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検索結果:41 件
1
ここは精霊界。特色の異なる7つの王国と、国々を束ねるひとつの大都市で構成された人の社会は、精霊魔法という自然の力を司った不思議な力を基軸として発展を遂げた。世界の中枢、永久中立都市『セントブレイン』に本拠地を置き、武力によって人々を守る『精霊騎士』は市民にとって憧れの存在であった。
不自由なその体に『精霊王』を宿した、ノルという少年がハーフエルフの美少女クァインと共に精霊騎士養成大学校の入学試験を受けたことで、その存在が世界に発見される。それをきっかけにして、恋にバトルさらに
は闇深き陰謀まで....様々な運命が動き出す。これは、特別な運命を背負った少年の『選択の物語』。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 23:10:00
66654文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
乙女ゲームの主人公の引き立て役である出来の悪い妹に転生してしまったミモザ。
天然無神経な姉、いじめてくる幼馴染、殺意の高すぎる相棒の精霊ー……
奪われ続ける人生に嫌気がさし、せめて一つだけても奪い返してやろうとゲーム内で唯一ミモザのことを褒めてくれていた最強の精霊騎士レオンハルトへ弟子入りをして反撃へと打って出る。
狙うのはーー最強の精霊騎士の座。
※ファンタジーものです。恋愛要素あります。悪役令嬢ではないですが、ゲームの悪役に転生します。
※この作品はアルファポリス様、
カクヨム様でも同じタイトルで書かせていただいています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 21:32:37
391464文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:40138pt 評価ポイント:21884pt
レオン・スパークスはポスティリオン(操縦手)という職業柄、パーティーに参加することも出来ずに日々その日暮らしを重ねる底辺冒険者だ。
王都に移り住んでから約五年が経つも特に目的もなく、上がり目もなく、十八歳になってもこれといって代り映えの無い毎日を送っていたある日。
帝国に予告無き焼き討ちによって失った故郷の村の唯一の生き残りである幼馴染達と誓い合った【再会の日】が迫っていることに気が付いたレオンは己の惨状を今更ながらに嘆く羽目に。
そうして迎えた誓いの日。
故郷、家
族、人生、未来、全てを奪われた恨みと憎しみを胸に、のちにその繋がりや生き残りであることを知られようにするためそれぞれが一切の関係を絶ち、五年後に復讐の戦いへと挑むべく自己研鑽を続けた幼馴染達は誰もがあの頃とは大きく違っていた。
A級冒険者となった頼りになる兄貴分。
|大聖女《プリエステス》として教会の頂点に君臨してしまっていた皆のお姉ちゃん。
里において最強の称号である【精霊騎士】の肩書を手にした生真面目エルフ。
賞金稼ぎとして名を馳せる身体能力お化けな不良獣人少女。
隣国の宰相補佐にまで上り詰めた弟分。
貴族の屋敷で働いていたはずが護身術や暗器術まで身に着け戦闘メイドと化してになっている妹分。
自分がただの底辺冒険者だとは言い出せない空気のまま、そんなトンデモ軍団は帝国への復讐のためにパーティーを組むことになってしまった上に全会一致の推薦によって暗く辛い過去を記憶の底に押し殺して生きて来たレオンは自分達の人生を狂わせた帝国への復讐を目的とする冒険者パーティー【紅蓮】のリーダーになってしまうのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 21:59:39
27987文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:0pt
現代日本で剣道に腕のあった女子高生【有栖川】が、ある日通り魔から謎の少女を護ろうとして命を落とした。
しかし、彼女は目を覚ました。
見知らぬ大草原の一角に見すぼらしく佇む小屋の中。
おまけに年齢は7歳まで遡っている!?
前世の記憶と剣の腕をそのままに、【有栖川】改め、村娘【アリス】は第二の人生をのんびりとした牧草でひっそりと過ごす覚悟を決める。
だが、アリスが前世の記憶を取り戻してから8年後のある日、穏やかな農村に凶暴な山賊がやって来て、村人達に刃を向け始めたのだ―――
!!!
