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検索結果:42 件
1
時は西暦二千四百二十二年。
西暦二年百年代に開始された地球人類の本格的な宇宙進出と宇宙進出が軌道に乗り始めると時を同じくして現れ始めた新人類ネオヒューマンとの共生が進んだ時代が過ぎ。
続く西暦二千二百年代から本格的に始まった各太陽系惑星のテラフォーミングが火星、木星圏、金星と成功し次の惑星へと進み始めた時代が過ぎた。
そして二千三百年代初頭、地球人類は太陽系惑星全てのテラフォーミング計画の促進と、その先にある外宇宙探査の為の新技術創出を企図した特殊実験の失敗によって開かれたゲ
ートによって精霊界、魔界、天界の三界の内、神則によって交流が禁止されている天界以外の精霊界と魔界との交流が始まった。
そこから約百年が経過したこの西暦二千四百二十二年現在、六年前から始まった魔界による精霊界への侵攻、そして地球圏では中華帝国とロシア帝国が中心となって結成された新共産同盟によって引き起こされた極東地域への総攻撃と共に三年前に始まった第三次世界大戦によって精霊界、魔界、人間界の三界全土で大戦乱の嵐が吹き荒れるそんな時代、三年前の総攻撃で滅ぼされた一国家の一角で一人の少女が暮らしていた。
これはその少女と仲間達との長きに渡る戦いの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 12:36:16
527984文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:108pt 評価ポイント:50pt
戦乱の世を生きる外岡士郎は安房の国館山城の城主の娘美少女天羽経丸の事が大好き。館山城城主、経丸の父長経が不在の間に隣国の悪徳大名都賀が天羽家と戦をする為に罪のない天羽家の農民達を十数人殺害する事件を起こす。それに怒り立ち上がり戦をすることを決意する経丸とイケメン家臣片倉水道、士郎は格上の都賀と戦をするのは絶対に勝てないと言い戦をしないよう説得を試みるが経丸の決意は固い。片倉さんの「心配するのはわかるが信じることも大切なんじゃないのか?」の言葉で士郎は経丸を信じ共に戦う事を決意
する。士郎は武術も弱く自分が役立てる事を考え農民達に共に戦うよう呼び掛けることと都賀軍の金で雇われていて忠誠心のない人達に大金を払い裏切るように調略する。そして経丸と士気の高い経丸軍は大軍の都賀軍と正面から戦う。数では劣るが経丸軍は五分以上に戦う。頃合いを見て士郎が法螺貝を吹きそれを合図に調略した者達が裏切り行為を始めると都賀軍は大混乱に陥る。その隙に経丸、片倉さんは総攻撃をし都賀軍を敗走させ更に経丸と片倉さんは都賀を追い込みそして経丸が都賀を討ち取る。
経丸は都賀を討ち取り安房の国を守り切る事に成功した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-08 08:34:03
107549文字
会話率:80%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
この作品は砂浜に埋まっていました。
『本編化』を希望します。
一度、お読み頂ければ幸いです。
日本の戦争
ガ島・転進『八十周年記念』作品
ジブン(日下勇作・クサカ ユウサク)は陸軍士官学校を経て、出身地の「第2師団仙台若松歩兵第29連隊」にて編制される。
階級は「陸軍少尉」。
ジャワ島からの乗船時、「目的地」は知らされなかった。
数日の航海の後、他の輸送船と合流、更に船は赤道近くを東進して行く。
船は急に敵の潜水艦から身を守る為、蛇行運
航に入った。
暫くして突然、拡声器から、
『この船は、これからソロモン諸島ガダルカナル島に向かう』
の発令があった。
第一次総攻撃に於ける川口支隊の壊滅を経(へ)た、『ガ島奪還の第二陣』である事を知らされた。
ジブンは入隊当初から当然「死」は覚悟していた。
拡声器から「総員、甲板に集合~!」の号礼がかかる。
兵装を整え、急いで甲板に集合する兵隊達。
全兵の士気は上がっていた。
第2師団長「丸山政男中将」の力強い訓示が始まる。
『これより、ガダルカナルの奪還作戦を開始する。七度(タビ)人として生まれ変わり、朝敵を誅(コロ)して国(天皇)に報(ムク)いんの例(タト)えあり。死しても百鬼(幽霊)と成り目的を敢行すべし!』
佐伯陸軍少佐の悲鳴の様な号礼が掛かる。
「全兵、皇居に向かって、奉げ~銃(ツツ)!」
揚陸後、突撃開始。
数十分? いや数分?
