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検索結果:402 件
ある日、終電に乗り遅れたブラック企業勤務の三上克己は公園で寝ようと歩き出す。しかし、公園の目の前で疲労の為に倒れこみ、自分を助けようとした青年の姿を最後に、車のヘッドライトの中で意識を失う。ビルが乱立する場所にいたはずなのに、目を覚ましてみると大自然の中で寝ていた。
そこは様々な種族が共存している、不思議な世界だった。
平和な世界で今度こそ穏やかに過ごしたいと願うけれど、次々にアクシデントやハプニングに巻き込まれて?!
特に取柄もないブラック企業サラリーマンの異世界転
移日常生活物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 07:52:36
810555文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:48pt
作:眠れない子羊
現実世界[恋愛]
連載
N5492IU
地元の高校を卒業した境乃結(さかいのゆ)芽(め)、悩んだ進路の末に憧れの上京を。そして四年間という過程を得て大学を卒業、就職氷河期ともいえる最中で無事に就職を果たす。やっとの思いでの内定だったが給料は安く、ただ漠然とした憧れだけで上京をしてきた身。仕事に関してもこれといったやりがいを感じず、ただただ会社員として過ごしていた。
朝は満員電車に揺られ、帰りは終電ギリギリの日もある。それも気づけば日常と化して数年、世界を騒がせるほどの未曽有の危機へと陥っていく。それに加えて物価
の高騰に働き方の自由化と、何もかもの常識が一転し、企業に対しても改正が施される。
だがそれも、表面上のことだけ。
結芽にとっては何一つ変わらず、身を酷使するような環境下にいた。
こんな生活がいつまでも続くのかと、半ばあきらめかけていく結芽。
そんな年の瀬、賑わう繁華街の片隅で一人の女性――桜(おう)舞(ま)純寧(あまね)に声をかけられる。
いつもだったら居酒屋の客引きは無言で断っていたが、純寧の勤め先はマッサージ店。ただそれも整体といったモノではなく、ハンドセラピーという耳なじみのないワードに脚を止めた。
ただ案内されるのは、どこにでもあり触れて見慣れた雑居ビル。
ほんの一瞬だが騙されたと疑う結芽だったが、癒し処【リリートリア】に足を踏み入れると広がる造られた癒しの空間。
そこはまるで都会の喧騒に潜む、ちょっとしたオアシスのよう。
何気ない普段の生活を過ごすだけでも些細なストレスが蓄積していくもの。そういった現代社会人や、訳あって外出ができない人、ふとした瞬間に漠然と将来への不安を抱く人など、様々なことや事情があるだろう。
日々の仕事で肉体的、精神的にも酷使し続ける結芽にとっても癒しとなった。
偶然とはいえ声をかけられ、初めてのハンドセラピーという施術の体験が影響したのか。これまでにないくらい結芽は仕事へと打ち込み、上司からの評価も上がっていった。
結芽にとってはない好調期を過ごすも、次第に暗雲が立ち込めていく……。
そんなドロップアウト寸前のOLと、訳あって人間社会にとけこむサキュバスの日常系癒し×百合×ファンタジー物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 00:00:00
87287文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:20pt
作:水都ミナト@『死にかけ公爵』配信中
ハイファンタジー
連載
N0157IV
え? 聖女召喚に巻き込まれた?
想定外の事故? 元の世界に帰れない?
……え?【解体】スキルってなんですか?
社会人2年目、ブラック企業に勤めるサチはいつものように終電間際まで働いて帰路を急いでいると、突然眩い光に包まれて意識を失った。
目を覚ますと「聖女召喚成功だ!」と盛り上がる人々と、『聖女』と持て囃される1人の女子高生の姿が。
え? これってアニメとか漫画でよく見る異世界召喚ってやつ?
そう思っていると、「あっちはどうする?」「魔法陣に入ってしまったのか?」「なんてこ
った」「間違いだ」と何とも失礼な話をしているではないか。
は? 聖女召喚の魔法陣にたまたま私が乗っていた? 巻き込まれ? 事故?
