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検索結果:52 件
作:半分のリング
ハイファンタジー
連載
N2336IV
「自分には誇れる才能なんてない」そう自認する召喚士アルの唯一の長所は索敵能力に優れた風の精霊シーレを使役していること。その能力でパーティをサポートしていると、できていると思っていた。その思いは仲間の裏切りによって脆くも崩れ去る。ダンジョン内に取り残されてしまったアルは必死にモンスターから逃げ回る。道なき道を進んだ先で出逢ったのは――自らを神獣だと自称する獅子の姿であった。この運命の出逢いによりアルの人生は大きく変わることになる。これは底無しの魔力を持った青年アルが各地に封印さ
れた神獣を仲間にする旅の途中で世界に隠された真実に気付き解き明かしていく物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 22:52:10
80900文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:20pt
よくある異世界転生の感じで女神にの下に呼ばれた男は、トラックに轢かれた際に打ち所が悪かったらしく、自分自身に関する記憶が一切なくなっていた。
しかも、女神から付与されたのは現地の言語が分かる能力と無駄に頑丈な体くらいで、最強の剣も強力な魔法もないまま何故か暗黒大陸とかいう魔王軍のおひざ元に転生させられてしまう。
とはいえ、男は索敵や投擲といった、暗黒大陸の冒険者の間では不人気なシーフ系のスキルは何故だか本能的に使うことができた。男は日銭を稼ぐため、マイナースキルを頼りに中
世風の世界で冒険者となり、それぞれ事情のある三人の少女たちと出会って、数奇な運命に巻き込まれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 22:02:06
1787817文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:1580pt 評価ポイント:634pt
一部の人間が生まれながらにして【役職】を持っていて、役職もちの人間は役職に応じた特殊能力を使うことができる世界。
【斥候(スカウト)】の役職を持つ、最低ランク冒険者であるアインスは、ある日ダンジョン攻略中にパーティーメンバーを死なせてしまう。
斥候は索敵に特化した非戦闘職であり、パーティーメンバーを死なせないのが仕事だ。
命からがらアインスのみがダンジョンから生還するも、アインスは戦えない上に、斥候として仕事が遅かったことを理由に、ギルドを追放されてしまった。
しかし、アイン
スが攻略を依頼されたダンジョンは、生還することさえ難しい、最難関クラスのダンジョン【変異ダンジョン】だったのだ。
そんなことも知らないギルドの下に、世界でも5人しかいないSSランク冒険者であるカルミナが現れた。
ダンジョン攻略失敗の件について問いただす中、カルミナは一人で最難関クラスのダンジョンから戦う術も無しに生還した斥候のことを何やら気にかけている様子だ。
そして、斥候が持つ索敵能力【探知眼】。アインスの持つそれは、通常の【探知眼】と異なり、何やら秘密があるようで……?!
非戦闘職の斥候の少年が、世界最強クラスの女冒険者カルミナと出会い、最低ランクから成り上がっていくストーリー。
R15タグは念のためつけています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-21 18:24:33
350910文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:938pt 評価ポイント:520pt
異色の瞳を持つ青年と少女の物語。その舞台は戦場。廃墟と化した都市に8人の兵隊がいた。彼らは前線部隊で戦う味方とは離れ、単独で周囲の索敵を行っている途中だった。その時、一発の銃声がなると同時に戦いが勃発した。動く兵士達へと向けられる2つの照準。2人の目的は2つあった。ひとつは敵斥候隊の撃退と1名を捕獲すること。そして敵中継地点を見つけること。無謀ともいえる作戦に挑む2人。しかし、その2人には秘められた身体能力があった。何故、2人は敵と戦わなければならないのか。そして敵とは一体
、何なのか。その答えは、任務を終えた先にあると信じ、2人は引き金を弾く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-04 04:21:10
46727文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
この世界は、後衛が正義で至高だ。
だが、俺は後衛の役割ができない。だから前衛になった。
家族にも罵られ、信じていた友人にパーティを追放された。
だが、本当に前衛は要らないのか?いくら索敵技術が発達してるとはいえ、近くに寄られたらどうする気だ?
これは、前衛職最強の男が、世の中の常識を覆す、そんな物語である。
最終更新:2023-10-06 20:10:47
7459文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
作:サエキ タケヒコ
ハイファンタジー
完結済
N3219HZ
公爵家の跡取り息子のアレクに発現したスキルは『究極の料理人』だった。誇り高い剣聖である父は、料理人という平民スキルに失望する。だが、執事のとりなしで、公爵家では試食会が開かれた。だがアレクの作った料理は激マズだった。激怒した父はアレクを勘当した上で国外追放した。
ところが、ハズレスキルを引いたと思い、その能力を知らないままま追放されて、森で餓死しかけたその時、アレクのスキルが発動する。アレクの得た究極の料理人というスキルは、単に美味しい料理を作れるだけのスキルではなかった
。食材を選別するための神レベルの【鑑定眼】、食材となる獲物を得るための狩人モードは【索敵】【追跡】【捕殺】などを駆使できるアサシンレベルのスキルだった。さらには客のオーダを知るための心を読むスキルなど、万能かつ最強のスキルだったのだ。
誰も予想だにしなかった究極の料理人という地上最強の万能スキルを得たアレクの冒険が今始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-17 13:43:31
445079文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:2894pt 評価ポイント:1518pt
作:東導 号
ハイファンタジー
完結済
N9140HZ
『二度の追放』を喰らったが 落ち込み、めげてばかりもいられない。
スフェール王国貧乏騎士爵アルノー家の3男坊、ランクFの新人冒険者エルヴェ・アルノー、16歳。
家督を相続する一番上の兄貴から、食い扶持減らしの厄介払いと言うか、
名目上は武者修行だが、 実際には『追放』に近い旅立を強いられた。
その後……身体が頑丈で、そこそこ力があるのを買われ、
冒険者ギルドランキング上位クラン、
『シーニュ』に誘われる形で仮所属となり、研修を兼ねて『荷物持ち』をしていた。
指示された事
は無理な事も全て一生懸命やり、こなした。
進んで料理、洗濯、掃除などの家事は勿論、もろもろの雑用もやった。
勘だけは鋭いから、出現する魔物の気配も事前に察知し、逐一報告もした。
でもそれが、『シーニュ』の偵察、索敵を担当するシーフには気に喰わなかったようだ。
新人の癖に出過ぎた真似をすると陰口を叩かれ、
他のメンバーのミスも全てエルヴェのせいにされ、ある事ない事をでっちあげられ、
誹謗中傷されてしまう。
いわれのない事を非難され、抗議したが……
新人の癖に生意気だと一蹴。
聞き入れて貰えなかった。
結果、これまた散々安い賃金でこきつかわれた挙句、
おととい、『シーニュ』のクランリーダーの銀髪女魔法使い、
ミランダ・ベルグニウーより、
容赦ない罵倒、罵声と共に一方的にリリースされ、『無所属』になった
ちっくしょ~!
あいつら、今に見てろ!
実力をつけ、見返してやる!
