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検索結果:31 件
1
この作品は『EgoiStars:RⅠ‐Prologue‐』の続編です
https://ncode.syosetu.com/n9505fy/
<その後のシリーズ>
■EgoiStars:RⅡ‐3379‐
https://ncode.syosetu.com/n2955hh/
■EgoiStars:RⅡ‐3380‐
https://ncode.syosetu.com/n5512ia/
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
これは数多
の銀河の中にある、とある惑星系の物語――
海陽と呼ばれる恒星を中心に12の惑星が集まる海陽系……
その海陽系の7割を統治していた星間連合帝国が、反旗を翻した統合軍との戦いによって滅亡する。
この戦いにより帝国皇帝も命を落とし、3000年以上に渡り繁栄を極めていたガウネリン王朝はここに幕を下ろした――
――79年後
星間連合帝国が崩壊に至った経緯を究明していた歴史学者トーマ・タケダ。
彼は帝国最後の皇帝ダンジョウ=クロウ・ガウネリンの生涯を追う内に、
知られざる素顔を垣間見、徐々にその魅力に取りつかれていく……
――帝国暦3358年
皇子ダンジョウによる宰相ハーレイ=ケンノルガ・ルネモルンへの宣戦布告から1年
ダンジョウは彼の右腕であり姉代わりの天才シャイン=エレナ・ホーゲンの力もあって
レオンドラ星、カルキノス星の2惑星の協力と掌握に成功していた。
シャインの助言により彼は遂に帝星ラヴァナロスの両翼の一角、アイゴティヤ星に向けて進み始める。
ダンジョウの存在を危険視する宰相ハーレイはアイゴティヤ星知事クリフォード・ストラスに防衛指示を出すも、
副知事であるセドリック・ガンフォールは知事の地位を狙い暗躍し、
宰相ハーレイの長男であり何かを隠すキョウガ=ケンレン・ルネモルン
次男で帝国最大宗教の神栄教のコウサ=タレーケンシ・ルネモルン
がそれぞれの狙いを持って動き回っていた。
巨大な星間連合帝国
女性が主権の握るローズマリー共和国
世界中に数多くの信徒を持つ神栄教
社会の裏で蠢くマフィアや軍需企業
多種多様な人々が様々な感情の中で繰り広げるスペースオペラ 第一部第二章。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 10:00:00
70620文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:アルケミスト
ハイファンタジー
連載
N2471CZ
戦略盤を見ながら異世界でエーリカは、勝利を掴む。
だが、彼女は戦場でのNPCや他PC達の壮絶なドラマを知らない・・・・。
リアルでは、冴えない男でしかなかった彼女、エーリカ・フォン・ディートリッヒは、NPC達の統合軍を引き連れ、VRMMORTS「聖戦のヴァルハラ」にアップデードされた春イベントの攻略に向かったが、最終ステージのボス戦で激戦の末壊滅・・・・。
ロードされて目覚めたら―。
そこは、NPC達が自我を持ち、魔物や魔法などが実在する異世界だった・・・・。
弱肉強食、群雄割拠、戦国乱世な異世界に転移したことで、ゲームキャラクターの女性の肉体と英雄級能力を得た錬士級PCの彼女?は、剣の女神を冠する戦乙女、獣人のワンマンアーミー、魔王と呼ばれた女など、絶大な忠誠を捧げ、仕えるNPC達と共に駆け抜けていく物語である。
※この作品はフィクションです。実在に登場する人物、団体、国家等とは関係ありません。
※御都合主義、オマージュ、パロディ、エロティシズム、グロテスク等ネタあり。
※平成31年4月23日付けで当作品は、ミッドナイトノベルズに移行したため、適当な序文を記載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 10:00:00
62619文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:198pt 評価ポイント:44pt
地球統合政府(統合軍)とスペースコロニー連合を掌握した帝国(帝国軍)との間で行われている大戦争は、決戦の時を迎えようとしていた。そんな中、まぐれで戦功を上げてしまった「シン」は戦時急造品のボール型戦闘ポッド「ルナ」で決戦の場に放り込まれる羽目に。
強力な帝国軍のヒト型戦闘機体(HCG)を相手に奮闘する「シン」たち統合軍将兵の運命は如何に!
