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検索結果:81 件
私は“定食屋そうま”の娘、相馬すみれ。
大学で栄養学を勉強しながら父の営む定食屋の手伝いをしている。
いつものように常連のおじさん達とのおしゃべりを楽しんだ後に配達に出かけ、それを終えて弟達のお弁当を届けようとした時に交通事故に遭う。
そして転生した先は……異世界!?
しかも私、赤ちゃん!?
森に捨てられていた(?)ところをひとりのおばあちゃんに拾われ、近くの村で暮らすようになったけれど、残念なことにお荷物扱い。
それもまあ仕方がないわねと七歳になるまで我慢しながら生きてきた
。
今世の私は、ヴィオラ。捨てられていた時に纏っていたおくるみに刺繍されていた名前だ。
怪我していたところを助けた子犬のヴァルとともに慎ましく生きてきたのだが、ある日突然、拾われた先のお父さんに森に置き去りにされる。
魔物にまで襲われて大ピンチ!のところを助けてくれたのは、ヴァルに似た大型の狼。
そしてその狼について行くと、そこに待っていたのはーー
「なんだヘスティア、人間のガキまで連れて来たのか?」背の高い、漆黒の髪と紅い瞳の男性。
偏食だという彼の料理人に任命されて、そこから私の人生が変わった。
元・定食屋の看板娘が異世界転生して、ちびっこ料理人として頑張るお話です。ヒーローをはじめとする周りの人達やもふもふ達から愛されるヒロイン、よろしくお願いします(*^^*)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 09:07:39
133008文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:127pt
総合ポイント:20234pt 評価ポイント:11108pt
前世、神様の手違いにより、事故で間違って死んでしまった私は、転生した次の世界で、イージーモードで過ごせるように、特別な力を神様に授けられ、生まれ変わった。
ーーー筈が、この世界で、呪われていると差別されている紅い瞳を宿して産まれてきてしまい、まさかの、呪われた子と、家族に虐められるまさかのハードモード人生に…!
8歳で遂に森に捨てられた私ーーキリアは、そこで、同じく、呪われた紅い瞳の魔法使いと出会う。
同じ境遇の紅い瞳の魔法使い達に出会い、優しく暖か
な生活を送れるようになったキリアは、紅い瞳の偏見を少しでも良くしたいと思うようになる。
実は神様の祝福である紅の瞳を持って産まれ、更には、神様から特別な力をさずけられたキリアの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 07:01:35
177047文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:130pt 評価ポイント:56pt
白髪に紅い瞳をもつ青年と彼を取り巻く人々の記憶と思いを巡るシリアスめファンタジー!
……の本編とはいつもとは毛色を変えた(色々とはっちゃけた)番外編!!
※本編「white memories」はムーンライトノベルズに掲載しております。
※個人サイトからの転載です。pixiv・BLove・Nolaノベルにも掲載しています。
最終更新:2024-04-02 01:56:37
115812文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
生まれ育ったシルバート大陸を離れたユイナ達は、新天地を探して船旅を続けていた。だが、皆が寝静まる真夜中に『魔眼』と呼ばれる海賊から襲撃を受けた。
紅い瞳を光らせ、暗闇から襲いくる強敵。銀狼のアレスや船乗り達の活躍でどうにか撃退したものの、多数の負傷者が出てしまった。
それから数日後、ロートニア王国の港町へとたどり着いたユイナ達は、休養と船の修理をかねてしばらく滞在する事となった。恵まれた自然、美しい街並み、どれも豊かで平和な景色だった。
ところが、そんな平和な街も『
魔眼』と呼ばれる海賊に襲われていた。子供が攫われ、他の人間は殺されたという。それを聞いたアレスは、メリル王女と討伐の旅に出かけてしまう。
音信もなく待ち続ける日々はつらい。
眠れないユイナは、彼の無事を祈り、月夜に舞った。
帰ってきたら、恋心を打ち明けよう。
ところが、アレスに想いを寄せているのはユイナだけではなくて……
これは、恋に揺れる少女たちの葛藤と決意の物語。
【幕間<シルバート編>】
第一侯爵となり名実ともに国軍最高司令官となったラインハルトは、遠くない未来にシルバート大陸が沈没する事を予言した。シルバート王国の民を救うためには別大陸への侵略しかない。狙うはパッフェル大陸の強国ウィンスター。しかし、正面切ってウィンスターと戦うには同盟国のシラ=エン王国とネフェタリカ王国が邪魔だった。それを打開するためにラインハルトが考えた計画とは――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 14:29:23
378329文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:32pt
