-聖女 聖騎士- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
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検索結果:164 件
少し慎重であることが特徴の青年『藤ヶ崎 戒』。気がつくと彼は異世界に転移してしまう。自身に『絶大な力』が宿っていることに気付いた彼は、その力を使い、『生涯安泰のスローライフ異世界生活』を歩む計画を立てる……つもりであったが、そうはいかなかった。ギルドでの活躍などにより、一部の強者や有力者達から注目を浴びた結果、最高ランクパーティーに勧誘されたり、ギルド最強の探索者の少女から尊敬されたり、教会のサボリ魔シスターと一緒に怠惰に過ごしたり、国で最高峰の聖女からも興味を持たれたり、挙
句の果てには権力者たちに追いかけられたり、世界の至宝たる天才アーティファクト職人に告白されたりと、波風絶たぬ平穏生活から少しずつ離れていき――「いや、貴重品の採取ならいくらでもできるけど、戦闘力はないから、ちょっと困るというか……」そんなことを思いつつも、今日もまた計画を立て、慎重に少しずつ『ほのぼの生活』を目指す努力をしていく。定期的ほのぼの非定期的シリアス物語(非定期的ほのぼの定期的シリアス物語)。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 17:11:23
631869文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:1560pt 評価ポイント:720pt
シュトラウス大公国聖騎士団の団長兼国軍総司令官を務めるリンクシュタット侯爵家
その侯爵家の次女のシャルロッテは急遽聖女様の元に護衛として赴任する事になった。しかし、赴任先の聖女様は別名”熊殺しの聖女様”の異名を持っていた。
ところが、話を聞いた所によると、近づくと熊どころかドラゴンすら倒されると言う。いったいどう言う事なのだろうか?
心無い者は、疫病神とも称する聖女様。いったいどんな真実が待ち受けているのかでしょうか?
最終更新:2024-05-04 16:22:06
848973文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:32pt
26歳の瀬戸留美は、大人気少女漫画『ミストラルの密約』第4巻をコーヒーショップのカウンターで読んでいた所、トラックに轢かれて命を落とした。
目覚めた留美は、作中で主人公を苛め抜いた罪で悪役令嬢として18歳の時に処刑され、怨霊となり彷徨っている公爵令嬢、12歳のエルミーヌ・テルセートに転生していることに気づく。
原作通りに歩むわけには行かないと、婚約者で14歳のディナルド・モントーネに聖女エステラムの名を騙り、悪縁をでっち上げて婚約破棄を持ちかけた。
「私はあなたを愛すること
はない」
その言葉を受けた彼は1人で敵対領地との戦争へ向かい、瀕死の重傷を負ったまま孤立してしまった。
エルミーヌは聖騎士と協力し、彼を救い出す。
「オレ以外に、好きな奴ができたなんて言わないよな…?」
そう不安がる彼に、聖騎士が好きだと嘘をつこうとした彼女の元へ、少女漫画の主人公がテルセート公爵領に捕虜として現れて…?
六年の時が過ぎて原作が始まると、エルミーヌは聖女エステラムの転生体だと指摘を受ける。
ちょっと待って。何を言っているの?
私は悪役令嬢エルミーヌ・テルセートであり、瀬戸留美が転生した姿よ?
予言の話は、私がでっちあげた嘘だけど?
困惑する彼女は、かつて神の化身と呼ばれた男との結婚を迫られる。
そのことを知った婚約者の重い愛と狂気が目覚めてピンチに陥った彼女は、死を回避できるのだろうか…?
全44話・予約済み折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 16:10:00
16635文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
『結婚をしよう』
彼は突然そんなことを言い出した。何を言っているのだろう?
彼は身分がある人。私は親に売られてきたので身分なんてない。
愛人っていうこと?
いや、その前に大きな問題がある。
彼は14歳。まだ、成人の年齢に達してはいない。
そして、私は4歳。年齢差以前に私、幼女だから!!
今、思えば私の運命はこのときに決められてしまったのかもしれない。
そんな私は16歳を迎えた。成人となる年だ。そして、私の前に一つの試練が与えられる。
自由を求める私。
何が何でも縛り付けようとする国の組織。
私の未来に待ち受けているものとは。
*表現に不快感を持たれました読者様はそのまま閉じることをお勧めします。
*プロローグは長いです。見切り発車です。
*誤字脱字は見直していますが、いつもどおりです。すみません。
*他のサイトでも投稿しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 11:00:00
708225文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:5294pt 評価ポイント:2478pt
作:KEY-STU
ローファンタジー
連載
N2004HG
主人公コユキは腐女子で理屈屋ニート、意識高い系のアラフォーだ。
ある日突然現れた悪魔は、家族の魂を奪い去って行った。
唯一頼れるのは幼馴染の寺の息子でフィギュアオタクの善悪(ゼンアク)、只一人。
様々な経験や訓練を積み、徐々に聖女と聖戦士として目覚めていく肥満気味の二人は喧嘩と勘違いを繰り返しつつも友情を深めていった。
次々現れる悪魔や魔王にも、お得意の屁理屈を披露する食欲重視のコユキ。
サブカルオタクで料理上手、時々サイコな善悪和尚。
ちょっぴりマニアックな二人が活躍
するハチャメチャ・コメディ・ダークファンタジーである。
この物語は謎の存在、「観察者」の目線で紡がれた、天使と悪魔、地球と生命、過去と未来のお話です。
~note~
本作は【改訂版】になります。
【堕肉の果てⅠ~悪魔たちの円舞曲(ロンド)~】
【堕肉の果てⅡ ~暴虐の狂詩曲(ラプソディー)~】を
【堕肉の果て ~アラフォー肥満気味のアタシが聖女、だ……と……⁉ 幼馴染の彼と力を合わせて、悪魔や魔王に喝だ! 喝ー‼ ~】
に一本化させていただき、新たに【~苦痛の葬送曲~】を掲載しました。
今後の観察者シリーズ執筆にあたり、このような形にすることがより読みやすくなると判断致しました。引き続きお付き合い頂ければ幸いです。
※作品はアルファポリス様、ツギクル様、note様にも掲載しています。
※挿絵が頻繁に差し込まれます。
お手数でございますが苦手な方は挿絵表示機能をオフにして頂くことをおすすめします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 07:53:31
2176533文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:742pt 評価ポイント:404pt
──偽物と断罪された私が、実は規格外の最強聖女⁉──
アリシアはアリスベン王国という国でひっそりと薬師として生きる18歳。
ある日、数十年ぶりに聖女を決める『聖女光臨の儀』が行われることになり、なぜか聖女候補になってしまう。
しかし、そこで偽物聖女候補として断罪され、絶体絶命の大ピンチ!
