-統率者- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:29 件
1
作:ルミネリアス
ハイファンタジー
連載
N7895IN
龍スルンツェ。それは最強の生物であり、人族の守護者である。
吸血鬼ローアル。それは最強の魔女王であり、魔族の統率者である。
互いは互いを信じる種族のため、何年にも及ぶ戦いを繰り広げた。
人族は精霊の力を借りて精霊術を、魔族は世界樹の力を借りて魔法を使って戦った。
やがてその戦いは世界へと広がっていき、おぞましい数の死者を出す世界戦争へと発展していった…。
しかしそれは今や大昔の出来事となっている。
最終更新:2024-05-17 19:53:30
227270文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:32pt
水軍の起源に関しては諸説があるようですが、普段は漁業を営みながらも集落を略奪から守るとともに、ひとたび食べる物に困ると、沖を行く船から食糧や金品を掠め取った海人達が集団化して海賊となり、水軍として武力を提供するようになったとも言われています。集団化していくためには、組織的な統率者が必要ですが、たとえば天慶2年(939)に起こった、宇和海の日振島を拠点としていた藤原純友の乱は正に海人を集団化して利用した反乱とされています。
このような瀬戸内海における海賊お出没が盛んになるのは
、平安時代初期からのことです。しかしながら、大和朝廷時代の頃にも瀬戸内海の海人達は、大和朝廷や律令政府から水軍として朝鮮へ航海する船や遣唐使の護衛を命じられていました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-25 13:47:19
7619文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ソラノ ヒナ
ローファンタジー
連載
N9063HR
現代の日本で妖は知識として残され、娯楽商品としての進化も遂げている。
しかし、妖も人間の文明と共に進化し、人に姿は見えずとも、紛れるように暮らしていた。
そして平和な世を保つ為、人間から信仰を得ている妖にはお役目が与えられている者もいる。
人間以外の迷える魂を導くのは、送り狐。
それらの力を十二分に発揮させる存在が、統率者。
白狐の華火の血筋は優秀な統率者が多く、特に両親は伝説の統率者として名が知れ渡っている。
けれど華火にはこれといって秀でたものがなく、得
意と言えるものはお天気占いだけ。そして体も弱い。
だから、家族の者以外から役立たずと罵られてきた。
そんな華火も、ようやくお役目に就く事に。
けれど、これからを共にする相手は、問題児と噂される送り狐達だった。
そしてこの統率者が下界へ降りる時期に合わせ、天狐からの予言が下されていた。
『雪解けの季節、神に愛されし白狐が下界へ姿を現す。統率者となるその狐は、全ての妖狐を統べる者なり。この者を手に入れた狐は同等の力を得るだろう』
白狐の統率者を指し示すこの予言は何を意味するのか。
そしてこの予言によって、不穏な動きを見せ始めた妖狐達がいた。
これは予言の対象となった白狐の統率者の、始まりの物語。
※無双もざまぁもしません。
妖狐ですが、尾は一本に統一しています。
他の種族も登場しますが、見た目が人に近いという意味合いで妖怪ではなく、妖(あやかし)表記に統一してあります。
※ この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-11 08:00:00
219249文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
さて、ここな少年、その名をタウロ。
教会の祝福にて悪魔統率者デーモンルーラーなる職能を得た農村の三男坊。ささやかな倖せはその職能の会得に影響を与えたとある封印されし悪魔竜の存在によって儚くも壊れることとなった。
村から追放、冒険者パーティの荷物持ちとして生き延びたタウロは、そのまま職能の習熟と、その異能に導かれるよう何体もの悪魔、悪霊の類と関わることとなる。
そして村での追放騒ぎの原因になった悪魔竜の討伐から数週間。
年上の元冒険者ギルド受付嬢のグンダリンティーヌ
と共に、新たな場所へ。
悪魔の斜塔。古い遺跡がダンジョン化した場所が新たな舞台だ。
※前作『パーティ解散からはじまる危険人物の放逐 ~誰だアイツを放ったのは!?~』の続編
※やや話のノリはライト寄りになってますのでお気楽にどうぞ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-18 20:59:40
17828文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
