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検索結果:17 件
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作:八茶橋らっく
ハイファンタジー
完結済
N1657GP
神竜帝国の宮廷に仕えるドラゴンテイマーのレイドは帝国軍の主戦力であるドラゴンたちを一人で管理し、愛情を持って育てていた。
しかしある時レイドは皇帝からクビを宣告されてしまう。
「我が帝国のドラゴンたちは従順で誰にでも世話ができる。貴様など給料泥棒に過ぎぬ!」
「今までドラゴンたちが大人しかったのは、心を通わせる術を持つ俺が世話を続けてきたからです」
レイドは自分がいなくなればドラゴンが国防を担うこの国は大変なことになると説得するが、皇帝や宰相たちはレイドを問答無用で国
外追放処分を下す。
そして国を出たレイドの元に一人の少女が現れた。
彼女は人間に変身した竜姫でかつてレイドに助けられたことがあり、恩を返したいのだと言う。
それからレイドは竜姫の手引きで秘境にある竜の王国へと連れて行かれ、そこで竜たちの世話をしながらのんびりと暮らしていく。
一方レイドを追放した帝国では翌日、怒り狂ったドラゴンたちが暴れて宮廷を壊滅させていた……。
※カクヨムでも連載中です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-15 00:00:00
234372文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:21178pt 評価ポイント:12846pt
作:天池のぞむ
ハイファンタジー
完結済
N0034HR
・短いあらすじ
【ざまぁ執行人】という謎ジョブを授かった主人公が復讐代行屋を営み、悪人を処刑していくお話。
・ちゃんとしたあらすじ
この世界は「理不尽」に満ちている。
仲間を捨て駒のように扱う冒険者パーティーのリーダー。
領民に圧政を強いて、自分はステーキを頬張っている悪徳領主。
ギルドに尽くした仲間を給料泥棒の一言で解雇するギルドマスター。
新しい女ができたからといって婚約者を袖にする貴族のボンボン。
そして……、自分の息子が望んだ能力を授からなかったからといって
追放するクソ親。
主人公アデル・ヴァンダールは、そんな理不尽をこの世界から駆逐したいと考えていた。
授かった能力を外れジョブだと決めつけられ、王家から追放された挙げ句、第七王子の地位を剥奪された苦い経験が自分自身にもあったからだ。
王家を追放されてから二年後、アデルはこの世にはびこる理不尽を駆逐するため《復讐代行屋》を営んでいた。
自分が神から授かったジョブ能力を活かせるだろうと考えてのことだ。
「アデル様、本日の依頼者の方がお見えです」
侍女であるメイアが告げて、アデルの営む復讐代行屋に今日もまた一人「客」が訪れる。
「執行人様! どうか、どうか私の恨みを晴らしてください……!」
その言葉を受けたアデルが神から授かったジョブ能力を発動させると、手には漆黒の大鎌が現れる。
《魔鎌・イガリマ》――。
アデルがかつて外れだと罵られた能力。
それは、相手の悪行に従い強さを増す武器を召喚する能力だった。
「執行係数は7023ポイントか……。今回もかなりのクソ野郎だな」
アデルは呟き、漆黒の大鎌を片手に駆ける。
この世界に理不尽を生み出した悪人を今日も一人、処刑するために――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-19 18:41:22
211300文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:41422pt 評価ポイント:25092pt
誰かの能力を底上げしたり、逆に敵の能力を低下させる支援魔術。蔑称は子守り魔術──
トールはそんな不人気の支援魔術をヴェレン魔術大学で教える講師だった。
ある日、トールは男子生徒に絡まれている女性生徒レイナを助ける。
しかし男子生徒は大学に多額の賄賂を送っている貴族の家の子で、トールは大学をクビになってしまった。
再就職の当てがないトールはレイナに紹介状を渡されノイシュターデ帝国の帝都へと赴くが、皇女エレナによって宮廷魔術師として雇われることに。
自分に宮廷
魔術師を務める実力はない──トールは自らを過小評価していたが、実際にはトールの支援魔術は世界最強であり、その魔術を学んだ教え子たちも数々の偉業を成し遂げていた。
