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検索結果:105 件
本能寺で死に、現代へと転生した織田信長。
現代で歴史を学び、更に知恵をつけた織田信長は突如として戦国時代へタイムスリップする。
そしてそこは織田家が滅んだ岐阜城の戦い。
関ヶ原間近の時代であった。
果たして織田信長は織田家を再興することが出来るのか!?
最終更新:2024-04-29 12:13:01
165356文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:154pt
総合ポイント:5738pt 評価ポイント:3266pt
時は戦国時代中期…
1555年、尾張の国に6人の現代人たちが召喚された。
彼らの本来の目的は「第六天魔王・織田信長の天下布武を支える」こと。
そして、「織田家によるアジア・世界制覇に尽力する」こと。
しかし、突如呼び出された彼らはその目的に反発し、尾張を飛び出す。
そしてこのことが、戦国時代の歴史を大きく揺り動かしていくことになる…
※架空人物・主人公たちの子孫が登場する戦国時代を舞台にした架空戦記です。
その為、戦国時代の考察や時代考証がしっかりしていません。
あ
と、本来の歴史では死なない人物も死ぬ予定です。
時々、亀更新になることがあるので、ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 01:00:00
1345127文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:578pt 評価ポイント:254pt
織田家家臣 池田家当主 池田恒興。
晩年の彼は不遇と後悔ばかりだった。
最愛の主君であり義兄・織田信長を本能寺で失い、その後は羽柴秀吉に従わざるを得なくなった。
そして運命の長久手で捨石の如く、その生を終える。
……が、気が付けば信長と共に桶狭間に向かう自分がいた。
何故こうなったかの理由なんかどうでもいい、そこに織田信長がいるのなら。
そして恒興は”2度目”の桶狭間に挑む。
ネコ語みたいのが標準装備させられているのに悩みながら。
これは似て非なる戦国で信長の天下統一を叶えよ
うとする恒興のリベンジ物語。
カクヨムにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 15:08:21
1829425文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:119pt
総合ポイント:14830pt 評価ポイント:7700pt
ある日川へ出かけると突如と矢を射かけられ死んだはずなのに命は助かった。
そのことに安堵するも、顔触れが微妙に知っている人たちとは違っていて
とは言え一門は一門。
当主の三郎信長の為に今日も今日とて槍働きに出るのであった。
最終更新:2024-04-27 18:00:00
90304文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:8pt
織田つやは、あの織田信長の叔母であり、そして三度、命じられるままに政略結婚し、そのたびに夫に先立たれた。
四度目の結婚は、家臣たちを守るために投降しての敵将とのものであり、そして最期は敵将と通じた裏切り者として信長に処刑された。
だが、それも前世の話。
二一世紀に生まれ変わったつやは、歴女としてお独り様ライフを満喫していたが、ひょんなことからまた戦国時代に舞い戻ってしまう。
このままではまた流されるままに政略結婚しては夫に先立たれ、最期は処刑されてしまう!
そう危惧したつやは
「スサノオノミコトの巫女」を自称し、二一世紀の知識を使って未来の改変に奔走し始める。
彼女の中に眠る「女孔明」の資質が今、目覚めてようとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 12:10:00
199467文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:20704pt 評価ポイント:12452pt
現代(令和)から戦国時代の赤子に転生したのは、薬丸自顕流を学び大河時代劇『太平記』で美少女アイドル・後藤田久美が演じた北畠顕家に目が釘付けになって以来、若くして世を去った悲劇の武将・北畠顕家に尊敬の念を抱く、“おっさん”だった。
そんなおっさんが転生した赤子は、戦国の覇王《うつけ》織田信長の命で北畠に養子に入ったにもかかわらず家中を纏める事が出来ずに、養祖父・北畠具教が武田信玄の南進に合わせて反旗を翻そうと画策することを許し、憤慨した信長から北畠を誅殺するように命じられ唯
々諾々と従ってしまった織田信雄だった。
しかも、その後に伊賀の国に単独で戦を仕掛けて有能な家臣を死なせ、信長に叱責されて天正伊賀の乱を引き起こし、本能寺の変では安土城を焼失させるなど数々の不始末を連発し、織田家は残したものの僅かな領地しか子孫に残せなかった“戦国の不覚人”と呼ばれた愚物。
敬愛する北畠顕家の家を潰し、子孫は残したものの“戦国の不覚人”という汚名を後世に残すこととなった男に転生したと知ったおっさんは、不退転の決意で“戦国の不覚人”という汚名を晴らし、北畠家を後の世に残すため邁進していく…
注:作者は、織田信雄を史実で“不覚人”(覚悟の出来ない者・不心得者)と揶揄されるほどの愚かな人物だとは考えておりません。
覇王・信長の子息だった信雄は、秀吉や家康という信長に続く天下人から見れば自分たちの地位を脅かす危険な人物と考え、目の敵にされて族滅の憂き目にあってもおかしくないにもかかわらず“愚物”と見做されることで、子孫を現代にまで残した傑出した人物なのでは?と思ってしまうのです。
ただし、意識して天下人たちにそう見做されるように身を処し振舞っていたのなら、ですが…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 00:00:00
632197文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:26806pt 評価ポイント:15050pt
天正10年6月、織田信長の甥で側近で絶大な信頼を得ていた津田信澄は嫉妬していた織田信孝に襲われ本能寺の変の土壇場の中で戦国一哀れな死に方で短い生涯を終えた。
そんな信澄はあの世で曾孫から織田家の未来を聞かされもう一度人生をやり直すように頼まれる。
これは信澄が織田家を守り抜くために奔走するお話である。
2月9日追記 ジャンル別日間1位ありがとうございます!
2月14日追記 ジャンル別週間1位ありがとうございます!
