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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:48 件
1
筆談の小説家三海山はある時、執筆作業の合間にバイトをすることになった。
フルダイブゲームのテストプレイヤーとなって161個もある多種多様なエンディングを迎えることに……王道からエグイ内容まで海山はエンディングを堪能することになる
最終更新:2024-04-27 22:33:56
53255文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
高校二年に上がって初の席替えで、俺――赤宮(あかみや)光太(こうた)の隣になったのは加茂(かも)九杉(くすぎ)という女子だった。
彼女とは未だ話したことがなかった俺は、これも何かの縁だと思って会話を試みる。
「よろしく」
「…………(ぐっ!)」
――無言で親指を立てられました。
後に聞いた話によれば、彼女は言葉を一切発しないらしい。
会話はいつも身振り手振りと、必要に応じて手持ちタイプのホワイトボードを使った筆談。
表情はころころ変わるのに、そこに声はない。
しかし、声帯は
正常で、単に本人が喋りたくないだけなのだとか。
これはそんな彼女に振り回され、時々振り回し……手探りの距離感で互いに歩み寄っていくお話。
※★が付いてるお話には挿絵があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 18:00:00
759321文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:3896pt 評価ポイント:1832pt
俺の幼馴染に、あまり目の合わない奴がいる。
そいつは挨拶や日常会話だけでも、ストレスになるらしく、帰ってきた時には少し疲れた顔で、筆談を行う。
コミュニケーションを取るのが嫌いな訳じゃないんだ。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
挨拶と日常会話だけで疲れてしまう人間です。
口語障害を持ってる事は薄々気が付いているので、これからも折り合い付けて生きていきます。
二次元のコミュ障キャラの気持ちが全部分かります。
最終更新:2023-11-29 18:35:58
897文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
佐倉川利玖は、風光明媚な城下町にある国立潟杜大学に通う理学部生物科学科の2年生。飲み会帰りの夜道で「光る毛玉」のような物体を見つけた彼女は、それに触れようと指を伸ばした次の瞬間、毛玉に襲い掛かられて声が出なくなってしまう。そこに現れたのは工学部三年生の青年・熊野史岐。筆談で状況の説明を求める利玖に、彼は告げる。「それ、喉に憑くやつなんだよね。だから、いわゆる『口移し』でしか──」
※本作は「pixiv」「カクヨム」「アルファポリス」「エブリスタ」にも掲載しています。
最終更新:2023-11-12 00:54:20
45503文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
転生時、神から祝福として「声に出したことが全て実現する」というチートを与えられた、聖女ルミエーラ。しかし、チートに欠陥が多いせいで喋れなくなってしまい、コミュニケーションは全て筆談に。ルミエーラは祝福を消そうと奮闘するもなかなか上手くいかない。
そして二十歳の生誕祭を迎えると、大神官は贈り物と称して護衛騎士の選択権を授けた。ルミエーラからすれば、そんなものはいらないのが本心だったが、受けとり拒否をするわけにもいかず、とにかく面倒でない性格の人を選ぶことに。己の直感を信じて
、アルフォンスという騎士を選択したのだが……。
実はこの男、筆談なしでルミエーラの考えを読める愛の重い騎士だった!?
「わかりますよ、貴女が考えていることなら何でも」
欠陥チートで喋れない聖女と、聖女が好きすぎる溺愛騎士が織りなす恋愛攻防録!