おまけに【天恵(ギフト)】と呼ばれる特異な能力の鑑定を受けると、【解体】と診断されたサチ。
魔王討伐には不要と捨て置かれるが、冒険者ギルドのサブマスターに「ギルドで働かないか」とスカウトされる。
案内されたのは冒険者が持ち込んだ魔物を素材別に解体する血生臭くて過酷な『魔物解体カウンター』(※超多忙)。
……え? 私の職場、ここなんですか?
聖女召喚に巻き込まれた限界OLサチは、ギルドの『魔物解体カウンター』で毎日激務をこなしながら異世界で逞しく生きていく! ……つもりが、なんでクエストに出ることになってるの!?
※魔物を解体するシーンがあるので保険で残酷描写有りにしています
※マッグガーデン・ノベルズ様にて書籍化進行中です
※カクヨム様でも公開中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 17:10:00
235186文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:73146pt 評価ポイント:34884pt
終電に乗り遅れた男は、タクシー乗り場で『風船タクシー』という物を売っているおじさんに声をかけられる。
不審に思いながらも、男は風船タクシーを使うことになるのだが……?
最終更新:2024-04-14 17:52:43
978文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
神崎サラ 二十六歳。
残業が終わり、終電に乗り遅れまいと駅の階段を駆け上がるが、あと一段というところに野良猫が寝ている事に気づく。
しかし、その野良猫を咄嗟に避けた時階段から落下。
そこで記憶が途絶え、目が覚めるとそこは自分が全く知らない異世界のお城だった。
そこで出会った騎士に仕事を紹介され、サラはお城の食堂で働き始める。
そのお城には、偏食王子と呼ばれる王子がいるとの噂があった。
新しく食堂で働き始めたサラは何故か偏食王子に料理を運ぶ役目に選ばれてしまう。
初めは意見の違
いですれ違う二人だったが、やがてお互いを意識し合い、やがてそれが恋だと気づく__。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 12:10:00
36139文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:222pt 評価ポイント:160pt
転勤が決まった時、今まで過ごした思い出が蘇ってきた。
今という時間は、永遠ではない。
そんな現実の中での1コマを描きました。
キーワード:
最終更新:2024-04-07 23:19:25
1279文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
最終電車も終わってしまったホームで、椅子に座って”何か”を待つ
キーワード:
最終更新:2024-04-07 11:48:42
1396文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
残業明けに終電を逃し疲弊しきっていた男が、おむすび屋さんの若店主に出会って一目惚れした話。
他サイトにも掲載中。
最終更新:2024-03-31 03:34:40
12400文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
御しがたい性欲を抱えた童貞が、最終電車から異世界に転移。美少女戦士に導かれ握られ、刀に変身し、魔物のはらわたを掻っ捌く。
最終更新:2024-03-19 19:35:47
9690文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:みつまめ つぼみ
現実世界[恋愛]
短編
N3657IR
終電帰りのサラリーマンが自宅の前で女子高生を拾ったらとんだ小悪魔で……という小話。
最終更新:2024-03-13 10:32:44
4945文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
作:鳴かないホトトギス
現実世界[恋愛]
連載
N9617IQ
「推し」、その言葉にあなたは一体どんな印象を抱くだろうか?
辛い過去を抱える24歳会社員水見幸一にとっての推しとは「恩人」。
ただ、彼の推しは現実に存在するが、本当の意味では存在していない。
水見の推しは、駆け出しVtuber桜宮モモ。
画面の中の存在で、その背景にある影の部分を認識しようとすることは御法度とされるVtuberである。
しかし、終電を乗り逃したとある日のこと、途方に暮れながら立ち寄った小汚いラーメン屋の店内で、慣れた口ぶりでコールする女性の声に聞き覚えが。
「
豚小屋ラーメン大盛り、ニンニクマシマシ、油多め、味濃いめで。」
この声、どこかで
それもつい最近聞いた気が、、
「桜宮モモ……?」
理解する前に、水見は無意識に口からその名前を漏らしていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-05 14:46:24
13199文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
終電間際に電話ボックスに駆け込んだ男。いったいどこに電話しているのか?