我らが『イリシャの赤草』は地方ギルドに所属する中級パーティだ。
拠点に近辺のダンジョンと近隣での護衛や採集で稼いで数年、今じゃ大半が20代半ば。
そんな折に出たパーティ解散の話は、まぁ誰もが予想していたことだろう。
「ここらで俺たちも、冒険者を廃業しようと思ってな」
そう口にしたのはリーダーである魔術師のイエナン。
その言葉を皮切りに新たな道を選ぶ仲間達とは別に、最年少、悪魔統率者(デーモンルーラー)のタウロだけは冒険者を続けるという。
年上の同居人と別れ、旅立
とうとする彼。
単独でも、冒険者を続けようと思ったのは。
故郷からかつて追放された少年の過去、そして遭遇する過去の残滓。
そして動き出す同居人。
それとなく始まりそれとなく終わる危険人物(仮)のそこそこ普通な冒険です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-21 19:58:09
28196文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:44pt
――これは、盲目な恋の物語。
【ロユリク】と言う、とある科学者の手によって産み出された化け物に壊滅させられた国、ガルシア国。
国王も王妃もロユリクの統率者であり、産み出した張本人の【クイーン】により首を跳ねられ、国民は薬によりロユリクにされ、次々と死んでいった。城はクイーンにより占拠されてしまい、人がいなくなった町には見慣れない真っ黒な花が咲き乱れ、あちこちにロユリクが徘徊する。もはやガルシア国は、死の国と化していた。
そんな中、散り散りになりながらも生き残った人がいた。そ
れは国が滅ぶ直前にロユリクとクイーンを倒すためにと結成されたいくつかの軍隊。その散り散りになった部隊が少しずつ集まり、ガルシア国の最後の生き残りとして立ち上がった。
ロユリクとクイーンの、討伐隊として。
様々な体験を通して何度も繰り返される死に翻弄され、主人公が傷つきながら、もがきながら、手に入れる未来の行く末は。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-17 21:34:06
7387文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔獣が跋扈する世界。そこで龍の王に認められた1人の少年の物語である。
人間はそれに対抗するため、失われた技術と受け継がれた
伝承を手掛かりに『魔術』と呼ばれる力を呼び覚ました。
その力は偉大にして強大。今や全世界を治め、人間は伝承にあったかつての栄光を取り戻し6大国を筆頭とした全世界政府を立ち上げ平和な世の中を築き上げた。
しかし、跋扈する魔獣の脅威は変わらず存在しそれを討伐する『ハンター』の需要は未だに高いままである。
魔獣の中でも最上位の存在とされる『龍』。彼ら
は高い知能を持つことから、『ハンター』達は彼らが魔獣の統率者であり、この世界の不幸の源であると考えた。
しかし龍は人間の想像するような存在ではない。
誤解を解き、人龍融和のために動く少年が1人。
この物語は1人の少年が龍と人間の共存をめざしながらも、七転八倒四苦八苦、悪戦苦闘笑いあり涙ありの旅を続ける物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-26 13:33:50
384文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
落ちこぼれGランククラン【鍋底】に所属していたテイマーのオルガは、クランリーダーとの亀裂から【鍋底】を追い出されてしまう。行き場を失った彼は、同じくクランを抜けた友人のエレナと共に白い狼との出会いを果たす。白い狼の正体は神獣であり、彼女たちの統率者であるリンネと前世の縁から契約を結ぶ事で、オルガの立場は一転した。一〇一匹のモフモフを得たのである。
神獣に封じられた一〇〇の悪しき魔神が目覚めようとしている。
奴らが目覚めつ前に聖遺物に宿る魂を再度封印しなければ世界に危機が訪れ
る。
落ちこぼれテイマーのオルガは、封じた魔神の力を利用して神獣と仲間と共に悪しき魔神に挑む。
――自分の正体が、人によって生み出された人造魔神である事を隠して。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-21 22:06:14
159565文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:40pt
作:おもちさん
ハイファンタジー
完結済
N2051HB
物静かな少年、クエスタは村でも浮いた存在だ。それは皆が『統率者』などの有用スキルを授かったのに対し、彼だけが異色だったからだ。