※アルファポリス様・カクヨム様でも掲載しております。
※毎日更新の予定です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-15 20:30:26
240363文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:1296pt 評価ポイント:654pt
〈私は声が出せません。みなさんとの会話は筆談になります〉
——僕、芹沢の隣の席にやってきた儚げ美少女な転入生の佐倉さんは、言葉が話せない人だった。
そんな彼女を振り向かせようと、僕はいっぱい努力をする。彼女の気持ちが周りに伝わるように、と願いを込めて。
伝書鳩の芹沢と、喋らずの佐倉さん。声が出ない彼女に「大好き」と言わせるまでのお話。
最終更新:2023-07-22 16:07:51
9571文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:12pt
作:志茂塚 ゆり
ヒューマンドラマ
短編
N0869IG
声を失った母親を支える娘は、親子の筆談を充実させるため、勉学を志していたが、十四歳のある日、その夢はついえてしまう。
絶望した娘のもとに魔女があらわれ、「いとかぐわしき月の実」を煎じて母親に与えるよう占うのだった。
母娘の暮らしを描くヒューマンドラマに、ファンタジーのエッセンスをひとつまみ。
大人のための童話です。
知さま主催の「ぺこりんグルメ祭」企画に参加させていただいております。
最終更新:2023-05-28 09:34:56
9867文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:322pt 評価ポイント:302pt
明るく元気な少女、字原文。
彼女は文字以外を理解するのに少しだけ時間がかかる以外は普通の女の子。
そんな字原さんに、何となくノートの切れ端を渡した。
『アマリリスって知ってる?』
ちょっと不思議な関係が、その筆談から始まった。
最終更新:2023-05-04 07:16:44
11868文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
――最っっ低!!!
王子を殺すための短剣を般若の形相で船縁に突き刺す。
背後にはベッドの上で隣国の姫君に寄り添って眠るクソ王子。しかも私は失恋したら泡になって死ぬ!?そして声が出ない!?最悪だわ!!
愛か死か―――突然始まったデスゲーム。
そんなの、愛を諦めるほうがいいに決まっている。なんたって私は――安易に期待して恋をして、そして処刑された冴えない田舎育ちの王女なのだから。
そう、思っていたのに。
「他の奴、好きになれよ」
「一緒に、俺の国に行こう、シャル」
「絶対に死なせない」
日に日に甘さの増す態度。握られた手。やめて、私耐性ないの!惚れたら泡になって死んじゃうから!
それに――あの方と婚約するんでしょう?私があなたの命を助けたことも、伝えられないまま。
―――これは、恋したくない田舎育ちの王女のシャルロッティと、そんなシャルロッティに恋してしまったシャイな根暗魔術師の、筆談と顔芸で突き進む、鈍感勘違い陰謀渦巻く恋愛不可避のじれったいお話。
シャルロッティは王太子の甘い誘惑や人魚の魔法の制約を掻い潜り、泡にならずに溺愛の沼にハマっていることに気がつけるのか!?(もちろんしばらく気付きません)
全30話完結まで執筆済みです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-01 08:54:57
183100文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:686pt 評価ポイント:480pt
君が辛い時、どうやって接して上げれば良いのかな?
一週間後に情緒不安定になるのを予期した彼女は、とりあえずやった欲しい事を伝えてきた。
ん、守るよ。ちゃんと。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
あとがき、余計なお世話なことばっかなんで、嫌な予感がなさったら飛ばしてくださいね。
でも作者はいつでも待ってますよ!!
最終更新:2022-10-29 22:08:14
1159文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人とお話するのが苦手です。
言いたいことを話言葉だけで十割伝えるのは無理だと思います。
なので、筆談をお許し下さい……。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
最終更新:2022-10-28 19:04:45
1350文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:おーとりあやせ
異世界[恋愛]
短編
N1563HW
ある理由で喋る事を禁止されて家族から禁止されている伯爵令嬢のアンヌ・シフォンクーヘン。
一切の社交もせず、人とのやり取りは筆談。
そんなアンヌの仕事は夜間に流れる国営の音声通信放送の朗読。
アンヌが気にせず喋る事を許された時間だ。
その時間をアンヌは大切にしている。
そんなアンヌに王太子から呼び出しがあり、そこで、新たな出会いが訪れる。
喋る事を禁止されているのに、喋る事が仕事な話し手お嬢様のちょっとしたお話しです。
最終更新:2022-09-30 12:00:00