絶対にざまあして、俺を放り出した兄貴を、
そしてゴミのようにリリースしたミランダを、
中傷し、陥れた『シーニュ』のメンバーどもを、心の底から後悔させてやる!
リベンジに燃えるエルヴェだったが、
ほんの気晴らしに、有望な新人が指名される、
冒険者クラン新人選択希望会議……ドラフト会議にエントリーした。
このドラフト会議で何と!何と! 衝撃の大事件が起こる!!
エルヴェの運命が、遂に大きく変わり動き出した!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-06 06:00:00
364500文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:1348pt 評価ポイント:764pt
魔王城の近くの村で育った幼馴染4人。
俺たちはS級パーティーにたった3年で駆けあがった。
小さな頃それぞれが夢に思っていた。
最強の剣士に憧れるアイザック。
史上最強の魔法使いになるエミー
人のどんな怪我でも回復をさせたいと願うカラ。
それぞれの夢が現実となりつつあり、そして俺は全員のサポートをして強くなることを願っていた。そのためにはどんな雑用でも苦にならなかった。
荷物持ち、索敵、マッピング、料理、装備への加護、壁役、掃除、裁縫……あらゆる雑用をこなしていたが勇
者が加入するという話があがりクビになることに。
「かえはいくらでもいる」
そう言われながらも最後のダンジョン探索へといく。
でも、実際に主人公が抜けてみると……。
これは幼馴染たちから捨てられた主人公が聖獣たちの力を借り、聖獣たちを強化したりして最強へと至る物語。
君は聖獣使いの本当の恐ろしさを知ることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-10 22:10:23
366162文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:158016pt 評価ポイント:83338pt
202X年――現代日本。黒瀬雫(くろせしずく)は女子高生でありながら、炎を自在に操れる魔女として日常に溶け込んでいた。彼女は日常に潜む負の感情が集まったモノ―――ダークマターを消滅させるために日夜励む。ある日、蒔田沙夜(まきたさよ)というもう1人の魔女と出逢い、パートナーを組むことに。索敵タイプの魔法が扱える沙夜のおかげでダークマターを次々と見つけては消滅させ、街の平和に貢献していく。――そしていつの間にか、踏み込んではいけない領域に足を踏み入れていた。
最終更新:2023-01-16 00:16:18
16809文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ユウキ、彼は帝国から選ばれた勇者である。彼の武器はシンプルな鉄の剣である。
彼は巨乳好きである。いくら敵の幹部だろうが、それが女性で巨乳な場合は剣すら向ける事ができない(一部例外を除き)。
そんな彼の仲間は三人。
賢者と呼ばれる魔法士のリオ。荷物運び、索敵などなどの担当している。貧乳である。
武闘家であり料理家、包丁などは使わない。鍋と食材、そして素手で調理だのネオ。彼女は最後に自分の存在に疑問を持つが開き直る。貧乳である。
聖職者であり神を奉るシスターの子
供好き、子供の笑顔奪つ奴イコール死、ミカ。
バラバラ死体も敵に気づかれず蘇生可能。貧乳である。
そんな三人を抱え込むのが勇者であるユウキ。彼は生後五ヶ月の頃から魔族を倒していた。
成長の速い彼は家族の復讐を旨に今日も大きな胸に目を向ける。
そんな四人が魔王討伐進行中の物語。多分、オチは誰にも予想できない。ちなみにタイトル回収します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-04 07:17:22
16461文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
D級冒険者チームのリーダーであるリチャードは、兵士の採用試験を受けていた。
その理由は、部下が誰一人としてパーティーにはおらず、新しくスカウトしようにもすぐに同じギルドの先輩たちに引き抜かれてしまうからである。
このままでは未来はない中での一発逆転をかけた転職だったが、面接を担当した騎士からはバカにしたような態度で応対されてしまった。
「はっきり言って、君程度の使い手が入り込む余地はないんだよね」
不合格を受けた後に日課となっている修練を行うも、あまり身が入らなか
った。
持っている主人公補正というスキルも決して珍しいモノではなく、これと言った才能もない。自分は剣の腕も冒険者としてもこれ以上は成長しないような気がする。
冒険者を引退して、地方の寒村にでも行って慎ましやかに暮そうと思ったとき、森の中に妙な光が見えた。それは青緑色に光るユニコーンの角だったのである。
ユニコーンはリチャードの前に立つと、自らをシャムシールと名乗った後で言った。
「単刀直入に言うよ。小生を仲間に入れて欲しい」
この出会いによって、うだつの上がらなかった主人公の運命は大きく変わろうとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-09 12:13:44
74436文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:108pt 評価ポイント:62pt
うだつのあがらない冒険者ヒューイは、ギルドの事務仕事で連日激務に追われていた。
自分ではそれなりに役に立っていると思っていたのに、突然クビを言い渡された。
今後はどうしようかと思っていたところで、酒場で出会った女の子に「スローライフに興味はありませんか?」と勧誘される。女の子は俺の持つスキル【超高速索敵】に興味があるらしい。
誘われるまま田舎の牧場についていくと、待っていたのは謎の美人四姉妹だった。
タイトルの展開が先に想像できるような短編小説です。
コンテスト向けに再編
しましたが、内容は以前同題で投稿したものと同じです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-30 22:41:41
7338文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:22pt
「朝早くからすまんな。エステル。お前は今日限りでこのパーティーを抜けてもらう。今までご苦労様」
主人公のエステルはパーティーのリーダー、グラン=デルタニアに呼び出されいきなり追放宣言をされた。
理由はもっと強い仲間を探している。だから弱いお前はいらないんだよ。と簡単な理由。そして更に「お前のジョブはなんだ?『スカウト』だろ?なら尚更役立たずじゃねぇか。時代遅れなんだよお前のジョブは。」
エステルのジョブは珍しい『スカウト』。敵の気配を感じ取り事前に察知したり、罠の
発見をしたり出来るジョブ。戦闘ではあまり役に立たない、それでも一生懸命サポートをしていたがエステルの頑張りは誰も認めてくれない。周りからは「時代遅れのジョブ」と思われているだけだった。
しかしエステルはダンジョン攻略に必要な『危険回避』『マッピング』『罠解除』『索敵』『開錠』『アイテム係』すべての能力を持ち合わせているサポートマスターだった。彼女が不得意なのは『戦闘』だけ。
今までの給料「銅貨2枚」を握りしめ、貧民街に行き、そこで『妖精の隠れ家』と呼ばれる酒場を経営している、元冒険者のマスター アリシア=フォン=ルーザリアと出会うのだが……。
この物語は今時珍しいジョブの『スカウト』のエステルがスカウトされ新たな『妖精の隠れ家』で、「おしゃべり陽キャのアサシン」「怪力の破壊魔少女」「腰痛持ちの剣聖」「超絶美少女の男の娘クレリック」……etc
