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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:63 件
単純に読み方が間違ってるとか、そういうものも含めて勘違いされてる事とか、間違われがちな事とかを解説する。
個人的に「〇〇は間違っていて、正しくは●●」というのは大嫌いなので、そういう形はとらない。そういう説もあるよね程度で。そして大体「正しくは●●」って大抵間違ってるんだよね、そんな簡単に「〇〇は間違い」と言い切るのは無理でしょ。
「ガーターは間違いで正しくはガター」とかさ、確かにそうかもしれないけど、「じゃあ何でガーターと言う人が多い、多かった」のかしっかり調べないと何とも
いえないよねって。
と、言いつつ1回目のテーマから「Wikipediaに書かれてる事間違ってるよね」から始まってるんだけどさ。
正直「聖徳太子なんていない、厩戸皇子だ!」とかも明らかに現代の教科書の方が「間違ってて」一部の頭のおかしい歴史学者の話を鵜呑みにしてるだけなんだけど、さすがにそういうのは扱わないと思う。
「聖徳太子と呼ばれた人物はいない」「あんな奇跡は起こしてない」というなら「イエス・キリストと呼ばれた人物はいない」し「復活だのそんな奇跡も起こしていない」から「イエス・キリストなんて存在しなかった」ってなってしまう。バカじゃないのかとしか思えない。「厩戸皇子なんていない」という主張ならまだスジは通ってるけど、それは「存在した」っていうんだもん、無茶苦茶だよ。
これに限らず、今「無意味に書き換わってる」日本の歴史多いよね。それは解釈の問題で、書き換える必要無いというのばかり書き換えられていく。日本書紀以外に記述が無いから信用出来ないというなら、じゃあ日本国内に記述が無い邪馬台国をまず否定するところから始めろよとか思っちゃうんだけど。ああ、全然あらすじになってないね。歴史系は多分扱わない。何が正しいかなんてわからないから。「三段撃ちなんてなかった」とか迂闊には書けないよな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 23:48:42
26264文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
日本の古代について、感じたことを、思ったままに書き綴ります。
今後書くであろう時代小説の背景を勉強しているのですが、勉強したことは吐き出さないと身に付きません。そうした内容を、ここでランダムに発表します。
最終更新:2024-04-12 12:07:02
136062文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:56pt
聖徳太子が毘沙門天を感得されただけではなく、お金にご利益のある亀神様でも有名な所です
キーワード:
最終更新:2024-03-29 10:09:10
1182文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:48pt
倭人伝や『古事記』を組み合わせ、日本神話の人代を歴史として描いた小説です。飽く迄も物語であるため、史実を追究したものではなく、同様に記紀などを題材とした『日本神紀』とも関係はありません。<序章 天孫>と<第一章 神武天皇>から<第二章 欠史八代>までは<<第一部 葛城王朝>>、<第三章 崇神天皇>から<第七章 仲哀天皇と神功皇后>までは<<第二部 三輪王朝>>、<第八章 応神天皇>から<第十五章 清寧天皇>までは<<
第三部 河内王朝>>、<第十六章 顕宗天皇と仁賢天皇>から<第十七章 武烈天皇>までは<第四部 播磨王朝>>、<第十八章 継体天皇>から<第二十二章 聖徳太子>までと<終章 天照大御神>は<<第五部 越前王朝>>です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-20 20:00:00
50617文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:18pt
「上宮太子三部作」第三作「上宮太子の幻影」
奈良時代を舞台にした歴史フィクション。
聖武天皇の時代、人々は干ばつと疫病で苦しめられていた。そんな時期、斑鳩宮跡に上宮太子(聖徳太子)の供養堂を造る話を聞いた藤原宿奈麻呂。そのことに疑問を感じた宿奈麻呂は、友人の大伴家持と真相を究明しようとするのだが……。
最終更新:2024-01-07 17:47:13
92891文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:59pt 評価ポイント:29pt
会社員が朝起きたら、飛鳥時代の蘇我善徳(ぜんとこ)に転生していた。蘇我善徳は敏達九年(五八〇年)、蘇我馬子(嶋大臣)と物部鎌姫大刀自連公の長男として誕生した。日本史知識では蘇我馬子の息子は蝦夷が有名である。蝦夷は弟である。善徳は何をした人だろうか。日本史に登場しないということは早世してしまうのだろうか。