最終更新:2024-04-02 14:54:59
14036文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ー突如日本国内で軍事クーデターを開始した中国共産党シンパ「国共解放戦線」と戦時特例法により設立された日本統合軍の終わりなき内戦が続く日本。
統合軍の中でも「掃討部隊」と畏怖され、また軽蔑された第2師団32特務中隊。
その戦うことでしか存在意義の見いだせない篠田里歩は、
与えられた任務をこなす傍ら、「仇」の居場所を求め所縁ある相手を次々と拷問・惨殺していく。
それがたとえ逆恨みであろうと、彼女の報復は決して終わらない。
最終更新:2024-03-22 18:09:00
120967文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:30pt
作:EgoiStars
宇宙[SF]
完結済
N5512IA
土曜日or日曜日のAM10:00に最新話更新中!
これは
『EgoiStars:RⅠ-Prologue-』
『EgoiStars:RⅡ-3379-』
の続編です。
よろしければそちらも是非。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
これは数多の銀河の中にある、とある惑星系の物語――
海陽と呼ばれる恒星を中心に12の惑星が集まる海陽系……
その海陽系の7割を統治していた星間連合帝国が、反旗を翻した統合軍との戦いによって滅亡する。
この
戦いにより帝国皇帝も命を落とし、3000年以上に渡り繁栄を極めていたガウネリン王朝はここに幕を下ろしたのだった――
――85年後
近代歴史学部に通うミカン=フランソワ・ナカハシは、帝国を崩壊させたと統合軍の中心人物にして、戦後に表舞台から姿を消したヒート・ヘイズと言う人物の正体を追っていた。
ミカンはトーマ・タケダ教授に誘われ、その人物を知るというクレア・フェスタと言う人物に会うためチャンモイ星に降り立つの立つ。そこで出会った毒舌の老女から二人は戦時中の話を聞くのだった。
――帝国暦3380年
神栄教民主共和国の独立宣言と事実上の宣戦布告から一年……民間軍事組織であるシャドーウルフズは帝国皇女からの任務を請け負いながら、飲食店「シーウルフ」を経営していた。
そんな中、事実上の戦闘行為こそ起きていなかった星間連合帝国と神栄教民主共和国・フマーオス公国との間で不穏な空気が流れ始める。
かつての爆発事故により入星が叶わなかったヴェーエス星にある人体強化兵器BEのオリジナルフレームを神栄教とフマーオス公国が狙っているというのだ。
シャドーウルフズはBEの早期確保と帝国にとって不都合な真実が残されているデセンブル研究所の破壊を依頼され実行に移る。
アーカーシャ・デュナンはバディであるリオ・フェスタと共にBEの確保、エルディン=ネメシス・ミュリエルはデセンブル研究所の爆破、メアリー・ブランド・ガンフォールは研究所に残された情報の完全削除を命じられるのだが……
多種多様な人々が様々な感情の中で繰り広げるスペースオペラ第ニ部第五章。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-24 10:00:00
189758文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
作:絹ごしホルモン
ハイファンタジー
連載
N9199HM
――奴らは地の底から現れた。
大地を割って湧き出した奴らは、動物とも、虫とも違う、魔獣ですらない異形だった。
奴らは執拗に人間を襲い、その脳を貪り、都市を破壊した。
『邪神』
突如現れたこの悍ましい天敵を、人類はそう名付けた。
俺の名前は、グレン・グリフィス・アルザード。
邪神に対抗するため、各国共同で設立された、グリムグランディア統合軍の少年兵だ。
自分で言うのもなんだが、めっちゃ強い。
あと中尉だ。ちょっと偉い。
が、いかんせんまだ14歳。
大人の兵士から見れば、小僧もいいところだ。
こんなガキが、自分達より階級が上なのが気に食わないのか、無駄に絡んでくる輩は多い。
ほら、また来たぞ?