15982文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:308pt 評価ポイント:274pt
12歳の時に声を失ってしまった公爵令嬢ローレインは、失声症から社交場でも相手にされない。許嫁も持たない彼女は、社交場で結婚相手を探すことも出来ず、ただその容姿の美しさから長年「社交場のお飾り人形」として周りから揶揄される。
そんなローレインに唯一声をかける殿方、国王陛下の末子アレクシス殿下。彼は言葉の話せないローレインを自室に呼び込み、精一杯の配慮をして言葉を介さずとも楽しいひと時を共にしてくれた。
だが、そんな王子も文字の読み書きが出来ない失読症(ディスレクシア)を患
っている……筆談でしか会話の出来ない公爵令嬢と、文字の読めない王子がお互いの障害を支え合い、共にお互いに愛情を抱いていく恋愛小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-04 11:49:49
7763文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:46pt
『キエェェエエエエエエイィイィイイイイイ!』
この世のものとは思えない悲鳴を放つ、マンドラゴラ。
私はその奇怪な悲鳴をもう二度と耳にすることはないだろう――――
侯爵令嬢のミューズ・アンタインは、数年前マンドラゴラを引き抜いたことにより耳が聞えなくなってしまった。
それからというもの、彼女はマンドラゴラを召喚できるという奇妙な力を手に入れたことにより、家族からも社交界からも孤立してしまう。
そんな「障がい者」であるが故に、父親である公爵に一年以内に婚約者を見つけな
ければ家を出て行けと言われてしまい、絶望するミューズ。
そんなある日、自室で目を覚ますと全裸の男が横で寝ているのを見て驚くミューズ。
驚くミューズに、男は陽気に話しかける。彼は、ミューズの耳が聞えなくなる原因を作ったマンドラゴラだということをミューズに話すが……
これは、耳の聞えない侯爵令嬢とマンドラゴラ?の恋物語……
音のない世界で、手話と筆談で思いを伝える二人の行き着く先は果たして――――?
※主人公の子の言葉がカタコトですが、耳が聞えないためわざとそういう風に書いております
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-03 08:00:00
11440文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:158pt 評価ポイント:140pt
かつて「金糸雀」と呼ばれた令嬢がいた。美しい声は皆の心を癒し、神への祈りと祝福を歌にして響かせた。
その金糸雀と呼ばれていたのは、とある伯爵の姪であるエレノア・エヴァンス。現在は筆談でコミュニケーションを取るのだが、殆ど外には出ていない。
声を失ったのは、まさかの二日酔いで機嫌の悪い魔女の八つ当たりだった。「十八歳の誕生日までに心の底から愛してくれる男からのキス」で呪いは解けると魔女は言う。
酷くしゃがれたダミ声の女を誰が愛してくれるのか。そう悲観していたが、大好きな従姉の
結婚式で歌いたいという望みの為、エレノアは自分を愛してくれる男を探し始めるのだが…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-07 20:00:00
101549文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:1696pt 評価ポイント:1080pt
作:fusaberu
現実世界[恋愛]
完結済
N3298HK
付き合っていた彼女に、裏切られ傷ついていた田中空は一人になりたくて静かな図書室に向かい一人の先輩と出会う。
その出会いが、傷ついた心を癒し、灰色だった世界に色が戻っていく。しかし、その先輩には、ある秘密が。
これは、一人の傷ついた男子生徒と、助けを求めるのを諦めてしまった先輩が変わっていく物語
*幼馴染に裏切られた僕は図書室の天使に恋をしたの話を大幅に変えたものになっています*
最終更新:2022-01-09 19:21:50
19559文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:192pt 評価ポイント:142pt
同じ高校の先輩と後輩であるふたりは、ある日、筆談を始める。 これは、二人が筆談をしていた自由帳から一日一エピソード分を抜き取った物語。 ちょっとぶっきらぼうな先輩くんと、いつも明るい後輩ちゃんの愉快な「お喋り」が、今日も始まる———。
⚠︎ 横書きでお読みください
最終更新:2021-08-14 20:28:15
13393文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:最果屋うたう
現実世界[恋愛]
短編
N0737HD
明治時代の洋館を使ったレトロな図書館で、二人の少女が折り紙を折ったり、筆談で話したりして、主に仲良くなったりするお話です。
※この作品はpixivにも掲載しています。第三回百合文芸コンテストの応募作です(結果は・・・)。
最終更新:2021-08-04 16:46:36
17773文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:56pt
作:fusaberu
現実世界[恋愛]
短編
N5090GZ