最終更新:2023-10-22 13:07:10
28444文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:ジェントルマン神山茂右ヱ門
現実世界[恋愛]
短編
N5280II
電車から降り、和佐駅という場所に着く
そこは聖徳太子の家になっていた
古い調度品が並ぶ土蔵の中、木棚を聖徳太子が壁から一段一段と取り除いていった。
その壁穴を通ると、狭い部屋があった。
そこは作り物のように整頓され、塗り固められた部屋だった。
聖徳太子が壁によじ登るようにして、窓の外を眺めた。
聖徳太子はそれを僕らに見せたかったのだろう。
連れは三人いた。
一人は隣の部屋に残してきた。
もう一人のほうは聖徳太子と並び、窓の外をのぞいた。
そのまま、長い間固まっていた。
高い
視点にあるので僕は見えなかった。
部屋の掃除整頓を任されているのであろう若い男性がいた。
彼は和装を着ていた。
こんばんは、と声をかけると、こんにちは、と返してきた。
こんにちはと返した。
聖徳太子がずれてくれたので、僕はその窓を覗くため壁によじ登った。
竹の塀をよじ登り、その向こうに見えたのは、過去の英雄の、最期の姿だった。
竹の塀の頂点は、ちくちくとしてとても触れない。
それは当時の心中を忘れないための配慮なのかもしれなかった。
けしてこの光景を、暖欒として眺めるなと。
額に赤の角を生やし、白の戦着を纏った戦神の将。
かの英雄は、胸を巨大な棘で串刺しにされ、息絶えていた。
奥には巨大すぎる妖の巨体の片鱗が見えていた。
かつて多くの村人が、その光景を竹塀から眺めたのであろう。
痛みも忘
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-07-28 12:04:48
976文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
会社員として仕事をしていた私は、精神の病を癒すために訪れた道後温泉で、精神は陰陽のめぐりあわせであるという気付きを得る。 道後温泉によって癒された、男の風呂エッセイ。
最終更新:2023-06-13 13:32:30
5549文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:36pt
千数百年越えても英雄だったが
最終更新:2023-03-13 09:53:27
1249文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:58pt
いただいたお題を元に創作した読み切りタイプの短編集です。
どんなお題なのか、ぜひ想像しながら読んでみてください。
ジャンルはごちゃまぜ、話ごとに違う雰囲気でお届けする予定です。
お題をくださった方々に感謝。
カクヨム、MAGNET MACROLINKにも掲載中。
最終更新:2022-12-21 21:26:26
17024文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
犬の「わたし」が散歩しているうちに大阪のいろいろ、歴史などについて知っていきます。
最終更新:2022-10-04 17:00:00
218873文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
素人が万葉集を勝手に超短編にしたものなので、正しい解釈ではない箇所などあるかと思いますが、そこは十人十色だから感じ方も色々という事で、、、すみません、お許しください。(土下座)
最終更新:2022-09-26 01:48:41
1195文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
東野治之「聖徳太子」
キーワード:
最終更新:2022-09-11 17:57:29
843文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
二歳のころには神にお祈りすることができたし
五歳のころには十人以上の話を同時に聞けた。
八歳のころにはノーパンで学校の好きな子に会えたし、
十歳のころには五十ページくらいのエロ本ならば五秒で速読できたし商店も十秒かからなかった。
そして十六歳つまりつい二時間前担任の村崎先生のパンティーをバレずにはじめてのお使いをするなんてことまで可能となった。
今授業を聞きながらしこりたい気持ちを我慢している。そんな聖徳太子の転生者である高校生が過去の人物であっても、またその人物が死んでしま
っていたとしても、その人物のクローンを生み出せるようになるという悪魔の技術が完成した近未来の偉人ばかりの学校で小さな反逆を起こす話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-22 19:19:03
1348文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あのエイリアンに勝てる人物がいた!
