、兄エーデルの嫁クララの意識が戻らないと知り、彼女を目覚めさせるための旅に出ることになった。
クララを目覚めさせるには、ヴェステラード帝国の北にある、聖域ライヒベルグに祀られている聖杯が必要と言われたオースティン。
共に聖域
に行ってくれるメンバーを募り、いざ向かおうとしたところで、邪魔が入る。
大きな地震と共に現れた大きなドラゴン。
それを操るのは、元は帝国軍に所属し、今は革命軍を指揮するハング・フォン・グローセン中将だった。
彼の狙いはクララをこんな状態にした犯人を捕まえること。
そして、グローセンは何を根拠にしたのか、クララの意識を奪った犯人はオースティンだと信じて疑わない。帝国軍には目もくれず、一直線にオースティンだけを狙ってきた。
どうにか帝国から彼の意識を逸らし、命からがらグローセンの猛攻から逃げたオースティンは、聖域ライヒベルグの麓にある町に到着する。
そこで、聖杯は聖域から出すことはできないという悲報だった。
兄に伝えようとするも、兄の反応は簡素なもので、オースティンは疑念を抱く。
クララを聖域に連れて行くことを了承してもらったものの、警戒をしていたオースティンの目の前でそれは起こった。
聖杯で汲んだ水を飲ませたクララは目を覚ましたものの、不思議な呪文を唱え始める。
その呪文に呼応するように、聖域から低くおどろおどろしい声が響き渡った。
その声に、聖杯の水を飲んだ兄は一言告げた。
「この世界を、我がものに」
兄の言葉に驚いたオースティンが兄を止めようとしたが、後の祭り。
突如現れた脅威に、オースティンは立ち向かう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-25 10:00:00
51776文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
作:横溝照之 あんどイーニしゅまペ
ローファンタジー
連載
N6150IC
科学と技術が発展したこの世界、1984年。
アメリカ合衆国――― 究極の先進国を先駆けする国家は ―――かつてのナチスドイツ軍が探し求めていた古の神秘、「聖杯」を探求していた。そして本年、聖杯の在処とされる古代遺跡の発掘が成功する。その記念としてベトナム戦争の英雄と名高いウィンストンは、聖杯探索計画に参加していた戦友のブライアンに招待され、バルセロナ、スペインへ来訪する。
史上初の聖杯の公開。百以上の偉人たちが集まるその宴は、謎の力を持ったセイバーという存在の干渉によって
地獄と化す。
この日を持って、冷戦の新章――― 聖杯競争が今、始まる。
※Fateシリーズの二次創作です。二次創作ガイドラインに反していた場合、本作は取り下げていただきます。カクヨムとpixivでも投稿中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-05 21:10:41
929文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
バツイチのアラフォーおばさんが転生したのはお嬢様学校時代、夢中で遊んだ乙女ゲームの世界だった。
ただし、誰得かわからない百合とBL要素が追加されたスマホ版の負け組サブヒロインの娘として。
聖女を輩出する伯爵家の令嬢エスティアとなるも、攻略対象の婚約者は浮気者のクズ男。しかも結婚当日に親友王女に寝取られて婚約破棄になってしまった。
クズ男と婚約をまとめた父親もクズだ。前世の推しキャラだったけど萌えはとっくに吹き飛んだ。
「本当に好きだった人は別にいたのに。こうなったら再攻
略してやりますともー!」
言葉にしないだけで両片想いだった隣国王弟、攻略し直します!