猛突進後、胸と頭に貫通銃創を受けてジブンは死んで居た。
この作品は戦後七八年、未だ還れぬ数万柱の「戦 幽(英霊)』が、この小さな島で如何に戦い、『一万一千名もの兵隊の撤収』を支えたかを『若松歩兵第29連隊日下勇作少尉(享年二二歳)の幽霊兵』を通して描いて行く、『人間と幽霊』の小説です。
参 考
死者19,200人
内、戦闘による死者8,500人
*餓死・戦病死10,700人
撤退兵(転進)10,652人
* なおこの作品は、著作権を放棄したものではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-11 12:41:44
61097文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
時は島原の乱が幕府の総攻撃により、終結を迎えようとしていた江戸時代。
一揆軍総大将・天草四郎は兵士に捕えられ、首を斬られる寸前だった。
だがその瞬間、彼は謎の光に包まれて、なんと令和の世にタイムスリップをそのままの姿でしてしまっていた。
そんな折、たまたま通りかかった双子の女子高生の烏丸莉愛と莉夢の姉妹に拾われ、四郎は共同生活を送る事になるのだが……
これは現代にタイムスリップした天草四郎が、時代と姉妹に振り回されつつ現代ライフを楽しんでいく、タイムスリップホームコメディで
ある。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-24 23:18:39
4490文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
子供の頃、遊んだかもしれないあの人形たちって、踏むと結構いたいですよね。
最終更新:2023-01-12 21:59:04
768文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:286pt 評価ポイント:278pt
あらすじ
桜庭(さくらば)在郷(ありさと)は全寮制男子高校に通う一年生。学校祭の最中仮装レースに出場していたのだが、レース中に何者かによって気絶させられた。目を覚ませた場所は宇宙空間を飛行するシャトルの中だった。自分とは言葉も違う見知らぬ三人の男達に出会う。在郷が異星人だと思っていた彼らは、実は約四千五百年前に地球からルドベキア星と名づけた星に移住したルドベキア人の末裔だった。彼らが地球を訪れていたのははルドベキア王室の極秘任務だった。在郷はルドベキア王国にとって重要人物な
ことは確かと判断し、在郷には理由を内密にしてルドベキア王国へ向かう。
宇宙空間では、映画さながらの体験や危険を乗り越えた。目的地であるルドベキア王国へと辿り着いたのだが、安堵したのも束の間。ルドベキア王国と、隣星にあるベルギア王国との関係悪化が急速に進んでいた。闇組織を使いルドベキア王国の秘宝を得たベルギア国王は、秘宝を失ったルドベキア王国に総攻撃をかけようとしていた。常軌を逸すると思われた行動も実は手に入れたルドベキア王室の秘宝のせいだった。ルドベキア王室の秘宝には、ある呪いがかけられていたのだ。
戦争を回避する唯一の方法は、秘宝の呪いで錯乱したベルギア国王から一刻も早く秘宝を取り戻すこと。秘宝奪還部隊はルドベキア王国の皇太子ジュリアン王子が率い、なぜか在郷もジュリアン王子の妹・ソフィア王女の代役としてベルギア王国へと乗り込んだ。
ジュリアン王子は在郷がルドベキア王国に招かれた真の意味に気付いていた。在郷は、大切にしている妹・ソフィア王女の婚約者として選ばれた男だと。何も知らさずに在郷を巻き込んだのは、自分自身の目でソフィア王女の伴侶として相応しいかどうかを見極めるためだった。
秘宝を無事取り戻したことによって戦争は回避された。在郷はジュリアン王子の思惑を知らないまま、ルドベキア王国での思い出を胸にし、地球へと帰還した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-11 19:00:00
103362文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
※作者よりお願い
本作は、[カクヨム]様にて、コンテストに参加させていただいております。
もし熊吉を応援してもいいよという読者様がいらっしゃいましたら、ぜひ、カクヨム様の方でお読みいただき、高評価、ブックマーク等していただけますと嬉しいです(加点方式ですので、星1つ評価でも嬉しいです。お気軽に、ぜひお願いいたします)。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
:以下、あらすじ
勇者・エリックは、誰もが思い描く理想の勇者だった。
高貴な生まれに整った容姿、高潔で正義感
が強く、どんな者の言葉にも耳を傾ける、謙虚で公正な性格の持ち主だった。
地上の世界の統治を神から任されたとされる不老不死の存在、[聖母]に選ばれた勇者・エリックは、魔物たちの脅威にさらされる人々を救うために立ち上がり、頼れる5人の仲間と共に、世界を救う旅に出た。
勇者と同じく、聖母に選ばれし聖女・リディア。
勇敢な戦士であり、剣であり盾である騎士・バーナード。
若き大魔法使いである、魔女・クラリッサ。
聖母の使いとして勇者を支える神父・ヘルマン。
勇者に救われ、改心するために力を尽くす元盗賊・リーチ。
魔王・サウラの下、一時は世界の大半を制圧するまでに至った魔王軍と、勇者・エリックとその仲間たちに率いられた人類軍とは、1年にも及ぶ激闘を戦い、そして、人類軍が勝利を治めようとしていた。
人類軍は魔王軍を退け、失地を回復し、そして、魔王との決着をつけるべく、その本拠地である[魔大陸]へと逆侵攻を行ったのだ。
勇者の力を得て優位に立つ人類軍は魔王軍をその最終拠点である魔王城へと追い詰め、包囲し、最後の総攻撃を開始する。
多くの犠牲が生まれた、凄惨な殲滅戦の後、勇者・エリックは魔王を倒し、世界を救うという使命を見事に果たした。
しかし、勝利の余韻に浸る暇もなく、エリックの身体を、背後からの刃が貫く。
勇者は、なぜ、役目を終えるのと共に、用済みとばかりに始末されなければならなかったのか。
勇者を裏切ったのは、いったい、誰なのか。
黒魔術により復活し、しかし、不完全な魔術により、魔王の魂と共に蘇った勇者は、生き延び、真実を知り、復讐を遂げるために、地獄の底から這いあがる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-05 07:00:00
804920文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:998pt 評価ポイント:394pt
これはここではない別の世界の話、その世界では火、風、水、土エトセトラと人によって千差万別な力があった。人々はそれを魔術や異能と呼び、生活や戦争等に使っていた。そんな世界で一人の召喚者が異界より、魔物や亜人を無尽蔵に召喚し、世界を混乱のどん底へと突き落とした。たくさんの悲劇、破壊、差別、怒り等が生まれ、戦争をしていた人々は呉越同舟となりながらもなんとか召喚者を捕らえ、総攻撃をかけ、事態を収拾した。