最終更新:2024-03-04 18:59:04
2632文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:38pt
日常をテーマとしたショートストーリー。
学園祭の夜。
退屈で行き場をなくした僕たちは、彼女の住む部屋へと向かうが…
最終更新:2024-02-26 13:22:59
1419文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
初恋の相手である千束は大学時代に出会った自称小説家。大学を卒業してから半年も連絡はなかったが、終電も過ぎるような時間に彼女からメッセージがあった。
『今から出てこれる?』
忘れられない誰か。失われていく気持ち。捨てきれない欲望。生活を重ねるほど夢は錆びて、苦い日々だけが続くようだった。
最終更新:2024-02-25 22:47:45
7585文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:64pt
超ネガティブな社畜、夜長 暗斗は生きる希望も見出せず、ただ働いていた。二十七歳で周りの人間がどんどん結婚していく。結婚願望は無いものの少し寂しくなってしまう。
そんな社畜にも会社で癒しがいた。それは会社唯一の「陽」、真波 晴彦。笑顔を振り撒き、会社の根暗な老若男女を笑顔にするみんなのアイドル、天使だ。
ある日もいつもの如く十一時まで残業していた。仕事が終わり、晴彦くんが用意してくれたコーヒーを飲むと夜長は眠ってしまった。そんなダメな先輩を運ぶ優しい天使な晴彦くん。そして
終電を逃してしまった。晴彦くんは家まで二時間かかるので流石に帰るのを諦め、夜長の家に泊まることにした。
お風呂から上がると日々頑張る晴彦くんはソファに突っ伏して眠ってしまっていた。それは心苦しながら起こし、浴室までつれていくと、何か視界に黒いものが…?
それは、その日の朝に晴彦くんが夜長に見せたニュースで取り上げられていたものだった。
記憶を失い、なんやかんやあり街に辿り着けた二人。そこにはかなり昔の生活をしているら人たちがいて…?
二人はどんな人生を送るのか…!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-18 20:34:38
3453文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
毎日命を削りながら働いているサラリーマン、西原海斗は終電を逃し、ビル群の中を歩いている時にとある宣伝を見る。
それはダンジョンの探索、探究者にならないか、というものだった。ダンジョンは命に関わる、普通の人なら『危険だしやるわけねぇだろ』と思うだろう、だがその時、海斗は別のことを思いついた『ダンジョンでならストレス発散できるんじゃね……?』思いついたら即行動!海斗は近場のダンジョンに潜ることにした。
誰もいないと思っていたが出てきたモンスターを会社の愚痴を言いながらフルボッコに
しているところを見ている人がいた。
〝おい! あれってSS級モンスターのヘルハウンドじゃないか!?〟〝あいつを一撃!? あっ、もう1匹もご臨終……〟それはチャンネル登録者二百万人越えの超人気ダンジョン配信者、白川梨恵だった。
たまたま同じダンジョンに来ていた配信者によって動画はものすごいスピードで拡散されていく。
翌日、かつての親友からダンジョン配信者をやってみないかと提案され、海斗はダンジョン配信者を始める。
これはただの社畜だった海斗がその規格外の強さで成り上がっていく物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-06 12:00:00
117767文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:734pt 評価ポイント:274pt
作:落光ふたつ
現実世界[恋愛]
完結済
N6407IP
とある残業帰り、終電に乗っていると吊り革がドーナツに見えた。どうやら疲れの余り幻覚を見ているらしい。
その事を隣に座っていた女性に話すと、彼女は突き放す事もなく聞いてくれた。
最終更新:2024-01-30 22:00:00
14517文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
これは、よくある話。
誰もが聞いたことある、そんなお話。
終電終わりの駅前に、起こったそんな話。
登場人物は3人と少ないです。女性2人にタクシードライバー(男性)1人です。
最終更新:2024-01-21 13:00:00
4343文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:64pt
作:1Q七一(いちきゅうなないち)
ローファンタジー
短編
N3293IO
会社が大不祥事を起こした。
オレはクレーム対応と残業に追われる日々。
今日も終電ギリギリで仕事を終了。
ふらふら駅へ向かう途中気づかないうちにどうやら工事中の現場に入ってしまい、
マンホールに落ちたらしい。意識を失う。
そして気が付くと目の前にうさ耳美少女が現れ・・
最終更新:2023-12-24 22:27:37
999文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
どうも皆さんこんにちは!限界社畜やってる堀部裕28歳です!