※百合とBLはネタ扱い。ヒロインとヒーローは巻き込まれません。
※完結保証。11万字ほどの作品です。ラストまで是非お付き合いください!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-02 18:12:09
109056文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:468pt 評価ポイント:256pt
作:KAZU@現代ファンタジー2シリーズ書籍化
ローファンタジー
連載
N8912HZ
生まれ持った魔力がすべてを決定づけるダンジョンが溢れる現代。
そんな中で最底辺である未覚醒者であり、魔力0の俺。
しかし俺は聖杯を手に入れてしまった。
敵を倒せば無限に成長する魔力、さらにスキルすらも成長する。
聖杯からは聖水が湧き出るが、それは治癒のポーションとして破格の値段で求められた。
でも俺はまだ聖杯が導く俺と世界の運命を何も知らなかった。
これは未覚醒者として社会の底辺でくすぶっていた俺が、聖剣を抜いたら運命が変わった物語。
最終更新:2023-02-22 21:13:28
102152文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:1698pt 評価ポイント:904pt
「───── 学べ、闘え。己が願望のために。」
いつものように一人部屋で眠りにつく主人公、黒霧 四夜。
ふと違和感を感じて目覚めた時には見知るぬ馬車の中だった。
どうやら自分の上司である影狐という男によって、主人公を含めた七人のメンバーがとある異世界にある「アルカディア魔法学園」という学園に入学することになったのだが……
七人の問題児達が織り成す、笑いあり涙ありのハートフルファンタジーな学園物語。
最終更新:2022-12-28 17:00:00
60474文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
作:サトーマモル
現実世界[恋愛]
短編
N3619HZ
サークルの姫から、探し物の手伝いを頼まれた。
屋根裏部屋のどこかに、僕たちの聖杯が隠れている。
【第4回「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」大賞】応募作品です。
募集テーマのワードから、タイトルに『チェックメイト』、本文に『天才/缶コーヒー/えんぴつ/ランドセル/量子力学/星座/夏祭り/チェックメイト/ひまわり/おふだ/体育祭/ポーカーフェイス/屋根裏』すべてを詰め込みました。
最終更新:2022-12-19 12:04:18
1000文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
作:譜久村崇宏
ローファンタジー
完結済
N7513HU
これは、感情をエネルギーに変換する心の新領域「聖杯」によって、特殊能力を行使できる「アイドル」となった少女たちが、黒色の怪物「イドラ」との戦いや仲間たちとの葛藤を乗り越え、成長する物語である。
気弱で口下手な少女クレアは、アヴァロン・プロダクションで学びながら、アイドルユニット・キャメロットとして活動しているアイドルだ。
五年前。彼女は母親からの虐待と同級生からのいじめを苦にして、学校の屋上から飛び降り自殺を図ったのだが、そのときにアイドルの力に目覚め、死を免れていた。
特別な任務が目前に迫っていたある日、クレアは同級生のメイと再会する。
メイと顔を合わせた瞬間、五年前の辛い過去がフラッシュバックとなってクレアを襲った。アイドルにふさわしくない弱い自分を自覚した彼女は、それを追い出すために優越感と全能感をこじらせていく。
一週間後、クレアは不健全な聖杯のまま、特別任務に臨んだ。案の定、彼女は戦闘中にフラッシュバックを発症し、聖杯を暴走させてしまう。制御不能のままイドラに取り囲まれたのだが、先輩アイドルのジニーによって窮地を脱することができた。
任務中の失態を重く受け止めたクレアは、自責の念にさいなまれる。
キャメロットのメンバーと仲違いして、絶望したクレアは、再び死を望む。しかし、ジニーの奔放で強い心に魅せられて思いとどまり、ジニーのように「正しくぶつかって、向き合い続けられる」自分になることを誓うのだった。
クレアは、絆を取り戻した仲間たちとともに特別任務の最後の難関、強大なイドラ・レヴィとの戦いに臨む。全員が自分の持てるすべての力を出し尽くした結果、辛くもレヴィを退けることに成功した。
今回の特別任務を経て、心の奥底に囚われていた過去の自分を解放し、辛い経験を克服したクレアは、メイと向き合うことを決意する。
互いの想いを伝えあった二人は、五年前の葛藤を乗り越えることに成功した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-17 07:00:00
127976文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
選ばれし勇者と聖女は聖杯を取り戻す旅に出る。
最終更新:2022-12-08 10:44:23
12891文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:9208pt 評価ポイント:8296pt
第二次世界大戦末期――突如現れた異形の怪物・ネフィリムの出現により世界は我々の知る歴史と異なる道を歩み始めた。
近代兵器では太刀打ちできない怪物が跋扈する世界。しかしやがて人類の中にオーダーと呼ばれる、超能力に覚醒した存在が現れネフィリムと戦っている。
これはそんな世界の物語。
彼・彼女たちは運命と対峙する。
ある少年は己の□□と。
ある少年は■の中の◆◆と。
ある女性は己の◇◇を××した◆◆と。
ソラの彼方より来たり、ソラの果てを視るものは、その時いかなる決
断を下すのか――
※これは富士見書房さまより発売中、有限会社Far.East.Amusement.Research.様が権利を有するTRPGシステム『バディアクションRPG ガーデンオーダー』を使ったリプレイとなります。普通の小説ではありませんのでその点はご注意を。リプレイ、TRPG、ガーデンオーダーといったものをご存じでない方も、「はじめに」にて説明してあるのでご安心を。
※このリプレイ内ではサプリメント「アルスノトリア」P150の秘匿情報の内容、また公式リプレイ「天の聖杯」の内容に言及する内容を多く含みますのでご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-15 22:00:00
718390文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:12pt
人類は時代と便利な暮らしを得た。しかし、その暮らしは地球から魔力を吸い上げるようなモノであった。そうしていく内に、地球の命は削られ続けていった。そこで月に赴いた一人の男が聖杯を運び、地球の魔力の復活を願った。お陰で地球には魔物も増えたが、人々の滅亡を食い止めた。その男の名は──
最終更新:2022-10-22 15:21:33
5647文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
老冒険者エドガー・コルナンは”聖杯の淑女”と呼ばれる少女を探す依頼を完了した時、依頼主に裏切られ、彼女もろとも殺されかけた。
九死に一生を得た彼は、彼を助けた”聖杯の淑女”からとある依頼を受ける。
”とある学院に生徒として潜入し、筆頭となれ”
はぁ? オレはジジイだぞ。どうやって学校の生徒なんかになるんだ。
すると彼女は聖杯の力を使い、彼を子供にしてしまった。
コルナンはカスミと名を変えてラカン魔法学院の筆頭となろうとするも、彼の魔力筋力までも若い頃のまま弱体化し
てしまっていた。
こうなったら経験で何とかやっていくしかない!