この事が戒めとなり、落ち着きを取り戻した世界に1つのルールが制定された。
「齢
12を迎えた者は必ず力の種類を特定し、目録を作成し保存する事
また、その中に召喚術を持つ者現れたなら、悪魔憑きと認定、力を消去し、顔と名を変えた上で平民として人生を歩ませる事とする」
上記のルールを制定した世代がすべて代替わりする程の時間が流れた。そして、とある国、とある貴族のフォウンタイン家の娘ユニスが特定の儀により、召喚者である事が判明する。果たして、ユニスの運命は如何に。
血が出ます、そこまでグロテスクな描写は避けます。R15は保険です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-09 15:41:58
19457文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
人類と魔族の戦乱が続く世界。
歴代最高の聖女と謳われた少女エルジーンは、【勇者】と共に人類連合軍の旗印として、長い時を戦い続けていた。
そして遂に敵軍の本拠地、【凶乱の魔王】ダルタフォレスの構える魔王城を包囲し、勝利まであと僅かというところまで迫っていた。
しかし総攻撃を仕掛けようと待機し、翌日に備えて束の間の休息に浸っていた人類連合軍の陣中から、人知れず聖女エルジーンが、魔王に攫われてしまった。
「其方に我が首を捧げよう」
予想だにしていなかった
言葉に動揺する聖女エルジーン。
これは人魔の戦乱の最中で、魔王に見初められた一人の乙女の……その数奇な人生の物語だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-30 00:45:20
10961文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:86pt
時は幕末。
薩摩藩が江戸に総攻撃をするべく進軍を開始した。
江戸が焦土と化すまであと十日。
江戸を救うために、徳川慶喜の名代として山岡鉄太郎が駿府へと向かう。
守るは、清水次郎長の子分たち。
迎え撃つは、薩摩藩が放った鬼の裔と呼ばれる八瀬鬼童衆。
ここに五対五の時代伝奇バトルが開幕する。
最終更新:2021-09-12 18:00:00
107132文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
艦隊に敵の総攻撃が迫る! その時、司令と参謀は……
短時間で読めるので、お気軽にどうぞ
『ゲラゲラコンテスト3』投稿作品
http://getup-getlive.com/syosetuka/
最終更新:2021-04-10 11:00:00
1641文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
あくまで妄想エッセイなので真に受けないように(いつものやつ)。
他に優先事項があるため、気が向いた際の不定期更新となります。
※2020/12/12 本人に許可を頂いたので、第三話『ラノベ業界の闇』で「YouTuberでありラノベ業界から総攻撃を受けている一般サイコパス氏」の件についても触れる予定。
※2021/03/07 第三話を投稿しますた。次回の更新はまた気が向いたときに(゜∀゜)
最終更新:2021-03-07 12:28:24
8866文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:228pt 評価ポイント:172pt
ある田舎町に産まれた主人公のアルがいる世界では、ジョブという職業が必ず一人に一つ与えられる。
アルが得たジョブは<スベル者>。そして、アルの父母の友人の忘れ形見である血のつながらい妹であるジュリアは、上位ジョブと言われる<大剣士>を得ることができていた。
この世界では、ジョブは三ランクあり、通常のジョブ、上位ジョブ、最上位ジョブであり、上位ジョブ以上のジョブ所有者は無条件で王都に召喚されて将来的には魔族討伐のパーティーに参加させられる。
しかし、<スベル者>というジョ
ブは効果が不明で、結局はアルがよく滑っているだけの使えないジョブという認識ではあったが、妹であるジュリアとパーティーを組んでなぜか魔獣の王の討伐の旅に出る。
しかし、パーティーメンバーである上位職以上のメンバーに囲まれたジュリアの心は徐々にアルから離れていき、やがてはダンジョン奥地でアルを見殺しにする計画を実行してしまう。
そこに現れたのは下級悪魔だが、パーティーメンバーの総攻撃を受けても無傷でいられる真の化け物だった。
そんな場所に置き去りにされたアル・・・その下級悪魔に手も足も出ずに消し炭にさせられると思ったが、なぜか真のジョブについての説明を受けることになり、頂上の力を得ることに成功する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-17 15:20:30
18572文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:430pt 評価ポイント:322pt
記憶をなくし突然しらない世界に放り出された少年。ゴブリンに襲われてる少女を助け少年は、未知の兵器システムが扱えることに気がつく。村人がゴブリンの洞窟に拐われ、救い出すために潜入すると王女一行と共にエルフ・村人たちの救出。少年はアルトゥール・ヴァインツィアールと名付けられた。王都に行くも、魔王軍の手によって陥落しアルトゥールと王女一行は、王都を命からがらに脱出し南方の要塞都市まで逃げ切り反撃の機会を伺っていた。アルトゥールはトラブルの末、砂漠の国へ飛ばされ王位継承の戦いに巻き
込まれた。王女一行は、王都奪還への総攻撃を開始し激戦の中にいた。
※この作品はカクヨムでも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-23 21:50:15
196964文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:138pt 評価ポイント:48pt
どこにでもある普通の私立男子高校である龍守高校は、ある日大量の転生トラックが突き刺さり異世界に転移してしまう。それは、転移先の異世界であるエルドワースにある大国、アルトリンデが魔王復活に備えて異世界から勇者を召喚する儀式を行った結果だった。
しかし、学校という施設がまるごと転移し、さらにその中数十人の学生と教員がいるという事態はアルトリンデの上層部にとっても想定外だった。さらに、転移してきた者達は、変身ヒーローや超能力者などといった勇者とは程遠く、世界観をぶち壊すような異能
を持っていたことが発覚する。
一方、復活した魔王オードルは再び異世界から勇者が召喚されたことを知り、アルトリンデに自ら軍を率いて総攻撃をかける。
果たして勇者は誰なのか?
そして、迫りくる魔王の軍勢を打ち破ることが出来るのか?