最終更新:2022-06-10 11:43:55
457文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
聖徳太子が亡くなった後の物語――。
7世紀の飛鳥時代。山背大兄王は、聖徳太子の子。偉大な父に劣らない優れた人柄で、多くの者より慕われていた。だが、そんな山背大兄王を警戒する〝悪〟も、世には確かに存在した。
※『ノベルアップ+』さま掲載の加筆・修正版です。
最終更新:2022-06-06 19:35:40
7360文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:338pt 評価ポイント:300pt
古代日本、同じ飛鳥時代ではあるが、その始まりの時。日本史的には邪馬台国(やまたいこく)から大和朝廷(やまとちょうてい)が形作られ、ようやく国家の体をなしてきた時代。
まだ、朝廷の力は確立されておらず、各地方の豪族《ごうぞく》とよばれる一族が、倭の国の支配をもくろんでいた。また、現在の中部・関東以北においては、異民族とされる蝦夷《えみし》といわれる者達の勢力下にあった。
大和の国で権力の中心にあったのは、大和朝廷の他に、蘇我氏(そがし)、物部氏(もののべし)などの豪族《ご
うぞく》と呼ばれる一族、勢力等の存在もあった。
大和朝廷の聖徳太子は、一族が豪族の蘇我氏に殺され操られ、叔母が蘇我氏の意向に沿った女王になる条件として、摂政につかせてもらったのでした。そして、倭の国(わのくに)という一つの国としてまとめようと、大陸の中国に習い、仏教の教えを中心に、ひとつの強力な律令国家として、この国を統治していくことを目指しておりました。
その後、自身の皇子、長男は、蘇我氏により殺されて大和朝廷は、蘇我氏によって思うがままに操られていくのでした。
蘇我氏に、天皇家は次々に殺されてゆき、傀儡の皇極女王の時代、その長男、中大兄皇子と弟、大海人皇子は、蘇我と戦い、北の民、蝦夷と戦い、大和朝廷を確固としたものとしてゆくのです。中大兄皇子は、蘇我入鹿を暗殺。大化の改新で、日本の基盤を強固なものにしてゆく。そして、日本として大陸、中国と対峙してゆくのです。
皇子達に流れるⅮNAは、聖徳太子の十七条の憲法。
中国、唐に攻められ壊滅してゆく朝鮮半島の百済の国。
昔からの友好国。
助けを求められれば、負けると分かっている戦いでも臨む。
日本、初の大惨敗、朝鮮半島での白村江の戦い。
自分の思う事を通し続ける兄、妻の父親、政治上での協力者まで自殺に追い込む。非情な戦いを続ける兄に、弟、大海人皇子は、反発出来ない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-31 18:45:12
29751文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
古代日本、同じ飛鳥時代ではあるが、その始まりの時。日本史的には邪馬台国(やまたいこく)から大和朝廷(やまとちょうてい)が形作られ、ようやく国家の体をなしてきた時代。
まだ、朝廷の力は確立されておらず、各地方の豪族《ごうぞく》とよばれる一族が、倭の国の支配をもくろんでいた。また、現在の中部・関東以北においては、異民族とされる蝦夷《えみし》といわれる者達の勢力下にあった。
大和の国で権力の中心にあったのは、大和朝廷の他に、蘇我氏(そがし)、物部氏(もののべし)などの豪族《ご
うぞく》と呼ばれる一族、勢力等の存在もあった。
大和朝廷の聖徳太子は、一族が豪族の蘇我氏に殺され操られ、叔母が蘇我氏の意向に沿った女王になる条件として、摂政につかせてもらったのでした。そして、倭の国(わのくに)という一つの国としてまとめようと、大陸の中国に習い、仏教の教えを中心に、ひとつの強力な律令国家として、この国を統治していくことを目指しておりました。
その後、自身の皇子、長男は、蘇我氏により殺されて大和朝廷は、蘇我氏によって思うがままに操られていくのでした。
蘇我氏に、天皇家は次々に殺されてゆき、傀儡の皇極女王の時代、その長男、中大兄皇子と弟、大海人皇子は、蘇我と戦い、北の民、蝦夷と戦い、大和朝廷を確固としたものとしてゆくのです。中大兄皇子は、蘇我入鹿を暗殺。大化の改新で、日本の基盤を強固なものにしてゆく。そして、日本として大陸、中国と対峙してゆくのです。