子供に戻ったジジイ冒険者の学園奮闘コメディー開幕!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-23 10:22:42
41429文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
太陽の異常活動の余波で、人類が営々と築いてきたデジタル記録と電気の概念が消え失せた世界……
古代の物品が発掘されても……それが何なのかすら分からない世界で、四 零 (あずま・れい) 通称フォーティは、前世紀の遺構からくず鉄を掘り出して生活している。
面倒を見てる孤児達の集落に、唯一付き合いのある老人が、古代文明の研究を保護する一族の最後の生き残りであり「人類に再び文明をもたらす最後の鍵」と言われる遺跡“聖杯”を北の帝国から奪って逃走中だった事がフォーティ達の運命を加
速させる。
帝国からのクエストボードに描かれていた聖杯の姿を見たフォーティは、先生と慕う老人が持つ聖杯について問いただし……老人は、
「聖杯はこの世の全ての叡智にアクセス出来るアクセスキーであり、人間を絶対に死なない怪物に変えてしまう呪いの毒杯だ」
と語った……
幼馴染や保護している子供達守るため……迫る帝国の先遣隊から銃弾を受けて倒れてしまったフォーティ……
聖杯にフォーティの血が染み渡った瞬間……聖杯は、銀色に輝く液体に溶け崩れ……主人公の身体を覆い尽くした聖杯は……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-21 18:00:00
32736文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:194pt 評価ポイント:116pt
千年前、勇者は魔王倒してこの世界の王様になった。
勇者にはしかし、子供も配偶者もいなかった。
だから、勇者は今際の際にこんな遺言をことづけた。
聖杯を手にした者が、世界を手にする。
つまり、聖杯を手に入れた者が次の王様ということだ。
以来、千年。
いまだ聖杯は見つかっていない。
千年後、同時期、現実世界にとあるスレが建てられた。
スレ主曰く、自分は異世界人で聖杯を探しているのだという。
最終更新:2022-09-02 13:39:05
102948文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:1682pt 評価ポイント:900pt
聖女である叔母に引き取られ、教会本部で育てられた17歳のリズは、聖杯を壊したという濡れ衣を着せられて断罪されてしまう。死ぬ直前に二つの丸い球体が現れて次に目を覚ますと、なんと小さな女の子になっていた。
倒れているところを助けてくれたのは聖騎士団第三部隊の団長クロウ。
彼に連れられて辺境地スピナへ行くことに。
ソルマーニ教会に引き取られたリズはこれまでの経験を活かしてみんなのために次々と愛情たっぷりの美味しいご飯を作っていく。
リズがスローライフを送る一方で、周りでは不穏な
事件が次々と起きていて――!?