西暦2000年。魔族と人間が平和協定を結び、世界は魔術によって文明開化を成し遂げた。
共に学び、共に戦い、共に生きる魔族と人間の姿は、かつて”クレナイ”と呼ばれた紅い瞳の少女が存在の全てを捧げて願った未来だ。
少女の想いは魂となって伝承し、形を変えてもなお双方の平和を願い、永い時間をたゆたう。
魔族と人間の平和が当たり前になり、少女の物語が御伽噺となった頃───
一人の少年が”クレナイ”に導かれていく。
最終更新:2023-11-04 12:00:00
274881文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
「フェリシー、ただ今をもって、君との婚約を破棄する!」
「――!!」
ディヴリー伯爵家が主催している夜会の最中。
子爵令嬢のフェリシーは、ディヴリー家の嫡男であり、婚約者でもあるオーギュストから、唐突にそう宣言された。
「オーギュスト様、ご冗談はお控えください。ご来賓の皆様が困惑されているではありませんか」
「もちろん冗談などではないさ! 俺はやっと真実の愛を見付けたんだからな!」
「真実の愛……?」
「今日から俺は、西の魔女、ノエル様に生涯を捧げることを、ここに誓う
!」
「んふふ、イイ子ね、ぼーや」
「「「――!!」」」
その時だった。
まるで影が立体化したみたいに、オーギュストの隣に、どこからともなく一人の女が現れた。
その女は全身を漆黒のドレスで包んでおり、烏の濡れ羽色の髪に、血のように紅い瞳。
そしてその顔は、見ているだけで魂を吸い込まれそうになるほど、美しかった。
彼女こそが西の古城に住む稀代の魔女――通称『西の魔女』、ノエルだった――。
オーギュストはノエルの美貌に誘惑され、フェリシーとの婚約を破棄したのである。
権力・武力・美貌、全てにおいてノエルに及ばないフェリシーは、泣き寝入りするしかなかった……。
そして悪夢のような婚約破棄劇から数ヶ月――。
傷物になったフェリシーには、なかなか次の婚約者は見つからず、このままでは修道院にでも行くしかないかと、半ば諦めていた、その時だった。
「フェ、フェリシー! やっとお前の嫁ぎ先が決まったぞ!」
「――!」
フェリシーの父が、血相を変えて部屋に入って来た。
「……お相手はどなたですか、お父様?」
「……うむ、それがな――あの、ジャン・クストー侯爵閣下なんだ」
「――なっ」
フェリシーの新たな婚約者に立候補したのは、『化け物侯爵』の異名を持つ、ジャン・クストーだった――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-27 21:03:42
17615文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:2680pt 評価ポイント:2438pt
「私の名前はスカーレット。赤髪に紅い瞳がトレードマークの公爵令嬢だ。
生まれたての私は、今まで「108回」も人生をループしていたことを思い出した。
それもすべての人生が、①女王にのぼりつめる、②国民が反乱、③追い詰められて惨殺、の3点セットだった!! 私は決意した!! 「109回」めのこの人生では、女王になんかなるもんか。社交界にも顔を出さない。ありあまる未来の知識と人生経験を駆使し、夢のひきこもりライフを満喫する!!」
これは「ぐーたらキングダム」というしょうもない夢の
実現のため、知識チートでハイドランジア王国を駆け抜ける、本末転倒な新生児と、それを生温かく見守る仲間達の物語である。
※別作品の「108回殺された悪役令嬢」のスピンオフ、かつ補完的な話です。
コミックス発売記念という大義名分のもと、ひっそり好き勝手やらせていただこうかと……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-17 20:00:00
46156文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:554pt 評価ポイント:232pt
出生の秘密と目の色だけはバラせないーー!!
片目だけ紅い瞳だなんて呪いを受けて生まれてきたに違いない。殺さなければーー。そんな言葉に怯えたひとりの妃嬪が、後宮から生まれたての娘を連れて逃走した。
月日は経ち、健やかに十七歳まで成長した紅い目の娘・曄琳(イェリン)は先帝の娘、つまり長公主であった。
見つかれば殺される。
母と二人、貧民街で身を潜めて慎ましく暮らしていたある日、曄琳は人攫いに攫われて、宮廷に連れて行かれてしまう。そして人員補填で宮廷楽師・宮妓となってしまった。
【あらゆる音を聞き分ける】という特技を利用しながら、宮廷からの脱走を目論む曄琳。しかしある日、後宮に幽鬼が出ると言われ、無理矢理解決に駆り出された先で出会った美貌の女装官吏・暁明(シャオメイ)に捕まってしまい……。
女装官吏に幼い皇帝、人たらし宦官と面倒そうな人達が曄琳の周りに増えていく。
「私どんどん逃げられなくなってないですか?」
後宮の【音】に纏わる出来事に巻き込まれていく中で、脱走の二文字を目標に曄琳は日々奮闘する!