皇子達に流れるⅮNAは、聖徳太子の十七条の憲法。
中国、唐に攻められ壊滅してゆく朝鮮半島の百済の国。
昔からの友好国。
助けを求められれば、負けると分かっている戦いでも臨む。
日本、初の大惨敗、朝鮮半島での白村江の戦い。
自分の思う事を通し続ける兄、妻の父親、政治上での協力者まで自殺に追い込む。非情な戦いを続ける兄に、弟、大海人皇子は、反発出来ない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-31 18:38:51
50380文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
草薙剣の行方とその真贋にかかわる物語
最終更新:2022-01-25 17:00:00
30048文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
毛国王(けのくにのおう)の舞台は、飛鳥時代の毛野国(群馬県と栃木県)。倭では蘇我氏が権力を欲しいがままにしていた。
日本全土を連合し統一国家の形成を目指す倭(やまと)王権は、服(まつろ)わぬ民と呼ばれた蝦夷(えみし)を征服する為に、道奥(みちのおく/みちのく:東北地方)と接する東国(東日本)最大最強の国である毛野を拠点としていた。
厩戸王(聖徳太子)がこの世を去った頃、毛野国では王の池邉が急逝した。父の逝去により、上家(主家)のたった一人の継承者であった形名は、十の
歳で毛野の王となった。
しかし、幼き形名に国を束ねて行く事は不可能。実務は下家(分家)の長の和気が取り仕切った。
形名が十五の時、毛野と国境を接する蝦夷アペ族から、同盟の為に、アペ族の姫ピリカが人質として送り込まれた。
第一章 ~毛野国の若王~
形名とピリカの小さな冒険物語(完結)
第二章 〜東山道の怪物〜
形名と和気の二人の息子、菟道、甕依の冒険物語(完結)
第三章 ~華乃都の貴人~
形名と車持皆麿、中臣鎌子の冒険物語(鋭意執筆中)
教科書にはほとんど記されていない地方の古代史。倭で日本の国家が産声をあげた頃、東国には大型古墳を多数作り上げた巨大国家が存在していた。巨大国家の名は毛野国。神話の時代、各地でオオナムチ一族がアマテラス一族に敗れ、国譲りを行う中、毛野ではオオナムチ一族がアマテラス一族の関与を受けぬ独自国家を建設した。飛鳥の時代、日本の各地では、様々なルーツを持つ氏族達が独自の勢力を築き上げていた。飛鳥では、これら地方勢力をまとめ上げ、アマテラスを祖とする大王の一族による統一国家の建設が図られていた。各勢力の思惑が渦巻く時代の中、毛野国は上野国と下野国に分かれたのだが、何故、毛野国は分裂したのか。その謎を物語で紐解く。
[複数サイトに投稿予定です]折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-10 16:48:30
229912文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:342pt 評価ポイント:140pt
僕は、小野妹子。聖徳太子と同居している。いや、別にそんな趣味があるのではない。彼には家が無かったので、居候をさせているだけだ。
この前、僕たちは小学校を卒業し、あと3年間、中学校に通えば、義務教育は終わる。
そして、ついに、とある中学校に入学する日が来た。その名も、法隆寺中学校。これから、僕たちは、新しくなったこの学舎(まなびや)で多くのことを学び、大いに笑い、存分に遊ぶだろう。いや、きっとそうなる。僕は、そう信じている。
さあ、このたくさんの偉人が集まる学校で、妹子
たちのドタバタ物語が今始まる! 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-28 19:48:32
42970文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:9pt
無理が通れば道理が引っ込む――時代を切り取らない無茶振り小説2021。
新語・流行語大賞の候補語すべてを本文中に使用するという、きわめて不純な動機でのみ書かれたフィクション。
※この作品はブログ【泣きながら一気に書きました】にも掲載しております。