毎日毎日終電まで残業をして、少ない休みで自分の趣味のオタ活や彼女とイチャイチャしてました!でも、仕事とオタ活のせいで彼女に振られてしまいました…
こんなのやってらんねぇよ!とは言ったもののもうどうしようもない現実なんだよなぁ…
大好きなラノベやゲームみたいな世界に転生したいな…
なんて思っていたら突然目の前に見知らぬ美少女が!?
これは限界社畜が異世界でおもしろおかしく過ごす為に日夜奔走する物語である!
最終更新:2023-12-20 13:21:42
1821文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
今日という日がどんな一日であっても、明日はきっといい日だと思う。
終電に乗った彼女は、吸い込まれるように都心の温泉施設を訪れる。
日常に疲れた女性がただただ癒される、そんなゆったりしたお話です。
『第5回なろうラジオ大賞』参加作品、テーマは『温泉』です。
最終更新:2023-12-15 07:18:12
1000文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:416pt 評価ポイント:398pt
自殺志願者の主人公×酔っ払い系女子の群像劇
最終更新:2023-12-11 17:36:32
3356文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:腹害亭ぴぃ助
ヒューマンドラマ
短編
N7017IN
長時間労働を強いている会社から、望まぬ日に有給休暇を取れと言われた。急な仕事を終電までに終わらせ深夜に帰宅したオレは、三日月に語り始めた。翌日、ずっと寝てられるよう用事をチャチャっと済ませた。
最終更新:2023-12-08 12:41:04
763文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:28pt
作:愛欲ほねね
ハイファンタジー
完結済
N1615IH
主人公の男ユイは、残業帰りの終電でたまたま出会った少年に異世界に連れていかれる。
それなりに強い能力をもらいながらも一人寂しくモンスターと戯れて日々を過ごしていたが、ある貴族を助けたことをきっかけに奴隷を譲ってもらう。
実はその子が破滅した後の悪役令嬢で、隷属させたことで色々な騒動に巻き込まれていくお話。
基本的には主人公とヒロインの二人旅になります。いろんな場所で様々な経験をしていくボーイミーツガール的なもの。
*挿絵っぽいものがちょくちょく入ります
最終更新:2023-12-05 21:50:05
333873文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:578pt 評価ポイント:342pt
某地方都市にある中堅機械メーカーで人事担当として勤める赤山悟は、新卒採用の面接でやってくるような、社会を舐め腐ったZ世代の大学生が大嫌いだった。そんな彼が仕事に追われ終電を逃した帰り道、同じように終電を逃した飲み会帰りの男子大学生、平山爽と出会う。悟は仕方がなく、家に帰れなくなった爽を自宅に泊めることになり、そしていつの間にか、爽は悟の家に住み着くことになってしまった。
最終更新:2023-10-12 00:00:00
17363文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
ある日の終電帰り、二色(にしき)日向(ひなた)の目の前に現れたのは一匹の喋る黒ねこだった。
彼女の独特な雰囲気に翻弄されて、ついその黒ねこ飼うことになった日向は、狭い安アパートで少しずつ彼女と絆を深めていく。
最終更新:2023-09-16 08:21:48
10355文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
月が照らす眠れなくなる終電街
最終更新:2023-09-10 20:23:26
222文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
終電一歩前に電車に乗って自分のアパートへ帰る。途中にある公園で僕は奇妙なものを見つけた。
最終更新:2023-08-20 08:17:18
1943文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
山を散策し、美しい光景を撮影するのが趣味の「俺」。
つい没頭して時を忘れ、無人の秘境駅へ辿り着いたのは、上りの最終電車が来るまで間の無い午後9時過ぎだ。
乗り遅れると自宅へ帰る道は他に無く、一晩を駅のホームで過さねばならない。
取り敢えずセーフで一息つき、電車を待つ「俺」。
老朽化が酷く、今にも消えそうな灯りの下で心細い思いをしていたら、もう一人、若い男の登山者が現れる。
彼女と一緒だったと言い、二人で撮った写真を男は見せてくれるが、肝心の女性の姿は何処にも無い。
不審な