最終更新:2024-04-10 10:53:22
152141文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:136pt
総合ポイント:7126pt 評価ポイント:4120pt
タイムスリップして戦国時代に来てしまった主人公アカギ・ノブ。
そこで織田家当主の織田信秀に見込まれ、病弱な息子の信長に代わって家督を継ぐよう頼まれる。
ノブは『ノブナガ』として生きることになり、天性の勝負勘で乱世を駆け抜けていく。
果たして、ノブは史実どおり天下人になれるのか?そして、本能寺の変は本当に起こるのか?
どこかで読んだような……読まないような……そんな物語です。
※登場人物や言葉遣い、時系列などはフィクションです。
最終更新:2024-03-19 13:58:36
48760文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
狐姫。
狐憑きの容姿をしたわたしはかつてそう呼ばれ、戦国時代で生き残るために一度は織田信長によって滅ぼされた朝倉家を再興し、その勢力を拡大させた。
上杉家、織田家、北条家などと戦い、勢力を拡大させたわたしは、天下統一まであと一歩、というところまでこぎ着けることになる。
ところが何てことだ。
そう、あと一歩というところで家臣の謀反に遭い、あえなく死んでしまうことになったのだ。
うん。どうやらわたしは失敗してしまったらしい。
というか負けたのだろう。この世界に
。
もっともだからといって、諦めたりはしない。
わたしはまともなひと、ではないのだ。
それは淡い賭けではあったけれど、その賭けに勝ったわたしは再び同じ世界に蘇ることになる。
一度滅びてから約十四年後。
天下の覇権を握っていた豊臣秀吉が死を目前にした、慶長の世。
わたしは徳川秀忠の長女として、再びこの世に舞い戻ってきたのだ。
うん、それはいい。
徳川家ならば、いずれ豊臣家を滅ぼして天下をとるはずのお家であり、わたしはそのお姫さま。
悪くない。
でもちょっと待て。
もし史実通りなら、わたしはいずれ豊臣家に嫁ぐことになる。
その豊臣家の運命は……いや、考えたくないぞ。
しかもこの世界、わたしの知る史実の世界とは、やはり違う。
生前のわたしが散々改変したのだから、それも当然なのだけど。
再び転生したこの世界で、わたしは平和に生き抜くことができるのか。
それとも再び戦乱の世に舞い戻るのか。
そんな瀬戸際の時代に生を受けた、わたしの戦国伝奇軍記譚である。
◆作者より◆
関ヶ原の戦い前夜から始まる、架空戦記です。
『朝倉天正色葉鏡』の完全続編にあたります。
基本的に戦記物ですが、前作に比べると伝奇要素が多少強めになっており、和風ファンタジーのような雰囲気も持ち合わせています。
歴史が好きなだけの作者がノリと勢いだけで書いている作品ですので、いろいろと突っ込みどころは多いかと思いますが、ご甘受いただければ幸いです。
同作品はNovelismでも投稿しております。
※この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-19 08:56:17
338718文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:3428pt 評価ポイント:1662pt
新章、突入!
美濃の武士・斎藤利三(としみつ)は、自分への暗殺未遂事件を機に明智光秀と知己の仲となり、光秀が目指す世の実現のために尽力することを決意する。
光秀が夢見る世とは、亡き斎藤道三が目指した「武」「富」「和」の力が揃った世。現状、それを実現させられるのは、尾張の織田信長ただ一人。この信長の覇業を支えるため、光秀も利三も行動を開始する。
光秀は、京の将軍家に近づき、美濃平定後に行われる信長の上洛の下準備を始める。一方、利三は、美濃に在って信長の美濃平定のための調略
を進める。だが、そこには、利三が考えていたより遥かに厚い、美濃の旧体制・旧秩序の壁があった。
利三は、織田家の美濃調略担当官で「人たらし」の才をもつ木下秀吉、古今稀有の謀才をもつ竹中半兵衛と共に、その壁に立ち向かうのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 17:41:49
61097文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:16pt
昏倒から覚めると、そこは戦乱の只中。
男は着の身着のまま、状況は不明。救う者も無い状況で戦国時代に歩み始める。
戦場から命からがら逃げる際に一人の少女を救い出すという、些細な拾った手柄で迎え入れられたのは、かの有名な「織田家」……ならぬ「小田家」であった。
一抹の不安を抱きながら当主に会うと、そこには戦場で助けた少女の姿。
そう、この少女こそが百戦百敗の迷将「小田氏治」である。
外交駆け引きなど微塵もできず、戦に出れば必ず負けて、その癖家臣の諫言なんて一つも聞き
はしない戦国屈指の暗君愚将。
仕える男は器用貧乏で平々凡々の特徴ない若人。夢と浪漫の戦国時代に足を踏み入れるも、その日を生きるので手一杯。物語の様に甘くない現実と常識の違いに四苦八苦する。
しかし、少女には一つだけ誰にも劣らない能力があった。
それは、戦国屈指の絶大な「人気」である。
男は大きな歴史のうねりに相手にされずとも、必死にもがいて目の前の問題を解決し続ける。夢や理想と乖離する戦乱と謀略、味方の中の敵、気難しい武士の人間関係に揉まれながら、少女の「人気」を生かしていずれ来るお家滅亡を回避するべく文字通りの悪戦苦闘を切りぬけていくのである。
※貨幣流通に関して、研究資料に解明されていない部分は現在資料で読み取れる延長線上の範囲で独自解釈等を加えている部分もあります。
※軍事チートやらチートNAISEIの類は使用しないリアル路線です。故に物語の流れは遅めです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-19 22:40:36
2602917文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:5289pt 評価ポイント:1861pt
かつて、織田信長という人物の、味覚を試した料理人がいたのだそうです。
短気で、すぐに癇癪を起すと言われている、あの織田信長にです。
ですが、少しだけ、田舎風の味付けにし直したことで、料理の腕を、非常に褒められることになったのだとか。
そのエピソードを、物語調にアレンジしてみました。
※史実とは異なる部分が、多々あるとは思いますが、物語としてお楽しみいただけたら幸いです。
最終更新:2023-10-25 01:00:41
3669文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