https://tmykinoue.hatenablog.com/entry/2021/11/05/192712
最終更新:2021-11-06 12:36:09
3043文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
俺の名前は厩戸皇子。後世じゃあ聖徳太子って呼ばれているらしいけど、そんなの知ったこっちゃねえ。死んだと思ったら異世界に転生されて、マヤトの国を導いてくれって頼まれたけど、なんで生前と同じことしなくちゃいけねえんだ? 面倒くせえ。自殺しようにもできない呪いがかかっているし、ああもう、何もかも面倒だ! こうなったら細々と暮らそうと考えたんだが、何の因果かマヤトの国の王族と関わっちまった……どうしよう?
※全三回予定です。一万字ぐらいです。
最終更新:2021-09-15 20:32:33
3605文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
「上宮太子三部作」第二作目。飛鳥時代を舞台にした歴史フィクション。
舒明天皇の世、推古天皇と皇太子(厩戸皇子)の時代に遣隋使として隋国に渡った高向玄理らが約三十年ぶりに帰国した。
玄理が見た日本は、蘇我大臣父子を中心に政が行なわれており、太子が目指していた中央集権型律令国家の実現への改革は進んでいなかった。
最先端の知識と技術を修得し帰国した玄理は、大臣から改革の実現に向けて協力を求められるが、様々な人間の思惑が入り乱れ、舒明天皇が崩御するとやがて陰謀が動き出す。
最終更新:2021-07-17 14:10:49
61148文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:30pt
木造立像の中に秘められた誰にも見られない観自在菩薩像。何を求めて、その様なコンセプトをなすのか。
カクヨムさんとの重複投稿。
最終更新:2021-05-30 12:19:15
1299文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
聖徳太子を新解釈したネタの漫才です。
最終更新:2021-04-10 12:00:00
1999文字
会話率:99%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
犬の「わたし」が散歩して、いろんなものを見聞きします。
そのうち散歩する土地の歴史に興味を持つように。
大阪の面白さを堪能します。
(今はないYahoo!ブログなどで日記形式で書いていたのを物語形式で書きなおしてみました)
最終更新:2021-02-11 17:00:00
189859文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
飛鳥時代に馬子、蝦夷、入鹿と続いた蘇我本宗家三代の物語です。馬子の長男・蝦夷(善徳)と阿倍内麻呂(高志)、厩戸皇子(聖徳太子)は同じ年齢の学友だったが、大人になるにつれ各人が背負った宿命により、三人は別々の道を歩まざるを得なくなる・・・父と息子の確執、理想と現実のギャップ、人間の宿業がテーマになっております。本作のタイトルは、大好きな作品である坂口安吾のエッセイ『飛鳥の幻』と、平成12年放送のNHK大河ドラマ『葵 徳川三代』(ジェームス三木脚本)を合わせて付けさせて頂きまし
た。主人公の善徳は「ぜんとこ」と読むのが正しいのかもしれませんが、本作は小説ですので普通に「ぜんとく」で構いません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-02 17:00:51
344762文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:12pt
中国が隋にとって統一されようとされている時、大和の大王家に一人の王が生まれた。その名は厩戸王、即ち聖徳太子である。
彼は南中国・陳の高僧である南嶽大師・慧思の転生であった。天界より祝福されて生まれてきた厩戸王であるが、産まれた瞬間から世俗の政治に巻き込まれることとなる。
※極力史実に反しないように書いていますが、聖徳太子が慧思の転生であるという伝説を始め、スピリチュアル要素のある伝承についても作中に取り入れています。