思いを抱えつつ、男が撮影してきたと言う写真の数々を、延々と「俺」は見せられ続ける。
そして、そこには男の狂気を証明する或る異常な光景が残されていたのだ……
アルファポリス、エブリスタ、ノベルアップ+にも投稿しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-16 07:54:38
10787文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:134pt 評価ポイント:104pt
終電で帰って来た私は早く帰宅したいとの思いから、直通バスに乗った。
夏のホラー2023参加作品です。
最終更新:2023-08-11 13:00:00
477文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:36pt
終電を逃し、仕方なく徒歩で帰宅する男。途中で出会った異形。一度ならずニ度までも。
最終更新:2023-08-05 06:20:08
1130文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:62pt
2023年夏ホラー参加作
待合室で終電を待ってたんだ
1人のはずだったんだよ
電車が来たから立ち上がって乗ろうと思った時に気づいたんた待合室の隅にお婆さんが1人、座っていたんだ
とにかく来た電車に飛び乗ったんだ
動きだした電車から待合室をみたんだけど誰もいなかった……
いや、あれは心底ゾッとしたね
最終更新:2023-08-01 22:03:01
13876文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:56pt
最終電車が行った後、駅の改札を出た中年男を待っていたのは・・・。
最終更新:2023-07-19 10:46:23
587文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
終電逃して歩いて帰る、そんな貴方に送ります。
“おおちちのり子とエクアドル合唱団”による新曲、
『余時間の帰り道ブルース』
ぜひ最後まで、お聴き下さい。
最終更新:2023-07-14 17:17:18
375文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
新米記者として、激務の日々を過ごしていた。
ある日、いつも通り終電に乗り込んだはずが──目覚めたのは、中学生の頃自分が作った小説の中の世界。
どうやらフリージアと呼ばれる、ライバルポジションの公爵令嬢に乗り移ってしまった様子。
それなら安心と思ったけれど、自分の知らない展開が沢山出てきて──!?
婚約者のノワールは「2番目の女性」呼ばわりしてくるのに大切にしてくれるし、
主人公のヴィオレッタもライバルのはずの私に懐いている。
おまけにノワールのライバルとして作った御曹司・
オルハンまで熱い視線を送ってくる展開に。
そんな中、ちょっと様子がおかしいこの世界に、
「私が設定していない不幸」が数多く存在することを知る。
「それなら、私が書き換えるしかない!
フリージアの物語を、そしてこの登場人物全員の物語を。
私がまるごと幸せにします!!」
これは、自分が生み出した物語を、
自分自身で塗り替えていく《作者》の物語。
※R15は念のためつけています。
※この小説は、アルファポリスでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-27 18:00:00
29727文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:0pt
ブラック企業に勤める清水は、終電に乗り遅れて、歩いて自宅に帰ることになった。
辛い毎日を振り返りながら帰っていると、気がつけば知らない道を歩いていて、見知らぬ雑貨店が目の前にあった。
そこで出会った少女は不思議な懐中時計を売ってくれたのだが、それから清水の人生はほんの少しだけ変わった。
最終更新:2023-06-12 19:05:03
7571文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
派遣切りにあい深酒をした帰り道、私は変な男に声をかけられた。
「我がお前の望みを叶えてやろう」
そう言ったその男は全身黒尽くめで、背中には羽が生えていて頭には角があった。
なるほどコスプレイヤーか。
終電もなくなった時間に住宅街にいるのはおかしいと思いつつ男と会話をしていると、男がものすごいイケメンであることに気がついた。
ならば私の願いは一つ。
「なら私と付き合って。いやもう結婚して」
「……は?」
男は驚いた様子だったが諦めて了承してくれた。
彼が手を差し出してきたのでが
っしりと握ると、
「契約成立だ」
という声が聞こえて私は白い光に包まれた。
アルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-31 14:14:20
6314文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:50pt
23歳OL、楠木詩杏(くすのきしあん)は、終電で帰った日、超絶イケメン須藤真人(すどうまなと)と知り合う。自分のせいで終電を逃したイケメンにお詫びをしようと、ご飯に誘いタクシー代を渡して帰らせようとする。遅くまで開いている居酒屋さんで楽しい時間を過ごすが、自分が寝落ちしたせいで真人も眠ってしまっていた。仕方なく自分の家に連れて帰る事にする。自己評価低過ぎのヒロインをヒーローが溺愛しつつ調教して幸せになるお話。ヒーローが変態で下ネタ多めです。ご注意下さい。
*********
***************ムーンでも掲載してます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-29 17:24:07
241080文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:260pt 評価ポイント:138pt
ブラック企業の犬として飼われている主人公「社誠」
疲れ果てたのち、終電の残ってるかわからない時間帯に帰る日々
そんな日々に終止符を打つように車にはねらてしまって、、
転生系コメディ小説「ある男の転生物語」
最終更新:2023-05-12 18:39:07
671文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ウルトラブラック企業で働く新名アヤは、終電を逃してしまい、飲み屋で一人時間を潰していた。慣れない深酒をした挙句、泣きながら上司の愚痴をダラダラ話し出してしまうが、そんな彼女の話を黙って聞いてくれたのはアルベルトと名乗る男。
一夜明けて目を覚ましたアヤのことを男はニーナと呼び、自分たちはアルファとオメガの番であると言う。慌てて家を飛び出すも、そこはコンクリートジャングル東京ではなく、全く見知らぬ田舎町だった。
泣き喚くアヤを抱き締めて頭を撫でてくれるアルベルトは、自分
は聖人であり、アヤを管理する立場にあると伝える。アヤはニーナとしての自分の立場に混乱するが、なんだかアルベルトを見ていると妙な喉の乾きを覚えて……
泣き虫転生ヴァンパイアのオメガと聖人腹黒アルファの番は前途多難!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-28 22:07:12
64417文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:162pt 評価ポイント:130pt
本庄茜は所謂ブラック企業に勤めていた。
毎日毎日叱責が飛び、鬱々とする日々。
そんなある日、上司のお気に入りである同期に嵌められ、終電まで残業することに。
何とか帰宅した彼女に突然襲う終焉の幕。だったのだが…。
これは、彼女が愛しい人と幸せな日々を過ごすまでの物語。
最終更新:2023-04-21 23:11:14
6825文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
サラリーマンの坂口は終電を逃し、雨の中どうにかタクシーを拾い帰宅する。
明くる日、そのタクシーにスマホを落としてしまったのを知る。坂口は昼間仕事をしていると会社に刑事がやってきた。刑事は無くしたスマホを届けてくれたのだ。
だが刑事の用件は別にあった。
最終更新:2023-04-04 02:12:18
3079文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:4pt
作:やきうのお兄様
ハイファンタジー
完結済
N2226ID
2023 World Baseball Classic 日本優勝記念連載!
空前絶後のやきうブームを受け、異世界+少女騎士団ハーレム+野球=最強の「KISHIDAN JAPAN」発足!
あらすじ
ひいきプロ野球チームの自力優勝を逃したその日――。
スタジアムから終電で自宅へと帰ろうとした際、誤ってホームと電車の隙間に滑り込まれてしまった澤村 翔(サワムラ ショウ)。
目覚めると、そこは中世を思わせる異世界の大地だった。
しかも目の前には金髪の少女騎士が立っていて、十日後
に領土を巡って隣国同士で激しい紛争が行われると言う。
数えきれない死者が出るかもしれない……。
そしてそれは自分も例外ではない。
突然の出来事に混乱するショウだったが、手に持っていたバットとグローブと白球を見て我に返る。
そうだ。きっかけが野球と言うならば、解決も野球でできるかもしれない。それに現実社会に帰る方法ももしかしたら……。
意を決したショウは、紛争を止め、領土問題を剣ではなくバットを振るって解決しようと前代未聞の野球外交に乗り出す!