※初め一ヶ月は書き溜めている分をあげていくので、毎日投稿になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-15 18:40:27
146507文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:492pt 評価ポイント:288pt
エルフの森の女狩人は、森の奥深くに住むエルフたちを守るために、
一人の女性が立ち上がる物語。
彼女は金色のショートヘアと紅い瞳、白い服に赤い装飾で身を包んでいた。
彼女の妹は金色の長髪と紫色の瞳を持ち、話すことができない代わりに占いが得意だった。
彼女たちは両親を人間に殺され、孤独な存在であり、
唯一、隣に住む幼馴染だけが頼りだった。姉は妹を守る使命感に駆られていた。
彼女たちはこのエルフの森で平和に暮らしていたが、ある日、海を見ようと森の外に出ようとするが、妹が行方不明にな
ってしまう。
探しているうちに、人間の男性と出会う。
姉は警戒心を抱きながらも男と対話し、その真意を確かめることにする。
しかし、人間の男に少しだけ心惹かれてしまう自分に気付き……。
エルフと人間の運命が交錯する中、彼女の心は揺れ動き始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-06 23:29:13
6022文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
愛ゆえに――世界を救おうとした少女、ウラオー・ホタル。
彼女は父親に連れられ、中国福建省の奥地に足を踏み入れた。
人の目から隠された滝つぼの奥に、その世界は広がっていた。
フェニックス、ドラゴン、バハムート、かつて地球を支配していた幻獣たちが、隠れ、住まう処だ。
人間たちは聖域の中に巨大な要塞を建て、神聖なる生き物を捉え、外の世界へ連れ出そうと目論んでいた。
愛ゆえに、世界を破滅に導く男、モハティ・ルドヴィング。
彼が、要塞を建てた張本人だ。彼は、異常な
執着心で、幻獣たちを突け狙っていた。
彼のそばには、常に一人の男がいた。
愛ゆえに、国を滅ぼそうとする男。名をオーサム・ドレイクと言った。
得体の知れない傭兵だ。
彼らとともに、研究者として働く父親。
次々に森を切り開き、燃やしていく兵士たち。
周りにいる大人は誰一人として信用できず、ホタルは、自らの手で、この世界を救おうと立ち上がる。
幼なじみのワタルとともに、要塞の奥地へと足を踏み入れた時、ホタルは、運命的な出会いを果たす。
父親の作った拘束具に捕らわれていたのは、燃えるような赤い髪、ルビーのように紅い瞳を持つ少女――――愛ゆえに、掟を守れなかった王、フェニックス・バックスだ。
彼女を救いだし、ホタルの運命が大きく動き出す。
モハティの真の狙いとは何か。
彼に与するドレイクの思惑は何か。
そして、フェニアスが抱える使命と闇――――
これは、平和を願う少女が起こす、死と誕生の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-22 17:42:19
200497文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
「レディ・ベルガモット・セーブル。貴方との婚約を破棄する」
婚約者ダージリン・マスカテルは告げた。異国の血が交じる褐色の額にはエキゾチックな黒色の眉が収まる。波打つ黒髪をかき上げ、妖しく光る紅い瞳の美男子。黒真珠で財を成し公爵家の次男ながら宝石商で男爵位を手にした成功者だった。
「そして……貴方の妹リゼとの結婚式は半年後で良いですね?」
両親亡き後、女伯爵となったベルガモット・セーブルはこうして婚約破棄を告げられた。
誠実な紳士だと思って彼を愛し、1年間も付き合ってき
たはずなのに、妹のリゼが『私が愛していたのです』と晩餐で言ったせいで。
リゼの甘い声に悩まされるベルガモットは新しい幸せを求めて動きだす。
しかし執務室を訪れたダージリンが「ベッド・ティーを淹れたい」と言い出して…ベッド・ティー…それは関係を持ちたいという常套句。リゼを愛していたのではなかったの?ベルガモットが疑問を持つ中、有能な美男子ダージリンは語り出す「この物語は別の物語だったのです」と。
彼は本当に誠実で紳士な男なのか、そして物語は思わぬ方向へ向かい……エキゾチックな美男子と女伯爵のプライドをかけた戦いが始まった。
全11話完結
毎日2話(0時12時)投稿 最終話4月1日投稿完結です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-01 00:00:00
30542文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:370pt 評価ポイント:310pt
作:さーーーーーもん!
ハイファンタジー
連載
N4423IB
「なんだ…この子は?!」
「まぁ…瞳が真っ赤じゃありませんか?!」
「嘘だろう?」
その赤ん坊が生まれたのは聖教会の敬虔なる信徒の家。
教会に一番近くに構える医者を呼び立て、
待ちに待った赤子を取り上げた。
喜びも束の間。
産声を上げた子の瞳は、“忌み子"と呼ばれる血のように紅い瞳だったのだ。
「神よ…なぜこのような仕打ちを…」
「あな、あなた、、、こ、この子は、うちの子じゃないわ。
そうよね?!」
やっと大仕事を終えたと思った母親は狼狽えた。
「お前、まさか!!!」
父親も気が動転しあらぬ方向へ誤解が進む。
「ちがうわ!なぜ、そのような?!」
父親はお産を終えたばかりの女の頬を叩き、
赤子を取り上げた。
「こんなやつは!うちの子であるはずがない!」
-----
初の連載です。
胸糞展開が最初の方にありますが、それ以降ほのぼのと日常展開を想定しています!