※「九州王朝説」「十二年後差説」「多元王朝説」を採用
しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-05 10:00:00
66722文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
原料代を割った安さには
納得がいかない。
最終更新:2020-10-02 22:00:00
495文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
風魔忍者の流れを汲む忍者・イッキは、
1975年11月某日、大魔王の復活を予知する。
風魔忍者は、元々、魔を封じる忍者……大魔王などの復活を見過ごすことはできない。
復活まで6666日……日数に余裕があるようにも思えるが、
大魔王復活を後押する勢力も存在する。
最終更新:2020-08-30 03:08:04
11145文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
歴史教師の是枝ゆきえ(27)は、
タイムワープして生徒にその時代を見せる
授業をしている。
今回、飛鳥時代の聖徳太子の
少年期(厩うまや戸どの皇子おうじ)を見学することになるが、
厩戸皇子は、歴史的も有名な超能力者。
その上、生徒の一人が歴史を変えるような
ことをしでかし、タイムパトロールに
責任者のゆきえが逮捕されてしまう。
最終更新:2020-08-26 20:00:00
2819文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
作:さやそばらすか(第25章より『ことそばらすか』)
ローファンタジー
完結済
N7314FV
OLの「北条 紀子(ほうじょう のりこ)」と、「国富 紋子(くにとみ あやこ)」、そして「祭田 八十子(まつりだ やとこ)」を中心に繰り広げられる、オフィスでの出来事の数々などを、SFチックに描いた作品。
その目指すところは、日常生活の危難に対する対処。
「北条 紀子」と「国富 紋子」は、『聖徳太子』のような形〔なり〕をした男性から、魔法のような力を与えられ、時折それを駆使し、数々の危難を乗り越えていく。
そんな物語。
最終更新:2020-01-13 16:32:33
42047文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
何故巡礼への道を選んだのか
最終更新:2020-01-13 01:00:00
1504文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ランダムに生み出された3つのキーワードで即興で短編小説を描く企画。
聖徳太子小説第1弾です。
何が描きたかったのとか聞くのは禁止。
そんなの自分が1番わからないので。
ただキーワードを見て考えた世界を描いてみただけです。
最終更新:2019-10-20 11:50:00
4994文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
歴史、それは古来より、勝者の紡いだ勝者による勝者の為の記録。無論、そこには勝者の都合による改変もあり、すべてが真実、という訳ではない。
都合の悪い物には蓋を。その閉じられた物はまさにパンドラの箱。古文書、日記、それに手紙、その箱から隠された秘密があふれ出したとき、新たな仮説が生まれ、それは勝者の歴史に穴を穿つ。真実があらわになったとき、偉人の尊厳は失われ、それまでの通説はもろくも崩れ落ちる。聖徳太子はいなかった? 源義経は醜男だった? そんな人々の歴史に対する憧れを砕くよ
うな真実かもしれない一文は歴史に向けられた一本のナイフと言えよう。
単なる落書きであったかもしれない、しかし、真実かもしれない。確かめようもないそれらの事で、歴史家は苦悩し、学生は歴史を苦手な科目にしてしまう。
そんな彼らを、いや、美しき時の流れである歴史と言うものを守るため、異星人たるかぐや姫と竹取の翁の血を引く現代の高校生、竹原達也が立ち上がる。歴史警察のエージェントとして。
偉人たちよ、もう心配はいらない。月のテクノロジーと現代知識、最強の組み合わせの彼らがいる!