性格イケメンな美少女剣士アリスを始め、アトラフィス王国第三皇子グレン、伯爵令嬢キャスリン、騎士団長ギルバート、副団長アルベス、俺様騎士団員ダヴィ、気弱な騎士団員カミーユが王都で巻き起こる事件に巻き込まれて行く。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 17:44:06
126961文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:214pt 評価ポイント:76pt
ユーリア・ベルはワケアリの半精霊、と呼ばれている。
精霊の血をひいているにも関わらず、魔法は使えないし、ひとつの命を共有するオトモ妖精もいない。ついでに幼い頃の記憶もない。
そんなユーリアだが、豊富に持っている魔力を生かして魔法紙師を目指して修行中。
そろそろ修行も終了か、という頃になって師匠の店が火事で焼失。独り立ちを余儀なくされる。
やや強引な独り立ちを迎えたユーリアが、新天地で魔法紙師として、友人知人と親交を深め、これまたやや強引なアプローチをかけて来る騎士とも交流し
ながら、生計を立てて一人前になって行く物語。
■週に1回程度の更新予定
※誤字脱字については気を付けていますがあるものです、脳内で正しい変換をお願い致します。
※身分や都市計画等全ての設定は架空のもので、実在のものや歴史上のものとは全く関係がございません。全てこの物語の世界の中だけのものです。
※設定などはふんわりしており、ご都合主義が普通に存在しまかり通ります。
※お気に召さない場合は、そっと閉じてご自衛下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-13 11:05:09
110178文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:4496pt 評価ポイント:2262pt
不思議な力を持つ精霊動物とともに生きるテスカ王国。その動物とパートナー契約を結ぶ事ができる精霊適性を持って生まれる事は、貴族にとっては一種のステータス、平民にとっては大きな出世となった。
訳ありの出生であり精霊適性のない主人公のメルは、ある特別な資質を持っていた事から、幼なじみのカインとともに春から王国精霊騎士団の所属となる。
非戦闘員として医務課に所属となったメルに聞こえてくるのは、周囲にふわふわと浮かぶ精霊動物たちの声。適性がないのに何故か声が聞こえ、会話が出来てしま
う……それがメルの持つ特別な資質だったのだ。
しかも普通なら近寄りがたい存在なのに、女嫌いで有名な美男子副団長とも、ひょんな事から関わる事が増えてしまい……? 精霊動物たちからは相談事が次々と舞い込んでくるし……適性ゼロだけど、大人しくなんてしていられない! メルのもふもふ騎士団、城下町ライフ!
※ノベルアッププラス様、アルファポリス様でも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-20 00:00:00
63736文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:30pt
私――パトリシア・ブルフィンチが12歳になったばかりの夜、それは起きた。我が家の牧場が、異形の生物を引き連れたなにものかに襲撃され、両親も牧童も、かわいがっていた牧童たちも、皆惨殺されてしまったのだ。それからの五年間、私は、父に習い覚えた動物の世話の技術をいかし、牧童として様々な牧場を流れ歩きなが――時には男に身を任せてー生きてきた。ある日、牧場の仕事に疲れ、夢の中で、かつてともに暮らした動物たちに囲まれ、戯れていたところ、一人の女性と出会う。それがきっかけとなり、私の運命は
大きく変転していく……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-03 05:39:21
224257文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
イオリ・ミカゲは、卑しい種族として名高い『カエルの亜人』だ。
あらゆる人間から虐げられ、嘲笑われるだけの存在……それでも彼は、泥水を啜って生きていた。
ある日、村の外からやって来た貴族令嬢にボコボコにされたイオリは、悔しさから彼女に正式な決闘を申し込むことを誓う。
それから6年。
因縁の彼女と同じ『精霊騎士』になるべく、イオリは街に下りてきていた。
そこで彼は偶然、闘技場の地下へと続く隠し通路を発見する。
その先で待っていたのは、ヒトを売買する極悪騎士。
亜人を買う
代金として、そいつは一人の精霊を引き渡そうとしていた。
「カエルの亜人か――――その希少な身体、いったい幾らで売ってくれる?」
「ふざけんな…………お前みたいなクズが騎士を名乗んじゃねぇよ!」
怒りを爆発させたイオリは、自らの非力さも顧みずに決闘を挑む。
この戦いによって、彼の運命が大きく変わるとも知らずに――――!
あらゆる人間が敵に回り、平然と裏切ってくる世界。血筋とコネが物を言い、権力闘争で罪なき人々が死んでいく。
この絶望の井戸から、イオリは抜け出すことができるのか。
……腐敗しきった貴族社会の闇を、カエルと精霊のコンビが斬る!
三流剣士であるカエルの亜人が、精霊の手を借りて激ツヨ騎士に一矢報いる。そんなバトルファンタジーです。
転生なし。チートなし。
弱肉強食なんかクソ喰らえだ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-15 18:32:44
245776文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:116pt 評価ポイント:80pt
作:キムラましゅろう
異世界[恋愛]
完結済
N0799HR
わたしの婚約者は王宮精霊騎士団所属の精霊騎士。
この度、第二王女殿下付きの騎士を拝命して誉れ高き近衛騎士に昇進した。
でもそれにより、婚約期間の延長を彼の家から告げられて……!
どうせ待つなら彼の側でとわたしは内緒で
精霊魔術師団に入団した。
そんなわたしが日々目にするのは彼を含めたイケメン騎士たちを我がもの顔で侍らかす王女殿下の姿ばかり……。
彼はわたしの婚約者なんですけどね!