戦国時代にタイムスリップした会社員・霞北忠繁は、信長に仕えてかすかな歴史の記憶を頼りに、信長とともに天下統一へと動き出す。忠繁の策により急成長する織田家、いつしか人々は、忠繁のことを「信長の軍師」と呼ぶようになる。
この物語は、忠繁を取り巻く関係者たちのちょっとした小話を紹介。戦国武将たちの新たな顔が発見できる物語。
最終更新:2023-10-10 12:00:00
62380文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
織田家臣の中で最初に『国持大名』になった丹羽長秀。
しかし、与えられたのがあまりに小さな国『若狭』だったので、丹羽家の家臣には不満を覚えるものも多かったのだ。
最終更新:2023-10-06 08:27:50
4712文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:724pt 評価ポイント:654pt
歴史ドラマでもスルーされる事が多い織田信長公の嫡男・織田信忠卿。筆者にはその生き様が一番気になる武将です。自分ならばとことんマニアックな感じの信忠伝が読みたいと思うので「ないのなら作ってしまえホトトギス」で書いてみました。内容は出来るだけ史実に従って話を進めて行きたいと思います。
時は永禄12年。父・織田信長から尾張・美濃国の留守居を命じられた奇妙丸(14歳:のちの織田信忠)が、妹の冬姫、側近衆の蒲生鶴千代(のち蒲生忠三郎氏郷)、森於勝(のち森勝蔵長可)、梶原於八(のち団
平八郎忠正)の力を借りて、織田家包囲網とその黒幕に戦いを挑みます。奇妙丸の冒険記です。
そして、『信長公記』に記されない地方の歴史を抉って光を当てたいと思います。忘れ去られがちなマイナー武将達がこれでもかと登場しますので、人物の「設定集」も別途作成しております。そちらも併せてご笑覧の程どうぞ宜しくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-10 22:48:40
849514文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:1214pt 評価ポイント:150pt
気がつくと戦国時代だった。
どうやら前世から生まれ変わったらしい男。
自分の置かれた状況を確認すると、享禄元年の織田家に長男として生まれた事がわかる。
「織田家の長男!? やった信長だ! 勝ち組じゃんか!」
しかし、喜んだのも束の間。自分が信長ではなく、信長の兄であると知る。
史実において、安祥城を今川に取られたばかりか、脱出も討死も切腹もできずに捕縛され、竹千代との捕虜交換に利用されて、織田家の戦略を根本から覆した情けない兄とされる織田信広。
その後は一度信長に謀反を企てる
だけで(実行したかは諸説ある)ろくに表に出て来ないままフェードアウトした影の薄い武将、織田信広。
そんな彼に転生した、やや戦国時代に詳しい男が、別に織田家の家督は狙わずに頑張る物語。
第五回ネット小説大賞、『受賞作』に選ばれました。
2017年11月25日に宝島社様から発売されました「このライトノベルがすごい!2018」にて紹介されました。
2017年12月9日、宝島社様より出版されました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-29 17:21:09
786559文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:101497pt 評価ポイント:37215pt
飛ぶ鳥を落とす勢いの織田家に、ある日労基署がやってきた。
これを恥と思った信長は、適正な労務管理を行うこととした。
最終更新:2023-06-15 00:14:12
218文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
時は戦国時代、三河の地からはじまる物語。
⚠️注意⚠️
①戦国時代と告げましたが少々、他作品と毛色が違います。
②意図的に情報を小出しにします。
③話の進行とともに、注意とタグの箇条が増えます。
④あらすじも増えるかも知れません。
以上のことに留意してお読みください。
最終更新:2023-05-06 00:00:00
486582文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:2212pt 評価ポイント:1340pt
現代から信長の弟に逆行転生した美人トランスジェンダー女性(男の娘)の信奈が、再び男として性を受けた事に苦しみながらも、女性として織田家の歴史を刻むことになる姿を描いています。最初信長は信奈を否定しますが、信奈は自分が女性であることを忘れず、お姫様になる夢を持ち続けていました。
すると、信長は信奈にある条件を出します。
最終更新:2023-04-24 14:26:50
5346文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
庶長子・織田信正。織田家の跡継ぎ織田信忠よりも一つ年上の男子である彼は長男であって嫡子ではないという立場にあった。
うつけと呼ばれた父、狐と呼ばれた母の子に生まれ、なんだかんだで子煩悩な両親や賑やかな家臣・弟妹・友人に囲まれながら、自身すら分かっていない歴史改編物語が始まる。
最終更新:2023-01-29 07:00:00
1097110文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:64426pt 評価ポイント:30078pt
時は戦国時代。
織田家の重臣である池田恒興には、せんと申す娘がいた。
彼女の姫武者ぶりに頭を抱えた恒興は、彼女を嫁に出す事で事態の回復を図るが、恒興の選んだ婿は美濃の暴れん坊と呼ばれる森長可であった。
暴れん坊と姫武者。
二人はぎこちない愛を紡いでいくが、時代の流れは二人を巻き込み動きだす。
本能寺の変による美濃の動乱、そして関ヶ原に至る激動の中を姫武者せんが駆け抜けていく。
最終更新:2023-01-17 02:13:35
126863文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:40pt
織田家に仕える一介の料理人、栗也はある日織田信長に「南蛮人が満足する山椒を使った料理を考えろ」と言われる。栗也は南蛮人の舌を知っている黒人の弥助と共に難題に取り組む。
最終更新:2023-01-15 20:24:57
4256文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:248pt 評価ポイント:232pt
勤めた会社でリストラにあった木下藤吉(きのした ふじよし)。
彼は趣味の古戦場巡りから戦国時代にタイムスリップする。
しかし、そこは彼が知っている戦国時代と微妙に違っていた。
そこで彼は織田家に仕えることになる。
仕えるのは信秀、違う。
信長、違う。
じゃ~、信行、違う。
何故か市姫に仕えることになる?