超絶個性派な仲間たちと成り上がっていくファンタスティックストーリーです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-10 10:00:00
108111文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:36pt
ヨースケはSランク冒険者パーティ【銀狼の牙】を幼なじみたちとS級パーティまで成長させるが、【テイマー】と言う理由でパーティから追放される。
帝国では今もなおジョブ至上主義と言われていた。
弱いジョブだと冒険者から疎まれ、パーティすら組んではくれない。
困っていったところで、ひょんなことから新しく設立された、帝国の特殊部隊【ガリレアの盾】の部隊長に任命される。
ヨースケは戦闘では役には立たないが、隊長として一癖も二癖もある女性隊員たちから信頼を得ていく。
美少女たちとダン
ジョン攻略や難題を解決していくことで、帝国内での評判が上がり、名を轟かせる。
一方、ヨースケを追放した【銀狼の牙】は空中分解し、クエストに連続失敗。挙げ句の果ては犯罪者として落ちこぼれていくのであった。
幼なじみの聖女も部隊に加わり、帝国を代表する組織になっていく最弱男と言われたヨースケのサクセスストーリーである。
※他媒体掲載中
※誤字脱字報告いただきありがとうございます。修正させていただきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-30 00:15:58
30474文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:314pt 評価ポイント:184pt
作:浅瀬パチャ男
ハイファンタジー
連載
N9036GR
世界が明けない夜に飲まれ始めて十二年。
闇の侵攻に抗う『暁の勇者団』から戦闘能力を理由に追放された斥候兵・ミハルは、ひょんなことから自由を求める山賊・ガルグと出会う。
ガルグとの共闘の中で幼馴染兼勇者・ユイとの約束を思い出したミハルは、再び明けない夜の向こう側を目指して歩き出した。
気付いた時には古巣は壊滅。
元仲間と再会すれば、問題ばかりが積み上がる。
旅の途中で立ちはだかる敵はだいたい格上。
人一倍に使えるのは広域高精度の索敵系能力と足止めや撹乱程度の罠作成技術。
仲間
の力を借りたところで、勝負はいつでも綱渡り。
だとしても、夜明けに向かう足は止められない。
敵の位置を知り。罠を張り。闇の中を駆け回り。
世界で一番綺麗な夜明けを目指し、斥候兵は旅をする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-02 05:00:00
457913文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:786pt 評価ポイント:394pt
動物や魔物などすべての生き物と会話できるギフト『万物の翻訳者』を持つシオン。彼は自分のギフトが冒険者に向いていないと知りながらも、雑用や、索敵などを一人でこなしつつ、必死に努力して幼馴染パーティーに貢献していた。
そんな彼は、ある日突然「無能はいらない」と言われパーティーを追放されてしまう。
しかし、この時パーティーのメンバーはおろか本人も気づいていなかったのだ、動物はおろか魔物と会話できるというギフトの真の価値を……人の力をはるかに凌駕する魔物と意思疎通できること
の優秀さと、交渉によって仲間に加えることができるという可能性を!!
一方その頃。 シオンを追放したパーティーは、彼と彼のギフトの有用性を見誤っていたことで思わぬ苦境に立たされていた。
これはパーティーを追放された少年がギフトを使い、魔族や魔物と共に最強のパーティーをつくって無双する物語。
2020/5/26日 一章完結
以後番外編を投稿した後二章になります。
書籍化しました!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-20 12:30:29
420473文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:70020pt 評価ポイント:42730pt
勇者ランベリー、戦士ベリオット、占星術士ライラ、魔導士アイラ、巫女コルワ。
そして最強の索敵役グレコ。
六人の勇者パーティは長い戦いの末、ついに悪しき魔王を討伐した。
正真正銘世界の英雄となった彼らであったが、彼らはグレコを追放する決断を下した。
原因はグレコの持つスキル。
【掌握】
手を触れるだけで辺りの地形や敵を把握することができるところまでは便利なスキルだったが、【掌握】の恐ろしさは自分より格下の存在を操作できることにあった。
その強大な力を使い、グレコが民を操るこ
とを勇者達は危惧したのである。
理由としては至極真っ当、ついでに賠償金も与えておくことで、グレコには田舎で隠居をしてもらうつもりだった。
しかし、そうもいかないのがグレコという男である。
「奈落」と呼ばれる貧民街に移り住み、復讐を誓うグレコ。
そして面白そうだからついてきたコルワ。
復讐する理由はただ一つ、勇者共がムカつくから。
世界一正当な追放をされた男の、世界一理不尽な復讐劇が幕を開けてしまうのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-10 00:00:00
266611文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:172pt 評価ポイント:82pt
伊甲忍者訓練所で二年目を過ごすアルス・ウォーレンは謎のスナイパーから光線で命を狙われる。それと同時に霧隠 才蔵と名乗る者から指示書が送られてきた。アルス達が指示書の指示に従って行動すると、木片を手に入れる。木片を獲得し、スナイパーに命を狙われ、アルスの命を狙う者と木片の意味を探りながら、アルスは訓練所生活を送るのだった。
最終更新:2021-11-03 18:00:00
50086文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「お前、パーティー抜けろよ」召喚士のワートは勇者グランからそう告げられた。ワートは世界で唯一の召喚士であり、様々な武器やモンスターと契約している。契約するまでに過酷な試練を乗り越え、その力を人類の役に立てようと勇者パーティーに参加した。
勇者の武器は彼が召喚し、パーティーの索敵や防御は彼の召喚獣達が行うことで、パーティーは大幅に強化され、着実に魔王攻略へと近づいて行った。しかし、パーティーが強くなったのは自分たちの力のおかげであると勘違いした勇者達は、次第にワートをお荷物で
あると考え始めた。
パーティーを追い出されたワートは魔界を一人で彷徨うこととなる。ひょんなことから謎のダンジョンに迷い込んだ彼は、その奥で封印されていた吸血鬼の少女の封印を解くことになる。
「貴様、どうやって私の封印を解いたのだ?」「うん?この武器を使ったんだ」「まさか召喚のスキルを持っているのか!?」
吸血鬼の少女を助けた事をきっかけにワートは世界中で封印された武器や魔物、様々な人々を開放する旅に出かける。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-18 21:51:46
148855文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:460pt 評価ポイント:182pt
家事、託児、配達。雑用はNPCに任せてください。
通訳、暗号の解読。頭使う仕事もNPCに任せてください。
護衛、索敵、追跡。危険な任務もNPCに任せてください。
実力もSランク、サボりもSランク。働きたくないSランクNPCエバンにある日、謎の派遣任務が与えられる。
"女子高校に行ってお嬢さんたちの面倒を見ろって…!なんで私に?!"
令嬢学院に投げられたNPCエバンと彼に目を注ぐ学生たちの少しあやしい話!