アルファポリスにて連載、完結したお話です。
HOTランキング2位を頂きました。
完全ご都合主義
、ノーリアリティのお話です。
少々(?)イライラ事例が発生します。血圧の上昇が心配な方は回れ右をお願いいたします。
R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-20 18:18:14
46635文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:28538pt 評価ポイント:22416pt
作:キムラましゅろう
異世界[恋愛]
完結済
N9912HO
わたしの旦那は誉れ高き王宮精霊騎士。
優しくて甘ったれで、わたしの事が大好きな旦那。
でも旦那には遠征地ごとに妻と子どもがいるらしいのだ。
旦那はわたしが本妻だというけれど、
ハッキリ言ってもうウンザリ。
こんな好色旦那、とっとと捨てて、新しい人生を送ってやる!
だけど何故かなかなか上手くいかない……なんでやねん!
※クルシオ王国カンサイ州出身の妻が時々カンサイ州語を炸裂させます。
アルファポリスで連載、完結した物語を加筆、修正、ラストを変えた、小説家なろうオリジナルのス
トーリーとなります。
超ゆるゆる設定。
非リアリティ主義のお話です。
細かいツッコミは勘弁していただけると助かります。
性描写はありませんが、
性的な表現、そしてワードが出てきます。
苦手な方は回れ右をお薦めいたします。
そしてイライラ系旦那が出て来ます。
血圧が上がるのを避けたい方も
回れ右をお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-01 13:18:15
59803文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
今から150年前のある日、大きな地震による影響で精霊という動物のような見た目の生物が発見されるようになった。最初は未知の生物に混乱するものの、その精霊が生み出す力は絶大で、エネルギー、環境等の問題を抱えている地球を救う希望の光となり、直ぐに受け入れていた。
そして、精霊と共生する時代が訪れ、人類は精霊と契約できること、人類にも魔力が備わっていることに気がついた。それは、軍事利用は勿論だったが、精霊の力を使い戦う【精霊騎士】と呼ばれる存在も出始め、それは次第に国際競技にも発展
していき、ランクと呼ばれる用語が世界的に使われるようになった。そんな現代において、精霊と契約できない人間はいない。が、主人公 緋桜 火聖(ひざくら ひせい)は、世界ランク1位の父と2位の母を持つハイブリッドで、保有魔力が化け物にも関わらず、何故か精霊と契約することができない。学校でも、落ちこぼれ扱いされてしまっている。これは、そんな火聖がいろんな事件に巻き込まれていく物語。
※この作品はノベルバでも投稿されています。若干内容は変更する予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-07 17:45:03
30094文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
トリマーとして働く貧乏伯爵令嬢レジーナは、ある日仕事をクビになる。意気消沈して帰宅すると、しかし精霊騎士である兄のクリフから精霊騎士団の専属トリマーにならないかという誘いの手紙が届いていて、引き受けることに。
レジーナが配属されたのは、八つある隊のうちの八虹隊という五人が所属する隊。しかし、八虹隊というのは実はまだ精霊と契約を結べずにいる、いわゆる落ちこぼれ精霊騎士が集められた隊で……?
個性豊かな仲間に囲まれながら送る日常のお話。
※恋愛要素は薄いです。ご了承下さい。
最終更新:2021-12-31 13:02:08
109034文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:1290pt 評価ポイント:810pt
作:えがおをみせて
ハイファンタジー
完結済
N1179HC
アルファンド・ハイバーンは代々精霊騎士を輩出する侯爵家の次男であり、そして前世の記憶を持つ、所謂異世界転生者だ。精霊騎と呼ばれる発掘兵器、簡単に言えばロボットが戦局を左右する世界で、彼は適正Fという判定をくだされ、追放の憂き目にあう。しかし、侯爵邸の地下に隠された秘密を見つけた時、彼の人生は一変する。
最終更新:2021-08-10 22:00:09
37395文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:66pt
作:マナシロカナタ(かなたん)
ハイファンタジー
完結済
N9892GD
【勇者パーティ】の主力として【北の魔王】討伐に貢献した【精霊騎士】ハルト・カミカゼは、ある日突然【勇者】に難癖をつけられて【勇者パーティ】から追放されてしまう。
帝都を追い出され行く当てもない旅を始めたハルトは、ひょんなことから野盗に襲撃されている少女二人を助けることになった。
しかし助けた相手はなんと【南の魔王】を名乗るへっぽこ幼女と護衛のハーフエルフの女騎士で!?
命の恩人として彼女たちの住まう南部魔国に客人として招かれたハルトは、そこで様々な精霊を使役しながら時にだ
らだら、時にドタバタしたスローライフを過ごすことに――!?