名前が某有名天下人に似ていた為、それが講じて歴史好きになった藤吉の成り上がり戦国絵巻が開幕
最終更新:2022-12-31 13:21:16
636925文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:9363pt 評価ポイント:2915pt
戦国時代の三英傑を歴史に基づいて新説を定義した時代小説。
物語は、織田信長の台頭から始まる。
だがこの話ではまず、傾奇者が男の中の男の様に言われている今の風潮と異なり傾奇者が現代でで言うホモセクシャルだと位置づけている。
戦国時代の武将の跡取りとして産まれた信長は傾奇者(ホモセクシャル)で、その性質上 幼いころから両親に嫌われ子供には耐えがたい仕打ちを受けて育ち、心に闇を抱える…
やがて心の闇に悪魔を宿した信長は奇跡に彩られながら数々の強敵を
撃破して日本中に名を轟かせ心の闇を満たすかの様に殺戮と侵略を繰り広げ、日本を納める室町幕府に成り代わるほどの巨大な力と権力を手にする。
デカくなりすぎた織田家では野心を抱く重臣達が暗躍し、腹心の明智光秀の裏切りで信長は殺される…しかし暗殺の真実は闇に葬られ、信長の敵討ちで光秀を倒した豊臣秀吉が信長の権力と信長が産み出した戦国の悪魔を引き継ぎ信長にひけをとらない残虐な殺戮や権力の乱用で日本の王になる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-24 15:54:15
138041文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
天下人徳川家康には悔やんでも悔やみきれないある事件があった。
そう、それは嫡男松平信康の切腹。
松平信康は死んだはずだった。
「おぎゃあッ!おぎゃー!」
(え?)
そして二度目の生を徳川家康嫡男として受けた。
リンクする未来の別人格。
そして待ち受ける前世の死亡フラグ。
二度目の生を生き残るために信康は決断する。
「父上!私、織田家で一兵卒からやり直しますッ!
だから徳川家は廃嫡で!」
別作品の「笹竜胆之影武者」を優先的に投稿するため、更新がやや遅かったり
空くかもしれませんので一見してご意見をお寄せください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-30 02:03:55
1762文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
戦国時代、尾張一の商業地・津島で一番の大店を仕切る女商人『吉乃』はふとしたことで織田家の兵糧が横流しされる事件に巻き込まれてしまう。
その男勝りで勝ち気な性格のせいで吉乃は織田家の侍たちに立ち向かうのだが、その時一人の若武者が吉乃の前に現れる。それは、家督を継いだばかりの若き織田信長で・・・
後に信長の側室となる、生駒吉乃。彼女はどのような人で、どのような人生を送ったのか。
信長最愛の女性とされるその謎多き人物像を、史実とフィクションを織り交ぜながら描きます。
織田信長の
妻として有名なのは濃姫。でも他にも側室はいるんだよ!!むしろ濃姫よりも魅力的で信長に愛された女性がいるんだよ!!!みたいな気持ちを小説にしてみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-03 20:18:37
342132文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:778pt 評価ポイント:338pt
デスマーチで論文を書いていた主人公は、完成を目前にしてその生涯を終え、生まれ変わる。転生したのは戦国時代。戦国の英雄・織田信長ーーがいる尾張国のお隣、伊勢国を治める戦国大名・北畠家。その嫡男として産まれたが、待っているのは織田家に攻められて滅亡する未来。せめて寿命で死にたい! そう願う主人公は、お家を存続させるために奮闘する。
目標、お家存続
そのために、信長さんと仲良くなろう。
【お断り】
歴史物ですので、基本的に史実に沿った物語進行をしていきます。ただ、北畠
家を存続させたり、主人公がこの時代に詳しかったりといった理由で改変される部分もあります。
また、歴史的事件については諸説あることがあります。基本的に通説を採用しますが、異説や若干の改変を加えることがあります。伝説、伝承なども展開次第で採用することとします。なぜそのようにしたのかなどの解説は、あとがきなどで載せようと思います。
【その他】
ご意見や疑問点などありましたら、感想にお書きください。回答は基本的に個別で、件数が多いようでしたら活動報告や次話のまえがきで回答に代えさせていただきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-24 00:00:00
1152517文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:130pt
総合ポイント:23052pt 評価ポイント:13440pt
本作は、〝伊賀の忍び城戸弥左衛門が、天下人織田信長の暗殺を謀った〟という伝承(『伊乱記』『伊賀旧考』『城戸文書』等)を元に、そこへ信憑性のある形でフィクションの要素を加えて構成した物語である。
天正九年(1581)。伊賀は、天下布武を掲げる織田四万の大軍に怒涛のごとく攻め込まれる。織田軍によって女子供まで容赦なく虐殺され、神社仏閣は焼き尽くされる。伊賀の里は修羅場と化した。
「魔性の一族に合戦の作法なぞ無用じゃ!」
すべては伊賀忍びを忌み嫌う織田信長の意向である。伊賀勢
も砦を築いてゲリラ的に抵抗するが、衆寡敵せず、無残に敗北する。
城戸弥左衛門は、鉄砲術と遁走術を得意とする伊賀随一の忍びである。弥左衛門は山奥の隠れ家に潜み、織田家への恨みを募らせていた。だがすでに伊賀は降伏し、織田家に隷属してしまっていた。どうすることもできない。だがほどなくして彼は、恨みを晴らす千載一遇の好機を得る。信長が、織田家の領地となった伊賀を視察に訪れるというのだ。
印代判官と原田木三という凄腕の伊賀の仲間とともに森に潜み、弥左衛門は油断している信長を鉄砲で狙う。暗殺成功は目の前と思われたが──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-13 02:37:39
29318文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
【コミカライズ決定いたしました!】告知解禁になりましたら詳細は活動報告にてお知らせします。
のぶながこうていき、と読んで下さい。
朝トイレに起きて立ちくらみで頭をぶつけたら、いつのまにか戦国時代の織田信長の弟、織田喜六郎になっていました。元はしがないアラサーリーマンです。しかも歴史には詳しくありません。
戦国一の美少年になりました。とりあえず織田家の八男として、チートはないけど、戦国時代生活を豊かにするべくがんばっていきたいと思います。
天下も戦も興味はないので、人生五十年の
時代に百歳まで生きて畳の上で大往生を目指します。
参考文献を2ページ目に入れました。他サイトでも連載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-19 12:09:26
544266文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:54039pt 評価ポイント:20971pt
戦国時代の武田家の子孫は家族と共に交通事故で命を失いかける。相手のトラック運転手は因縁のあった織田家の子孫であった。衝突する瞬間時間を止めたのは武田家の先祖。この瞬間を回避するため過去に戻り織田信長とその子供達の存在をなくせば事故もなかった事になると提案。それを受け戦国時代へと転移するはずが……
最終更新:2022-02-15 18:10:26
5328文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
天下人織田信長の三男・織田信孝は信長が本能寺の変で明智光秀の前に斃れた後、その後継者候補であったのにもかかわらず、秀吉との争いに敗れ自害した した… はずだった!?