己を称える教え子に困惑するトールだが……
「せめて教え子の前では、格好良い自分でいたい」──トールはそう自分を奮い立たせ、最強の支援魔術で無自覚に活躍していくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-16 11:50:12
138866文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:25600pt 評価ポイント:14286pt
作:柚木崎 史乃
ヒューマンドラマ
短編
N7495HZ
俺は魔術師であり、陰陽師でもある。東洋人の血が流れているため、どちらかと言えば魔術よりも呪術のほうが得意だ。
そんな俺は、定期的に魔除けの御札を王都の至る所に貼って人知れず怨霊の侵入を防いできた。
だが、ある日。所属している宮廷魔術師団の団長から突然解雇を言い渡される。
怨霊が見えず呪術のことも馬鹿にしている団長は、どうやら怨霊退治をしている俺がただサボっているだけのように見えたらしい。
まあ、そこまで言うなら出ていくけど…定期的に魔除けの御札を貼らないと、怨霊が入ってきて国
が滅びますよ?本当にいいんですね?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-28 21:35:08
999文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:856pt 評価ポイント:812pt
エルニア王国にある宮廷図書館、そこに給料泥棒のあだ名を持つ魔術師がいた。
彼はその評判を気にすることなく今日も本に埋もれる生活を送るが、ある日、うっかり10倍の敵軍を倒してしまう。
「あなた様は天才です。どうかこの国を救ってください」
「いやだ、本を読む時間がなくなる」
「…それでは影からこの国を操ってください」
こうしてエルニア王国の影の実力者となった宮廷魔術師レオンは、目立たずこっそりと無双をするのだが、そのあふれる才能を周囲のものが放っておくわけもなく――。
最終更新:2022-11-08 18:00:00
388021文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:65395pt 評価ポイント:27211pt
うだつの上がらないおっさん魔術師、サーレン・マグデリア。
低レベルな火魔法と風魔法しか使えない低レベル魔術師の彼は、ガーレン王国の下級官僚として働いていたが、周りの評価は最低で使えない男、役立たずの給料泥棒と揶揄されていた。そしていつも安月給を酒と色街で使い果たし、人としての評価も悪く、もちろん結婚もしていない、圧倒的負け組人生の男・・・。
だがしかし、その姿はあくまで彼が作り上げた仮の姿。本当の彼は異世界転生して女神様からとてつもないチート能力をもらっていた世界最強クラスの
魔術師だったのである。
そしてそのチート能力を使って世界で暴れまわる・・・ようなことはせず、ひっそりとスローライフを過ごすべく、徹底した秘匿主義で生活してきた。
周りからバカにされようとも飄々とかわし続け45歳になるまで自分のスローライフを満喫してきた彼だったが、ひょんなことから彼の実力の一端が第一王女である姫騎士にばれてしまう。そこからなぜか魔王討伐を目的とした勇者パーティに押し込まれてしまい魔王を討伐する羽目に。うまく勇者たちを操り、魔王を倒して功績を押し付けたつもりが、なぜか彼も大英雄に祭り上げられてしまう。長閑なスローライフを取り戻すため、辺境の村に逃げることを決意するサーレン。果たして彼は45年も続けたうだつの上がらないスローライフを取り戻すことはできるのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-27 01:04:16
127094文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:1968pt 評価ポイント:1308pt
作:N高校『文芸とライトノベル作家の会』
ヒューマンドラマ
短編
N5267HR
この作品は、N/S高の同好会『文芸とライトノベル作家の会』で開催した第四回ショートストーリーコンテスト(SSコン)の応募作品です。
第四回SSコンテーマ:給料
最終更新:2022-06-14 17:00:00
2248文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:水城ゆきひろ