「時に神をも殺す炎の魔神とまであがめ恐れられる【イフリート】を、お主はなーに肉を焼くことなんぞに使役しておるのじゃ!」
「なんだそのことか。実は【イフリート】は肉を焼くのがものすごく上手いんだぜ?」
「こやつはいったい何を言っておるのじゃ!?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-14 17:23:02
138635文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
才能皆無な主人公と才能溢れる王女が初めて出会ったときから――物語は始まる。
あるところに一人の女の子がいました。
女の子は王女でした。
王女はお転婆でしたがとても優しい子でした。
花を愛でて、傷つくことを恐れ傷ついた人に手を指しのばす……そんな人でした。
しかし王女には剣の、ヒトゴロシの才能がありました。王女は嘆きつつも、平和のため、民草のためにと剣を振るい国を豊かにするために戦っていきます。
そしてある村の青年が騎士を目指していました。魔獣と呼ばれる化物に村が襲わ
れたときに助けてくれた騎士様に憧れを持つようになり、剣の鍛錬を始めました。
しかし彼には才能がなかった。一度剣を振るうことすら遅く、他の者には到底敵いやしなかった。
彼は体を鍛えることにしました。
しかし、それでも誰にも敵いませんでした。
そこで彼は魔術で騎士を目指すことを試みてみます。……当然ですが魔術とはごく限られた存在にのみ扱えるものです。
彼には才能がなかった。もしかしたら、別の才能があったかもしれない。ですが騎士になるための才能は皆無でした。
それでも諦めきれず、魔術と剣。この2つを磨き続ける。
どうして、自分には才能しかないのか。
どうして、自分には才能すらないのか。
そんな2人は次第に交流を重ね、互いの苦労を知りいつの間にか惹かれ合っていく――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-07 23:59:28
110321文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:28pt
ネイワーズ王国の王都セタンで暮らすルーリス・マーロウは、城の厨房でイモの皮を剥いていた。働き始めて三日目に王弟のベリオル侯爵による内乱により、城は制圧され、ルーリスは無職になった。
厨房から追い出されるときに、床の抜け穴から出てきたセルマ王女と遭遇し、何故か一緒に城から逃げ出すことに。王女が選んだ抜け道で、『王国の守護精霊』ユーダミラウと出会い、ルーリスはうっかり精霊の加護を受け入れ、護衛騎士の頂点と言われる『精霊騎士』の任命を受けてしまった。
「せっかく守護精霊までつい
たのだから、王座を狙ってみようかしら」
「半分詐欺じゃないですか!」
侍女代わりに世話を焼きながら、ルーリスはセルマ王女と西の国境に向かった。その先に広がる無人の荒れ地を国土として独立宣言するセルマ王女に賛同する者は誰もいなかった。
「王座を狙うって、ここですか!?」
「お兄様と争う気はないもの」
しれっと言い放つセルマ王女の国造りのために、ルーリスは今日も奔走する――
***不定期更新です。***11/5 あらすじをちょっぴり直しています……内容に大きな変更はあありません***折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-01 16:10:42
163455文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:257pt 評価ポイント:73pt
作:とんこつ毬藻・銀翼のぞみ
ハイファンタジー
完結済
N2923GH
勇者グラシャスとともに魔族討伐の旅を続けていた騎士の少年レイ。彼は実力不足を理由にグラシャスから劣等騎士と馬鹿にされていた。
そんなある日の夜、レイはグラシャスが闇組織と繋がっている現場を目撃してしまう。そしてこともあろうに、グラシャスだけでなく仲間の聖女や女弓使いまでもが闇組織と繋がっていた。
仲間の裏切りを受け、レイはその場で殺されてしまう。しかし、生と死の狭間の世界でレイに語りかけてくる者がいた。
その者は闇の精霊姫を名乗り、とある代償と引き換えに、レイに新たな力と命を
与え、蘇らせてくれると言う。
彼女の提案を受け入れ、新たな命を手に入れたレイは、最強の精霊騎士として覚醒し、絶大な力を使い、世界を無双する。
「待っていろグラシャス、お前は僕……いや、俺がブッ潰す……ッッ!!」
※本作はとんこつ毬藻・銀翼のぞみの合作です。
※ノベルアップ+でも遅れて公開中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-14 12:00:00
151505文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:7278pt 評価ポイント:4138pt
田舎村で育てられた孤児、ルウ。
生きるために女らしさを覚える事なく、奔放に育ってきた彼女はある時ついに聖女の適性検査を受けるように村から追い出されてしまう。
「どうせすぐに帰れるだろう」
そう思っていたのに、ルウが召喚したのはド級のレア、『闇の精霊騎士』だった。
——これはさっさと落第して帰りたい野蛮系聖女候補ルウが『女らしさ』に目覚める物語。
※ノベプラさんに読み直しナッシング先行公開しました。
カクヨム、アルファポリス
【※小説家になろう、エブリスタ(6/18〜
より掲載予定)】
は改稿版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-08 12:00:00
40732文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:6136pt 評価ポイント:4282pt
『サモンズ ワールド』という大規模多人数型オンラインゲームは、理不尽要素を詰め込んだ運要素の強いクソゲーであった。