気付けば、なぜか推定6歳児になっていた。
(私は偽物だし、好きにしていいんだよね…?)
アリシアはアリエッタと名前を変えて、北部セローナ地区の聖騎士団長──イラリオに保護されることに
。
ちびっこ薬師として活躍し始めたアリエッタは精霊達や聖獣ともお友達になり、次々とチートが開花。
一方その頃、王都では大問題が。
えっ、新しい聖女様の力が弱い?
私は偽物でただのちびっこ薬師なので、もう知りません!
精霊やもふもふな聖獣達と、聖騎士団をお助けします!
幼女薬師と精霊、もふもふな聖獣達が織りなす、ほのぼのラブファンタジー。
※ネット小説大賞応募のため、他サイトから転載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 19:50:00
22840文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:864pt 評価ポイント:276pt
本編完結済みで番外編を5日に1度のペースで投稿しています。
※誤字報告ありがとうございます。
国語力がそこまでないために手直しとか出来ませんが見直した時にさすがにコレは…とわかった誤字は直します。
誤字が多いかも知れませんがそれでも良ければ見ていって下さい。
【本編のあらすじ】
魔王を討伐した矢先に仲間の聖騎士、聖女、魔法使いに裏切りに合って意識を失う前に謎の女性の声を聞いた。
すると17年前に厳しくも愛情たっぷりに育ててくれた爺さん、婆さんに拾われた日に戻ってきていた。
しばらくしてよりいっそう逞しく成長した元勇者は一緒に育った友人と見聞を広める旅を始め心の中で「あいつらに出会ったら一発殴ってやる」と息ずいていたら、そこに前回の時に命を奪った魔王が「ようやく見つけたぞ!お前の為に魔王を止めてきた!嫁にしろ!」と押し掛けて来たがとある事情により出来なくなった…。
かれこれ問題が次々に起きたがそれをはね除ける元気な爺さんと婆さまと村人達がいるから事なきを得た。
そして主人公は自分が生まれた国に行き出生をしり祖国の問題を解決?し村に戻っると、とても悲しい出来事が襲ったのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 00:15:35
1284638文字
会話率:80%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:1853pt 評価ポイント:487pt
「本当に、私、生まれ変わったんだ……」
目が覚めると、見知らぬ豪華な洋館にいた旅行会社の元OLのセシリーナ。
思い返せば、自分は勤めていた旅行会社の同僚と一緒に仕事先にいて、不慮の事故でふたりで命を落としてしまったはずだった――のだが、どうやらそのまま異世界に転生したらしい……前世の記憶を持ったまま、さらには精霊を使役できる精霊魔法を授かって。
転生した異世界は世界の経済を支える基盤である聖騎士と竜王の戦いが終わり、長い不景気に苛まれているようだった。
せっかく前世
の記憶を思いだしたのだから、自分の持っている旅行会社の知識を活かしてこの世界の景気を回復させたい――そう思い立ったセシリーナは、異世界で初となる旅行会社を設立し、聖騎士や神官、執事の青年たちと協力して旅行事業で町おこしに乗り出すことに……!
そんなこんなな中、天敵の竜王が復活し、同じ異世界に転生していた前世の同僚が聖女に選ばれて竜王にさらわれてしまったことを知る――「私が助けなきゃ……!」
旅行会社の知識と精霊魔法で町おこしをする、転生伯爵令嬢の世直し異世界ファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 12:00:00
46346文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:12pt
エフィミアは傾国の悪女と呼ばれ、処刑をされた母を持つ。
そのため、王族だったが王族籍からは抹消されて、孤児として孤児院でひっそり暮らしていた。
十歳のときに聖女の力が発現し、それからは魔物や汚染された土地を浄化して、三年。
王国からの命令で、増加する魔物を鎮めるために、巡礼の旅に出ることになる。
だが、エフィミアは同じく巡礼の旅に出る大聖女ユリエラのおまけだった。
護衛も一人だけ。
シルヴィウス・エチュアード
聖騎士団の中では狂犬と呼ばれている、異端児だった。
女神を信じて前
向きに生きるエフィミアと、神も人も信じていないシルヴィウスの巡礼の旅がはじまる──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 23:31:19
33815文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:794pt 評価ポイント:406pt
厄災に襲われる世界を救うべく、数多の生贄を捧げて行われた聖女召喚の儀式。
…… しかし、そこに喚ばれたのは男だった。
遺伝子操作により超人的な身体能力を有する軍人の青年レスティオ・ホークマンは、聖女ならぬ聖騎士として厄災に立ち向かう。
最終更新:2024-04-27 21:00:00
1062711文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:132pt 評価ポイント:70pt
作:はにか えむ
ハイファンタジー
連載
N8302IM
忌むべき双子として地下に幽閉されていた少女は、姉が聖女に選ばれたことで森に捨てられた。
隣国の聖騎士団に保護された少女は貴重な『通訳者』のスキルを持っていた。
リルと名付けられた少女は、スキルを利用し神獣の通訳係として騎士たちの拠点で暮らすことになる。
これは捨てられ少女が当たり前の幸せを手にするようになるハートフルストーリーである。
最終更新:2024-04-27 03:14:38
208519文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:77984pt 評価ポイント:43168pt
孤児のドロシーはジルと名乗る青年貴族から前世が聖女だったことを告げられる。
だが、ドロシーにはそんな記憶は全くない! そもそも前世って何? だった。
魔王の復活が近付いているとジルに無理矢理王城に連れていかれてしまう。
だが、王城にはすでに別の『聖女』様がいた。
前世の記憶がない聖女の少女が、前世聖騎士だった貴族に振り回される話です。
最終更新:2024-04-26 13:47:03
60091文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:758pt 評価ポイント:426pt
