-糸雨- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -

もうすぐ卒業を迎えるその日までに私は、あなたにどうしても聞きたいことがあるのです、殿下。 ※終始暗めのお話です。どうぞタグにご注意の上お読みください。

ここ(牢屋)を出たければ、何でもするって言うと思いました？ 王立学園の卒業式で、第1王子クリストフに婚約破棄を告げられた、'完璧な淑女’と謳われる公爵令嬢レティシア。王子の愛する男爵令嬢ミシェルを虐げたという身に覚えのない罪を突き付けられ、当然否定するも平民用の牢屋に押し込められる。突然起きた断罪の夜から3日後、随分ぼろぼろになった様子の殿下がやってきて…？ ※他サイトにも掲載予定です。

人の暖かさを感じた時、人の優しさに触れた時、糸雨は何を魅せてくれるのか。 そんな事を綴った短編です。

事故に遭ったと思えばすぐ転生していたカノン。 周りにはユニコーンやらがいて異世界と気付く。 それでも楽しみながら生きていこうとするカノンに立ちはだかる壁は、なんと周りの者からの過保護過ぎる待遇!!?? １人でやろうとするカノンと、それを悪意なしに邪魔する者たちの攻防戦。ってナニソレ!?

誰が・・・白雪姫だった？ 白雪姫のようだ・・・そう称される１８歳の魅織には、夫がいた。 だけど魅織の夫は人間ではなく・・・。 ＊サイト掲載済

どうして”私”は始まった？ それは最初の少年に出逢ったから。 彼が、特別になったから。 どうして”さいご”になってしまった？ それは、きっと・・・。

まるで硝子でできたような、儚く美しいその鳥籠には一匹の烏が囚われていた。 美しい漆黒の可愛らしい鳥。 天女様に愛でられ、愛され、そして天女様を愛する鳥。 だけど天女様は病気になり、余命幾ばくもなく・・・。

「さいしょのしょうねん、さいごのしょうじょ」の番外編的なもの。 雛菊（ヒナ）が男の子で真昼が女の子です。

Fortune Fateさんからお題お借りしました。 お題短編なので連載にしましたが１話１話はつながっていません。

きみがいないきみがいないきみがいない それだけで全ての意味がなくなる。

意味を問うてみても俺にはわからなかった

アリスっぽく・・・と思って失敗した残念な産物

足りないもの、があった。 それでも貴方を求めたのは、私の選択だった。 必要なものは、なんだったのだろうか。

＊サイト掲載済みです

高い塔の上。 紅い、長い髪。 過ぎ去った春は・・・まだ来ない。 ＊サイト掲載済

一瞬を切り取ってミルフィーユのように重ねた。 この瞬間が永遠に続けばいいと願って。 死にゆく少女と彼女を愛した少年の、幾重にも切り取られた最期の瞬間。 ＊サイト掲載済み

黒い・・・禁忌と呼ばれる色を持つイツクは、大輪の薔薇のような男天女と出会い、恋に堕ちる・・・。 何も知らないイツクと、少しだけ不器用な男天女の物語。 ＊サイト公開済み

とりあえず保留・・・ ＊サイト掲載済

大学生の涙月は帰り道の公園で不思議な青年と出会う。 人間離れした色彩を持つ青年といたって普通の女子大生の雨降る季節の物語。 ＊サイト公開済み

とある場所にある、とある遊女屋。 そこの天女と呼ばれる楼主と恋に落ち、彼の子を産み落としたイツクは、 夢の中で平行世界の先に住む自分と出会う・・・。 そこでであった呼宝という名の自分は、子供の産めない男の体を持っていて・・・。 ＊サイト公開済

さまざまな髪と瞳の色を持つ人間が暮らすその場所に、一際有名な遊女屋があった・・・。 そんな国に住む千国は、いたって普通の人より少し正義感が強いだけの女の子だ。ある日千国は、男たちに絡まれている一人の”少女”を助ける。 その”少女”は千国が今まで見たことないほどに美しい容姿をしており・・・。