どこかずれた冒険が今始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-14 01:44:58
93915文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:24pt
魔王軍に育てられて18年。職業なし、種族は外れ、それでも努力し努力し続けてもう直ぐ幹部昇進も夢じゃなかった。そんなある日、18歳の誕生日に主人公アイラは魔王軍幹部、四天王、魔王から総攻撃されギリギリの所で逃げ切った。
攻撃されても未だ追放されたと信じきれず、アイラは魔王城に戻ることを決意する。
だがそこに立ちはだかるのはチート転生者、魔王軍幹部、勇者。
圧倒的猛者、全員から命を狙われる。
人族、魔族から嫌われた先に何があるか?
絶望か、はたまた希望か? 仲間を信じ、
仲間を愛し、敵を討つ。
最強なのに最弱、【最弱勇者】の英雄譚が今始まる
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-22 20:06:41
88745文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:26pt
リーザス統一帝国宇宙軍特務大尉、ジャック・アティグス。
人型兵器メテオムーバーを駆り、救国のエース部隊を率いて戦う彼は、過去の事件によって常に最前線に身を投じることを強いられていた。
戦いの日々の中、彼の部隊に特殊任務が下される。
総力戦を続ける二大陣営の双方に攻撃を加える謎の巨大兵器「アンノウン」。
与えられた使命は、艦隊の総攻撃でも倒せなかったアンノウンを、たった一部隊で破壊することだ。
※この作品はカクヨムにも投稿しています。(2019/9/20-)
最終更新:2020-04-14 14:45:00
54820文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
今年も終わろうとするのに、春に行われた”桜を愛でる会”における、選挙民買収から反社会的勢力との癒着まで、疑惑のてんこもりで野党の総攻撃をうける官邸のガース長官ら面々。来年からの会の中止を公言したものの、各方面で様々な嘆きの声が聞こえていた。
最終更新:2019-11-27 19:04:17
4738文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
突如地球に現れた魔王と魔物を倒すために生きてきた勇者である時雨悠は、戦争を終わらせると同時に人類からの総攻撃をくらい体を吹き飛ばされてしまう。
そして、体が再生した後に目覚めた世界は、新たに異世界からきた魔王率いる魔族と、人類による長い長い戦いにより、混迷した世界だった。
目覚めた悠は、勇者としてではなく、時雨悠としてどのように生きて行くのか悩むが、そんな悩む時間を与える暇がない程に、勇者の復活は人間勢力にも、魔王勢力にも広まって行く。
※復讐ものではありません。ざまあ展
開などは期待しないようにしてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-22 23:43:40
33879文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:34pt
作:新藤広釈
VRゲーム[SF]
完結済
N7372FS
「ゲームで勇者でも、現実ではただの人」
初恋をした高校2年生の男子、新広久留亜(くるあ)。
しかし恋をした涼華(すずやか)は親友の宗像(しゅうぞう)のことが好きで、宗像はまた別の女子が好きだという状況。
平凡普通、主人公の友達ポジションの久留亜は、気持ちを隠して恋模様を見守るだけだった。そんな彼の秘密、それはゲーム界隈では有名なプレイヤーだった。
どんな不利な状況でも勝利していく姿は多くのゲーム好きを虜にしていた。そんな久留亜にゲーム内フレンドの要求でクランの救出をす
ることとなった。
小規模のクランを取り囲むのはYouTuber〔コタロ〕とその視聴者たち。盗賊、バンディットプレイをするプレイヤーの換金場所として利用されていたクランに対し、腹を立てたプレイヤーが取り囲んでいたのだ。
正義はあちらにあり、敵は十倍以上、慣れないゲームに久留亜も手詰まり。周辺クランに助けを求めて回るも、どういうわけか追い払われてしまう。絶望的な状況下で久留亜は、何故か余裕の笑みを浮かべていた。
現実では、宗像がソワソワしながら相談してきた。
告白しようと思う。その子が涼華じゃなかったことにホッとしながらも、いつもはハードボイルドな親友の修造がこんなにも臆病になっている。動揺しながらも勇気を振り絞り告白する姿に感銘を受け、自分も負けず涼華に告白する覚悟を決めた。
みんなで遊びに行き、涼華と二人っきりになる久留亜。ゲームの時のように画策するも、それはもう、むごたらしくフラれてしまう。
次の日、YouTuber〔コタロ〕たちがクランに総攻撃が開始される。久留亜はとてもブルーな気持ちで防衛戦が始まるのだった・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-01 19:00:00
57995文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:28pt
作:駿河ドルチェ
ハイファンタジー
連載
N0788FJ
その日、悪の組織ビートジェノサイダーズの秘密基地ダモクレスはヒーロー達の総攻撃にあっていた。今の時代、怪人達が表に出ればその姿はすぐに空気が読めない人類たちによりSNSで拡散され、悪事を働く前にヒーローが登場して、戦うことを余儀なくされた。それを人類は一種のアトラクションの様に捉える始末。
そしてとうとうこの日、秘密基地ダモクレスの場所も突き止められ、ヒーロー達が活躍する様が全世界にライブ配信されていた。
追い込まれた総統閣下は、ある決断を下した。この世界から離脱す
ることを
秘密基地ごと世界から離脱した悪の組織ビートジェノサイダーズが、転移した先の世界は、人類が魔王軍とその存亡をかけて戦っている真っ最中の世界であった。
城塞都市ロヴィリアの住人は、包囲する魔王軍に降ってくる何かを目撃した。それは本陣にいた魔王の軍勢の七大将軍の一人を巻き込んで壊滅させる秘密基地ダモクレスの姿だった。
その日空から降ってきたものが、その世界の人類の希望となるはずだったが 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-14 16:53:57
6471文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:6pt
作:飯塚ヒロアキ
ハイファンタジー
連載
N1145DX
―――――多くの物語には話の順序というものがある。例え、それが虚構だったとしてもかわらない。この世界にも竜王が現れた。それと同時に神に選ばれた勇者もまた現れる。そこまでは数多の伝説、物語と同じ流れだった。そこまでは……。
勇者と竜王の最終決戦。
大陸全土から集められた帝国軍総勢百万の兵士が勇者に率いられ、竜王の居城を総攻撃した。戦は熾烈を極め、多くの兵士が志半ばで倒れてゆく。それでも、勇者は卓越した勇気と強靭な意志で、戦いを続ける。遂に竜王の目の前まで迫った勇者はここ
で最終的に竜王を倒して、はい、めでたしめでたし――――となるはずだった。
勇者が竜王に瞬殺されるなんて、誰が考えたのか? 神か? それとも……。勇者は消し炭となって、灰も残さずあっさりと死んだ。絶望に暮れるムスタシア帝国の女帝二ブラスは膝から崩れ落ち、敗北を宣言する。待つのは世界の破滅だけ……誰もが終焉の時を待っていた。
だが、ある日のこと、一人の黒髪少年が軽い足取りでやって来ると女帝の前に跪いて、答えた。
「あのさ、竜王を倒したんだけど?」と。騒然とする皇帝の間、そして、かつて、語られたことのない物語が今、始まろうとしている!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-02 00:08:47
92181文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:24pt
作:割れたコンニャク
ハイファンタジー
短編
N4850FI
ある日唐突に神は言った。
『幼女のエロ絵は駄目』。『幼女のエロを想起させるテキストも駄目』。『幼女のエロ妄想をするのも駄目』。これによりロリコンは死に絶え、人の世は平和に――ならなかった。
――ゆ゛る゛せ゛ん゛ッ!!