異世界に召喚された俺こと山田一郎とナルシストイケメンの竜宮院王子。
鑑定結果は竜宮院が勇者、俺は聖騎士。
元の世界に戻るためにも二人に聖女を加えた三人で世界を救う旅に出る。
訓練を一切しない勇者を尻目に何度も死に目にあいつつ、傷だらけな俺。命掛けで助けたヒロインは毎度毎度何故かみんな竜宮院にベタボレ。竜宮院ハーレムは増える一方。
脳が破壊された!とかいうレベルじゃなくて、治り掛けては破壊、治り掛けては破壊を繰り返した先の、諦めという名の悟りの境地へ至るまでの、俺の物語。
最終更新:2024-04-17 18:10:00
909441文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:26308pt 評価ポイント:15024pt
日本であっさりと命を落とした俺は、『バラリティバースト』というゲーム世界の主人公に転生していた。最強ステータスを獲得するため、ラスボスも一撃で倒せるくらいやりこんで無事クリアしたが、なんやかんやあって命を落としてしまう。次があればモブとしてのんびり生きようと思っていた俺だったが、『バラリティバースト2』の世界に転生し、念願通りのモブキャラになったのだが、前世の能力すべてを引き継いだ最強状態でのスタートだった。その力を隠して生きていた俺だったが、ある日街中で強盗に襲われた老婆を
助けてしまい、その場面を聖女アレクシアに見られてしまう。そして、その聖女は『バラリティバースト2』のラスボスと噂されていた人でもあり……アレクシアから熱烈なるスカウトを受けることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 07:10:00
10555文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:3880pt 評価ポイント:1568pt
作:ドブロッキィ
ハイファンタジー
連載
N1391FH
高校に入り、たった二年で四度の失恋を経験した少年 清川棗。
今日も容姿を理由にフラレた彼を慰める幼馴染、武原葵と、武原秀彦の二人との下校中、突然響き渡る鐘の音。
気がつけば真っ白な部屋に立っていた彼らを待ち受けていたのは、異世界の女神を名乗る女性だった。突然の異世界召喚に興奮する葵、怯える棗、特に動じない秀彦の三人。女神はそんな三人に頼みがあると持ちかける。
女神の提示した頼みとは、魔王に脅かされる世界を救って欲しいという、物語やゲームではありふれたもの。女神の
力で危険はないという説明を受けた三人は、葵の推しもあってこの条件を快諾する。
「ヒデは盾役の聖騎士、先輩は……あー、勇者やりたいんですね?わかりました、じゃあ僕は回復役やるよ」
「ふむ、普通ならお止めする所ですが。クラスツリーを見た上での判断ですし、その意志を尊重いたしましょう。それでは棗さん、貴方は今から”聖女”です。サービスで髪の毛だけ聖女っぽく伸ばして差し上げますね。」
「……は?」
説明を読まずそのままの姿で性転換させられた棗。唯でさえ容姿に不安があるのに、そのままの姿で性転換。響き渡る棗の悲鳴をよそに冒険が始まる。
「どうしてこんな事に……」
前作でイラストを乗せた所、お怒りの声がなかったので今回は偶にイラスト載せようと思います。第一話の冒頭でタイトル的な物がありますので、もし不快でしたら感想欄にお書き下さい。あまりに不評でしたら下の方に移動します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-13 02:40:07
651139文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:12066pt 評価ポイント:4980pt
婚約破棄から始まる新たなる勇者伝説が今ここに爆誕!!
◆主人公
勇者:キャロライン・ヴィルボード
筆頭公爵家令嬢。容姿端麗、文武両道の完璧超人で王太子の婚約者だったが、完璧すぎるが故に王太子から存在を妬まれて婚約破棄を告げられて一人身に。
本人は聖女を目指していたが、生まれつきその素質を買われて女神から勇者認定されてしまった。
頭のねじがぶっ飛んだパーティメンバーに囲まれて、大体ツッコミ役を担っている苦労人。ただし、偶にツッコまれ役にもなる模様。
◆パーティメンバー
聖女
→聖女(一生見習い)→回復道具(女神曰く):カトリーヌ
婚約破棄の場で王太子にそそのかされてキャロラインを断罪しようとした事が女神様にばれて見習いに格下げされた哀れな孤児院出身の少女。
キャロラインに救われたせいか、キャロラインに永遠の忠誠を誓った恋愛脳。孤児院出身であることを汚物扱いした王太子を永遠に憎み続ける。
暇さえあれば、アルベルティーヌから借りた恋愛?小説を読むか王太子の似顔絵を張ったぬいぐるみをサンドバッグにして殴り倒している。尚、ぬいぐるみは三日に一つ消耗するとの事。
邪悪な聖騎士:セレスト
伯爵家令嬢。趣味は他人の恋バナを捻り出させて笑いのネタにするという極悪非道の聖騎士。
あまりの畜生っぷりに聖騎士のくせに『邪悪』扱いされる矛盾した生命体。
最近では恋バナ以外にも良からぬ知恵を他人に授けてそれを陰から見て楽しむド畜生伯爵令嬢。
変態賢者:アルベルティーヌ
侯爵家令嬢。大体無口。いつも手にしているのは、魔法書ではなくエロ小説。突然口を開いたかと思うとエロ小説のXX部分を朗読し始めてカトリーヌの表情を伺って楽しむ変態気質なところがある。
男×男、女×女もなんでもござれな変態だが、小説ではなく現実でそういう場面に遭遇すると赤面するが、顔をそらしても目は逸らさないムッツリ。
恋愛初心者であるカトリーヌにはエロ小説は刺激が強いという事で恋愛小説を良く貸している。
魔法詠唱も卑猥な単語がこれでもかという程並んでいるという噂を持つ由緒正しき侯爵令嬢。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-08 02:12:55
20696文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:40pt
アルディス王国第一王女のユーフィリアは、ある朝唐突に自身の前世を思い出した。かつて聖女であり、魔王と呼ばれた者を滅ぼしたことを。しかし聖女と崇められた前世とは違い、今世では妾腹の王女と蔑まれていた。聖女時代に忠誠を誓ってくれていた聖騎士達の生まれ変わりはユーフィリアを罵倒してくる始末。陛下からは一年後に隣国の将軍と結婚するよう王命を下されたが、相手は血に飢えた狂人と呼ばれる将軍だ。結婚すれば殺されると、亡命することを決める。かつて滅ぼした元魔王の宰相セルシオンに助けを求めると