それは侮蔑の意味を込めて「なぞなぞスキル」と呼ばれた。彼を取り巻く人々は冷たく、やがて村の生贄として選ばれてしまい、奈落の底へと突き落とされた。
しかしそれが彼の人生を変える、大きな転機となった。「なぞなぞ」という範疇に収まらない力は、やがて大きく成長し、何人も太刀打ちできない存在にまで至るのだった。
最終更新:2021-07-04 21:17:56
52127文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:14pt
202X年。一人の統率者に支配された日本は生物兵器「カミカゼ」によって世界から完全に鎖国する。
それから二百二十年後、月に移り住んだ日本人達は地球を元の姿に戻すために新造人間「アルテミス・ドール」を開発。千歳、神楽耶と名付けらえた二人のアルテミス・ドールは、二酸化炭素を呼吸して生きるリングロス星人に支配された地球へと送られる。
なぜ、地球は二酸化炭素に満たされた星となったのか、リングロス星人とは何者なのか、
そして、「アルテミス・ドール」の真の目的は何か。
全ての真実を知った
時、千歳と神楽耶が選んだ行動は。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-29 17:41:54
23283文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「僕は王、異国の王だ。僕が君たちを、残らず生かし尽くしてやる」
完結から三か月――本編 https://ncode.syosetu.com/n3447fx/ から最強勇者がスピンアウト。
あるときは味方として共闘し、あるときはノヴェルやジャックたちと敵対したあの男が主人公です。
七勇者・真実のセブンスシグマは、シドニア一世として平和に王座に就いていた。
書類仕事に飽き飽きしていた彼は、ある日ブリタからの使いの口車に乗って、蛮族浄化を目的とした征東戦線に加担する。
勇者とし
ての能力『都市』を使ってゴンドワナ族に圧倒的勝利を手にしたシドニアだったが、大陸全土を巻き込む陰謀に巻き込まれてゆく。
彼の前に立ちはだかるのは退役したかつての七勇者・明晰のアサム。
"どんな小さな可能性も実現する希望" vs "最も起きうることしか起こさない絶望"の戦いが始まる。
***
本編は人体実験の意味でかなり規則正しい更新を心がけておりましたが、外伝である本作の更新はかなり不定期になると思います。
気長にお付き合いください。
全10エピソード、文庫本一冊程度の分量になる予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-25 13:39:06
45744文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ロクトはプリーストとしての適性があったにも関わらず、霊魂の浄化をしようとするといつも戦闘になってしまっていた。それを下手くそなせいだと上司はロクトをプリーストギルドから追放するが、それは上層部の適当な霊魂整理のせいでネクロと呼ばれる魔物が紛れ込んでいたせいだったのだ。
ロクトはギルド随一の戦闘の腕を持っており、その力に惹かれた魔物がロクトに寄りついているだけだった。
その後、ロクトは冒険者となりオリジナル魔法『血魔法』を使って成り上がっていく。だけど、ロクトの狙いは
あくまで他人の心を救うことだった。
その時、ロクトのプリーストとしての才覚が本格的に見え始めてくる。
ギルド一番の腕っ節と他人を思う心を併せ持ったロクトには、今度こそ温かい仲間が集うのだった。その仲間の強さと膨大な数から、やがてロクトは『霊王』とまで呼ばれる統率者になっていく。
一方、ロクトを失ったプリーストギルドは凶悪なネクロの処理に困り、ろくに機能しなくなる。危険な霊魂の相手をロクトに頼り切りだったギルドは後悔し、ロクトに戻ってくるよう頼み込むが、ロクトは既に新たな目標と居場所を見つけてしまっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-23 20:00:00
23490文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:876pt 評価ポイント:518pt
愛らしい妖精さんたちが「妖魔憑き」の特効薬を造るために狩り集められ、殺されてしまう世界。
そんな可哀想な妖精さんたちを救う仕事を謎の女に依頼され、異世界転移した主人公。
早速、授かった能力【統率者】と【治療術】で出会った魔物と仲良くなったり、囚われた妖精さんたちを救ったり、傷ついた女の子を助けたりしてみた。
それから毎日、妖精さんと遊んだりモフモフしたり、女の子と修業したりと楽しく過ごしてるけど、それだけじゃいけない。
この危険で残酷な世界で幸福に生きていけるように、皆で強
くなるんだ!