しかし織田家に代わり天下を取ろうとする 羽柴秀吉を討つべく 織田家を守るべく
織田三七信孝経つ!
最終更新:2022-01-21 21:58:11
6341文字
会話率:85%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:30pt
2020/07/09 第五部完!第六部は“本能寺の変”までの二年間の話になっていきます!果たして信長様と明智様の溝は埋まるのでしょうか!ぜひ読んでください!
2019/11/06 第四部完!第五部は攻勢に転じた織田家跳躍の話になっていきます。興味がある方はぜひ読んでください!
2019/07/17 投稿再開!全体的な文章の修正、ご指摘の多かった箇所の文章補正、誤字修正を実施
第三部まで投稿いたしました。引き続き第四部の投稿を続けてまいります。
2018/10/13 ジャンル別
日間&週間&月間1位になりました。本当にありがとうございます!!!
物語の主人公は、現代から転生してしまった男の子。
史実を知る主人公は、敬愛するご主君のため、全力であの事変を回避しようと心に誓う。
「敵は本能寺にあり!」
そんな言葉は言わせない。
主人公の揺るがない決意が、史実を大きく変えていく。
そして、全てを達成した主人公は後世に自分を支えてくれた人たちのことを残す為、自分の人生を物語に書き記す。
これは現代から転生した主人公が、主君の為に「本能寺の変」を回避した話です。結果はわかっていますので、主人公がどの様にして回避したのかそのプロセスを、そして変の首謀者は誰なのかを楽しんで頂ければと投稿しました。
一応、プロットは出来上がっております。
あとは、筆者の執筆速度でどうなるかわかりませんが、がんばって投稿していきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-10 09:00:00
637257文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:17695pt 評価ポイント:8473pt
1580(天正8)年。尾張の戦国大名、織田信長は天下に名乗りを上げて、柴田勝家、明智光秀、羽柴秀吉などの織田家武将を各地へ派遣し、武田、上杉、毛利などの戦国大名と死闘を繰り広げていた。信長は、去年、完成した安土城を自身の居城として、天下の政を執っていた。そのような中、信長の小姓で、閨の相手でもある森乱丸は、安土城下で一人の少女と出会う。乱丸は数え16歳。乱丸が敬愛するのは主君の信長一人。そう思っていた乱丸が、自分と同年代の少女に向ける感情は友愛だと思っていたが、いつしかそれは
、恋愛に変わっていた。乱丸と同じように、少女も、乱丸に特別な感情を抱き始めていた。乱丸が百合姫と呼ぶことにした少女は、実は信長の娘であり、百合姫には北条家との婚約が決まっていた。自身が結ばれることがないと承知しながらも、乱丸と百合姫はいつもの場所で会う。乱丸の同僚の虎松と弥助、百合姫の姉の月姫たちと交流を広げながら、時は過ぎて行った。そして、時は1582(天正10)年。本能寺の変を迎える。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-15 09:03:09
102282文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
西暦二千二十年の元旦、とある理由によって稲荷神様から天下統一を命じられ、並行世界の戦国時代に転生する。幸いだったのは織田家に生まれて、無病息災の体と未来の知識を授かったことだ。
しかし歴史を殆ど知らないだけでなく、成績は平凡。サブカルチャーに詳しい以外は。頭が悪くて嘘がつけずに恋愛経験は乏しい。
ゴリ押ししかできない元女子高生がその場のノリと勢いで織田家をまとめ上げ、やがて天下統一を成し遂げて、戦乱の世を終わらせる物語。
最終更新:2021-06-21 06:00:00
292527文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:10536pt 評価ポイント:6120pt
信長チルドレンが辿る、華麗で過酷な戦国絵巻の開幕です・・・小牧・長久手の戦いのさなか、最前線の犬山城で、のちの天下人羽柴秀吉は二人の織田家旧臣と再会し、昔語りを行う。秀吉も知らぬ、かつての巨大な主家のまとう綺羅びやかな光と、あまりにも深い闇。近習・馬廻・母衣衆など、旧主・織田信長の側近たちが辿った過酷な、しかし極彩色の彩りを帯びた華やかなる戦いと征旅、そして破滅の物語。
※ まだ第一章しか書いていないのですが・・・身辺事情やコロナ禍により調査や準備が思うに任せず、もう、成
り行きで書いていくことにしました!まあ結局、いつもの・・・筆者恒例の見切り発車です(笑)。現段階での想定では、40章程度、おそらく25万〜30万字くらいの、そこそこ長編になると思います。
おそらく、過去作よりもかなーりゆっくりとした更新になると思いますが、よろしければどうか気長にお付き合いくださいませ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-09 23:46:19
101091文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:10pt
気が付いたら野良田の戦いで戦死した浅井長政に転移していた。このままでは浅井家は織田家に呑まれ、自分は討ち死にして、お市たち家族を不幸にしてしまう。何とかして急拡大する織田家に負けずに勢力を伸ばし、生き残らねば。
現代知識で内政を充実させ、忍びを重用し、浅井一族をはじめ優秀な女性たちは武将にする。
歴史が趣味だったおじさんが戦国に転移し、自分が何者か悩み、バタフライエフェクトに怯えながらも、運命的な出会いで相思相愛となったお市や家族、家臣たちと一緒に浅井家の悲劇の歴史を防
ぐべく歴史を改変し、乱世を生き抜いていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-04 11:22:01