爽快無双ですね。可愛いは正義を掲げております。
主人公幼女です。色々好みを詰め込んだ結果ある意味自己満作品ですけど誰かにも刺さればいいな。
ではよろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-28 00:00:00
28066文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:36pt
銀髪で蒼眼の美しい少女___リーリアは母を亡くし貧民街で一人で暮らしていたところ、突然やってきたアッシャー公爵家の一員として連れて行かれた。
少女にはとある特別な能力を持っていた。
_______それは歌に心を込めることで人々の傷を癒すことができるというものだった。
リーリアが逃げ出さないよう枷をつけられ、窓が一つしかない部屋に閉じ込められていた。
そんな日常がリーリアにとっての世界であった。そんな日々ががらりと変わってしまうのは、1匹のコウモリとの出会いだっ
た。そのコウモリがリーリアの血を舐めると、とても美しい青年へと姿を変えたのだ。
漆黒の髪に血のように紅い瞳。そして鋭い牙を持った_____そう、彼は吸血鬼だった。
「我の名は、ルーク・レクテーター_______出たいか、人間。この部屋から」
その冷たい手を取ると、赤く染まる満月の下に少女は引っ張られるように連れ出された。
ルークがリーリアを連れてきたのは、夜の国と呼ばれるアルカナという世界だった。そのには人間以外の異形が面白おかしく暮らしているという。
リーリアは人と人ならざるものとの価値観の違いに悩まされ、時にルークの非情さから人間との違いを突きつけられながらも自分が吸血鬼であるルークのことが好きになってしまったことに気づく。愉快なことにしか全く興味を示さないルークに翻弄されながらも、人間とは違う一途な異形たちの温かい物語に触れていく________。
これはリーリアが異形の世界"アルカナ"にて自らの存在意義を見つけ、そしてルークの手によって____
_________殺されるまでの物語
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-09 18:00:00
22520文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「紅い瞳の奴隷騎士は少女のために命を捧ぐ」https://ncode.syosetu.com/n3175he/の番外編です。
本編未読者を想定しておりませんので、気になる方は本編読了後戻ってきていただくことを強くお勧めいたします。
※本ストーリー内に本編ネタバレも多分に含まれております。
※本編はタイトル上部のシリーズリンクからも飛べます。
時間軸はエピローグの後。帝都を出立したミレニアが北を目指し建国するまでの期間。
とはいえ建国に伴うシリアスな展開よりも、頑なに奴隷根性
を発揮する従者を懐柔するエピソードが多めになる予定。時々シリアス。
恋愛メイン、糖度多めなので苦手な方はご注意ください。
本編中では語られなかった気になるあの人のその後、などにも言及予定。
まったり更新していきます。お楽しみください。
※カクヨムにも転載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-25 00:00:00
421744文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:244pt 評価ポイント:164pt
作:田上 祐司
ハイファンタジー
完結済
N6061GT
薬屋のミリーは村の近くにある山に登り薬草を取っていた。
だが彼女は遭難してしまい途方に暮れていた。
それとほぼ同時期に山には謎の化け物と兵士たちが対峙、今まさに戦闘が始まろうとしていた。
「消えろ………逃げる者は追わない」
そう言った化け物と兵士たちは戦いを始め…
登場人物
ミリー
薬草屋を営んでいる赤毛の少女、キマイラの住む山に登り遭難しドリュアスに館へと連れられ助けられる。
キマイラ
山に潜む化け物、体を自由自在に変えながら戦う。
普段は白髪と紅い瞳を持
った細身の青年で人間を毛虫の如く嫌っている。
ドリュアス
キマイラと一緒に館で暮らす老人口調の子供。
木の中へ潜り込んだり同化させたりすることができる。
キマイラと違い比較的人間に対しては友好的。
第7話までは毎週投稿、その後は不定期投稿となります。
ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-15 19:40:07
202964文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:150pt 評価ポイント:116pt
今、この瞬間、クリステリアは気が付いてしまった。
この世界は、人形が住む世界だということに。
紅い瞳を持つドール、クリステリアが世界を旅するお話。
最終更新:2022-02-06 17:00:00
15382文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
『聖女転生物語』の1000Pt達成記念も兼ねた短編です。
番外編『英雄・カルヴァン・タイターの日常』より少し後のお話で、『紅い瞳の奴隷騎士は、少女のために命を捧ぐ』の後日談でもあります。
『聖女~』既読、『紅い瞳の~』既読→何の問題もありません。以下を読み飛ばし、本編からどうぞ。
『聖女~』既読、『紅い瞳の~』未読→最終話付近の内容がチラッと出て来るので、ネタバレ絶対許さないマンは『紅い瞳の~』を読むことを推奨。まぁ大丈夫!っていう方はこのままどうぞ。
『聖女~』未読、『紅
い瞳の~』既読→以下の注意書きにさらっと目を通せば、話の理解自体は可能です。ロロとミレニアのその後だけが知りたい!という方はどうぞ。でも、過去作を読むと、よりキャラや小ネタのわかりみが深いですよ!
※注意書き※
時代背景
神の化身が建国した”クルサール王国”の、王都歴593年。唯一神エルムを信仰するエルム教が支配する大陸一の国家では、時折初代王クルサールと同じく、身体に光る”聖印”が浮かぶ者が生まれ、”聖女”あるいは”聖人”と呼ばれて神の化身と崇められていた。
登場人物
イリッツァ・オーム(16歳)
→”聖印”が瞳に浮かぶ、聖人リツィードの死後十五年ぶりに現れた聖女。リツィードの生まれ変わり。敬虔なエルム教徒で、リツィード時代に徹底的に親から聖人としての教育を施されたため、個の願望を持つことなく民のために己の全てを擲つことを最大の美徳と考えている。色々あって、カルヴァンと婚約中。
カルヴァン・タイター(31歳)
→王国騎士団長。リツィードの死後、王国を魔物から守り続けた英雄。1年前の帝国との戦争で総大将を務め、評判はさらに鰻登りだが、当時15歳のイリッツァとの婚約を発表し、所構わず溺愛する姿から、幼女趣味疑惑をまことしやかに囁かれる。16年前に死んだリツィードの幼馴染であり親友。父は王国出身だが、母はファムーラの出身。王国民の癖に神を一切信じていない特殊な男。
リツィード・ガエル(既に死亡。享年十五歳)
→イリッツァの前世。闇の魔法使いの策略で火刑に処されるも、操られた国民を許し、国家を救った”稀代の聖人”。火刑に処されるまでは両親の意向で、己が”聖人”であることを隠して生きていた。正体を隠していたころは兵団に所属し、大陸最強の剣士として名を馳せていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-23 16:06:50