そして今日も、あらわになってはまずい秘密を抱えた偉人たちが彼らの下を訪れる。
プロテクションって響き、かっこいいですよね。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-30 12:10:47
54416文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:350pt 評価ポイント:226pt
作:八雲キズナ
ハイファンタジー
完結済
N3347FA
才色兼備の完璧超人・兼元 燈香には人に言えない特技があった。
それは日課の盗み聞きによって鍛えられた、複数の会話を混線せず同時に聞き取れるというもの。
誰の目にも完璧な少女は、完璧であるが故に普通の生活に憧れていた。
そんなある日、燈香は下校中に不思議な音を耳にする。
自分を呼んでいるような声に耳を澄ませたその時、彼女は異世界へと迷い込んでしまう。
そこで見た事も無い生き物に襲われる、聞いた事も無い言語を話す一人の女の子を見つけ、燈香は女の子を庇って重傷を負ってしまった。
せめて女の子だけは逃がそうと、燈香は呼び声の主である魔剣を台座から引き抜き、声に導かれるまま謎の生き物を倒したが、そこで力尽きてしまう。
だが、助けたはずの女の子によって逆に命を救われ――
目が覚めると、燈香は魔剣と一つになっていた!?
そして女の子は己の正体を告げる。
「ふはははは! 我が名は魔剣の王! フレズう゛ぇっ……噛んでない!」
耳が敏感な天才少女と残念な(元)魔王のドタバタ異世界冒険譚、始動!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-26 08:32:15
6809文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
古代、倭国は「九州王朝=筑紫朝廷」を中心とする連邦制国家だった。
6世紀末に始まった中国大陸と朝鮮半島の大変動は、倭国の体制にも大きな影響を与えていた。倭国連邦の一国である大和王権も、その例外ではなかった。
【第四話から第一部が始まります!第四話から読んでも問題ありません】
※九州王朝説や十二年後差説と言った定説ではない仮説や、私のオリジナルの仮説も含まれています。
※小説執筆にあたっては、なるべく文献史料を直接調べるように心がけましたが、話の都合上、意図的に史実を改
変している部分もあります。
※私個人による文献資料の調査には限界がありますし、古代史においてはそもそも史料自体が少ないので、かなり創作された部分が含まれています。
※『日本書紀』における大和王朝の皇族等の敬称については、当時の天皇は大和王朝ではなく九州王朝の君主であったとする立場から、「天皇」⇒「大王」、「皇子(親王)」⇒「王」、「王」⇒「公」へと、それぞれ改訂しています。ご了承ください。
※名称については、なるべく当時の名称を使用するようにしましたが、<1>地の分では(特に初出の場合)現在の通称を使用乃至併用した場合があります(上述の敬称の問題も同様です)<2>カッコ内に現在の通称を併記している場合があります<3>歴史に詳しくない方でも読めるように一部の固有名詞にカッコ内で若干の解説を付した場合があります<4>作者の知識不足で現在の名称を使用した場合もあります(パソコンの変換で出てこない場合も同様です)――ので、ご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-29 09:38:37
52112文字
会話率:67%
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総合ポイント:22pt 評価ポイント:2pt
大学の図書館で一人の学生が本を読んでいる。すると、学生は、いつの間にか、憑依転生をした。
聖徳太子を暗殺する部隊の一員、坂本龍馬、真田幸村、そして、特攻隊の隊員、というように
人物に憑依し、死を迎える度に、別の人間に転生していくのだ。そして、結末は・・・
最終更新:2018-02-16 20:00:00
17825文字
会話率:11%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
忍者・忍術に関する記事、考察、エッセイ集です。
最終更新:2018-02-08 21:41:03
50281文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:562pt 評価ポイント:104pt
テーマをパッと思いついたもので書いてみました。
ちょっと無理矢理感がある作品になってしまったと思います。
最終更新:2018-01-10 23:43:19
6262文字
会話率:40%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
今から1400年前の日本では、二つの宗教を交えた権力争いが勃発しておりました。仏教を信仰する蘇我一族と、神道を信仰する物部一族。そして、これは、そんな権力争いに不運にも巻き込まれてしまった無名の巫女のお話でございます。