215764文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:19968pt 評価ポイント:12262pt
◆あらすじ◆
何の因果か、わたしは突然現代から戦国時代に転生してしまった。
すると身体は女になっているし、狐の尻尾や耳やらが生えていて、どうも狐憑きの少女になってしまっている。
しかも戦の最中。
そして乱取りされる寸前という、絶体絶命の窮地。
それを思わぬ力で乗り越えたわたしは、この戦国の世で生き抜くために一つの決意をする。
歴史を知るという強みに加え、人外としての力。
これを駆使すれば、天下盗りができるのではないか。
天下統一。
そのための地盤として
選んだのが、越前国だった。
天正元年。
当時の越前国は、滅亡寸前の朝倉家の治める領国である。
敵は織田信長。
当主である朝倉義景は為すすべなく、史実その通りに滅亡してしまう。
わたしが乗り込んだのは、ちょうどその後のこと。
一向一揆により混乱する越前国へと乗り込んだわたしは、信長によって滅ぼされた義景の娘として朝倉色葉と称し、生き残った朝倉旧臣をまとめ上げて越前国を奪取して、朝倉氏を再興に成功。
すでに強敵となっていた織田家から身をかわしつつ、長篠の戦いを目前に控える武田勝頼と協力し、また北陸支配を巡って上杉謙信と争い、時には謀略を駆使して信長と戦い、天下の覇権を目指す――そんな物語である。
◆作者より◆
主に朝倉氏が滅んだ天正元年から始まる、架空戦記です。
時代としては、戦国時代というよりは安土桃山時代。
当時強大な勢力になりつつあった織田信長に対し、一度滅ぼされた朝倉氏を再興させた狐憑きの少女・色葉が立ち向かう、というお話。
戦国の世に伝奇の要素をいれてはいますが、基本的には戦記物です。
それでも伝奇要素もそれなりに強めなので、ご容赦を。
基本的に序盤は史実に沿った流れとなりますが、作者は歴史の専門家ではないので、登場人物の配置や来歴・その他風習等に誤りがあるかもしれませんが、ご容赦を。
その辺りを優しく指摘下さると、とても喜びますのでよろしくお願いいたします。
同作品はNovelism、カクヨム及び作者の雑記ブログでも投稿しております。
作者のブログではこちらよりも少しだけ早く配信しておりますので、続きが気になる方はアクセスしてみて下さい。
⇒https://ibispedia.com/irohakagami(作者のブログ版)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-03 12:00:00
965443文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:10594pt 評価ポイント:5200pt
織田信長の父、織田信秀は美濃を攻めるが大敗する。
父の後を継いだ信長は織田家再建に奔走する。
そんな中、駿河の今川義元が大軍を率いて織田領に押し寄せる。
両雄は桶狭間で激突する。
最終更新:2021-03-28 21:07:01
215126文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:12pt
【完結保証】戦国×異世界召喚×野球!
ある日のこと。織田家の家臣団は、戦の代わりに球技で物事を決める世界へ召喚された。
目の前に広がる中世ヨーロッパ風の街並みを見て。家臣団のトップ、織田信長は言う。
「まただよ、まーた異世界召喚だよ」
異世界転生、召喚、転移の回数が六百回を超えた男。そして、彼に付き従う歴戦の家臣団。
ありとあらゆる世界を制覇してきた彼は、今回も世界制覇を狙う。
今度は野球だ。さあ、いざ立て「なで斬り尾張軍」!
共に転生した配下
たちと共に、ベースボールという戦での天下統一が始まった。
※
戦国初心者でも安心安全。限りなくゆるーく読める作品を目指しています。
マイナー武将も出てきますが、名前のルビは多めに入れてあります。
むしろマイナー武将が活躍します。
興味が出たら「森長可」でググってね!
100%その場の勢いで書いたお話です! 十数話で完結予定。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-05 17:06:29
42271文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:1030pt 評価ポイント:816pt
全国制覇間近の織田家中で最大兵力を擁していた佐久間信盛の出奔、続く林秀貞の追放事件。
譜代2人の追放は他の重臣に次は自分かと疑心暗鬼をもたらし、2年後の明智光秀による本能寺の変へ、さらには徳川幕府(による鎖国政策)へ繋がります。
日本の大分岐点となる事件以降を信盛の視点で歴史改変します。
主人公は高齢なので無理せず、剣で無双もしません。
当時の技術、主人公の状況・人脈や知識で、本能寺で運命を狂わされる人々をどれだけ救えるかの思考実験です。
林秀貞を見舞いに来た信盛達
の元に信長の命が届き事態は進みます。帆船の調達やまつろわぬ諸勢力の調略を続ける日々の中、悪夢の内に残酷な未来を垣間見て見えない陰謀との戦いに入ります。
分かりやすいように一般的に知られる名前を、年号は西暦を使います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-20 06:00:00
127769文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:368pt 評価ポイント:184pt
「久助!! お前は"滝川一益"を名乗り、信長様の天下を取れ!!」
突然の宣告だった。俺、滝川久助は若くして滝川家のお家を継ぎ、若き当主として、乱世を切り開き織田の天下を目指す・・・ハズだった。
しかし、俺にはどうしても織田の天下を取りたくないワケがある。
譲れない信念、生前からの夢、抑えきれぬ野望を実現する為・・・
北 条 熱 狂 道 は 止 ま ら な い !!