荒ぶる魔王と勇者、二人はロリコンだった。神界に待ったなしの総攻撃を掛ける魔王、かつての仲間を裏切って戦いへと向かう勇者。相反する二人のロリコンは、最終決戦の地にて神と相対する。
生き残るのは普遍性癖野郎(ノーマル)か!それとも少数変態野郎(アブノ
ーマル)か!酷くどうでもいいが当人にとっては命を懸けるに足る戦いの火蓋が、ここに切って落とされたッ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-26 00:00:00
6069文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
ここは別の惑星、地球と同じように自然があり、空気があり、水があった、時が過ぎ2つの種族が進化した。1つは地球と同じ人間と言う種族、人は考え文明を発展させ、今、私達が住んでいる地球と同じように家族を作り、村を作り、街を作り、城を作り、国を作った。もう1つの種族は魔物と言う種族、謎が多くその生い立ちは不明であるがこの星では人が栄る前に魔物は存在したという。糧は人とその魔物の種と特性により様々であるが、人に比べ圧倒的な力を持つ魔物は人を食料として襲うのではなく本能のように人を殺す種
族である。
この世界の大きく違うところは男性が男性を愛し、女性が女性を愛することが当たり前の世界。時において女性の方が強く女が働き男が子供を養う。
男性が男性と付き合い、女性が女性を愛したりするのが普通な世界であった。
子供は普通の男女で結婚した家庭に育った養子を迎える事で行う。
そうして血が繋がらなくても家族形成が取れる体系となっていった。
暗黒三年五月雨、休息を取る魔物達、その影より、一人の美しい長き黒髪をなびかせて澄んだ瞳、人はその美しさにこう呼んだ美皇帝。だが龍生は魔物を見る目は殺気に漲った。
魔物の総大将目指して疾風の如く突進する、髪は黒く長く、黒い衣と長い刀、その長刀は無月と呼ばれ、月のある夜の月を無くす程の威力があると恐れられた刀である。
大きな魔物の総大将を長く大きな刀をたった一振しただけで魔物の首は飛び蒼き魔物の血しぶきが上がった。
その男の名は美皇帝龍生。
敵総大将の蒙猿王は打った!
全軍弓を蒙猿達に目掛けて弓を放て、その後、総攻撃をかけろ!
この戦いは必ず勝つ!命を惜しむな!
名を残せ!その名はその名を忘れない!我に続け!全軍突撃!