別の提案をされる。無事逃げおおせたユーフィリアは共に過ごす内にセルシオンへと恋心と罪悪感を募らせてーーある時爆発する。セルシオン様、元聖女の愛は重いのです。ご覚悟くださいね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-16 22:00:00
292672文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:218pt 評価ポイント:124pt
誤魔化せていると思ってるヤンデレ聖騎士と、全部わかってて微笑むだけの優しくて残酷な聖女様のお話。
ご都合主義の千文字作文。
アルファポリス様でも投稿しています。
最終更新:2024-03-13 22:47:01
863文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:596pt 評価ポイント:568pt
わたくし、シュシュリア・リベルタス公爵令嬢は冤罪で戦場送りにされ、儚い命を散らしましたが、気が付くとわたくしの体は子供時代に戻っておりました。今後のために回復魔法と念には念を入れて蘇生魔法も覚えておきます、禁呪だけれど。回復魔法の実験体として元上司で従兄弟のヴォルフラムの病気を治癒したら妙に感謝をされていますけれど、まあいいでしょう。これでわたくしの人生は完璧、バラ色よ。……と思ったけれど、わたくしの才能を妬んだ王太子の嫉妬が見苦しいですし、聖女はちょっかいかけてきますし、お
まけに聖騎士として立身出世したヴォルフラムと不貞の噂まで立っておりますわ。わたくしは忙しくてそんな暇はないと言うのに。え?お前の不義密通の証拠としてヴォルフラムからのラブレターを公開するですって?それ、ラブレターではなくて業務報告の手紙だと思いますわ。とにかくもう解放してください、わたくしは忙しいのです。
追放されて命を落とした悪役令嬢が死に戻って、さらなるチートを身につけて反撃するタイプの話です。ざまあと言うよりやられたらやり返す!系の話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-12 13:27:13
20169文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:37706pt 評価ポイント:31120pt
作:尾久沖 千尋
ハイファンタジー
完結済
N4155IQ
光と闇、旭日と望月、異世界を救う真の『聖女』は果たしてどちらか――。
【第Ⅰ章】双子の姉妹カグヤとテルサは、瘴気による厄災『邪神の息吹』に苦しむウルヴァルゼ帝国と栄耀教会によって異世界へ召喚される。しかし魔力鑑定で『聖女』と認定されたテルサに対し、カグヤの魔力は皆無とされた。その夜、聖騎士団の襲撃を受けるカグヤだったが、突如として地下の冥獄墓所へ転移、三百年前に処刑されたヴァンパイア、ダスクと邂逅する。
序章と第Ⅰ章のみ掲載。続きは現在制作中。
最終更新:2024-03-11 22:09:04
58572文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:20pt
神に力を与えられた英雄が闇との闘いに打ち勝ち、興された神聖帝国アーカンシェル。世界の陸地の大半を占める大陸を支配下に置き、英雄の子孫が代々身に宿す神聖力により、千年近くもの間、神を信奉する民や国土を守り続けてきた。
長い歴史のうちには衰退した闇が力を取り戻し、度々世界が危機に見舞われることもあったが、神は聖女を地上に遣わして自らを信ずる民を護らせたと言われている。
帝国には神聖力を受け継ぐ皇室の他に、傍系皇族たる四大公爵家が存在し、その直系もまた神聖力を有している。その
筆頭公爵家には、帝国の白薔薇と讃えられる令嬢ロザリアがいた。
ロザリアは、七歳の時に魔物から救ってくれた義理の叔父レオンに恋をした。大好きだった童話を自分とレオンに重ね、いつか結ばれることをずっと夢見てきた。
だが、十五歳になった時に国教神聖教会の教皇から聖女と認定されたことにより、勅命で帝国唯一の皇子と無理やり婚約させられる。異教徒の妃所生の皇子は、無能で傲慢なために立太子が危ぶまれていた。聖女を伴侶とすることで、皇嗣と認めさせようという皇帝の政治的判断からの婚約である。
同時に近衛騎士だったレオンは神聖教会所属の聖騎士団に移籍し、ロザリアは寂しい思いを抱きながら、皇子の傍若無人な振る舞いに耐え続けた。周囲の協力を得て皇子を失脚させることに成功し、悪夢の婚約から何とか逃れることができたのは二年後だった。
そうして、ようやく初恋のレオンへ想いを告げることができたものの、簡単には受け入れてもらえない。それでも希望を捨てることなく、ロザリアは恋を叶えるべく改めて意志を固める。
一方で、皇族の堕落とともに闇の力が深まり始め、聖なる結界が弱まり、広い大陸の方々で魔物の出現が増えて来ていた。ロザリアは聖女としての役割を果たすべく、大陸各地にある聖樹を浄化し癒すために、聖騎士団長となったレオンの護衛で巡礼の旅に出る―― 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-29 21:00:00
306828文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:22pt
小心者な女子高生・織江は、気づいたら金髪碧眼美人の聖女オリヴィアになっていた。どうやら日本で病死して、仮死状態だった異世界の聖女に憑依したらしい。
聖女の中身が別人であることに気づいた超美形冷血大神官ルシアンのお願い(脅迫)により、織江は聖女オリヴィアのふりをすることになる。
わがまま放題だったオリヴィアのせいで特に聖騎士に嫌われて傷つく織江だったが、ふと気づく。主要人物の名前が、とある乙女ゲーのものと同じであることに。だが聖女の年齢が合わず、ゲームの三年後の世界ではな
いかと考える。
「でもなんで主人公なのにこんなに嫌われてるの? もしかして全員攻略失敗したバッドエンド後の世界とか!?」
そうして戸惑いながらもオリヴィアとして過ごしていたある日、「聖女オリヴィア」から連絡が……!
※R15は保険
※感想は本編完結後に受付開始します
※カクヨムで先行公開中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-10 20:32:31
100385文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:1766pt 評価ポイント:1174pt
突如として異世界転移させられた大宮佳奈。
異世界転移したと悟りテンションが上がるが、ある大事な能力が身についておらず・・・
異世界転移したオタクが奮闘する異世界コメディ!?