はたしてショウは、九回裏のゲームセットまでに、各国の少女騎士団を白球の騎士団として従え、ラブアンドピースを図る名采配を出せるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-31 23:00:00
131958文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
晴斗は居酒屋で飲んだ後に最終電車に乗る。そこで、不思議な出会いをする。
最終更新:2023-03-21 23:00:00
3286文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「はぁ……」
疲れた。
しがないサラリーマンの男は今日も今日とて始発の時間に出社し、終電を過ぎてから帰宅するという生活を送っていた。
そんなある日の事。
仕事帰りに買った甘い物を車の中で食していると不意にスポットライトを思わせる光が当たった。
精神的に参っていた彼は今までの人生を振り返る。
「スポットライトが当てられるような立派な人間になりたかった」
そう自分に失笑し、助手席に置かれたコンビニ袋に手を伸ばす。
その瞬間、後ろから強い衝撃が彼を襲う。目の前
が真っ暗になった。
息が出来なくなり、藻掻く力もない。
激しい耳鳴りが鳴り響く中、彼は数刻もしないうちに意識を失った。
そして目が覚めるとそこには……。
性転換異世界転生ファンタジー。
転移した先の世界には何かあるのだろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-28 00:00:00
258204文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:844pt 評価ポイント:370pt
バイト帰りの大学生・清瀬蒼真は、いつものように終電へと乗り込む。
直後、車体に大きな衝撃が走り、車内の様子は一変していた。
外に出ようとした乗客の一人は身体が溶け出し、おぞましい化け物まで現れる。
生き残るためには、先頭車両を目指すしかないと知る。
他サイト様にも同作品を投稿しています。
最終更新:2023-02-17 22:00:00
100101文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:182pt 評価ポイント:136pt
――まるで、何も見えない暗闇の中を泳いでいるみたいだ。
上司との飲み会に付き合って終電を逃した俺は、夜の街で途方に暮れる。そんな俺が見付けたのは、不似合いに深夜の街中で光を放つCDショップだった。
上手くいかない日常に疲れた主人公が、音楽に触れて何かを得る短編です。
最終更新:2023-01-09 11:28:22
5475文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:496pt 評価ポイント:438pt
27時終電越しのプラットホームにて。
僕は心を亡くした。
一年前の白い雨が降る季節。
君のおかげで泥にまみれ、くちゃくちゃになった心を
今日、僕は。放棄しに行く。
最終更新:2022-12-22 16:24:17
1266文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
前世の記憶を持つ私は、生まれてこの方ずっと不幸だ。
両親に恵まれず、酷い虐待を受けて育った私は、高卒で家を出て働き始めたが、勤め先がブラック企業で、毎日終電まで働き続けていた私は、ついに心が折れて自ら命を絶った。
その後、異世界に転生した私は、ようやく幸せな生活を送れると思っていた。
……でも、現実は甘くなかった。
平民として生まれたが、教会の前に捨てられた私は、魔法の名家に養子として引き取られた。
この家は、数々の魔法使いを世間に送り出していた。私もそうなるように
、たくさん勉強をさせられた。
しかし、魔法を使う才能自体はあったものの、中々魔法を使うことができなかったせいで、家族から無能扱いされた。
それでも私は、認められて幸せになりたくて、頑張って魔法の勉強をした。その甲斐があって、ついに体に眠っていた魔力が開花した。
その魔力は……忌み嫌われている、闇の魔力だった。
魔法が使えれば幸せになれる。家族が認めて愛してくれる。そう思っていたのに、家族は私を忌み子として、私を非難し……いない者として扱うようになった。
そして……私は突然、会ったことも無い人と婚約を結ばされ、家を追い出されることとなった。
努力をしても報われない。誰も認めてくれないどころか、私を嫌うんだ。そう思うと、全てがどうでも良くなった。
嫁ぎ先は、社交界でも有名な変わり者である侯爵子息様。毎日部屋に篭って魔法の研究をしている方だそうだ。
……別に誰でも良い。私は不幸なのだから、誰にも愛されないのはわかっている。どこに行ったって同じだ。
そう思っていたのに、私を迎えた彼が、私を受け入れてくれて……私をとても大事にしてくれるだなんて、この時は思いもしてなかった。
☆完結まで執筆済み、カクヨムとアルファポリスにも投稿しています☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-29 21:32:43
43063文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:1674pt 評価ポイント:1200pt
只野悟 大卒一年目の新卒教師。生徒のSNSトラブルの処理の後始末で終電を逃し、学校に泊まることになった。作業がいったん落ち着き、疲弊していたことから、眠りにつくと...異世界に飛ばされていた。
転移した際に、それがきっかけで怪我をさせてしまった人物がいたようだ。するとその男は悟に、代わりに教師としてこの学校に行ってほしいと持ち掛けてきた。この男曰く、悟が突然目の前に転移をしてきたため、咄嗟に馬車で避けようとしたがよけ切れず怪我をしたようだ。彼に怪我をさせてしまった負い目あり
、やむなく引き受けることに。いまだ夢だと思っている悟の平凡じゃない生活が幕を開けた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-18 11:07:17
8689文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
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