9594文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:196pt 評価ポイント:166pt
大陸古語で<神に見放されし大地>と綽名される国家――魔物が蔓延る広大な大陸で、唯一魔物に対抗する力を持つ存在たるその国は、『侵略王』の異名を取る現皇帝の治世の元、過去最大の繁栄を遂げていた。
幼い第六皇女ミレニアは、亡き母の代わりに、偉大なる父王の寵愛を一身に受けながら、その小さな胸に密かな野心を抱いていた。
それは――帝国初の、女帝となること。
皇族としての誇りを胸に抱いて、神童と呼ばれる頭脳と、およそ子供らしくないと呼ばれる冷静な振る舞いで、野心を叶えるために必死
に努力を重ねていたミレニアは、ある日、父と共に訪れた闘技場で、一人の奴隷と運命の出逢いを果たす。
ミレニアは、その美しい紅玉の瞳に魅せられて、十年抱き続けたたった一つの野心すら擲ち、必死でその男の手を取った。
それは、二人の、終わりの始まり。
運命の邂逅は、複雑な糸を絡ませ合って、破滅へ向かって走り出す――
隷属系男子×高潔なお姫様のシリアスファンタジー。
文字通り、命を懸けた”無償の愛”の物語をお楽しみください。
※この作品は、奴隷制度が当たり前に施行されている国家が舞台となっています。作中、身分差別が当たり前のように浸透している描写がありますが、あくまでフィクションです。当たり前ながら、現実世界においてそうした思想や行為を容認・推奨するものではありません。差別・ダメ・ゼッタイ。
※作者の過去作品『聖女転生物語』の世界と一部リンクしているような描写がありますが、過去作と場所も時代も全く異なるお話となっていますので、過去作未読者でも全く問題ありません。過去作既読であれば、ニヤリとする場面が多くなる、という程度です。
※活動報告で、定期的に裏話的な小話を書きます。気になる方は覗いてみてください。
※カクヨム様にも転載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-22 00:00:00
827067文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:620pt 評価ポイント:318pt
幼い頃から英雄願望を持つ奴隷の少年フィンは、劣悪な環境化で必死に奴隷として生きていた。
英雄に成りたくとも、それに至る血筋も才能も武具も仲間も持たない彼は、絶望し歪む。
だがそんな彼の腐った日常を破壊したのは、一柱の───紅い瞳をもった黒龍だった。
これはそんな英雄願望を持つ主人公が、英雄や勇者になるために泥に濡れた手を必死に伸ばし、闇雲ながらに周りの人間に英雄として認められていく・・・かもしれない、そんな少年の物語/御伽噺である。
最終更新:2022-01-21 21:00:00
43352文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
時は平成。紅い瞳の少年は、手には日本刀を携え……
最終更新:2021-12-15 00:00:00
3935文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
今日も今日とて平穏な生活を送っている少女ハイネ。
そんな彼女が愛している日常は、どこからともなく現れた大規模なテロによって崩れ始めた。
見渡す限りの炎の海。目の前にはぶっ倒れている金髪少女。
少女を治療をしてあげると基地まで送ってくれとかなんとか。仕方がないのでタクシーしてあげることに。
その道中では、馴染みの店で働いているお姉さんが瀕死状態だったり、自分が敵の戦闘機に蜂の巣にされそうになったりと大忙し。
薄気味悪い程肌が白く、髪の毛は黒く、紅い瞳を持つ少女ハイネは、平穏を取
り戻す為に今走り出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-15 22:34:03
106635文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:46pt
漆黒の|眼《まなこ》に浮かぶ、紅い瞳── 呪われた眼と恐れられ、迫害された悲劇の悪役令嬢。その名は、リイン・サンダルシア。悪役令嬢なのに、強烈なキャラで乙女ゲームの顔になった、人気キャラだ。
そんなリインに転生してしまった主人公は、過酷な運命を変えるために、中二病の演技をして道化になることを決意する。
周囲から中二病をバカにはされつつ、平穏な日々を送れていたのだが、両腕に包帯を巻いた、二刀流の怪しい男が訪ねて……。
最終更新:2021-05-13 22:00:00
13447文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:3006pt 評価ポイント:2710pt
都市の人間は、全体的に色素が薄いことが一般的とされている世界。
その中で「紅い瞳」を持つ異端者が生まれることがあった。
災いをもたらすと言い伝えられているその瞳の持ち主は、魔女として処刑される日を怯えながら生きている。
その中の一人であるアリフィアは、追っ手から逃げている途中、大きな屋敷で人を殺していた一人の青年に出会う。
最終更新:2021-03-24 01:31:49
3474文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
砂漠の中の、三つのオアシスに囲まれた小さな街で生まれ育った白子の少女、イーリャ。十六歳の誕生日、彼女は街の大長老に呼び出され、実在を疑っていた街を守る白き巨神の奏者としての役割を継承するように伝えられる。
突然のことに面喰らいつつも、それを受け入れるイーリャ。
そして、突然街に襲い掛かる、複数の黒い巨神と謎の集団。
街を守るため、イーリャは新たな奏者として白き巨神を操る。
人対人(手合わせ)、人対ロボット、ロボット対ロボットの戦闘を描く、SF要素を含んだ王道ファ
ンタジー。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
以前、TwitterおよびTogetterで投稿した「紅い瞳と白き巨神」 https://togetter.com/li/1085787 の再筆です。
Twitterで投稿する時に削ったシーンの加筆のほか、更に新しいシーンも加筆しています。
各話ごとに文字数のばらつきが大きいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-23 20:00:00
44648文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:76pt
作:熊本の文豪 昴小夜 蒼
ハイファンタジー
連載
N9331GG
ここは人間と精霊がお互いに契約を交わし、共存している剣と魔法の世界。
そんな世界で、精霊アレルギーという最悪の体質の持ち主である冒険者ガリオは、銀色の髪と紅い瞳を持つ美しい少女との運命の出会いを果たした。
その出会いは、生まれ故郷の小さな町で平穏な冒険者生活を送っていたガリオを、精霊界と人間界の両方を巻き込んだ大事件へと導いていった。
精霊界の火・土・水・風、そして───闇。5つの属性それぞれの思惑が、人間界で交錯する。
精霊界と人間界を創造した『始まりの精
霊』の意思は、どこにあるのか。
そして、ガリオと少女の歩んでいく先に、何が待っているのか。
「ティフォーネ。俺と一緒に来てくれるか?」
「はい、もちろんです。ガリオ様」
※長編本格ハイファンタジー小説、ここに開幕!