いかにも『イキがるネタ探してます』って、人生舐め切った顔した連中が。
多分、5フレーズに1回は『ウケるww』とか言い出すタイプだ。
仕方ない。
面倒だが、どうやら相手をしないといけないらしい――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-24 16:20:23
447022文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:578pt 評価ポイント:292pt
これは数多の銀河の中にある、とある惑星系の物語――
海陽と呼ばれる恒星を中心に12の惑星が集まる海陽系。
その海陽系の7割を統治していた星間連合帝国と帝国に反旗を翻した統合軍の戦いは、
帝国皇帝の戦死によって終結を迎える。
これにより星間連合帝国は崩壊し、3000年以上に渡り繁栄を極めていたガウネリン王朝は幕を下ろした――
――85年後
海陽系屈指の名門大学パネロ大学の近代歴史学部に通うミカン=フランソワ・ナカハシは自らの仮説を立証するため、ヒート・ヘイズと言う人物
を探っていた。
このヒート・ヘイズという人物は、統合軍の創設しながら、戦後一切表舞台に現れることはなく、海陽連邦政府によってその存在さえ抹消されていたのだ……。
――帝国暦3379年
帝国史上最盛期と呼ばれた時代……軌跡先導法による徹底管理体制の中、帝国民は最低限以上の生活と、暖かな家庭、充実した仕事に恵まれ、誰もが平穏に暮らしていた。
しかし、帝国には不安の種がいくつか存在していた。
帝国皇帝ダンジョウ=クロウ・ガウネリンの兄であり、前皇帝の座にいたランジョウ=サブロ・ガウネリンが建国したフマーオス公国との冷戦状態が続いていたのだ。
さらに、協力を求めるも静観する神栄教民主共和国や、未だ軌跡先導法に不満を述べ帝国に歩み寄ろうとしないローズマリー共和国、そして各宙域には宇宙海賊の横行が目立つようになっていたのだ。
幼少期から共に育ってきた三人組、アーカーシャ・デュナン、エルディン=ネメシス・ミュリエル、メアリー・ブランド・ガンフォールは、帝星ラヴァナロスの衛星ベオルフで民間の軍事関連の仕事を請け負う“シャドー・ウルフズ”という組織に属し、親代わりでもあるカンム・シーベル・ユリウスが持ってくる帝国軍の後始末や依頼をこなす生活をしていた。
そんなある日、3人のもとに新たなメンバーがやってる。
少女の名はリオ・フェスタ。帝国軍士官学校を首席卒業した秀才である。
エリートコースから脱線して、民間軍事組織の監視役にやってきた彼女と協力し、4人は神栄教民主共和国の諜報任務に向かうのだが……
多種多様な人々が様々な感情の中で繰り広げるスペースオペラ第ニ部第四章。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-15 10:00:00
218504文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:28pt
近未来、地球は未知の巨大ロボット群と戦争状態にあった。
対抗戦力である統合軍に所属する主人公、天道 新は、作戦中の事故に巻き込まれ、彼らの本拠地である異世界“エグナーツ”へ転移してしまう。
その“エグナーツ”で、新は“神聖帝国ユースティル・クォッド”を名乗る面々と出会い、彼らに保護された。
新は元の世界へ戻るべく、“神聖帝国”と共に戦いに身を投じるのであった。
(Privatterに投稿したものの加筆・改訂版になります)
最終更新:2021-12-08 12:00:24
109918文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
遠い銀河の中に輝く恒星・海陽(マリンライト)。
12の惑星が集まるここ海陽系で1つの時代が終わりを告げた。
3000年以上に渡って海陽惑星系の7割近くを統治していた星間連合帝国が崩壊したのだ。
――それから78年後。
歴史学者のトーマ・タケダは戦争が起きた理由を探していた。
この海陽系に繁栄と秩序、そして平穏を齎してきた星間連合帝国は1人の男が歴史舞台に降り立ったことで変貌していく。
男の名はダンジョウ=クロウ・ガウネリン。
星間連合帝国の最後の皇帝である。
彼
は皇帝の座に就いて間もなく、自らが考案した新法案・軌跡先導法を皇帝権限によって推し進めていく。
その法案は国民1人1人を遺伝子レベルで調べ上げ、そこから判明する才覚から、後の人生を完全に管理する法案である。
帝国民はそれぞれに適した仕事・結婚を振り分けられたことで、帝国の発展は最盛期を迎えるのだ。
しかし自由と平等を求める人々は、この科学的に証明されながらも非人道的な管理体制に反旗を翻した。
所々で起きた小さな火種はやがてそのうねりを上げ、統合軍という形になって星間連合帝国から自由と平穏を勝ち取るのだ。
しかしこの前に1つの疑問が残る。
星間連合帝国は何故自由と平穏を捨てて軌跡先導法なる法案を生み出したのか?