最終更新:2024-02-09 07:54:52
1828文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ミレーヌは幼い頃に夜盗に両親を殺されて神殿に引き取られた。そして、聖騎士リレイドに出会い恋をする。だが、リレイドは悪い男爵令嬢に騙されて自ら命を絶ってしまう。悲しみに沈むミレーヌ。そこでミレーヌは聖女様から次代の聖女になる事を、この王国についての聖女の役割の説明を受けるが……そこでミレーヌは復讐に生きる事にした。
最終更新:2024-01-20 20:14:47
4665文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:1220pt 評価ポイント:1150pt
聖女として辺境の村から王都に連れてこられたアミーリアは劣悪な環境で過酷な労働を強いられていた。そんなアミーリアを密かに庇ってくれていたのは聖騎士のルーク。彼は実は辺境伯の息子でアミーリアを救おうと考えていた。そんな折王宮の夜会に呼び出されたアミーリアは第一王子から偽聖女だと断罪され婚約破棄されてしまう。「婚約破棄だ!」と叫ぶ第一王子に向かってアミーリアは言った。「コンヤクハキって何ですか?」彼女は婚約破棄という言葉も知らなければ第一王子と婚約していたことさえ知らなかった。「偽
聖女だ」と言われると「私聖女じゃないんですね」と喜びルークとアミーリアは王宮を逃げ出した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-13 15:07:44
37495文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:28476pt 評価ポイント:24154pt
作:ぷにぷに93MIN
異世界[恋愛]
連載
N6059II
女神とその遣いである天使達が暮らす天界と、その下で魔族の王である魔王が魔族と魔物を支配する魔界が存在する。
魔王は支配領域を拡大しようと天界へ侵攻した。
天界はそれに対抗するために、聖騎士団を結成する。
魔族は攻撃魔法を得意とする一方、天使は守護魔法を得意とする種族である。
相性が悪いと悩んでいた女神の前に、攻撃魔法と守護魔法の両方を扱える男の天使が現れる。
彼の才能を見込んだ女神は、男を魔界へスパイとして送り込むことにした。
そうして魔界へ向かった彼が出会うのは___。
最終更新:2024-01-10 23:30:01
64770文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
聖女のそばには必ず聖騎士がいる。
聖女も聖騎士も、女神に選ばれた存在である。
お互いがお互いを支え合うことが出来ると、判断されて選ばれた存在。
なのに、聖騎士は聖女から離れていく。
聖女は聖騎士を想い、聖騎士は聖女を想い、すれ違う――――。
*****
こちらは前後編になっております。
最終更新:2024-01-04 08:12:06
10385文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:848pt 評価ポイント:692pt
強欲聖女と呼ばれているヘザーは、大聖女アシュリーを陥れようとしたという、身に覚えのない罪で解雇された。
ツイてないと嘆く彼女に手を差し伸べてくれたのは、美貌の聖騎士のハロルド。
「私だけの聖女様になってくれませんか?」
衣食住を保証するという好待遇を提示されたヘザーは二つ返事で了承した。
じつはこの男、ヘザーのことが大好きで彼女に取り入る隙を狙っていたとんでもない人物だったのだが、ヘザーは知る由もない。
何はともあれこれで一安心かと思いきや、ヘザーたちの前に十数年前に討
伐されたはずの魔王が現れ、ヘザーとハロルドを魔王城に攫ってしまった。
「ハロルド様、今ここで魔王を倒して証拠を隠滅しましょう。首を持って帰ったら伯爵位に昇格も夢ではないわ!」
「待って! まずはお義父さんに挨拶しよう?」
自分の生活向上のため、主人であるハロルドの功績を立てようと画策するヘザーは魔王を襲撃するが、魔王は自分と遊びたがっていると勘違いしてヘザーを可愛がって甘やかす。
一方でハロルドは、ヘザーの父である魔王にヘザーとの結婚を認めてもらうために彼に歩み寄る。
紆余曲折の末に魔王城での生活に慣れ始めてきた二人だけど、祖国が不穏な動きをしているようで――。
強欲でちょっぴりお人好しな少女と、そんな少女のことが大好きで独り占めしたい爽やか系イケメンの仮面をかぶったド執着騎士が人間界と魔界を巻き込むドタバタラブコメディをお楽しみください。
※R15は保険です
※15話前後で完結予定です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-03 19:58:08
58328文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:698pt 評価ポイント:428pt
作:一番星キラリ
異世界[恋愛]
完結済
N7262IM
「死にたくなければ、協力してください!」
「死にたくないので、聖剣で戦ってください!」
ランスがぐいっと私の腰を抱き寄せる。さらに荒々しく顎を持ち上げられ――。
聖女では!?と大騒ぎされ、でも結局違っていた孤児院育ちの修道女アリー。聖女ではないかと王都へ招かれ、そうではないと分かると村へ戻されることになった。そんな彼女をたった一人で護衛兼御者兼従者として付き添うのは、聖騎士ランスだ。
普通、魔物を倒すには、聖女の聖なる力が込められた聖剣を使うはずなのに。自身の生命力で倒す
!? しかもその生命力は、性的な興奮により高まる!?
その興奮が高まった時、彼の生命力はとんでもない勢いで輝き、この光を浴びたり、触れたりした魔物は、この世界から退場する――つまりは消滅することになるらしいのだが……。
聖騎士は、聖女に仕え、忠誠を誓い、純潔が求められるのに! 私だって神に使える修道女なのに!
聖女ではないのに魔物が見えてしまうアリーと、自身の生命力で魔物を倒すという美青年聖騎士ランスとの、波乱万丈の旅が今、始まる――。
◆模倣・盗用・転載・盗作禁止◆(C)一番星キラリ All Rights Reserved.折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-24 20:09:08
327631文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:922pt 評価ポイント:472pt
はてさて、俺は転生して、フェリックス王国の第一王子レオになった。聖騎士たちに剣の稽古をしてもらい、17歳にして『フェリックスの剣王』と呼ばれる程に成長。しかしある日、幼馴染で神官見習いの美少女アスティをかばって、不慮の事故に遭ってしまう。謎の女神のおかげで復活はできたものの、すでに国中に『レオ王子は全治1年』と知れ渡ってしまっていた。1年もベッドで過ごすなんて不自由過ぎる……というわけで城下町に出て、こっそり人助けをすることにした。最強の剣技と女神のスキルを使って、悪党たちを
成敗し、最強無双。未来の聖女であるアスティもついてきて、たまにラブコメったりしながら、城下町の英雄として成り上がっていく話。※カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-23 12:02:14
118117文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:142pt 評価ポイント:88pt
VRMMOでネカマをするのが趣味の大学生が新作をプレイしようとしていたが気付けば見知らぬ場所に。それを新作のキャラメイクと勘違いした彼は目の前のハゲたおっさんから転生設定のタブレットを強奪して好き勝手に設定してしまう。「ぼくのかんがえたさいきょうのきゅうけつき」を作成した彼は、詳しい説明も聞かず勝手に転生をしてしまう。こうして勘違いしたまま女吸血鬼フィーネ・アルジェンタータとして転生を果たし、無双するべく活動を開始するが、あまりに滅茶苦茶な設定をしたせいで誰からも吸血鬼だと信
じてもらえない。こうして予定調和の失われた世界は否応なしに彼女を数奇な運命へと導いていく。
No とは言えない日本人気質、それなりに善良、そしてゲームの世界と侮って安易な選択を取った彼女(?)が流れ着いた先に見るものとは……?