※活動報告もこまめに更新しますので、よかったらそっちもチェックしてください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-01 23:00:15
310861文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:292pt 評価ポイント:132pt
シャオンは魔女である。
幼い頃に母を目の前で殺され、その犯人を探すために人間の魔法学校へと入学してきた。
魔女の特徴である類《たぐい》まれなる美貌と紅い瞳を隠すために普段は男として生活しているのだが……
超美少年になっているもんだから目立ちまくっていた。
同じ学校に入学してきたツクモという少年は入学式の日に男の姿であるシャオンに一目惚れをしてしまう。
シャオンが男と知り猛烈に落ち込むツクモ……
それでもしつこくつきまとってくるツクモにシャオンは素っ気ない態度をとって遠ざけよ
うとしていたのだが、ある夜、女へと戻る姿をツクモに見られてしまい、魔女だということもバレてしまう。
そんなツクモにも人には言えない秘密があるようで……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-27 06:00:00
219421文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:44pt
【本編完結済です】
金色の髪に紅い瞳、ぷるりとした赤い唇。親譲りの美貌と厳しい淑女教育による才知に溢れ、マナーも社交もお手の物。
そんな完璧な公爵令嬢、アヴェレッタ・スカーレットには、前世の記憶があった。
お風呂の黄色いアヒルだった頃の記憶が。
長年一家の湯船に漂い続けた結果、アヒルは自らのビニルの身体にはない柔らかさに惹かれていった…具体的に言えば、脂肪に。
しかし、生まれ変わった今世では、すらりとした体型が美徳とされる世界だった。
これはそんな彼女が、理想の白
豚令息を捕獲した物語。
※乙女ゲーム要素は白豚令息編で出てきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-05 14:50:43
25975文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:2922pt 評価ポイント:2314pt
「──先輩好きです」
人を殺した俺の前に現れたのは美しい後輩の女生徒だった。
目の前の出来事が理解出来ていないのか、混乱しているのか……場にそぐわない告白をした彼女は続けてこう言う。
「実はですね、私って──超能力者なんですよ」
自身で尽くすタイプだと明言した通りに、死体と血溜まりをただの真水に変えてしまった彼女は──蕩けた紅い瞳で俺を見つめる。
正真正銘の悪魔に目をつけられてしまったその時から俺の安寧は崩れ去り、隠された国家間の戦争へと身を投じる事になる。
なんの能
力も持たない無能力者の一般人でありながら、関係ないと言わんばかりに俺を酷使する上司と、無邪気に囃し立てる後輩を殺す事を夢見ながら──今日も俺は人を殺す。
この作品はヤンデレやメンヘラ、妄想癖、素で相手の神経を逆撫でする妹系、統合失調症……などなど、素晴らしい個性溢れるヒロイン達による主人公を巡った骨肉の争いを描いていく正統派の王道ラブコメファンタジーとなっております。
※チートはありません。
※一部の登場人物達は倫理観がありません。
※この作品は『ノベルアッププラス』や『カクヨム』にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-08 00:00:00
45620文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:534pt 評価ポイント:282pt
丘の上に建つ大きな屋敷に住む、真っ白なドレスを着た紅い瞳の女の子。ある日彼女は名前が欲しいと、屋敷を飛び出しました。白い鳥を追いかけて公園まで着た彼女は、自分の名前を探し始めるのでした。
最終更新:2020-04-06 21:14:51
21070文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
「お前、俺の妹だろう?」
たった一人の家族だった母を亡くし、
天涯孤独となった翠子(みどりこ)。
ある日、銀髪&紅い瞳の超美形の男性が
声をかけてきたーーー
彼は翠子の兄を名乗ると、
「父が会いたがっているので、一緒に異世界に来てほしい」と言いだす。
しかし翠子は異世界で何故か命を狙われ始めて…?!