ハイファンタジー
連載
N3678HM
『ルウラ』の冒険者ギルドは、西方大陸でもっとも賑わっているギルドだ。
そんな大人気ギルドの従業員達は頻繁に出入りする冒険者と依頼者の対応に追われ、日々忙しく働いている。
そんなルウラ冒険者ギルドの従業員の一人に、常連の者なら誰もが知る青年がいた。
彼は中央大陸の冒険者ギルド本店からルウラに派遣されてきて二年。引っ込み思案な性格で、受付に立つわけでも冒険者の応対をするわけでもない。
唯一の仕事は何日も売れ残っている依頼の打ち切りを判断して、掲示板から剥がしていくだけ。
他の従業
員からは『役立たず』『給料泥棒』と陰口を叩かれ、一部の冒険者達からは『ゴミ箱』などというあだ名まで付けられている────。
しかし彼の実体は、誰も引き受けなかった依頼を裏で解決していく事を目的に、ギルド本部が試験的に作った【ソティラス】のメンバーだった。
これは、数多あるファンタジー物語の中で冒険者に請け負われなかった依頼はどうなるのか? にスポットを当てた、とある冒険者ギルドの従業員について書かれた物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-15 07:12:22
225186文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:708pt 評価ポイント:276pt
【剣士】や【魔法使い】など様々なスキルを授かる世界。【総務】という誰も見たことがないスキルを授かったアルゼルは、何の役にも立たない人間としてギルドで雑用係をしていた。アルゼルの仕事は必要だが誰もやりたがらない目立たないものだったので、ギルドマスターに給料泥棒としてクビにされてしまう。
ギルドの幼馴染ロレッタと一緒にアルゼルが転職したのは辺境ギルド。転職に成功した瞬間、アルゼルの【総務】が覚醒し【務総】に。彼のスキルは田舎のギルドを世界一のギルドにできる可能性を秘めたものだった
。
一方、アルゼルをクビにしたギルドは床掃除さえできないくらいに衰退し、徐々に崩壊していくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-02 19:00:00
11447文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:14pt
能天気なアメとお調子者のスギは、樹精海特務機関ソード・ブリアーに所属する若手の戦闘員だ。世界が緑の樹精・ドライアドに飲み込まれた世界で、空に浮く島アイレルを襲うドライアドから、人々を守るため、二人は「アバターバード」と呼ばれる戦闘ヘリで日々任務に当たっている。
ある日、哨戒任務に当たっていた二人が、近頃ドライアドが襲ってこない、平和だ、給料泥棒だ、などと雑談していた時、巨大なドライアドが突如発生した。
最終更新:2021-05-26 18:00:00
17261文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ドラゴンばかりが出現するダンジョンが存在する町を拠点とする『シーロカ騎士団精鋭部隊』の雑用係を務める地属性魔法使いにして刀を使う少年、フェルノ。
初代団長のころから雑用係として活動していたフェルノだったが、とある事情から団長が貴族至上主義の二代目になり、度重なる虐めを受けることに。
それでも大量の荷物を抱えていたフェルノはぎりぎり残っていたが、大容量のマジックバッグを騎士団が獲得したことでお役御免に。
支えていたが、結果的には『平民だから』ということを理由に、追放さ
れるフェルノ。
最終的には、給料額と雑用係としての予算額がマイナスなのに『ドラゴンを一体も倒せない給料泥棒』扱いされたことで、完全にブチ切れたフェルノは、ダンジョンで地属性魔法を使うと……なんかマグマになった!
空中にいるドラゴンをマグマで焼き尽くして功績を荒稼ぎし、魅力的な美少女たちを仲間にして成りあがっていく!
一方そのころ。貴族出身ばかりで一応火力だけは本物の精鋭部隊はダンジョンに進むが、圧倒的な稼ぎを得るために必要な『近道』の鬼畜さに報酬はボロボロ!
理解するもの、理解しないもの、反省するもの、反省しないもの。騎士団の中でも思想が交わりつつ、最後まで愚かな団長は、現実逃避の末、傲慢な態度でフェルノを連れ戻そうとする。
しかし、とある『プギャー大作戦!』と立てていたフェルノにとって、そんな誘いなど中指立てて笑い飛ばしてやるのが礼儀というもの!今更もう遅いのさ!