魔物狩人美皇帝
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-12 15:00:00
2940文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この地球で、当たり前を過ごしている。今を思えば明日が見えてくるが、こんな地球の明日は要らない。でも、実際には壊しているのは人間と思い執筆しました。
この地球上で一番有害な動物…それは、人間。
最終更新:2018-12-05 11:28:34
1338文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
「何ぃ?! この美しい世界を救って欲しいだと?! ──チッ。確かに俺ならば可能だ」
とある世界が今、少し気持ち悪い少年によって救われる恐れがあります。
・謎の敵との戦争が繰り広げられる地球で、何故か乙女だらけの女子校部隊に放り込まれたヤレヤレ系っぽい男主人公のお話です。
・ほぼ全てを可能とする人外主人公ですが、ある理由により戦闘ではアナライザーとか後方支援兵扱いです。出来ない男扱いです。女子パワーに押され気味です。
・戦力不足を補う
為、やがて主人公は地球どころか異世界からの人材(人外)で新部隊を結成していくハメになります。
・主人公が人材(人外)の管理育成(調教)に多少励みますが、基本、振り回されます。女子パワーに蹂躙されます。
でも、好き──。とかあります。
・コメディ色が強いですが、シリアスな展開もあります。実はストーリーがしっかりしてる……ハズ。
(序盤はだいたいこんな感じで話が進んで行くと思います。変更点もあるかもですが、どうかお付き合いくださいませ。感想などもお待ちしてます)
※下にもそれなりのあらすじがあります。よければご覧ください。
故郷の星は戦争によって滅び、絶対的兵器の力によってただ一人だけ生き残ってしまった少年は、今日も何の目的も意味も無く、ふわふわと幽霊みたいに宇宙を漂っていました。
ある時、その無気力少年の元に一人の女性が現れます。
彼女は『世界賊(せかいぞく)』。
全宇宙、全生命の脅威として恐れられる存在です。
彼女は何やらコチョコチョと少年にちょっかいを出してきました。よく解りませんが、少年が気になるみたいです。
しかし少年は持ち前の無気力さと無愛想で、その変な女性を華麗にスル―していました。
そんなこんなで長い時間が過ぎる中、ふと、『世界賊』が少年に頼み事をしました。
当然スル―の構えでいた少年でしたが、何の気まぐれか、渋々とその頼み事を引き受けます。
素晴らしい力と生命にあふれたこの大いなる宇宙で、全てを失った少年が向かう先は地球。
日本の京都に位置するとある学校で今、無気力少年のカオス過ぎるスクールライフが始まろうとしています。
※『カクヨム』様、『エブリスタ』様にも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-30 23:58:48
194966文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:799pt 評価ポイント:111pt
21世紀末。人類は突如現れた自らを"向こう側の世界の住人"と名乗る、通称「異端人」から攻撃を仕掛けられ甚大な被害を受けて滅亡の危機に瀕していた。
堪らず国連事務総長は「終末宣言」を発表した。しかしそんな運命を人々が受け入れるはずも無く、世界各地で大規模なデモが発生。事態は更に悪化の一途を辿った。これに対し国連は急遽国連総会を開催。そしてその採択により各国政府に「全人類延命措置命令」を下し、全世界の国民が少しでも長く生きられるようにするよう命じた。 し
かしやり方は、各国政府のやり方に任せるというような曖昧なものだった。
そのわずか一週間後、日本の首都・東京を異端人の軍隊である「全人類統一軍(通称:HUF)」の武力介入部隊が急襲。日本政府は軍隊を持っていない上に自衛隊派遣に対して意見が割れ、そうこうしているうちに東京は壊滅状態に陥り、ライフラインや行政システム等も麻痺してしまった。
まさに泣きっ面に蜂状態の日本政府は生き残った人々と共に地下シェルターに避難。これから対策本部を設置し作戦を練ろうとしていた矢先、HUFから日本政府に対して宣戦布告の電子文書が届く。
『日本を陥落させた後、全世界に総攻撃を仕掛ける。』と。
これを受け日本政府は「国家非常事態宣言」を発表。打開策として、世界各国に応援要請をすると共に、秘密裏に開発していた人型最終"兵器"を用いることを決定する。
その"兵器"の名は「β-replica(ベータレプリカ)」。それは人間の脳波の一つであるベータ波を用いて身体能力及び体そのものを強化して戦う"兵器"。そしてその"兵器"はロボットでも戦闘機でもなく、『適合者となった人間が特殊なスーツを着用して戦う』"兵器"だった。
そして選ばれた適合者は5人の少年少女。その5人の内に、目の前で家族及び親戚全員を殺され心に深い傷を負った少年・皇 レイもまた、選ばれたのであった。
戦う他に生きる道を見出せなくなった少年少女たちは、戦いの中で一体何を見て、一体何を感じるのか。
そして人類の運命はーーーー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-08 09:38:14
13386文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『大丈夫、、、俺は大丈夫、、、のはずだ、、、
この絶対防御の指輪で、、、生き残れるよな、、、』
この物語は、実在していた能力者(明治時代、裁判所に認められた超能力者)の子孫では?という人の予言を元にしています。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
ある日、地球にやってきた未確認生物達は、、、
有無を言わさず1日でアメリカ全土を灰にした。
その圧倒的文明レベルの違いに、人類は降伏するしかなく共存の道を歩む事になる。
その未確認生物達は、姿形は人間であったが、
皮膚の色は赤かった。
代表者のリーゲルという男性は、地球の文明レベルに合わせて言語統一という奇跡とともに、声明を出した。
『我々は、貴方達の言葉で言えば進化した人間です。貴方達は、いえ、、、貴方達の脳は三割ほどしか活動していません。私達の目的は、その域を開放する事。それは本当の戦争に参加してもらう為です。異空間に閉じ込めているアメリカの開放は、、、略
という事で、簡単に言えば夢の中で戦争しましょう、という事です。ハイヒューマン、私達の世界では、常識なんですが資源を無駄にしないための戦争方法になります。まぁ、これを破ると中立のハイヒューマンから総攻撃をもらうからなんですが、、、そうそうシナリオも中立ハイヒューマンが作っています。なんでも、日本国のサブカルチャーに期待しているという事ですが、、、
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
これは未来の戦争の形
侵略された人類
それを予言していた者
あらがう者達
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-13 09:37:59
7691文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人型知的生命体【イヴィル】の襲来から1世紀。地球人は持てる限りの技術を集結させ、宇宙空間で最後の総攻撃を仕掛けていた。
日本軍所属宇宙戦略特殊部隊隊長 嘉神直人《かがみなおと》は最新鋭の装備と鍛え上げた技術、頼れる人工知能と仲間を携え、敵本拠地の破壊工作任務を見事完遂。
しかし、イヴィル最後の悪あがきにより嘉神は脱出に失敗。
仲間達の悲鳴を聞きながら高エネルギーの奔流に飲まれ意識を手放したーーーーーーーー
次に目覚めたのは、先程まで乗っていた特殊部隊仕様戦闘機のコックピ
ット。
どうやらひらけた場所にいるようで、その外はジャングルに囲まれていた。
「ははっ、あの世でも戦闘機の中とか泣きたくなるぜ。三途の川はどこ行ったよ、森じゃねーか」
『マスター、生きてます』
「…………マジ?」
『生きてます』
ここに、オーバーテクノロジーを携えた男の無人島開拓物語が幕を開けた。
息抜き投稿。不定期です。
のんびり気ままに開拓していきます。
こんな事いいな出来たらいいな的な近未来装置、兵器のアイデア募集してます!