最終更新:2020-02-27 08:54:44
37726文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:0pt
神津市三坂…そこにはちょっとどころかかなり変わった下宿場"河井荘"がある。
噂では住人は人ではないとかなんとか…
そんなある日、北山家次期三十代目当主北山鈴菜は祖父、二十九代目当主北山大五郎の提案により河井荘に引っ越して来た。
しかしそこで出逢った金色の瞳と紅い瞳のオッドアイの少女、木積彼方は猫妖怪の一派の五代目当主の積 斑丸だった!?その他の住人も覚に狐、河童までー!!そんな妖怪だらけの河井荘の奇怪な日常。
別所で掲載していたものを加筆修正したものです
https://estar.jp/_novel_view?w=21672814
こちらに加筆前のものがあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-30 08:52:33
36234文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:6pt
中学1年生の紅城連華は入学式の日に不思議な男子、赤口卯月に会う。この出会いが彼女を不思議な世界に導いていく…
紅い瞳に真実を映し、熱い想いをこの身に燃やし
紅族少女(クリムズンガール)紅城蓮華、
今、魂を賭けた刃を振り下ろす!
ファンタジー小説です。(bleachに類似してるかもしれないです。)
最終更新:2019-05-31 16:51:46
4514文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
蒼い瞳の怪物は、紅い瞳のお姫様を森にさらいました。
王様はお姫様を取り戻すために、森に騎士を遣わしました。
騎士は見事、怪物の手からお姫様を奪還しました。
お姫様は大貴族の男性との、結婚が決まっていました。
これは、出会い、彷徨い、誤り、引き裂かれ、決意し、気付き、そして再び出会う、
ふたつの孤独な魂の物語。
最終更新:2018-11-13 00:00:00
51022文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:25pt 評価ポイント:19pt
某日、闇オークションにて出会った。
そして、開演のベルは鳴り響く。
仕事に明け暮れていた男の目を覚ました少女の瞳は、紅い光を放っている。
少女はその紅い瞳で、男に恋い焦がれた。
最終更新:2018-10-20 16:47:07
2816文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
天界に住まう天使ラキエルは、罪の証である紅い瞳持つが故、迫害され生きてきた。そんなある日、神の使者より裁きを告げられ暗い牢獄へ幽閉される。絶望に暮れる中、気まぐれな一人の天使が救いの手を差し出す。生と死の狭間、戸惑いながらそれでも自由を望み、紅き天使は堕天する……。
最終更新:2018-08-05 14:27:41
155384文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:8pt
今は昔、
山に棲む天狗と、
紅い瞳の少女との出会いの物語。
最終更新:2018-06-22 07:38:58
1776文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
とある街の惨劇から物語は始まる。惨劇の中心には紅い瞳に青い髪をした男と金色の髪をした華奢な体をした少女の2人。
記憶を失った少女とそれを見つめる男。
これは男がたった一つの守りたかったものの為に全てを捨てた物語。
************************
初めての小説になります。
誤字脱字などお見苦しいところが多々あると思いますが、温かく見守っていただけると幸いです。
よろしくお願いいたします
最終更新:2018-06-14 16:11:37
3705文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
目を覚ますと、そこは見知らぬ場所だった。
目の前には少女が一人。宝石のような紅い瞳と真っ白な肌と髪が特徴的で――。
これは私と彼女が出会い、別れるまでの物語。
― ― ― ― ― ― ― ―
小説投稿サイト『エブリスタ』より『三行から参加できる 超・妄想コンテスト 第76回「優しい嘘/悲しい嘘」』投稿作品の原文です。
最終更新:2018-06-06 21:31:41
8752文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
僕は最近流行りのバーチャルユーチューバーをやっている。透き通るような銀髪と吸血鬼のような紅い瞳が特徴的な見た目12歳くらいの戦闘用汎用人型アンドロイド、という設定のキャラクターだ。もちろん、中の人などいないのだが、僕はれっきとした男。ただ、ちょっと"かわいい"に興味があるだけなんだよなぁ。そんなこんなである日起きると、僕はバーチャルなロリっ娘になっていた……。なぜなのか。
最終更新:2018-06-03 01:21:03
11164文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:4301pt 評価ポイント:2585pt
紅い瞳。
それは、古くから伝わりし伝説の瞳。
その瞳をもち、黒い髪の子供が生まれたら、大抵の親はその子を殺す。
紅い瞳。通称、悪魔の瞳。
記憶と、神と、運命と、戦争と。
いくつもの物語が重なりあい、作られた物語。
彼は....彼女達はどう生きるのか。
これは「占いツクール」にて、掲載しているものを、改編した作品です。
最終更新:2018-05-07 07:15:35
816文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
紅い瞳。
それは、嘗てこの世に在った悪鬼の代名詞。
人の血を啜り、肉を喰らう、残虐な怪物。
即ち―
「私は吸血鬼だ。それでも、知らなければならない。自分を。過去を」
これは、ひとりの少女が、自らのルーツを辿って旅をする話。
更新は不定期ですが、週一以上のペースを目指しています。
序盤に鬱展開があります。苦手な方はご注意ください。
最終更新:2018-04-18 00:25:15
23152文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:20pt
作:ののみやゆい・高里(たかざと)まゆ・寺田まゆみ 他PNあります
ハイファンタジー
完結済
N9670CV
※他サイトに貼ってます 重複投稿
みてみんのイラストhttp://15025.mitemin.net/i172353/
ファンタジー
魔法使いの弟子のわん子の家に遊びにきた 訳ありの二人
金髪の少女でお姫様 愛らしい オッドアイの持ち主エイル(エルトニア姫)
黒髪の少年 見た目は少女より少し下アーシュ
紅い瞳目つき悪し、火の魔法を使う(彼は・・実は?)