幼馴染に裏切られた田中 空は図書室の幽霊と言われている先輩に慰められる。次第に空は先輩の優しさに触れ、傷が癒えていく。そして、裏切った幼馴染は報いを受ける。これは、裏切られた空が新しい恋をする物語。
最終更新:2021-05-26 12:00:00
7949文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:4758pt 評価ポイント:3866pt
「アルシェラ・アルタミラーナ公爵令嬢! 貴様との婚約は破棄させてもらう!」
また、この夢か――。公爵令嬢アルシェラ・アルタミラーナは、学院の卒業式のパーティの席上で、婚約者であるロラン王子に婚約破棄され、覚えのない罪を着せられて断罪される夢を繰り返し見ていた。これは夢などではない、間近に迫った卒業パーティの席上で起こる未来なのだと確信したアルシェラは、やがて同じく夢の中でこれが夢だと確信しているらしい貧乏貴族の令息、ギュンター・アイスバインに現実世界で接触する。
だが、昔
の事故がトラウマになり、心に深い傷を負ったギュンターは、言葉を話すことが出来ず、筆談しかできない人間だった。果たしてアルシェラは声なき彼に声を上げさせ、破滅の運命を回避することができるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-17 12:06:25
17772文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:8222pt 評価ポイント:7410pt
俺は声だけしか知らない相手を好きになった。
その彼女に助けられたから俺もクラスの子を助けたかった。
しかし、助けたい彼女は喋ることをしなかった。
助けたい彼女とコミュニケーションをとる為に筆談をした。
彼女の苦しみを知った時どんな言葉をかけてあげればいいのか分からなかった。
彼と声だけしか知らない彼の好きな人と助けてあげたい彼女の関係はどうなるのか?
ドキドキ、キュンキュンするストーリーです。
最終更新:2020-11-24 06:25:04
4034文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:54pt
高校2年生の春。コミュ症の俺は生まれつき耳の聞こえない一個上の先輩、青葉若菜と出会う。
そんな彼女とひょんな事から言葉を介さない筆談でのコミュケーションを行っていく内に、俺と若菜は仲良くなり、帰りの電車でお互いの趣味を語り合ったり、あるいはプールや夏祭りにいったり。
そんな彼女とのたった一年だけど、俺にとっては大切な一年をここに綴ろうと思う。
※聴覚障がい者のヒロインが出てきます。私の中で最大限の配慮をしましたが、至らぬところも多々あるかもしれません。ですが、あくまでもフィ
クションなのでよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-28 23:39:45
89945文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:16pt
「あなたの、【食べ物】は何ですか?」
人では食べられないものを食べれるようになったヒトビト、Eaters 〈イーターズ〉の物語。
ウッドイーターズの兄妹は、ある日、おかしな訪問者を迎えてしまう。
自分の【食べ物】を隠す青年。
しゃべれるのに、筆談で会話する少女。
都市から離れた小さな村に来た彼らの目的は?
やがて現れる、 記憶力抜群の彼と対になるような記憶を持つ、滅んだはずの彼女。
これから貴方が読むのは、彼のノコシモノ。
歴史に攫われた、本来なら忘れ去れてしまう人々
すらも書き留める呪いのかかった、日記帳。
この呪い、≪のろい≫と読むか、 ≪まじない≫と読むかは、貴方次第。
誤字脱字、不自然な点などありましたら、ご報告お願いします。
気軽に話しかけてくれたらありがたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-10 22:08:25
63606文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:161pt 評価ポイント:89pt
下駄箱にラブレターが入っているという、使い古されて逆に目新しくもあるイベントに遭遇した主人公。
手紙に書いてあった場所へ行くと、不登校だった少女が待っていた。
突然、彼女は主人公に筆談を持ちかける。
最終更新:2020-03-12 20:36:08
65036文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:venda-0330
ヒューマンドラマ
短編
N7590FZ
僕の世界は常に静寂に包まれていた
生まれつき耳が聞こえない僕の知っている世界は常に無音で静かな世界
人との会話ができないことは少し不便だったが筆談や手話など代用が効くため大して困りはしなかった
耳が聞こえない以外は他の人と同じなので学校にも行き勉強もした
もちろん恋愛感情はあったが自分が耳が聞こえないといったハンデをもっていることを気にして関係を持ったことはなかった
これはそんな僕が一緒に居たい人を見つけた物語
最終更新:2020-01-29 23:48:04
2901文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
出来る事が当たり前……そう思える事が、実はとても幸せな事なんだと気付いていますか?