頑張るぞー!
――という感じで毎日楽しく遊びつつ、時々、魔物と闘ったり仲良くなったり、迷宮探索したりして、少しずつ妖精さんと皆が安心して暮らせる国を造っていくお話です。
※カクヨム様、アルファポリス様でも掲載しています。一話ごとの文字数を変更したため、話数と話毎のタイトルが違いますが、中身は同じです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-15 19:10:30
277413文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:328pt 評価ポイント:170pt
魔法の広く浸透した世界。その世界には魔素と呼ばれる物質がある。
魔法の行使に必要なその物質を生み出せる、異形のものたちの話。
第一部『紅い棘と蒼い花』
蒼い人魚、深月はある日の夜、赤い少女と出会う。
彼女は人間にまつわる重い過去を抱える少女だった。
少女の心を開かせるべく努力する深月は、同時に、自身の過去にも立ち向かっていく――
第二部『Black March』
かつてこの世界に存在した、魔族。
彼らは統率者である魔王が討ち倒された事により、全滅したはずだった。
しかし、
彼らは生きていた。ヒルトという名の、巨体の怪物の手によって。
500年の静寂を破り、彼らの故郷を取り戻す戦いが始まる――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-19 18:00:00
230308文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:7pt
現実世界とさほど変わらないが、魔法やモンスターなどの概念が存在する異世界、リビド。
そんなリビドを支配する「異空の十二使徒」と呼ばれる十二人の裁定者たちは、統率者が居ないことで壊滅寸前だった。
そんな中決定した統率者を決める方法は、「リビドの住人に代理で戦わせること」。
今、それぞれの理想を掲げた十二人の使徒と、彼らの戦いに巻き込まれた十二人の人間たちの物語が始まる。
最終更新:2020-03-11 18:00:00
52194文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:6pt
ゲームに閉じ込められた私はゲームに出る方法を探すでもなく、仲間と一緒にパーティーを作るでもなく、淡々とゲームの中で冒険しながら過ごしていく。
廃人になるほど攻略者になれる訳でもなく、統率者になるほど頭がいい訳ではない。
その他大勢の一人として目的もなく、信念もないまま勝手気ままに行動している。
ゲームの中でぐらい好きに生きてもいいじゃないか。
ゲームの中でぐらい自由になりたい。
しがらみや世間体から解放されて、責任も命も自分で背負い込んで。
別に生きたっていいじゃないか。
最終更新:2019-11-28 16:44:26
27650文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:72pt
朝起きると、なせか涙を流している日がある。
心と体が一致しないこの世界で、ハンナは"統率者"アレンに出会う。
ハンナはアレンの元にやってくる"探求者"達の話を聞き、見て、体験していく日常のなかに、彼女の体と真実を求めるヒントを感じていく。
最終更新:2019-11-12 09:40:16
881文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「魔術師」 ──突如、何気無かった日常にそう名乗る者達が現れた。迫り来る第三次世界大戦、封印が解け徐々に勢いを増す魔力、10年前の事故… そこへ立ち上がったのは、魔術統率者である1人の少女。彼女は自らの運命にただ一人、孤独の戦いに挑む。
最終更新:2019-09-16 23:41:38
2254文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
都内でも随一の進学校へと通う本編の主人公である桐山コユキが、自身の死をきっかけに異世界へと転生を果たした。
自分の意図せぬままに〖固有スキル:統率者〗を獲得したコユキは、数々の人間や魔物を自分の支配下に置いていき、彼らを自分の眷属とする。
そんな圧倒的すぎるスキル持ちのコユキは・・・前世の自身の性格からして、自分に仇なす相手には情けなど一切かけない。今置かれた状況を冷静に判断して、必要ならば相手を殺すことも厭わない。