その理由こそがトーマの考える戦争の引き金である。
その謎を解き明かすため、彼は最後の皇帝ダンジョウ=クロウ・ガウネリンの生涯を辿っていく。
愚弟の皇族として生まれながら
多くの人々に慕われる賢帝となり
やがて世界を徹底に管理する暴君となった男
この男の生涯にこそ帝国崩壊の秘密が隠されている。
巨大な星間連合帝国
女性が主権の握るローズマリー共和国
世界中に数多くの信徒を持つ神栄教
社会の裏で蠢くマフィアや軍需企業
陰謀、野心、愛憎、差別、希望、誇り
多種多様な人々が様々な感情の中で繰り広げるスペースオペラ第一章。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-06 10:00:00
560482文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:644pt 評価ポイント:384pt
統合軍参謀マニュアルという本の書評を書こうとした筆者が、
それだけでは飽き足らず、統合軍を含めたアメリカ軍の指揮命令系統の解説をしようという無謀な挑戦です。
なろうで参謀本部や軍司令部について詳しく描写したい、
という方に少しでもお役に立てればと思い書いています。
最終更新:2021-04-12 21:56:45
9921文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:28pt
全宇宙を巻き込んだ大戦が終結し、統合人類政府が樹立してから20年。
戦後のどさくさで宇宙戦艦を盗み宇宙中を荒らし回った宙賊がズナン帝国を自称し、統合人類政府に対して宣戦布告。統合人類政府軍――通称『統合軍』は連戦連敗で、宙賊勢力は確実にその支配地域を拡大していた。
統合軍が設定した防衛ラインの内側にある惑星トトミの最大の島、ハツキ島の孤児院で育ったナツコ・ハツキは、勤め先の中華料理店が経営難のため、ハツキ島政府の運営する自治軍『ハツキ島婦女挺身隊』に入隊する。
定期的に訓
練を受けるだけで俸給が貰えるはずが、ナツコが入隊課程を終えた翌日、統合軍の防衛ラインを突破した宙賊が、ハツキ島に強襲を開始した。
これまで世話になったハツキ島を守るため、ナツコは機動装甲骨格――通称〈R3〉――を身につけ出撃する。
奪われた故郷を取り戻すため戦う少女たちの、スペースファンタジーです。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-08 00:08:59
1758715文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:2290pt 評価ポイント:878pt
魔族と人類が数世紀に渡り戦い続ける異世界に転移したのは大都市『東京』。
昼間人口約千八百万人もの人々を抱える都市は
転移当初は混乱に陥るも、植民地化を目的とした人類側諸王国の侵攻を跳ね除け、友好的な交渉を行なっていた魔王国を実質的に併合する。
転移後約八年で現代水準の生活が可能なレベルまでインフラ整備を引き上げたその都市はいつしか独立都市『東京』と自称するようになっていた。
独立都市『東京』と魔王国の連合軍として設立された統合軍に所属する吾妻新太郎は麾下の中隊を率いて
人類側諸王国の一つキネロ王国の中に作られたリーズ要塞へ向かう。
そこは度重なる王国側の侵攻や要塞司令官を始めとした兵士達の自殺で混乱に陥っていた。
事態の収拾を任された吾妻は一つの妙案を思いつく。
それは電撃的な作戦によってキネロ王国の王女を人質に取ることだったーーー
この作品は『カクヨム』にも掲載中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-10 18:25:49
116047文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:12pt
神は宇宙を創り、様々な種族を産み出した。
エルフ、ドワーフ、亜人…そして人類。
人類は僅か十万年で、本格的な宇宙開拓時代に突入し、それは多くの種族を巻き込んだ銀河間戦争時代へと突き進んで行くこととなる。
そんな時代に、MSIA(火星宇宙統合軍)の若き将軍、マサキは「ただのんびり生きていきたい」という熱意で名を馳せていくこととなるのであった!