真の聖女であるリズが愛情たっぷりご飯で無意識のうちにみんなを癒していくお話。
※ベリーズカフェでも投稿中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-27 18:00:00
104779文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:11728pt 評価ポイント:8200pt
作: あまひらあすか
ローファンタジー
連載
N7523HT
箒星『聖杯』。
それは魔素、すなわち未知なる現象を引き起こす不可思議を異常に秘めていた。
魔素は箒星の光に乗ってこの星に降り注ぎ、壮絶な環境変動をもたらすことだろう。
かくして人は『りゅう』を造った。
この星を毒してしまうであろう魔素を破壊する存在として。
しかし魔素が根絶されることはなかった。
世界は、少しずつ、着実に、変貌していった。
最終更新:2022-08-10 20:00:00
17628文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
世界に数多の奇跡あれど神の痕跡は数少ない。タルタロス大戦で大陸は疲弊し、各地に魔物が溢れ人々はその脅威に怯えながら暮らしていた。
その荒廃した大陸で神の痕跡『聖痕』を追い求めていた騎士団があった。――聖痕探索福音騎士団。神の痕跡を認定し保護する為に世界を巡る騎士団。カミラ・ランドールは『聖痕』探索の任務を帯びとある村に到着していたが、魔物の強襲に騎士団は壊滅的な被害を受け彼女も死に掛けていた。そこに現れたのは一人の『魔法使い』だった。その男は奇跡を破壊する殺戮者であり禁術を行
使する男であった――。
世界に満ちる神秘の奇跡を追い求め、殺戮する。これは神を殺す終焉の物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-03 20:50:32
28625文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
ここではない別の世界のモノガタリ。舞台は、偉大な古代種族が滅んだ後、生き残った種族達によって再興されつつある中世的世界。片田舎の剣術道場で育った少年は外の世界に憧れを持ちつつも、師、友人、町人たちに囲まれて不自由ない日常を過ごしていた。しかし、ある日町を訪れた一人の男によって彼の運命が大きく動き始める。剣、魔術、亜人、古代兵器…、あらゆる王道を詰め込んだ長編ファンタジー。
『56テールズ人物紹介』にてキャラクターのイラストを公開しております。
最終更新:2022-06-10 19:00:00
382867文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:170pt 評価ポイント:64pt
楽園の女神は悩み、求める。光と風が導く希望の糸を。
当小説は私のライフワーク『Avaloncity Stories』第二部の一つであり、『ファウストの聖杯 ―Please burn me out―』の姉妹編です。
個人サイト「Avaloncity」、カクヨム、アルファポリス、ライブドアブログ「Avaloncity Central Park」、アメブロ「アヴァロンシティ市長室」にも掲載しております。
最終更新:2022-05-20 12:00:00
94989文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
一人の男の迷いと希望。彼に恵みの水と祝福の果実はもたらされるのか?
当小説は私のライフワーク『Avaloncity Stories』第二部の一つです。
個人サイト「Avaloncity」、カクヨム、アルファポリス、ライブドアブログ「Avaloncity Central Park」、アメブロ「アヴァロンシティ市長室」にも掲載しています。
最終更新:2022-04-20 12:00:00
77832文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
「君、入学決定!」
「・・・は?」
高校一年生も半分を過ぎた頃、それは突然訪れた。
遥か昔より世界で脅威を振るってきた『悪魔』は今もなお存在し続けている。それに対抗できる唯一の力。それは男にしか扱えることのできない特別な力、『聖杯』と呼ばれている。1000年ほど前、labyrinthとphantomと名乗った彼らはその力を手にし勇敢に戦ったがlabyrinthは裏切りphantomは命を落とした。
その力をなぜか扱えることができる通称女子高に通う神乃宮悠-かみのみやゆう-は
とある些細な?事件をきっかけに聖杯を育成する学園、通称男子校に編入することになってしまった。さらに些細な?事件の際に元幼馴染の呉牙翔-くれがしょう-と再会する。またショタ理事長に教師達、愉快すぎる仲間たちや悪魔達が絡み合い、とある悪魔が目覚める。そこから神ノ宮悠の運命は急速に動き出す。さらには女子高の生徒や精霊、親友が登場し・・・
悠が抱える運命とは?1000年以上前に存在していた人物との関係性とは?悠と翔のじれったい関
係性を残しながら壮絶な過去と向き合い成長し、その裏では歴史をも様々な種族が住む世界をも巻き込んでいく。
巻き込まれファンタジー第一段。ここに開校
この物語はフィクションとなっています。無断転載や誹謗中傷はおやめください
2022年9月17日を持ちまして連載停止しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-04 01:07:21
323292文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
使い道の分からない謎のギフト【聖杯】を授かったクレイスは、役立たずとしてウインスランド伯爵家から追放されてしまう。塞ぎ込んでいたクレイスを救ってくれたのは村で出会ったヒノカだった。幼馴染のヒノカと共にやがて2人は冒険者となり、仲間を増やしSランクパーティー【エインヘリアル】として活躍していく。幼い頃の約束を果たそうと、ヒノカに告白しようとしていたクレイスは、ヒノカに拒絶されショックを受ける。クエストで森に入ると、クレイス達は、そこでパーティーメンバーから殺されそうになる。【勇