そんな泰然自若な主人公と眷属たちによる伝説が今幕を開
ける!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-10 13:34:54
14110文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:14pt
作:テリヤキ1号
ハイファンタジー
連載
N3340FF
そう遠くない昔、魔王や勇者が存在し人魔大戦が繰り広げられていた、そんな時代。その争いは永い年月続けられ、激しさは衰えるところを知らなかった。しかしそんな大戦が急に終幕を迎えることになる。
そしてこの世界は未曾有の危機に瀕することになる。高度文明を擁する異星人の襲来によって。
異星人の侵略速度は常軌を逸した。世界に存在する全ての種族は停戦、そして協力し異星人を排斥するために手を取り合うことを決める。
永い争いの遺恨はそう簡単に消えるものではなく、異星人排斥運動は難航した。
そんな中、種族の垣根を越え、この世界の未来を憂い、立ち上がった者達が居た。後の「大陸の五武神」と呼ばれるもの達だ。
一人は勇者と呼ばれる人族最強の英雄
一人は魔王と呼ばれる魔族の統率者にして超越者
一人は聖女と呼ばれる神の加護を身に宿すもの
一人は転生者と呼ばれる異世界の知識を持つ異端児
そしてもう一人、
何者とも呼ばれなかった、自分の生まれた種族の才に恵まれず落ちこぼれと蔑まれた男
それでも世界を愛し続け、全てを守ることを諦めなかった男。
超越者ばかりが集まり立ち上がった「大陸の五武神」のなかで一際異色を放つ男。
これはそんな男が世界最強の召喚術士と呼ばれ、歴史に名を残すに至ったまでの足跡を辿る物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-30 00:51:59
3966文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:貝戸 越智太
ローファンタジー
連載
N5264FB
――世界は新たに生まれ変わった。
あの時の絶望を繰り返さない為に構築された魔術師組織。対天使人類救世組織・セヴィア。
彼らは日々迫り来る天使を倒していたが、ある日、何らかの影響で天使のエネルギーを感知する宝珠が故障してしまう。
それは天使の統率者である大天使が世界に降臨するという予見だった。
これにより、セヴィアは新たに対大天使専用の特殊部隊を編成することを決意する。
その名はアーツエンジェル。
そして、特殊部隊に入るのは魔術師の中でも、より特別な力を持った四人の少年少女。
その眼は先を読む必中の神眼、その手は全てを破壊する滅具、その胴体はあらゆる攻撃を防ぐ盾。
そして、その足は次元をも置き去りにする神速の閃光と化す。
「過去は繰り返さない、今度こそ、何に代えても絶対に! 世界を守ると誓ったんだ」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-17 00:49:19
20849文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:14pt
私立高校に通う一人の少年は、帰り道で先輩に殺された。目を覚ますと、そこは誰も平和を望まない権力あるものが生きていける世界だった。権力あるものは軍をつくり、征服していく。この世界で少年は軍をつくり、統率した。あと少しでこの世界を征服できると思ったその時、敵の軍が現れた、目の前に立つ少女、軍の統率者は、先輩だった。
最終更新:2017-07-11 18:50:19
249文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人類と魔族は終わらない戦いを繰り返していた。
人類は魔族との戦いの希望として勇者を、
魔族は人類との戦いの統率者として魔王を、
互いにそれぞれの種族の代表として戦いを繰り返していた。
何代も続いた人類と魔族の因縁。
しかし、それも終わりを迎えようとしていた。
共和国暦534年。教会暦1642年。
後の歴史から人類と魔族の長い戦争の終わりのはじまりといわれた時代。
最後の魔王を最弱の勇者が倒す旅が始まろうとしていた。
最終更新:2017-06-25 23:05:19
10777文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:キョロボール
パニック[SF]