それ侵略じゃね?とか言わないで下さい。主人公は無人島しか開拓しませんので。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-12 00:34:24
21289文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:8pt
この物語は、クリアスヴェルという世界でのお話。
主人公は、名前も含め全てを捨てた、いや、全てから逃げた少年。
大森林へと逃げ込み、残る長い余生を静かに暮らし、いずれ土へと還る事を望んでいた。
そんなある日、その森に住む少女と出会い、名前を与えられる。
破天荒な少女に、彼は次第に惹かれ、その母の謀により、悩む中、西の大陸最強のフェンサーと出会う。
彼はここで僅かだが、過去と向き合う。油断をしていたとはいえ、見事にフェンサーから一本をとり、
『一年一合』の約束を得ると同時
に業物の一振りを授かり、少女と旅に出る事を決意する。
道中、最初の目的地への案内も兼ねた友人が出来るが、隠し事のある騎士だった。
戦においては、勇猛果敢な猛者ではあるが、対人関係においては全く駄目な女。
隠し事をしつつ、旅を続け、騎士の守護圏内にある村へと辿り着き、そこで長年に渡り争い続けてきた
敵国の総攻撃の情報を知る。
隠し事をしたまま、信を得ぬまま、主人公達を引き込もうとする騎士は、目先の勝利に眼が眩んでいる
のだろう。だが、対する相手は生半可では無い。
異界の島国では知らない者は居ないだろう、とある人物と戦う事になる。
その人物とは―――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-09 20:58:27
100173文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ファーレル大陸の南西側に位置する緑豊かなグリム王国。
気候にも恵まれたグリム王国は、人々の暮らしを豊かにしていた。
大陸各地から、その恵まれた大地に移り住みたいと、移住して来る者も少なくない。
そんな中、王国領土の東側に位置する巨大都市エステリアは、未開の地より攻めて来る獣人族オークの防衛拠点として機能している。
高い防壁に囲まれながらも、過去に一度も攻め落とされた事はなく、ここに暮らす人々も争いとは無縁な生活をしていた。
だが、そんなある時、エステリアの近くにオー
クの前線拠点が築き上げられる。
近々、総攻撃が行われる可能性が高く、王国の首都より義勇兵がエステリアに駐屯した。
しかもオーク討伐に対し、報酬が支払われる旨が通知され、腕に覚えのある冒険者達もエステリアに集まっていた−−−−−。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-31 12:36:59
15131文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
注)文中に映画のネタバレが含まれます。
最終更新:2016-07-30 15:43:49
4989文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
『蝦夷のトリコロール』 http://ncode.syosetu.com/n1845cw/ の続編。箱館総攻撃で、伝習隊砲術士官兼仏語通訳 田島金太郎と新選組隊士 佐々木一はどんな選択をしたのか。
最終更新:2015-10-04 23:27:04
11590文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
『夢幻犬鏡』が長い長い物語なので、一章分、ご試食用にカットしたものです。皆さまの味見・つまみ食いを歓迎します。
小山祇園城を落城、奪還、再落城を経験した若犬丸は、敵方のはずの小田五郎直高に誘われ、常陸小田に向います。
小田城に匿われて、つかのまの平穏に身を置きますが、若犬丸の所在が鎌倉公方に知られ、常陸小田は戦場となります。
舎兄直高のために若犬丸は命をかけて戦いますが、小田氏内では和平派と武断派に分かれてします。小田氏の五男である直高は、和平派の兄たちに後事をゆ
だね、武断派をひきつれ、男体山城にこもります。若犬丸も彼についていきますが、この城にも鎌倉方が総攻撃をしかけ――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-05 01:10:55
33031文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
西暦2985年12月、国連軍は日本の首都東京を総攻撃した。国連が2975年日本を潰さない条件として十年以内に日本の借金の半分である2000兆円を国連に返済するよう命じたが返済できなかったため日本が国連に宣戦布告をした為である。誰が見てもどちらが勝つかは明らかだった。12月31日日本が国連に降伏し、戦争は終わった。内閣総理大臣を始め多くの政府の大臣や役人がA級戦犯、B級戦犯として捕らえられ処刑された。この物語は生き残った人たちが色々な力を身につけていき
国連と戦う話である。
キーワード:
最終更新:2014-09-01 23:34:00
201文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
××××年
発展途上国による内戦が、激しさを増し、隣国にも影響が出るようになった。些細なすれ違いからくる争いや、過去にあった自国への残酷な仕打ちからくる争いや、未だに解決できないでいた領土争いが、論争から武力戦争へと変わってしまうことなど、様々な戦が世界中で、勃発していた。日本は、平和を好み、平和を創り、平和を守り、平和を宣言していた。しかし、それは長くも続かなかった。北の領土から、着実に日本も戦乱の最中に巻き込まれていくのだった。初めは、自衛隊を駆使し何とか死者を出すことを
防いでいた。故に、国民はそんな危機を知らずに、変わらずの日常を送っていた。混乱を防ぐために、国家はそれを黙認し、何とか抑え込もうと奮闘していたのだ。しかし、周囲の国は更に激昂し、日本に総攻撃を仕掛けようとも一部ではささやかれていた。それに逸早く気がついた日本は、ある政策を実行に移すのだった。
平和とは、脆く儚く。花のように、一瞬にして咲き誇り、散りゆく。
戦争を知った者は、その凄惨な経験を子孫へと語り継ぎ、後世へと残し二度と戦を起こしてはならないと、伝えたかったのだろう。しかし、経験した者にしか恐怖は分からない。戦の恐怖、悲しみ、怒り、虚しさ。現代人はあまりにも無力で、そして恐怖に関して無知だった。自分たちが、生きていることがどれほど奇跡的なものでいて、生命の繋がり、いわば先祖が懸命に生きた末の生命をもっているということを、微塵も感じない傲慢な現代人。いずれは、排除されるべきだったのかもしれない。日常こそが平和というべき存在だったのだ。平和を創るには、人間は不要なのかもしれない。
犯罪がなくなればいい。不平等がなくなればいい。戦争がなくなればいい。貧困がなくなればいい。差別がなくなればいい。
そんなもの、理想に過ぎない。そう言っているものも、「なればいい」としか思わない。行動には移さない。だから、平和は消えてしまう。
欲にまみれた人間は、必ずしも生きている中で、人を傷つける。傷がつきやすい感情があり、高い知能を有する人間という名の哺乳類は、永遠に争い続ける哀しい生物だ。
国家は、激化する戦乱に恐怖した。そして、とある政策を実行することになる。
「少年少女減殺計画」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-29 20:37:43
26070文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
総攻撃が終わって安心したのも束の間、ある『宝石』が美術館から盗まれた。
それ以来怪しい行動を取る館長クロエに疑惑を抱いたセヴィスは、クロエと盗賊の密約の場面を目撃する。
その一ヵ月後、突如やって来たS級シェイム=ハーヴェル。
彼女は敵なのか、味方なのか。
祓魔師同士の内戦が幕を開ける。
『INNOCENT STEAL -First ECLIPSE-』の一ヵ月後を描いた続編。
最終更新:2014-01-25 19:00:00
173978文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ディエス・イレ対イミュニティー決着――!