者】ロンドは、ヒノカは自分と付き合っていることをクレイスに告げ、邪魔な存在として、絶望するクレイスを魔物の前に餌として置き去りにする。家から追放され、幼馴染を寝取られ、仲間から殺されそうになったクレイスは、初めて自ら「力」を望み、【聖杯】がその能力を目覚めさせる!――もう誰も信頼しないと心に誓い、クレイスは復讐を決意する。「もう全部俺一人でいいんじゃないか?」。なんか魔王を倒すのが使命とか言われたり、エルフ国から助けを求められたり、様々事件に巻き込まれたりするけど、そんなものはどうでもいい。俺を裏切った奴らに復讐だ! クレイスの圧倒的な力を前にいつしか周囲はこう呟き始めた。「もう全部あいつ一人でいいんじゃないかな」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-03 02:00:00
221402文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:71228pt 評価ポイント:39408pt
魔王を倒し、人類の宝である聖杯を取り戻した勇者フェリクスは三人の仲間とともに凱旋した。
シナデトヒ王国に聖杯を返還し、その日の夜に行なわれた祝勝会でフェリクスは毒を盛られた。
失われたはずの聖剣の加護のおかげで九死に一生を得たフェリクスは、床に伏しながらも思う。「どうして……こんなことに……?」
なお聖杯は、勇者の心臓を捧げればどんな願いでも叶えられるものとする。
最終更新:2022-02-18 22:39:32
6910文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:680pt 評価ポイント:602pt
世界で唯一なんの力も持たない無力者の少女ティルス。これは彼女がやがて世界を巻き込む渦を起こし、拡がり、世界の謎を解き明かすと共に救う...そんな物語。英雄譚のように綺麗ではないが、彼女はとてもとても美しかった。
最終更新:2021-11-15 23:09:59
694文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
貴重な水晶玉は山ほど壊し、大事な会議は昼寝で欠席し、料理をしただけで御神木を燃やし、人間界に作物を実らせすぎて国一つ埋め、聖杯に貯めた大切な聖水は全部こぼす。
そんな、ぜんぜん神ってないダメダメな女神には、誰にも言ってない秘密がありました。
最終更新:2021-10-26 17:14:55
4419文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
「君は俺の騎士だ」
この国の王子に"眷属"として任命された、平凡な侯爵令嬢フェオドーラ。しかも、その王子様は、この国で信仰されている神子リュシルの生まれ変わり。しかも私は、この国を揺るがす"聖杯"に選ばれしものだった────
こんな超平均的能力値の侯爵令嬢に大役が務まるわけがない!
これは、一人の少女が守りたいものを見つけ、それを守り抜くお話
最終更新:2021-09-13 22:10:29
242277文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:18pt
聖女フィセルは聖杯の力を持っていた。
掌に杯を召喚し、聖水(アクア)を作り出せた。
水が貴重なネプテューヌ帝国では奇跡と呼ばれ、崇められるようになった。その最中でエタンセル伯爵と婚約を結ぶ。しかしその二週間後には、婚約破棄を告げられる。フィセルの妹シトロンもまた奇跡の力に目覚め、聖女として活躍するようになっていたからだ。しかも、シトロンの方がより多くの水を生成できたので、注目を浴びた。
絶望の淵に立たされたフィセルだったが、タンドレス辺境伯と出会い、人生が大きく変わ
る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-03 01:15:41
3282文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:2904pt 評価ポイント:2664pt
俺は毎日のようにクランメンバーから執拗なパワハラを受けていた。俺はメンバーのために頑張った。だが俺の頑張りは無かったことにされた。理由は簡単だ。リーダーのシドが俺のことを憎んでいたからだ。トロールとの戦いのあと俺とシドはついに衝突する。
「クロード。もういいお前クビだ。お疲れ。もう明日から来なくていいぞ」
シドはそう言い放ち、俺は突然クビになった。
しかし、俺は反撃した。俺はシドたちクランメンバーがひた隠しにしていた秘密を暴露してその場を去る。
するとメンバーのユイが追いかけ
てくる。ユイは俺に謝罪して古代の武器を俺に手渡す。俺はユニークスキル「古代の武器と喋る能力」の使い手だった。俺はその武器を起動してアバターであるマヤを出現させる。新しい力を手にいれた俺。俺はユイに別れを告げた。とある街まで着く。
するとその街で王より重大な発表があった。
「魔神が数年のうちに復活する。そのために魔神に打ち勝てる英雄を探している。聖杯を手に入れたものが英雄の力を得る」と。
多くの人が熱狂した。行き場を失っていた俺もこれに飛びつく。俺は仲間を集めて聖杯を手に入れる旅に出た。
俺はこのままじゃ終われない。まだ俺にはチャンスがある。俺はこのユニークスキルを活用して勝ち残ってみせる。
これは「いらない」と言われた男が本当の仲間と一緒に世界を救う物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-18 18:39:26
48225文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:10pt
検索結果:138 件