NOVELPIAにも連載中
最終更新:2021-09-02 23:30:51
103131文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ゴーレムのみ使役可能なテイマー、ピート。
パーティーのランクが低かった頃は、攻守ともに能力の高いゴーレムを使役できるピートの存在は、メンバーたちにとって心強い味方だった。
しかしAランクとなった今、ピートの使役するゴーレムではまったく歯の立たないモンスターばかり。
ギルド史上最年少でSランクを目指すパーティーにとって、ピートの存在はお荷物になっていた。
そこでメンバーたちは、荷物持ち、料理、洗濯、索敵、罠の解除などの雑用をピートに押しつける。
当然、戦闘には参加させてもら
えず、経験値が手に入らないので、仲間とのレベル差は開く一方だ。
ところが昼夜関係なく雑用をこなし続けてきた彼には、自分でも気づかないうちに、莫大なスキルポイントがたまっており……。
これは雑用ばかりを押しつけられた挙句に追放されたテイマーが、レアスキル【モンスター・オートメーション】を覚醒させて、自由気ままにダンジョン生活を楽しむ物語。
一方でピートを追放した元パーティーメンバーたちには悲惨な末路が待っているのだった。
人間の美少女に変化したゴーレムたちとダンジョン内でスローライフを楽しみつつ、軽くざまぁもするようなスカッとした展開を予定しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-30 23:07:26
146344文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:1270pt 評価ポイント:662pt
精霊の加護を受けて、スキルや魔法が使えるようになる世界。
Sランクパーティに所属するテイマーのぼく、エレン。15歳。
戦う力はないけれど、索敵、荷物持ちなどでパーティに貢献していた。
けれどパーティのリーダーから、戦闘に使えない役立たずだからと追放宣言される。
しかも挑んだ高難易度ダンジョンで、大量の強敵から逃げるためのエサとして、ぼくを置き去りにしていった。
モンスターに襲われ絶体絶命のピンチをむかえたぼくは、秘められた【精霊使い】の力を覚醒させる。
精霊たちか
ら無限にスキルをゲット。
さらに精霊王の娘である不死鳥と契約し、最強となる。
その一方で、パーティメンバーたちは、ぼくを追放したことで、精霊に嫌われ、持っていた力を全部没収。
最弱までなり下がり、不運が連続するようになる。
後からパーティに戻ってくれと泣きつかれるけど、もう遅い。
契約した美しい精霊たちに溺愛されながら、ぼくは新しい仲間と、気ままな冒険者生活を送るのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-10 08:33:02
645376文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:120728pt 評価ポイント:74928pt
ギルド対抗戦、通称『プロギルドリーグ』。殺傷能力を無効化した魔法でパワー、スピード、戦術を競うギルドリーグは大衆の娯楽として大いに盛り上がった。主人公、ウエンは最強ギルド『ヒーローホークス」で雷魔法特化魔導士として、チームの三連覇に貢献した。しかし、新任司令官のバゲッドは突然、ウエンを追放してしまう。「今時、索敵と通信しかできない魔導士は必要ない!」。それが追放の理由だった。追放されたウエンは半隠居のような暮らしをしていた。そんなウエンの元に一人の人物が訪ねてくる。最弱のギ
ルド『ブレイブファイターズ』のギルドメンバー、フレアだった。彼女はウエンに「ギルドを救ってほしい」と懇願する。フレアの熱意を受けたウエンは『ブレイブファイターズ』で再所属し、追放された『ヒーローホークス』と戦い、史上最大の下克上を目指す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-02 00:37:53
56031文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:146pt 評価ポイント:94pt
うだつのあがらない冒険者ヒューイは、ギルドの事務仕事で連日激務に追われていた。
自分ではそれなりに役に立っていると思っていたのに、突然クビを言い渡された。
今後はどうしようかと思っていたところで、酒場で出会った女の子に「スローライフに興味はありませんか?」と勧誘される。
およそタイトルの通りです。
前編、後編の全二話の短編です。
最終更新:2021-06-03 09:03:12
6909文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:56pt
作:日々菜 夕
ローファンタジー
完結済
N9116GW
主人公菊池 克斗《きくち かつと》は入学早々に問題を起こし自宅謹慎処分となる。
謹慎期間中に級友から借りたゲームをやりながら理想の彼女を創ろうとするが、実際は姿の見えない声だけの存在だった。
克斗は自分に問題があったと反省するが、本当のところ異星人の娯楽に巻き込まれただけである。
唯一無二の強力な索敵能力を有する一方で克斗単体での戦力は乏しいまま。
次々と現れるモンスターは日増しに強力になるなか克斗はサイレントと呼ばれる謎の連中と共闘するようになる。
最終更新:2021-04-06 19:03:43
138818文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
作:すかいふぁーむ
ハイファンタジー
連載
N2142GB
旧タイトル『Sランクパーティーのお荷物テイマー、使い魔を殺されて真の力に目覚める 〜追放されたテイマーは実は世界唯一のネクロマンサーでした。ありあまるその力で自由を謳歌していたらいつの間にか最強に〜』
アース・スターノベルさんより一巻が2020年8月19日発売! 二巻が11月16日発売です!
索敵、マッピング、荷物運び、料理、警戒、壁役……あらゆる役割をこなしてきておきながら、仲間に役立たずのお荷物と罵られ続けてきたテイマー、ランド。
ランドが所属するのは国内最強の呼び
声も高いSランクパーティーだった。
攻守に優れ、またそのカリスマによりパーティーを束ねるリーダー、剣士のフェイド。
国内最高峰の魔法学園を歴代最高成績で卒業した天才魔道士、メイル。
王国の盾とも評された元最強騎士団長、重騎士ロイグ。
最年少ながら奇跡の聖女と名高い最高神官、クエラ。
もともとの能力もさることながら、その抜群の行動力、チームワーク、そして成長性により一気に国内に名を轟かせ、勇者パーティーとしての活躍をも期待されるギルドの星。
一方ランドはフェイドの幼馴染というだけでパーティーに所属しているお荷物と揶揄される。
パーティーの不満はランドに集中していった。
だが実際にはランドという規格外のテイマーの与えていた影響力は大きく……?
これは仲間に認められず、犠牲とされ使い魔を失ったテイマーが、真の力を開放し最強のネクロマンサーとして成り上がる復讐と無双の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-18 12:00:00
249231文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:271974pt 評価ポイント:180198pt
作:okuson
ハイファンタジー
連載
N7295GT
「ロジェ、端的に言って君は……役立たずなんだよ」「『魔力索敵』? 頭おかしくなったの、あんた?」
冒険者のロジェは、生まれつき持っていた「魔力索敵」の能力で迷宮探索に大きく貢献していた。しかし、それを知らないパーティーメンバーたちに無能の烙印を押されてしまう。必死に弁解するもののパーティーメンバーたちは全く聞き入れず、ロジェを嘘つき呼ばわりしてパーティーから追い出してしまう。
ソロになったロジェは、「魔力索敵」を応用してまだ誰も見つけていない新迷宮を発見する。金脈に
等しい価値がある迷宮を新たに発見したロジェは、孫の代まで遊んで暮らせるほどの懸賞金を与えられ、さらには新迷宮で超希少な魔道具すらも手に入れる。
ロジェが新たな仲間とともに新迷宮に挑む一方、元のパーティはいつものように迷宮探索を行ったことで一度に大量の魔物と戦うことになる。魔物との連戦を繰り返すパーティーは消耗し、ついには瓦解する。ロジェの言葉が真実だったと理解した元仲間たちは大富豪となった彼に縋りつくものの、すでに完全に見限っているロジェは元仲間を冷たくあしらう。
役立たずだと言われたロジェが率いるパーティーは怒涛の勢いで迷宮を攻略していき、冒険者の頂点であるSランクに到達する――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-22 23:11:52
45348文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:488pt 評価ポイント:288pt
作:箸屋 ウルシ
ハイファンタジー
短編
N4887GT
【書籍化未決定!!】
【日刊ハイファンタジーランキング・最高順位:圏外】
「貴様を我がパーティから追放する! この役立たずめ!!」
リーダーで幼馴染でもある悪役令嬢にそう言われてSランクパーティから追放された魔物使い。だが、パーティメンバーは気づいていなかった、実は彼はこの世で唯一、どんな魔物でもテイムすることができる魔物使いだったことに。そして、彼にテイムされた魔物の能力は限界を超えて上がっていく力まで持っており、彼はその力でこれまで荷物持ち、索敵、盾役、攻撃役、バフの役割
でパーティに貢献していたことに。
無一文で彷徨っていた彼を救ったのは、獣人の国で神として崇められる銀狼だった。彼女は彼を生涯の主人として探していたのだという。彼が彼女をテイムすると、なんとケモミミ美少女に!