当たり前の事が出来なかった私から、出来る事が当たり前のあなたへのメッセージです。
(この作品はエブリスタにも掲載しています)
最終更新:2019-10-25 14:21:09
3161文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:てんてこ まい
ヒューマンドラマ
連載
N5980FB
ある国にどう言った訳かどちらかが起きていればもう一方は眠り続ける奇妙で奇病の双子のお姫様が住んでおり、二人は手紙、言うなれば文字でしか会話ができないながらも、お互いを思う気持ちは強く、普遍的な姉妹と何ら変わることはなかった。
そんなある日、妹のラヴィヴェルはお姫様と言う身分にも拘らず、肖像画を描くためにお城に通う徒弟であるノーフプに恋心を抱く。
妹の許されない恋心を聞いた姉のニウルは思うことはあったがラヴィヴェルの気持ちを尊重することにしたのだった。
尊重できるのは気持
ちだけであって、二人を取り巻いて進む時間には抗えず、着々と結婚の話は進んでいく。
二人の父である国王は戦争中のイェクザ・ドゥロフとノイツ・プレそれぞれの王子に嫁がせようとしている。そんな折、ラヴィヴェルはノーフプの秘密、出生について聞かされるのだった。ニウルはラヴィヴェルに聞かされた後に改めてノーフプに聞かされ、あるお願いをされる。
恋心に猜疑心、様々な思惑に翻弄されながらニウルとラヴィヴェルは自分の気持ちを大切にしながら、逆らえない時流に想いを紡ぎながら過ごすのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-21 10:04:19
29695文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
スティグマ(Stigma):語源的にはギリシア語で肉体上の徴(しるし)を意味する。
「穢れたもの・避けられるべきものである」ということを、第三者に知らせるのを目的として、奴隷・犯罪者等の身体上に押された烙印のことを指す。
精神医学用語においては個人が持っていて、それがその人の社会的受容に深刻な否定的影響を与える、いわゆる汚点・欠点・ハンディキャップ・制限・制約などのこと。具体的には、様々な肉体的・精神的障害・精神病歴・犯罪歴などがある。
西暦2024年に終結した第二次水
戦争。それから数年後、日本は47の国家が集まった独立国家共同体『日本連邦』として建国を果たした。日本連邦内では市民より下に社会不適合者(亜民)がいる。亜民(あみん)として生活している月宮 亮は、冷たい差別を受けながらも同じ亜民達と一緒に共同生活施設『たんぽぽ』で生活を送っていた。
皆は二重人格、パニック障害、PTSD、知的障害といった、社会生活に制限を持ってるが、暖かい時間がそこには流れていた。ある日、亮達の暮らす『たんぽぽ』に新しい仲間が入ってきた。銀髪の少女の名は葵(あおい)と言う。失語症を患い、筆談をしながら皆と打ち解ける葵だったが彼女には秘密があった。そんな葵が来た事で亮は再び自分の過去と向き合うことになる。亜民に堕ちる前まで準バウンティハンターに従事していた亮は、ある事件で心に深い闇を抱えていた、人ではない彼は、人間として生きることを望むが、過去は残酷にも亮を苦しめる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-07 21:28:45
394575文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:358pt 評価ポイント:106pt
ある日、下働き同然の生活を送り、政略結婚(?)から逃げ出してきた不幸続きの花嫁と、喋ることができず、森奥に引きこもっている魔法使いが出会った。
全く異なる環境にありながら、どこか似たもの同士でもある二人は、共同生活を送るうちに惹かれ合って行く。
けれどそれぞれの抱える秘密が、思いもよらない事件につながり――。
自分に自信が持てない。自分が好きになれない。それでも本当は、誰かに必要と言ってほしい。
それぞれ「訳あり」を抱える二人の、日常と冒険の物語。
※第八回一迅社文
庫アイリス恋愛ファンタジー大賞の銀賞を受賞しました。書籍版もよろしくお願いします!