初期は一律レベル1から始まるが、出生がランダムで決まる。上は王族、下は村民……初期資金に雲泥の差があり、さらに初期ステータスにさえ如実に差があったり、プレイヤーからはガチャなどと呼ばれたりした。さらにゲームにあるべき復活要素がなく、教会などで復活もしてくれないのである。デスペナどころの話ではない。
辻風 善太郎(つじかぜ ぜんたろう)はそんな「サモンズ
ワールド」を攻略していた猛者の一人である。ゲーム内で彼は有名で、精霊騎士団というトップチームの第一席に座っているような人物だった。
彼の手塩にかけて育てたキャラは闇エルフ族の女暗殺者である。色白ロリエルフを作っただけなのだが、誰もその種族の存在を知らないユニーク固体であった。
そんな唯一無二……というより現実にだって絶対に居ないような「闇エルフ族」が、目の前にいたという状況に発展する。いずれ現実と異世界を行ったりきたりして事件に巻き込まれていくという、本人もほとほと理解できない謎展開に巻き込まれていく。
※現在の更新速度は不定期性となっております。できるだけ早い執筆を心がけますが、コメントの返信などがかなり疎かになっております。申し訳ございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-16 00:13:42
719566文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:7653pt 評価ポイント:2513pt
作:Olivier
ハイファンタジー
連載
N3660FS
MMORPGであるLegend・Of・Knights通称LOKは過去最高の人気を誇り十年に渡って日本中のプレイヤーから愛されてきた、主人公はLOKのプレイヤーの中でもトップに位置する最強ギルド、戦場の女神に属していた、最後の時をギルドの仲間と過ごしLOKを終えた、その後Gと名乗る人からメールが届いた。
それが、全ての始まりだった。
最終更新:2019-09-16 00:00:00
25962文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:5pt 評価ポイント:5pt
「まーた騎士団落ちた......」
そう呟く一人の少年、エルシア・ロード。
彼は貴族の多い村に生まれた農家の息子。
父親は数年前に行方不明となり、母親との二人暮らしをしていた。
だが、世界を救った騎士王への憧れと、出世して母親を楽にするために騎士を目指す。
誰に夢を貶されようとも、諦めずに。
しかし何度試験を受けても落ちるのだが、それでも冒険家として経験を積み、やり直すことを決めた。
そして、楽でかなり報酬が貰えるからと、軽い気持ちで受けた初クエストは落し物を探すといったもの
。
「さて、探しに行きますか」
少年はとある剣を探す。その剣とは、騎士王の使った伝説の聖剣であった。
「......エス、トール!!」
それを譲り受けた彼は伝説の聖剣を扱い、いつしか騎士王を超えた存在。精霊騎士王と謳われる。
「はは、良いなそれ。カッコ良いじゃん!」
……これは、そんな少し......いや、かなりお馬鹿で人たらしな少年が、精霊やら妖精やらドラゴンやらの幻想種と共に歩む軌跡である。
*注意
処女作です。
確認しますが誤字脱字等があると思います。
恐縮ですが、そこは読者様の脳内補正が頼りになります。
また、誤字脱字の報告をしていただけると幸いです。感想や評価、アドバイス等お待ちしております。ついでに言うとヒロインは一章終了から増えません。はい。……予定では折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-15 01:00:00
202749文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:20pt
スフィーリア精霊騎士校でただ一人の平民として貴族達からの嫌がらせを受けていた少年はある日、中古のユスティーナと出会う。
これは、周囲に見下されていた二人が出会い、成り上がっていく、その切っ掛けの物語。
最終更新:2019-03-13 20:02:50
14487文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:3198pt 評価ポイント:2452pt
精霊と龍が実在する世界。リンシア王国の王都の少年マスティアスは騎士になるために毎日森で剣を振っていた。だが偶然その森にある祠をみつけ『強欲』の精霊と名乗る精霊とともに、、、
初めて書く作品なのでクオリティはあれですがストーリーは一応決めてあります。
最終更新:2018-01-21 22:02:08
8963文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
この世界の人々は異世界からの侵略者に攻められていて、一部の精霊騎士が対抗したが
その通称魔王軍の圧倒的な力によって全滅させられた。
だが、全滅させられて、直ぐのこと、勇者が突然現れ異世界との通路を消滅させた。
消滅させた後、勇者 の 行方が何故か分からなくなっていた。
そして、またいつ現れるかもしれない魔王軍に対抗するための組織が結成された。
精霊騎士学園がその組織である。
奏多ら家族も精霊騎士※親は精霊騎士育成のための道場をやっている。※
になるために、立花精霊騎士育成学
園に通っていた。
だが、奏多ら家族は実の姉によって殺されてしまった。
そして現世・・・・・・
奏多が生まれたときはこの世界で珍しい双子だった。
俺(奏多) が兄、こよみが妹だ。
そこから俺は、充実した生活を送っていたのだが・・・・・・
両親の突然すぎる他界。 そしてもう一つは・・・・・・
ある夢を切っ掛けに思い出したおぞましい記憶。
そこから、奏多の人生は復讐に変わっていく。
そのおぞましい記憶からは殺された後、すぐに転生したことが分かった。
奏多はこの記憶が蘇った時誓った。
『俺の前では、もう、あんな悲劇を起こさせないように。 そして、姉ちゃんに復讐すると。』
—――それから3年後、奏多は立花精霊騎士育成学園に編入することとなった。