ストレスまみれの環境から理不尽な追放というコンボでブチ切れた主人公が、最強レベルの属性に覚醒し、美少女を仲間にしながら功績を稼ぎ、やがて、世界最強と認められるサクセスストーリー。開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-05 12:43:55
142087文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:3236pt 評価ポイント:1750pt
「もううんざりだ。俺は軍を抜ける。王国なぞ知ったことか!」
「ふん、無駄飯食らいの給料泥棒なぞこっちから願い下げだ! さっさと出て行け!」
ブラックすぎる王国軍の対応に嫌気が差した俺は軍部トップや、貴族のお歴々の面々に中指を立てて自主脱退を申し出た。
ラスト家は親子三代にわたり召喚士としてテイル王国軍を支えてきた一家であり、クロード・ラストは三代目である。
テイル王国はモンスターを軍に導入する事で、世界でも比類なき軍事力を手に入れていた。
軍部で使役されているモ
ンスターはラスト家が召喚してきたモンスター。
その事実は長い年月の中で隠匿され、真実を知るものはごく少数であり、お偉方はそれを知らない。
「本当にいいんですね? 俺がいなくなったら、王国は終わりですが」
「虚勢はそれだけかね召喚士君。今やテイル王国は大陸一、軍を抜けるとなればむろん爵位も剥奪させてもらう」
最後通告を無視されたクロードは全ての仕事をほっぽり出し、魔界との境界近くにある田舎で暮らす事に決めた。
しかし軍部の機密保持のため、暗殺者に狙われて瀕死の重症を負ってしまう。
その時、一命を取り留めたクロードに前世の記憶が蘇り、前世もまたブラック企業に在籍し過労で命を落とした経緯を思い出す。
「貴様、ウチで働かんか」
「はい?」
魔界の境界で魔王軍にスカウトされたクロードは、ホワイトな環境に驚きながらも着々と地位を築き上げていく。
一方、クロードが抜けた穴は大きく、軍部にいたモンスター達が全て消失、兵士達が相次いで脱退するという事態になったテイル王国はクロードを探し、帰ってきてくれと懇願するが--。
「俺もう魔王軍と契約してるんで無理」
クロードは自業自得な王国を身限り、自分を正しく評価してくれる魔王軍を選び、魔王の覇道に手を貸すのだった。
これは虐げられ続けた影の大黒柱の転職活動記録と、世界を巻き込んだ騒乱の物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-08 12:00:00
7451文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:468pt 評価ポイント:424pt
考察と言うか……雑記?
最終更新:2020-07-03 00:25:02
2484文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:120pt 評価ポイント:116pt
駅で不審者に刺され死んでしまった、35歳の給料泥棒の会社員
目が覚めると卵に!?
転生したいと言ったけど、卵かよ!
でも孵化すると無限の可能性を、もつ可愛い鳥でした!ご主人様との楽しい鳥生!
そんな明るい鳥の転生ファンタジー物語です。
最終更新:2019-05-03 02:50:09
1837文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
若手書店員が出会った不思議な爺さんとの攻防戦。果たして彼は座敷童的な存在なのだろうか!?手に汗握る(?)痛快(?)コメディ劇。
最終更新:2012-10-23 23:09:48
2572文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
嫌がらせというものを稼業にしている族がけっこう大勢いる、という未確認情報がたった今寄せられたところだ。しかし、この界隈ではさして珍しい話ではない。世の中にゃあ殺し屋もいる。殺すほどでもない相手にはぶっ飛ばしや屋が適任だ。別れさせ屋だってえいればリストラ屋(ヘッドハンティングと見せかけて要らない給料泥棒を他社に売り飛ばす)だっているわけだし、当たり屋もいれば当たられ屋もいる。薬屋(山手線各駅の心療内科に通院し、高値で売れる薬をゲットしまくる)もあるし、もしかすると世の中に〇〇屋
とつかねえ商売はねえかもしんねえなー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-31 07:16:00
1792文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
給料が・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
キーワード:
最終更新:2006-04-20 00:25:55
1565文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
検索結果:17 件
1