※番外編の描写の都合上警告タグを付け足しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-04 20:05:26
255628文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:13511pt 評価ポイント:4597pt
俺には妹がいる。妹はとある事情により声を出すことができなくなってしまった。しかしそれでも俺は妹と会話している。その方法は筆談である。筆談で俺たちはつながっている。筆談でも妹の気持ちや思いは伝わる。俺たちは兄妹だから。たった二人の家族だから。
この物語は俺と妹と俺の数少ない友達が一緒にくだらないがそれでも楽しく日常をすごすゆるーい物語。
最終更新:2018-09-01 19:53:37
210348文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:49pt 評価ポイント:15pt
保健室の窓辺にジャージ姿で佇んでいる生徒と、それを向かいの教室から眺めるヒロインの話。
一目惚れした彼女は、窓越しにアプローチを開始する。
やがて筆談をスタートし、ついに窓を開けて対面した二人は……。
これは、早とちりなヒロインが書き綴った、短い恋日記である。
最終更新:2018-05-23 15:00:00
1035文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:38pt
〝魔力譲渡契約は、互いの唇を重ねることで成立する――〟
いつまでたっても魔法が使えないソルエルに突き付けられたのは、魔法学園の退学予告通知だった。
在学継続のためには、炎の魔力をためこんでしまう〝火だまり〟の体質を克服するしかない。
立派な炎使いになるため、ソルエルは幼馴染の男子生徒ルビ・マイスの二人とともに、四週間にも及ぶ厳しい野外実習に挑むこととなる。
そこに突然、口のきけない冬魔法使いの美男子転校生が現れて――。
火だまりを解消するための魔力譲渡契約は「唇」から。
夜ごと代わるがわる別の相手と契約(キス)を交わさなければならなくなったソルエルの恋の行方は――?
終わらない冬、謎の美男子転校生、野外実習に隠された真意。
鮮やかな四季が巡る、恋と魔法と精霊世界の物語。
(ストック完結済み 20万字程度)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-12 21:10:06
195814文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:162pt 評価ポイント:64pt
遥か昔に何もかも失ったアイラーは、ヒース兄妹のもとで療養に励み、
なくしたものを徐々に取り戻していった。
しかしなぜか声だけは取り戻せず、筆談での会話を余儀なくされる。
『――嘘は真実によって砕かれる。そのとき貴女は失ったものを取り戻すだろう――』
魔法学院生活も二年目、
占い師の予言を耳にしてからアイラーを取り巻く環境はめまぐるしく変化し始める。
忘れてしまった真実を探し求め、様々な人と交流を深めていく中で己を見つめ直すアイラー。
そしていつか知るだろう。全ての始まりとなっ
た真っ赤な嘘を、嘘に隠された真実を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-01 22:56:33
50368文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
魔法があたりまえで、街の外には魔物がはびこる世界——
これはそんな世界で生きるギルド職員の青年、ジル=フラッドの日常を描いた物語である。
自称・普通のギルド職員である彼は少し気が弱く、筆談でしか会話できず、そして——強い。趣味は料理と読書、彼女いない暦=年齢、収入が安定しているからギルド職員になった彼のラブコメディ(稀にシリアス)が幕を開ける————
※バトルは少なめ、日常系のほのぼの系です。
最終更新:2016-09-20 00:06:19
22893文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:0pt
作:幹谷セイ(せい。)
ローファンタジー
完結済
N2335CZ
人生に悩んだ時。進むべき道を見失った時。
ぜひ一度、魔導図書館にご来館ください。
あなたにぴったりの物語をご用意して、予言者である館主アルビが、お待ちしております。
解決策のない問題など、この世にはないのですから。
納得のいく解決法が、必ずあるとは限りませんが…。