※アルファポリス様、カクヨム様にも投稿しております
※2021/01/16 サブタイトル、あらすじを修正しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-02 19:00:00
1533373文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:26778pt 評価ポイント:14714pt
作:農民ヤズー
ハイファンタジー
完結済
N4010IM
人々の心の闇が具現化し、生物を変異させる瘴気に満ちた世界。
だがそれもかつての話。現在では瘴気も一部にだけ存在し、他の場所では平和が満ちている。
そんな平和を成したのは、神と呼ばれた者の一人が作った瘴気を消し去り、人々を助ける『正義の組織』、教会。
その教会に聖騎士として所属していた男——リンド。かつては聖騎士筆頭と呼ばれるほどの立場にいたリンドだが、ある日教会の裏を知ってしまった。決して表に出すことができないような裏を知り、だがそれを表に出すことはできないと悩んだ。
その結
果、教会より与えられていた意思を持つ秘宝を持って逃亡生活を送っていたが、ある日教会所属の聖女——リタと遭遇してしまい不本意ながらも関わっていくことに。
教会の裏とは何だったのか。リンドとリタの関係はどうなる? 二人の今後は果たして……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-29 07:00:00
107642文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:36pt
ステイオンは女神の神託を受け、聖騎士になった。
魔女を滅するまで老いることも死ぬこともない。
しかし討伐すべき魔女レイアはステイオンの相手をせず、のらりくらりと逃げたり、不意打ちで勝利して逃げたりばかり。
生真面目なステイオンはレイアの手のひらで転がされながらも、天真爛漫なレイアを憎むことはなく、不思議な関係ができあがる。
そんな風に二人は時に近くで、時に遠くで数百年を生きていく。
そして唯一同じ永遠の生を生きる二人はいつしか惹かれあっていく。
ステイオンは使命を選ぶのか、愛
を選ぶのか。
二人の恋の結末は、やがて語り継がれる伝説となる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-08 21:00:00
122424文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:146pt 評価ポイント:100pt
無事に高校受験をクリアし、御褒美に買った乙女ゲームを抱えながら家路についた風間響子(かざまきょうこ)は、青信号を無視して走って来たスポーツカーに引かれてしまう。だが、事故に遭う瞬間、響子の腕を引き、胸に抱き込んだ青年がいた。
かろうじて目を開ければ、そこには兄の友人で、響子の憧れの人だった雲野壮介(くものそうすけ)の姿が。
響子を守ろうとして、自分も事故に遭ってしまった壮介は、最期に何かを伝えようと口を開くが——
目を覚ますと、眼前に広がるのは見たこともない異世界。
気付け
ば、響子はリアという7歳の少女になっていた。
生まれ変わったということを悟ったリア。
生まれながらにして、聖女の素養があると見込まれていたこともあり、リアはいずれ聖女として召喚されることを自覚して、生活していた。
幼馴染のゲルトは、いつもリアの良き友だった。
そして、13歳のとき、ついに神殿に召喚され、リアはヴェルタの聖女となった。
予め鍛錬を重ねていたゲルトも、聖女を守る聖騎士に任命される。
退屈ながら、穏やかな神殿生活を送っていたリアとゲルト。
だが、17歳になって間もなく、見知らぬ男女——領主の息子クラウス・フォン・アーレントと、貴族令嬢アンナ・バーレが現れる。
2人の計略により聖女の役目を追われたリアは、ゲルトと共に村に帰ろうとするが——
「お前は、俺の女になるんだ」と言い放つクラウス。
そうして、リアとゲルトは、クラウスの住む屋敷へと強制的に連れ去られることとなる。
「リアは絶対に俺のものだ」
聖女の身分を追われた少女の、嵐のような恋が始まる。
※「カクヨム」にも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-04 11:02:57
96941文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:210pt 評価ポイント:110pt
「勇者、お前と一緒にパーティ組むのもう無理だから、悪いけど今日限り出て行ってくれ」
よくある話で魔王軍に手も足も出ない人間が、他の世界の人間に何とかしてもらおうという虫のいい考えで異世界に喚起(上位世界から呼び出すこと。下位世界から呼ぶのが「召喚」)された日本人他何カ国の人間たち。ともあれ日本人「勇者」も聖騎士や聖女、魔術師、女盗賊、ドワーフ戦士らとパーティを組まされ、魔王軍との戦いに参加させられたのだが、この世界は彼にはあまりにハード過ぎた。日本人の彼にとっては地獄。他の
地球産勇者にとっては天国の環境で、まったく機能しない勇者にあきれ果てて、とうとう酒場で打ち上げをしていた勇者パーティから追放されてしまう。そんな理不尽な! と言っても誰も理解も同情もしてくれない。そんな日本人勇者の追放劇です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 00:36:37
5750文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:1654pt 評価ポイント:1530pt
侯爵令嬢アナスタシア・タンザナイト。
国1番の魔法使いである彼女は、ある日間違えて聖女ではなく聖騎士を召喚してしまう。
さらに聖騎士に逃げられて、、、、、、。
困った彼女が頼った先とは?