最終更新:2020-07-25 19:59:47
1175文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人類統合軍と星雲連邦警察の武力衝突は地球の勝利に終わり、人々は星雲特警こそが真の悪魔だったと知る。
それから、しばらくの月日が流れた頃。火鷹太嚨は百合の花束を手に、「シルディアス星人の災厄」の犠牲者達を悼む慰霊碑に訪れていた。
花束と共に、彼の手に握られていたのは――。
(イラストはpeco先生より頂きました。本作は「星雲特警ヘイデリオン」における、雑食生物先生の原作「Soldier's Belief~戦狗を継ぐ者~」とのコラボ回を引き継いだ内容となっております。また
、ハーメルン、暁、カクヨム等でも掲載予定です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-19 00:07:17
3169文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:52pt
地球連邦統合軍大尉である友永は統合軍5局に呼び出しを受ける。
新設される部隊への転属要請であった。
それは新たな嵐の始まりになるとは誰もまだ気付いていなかった。
最終更新:2019-09-23 02:09:32
17050文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
統合軍のイブキ・ハルノ大尉は、人類を救って戦死したはずだった。
だが意識を取り戻してみると、謎の少女リコリスに男性は絶滅したと宣言される。
人類復活のために子作りを要請され困惑するイブキだったが、その肉体はすでに失われ魂のみが愛機にコピペされている状況だった。未知の人型機動兵器に急襲されるなか、イブキは副官のAIイアサントとともに反撃し、成り行きのままリコリスの所属する多文化共生局に協力することになる。リコリスによれば、世界の知を管理する大図書館に赴けば、イブキの肉
体を取り戻すことも可能だという。
平和になったはずの女性だけの世界で、戦争の化身である人型兵器そのものになったイブキはかつて所属していた「幽霊船」と呼ばれる部隊のことを思い出す。そして過去に置いてきてしまった少女のことも。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-14 00:15:07
22517文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
統合軍人型機動兵器部隊所属のエースパイロット、テツスケ・トーゴー大尉は民間人虐殺事件の濡れ衣を着せられ永久冷凍刑に処されてしまう。
気が遠くなるほどの年月を経てコールドスリープから目覚めた彼が見たものは、過去の文明が滅び去り、ファンタジー小説の世界でしか見た事がないような魔物が現れる新しい世界であった。
この世界に唯一存在する『ニンゲン』として旧世界の兵器を操れる彼は、一つの決意を抱く。
エルフと呼ばれる新たな世界の住人達が、魔物の恐怖に怯えて過ごさぬ世を作るため
に……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-19 07:41:24
28490文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:32pt
作:オリーブドラブ
宇宙[SF]
完結済
N0979FB
(本作は毎週日曜朝8時頃に更新されます)
かつて地球は、人智を超越する侵略者達との戦いに明け暮れていた。その最後の災厄から6年を経てなおも、爪痕は深く――異星人を巡る人類同士の不毛な争いは、平和になれたはずの地上を混沌へ誘う。
人類統合軍特殊部隊「グレイハウンド」に所属する火村竜馬は、その戦乱から異星人の孤児達を守る任務を帯びていたが、自身の生い立ちゆえに消極的な態度を露わにしていた。一方、異星人抹殺を掲げる過激派団体「星雲神理教」は、無力な異星人の子供達に狙いを定めて
おり――?