そこで、奏多はいろいろな人に出会いながら、いろんな力を授かっていく。
その少年は、魔王討伐と。 そして、裏では姉ちゃんに復讐を目標にして、成長していく
物語である。
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月、水、金曜日投稿をしています。
1/1から一週間は投稿をお休みさせていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-10 22:13:02
124540文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:10pt
幼い頃、黒魔導士に精霊力≪スピリーム≫を奪われた。その出来事がきっかけで、何事も上手くいかなくなった。しかし、刹那が入学した高校は「精霊学園」。精霊騎士を目指す人が通るべき道である。そこで刹那は≪零の人≫と呼ばれていた。ある日、膨大なスピリームを秘めた精霊ルナと出会った。その日から、二人の世界は変わった。かつての友人達と出会い、敵対し、協力しあい、精霊学園の生徒の誰もが夢見る≪精闘祭≫での優勝。影で蠢く、もう一つの世界。今ここに≪零と佰≫、≪人と精霊≫の可能性を秘めたコンビが
誕生する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-25 21:00:00
100504文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:23pt 評価ポイント:15pt
過労死して異世界にやってきた藤山太陽(フジヤマ・タイヨウ)は30歳素人童貞である。
神様っぽい人に「アンタ精霊騎士だから世界救って」と言われて放り出され、
頼りになるのは命を救ってくれた風の精霊と精霊を宿すことが出来る甲冑のみ。
でもどうせ異世界に来たんだから奴隷とか欲しいじゃん?
他の精霊やお姫様も巻き込んで異世界ハーレム目指します。
※メインヒロイン加入は第一章終盤。ハーレム化は第二章からになります。第三章から宇宙に行きます。
最終更新:2017-05-14 17:27:35
115561文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:114pt 評価ポイント:36pt
作:雪那 由多
ハイファンタジー
完結済
N7994DH
妖精がまだ住まう国、人の気配のない森の中、人が通る事のない森の中。
ため息をつきつつそんな森に落ちていた少年ランを拾って何故か一緒に暮らす事になる。
早く大人になりたかったブレッドと、自ら進んで呪われた名を背負うアルトゥール、意味なく忌み嫌われたジルベール、子供らしく笑う事で過去を隠すランとそのランを守る異形の者達。
妖精に愛される少年は交わした約束と友の故郷を見に訪れ、自分のルーツを知る。
総てを捨てて一人妖精の国フリュゲールへと降り立ち、精霊騎士として戦いの決意をする
。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-06 18:00:00
172753文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:10pt
精霊騎士。それは精霊と契約を交わし、魔法を行使する術を身につけた者たち。人と世界に仇なす、厄霊と戦う使命を帯びた戦士たち。
厄霊によって両親を奪われ、そして妹を手にかけることになった一人の少年、桜咲春翔(さくらざき はるか)。
その刃は、誰かを守るために手に入れたはずの力だった。けれどその刃は、一番に守りたかった命を切り裂いた。妹を手にかけた事実に己の心も裂かれ、剣を振るえなくなってしまう。
悲しみと後悔に押しつぶされかけて、手に入れた力すら残らない絶望の中で、そ
れでも少年は強くなりたいと叫んだ。妹と交わした、一つの約束。血に塗れた自分に残された、たった一つの生きる意味を守るために。
遠い日の誓いを胸に、春翔は日本国立精霊騎士学校へと足を踏み入れた。これより、魔法と剣戟に彩られた、強さの意味を問う旅路が幕を開ける。
これは、傷つけることに臆病で、それでも力と強さを求め続けた、一人の優しき騎士の物語。
異世界モノに飽きた人、おいでませ! 飽きてない人もお暇でしたらお立ち寄りください! 感想いただけると嬉しいです!
カクヨムにも掲載してます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-11 16:35:18
274682文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:10pt
世界に精霊、神話に関係する存在を発見する。世界はその発見により、新しい文化を手に入れ生活していく。
しかし、中にはそれを私利私欲の為に使うもの出てきた。
世界はこれらを倒すべく、精霊騎士《アルカナナイト》の養成を行なった。
そして、浅間祐樹は新しい学園に転校し……。
更新未定。申し訳ございません。
最終更新:2016-02-11 00:00:00
33180文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:6pt
生誕祭の騒動から数か月後……ここ、マレリーア国に一人の少年が訪れた。
輝くばかりの金髪と、空を映した水面の様な青い瞳の少年…光の神に祝福された姿を持つ彼は以前、この国の改革に関係し、その時会った人々と再会を果たす。
この後、この国の神殿にある、光の神の祝福を受けた者が住まう光の屋敷に滞在する事になった彼の許に、神々に仕える精霊騎士達をも集う。
この一方、マレリーア国に潜伏している、あの忌まわしき輩…精霊に無体を強いて、神々から罰を受けて滅亡した王国の生き残り達も、この少年の
話を聞き、暗躍を始める。
そして……少年の起こした行動の結果、この新しい国に、一波乱の予兆が見え始める……。
何時もの如く、騒動を引き起こす(?)リシェアオーガに新たな関係者も加わり、今回の騒動も大きく広がるかも??