銀狼に連れられ、獣人の国に向かう魔物使い。そこで彼は神の主人として、様々な問題を解決していくことになる。政治に戦闘、そして農業からアイテムの製造まんで。ありとあらゆる知識を持つ魔物使いは、圧倒的な力を使って自由気ままに弱者を助け、悪を挫いていく魔物使い。いつしか彼の周りには、彼の能力で最強になった、たくさんのケモミミ美少女たちが集まるようになっていたのだっt。
一方、彼を追放したパーティは、彼の能力を知ることなく、最高難易度のSランクダンジョンに乗り込んでいく、だがアイテムもロクに持てず、敵の接近を察知することもできず、ダメージを与えることもできない彼らは、瞬く間に崩壊してしまうのだった……。
【読者の皆様へ】
ざまぁはすでに完了しています。安心してお読みください!
感想・評価は作者の原動力に繋がります! 気に入ってくれた方は本文下の☆☆☆☆☆を押してください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-30 23:16:26
452文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:42pt
作:トウフキヌゴシ
空想科学[SF]
短編
N6637GR
ヒナコお嬢様は、お兄様の誕生日プレゼントを狩りに来ています。
最終更新:2020-12-27 15:45:57
1263文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
「お前、クビな」
最弱とされている風術師である【ユキト】は、ある日突然そう告げられた。
世間では索敵とそよ風を起こすことしかできないと考えられている風術師だが、
ユキトは気象を変えるほどの規格外の力を持った最強術師だった!
ユキトの支援がなくなった元パーティーは任務の失敗が続き、
「戻ってきていいぞ」と高圧的に言ってくる。
・・・今さら戻ってこいと言われても
同じく不遇職とされている仲間とパーティーを組み、
冒険者の頂点まで上り詰め、やがては世間の常識すら覆すほどの存在
となる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-28 21:25:55
2035文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:0pt
作:山極 由磨
ハイファンタジー
完結済
N5918GN
万世一系の皇帝が知召す世界帝国『アキツ諸侯連邦帝国』(帝国)と、
真教とよばれる一神教を信仰する専制君主国の連合体『神聖王国連合』(連合)そして、
革命により専制君主を打倒し、民主主義国家となった国々の共同体『民主国家同盟』(同盟)
その三大勢力が覇を争そう、豊かな自然が広がり、膨大な資源を包蔵する『南方大陸』
その広大な密林地帯で帝国きっての大富豪チョル・ホハンの末子で
著名な民族学者であるユハンが調査旅行中に失踪した。
特務機関長のセツラより捜索を命じられ
た機関員のライドウは、
唯一の部下である戦闘民族の少女シスルを伴い帝国の敵対勢力『同盟』が支配する
『同盟共同海外統治領』への決死の潜入を試みる。
そこで待ち受けていたのは、危険な野獣蠢く密林の過酷な大自然、
同盟の冷酷な諜報機関『委員会』と残虐非道な移動虐殺部隊『索敵隊』
そして、狂暴な風習を持つ蛮族と恐れられる原住民『ウルヴゥ』
ユハンはなぜ?そしてどこへ消えたのか?
ライドウとシスルは緑の魔境で任務を遂行できるのか?
広大な大密林地帯を舞台に繰り広げられる、
異世界サバイバル・ファンタジー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-13 23:25:03
79355文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
作:数奇 丹白
ハイファンタジー
完結済
N9863GK
外れスキル【嗅覚強化】を持つせいで、バカにされ、負け犬扱いされ続けてきた冒険者キバ。
それでも索敵や罠解除でパーティーに貢献し続けてきた。
しかし、上位互換スキル【気配察知】持ちがパーティーに入った事で、キバは理不尽にも完全な無能扱いされるようになってしまう。
そんなある日、ダンジョン内で世界最強レベルのモンスターに遭遇。仲間であるはずのパーティーメンバーに脚を攻撃され、パーティ追放の宣言と共に、キバは囮にされてしまう。
「お前みたいな役立たずは、俺達の囮として死
ぬのがふさわしい!」と、そう言われて。
絶体絶命の窮地に立たされたキバ。しかし戦闘の中で、真の力である超感覚(オーバーセンス)を覚醒させる。
神の如き最強の力に覚醒したキバは、世界最強のモンスターも楽々と一人で討伐してしまう。
その討伐報酬で大金を手に入れたキバは、何一つ不自由なく、悠々と美女との田舎スローライフを始める。
一方でキバを追放したパーティーは、実は今までキバに頼りきりな能無し集団であったため、ダンジョン探索をまともに出来なくなり、完全に没落していくのだった。
※ざまぁ描写もしっかりあります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-16 12:03:11
17551文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:590pt 評価ポイント:418pt
作:榊原モンショー
ハイファンタジー
完結済
N3023GF
リックは幼い頃から人とは違う、影や暗闇の力を利用する不思議な魔法が使えた。
しかしその魔法は戦闘では全く役に立たない上に、魔物を呼び寄せたり他人の魔法を阻害するような代物であったため、普段は使うのを自重せざるを得なかった。
その代わりに周りに影響を与えないほどのほんの少しの魔法の力でパーティー内での索敵や荷物運び、罠警戒にルート把握などの雑務を行える術を身につけ、その全てを一人で受け持つようになる。だが目に見える戦果を残していないリックは「無能」「役立たず」だと言われ続け、つ
いには囮としてダンジョン内に取り残される。魔獣に囲まれ生きることを諦めたその時、リックの前にダンジョンの核《コア》と名乗る美少女が現れこう告げる。
「あなたの闇魔術はダンジョンマスターとしてこそ大いなる力を発揮する、世界最強の攻撃魔法よ。その力で、私と一緒に世界を征服していきなさい」
彼女いわくその力、闇魔術は冒険者でいる限り一生日の目を見ることはないという。
それならば、この力を存分に使えるような生き方をしたい!とリックは決意する。
持って生まれたこの力を最大限に活かすために自重を捨てて、本当の仲間を増やしながらダンジョンを拡張していくリックは次第に周りからも「世界一やさしい世界征服だ」と称され、認められるようになっていく。
一方リックの抜けた冒険者パーティー『アーセナル』は3年間をかけてAランクに昇り詰めたにもかかわらず、たった2週間でDランクにまで転がり落ちていき――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-24 00:08:27
56750文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:2014pt 評価ポイント:1100pt