平和のため、正義のためと叫び、血で血を洗う闘争を止めない戦士達。彼らは果たして、この終わらない戦いに意味を見出すことが出来るのだろうか。
(本作は前作「星雲特警ヘイデリオン」における、ピョートル・ヴラーンゲリ先生の原作「Soldier's Belief~戦狗を継ぐ者~」とのコラボ作を引き継いだ内容となっております。また、ハーメルン、エブリスタ、カクヨム等でも掲載予定です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-30 08:04:43
28660文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:30pt
地球の周囲、極軌道に近似した特殊軌道を周回し続ける謎の物体。
統合軍の宇宙パイロット、パーシヴァル・サワタリ大佐は、かつてミッション中に殺された部下たちの復讐のため、衛星軌道邀撃機「アースマンⅠ」に乗り込んだ。
最終更新:2018-05-25 10:22:45
2466文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:369pt 評価ポイント:275pt
なぁに、簡単な任務だったさ……
弾丸飛び交う戦場を駆け抜け、囚われのお姫様を救う……そんなけったいな話じゃねぇ。
帝国主義時代の負の遺産に振り回されて、未だ大国同士の思惑が重なる内戦が続いた某国で、下手すりゃ三度目の世界大戦《ドンパチ》が始まるんじゃねぇかって、各国が冷や汗かく中、なんとか暫定政府と反政府組織《レジスタンス》の代表者による和平交渉がまとまった……そんな、朝飯食いながら見る新聞の国際面に載りそうな情勢《じだい》の話。
大した役割も果たさぬまま、激戦地から離れた安
全区域で難民キャンプの連中と戯れていた国連の治安維持部隊もその任務を終え、そいつらの撤退《おひっこし》を支援するという、浪漫もドラマもないつまらん任務。
それが、あの日、国連直下の第54次治安維持部隊として派遣されていた日本統合軍特別派遣大隊第三補給小隊《オレたち》に預けられた最期の任務だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-16 08:25:14
2581文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
遠い未来、人類はその生活圏を火星や金星まで拡大していた。
金星では、濃密な二酸化炭素の雲の中に風船のように浮かぶ巨大な都市をいくつも作り、人類はその中で生活していた。
俺はそんな金星の浮遊都市で生まれ育った、ごく普通の読書好きの高校生だった。
俺の望みは宇宙船のパイロットになって閉鎖的な浮遊都市から抜け出し、広い宇宙を自由に旅することだった。
しかし、何の運命のいたずらか、俺は抽選で兵隊になることになってしまった。
金星では一般兵のなり手が少なく、人員確保に苦労していたため、
抽選で兵員を確保するという恐ろしい仕組みが確立されていたのだ。拒否すれば3年間の刑務所暮らしが待っている。だから俺は仕方なく兵隊になった。最低限の兵役期間3年を務めあげたら兵隊はやめるつもりで。
予想はしていたことだが、半年に及ぶ新兵共通訓練課程(通称キャンプ)は理不尽なことばかりで、終始怒鳴られ、教官に口答えしようものなら連帯責任の懲罰が待っているという辛いものだった。
しかし、俺の苦労は新兵共通訓練課程で終わったわけではなかった。俺が正式配属されたのは重火器を装備した重装甲のパワーアシストシステム付き宇宙服を着用する「機甲歩兵」の訓練部隊で、俺以外の同期は射撃や格闘技などの戦闘のエキスパートぞろいだった。何で俺が配属されたのか、まったくもってわからない。部隊のメンバーは、強面のプロレスラーのような巨漢で格闘技が得意なダン、さわやかなスポーツマンで射撃が得意なロン、ボーイッシュな毒舌家で小型艇の操縦が得意なユリ、そして、白磁でできた人形のような寡黙な美少女で剣術が得意なケイだった。
そんな精鋭揃い(俺以外)を指導する若き女性隊長ハサウェイ少尉は、モデルか女優のような美しい外見を持つものの、戦闘面の全ての能力で隊員たちをはるかに上回る化け物だった。
これは、最初、劣等感にさいなまれた俺が、自分の持ち味を生かして次第に自分の居場所を確保し、仲間に認められるようになっていく物語……のはずだった。
しかし、「訓練=給料」の平和な日常は唐突に終わりを告げる。惑星間の戦争が勃発し俺たちは当然のように最前線に投入される。
そして、味方が次々に倒れていく中、宇宙戦艦が主役の戦場で、単なる歩兵部隊に過ぎない俺たちは苦しい戦いを強いられるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-27 21:19:24
109870文字
会話率:34%
IN:14pt OUT:16pt
総合ポイント:564pt 評価ポイント:290pt
2018の異星人による侵略と2023年に異世界国家の侵略を受けた地球国家は自らの独立を守るため国連軍を常設化させ、国連統合軍を設置した。