※注意:この話は【緑の夢、光の目覚め】と【人の世の安らぎ】の続編となります。
一応、前作品に出ていたキャラも多数登場しますが、全作品を読まなくても判る様に書いています。(本人は、その心算です。)
もし、前の話に興味が湧いて来たな~と思われたら、そちらの方も読んでみて下さいね。
※※恐らく今回も、後半部分に残酷表現が含まれる予定ですので、15歳未満の方の閲覧はご遠慮下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-01 22:05:30
118517文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
世界を混乱に貶めた、黒き髪の王の脅威が去って、一年後…。
ここルシム・シーラ・ファームリア国(通称・ルシフ)では、例年通り、七神の生誕祭の準備が始まっていた。
そこへ光と大地の神子であり、戦の神であるリシェアオーガが、闇の精霊騎士のアレストを伴って訪問をする。七神から、生誕祭の手助けをする様に言われた彼等は、ルシフ王・サニフラールにその事を告げ、自ら進んで生誕祭の準備に参加する。
一方、リシェアオーガの一件で、新しい国となったエストラムリア国は、マレーリア国と名を改め、ル
シフの生誕祭の参加を希望した。如何せん、新しい国の筈なのに、即座に許可が下りた事を不思議に思いながら、国王一行はルシフへと向かう。
その頃、既にルシフ入りを果たしていた、マレーリアの国の宰相は、思い掛けない相手と再会する。
あの脅威が去ったとはいえ、世界はまだ不安に包まれている。
それを失くすかのように、人々や神々が行動を始め、ルシフの国がその騒動に巻き込まれて(?)行く。
※注意:この話は【緑の夢、光の目覚め】の続編となりますので、【緑の夢、光の目覚め】に出ていたキャラも、多数登場します。
この為、先にそちらの方を読まれる事を、お勧めします。(その方がより一層、判り易いと思います。)
※※恐らく今回も、後半部分に残酷表現が含まれる予定ですので、15歳未満の方の閲覧はご遠慮下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-13 22:16:37
43930文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:16pt
木々の精霊として育った少年・オーガは、自らが拾われた人間と知らずに、周りとの違和感が拭えないでいた。それを紛らわすかのように、剣の道を突き進むが、その使い道を見い出せないままオーガは、長からの頼み事を受け、リューレライの森から初めて、外の世界へ出される。
着いた先のシェンナの森では、神々に仕える精霊騎士達との出会い、自分の実力を知った彼は、己の存在が何であるか、判らなくなっていく。
そんな折、生まれ育った森の現状を知った彼は、その身を邪悪へと染め、人の世の厄災として歩み出す。
人間の国で己の策を巡らせ、徐々にその国を破滅へと導く準備を終えた彼は、己が操る魁羅等、様々な手駒を使い、国の滅亡への策略を開始した。
そして…それを止めるべく、様々な人間や精霊達、神々までもが動き始める。
それ等は全て、大いなる神の意思か、運命の神の悪戯の様に、彼等を怒涛の渦へと導いて行く。
※一部、残酷描写があります。15歳未満の方は、閲覧をご遠慮してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-17 21:24:54
480166文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:179pt 評価ポイント:61pt
女性に優しく男に厳しいこの世界。精霊女王が現れて以来、全ての女性は女王の加護を授かり、男は死ぬまで呪われる様になった。
特別に強力な呪いを受けて生まれてきたジジは、二人の女性、母ジゼルとアイナに支えられながら、ほぼ全ての人々から忌み嫌われて育つ。愛する者を守れる力を欲したジジは、強くなり呪いを克服する為に精霊騎士を目指す。
ところがジジは精霊騎士とは真逆の存在である魔神オークと必然的な出会いを果たす。オーク族の血を繋げたい魔神の願いと、呪いに打ち勝つ力を欲するジジの望み
が一致する。
魔神を受け入れたジジにとって、魔人族が味方で人族が敵となるのか、精霊女王とは何者なのか、これからの人生を左右する問題が山積みであった。
しかし女性の方が強いこの世界、ジジは周囲の女性達にどこまでも流されてしまうのであった。
※登場人物紹介を追加しました。
ネタバレがありますので、お嫌いな方は飛ばして読んでください。
重要な項目だけに絞った簡易説明です。
途中で「こいつ誰だっけ?」となった時にご利用下さい。
※更新について 2014/12/31
修正が多発しそうなので、切りが良いところまで書いて、纏めて投稿します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-27 16:06:32
146941文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:12pt
精霊殿の元神官であるスリズィエ・ベレスフォードは、なんだかよくわからないけれど反逆を企てていたようです。
……ってそんなの納得できるか! と捕縛される前に堂々と国を飛び出したスリズィエ。高等魔術師一族の『落ちこぼれ』こと、ウォルシス・チョーサーを巻き込み、南船北馬、東奔西走駆け回る! ちょっと謎めいた、ジョブ『ビショップ』ことスリズィエと、落ちこぼれだが頼りになる、ジョブ『魔法騎士』のウォルシス。笑いと腹黒とちょっとの陰謀で、人と精霊の橋渡しに挑む! ……かも?