Sランクパーティーに所属するテイマーのレイン。
彼は索敵や荷物運びなどの重要な役割を果たしていたにも関わらず、実力不足を理由にパーティーメンバーから不遇な扱いを受けていた。そのため、レインは自らへの扱いの悪さに耐え切れず、パーティーを脱退しようとしていた。
しかしその矢先、最後の冒険と決めていたダンジョン攻略において、レインはダンジョン内で囮にされ、ダンジョンの最下層に取り残されてしまう。
そのせいで最愛の使い魔を失ったレインは、元パーティーメンバーへの復讐を誓う。
その後、落ち延びたダンジョンの最下層に封印されていた美しい吸血鬼と契約を交わしたレインは、自分のことを溺愛してくる彼女の力と、レイン本人すら自覚していなかった、聖女のものすら超越する規格外の《支援魔術》によって最難関のダンジョンを踏破し、復讐を遂げるために動き出す。
一方で、レインを切り捨てたSランクパーティーは、レインがこれまで行っていた索敵や荷物運びなどの役割を軽視していたため、どんどんと衰退し、崩壊していくこととなる。
これは、世界一美しい吸血鬼と契約を交わした一人のテイマーがやがて最強の《使い魔》パーティーを率いて無双する物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-24 22:15:12
42342文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:15866pt 評価ポイント:9746pt
西暦2048年。大崩壊というかつてない戦争と大災害により人類の大半が失われることとなった。
そして、の大崩壊から3000年以上の月日が流れた時代・・・。
再び繁栄を極めた人類は繰り返される歴史の運命に翻弄されることとなる。
「第一次星間大戦」である。
その人類初となる星間大戦で多くのものを失った少年がいた。
彼の名はジェス・ディーン。
彼を含めた人類皆が沢山のものを失い、傷つきながらその戦争はようやく終結することとなる。
そして、終戦したその大戦からたった4年・・・
。
ようやく訪れた平和を感じる間もなく、再び宇宙は激しい戦いの炎へ巻き込まれていく。
第二次星間大戦の勃発・・・。
いろいろなものを経験し、失いながら大人になった少年は・・・。
片腕と片目を失った幼馴染の操艦士
異星先住民の血を引く砲撃手
数奇な運命で行動を共にする民間人の索敵手
姉との確執を持つ凄腕の整備士
そして百戦錬磨の二足機動兵器小隊長の少女たちとの交友を育みながら、
父の残した人智を超えた性能を持つ機動戦艦を駆って宇宙の戦場を駆け抜ける。
その先にある未来は人類の安寧か、それとも再び訪れる滅びか・・・・。
全宇宙の運命は一人の少年に託されようとしていた・・・。
(本作品は2007年に作者が公開した同タイトルのシミレーションゲームのシナリオを小説化したものです。設定など一部原作と異なります。)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-27 11:51:24
66680文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:6pt
勇者パーティの創立メンバーであった冒険者カルマ。
彼は戦闘における才能や力が劣る代わりに、雑用や索敵を頑張っていた。
しかし、ある日パーティのリーダーであるアクセルに「君はクビだ」と告げられ、パーティを追放されてしまう。
幼馴染のユウキと並び立ち、一緒に冒険することが夢だったが、それは土台無理だと悟るカルマ。
絶望感と現実逃避で迷宮に単独で潜り込むも、ボス級の魔獣と遭遇し、窮地に陥る。
「いやだ。死にたくない」ともがく彼の脳裏には、幼馴染との思い出と、約束が想起された。
しかし、次の瞬間、カルマの頭は棍棒で叩きつけられ潰される。
カルマ・ジレンマは、間違いなくこのとき死亡した。
――だが、彼は再び目を覚ます。
どうやら彼は『死に戻り』の能力を得たようであった。
それから彼は努力する。
彼女に追いつくために、それはそれは死ぬほどの努力をする。
死んで、死んで、強くなる彼は、いつの間にか単独で迷宮を潜っても踏破できるまでになっていた。
冒険をしても死ななくなったある日。
彼がソロの活動を終えて戻っていると、肩を落としているアクセルがいた。
話を聞くと、どうやら幼馴染のユウキは強敵との戦いで、身代わりになって死んでしまったらしい。
激高したその時、稲妻が走ったかのように思い出す。
幼い頃に見せて祖父に見せてもらった物語。その主人公の名前はアクセル。そしてサブヒロインの名前が、ユウキ。
たくさんのシリーズがあったその物語であったが、どのシリーズでも彼女は序盤で死ぬ運命に至っているということを。
「そんな話があるか!」と彼は『死に戻る』。
かなりの強敵を前に、彼は何度も『死に戻って』は彼女を救うために手を伸ばす。
すべては彼女と、再び冒険するために。
これは、何度も『死に戻る』うちに最強の冒険者へと成り上がる、熱血少年冒険譚である!
※この作品はカクヨム、アルファポリスでも掲載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-04 00:13:12
35926文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:242pt 評価ポイント:140pt
作:ガラムマサラ
ハイファンタジー
連載
N5260FZ
死に戻りができるレベル1縛りの転生者が強いと勘違いされて、まちかどの魔王にしたてあげられ、でもそんなに強くないんですただお金持ちになりたいだけなんですと頑張る話。
~~~
成人冒険者の平均レベルが50で雑魚モンスターの平均レベルも50の鬼畜難易度の異世界。
ある日ユウはその世界で成人男性として目覚めるが、レベルは赤子同然の1であり、レベル上げも不可だった。
そんな中、幸運なことにいくつかの上位種族たちに気に入られ、いくつかの特典を手にし、大金持ちを夢見て鬼畜世界
を生き抜いていく。
それらレベル1には見合わない偉業が積み重なり、次第に周りからどんどん勘違いをされはじめ、評判の中のユウがどんどんチート化されていく。
「な、なぜそのレベルであのダンジョンを攻略できるの!? ま、まさか”超広範囲オート索敵マッピングスキル”持ち!? あの伝説の魔王のみが使えたという!?」
「えー!? ちょっと! ええーー!? 儂レベル99じゃぞ!? おぬしの90倍じゃぞ! なのになんで負け――――――は! さ、さては”死閃の魔眼”か? そうか? そうなんじゃな? いや嘘ついても駄目じゃ持っとるな? 持っとるんじゃな? あの伝説の」
勘違いされまくっていくレベル1のユウは、やたらと高すぎる自身の評判と魔王ってことにする街のみんなに振り回されながらも異世界でまったり成り上がる。
※※
最初のダンジョンクリアまでは少し丁寧に展開させていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-13 19:44:59
38753文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:20pt
第8回ネット小説大賞の一次突破~(//∇//)
其れだけで感激です!!!