「いーや!! 俺は北条家と天下を取るね!!」
知識チートと歴オタ魂で、戦国時代をハ
チャメチャに搔き乱す、自由過ぎる物語。
1567年、春 滝川久助、12歳。戦国武将になりました。
◇◇◇
この作品は某戦国アーケードカードゲームや某無双アクションゲームのプレイ知識程度の作者が、Wiki〇edia先生と睨めっこしながら書いていく作品です。
史実と違うオリジナル要素が含まれますが、それも含めて楽しんでいただけたら嬉しいです。年代を無視した人物の登場はさせないようにしようと思っています。
下書き無し一発勝負、不定期更新でお送りします。よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-01 00:00:00
412289文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:4421pt 評価ポイント:1295pt
作:長谷川ヨシテル(れきしクン)
歴史
連載
N2245GL
主人公は、とにかく暇な大学生。
授業はリモート、バイト先は時短営業でシフト無し。
やることと言えば、何となく買ってみた歴史ゲームだけ。
そのゲームで強キャラの「織田信長」を好きになり、
夏休みを使って安土城を訪れてみると、
不意に光に包まれ、気づいてみたらそこは戦国時代!
そして、織田家に仕えることになったと思っていたが、何やら違う。
そう、そこは織田家ではなく、
現代で”戦国最弱”とディスられる常陸国の小田家だったのである…!
「常陸の不死鳥・小田氏治」の片翼となった
と伝わる、
謎の名軍師「天羽源鉄」の物語が今始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-23 20:36:11
16787文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:170pt 評価ポイント:60pt
織田信長である兄と、その妹お市の歴史ラブコメ。
イカスルメル星人・織田信長とその妹のお市は、チョー仲良しの兄妹。
でも兄は、お市そっくりな吉乃と結婚。傷ついた妹は近江国の浅井長政と出会い意気投合。
シスコン兄とお兄ちゃんダイスキ妹はどうなってゆくのか。
[登場人物]
織田信長 主人公(オレ)。妹そっくりの吉乃と結婚するが市に未練を残している。
お市 決別した兄と再会後、コールドスリープで眠り姫に。
吉乃 信長の妻。愛称キツノン。二児の母。病に罹り死去。
織
田帰蝶 元は美濃・斎藤道三。コナソドリンクの副作用で幼女に。
浅井長政 旧浅井家当主。お市が大好き。
羽柴秀吉 正真正銘の猿。イカスルメル星の科学技術で人間並みの知能を得た。
石田佐吉 後の石田三成。秀吉の後継を自認している。
柴田勝家 手取川合戦で奮闘し一目置かれる存在に。
松永弾正 オカマ。イカスルメル星の裏社会で名を馳せていた。
浅井久政 浅井長政の父。現在はイカスルメル星で暮らす。
織田信忠 信長と吉乃の子。賢く行動的。父母への愛慕が強すぎ、お市を逆恨みした。
磯野丹波 浅井家家臣。近江佐和山城の城主。姉川の戦いで奮戦。
浅井万福丸 長政の長子。イカスルメル星に逃がした。
林と佐久間 織田家家臣。お荷物扱いされているが織田家への忠義心は本物。
足利義昭 室町幕府将軍。策謀家。貴族風の化粧をしている。西国に流浪。
徳川家康 武田の脅威にマゾっ気っている。
寧々とまつ 活躍させてあげたいが今のところモブっ娘。
竹中半兵衛 元Uuu-tuberアイドルユニットTAKE―NAKAのセンター。
重矩と重門 半兵衛ちゃんの妹。クー、モンモンと呼ばれている。
キエモン 浅井家家臣。遠藤喜右衛門直経。姉川の戦いで戦死。
上杉謙信 別称、スケルトンカセット師匠。Uuu-tuber時代の信長の知人。
三条姫 スケルトンカセットの設定上の正室。二人の仲は?
このお話は三人の協同作です。
草案 : 豊生義之
協力 : 蝦夷松庵
作文 : 香坂くら折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-28 23:34:48
293311文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:54pt
※2020年 7/11に完結しました
この世が乱れ、国同士が戦う、戦国乱世。
記憶を失くした優しいだけの少年、雲之介(くものすけ)と元今川家の陪々臣(ばいばいしん)で浪人の木下藤吉郎が出会い、二人は尾張の大うつけ、織田信長の元へと足を運ぶ。織田家に仕官した雲之介はやがて内政の才を発揮し、二人の主君にとって無くてはならぬ存在へとなる。
これは、優しさを武器に二人の主君を天下人へと導いた少年の物語
※架空戦記です。史実で死ぬはずの人物が生存したり、歴史が早く進む可能性があります
カクヨムとアルファポリスとノベルアップ+でも掲載中です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-11 13:10:19
811892文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:12291pt 評価ポイント:6121pt
木下藤吉郎には、織田家に士官する前に遠江の豪族松下嘉兵衛に仕えていた、その後家臣たちの嫉妬で追い出されたとされているが実は嘉兵衛には、妹がおり妹を妊娠させてしまい追放されることになった。追放される時に嘉兵衛に対し、他家での士官が叶ったら迎えに行くという約束をして金を貰ったのだが···
最終更新:2020-06-16 23:00:00
1768文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:556pt 評価ポイント:490pt
㊗️第8回ネット小説大賞一次選考通過㊗️
㊗️第5回カクヨムコン中間選考通過㊗️
タイムスリップ先は戦国時代。だけど信長様が姫でどうしろと。
現代の歴史好き大学生カズマは本能寺を参拝した後に、戦国時代にタイムスリップしてしまう。西暦1545年の名古屋で出会ったのは、少年時代の織田信長。後に重臣となる滝川左近一益として、まんまと織田家に仕官する。
ところが信長は男の格好をしていながら、語尾に『のじゃ』を付ける美少女な姫だった。
美少女信長姫とともに天下統一を目指す左近の現
代知識は、パラレル戦国時代に通用するのか?