「私、まるで悪役令嬢だわ」
これはアナスタシアの失恋から始まる、恋物語。
最終更新:2023-09-12 23:19:13
15515文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:114pt 評価ポイント:50pt
圧倒的な魔力によって筆頭聖女となっているコゼット。
しかし、平民出身であるために神殿での肩身は狭い。
一人の聖騎士だけがコゼットのことを気にかけてくれている。
彼に惹かれるものの、コゼットは王子の婚約者であり、許されぬ想いだった。
あるとき、コゼットは王子によって婚約破棄を言い渡され、偽聖女の汚名を着せられる。
本物の聖女は貴族令嬢であり、その魔力を奪ったのだと。
事実ではないが、コゼットはあえて素直に受け入れる。
おとなしく追放され、王都を出ようとしたそのとき。
彼女を
追ってくる姿があった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-08 07:03:55
8132文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:11128pt 評価ポイント:10062pt
聖女さまは「かわいそうな死にかた」をしたので神様から「転生特典」を貰ったらしい。真偽のほどは定かではないものの、事実として聖女さまはだれからも愛される存在。私の幼馴染も、義弟も――婚約者も、みんな聖女さまを愛している。けれども私はどうしても聖女さまを愛せない。そんなわたしの本音を見透かしているのか、聖女さまは私にはとても冷淡だ。でもそんな聖女さまの態度をみんなは当たり前のものとして受け入れている。……ただひとり、聖騎士さまを除いて。
※あっさり展開し、さくっと終わります。
※
他投稿サイトにも掲載。
※前後編、完結まで予約投稿済。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-06 00:00:00
4704文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:5776pt 評価ポイント:5290pt
長く辛い受験生活を終え、晴れて憧れのキャンパスライフをエンジョイしようとした矢先、天野 聖羅は、突然、異世界ファンタジーの世界へと召喚されてしまう。
その世界では、聖女信仰が広まっており、聖羅は、かつてこの世界を救ったとされる伝説の聖女の帰還だと持て囃される。
しかし、聖羅には、聖女としての記憶も実感もなく、元の世界へ戻るために逃走する。
ところが、信頼していた者の裏切りや謀略によって、否応がなく戦乱の渦中へと巻き込まれていく。
伝説の聖女とは、一体何者なのか。
そして、
主人公は、無事に元いた世界へ戻れるのか。
異世界王道ファンタジー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-22 08:12:52
7918文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
異世界に召喚された廿日市かのんは魔女として、同じく召喚された勇者・聖騎士・聖女と共に魔王を討ち倒す。しかし元の世界に帰る事ができないまま異世界で過ごすこと数十年、子育てだってひと段落したある日唐突に日本に帰ってこれました!体はJK、頭脳はアラフィフのメンヘラ女子が意外とファンタジーしてる日本でかわいい女の子たちに囲まれて今度こそ幸せになるまでの物語。
最終更新:2023-08-13 22:33:46
514279文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:858pt 評価ポイント:494pt
【カクヨムコン8特別賞受賞‼︎書籍化進行中‼︎】
『今年生まれた子どもの中に、聖女の力が宿るであろう』
そんなお告げがあったと神殿が発表したのは、もう18年も前。
誕生日のスキル検査で、聖女候補とまで謳われた公爵令嬢リゼリアに発覚したのは、【たくあん】と言う謎の黄色い食べ物を無限に錬成できるという【たくあん錬成】スキル。
その瞬間、愛してくれたはずの両親に役立たずと罵られ、婚約者であった王太子には身一つで追放を言い渡されたうえ、自身の双子の妹と浮気されていたことを知った
リゼリアは、一人何も持たされずその足で国を出る。
隣国フルティアへと渡る道中で行き倒れの美しき聖騎士クロードを【たくあん】の独特なニオイにより目覚めさせ、二人で彼の国フルティアへ向かうことに。
甘々に溺愛してくるクロードにたじたじになりながらも、教会の食堂にてスローライフしつつ前向きに、そして懸命に生きていく。
食べた人の怪我や病気が治る不思議な【たくあん】──て、これって聖女の力なんじゃ!?
【たくあん聖女】は果たして【たくあん】で幸せを掴むことができるのか!?
虐げられたたくあんの逆転劇×恋愛ファンタジー!!
カクヨムで公開中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-12 13:24:53
206207文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:832pt 評価ポイント:332pt
作:結生まひろ@「犬騎士」発売!
異世界[恋愛]
完結済
N2827HX
「おまえは魔女だ!婚約破棄だ!」
魔女が使っていた闇魔法が使えるという理由で王子に婚約破棄され、かつて魔女が住んでいた魔の森にある塔に追放された元聖女ソアラ。
しかし、ソアラは昔読んだ物語に出てきた魔女に憧れていた。
「私が魔女?本当に!?」
(ならば、立派な魔女になりましょう!誰も来ない森の塔で独り、魔女になるために励めるわ!)
そう思っていたのに、監視役として聖騎士がやってくる。
(魔女になるために秘薬作りをしていることがバレたらまずいわよね……?)
だけどこ
の騎士、監視役のはずなのになぜかソアラに優しくて……?
優秀なのに愛が重くぽんこつな騎士と、その愛に気づかず立派な魔女になろうと奮闘する聖女の、すれ違いラブコメ。
※設定ゆるめ。軽い気持ちでお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-10 21:46:13
104333文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:9008pt 評価ポイント:5606pt
かつて世界には『七英雄』と呼ばれた救世主たちがいた───数多のモンスターや魔族を打倒して世界を救った救世主たちは人々を救い、そして何処かへと消え去った。
しかし彼らは帰って来た。
『八人の』『七英雄』として。
───『勇者』『聖騎士』『竜騎士』『弓騎士』『剣聖』『聖女』『賢者』───そして八人目の『■■■■』───謎の八人目が世界に召還されし時、新たなる伝説が始まる。
最終更新:2023-07-14 21:10:33
164832文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:36pt
平民の少女が王宮へとやって来た。
彼女の名前はヘザー。百年に一度現れる『聖女』の力を持った彼女は、正しい教育を施すと共に厳しい管理体制の下で暮らさせなければならない。
彼女の護衛として選ばれたのは二人の近衛騎士。魔法騎士のデュアンと、聖騎士リチャードである。
最初はヘザーの護衛をするだけだったはずの二人だが、ヘザーの無垢な笑顔にやられ、徐々に親しくなっていく。さらにはリチャードがヘザーに好意を持ち始めた。
ヘザーもまんざらでもなさそうだとデュアンはすぐにわかったが、
リチャードはなかなか想いを打ち明けようとしない。その理由は騎士としての誇り、そしてヘザーが縛られる聖女という立場で……?