イミュニティーへの総攻撃を行う直前、ディエス・イレの本部は突如謎の部隊の襲撃を受け壊滅した。
誰もが予想だにしなかったその事件から二日後。
黒服の総帥である白居と、イミュニティーの代表である六角に繋がりがあることを知った巳名截(/曲直悟)は、六角が所有する屋内人工都市「常世国」へと来ていた。
ディエス・イレの壊滅。六角と白居の関係。
調査を進めるうちに、截は行方不明となっていたある人物の姿を目にする。
ディエス・イレのボス
。東郷大儀だ。
そしてそれを境に、常世国のあちらこちらから無数の感染者があふれ出し始める。
東郷を止めるべく奔走するうちに、截は懐かしい二人の人間と再会する。
そしてその出会いは、彼らの運命を、未来を。ひとつの方向へと導いていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-07 22:50:29
300943文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:286pt 評価ポイント:172pt
2073年、都市管制型AI、ニューロの誤作動により、東京が「放棄」された中、政府はニューロが産み出したロボットの統制下にある東京への総攻撃を計画する。先行偵察に送りこまれた佐山トシは、4年前に極秘作戦で戦死した姉、深雪の痕跡を発見する。探索の途中で出会った少女、アリスと共に、トシは、生存者で結成されたレジスタンス組織、「抵抗軍」との接触に成功する。その中で
トシは姉と奇跡的に再開するが……
最終更新:2013-12-14 22:30:20
1002文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
主人公はごく平凡な少年。ある日、プレイ中だったゲームでアイテムを使った直後、心臓に激痛を覚え、気を失ってしまう。次に目覚めた時、彼はゲーム世界の中にいた。「やった! 俺はこのゲームの中で英雄になるんだ!」そう喜んだのも束の間、周囲にいたキャラクター達から総攻撃を受ける。その訳とは……。
※途中で断念したので中途半端なところでエタります。暫定18話
最終更新:2013-08-02 18:00:00
50288文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:15pt 評価ポイント:9pt
惑星『クレイル・トリニティ』に存在する、人間と悪魔の二つの人類。
悪魔は魔力権という特別な能力を持っているが、『宝石』と呼ばれる悪魔の魂が形となったものを毎日食べないと、生きていくことができない。
その『宝石』の美しさに魅せられた人間たちは『宝石』を乱獲し、さらに怪盗フレグランスと呼ばれる『宝石』泥棒の行動によって、悪魔たちは飢えていた。
そしてついに悪魔の一人ロザリアは、人間への総攻撃を企てる。
生きる権利を認めてもらうために。
最終更新:2013-04-28 12:00:00
141113文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:飯塚ヒロアキ
ハイファンタジー
連載
N3465BN
人と魔族で最後の決戦が行われた。
―――――しかし、ラインライト帝国をまとめる英雄王は突然の病魔によりこの世を去ってしまう。
主人公らそれでもフェレン聖騎士団と帝国軍と共に魔王の首都まで攻め込んだ。
だが、その結果は明白だった。
統制がとれず自分勝手に、突き進む爵位を持つ貴族らにより戦力が分散。、
戦闘開始数分で総崩れになり撤退する事となる。
最大の原因は情報漏えいだ。
魔王軍本隊は帝国軍の総攻撃と同時にラインライト帝国を攻め込んでいたのだ。
主人公らは国を失
った。
帝都は魔王軍に占領されてしまったのである。
亡国の騎士団と帝国軍残存部隊は西の最果て にある峡谷へ助けを求め、集まり始める…。
その西の最果てにある峡谷は魔導師が集まる大学院が存在していて、峡谷の国一帯を結界を張り魔族の侵入を阻んでいた。
しかし、主人公の信念において魔導師とはある意味で敵対同士。
果たして、主人公ら亡国の騎士団と帝国軍残存部隊は魔導師と共に、英雄王の帝都を奪還し、魔王を倒す事は出来るだろうか。
※この小説は一部の文章を出来る限り短くしていますので部数が多くなる可能性があります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-22 18:55:19
56157文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
検索結果:42 件
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