4月13日PVアクセス85000件、ユニークアクセス15000件突破~(//∇//)ご愛読ありがとうございます。とりま完結してます。
「この作品の概要は、ライト様の超魔導具タブレットの私、サツキサンが紹介します」「えっ、俺じゃないの?」「イエス。マスター。続けます。マスターであるライト様とクラスメイトは現世地球から異世界へと転移しました。異世界に来たマスターはさっそくクラスメイトとはぐれてしまいます
。マスターは『索敵』スキルを駆使し生き抜いて行く中、運命の出会い、現世から持って来ていたタブレットが覚醒し、私サツキサンと永遠の愛を誓い逢いました」「ちょ、ちょっとサツキサン、その言い方は勘違いされるからヤメテ~(汗)」「チューしましたよね。既成事実です」「はい?」「大筋が合ってますので大丈夫です。マスターと私は王女救出作戦を機に全世界的索敵『ワールドビジョン』を手に入れました。『ワールドビジョン』を持つマスターは世界中の人々の行動丸っと全部お見通しです。宿娘の入浴や王女様の着替え、姫川さんのおトイ「ウわー、ハイ、はい、ハーイ、作ってまーす!サツキサン作ってまーす!(汗)」? 。マスターの思考的には概ね合っていますので問題ありませんが?」「全然問題有るから~!其れやったら犯罪者だから~!違うでしょ!魔人国侵攻阻止作戦とか有るじゃないか~」「という訳でマスターとタブレットの私サツキサンが異世界で活躍するお話です。宜しくお願いします。」(俺の意見はスルーですかサツキサン(涙目))
※※※作者コメ
初小説、初投稿の一樹です。話し的には異世界捕物帖で壮絶な異世界無双バトルは有りません。ラブコメ&シリアスぼちぼち。出会い編、捕物編、暗黒編のラストミッション『ファイヤーパーティー』まで、小説世界で半年間のエピソードを予定しています。最後までお付き合い頂ければ幸いです。連載はいよいよ暗黒編に入りました。魔王や魔族ネタ無しで暗黒します。ファンタジー界最大の敵?にライト達が挑みます!大きさなら魔王にも魔族にも負けません~? えっ、そっち?と思える最終章よろしくお願いします~(//∇//)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-12 18:59:30
270853文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:328pt 評価ポイント:76pt
「うぐっ!」
シオンの太ももに矢が突き刺さったが、俺の足を止めるほどのダメージは負わされなかった。
木の陰に隠れ、次の攻撃から身を守る。
先ほどまでは敵の場所が分からなかったが、今は矢が振ってきた方角に絞り敵を索敵する。
発見することに成功し、敵の2射目が放たれる前に太もものわけない痛みを無視して標準を正確に合わせトリガーを引く。
敵は脳天を突かれ後ろにのけぞり、動かなくなった。
シオンは敵の死亡を再確認し、自分の負傷部位を確認する。
推測通り、矢はそれほど深くない。
矢
が飛んできたときは、時代劇を見ているのかと疑った。
弓道以外の矢を見ることになるとは、受けることになるとはと、シオンは少し自嘲気味な笑みをこぼした。
時代背景の古い武器は殺傷威力が弱い。
だがあたり何処によっては死んでいたなと他人事のように思った。
とりあえず矢を抜こうとしたが、太ももにぐさっと入り込んでいて皮膚がえぐれてしまう。
刺さったままにするか無理やり抜くか試案して、もっていたナイフで矢を短くカットしようとした。
(あれ、歯の付け根が合わない。)
シオンはガクガクと自分の口が痙攣していることに気づいた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-26 03:00:53
9708文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:6pt
主人公が剣術、隠密、索敵、身体強化の四つのスキルを使って地味に生きていく物語です。
作者には文才がないため内容自体はとても簡素な物になりますが読んでいただけると嬉しいです
最終更新:2019-07-15 23:33:40
1973文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
異世界に転移した桜井ライトは、タブレットのサツキサンが覚醒した事により【索敵】スキルを身につけた。ライトに来た依頼は誘拐されたお姫様を探しだす事だった。此れは【索敵】スキルを使って事件を解決していくライト君のお話の第9話を短編用に再編したお話です。---本編はなろう検索【索丸】で~
最終更新:2019-07-11 15:13:03
997文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:イワトノアマネ
空想科学[SF]
完結済
N6540FE
猟機兵装(アーマー)と呼ばれる人型機動兵器。
それに関わった人々の物語。
兵器開発に身をささげた男。
穏やかな日常を奪い去る戦争。
突然の砲撃、炎上する家屋。
悲しみを憎しみに変え、戦場へと身を投じた少女。
反勢力組織の象徴として祭り上げられ、憎しみの対象となった姫。
僅かな訓練を経て、砲弾が飛び交う最前線に送られる少年少女。
勝者に支配された世界で、心を隠して生きる人々。
そんな社会しか知らない若者達。
子供達の未来の為にと、再び武器を手にして戦う大人達。
「ちょっと見
たいな~」って、シーンを思い付きで書いてます。
なので時系列バラバラです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-30 18:06:05
104782文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:37pt 評価ポイント:17pt
作:白笹 那智
ローファンタジー
完結済
N0865DV
「平和の味を知るがいい」
父親の遺言を胸に戦場へと赴いた〈サミュエル・ウッド〉は、冷たく乾いた冬の砂漠で戦車兵として戦いを重ねていた。
とある作戦で敗北を喫し、戦車小隊長の任を解かれてしまうサミュエル。新たな任務も与えられずに酒に溺れていた彼の元に、一通の命令書が届けられる。
役割の不透明な〝機甲砲科特務隊〟という、聞き覚えの無い部隊名に眉を顰めつつも、戦えないよりはマシと出頭したサミュエルであったが、直後に自分がとんでもない色物部隊に放り込まれた事を思い知る。機甲
砲科特務隊は、その七割以上が特殊な能力開発を受けた、年端も行かぬ少女たちで構成されていたのだった。
サミュエルと少女たち機甲砲科特務隊に言い渡された任務は、大火力ながら精度に難がある試作段階の10インチ野戦重砲を搭載する特殊車両を用いて敵陣後方へ侵入。そして試作新型砲弾を用い、後方拠点攻撃を行う事であった。
未来予知による弾道計算。千里眼による砲撃観測。念動力による重砲弾の装填。敵意を感知する共感覚を用いた索敵。
様々な特殊能力を持つ少女たちを率い、その幼い指に銃火を乗せ、サミュエルは砂の海へ漕ぎだす。
その行為が、いつか平和に繋がるのだと信じて。
【私たちの世界とよく似た、別世界が舞台のお話です。私たちの良く知っている、あの戦争とは関係がありません】
無断転載は固く禁じます。
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without written permission.