※こちらは長岡更紗様主催『騎士コンビと恋愛企画』参加作品です。
※本当は前中後編の三部予定でしたが文字数が予定から大幅に増えたので全五話に伸ばしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-14 07:00:00
18500文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:464pt 評価ポイント:350pt
作:キムラましゅろう
異世界[恋愛]
完結済
N1697IH
辺境の田舎から聖騎士となった大好きな幼馴染フェイト(20)を追って聖女教会のメイドとして働くルゥカ(20)。
叱られながらもフェイトの側にいられるならとポンコツなりに頑張ってきた。
だけど王都で暮らして四年。そろそろこの先のない初恋にルゥカはケリをつける事にした。
初恋を諦める。諦めるけど彼の子供が欲しい。
そうしたらきっと一生ハッピーに生きてゆけるから。
そう決心したその日から、フェイトの“コダネ”を狙うルゥカだが……。
「でも子供ってどうやって作るのかしら?」
……果たし
てルゥカの願いは叶うのか。
表紙は読者様CさんがAIにて作成してくださいました。
完全ご都合主義、作者独自の世界観、ノーリアリティノークオリティのお話です。
そして作者は元サヤハピエン至上主義者でございます。
ハピエンはともかく元サヤはなぁ…という方は見なかった事にしていただけますと助かります。
不治の誤字脱字病患者が書くお話です。ところどころこうかな?とご自分で脳内変換しながら読むというスキルを必要とします。
そこのところをご了承くださいませ。
性描写はありませんが、それを連想させるワードがいくつか出てまいります。
地雷の方は自衛をお願いいたします。
アルファポリスさんにも時差投稿します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-07 05:33:36
41735文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:10920pt 評価ポイント:8458pt
婚約破棄だ。
幸せは突如として崩れ去った。
帝国に聖女として認められ、献身的に活動していたフレインには聖騎士・アンドリューという婚約者がいた。
アンドリューはフレインの魔力にしか興味がなく、彼女との生活には冷めていた。
仮初の生活を送る一方で、多くの魔力を得たアンドリュー。時が満ち、ついにフレインに対し、婚約破棄を言い渡す。
しかし、彼女の左手薬指には『幸運の指輪』がはめられていた。
これは上級聖騎士・エゼキエルが贈ったものだった。彼はフレインの危険を察知。危う
い彼女に不安を覚えていたのだ。同時に、アンドリューの動向を注意深く見守っていた。アンドリューには
不自然な点も多く、犯罪に関わっているという噂も耐えなかった。
エゼキエルのおかげで危機を脱したフレイン。二人は深い関係に結ばれ、聖女は約束された勝利を掴む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-18 23:39:17
3378文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:182pt 評価ポイント:154pt
作:quiet
ハイファンタジー
完結済
N3766IG
【短いあらすじ】
聖女と聖騎士は互いを愛することはないと誓う。そんなん前フリなのだった。
【長いあらすじ】
大陸に蔓延る影の獣たちを封じ込めるため、百年に一度〈光継式〉と呼ばれる儀式が行われる。
最南の辺境伯の跡継ぎシグリオは、今代聖女アルセアによって聖騎士に選ばれ、ふたりでその儀式に臨むことになる。
千年を受け継がれてきた儀式はすでに手法も確立されている。西、東、南と聖堂を巡り祈りを捧げ、一年をかけて最後に中央の大聖堂へと戻ってくる。
ただそれだけの、安全な旅のはずだった
のに。
□戦闘描写、恋愛描写を含みます。
□毎日更新(11万字程度、原稿完成済)
□「小説家になろう」「カクヨム」「ハーメルン」にマルチ投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-12 18:02:32
113292文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:1796pt 評価ポイント:1320pt
ヒューゴ・ハニーボールは伯爵家の三男坊であり、聖騎士である。
聖騎士は騎士の中から選ばれた精鋭部隊。聖女の護衛に当たるのが仕事だ。
真面目で堅物。仕事一筋の人間が多い聖騎士の中で、ヒューゴは浮いていた。
というのも、ヒューゴは軟派な性格で、女性を見ると誰彼構わず口説いてしまうのだ。
そんなヒューゴは、ある日王国の筆頭聖女エスタ・ウォリロウの護衛を任される。
エスタは聖女の中のエリートであり、化粧っ気がなければ、目の下には常に隈を作っている。色恋沙汰には興味がなく、婚約者
どころか恋人、男友達もいないらしい。
――さすがに、彼女はないな。
そう思ったヒューゴではあるが、設けられたエスタとの面会のとき。
――あっけなく、恋に落ちてしまった。
「お、俺、エスタのこと、好きになりました!」
「……あなたは誰にでもそうおっしゃっているのでしょう?」
しかし、恋をしても日頃の行いの所為で本気だと信じてもらえない。挙句、ヒューゴ自身はどうやら本命にはヘタレになってしまうタイプらしく……。
「恋人って、何するんですか?」
「……え、えぇっと、手をつなぐ、とか?」
軟派な聖騎士(本命にはヘタレ)×ワーカーホリック気味の筆頭聖女の、ピュアで純粋なラブコメです。
※10話前後で終わる短いお話の予定でしたが、もう少し伸びます。
◇日刊ランキング81位、ありがとうございます!
◇掲載先→アルファポリス、エブリスタ、小説家になろう折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-06 16:04:00
22371文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:982pt 評価ポイント:418pt
聖女アプリリスは現在逃亡者である。逃亡者である彼女を守るのは、聖女を守る任についていた聖騎士クライン・ジアーナ。金髪碧眼の彼は自分までも手配犯の身に落されながらも、聖女アプリリスを身を挺して守ってくれる。どうしてアプリリスが色っぽい乙女じゃないんだろう、そう愚痴りながらでもあるが。
最終更新:2023-06-04 11:17:03
136348文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:358pt 評価ポイント:224pt
聖女として異世界に召喚されたアイラは長旅の末魔王を倒し仲間と共に凱旋した。
しかし婚約者のエルンスト王子は彼女が魔物に魂を売り渡したと断罪する。
その根拠は彼女の黒髪だった。しかしアイラの髪色は召喚された時点で漆黒をしていた。
アイラと共に召喚された勇者ソウゴは王子の言いがかりに激怒する。
だがエルンストは全く反省せず金髪の美女を腕に絡ませアイラを嘲笑った。
「汚れた色の傷物女が!戦うしか能のない婢女(はしため)はもうこの国に必要ない!」
「……それは、魔王が倒されて世界が平
和になったからですか?」
そうだと頷く婚約者を黒髪の聖女は無表情に見つめ言った。
「もういいでしょうか、陛下」と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-03 14:41:04
5571文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:10322pt 評価ポイント:9134pt
検索結果:164 件