某森頁さんで
の連載を、大幅書き換えしたものです。一部暴力・性的な表現が挟まれる場合がございます。ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-30 23:09:13
5976文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
ある日、精霊騎士団に所属する主人公は、自分の前世を思い出す。
前世の主人公は普通の学生で乙女ゲーム『月光の恋』のファンの一人だった。
思い出していく内、この世界は『月光の恋』の舞台となった世界で、
自分がヒロインと攻略キャラを取り合うライバルキャラの立ち位置にあることを思い出す。
そのキャラに対応するキャラは攻略容易な代わりに、性能としてはチートなライバルキャラだ。
生前、逆ハーというものに疑問を抱いていた主人公は、どうせなら同じライバルキャラたちの恋愛を手助けし、ヒロインに
は真っ当な恋愛をさせようと行動することにした…。
【03/10、番外編を書き始めました。本作を気に入って下さった方はそちらもご覧下さい。番外編のネタ…もとい「こんなの書いてみたら?」的なリクエストも大歓迎です。
5/28 完結したので気まぐれにpixivさんにも投稿しました。】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-24 00:00:00
53347文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:2375pt 評価ポイント:581pt
アステール皇国。
それは3人の守護者が守り続けている女神の加護に満ちた平和と秩序の国。
その国に住む少女クリスは皇国内でも随一の特殊高校。リュミエール高等学校精鋭科に通う女学生。
普段は同校の学生からも慕われ、皇国上層部にも一目置かれる存在である彼女は時折校内の施設を借りてとある研究を行っていた。
その研究が最終段階へ入った時、彼女は新たな女神に魅入られる。
最終更新:2013-11-11 17:22:35
426文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
戦場で息絶えた主人公。
意識を取り戻したらなぜか5歳の男の子に転生していた。
最終更新:2013-05-22 22:42:38
4009文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:15pt 評価ポイント:9pt
精霊の住まう世界。そこに侯爵家の次男坊であるエルネが生まれる。
七歳になったある日、彼は精霊と契約しようとするがうまくいかず、その日は家族から叱責を受け心に傷を負う。
夜、不思議な声に導かれて家の宝物庫に足を運ぶとそこには一風変わった精霊が彼を待っていた。そんな精霊を相棒に精霊騎士を目指しながらトラブルに巻き込まれるそんな少年のお話。
最終更新:2013-05-07 12:24:55
247154文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:1205pt 評価ポイント:413pt
作:サイトウアユム
ハイファンタジー
完結済
N3267BA
精霊の宿った器物によって狂った精霊を狩る者を精霊騎士と呼ぶ。
幼い頃、主人公ヴェルナは狂った精霊に故郷の街を滅ぼされ、ある人物に命を救われる。
彼は精霊が宿る武器・精霊器で狂った精霊と戦う精霊騎士の一人だった。
八年後、精霊騎士養成校に進学したヴェルナは校内屈指の実力者に成長したが、
座学の成績が平均以下だったために精霊騎士候補を決める選考会の出場資格を逃してしまう。
ある日、ヴェルナは貴族の娘ライカと彼女の精霊器イエルと出会い――。
報告
7月4日 文量を調整しました。
7月4日 マグネット!様に投稿を開始しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-08 15:31:08
85705文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:349pt 評価ポイント:197pt
『王都レギンレイブ』通称、騎士の国と呼ばれるその国は騎士を養成し各国へ派遣する養成国である。
その11番街、庶民が住む下町の少年アイン。
慣れ親しんだ住民からは『精霊騎士』と呼ばれるアインが騎士と成る日から物語りは始まる。
”精霊”と”魔法”そして”人間”が当たり前に共存する世界で、アインは少女を守る事を誓う。
これは、精霊と共存する事を選んだ国と精霊を使役する事を選んだ国が引き起こした戦争の中の物語。
少年は選択する。
―世界でも無く
王女でも無く
一人の少女が想
い描いた夢物語を―折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-24 00:00:00
136684文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:12pt
孤児で教会育ちのエンナは、ある日、突然人身売買を行っている裏組織に攫われる。しかし、そこへエンナを助けに来たという超美少女が現れ、彼女と一緒に逃亡することに。ところがその美少女、実は少女ではなく少年で…!?華麗なる(?)騎士転身王道ファンタジー
最終更新:2010-02-11 06:37:04
180341文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:28pt
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