そしてその数年後、国連統合軍の最新鋭艦2隻を含む艦体が異星人の残党殲滅に乗り出していた。
これはその最後の決戦の物語である。
最終更新:2017-08-04 11:34:45
6950文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:エミル・トライバー
空想科学[SF]
連載
N3158DD
ここはパンゲア。
一つの大きな大陸と無数の島で出来た場所。
ある時、空から、或いは地中から、或いは海中から未知の物体「オーパーツ」が現れた。
それはそこに生きる人々に智慧を与え、文明の爆発的発展をもたらした。
ある人は神を見たと云い、ある人は蠢く鉄塊を見たと云う。
人々はこれまでそれを解析することによって発展してきた。
しかしその最中以下のメッセージが提示された。
「智慧を得し者達に告ぐ。統合せよ。来るべき未知との遭遇は近い。」
この言葉を見た時の盟主達はすぐさま行動
に移った。
なぜなら彼らにとってそれは神同然であったからだ。
こうしてパンゲアは混乱の時代に突入する。
繰り返される戦火の中で人々が得たものとは…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-22 23:04:18
9377文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:TEI-HEN
ノンジャンル
完結済
N8172CM
人類は宇宙進出の時代を迎え、円盤型の居住建造物へ住処を移し、大規模な宇宙移民が始まる。だが、それが性とでも言うのか、相も変わらず戦争を繰り返し、やがては経済不平等、人権侵害に怒りを露わにする火星諸国と地球圏という大きな対立構造が形成される。一触即発の緊迫した事態、そして、火種となった「散華の悲劇」により大勢の犠牲者を生み出し、遺恨から遂に戦争の火蓋が切って落とされる。
VALAWと呼ばれる人型兵器が主力となったこの戦争では、日々、性能優位を追求し、開発競争も進行し、新たに地
球統合軍が開発した試作機のテストパイロットにイルナレット・ファンが命名され、地球圏艦船都市エデンにて着任する。そして、彼女は街中で偶然にも一人の少年に再会する。
名前をシユ・リークアト。互いに数年越しに会った事を喜び合うも、イルナレットは不幸な事実を告げられる。更に隠された事実は、隣家の姉弟のような仲だった彼が、現在は敵であり、試作機の情報を掴んで送り込まれた特務工作員であったのだ。「散華の悲劇」の生き残りであるシユは家族を失った悲しみと事件事態が地球側の陰謀だという言葉から激しい怒りを覚え、復讐を志し、闘う道を選んでいた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-31 17:23:09
144424文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
突如出現した人類の天敵種、ソルとの果てしない絶滅戦争。
擦り減る兵力、崩壊寸前の戦線、黄昏の時代を必死に生きる若者達。
駆け抜ける戦いの意味、命の価値すらあやふやなその地獄の最中、
人類統合軍の兵士、エレオノールが目にする過酷な戦場。
彼女が見出すのは果たして希望か絶望か。
彼女は強大な魔導兵だが、
その手に掴む事が出来るモノは極僅か、小さな戦術的勝利のみ。
赫奕たるエースですら、血みどろの戦いの行く末には戦略的意味のある
支配的影響を与え得ない。
2025年、ガレリ
ア中部。
人類種の残存を賭した作戦が深く静かに幕を開ける。
※Arcadiaさんで投稿していた小説の重複投稿です、
よりしっかりと煮詰めてきちんと楽しめますよう頑張ります。
どうぞご指導ご鞭撻、お付き合いをよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-19 02:00:34
60693文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:199pt 評価ポイント:51pt
西暦2070年、世界の人口は百億人を超え深刻な資源不足に陥ろうとしていた。
その折、「劣等人種の淘汰」を掲げる国際テロ組織が世界中で虐殺を繰り返し、甚大な被害が出ていた。事態を重く見た国連は国連加盟国の協力を得て国連軍を編成。15年もの歳月を経てこれを鎮圧したが、各地が焦土と化し世界人口も二十億人にまで激減してしまう。これを機に、人類は国連を中心とした「統一国家計画」を立ち上げ、結束を約束した。しかし、統一国家の創設を良く思わない一派も存在していた。ましてや、宗教や思想の異な
る世界各地の人間を纏め上げるなど、夢物語に過ぎないという意見もあった。
西暦2100年、旧ヨーロッパ方面各地で大規模軍事クーデターが発生。現地の国連統合軍が鎮圧を試みるも失敗し、国連本部に救援を求めた。しかし先の対テロ戦争で戦力を大きく損耗させた国連統合軍は、国連軍単独での鎮圧は困難と判断し、民間軍事会社「スカーセキュリティサービス(3S)」に協力を要請、中国自治区まで勢力を伸ばしたクーデター勢力に対し日本自治区での部隊編成を実施。開戦は時間の問題と考えられていた。