※史実を元にしておりますが、独自解釈なども含めます。あらかじめご了承ください。
最終更新:2017-12-25 22:32:05
3317文字
会話率:63%
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総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
御伽話の聖徳太子とか、誰か作らないかな。絵本にしたら、良い感じになる気がする。
最終更新:2017-10-31 06:00:00
781文字
会話率:0%
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総合ポイント:22pt 評価ポイント:22pt
西暦2100年代の東京。政府は占いやスピリチュアルが世を乱すようになったため、その道の「プロ」を養成する学校を作った。
アストロジカル・アカデミーである。
その付属高校に通う宮川曜子、万璃茉、アナン・ブンナーク、李星桂の四人は、卒業研究で聖徳太子について占いを用いて研究しはじめる。
それぞれの得意とする占術、陰陽道・数秘術・タロットカード・西洋占星術で考察する四人。
研究が順調に進む中、四人の関係性も変わりだして……。
最終更新:2017-04-12 08:30:30
54953文字
会話率:66%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:蚰蜒(ゲジゲジ)
アクション
完結済
N3147DU
志能備(しのび)は、聖徳太子が使っていた情報員。其の始祖は古く、古事記にも登場する「八咫烏(やたがらす)」である。天(あま)から遣わされ、天皇(すめらみこと)を道案内するよう仰せつかった神鳥。
「黒い布を纏い高木から高木へ神武天皇を導き案内をした。まるで八咫(大きな)鴉のようだ。よって八咫烏の称号を御与えになった」
其の正体は武角身命(たけつのみのみこと)。魍魎の魔物退治の命(めい)を受けた天の力を持つ千年以上を生き抜く古代忍者軍団。時には魔に取り憑かれた人間と戦うこともある
。
戦国時代の覇王、織田信長である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-22 19:00:00
29434文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
旧一万円札と化した聖徳太子は
現一万円札の福澤諭吉に強い嫉妬を抱いていた。
そんな太子のとある一日を紹介します。
最終更新:2017-03-20 20:33:52
2772文字
会話率:55%
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総合ポイント:27pt 評価ポイント:27pt
主人公の 足立 仁(あだち じん)22歳無職はいつもの様にハロワに行く為にバスに乗ったはずがなぜか見ず知らずの場所に
ダメガミに露払いされて説明なく異世界へ
しかも付いて目の前に居たのは聖徳太子!?
初めから前途多難なお話です
最終更新:2016-05-30 01:51:13
21780文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
飛鳥時代に封印されてた聖徳太子と蘇我氏の封印が解けてしまい,彼等は自分達を封印した黒音浪合の血を引き継ぐ黒音闇に復讐をしようと企む。
しかし、闇も黙ってられない。
闇は札と代々伝わる黒音家の封印書を持ち、彼等と闘いを挑む。
そして、闇と彼等の戦いが始まる。
最終更新:2016-04-27 01:14:32
289文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
天才聖徳太子。彼は苦労も幸せも、他人を大切にすると言う気持ちすら知らなかった。
そんな彼の前に現れた青年、小野妹子。いつも無愛想で、実は努力家な彼。
二人はどんどん惹かれあっていく。
今回もみくら様にイラストを頂きました。
☆がサブタイトルに付いているのがイラスト付きです。
最終更新:2016-01-05 09:25:25
36990文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
作:チャールズ・コパーン
ノンジャンル
短編
N2243CO
聖徳太子虚構説についての見逃されている視点について。
今の時点でこの問題の真偽を問うだけの知識は私にはないのだが、論争を持っていく方向があまりにも不自然であるため書いてみた。
最終更新:2015-03-05 15:00:24
1779文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:28pt
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