さまざまな試練やフラグを乗り越えて、本能寺の変につながる運命を覆して天下統一できるのか!?
不遇な運命をたどった滝川左近と、本能寺の変で倒れる織田信長の歴史改変物語がいま開幕する。
700万PV超の戦国ファンタジーラブコメ完結作『のじゃ姫! 信長様と天下布武』の内容を全面的に見直して連載いたします。
ストーリー構成にも変更がありますので、既に読了されている方もどうぞご一読くださいませ。
◆『電撃《新文芸》スタートアップコンテスト』最終選考対象作◆
◇第一回・第二回カドカワノベルゼロ『大人が読みたいエンタメ小説コンテスト』最終選考対象作◇折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-11 21:56:56
387637文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:14744pt 評価ポイント:5256pt
織田家の家紋に用いられている、木瓜。その花言葉は“早熟”“平凡”。
永禄三年(西暦一五六〇年)三月、熱田を散策する、織田“上総介”信長。
そこで偶然再会した古くからの馴染みである“弥助”から、駿河の米商人が米を買い集めているという情報を耳にする。
それは駿河・遠江・三河の三ヶ国を治める“海道一の弓取り”今川“治部大輔”義元が西上する兆しに違いなかった―――!!
家督相続を巡り勃発した内紛の傷が癒えていない織田家は、一枚岩とは到底言い難い状況。
今川勢西上の動き
に籠城と抗戦で二分する家臣達。その家臣を信じきれない信長。
果たして、信長は迫り来る強敵・今川義元とどう対峙するのか―――!?
◇第125回文學界新人賞 応募作品(落選)◇
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-21 21:55:46
44289文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:14pt
【完結作品】
※忙しい方のための三行粗筋
「寄らば大樹の武田家」の元で安定引き籠もり生活が送れると思ってたら武田家はわりとあっさり滅亡。
そこで織田家に付いたところ速攻で本能寺の変が発生してしまい、最悪親友と槍を合わせることになる可能性が出てきた。
16歳の少年はこの連続ピンチを無事に乗り越えられるのか?
※お時間に余裕がある方向けのしっかり粗筋
信濃の小さな国衆(豪族)に過ぎない真田家は、甲斐の一大勢力・武田家の庇護のもと、どうにかこうにか生きていた。
……のだが、
頼りの武田家が滅亡した!
家名存続のため、真田家当主・昌幸が選んだのは、なんと武田家を滅ぼした織田信長への従属!
関東守護となった滝川一益の配下となった真田家に対する周囲の風当たりはやや強め。
そんな折も折、一益主催の茶会に招かれた昌幸とその嫡男・源三郎信幸は、その席での伸るか反るかの大ばくち的な振る舞いから、滝川家の面々に気に入られたのだった。
特に源三郎を気に入ったのが、前田宗兵衛利貞、通称・慶次郎であった。
昌幸は織田家従属の人質として末娘を厩橋の一益の元へ置くことを決定。そして自身は旧領の砥石城へ、源三郎は信濃と上野の国境にある岩櫃城へと入った。
こうして昌幸は砥石城に座したまま、歩き巫女の情報網を使って世の趨勢を探る体勢を作り上げる。
そして天正十年の夏。
平穏な時は短かった。「本能寺の変」の発生である。
父昌幸から、上州と信州の国境である北国街道碓氷峠へ向かうように命ぜられた源三郎は、事態が切迫していると判断。
飄乎として忍者を自称する出浦盛清と、配下のノノウ・垂氷に、厩橋城に人質として留め置かれている妹の救出を託しすと、自らは乳兄弟の祢津幸直らを引き連れ、農民に偽装して碓氷峠へ向かった。
これは、真田信幸による「慌ただしき十六歳の夏」の回述である。
※この作品は「お姫様倶楽部Petit(作者個人サイト)」「ステキブンゲイ」「アルファポリス」「カクヨム」「ノベルアップ+」でも公開しています。
※小説家になろうの規約で歴史上の人物を題材とした小説作品には「二次創作」タグを付けることが義務づけられているため、当作品にも「二次創作」タグが付けられていますが、当作品はゲームなどの二次創作ではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-29 12:41:44
118259文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:208pt 評価ポイント:96pt
誰かに語りたいとうずうずしていらっしゃる方々がおられます。
どなたかお聞きになって下さいませんでしょうか?
…わたくしですか?
わたくしはもう耳にタコなので結構です。
※注意※織田さんの名前を借りたふぁんたじい創作です。歴史詳しくない奴が書いてます。
最終更新:2019-12-01 00:00:00
9321文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:55pt 評価ポイント:19pt
真田幸村、真田信繁が双子の兄弟だよって設定。
織田家に人質に出向いた幸村が本能寺の変の後秀吉の下で光秀討ったり、歴史の流れに忠実だけど細かい所で差異があるよ。
真田十勇士が一部登場するよ。
架空の名刀も登場するよ。
最終更新:2019-11-17 01:59:30
4584文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
検索結果:105 件