本站内图文请勿随意转载
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게시물 무단 전재 복사 배포 등을
금지합니다
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-10 01:55:11
148478文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:390pt 評価ポイント:150pt
作:きばとり 紅
空想科学[SF]
完結済
N2654EA
エレファス共和国少尉デイビッド・グレースは訓練中の事故で死亡したが、事前申請していた電子化戦車兵として蘇生した。リチャード・ホワイト少尉を相棒に、二人はエクウス連邦との戦場に立つ。有機無限軌道と無人機操作機能を持つ戦車の身体を持ったデイビッドと、小型無人飛行機を使った広域索敵などの情報を与えるリチャードのコンビは、五機の無人戦車と共に敵軍の占める丘の奪取に向かう。そこで、二人が見たものは……
最終更新:2017-06-04 23:00:00
34779文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
とあるウイルスを大量生産していた研究施設が突如大爆発。そのウイルスは世界中に飛散し、感染者は異能の力を得た。そんな人々の争いがいま始まる。
最終更新:2016-02-09 17:43:25
3381文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
チートスキルでお馴染みの鑑定。または通話・索敵・マッピング。時代に反した預金システム。
それは何かと言えば、読み手に情報を伝え安くする為の手段。ではあるのですが、そんな魔法を仮説するならこうなった。
最終更新:2015-10-20 12:00:00
5032文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
Fmとは弾道など予測できる演算コンピューターを積まれた人型兵器である。
ある日、"Fm駐屯機関大和基地"に社会科見学で訪れた和田和宏
そこで銀髪の少女に何故か見られていた、目が合うと和宏は何か懐かしいものを感じたがその少女は何処かに行ってしまった。
ーーーーその日万能型を破壊する作戦がたてられていることを誰もが知らなかった。
そして襲撃が起こる。
和宏は大切なものたちを大切な人達を守るために万能型Fm"フルンティング"に搭乗する
ことになる。
ーーその事件から1年後和宏はFm搭乗者訓練校に入学する。
Fmは基本二人乗りになっている、一人が操縦、二人目が索敵、支持などそして緊急時の操縦権移行のためにだ。
もちろんフルンティングも例外ではなく和宏と乗ることになったのは…
銀髪の少女だった…!
ロボットSFものを書きたくて書きました!
機体の絵とかないので描写が曖昧になるところがありますけどそこらへんは自分の想像力で補おうと思います!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-13 01:58:30
11785文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
冒険者組合(ギルド)で報酬の高い鉱物の採掘依頼を受けたことから始まるファンタジー×サスペンス。主人公ノルは無事に日常へ回帰できるのか。☆★主人公・ノル、16才、銀狼系獣人族、身長六尺、体重二五貫、細身、筋肉質、銀色の髪、琥珀色の瞳、冒険者になって二年目の新人、中級冒険者になりたて、得意なことは、魔力感知による索敵、魔力操作、魔力循環による身体強化と感覚強化、あとは無手格闘術。★☆
最終更新:2015-02-10 17:00:00
48436文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:2pt
二人二声之影Ⅱ…地球軍とコンプレクシティ、そして射民国。
この三つの勢力が宇宙で激戦を起こし終戦してから、既に300年程余りの時間が経過した地球圏。
コンプレクシティは地球との友好条約に基き、今日まで地球が攻撃されることはなかった。
それは、後50年程は続く予定であった。
今後の地球軍の方針は、コンプレクシティとの技術共同、及び、射民国の勢力の分析。
主な活動は上記の通りである。
射民国は今現在はおとなしくしているようだが、いつ地球やコンプレクシティに攻撃をしてくるかはわか
らない。
対策を立て、対覚醒能力者用の人員として、ラー家を一人、そしてそのサポートをするものをつけることが義務づけられた。
いってみれば、この二名は危険な位置に定着させられるということだ。
そして、射民国の襲来をいち早く知らせる。
それによって、地球軍を対応させるという仕組みだった。
ラー家の人間というのは、索敵能力が人並み外れているという点であり、微弱な能力波も感知できるだろう。
今回、導入されたのは二つのグループ。
紅:初音、羽真宮:夏樹。
神月:千博、冬木:善之。
この4人だった。
今、この4人の間で企画されている内容がひとつあった。
ここ数ヶ月間に起こっている大小の事件だ。
情報を集める段階にある彼らは、一体何を示すことになるのだろうか?
霊法町から北西に30kmほど離れた場所にある巨大な屋敷。
ここが彼女達の拠点だった。
謎が収束する、二人二声之影Ⅱのもうひとつのストーリーが今、幕を上げる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-14 04:57:07
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会話率:25%
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宇宙暦四五一二年十月。銀河系ペルセウス腕にあるアルビオン王国では戦争の足音が聞こえ始めていた。
トリビューン星系の小惑星帯でゾンファ共和国の通商破壊艦を破壊したスループ艦ブルーベル34号は本拠地キャメロット星系に帰還した。
士官候補生クリフォード・C・コリングウッドは作戦の提案、その後の敵拠点への潜入破壊作戦で功績を上げ、彼のあだ名、“崖っぷち(クリフエッジ)”はマスコミを賑わすことになる。
時の人となったクリフォードは少尉に任官後、僅か九ヶ月で中尉に昇進し、重巡航
艦サフォーク5の戦術士官となった。
彼の乗り込む重巡航艦は哨戒艦隊の旗艦として、ゾンファ共和国との緩衝地帯ターマガント宙域に飛び立つ。
しかし、サフォーク5には敵の謀略の手が伸びていた……
そして、クリフォードは戦闘指揮所に孤立し、再び崖っぷちに立たされることになる。
―――
登場人物:
アルビオン王国
・クリフォード・C・コリングウッド:重巡サフォーク5戦術士官、中尉、20歳
・サロメ・モーガン:同艦長、大佐、38歳
・グリフィス・アリンガム:同副長、少佐、32歳
・スーザン・キンケイド:同情報士、少佐、29歳
・ケリー・クロスビー:同掌砲手、一等兵曹、31歳
・デボラ・キャンベル:同操舵員、二等兵曹、26歳
・デーヴィッド・サドラー:同機関科兵曹、三等兵曹、29歳
・ジャクリーン・ウォルターズ:同通信科兵曹、三等兵曹、26歳
・マチルダ・ティレット:同航法科兵曹、三等兵曹、25歳
・ジャック・レイヴァース:同索敵員、上等兵、21歳
・イレーネ・ニコルソン:アルビオン軍軽巡ファルマス艦長、中佐、34歳
・サミュエル・ラングフォード:同情報士官、少尉、22歳
・エマニュエル・コパーウィート:キャメロット第一艦隊司令官、大将、53歳
・ヴィヴィアン・ノースブルック:伯爵家令嬢、17歳
・ウーサー・ノースブルック:連邦下院議員、伯爵家の当主、47歳
ゾンファ共和国
・フェイ・ツーロン:偵察戦隊司令・重巡ビアン艦長、大佐、42歳
・リー・シアンヤン:軽巡ティアンオ艦長、中佐、38歳
・ホアン・ウェンデン:軽巡ヤンズ艦長、中佐、37歳
・マオ・インチウ:軽巡バイホ艦長、中佐、35歳
・フー・シャオガン:ジュンツェン方面軍司令長官、上将、55歳
・チェン・トンシュン:軍事委員、50歳
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-06 12:00:00
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