連載
N5341DT
ゾンビと共存する世界【※話数が増えてきたので短編集から隔離※】
【第一部】ウイルス“エンジェ”の猛威が蔓延する日本が舞台。破滅への道か、ゾンビ達と共存する世界を選ぶのか、響子と脇沼東吾が進むべき道を探っていく。そして自分達の知る世界ではなくなっていることを目の当たりにしながらも全然解決できてないことに憤り、弱い心と向き合わざるをえない、波多野くん視点のアナザーサイドです。
【第二部】響子視点からのスタート。たまに視点が切り替わるかもしれません。※印のある題名のところは暴力的
な表現があるのでご注意を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-08 16:12:49
53243文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
柏木ゆりの、21歳。目を覚ましたらそこは異世界でした。
精霊や妖精が存在する世界。
精霊王や妖精達と何かに導かれるように必然的な出逢いをした。
どうして私はこの世界に来たの?ーーー
果たしてゆりのが連れて来られた理由とは?
※このお話は統率者編となります。
※ご都合主義などの要素があるので苦手な方はご注意下さいませ。
よろしくお願いします☆
最終更新:2016-05-22 16:12:39
18886文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:10pt
いばらの呪い。
世界の統率者である聖女が、塔に足を踏み入れた時の話だ。
突然。本当に突然だ。世界を襲ったそのいばらの呪いにより、塔は聖女を閉じ込めたまま変貌し、塔は聖女を閉じ込める牢獄と化してしまった。
世界の統率者たる聖女が閉じ込められたことにより、民は混乱に陥った。
そんな中残された姫たちは、聖女を助けることを優先させる保守派、民の混乱を落ち着かせることを優先させる改革派に分かれて対立していた。
混乱は深まるばかりだね。
・・・やぁ、はじめましての人ははじめ
ましてかな。
ん?誰だか分からないって?・・・まぁ、僕が誰かなんて今はどうでもいいことさ。
この物語は、そんな呪われた世界の話だ。
記憶を失った少女は、迷い込んだ森で少年騎士に助けられる。
少女は強くなりたいと願い、騎士になった。
少女はまだ騎士になりたてにも関わらず、随分と焦ってるようだ。
少年も心配しているみたいだね。
そんなある日、少女は少年に問うた。
「エルさん、貴方は私を知っているのですか?」
・・・ってね。
答えはなかったみたいだけど。
・・・おっと。そろそろ時間だ。僕はこれで失礼するよ。
僕が誰かって?・・・はは。僕は別にたいした人じゃないよ。
僕は、全てを見届ける者だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-15 23:04:41
7863文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
異能力が確認された世界、誰もが当たり前だと感じている世界の中で、ある事件をきっかけに少年少女は異変に気付く。綻んだ世の中で、世界を敵にしながらも彼らは戦い抜いていく。準ファンタジー小説です。
最終更新:2015-02-16 23:56:02
4008文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
ちょっとみんなとは違う強大な力を持ってしまったものの生き様
最終更新:2015-01-07 05:51:35
644文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
楽園大陸フィオーレでは、花から人が生まれる。
その中でも統率者として咲くはずの薔薇王が、なぜか咲かなくなってしまった。
そのため白羽の矢が立ったのは、薔薇は薔薇でも野ばらであるエグランティーナである。
百合の花である宰相、アスセーナに丸め込まれ、エグランティーナは嫌々ながら大陸を統率することになった。
※なろう歴二周年記念によるお祝いとして書き上げました。みなさん、二年もの間ありがとう!これからもよろしくお願いしますね!
最終更新:2014-12-22 17:04:32
9295文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:2049pt 評価ポイント:1281pt
検索結果:29 件
1