一方で、長期に及んだ戦乱によって科学・軍事技術は目覚しい発展を遂げる。特に航空機の高性能化は著しく、戦場の主役は航空戦力へと次第に移行していく。先の大戦で多くのパイロットを失ったこともあり、各自地区で戦闘機パイロットの育成、確保が急務とされていった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-07 22:40:26
598文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
300年前の戦争により統合された世界での話。幼いころからあこがれていた世界統合軍に主人公、透は晴れて入隊となる。
最終更新:2013-09-05 14:06:06
3922文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
惑星”ラルフェント”中央に位置するロサンティア大陸には3つの国があった。
西方に位置する”シュトゥルハイア帝国”、東方に位置する”ファーレンフェルト王国”そして南方に位置する”シュタインガルド王国”。3つの国は、互いに協力しながらそれまでは平和に暮らしていたが、大陸暦232年10月26日、シュトゥルハイア帝国がファーレンフェルト王国に対して宣戦を布告し侵攻を開始した。それに対し、ファーレンフェルト王国は、シュタインガルド王国と同盟を結び”王国連合”を結成し対抗した。
当初
は、物量に勝る王国連合の勝利に終わると思われた戦争だがシュトゥルハイア帝国が秘密裏に開発していた重装機兵、通称ADにより戦局はシュトゥルハイア帝国に傾き王国連合は領土の3分の1を失うが王国連合もADを開発し戦局は、膠着状態に突入し小規模の戦闘が各地で繰り広げられるようになってから8年の歳月が流れた大陸暦242年・・・ファーレンフェルト統合軍第616AD中隊の戦いが始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-20 07:00:00
16650文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
ある日『友軍殺し』と呼ばれる青年と、人体実験によって心を封じられた少女が出会った。
地球統合軍の部隊長を務める青年と、たった一人の隊員である少女は共に力を合わせて戦場を駆ける。
戦いを通じて徐々に心を通わせていく二人。そんな二人に重大な任務が課せられる。
火星で蜂起した、地球への帰還を掲げるテロ組織――デッドリーブラッドの壊滅、それが二人の新たな任務だった。
戦いの中で明かされていくリザティオンと呼ばれる謎の存在。
それが世界にもたらす未来の先にあるのは――
最終更新:2012-03-19 20:39:56
6325文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
作:猿道 忠之進
ハイファンタジー
完結済
N7427Y
広大なバストニア大陸、文化の異なる大小様々な国々がひしめき合い、幾度となく繰り返される戦乱。その中の一国、グイディシュ王国に、隣国のユストニア公国が鉱物資源の豊富なレルジアント地方に向けて進攻を開始した。
初戦を電撃的な勝利を重ね、高原地帯を駆け抜けたユストニア軍は、遂に平原へと戦いの場を移す。だが、そこで待っていたものは、補給を無視した総力戦による大敗北であった。
平原での戦いに敗北したユストニア軍は、確実な地盤を築くために再び高原地帯の未占領地の完全制圧へと乗り出し
ていく……。
平原での戦いである初戦を勝利で飾ったグイディシュ王国軍の第六近衛師団所属の新任大隊長リオデ・J・ネイドは、大隊の新たな任務を命じられる。それは高原地帯で孤立した残存守備部隊の救出であった。
リオデはこの戦争の早期決着という志と、ある目的と想いを抱いて、東部・中央統合軍令部の命令の下、高原地帯の戦地へと向かうのだが……。
*ジャンルとしては悲劇です。悲劇が苦手な方はお勧めできません。
*現在改行、及び、誤字脱字の修正作業中です。第一章の方は一応改行のみ、済みました。
今後も時間を見て、各章を改行させてもらいます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-15 19:12:30
187427文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:118pt 評価ポイント:70pt
中立都市ウラヌスの普通の高校生だったリン・アサヒナ(男)は今まで関係無かった統合軍と反乱軍の戦争に巻き込まれてしまう。戦争の残酷さを知ったリン・アサヒナは統合軍の戦艦インヒィニティー・ラブに乗り戦争を終結させるために仲間達と走りだす。
最終更新:2007-02-19 23:12:53
10197文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
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