うっかり 魔法のオルゴールを開けてしまった少女エイルは
時空の彼方に飛ばされ・・
魔法使いの弟子のわん子と黒髪の少年
アーシュは 過去の時間や未来の時間で少女エイルを捜す旅をする
オルゴールの中にはいっていたのは 小さな骨の欠片
そして そこで繰り返し出会う 白銀の髪の美しい女ケンタウロス
レグルス
「わが名はレグルス・・このオルゴールの中の骨の欠片は私の骨
私は未来の亡霊 お前は これから過去の時間に旅をする
生きてる過去の時間の私は お前の敵」
時の輪がめぐり・・始まる折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-10 18:12:44
63479文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
寂しくても一緒には居れないんだ。
最終更新:2018-01-27 00:47:58
247文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
雨宮冬人(あめみやふゆと)は高校生でひきこもり・対人恐怖症の病にかかっていた。 地球を壊したい。生きづらさをの中で彼は夢を見る。 紅い瞳と赤い髪の幼い少女。少女は神だった。神の娯楽で冬人は異世界転移し、伝説のプラムに出会う。
最終更新:2017-11-29 12:53:37
34493文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
誰もがもう一つ動物の姿に変身できる能力を持つ世界に、希少種と呼ばれる伝説上の生き物の姿に変身できる人が稀に生まれてくることがあった。伝説上の能力を期待してその角や牙や鱗などを密かに求める風潮が存在し違法に超高額で取引されるため、希少種と世間に知られたが最後、噂が噂を読んで無法者を呼び寄せることになり命の危険にさらされる事になってしまうのだ。
1章:ある時リコシェは希少種のドラゴンに出会い恋をする。明るく平和な世界が孕む闇に気付いていなかったリコシェは、黙って姿を消してしまっ
たドラゴンを探す決意をするのだった。リコシェが小さな行動を起こした時に二人組の男に狙われたが、間一髪のところで或る人物に救われる。その人と意外な場所で再会してリコシェの恋が動き出す。
2章:希少種専用の寄宿学校に元気なグリフォンの少年レスターがいた。学校を飛び出したレスターは学校が見渡す限りの森の中にあった事を知る。そんな深い森で思いがけない出会いがあった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-08 18:35:00
283640文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:10pt
作:松風京四郎
ハイファンタジー
完結済
N3276EA
主人公、逢生日向(あおいひなた)はある日、白猫を追いかけた路地裏で不思議な雰囲気を放つ青年と出会う。その青年に命にまつわる三つの力を与えられ、異世界へと転移する。その世界で出会ったのは、かつて日向が突き放して傷つけてしまった少女と瓜二つのアイシアという少女だった。
紅い目をしたアイシアは王国より迫害を受けており、生きる理由を失っていた。日向は過去の過ちを繰り返さないため、アイシアに生きる意味を与えるため、強くなり、アイシアを救う英雄となることを誓う。
これは、命を燃や
し続ける少年と、宿命を背負った少女が出会い、別れ、再び邂逅する、
——「再会の物語(リユニオン・テイル)」
※12時に投稿します
ブックマーク等よければお願いします。
カクヨムでも投稿を始めました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-11 12:47:06
108802文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
「ぼく」は四年に一度人魚たちが訪れる村に住んでいる。
両足のない少年と四本足をもつ人魚姫。二人は四年に一度の祭りのたびにふれあい心を通わせていた。
第24回電撃大賞1次選考落ち作品
この作品は自ブログ「むぎごはん」(http://mamemugi.blog18.fc2.com/blog-entry-147.html)にも掲載しています。
最終更新:2017-07-09 17:58:20
22686文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:770pt 評価ポイント:696pt
作:なかむっちゃん
ハイファンタジー
連載
N4608EC
紅い瞳を持ち悪魔と呼ばれた少年と美しい銀髪に蒼い瞳を持つ少女の転生後の物語
最終更新:2017-07-09 10:41:14
1902文字
会話率:73%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
獣人と呼ばれる人種が住まう『ファミラス』と呼ばれる世界の物語。
『ファミラス』では三年前、戦争があり、世界は疲弊し後退した。
終戦直後にも関わらず、人々は各地から集まる代表者で作る『評議会』を発足。この『評議会』を中心に復興へと歩み始めた。また、それまで支配階級であった『応龍族』は姿を消し、逆に戦犯として裁かれることになる。『応龍狩り』と呼ばれる行為が人々の間で開始されたのもこの頃だった。
そんな世の流れの中で、金髪と紅い瞳を持つ『応龍族』の青年は、自らの過去を呪い、記憶
を封印した。そして、生きたいと、本当の世界を見たいと願った。
青年は、記憶を消し、髪と目の色を変え旅立つ。新しい未来へ。
その先に何があるのか、分からないまま―――――……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-22 12:30:32
91649文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
森の奥深くには魑魅魍魎が住んでいる。病や災害はみな彼らのせいとされ、人々は祠をつくり、供物をささげて機嫌を取っていた。供物には酒や米、野菜、綺麗な布、様々なものがあった。ときには、花嫁と称して、生身の人間も選ばれていた。両親のいない、紅い瞳を持つ稀有な少女と、森の主と呼ばれる魔女の少年の物語。(以前書いたものを書き直して投稿したものです)
最終更新:2017-02-11 19:49:14
3739文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:25pt 評価ポイント:7pt
検索結果:81 件