わたくしの名は、『NO TITLE』。
まだ何も書き込まれていない、白紙の本でございます。
世界中の魔術書が集まる魔導図書館にて、一人前の書物となるために、主人のアルビさまの下で、日々精進しております。
占い家業
を営むアルビさまのところには、何人もの彷徨える子羊たちがやってきて、悩みを打ち明けます。
アルビさまは、その悩みを解決するために相応しい物語を提供するため、わたくしに書き込んでいくのです。
わたくしの体に綴られてゆく、迷い人との奇妙な対話と、人々の苦しみをぶち壊す怪話。
NO TITLEが一人前(一冊前?)の書物となるその時まで、ぜひご堪能ください。
「小説&まんが投稿屋」でも同じ内容を投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-30 00:34:07
153506文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
しゃべるのが苦手で不器用な17歳のわたし。
そんな私にも最近、夢中になっていることがある。
それは漫画を描くことだ。
今日も授業中、ずっと簡単な漫画を描いていた。
そして、学校からの帰り道である事に気がつく。
なんと、大切な漫画ノートを教室に忘れたのだ!!
急いで放課後の教室に戻ると、そこにはまったく知らない「誰か」が私の漫画ノートを見ていた…。
最終更新:2015-07-24 00:52:07
7760文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
かつては国内最大規模の金鉱として栄えたものの、金資源の枯渇に伴い瞬く間に衰退し、深刻な過疎化が進行する第四島──この島には獏師と呼ばれる悪魔にまつわる伝承があった。
獏師とは人間が持つ執着や欲望を喰らう存在であり、完全に喰らい尽くされた人間は死に至ると言われている。
そんな第四島の港近くには寂れた小さな歓楽街がある。その一角に静かに佇むホテル「金色」、文谷眞人はその従業員だった。眞人はかつての恋人である睡蓮を忘れられずにいる。彼女はホテル金色をよく利用していた娼婦だったが、
半年前のある日、何も告げずに眞人の前から姿を消した。
睡蓮を思って空虚な日々を過ごす眞人に、ホテルオーナーである中原由宇記はある頼み事をする。それは、由宇記がホテルを留守にする間、自分の恋人である女が逃げないように監視して欲しいというものだった。
不思議なことにその女の容姿は睡蓮を思わせた。だが彼女の目元を覆う仮面によって、その顔を見ることは叶わない。また彼女は声を失っていて、喋ることができなかった。
やがて筆談によって彼女が告げた自らの名は「すいれん」というものだった。
彼女は本当にあの睡蓮なのか? 獏師がすぐそこまで来ていることに眞人は気付いていなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-19 18:21:17
20188文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
探偵、東園寺由麻は素晴らしい推理力で数々の難事件を解決してきた。
しかし、彼女には重大な弱点がある。
ーー人見知り過ぎて人前で話せないのだ。
だから推理はもっぱら筆談。
さあ今日も、スケッチブック片手に捜査を始めよう!
キーワード:
最終更新:2015-01-29 18:10:31
597文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
夢破れて少し落ち込み気味の学生、楠原大器。
気晴らしにでもと、親友の杉山に図書館に連れて行かれる。
幼い頃から図書館に苦手意識を持っていた大器だが、そこで恥ずかしがり屋の女の子、桜庭理沙に出会う。
理沙との不思議な関係が始まって浮かれる大器だったが、図らずとも理沙のことで大変なことに気づいてしまう!
最終更新:2014-09-13 23:46:33
40799文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:28pt
いわく付き物件に住む主人公。 しかしその家には、幽霊が住み着いていた。 姿の見えない幽霊とロリコン主人公との甘い恋愛生活をどうぞ。
最終更新:2013-09-30 23:17:21
31293文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:32pt
偶然見つけたキーボードの下の落書き
そこから始まる2人だけの秘密の会話
筆談だけで相手も知らない
知りたいけど知りたくない
そんな不思議な特別に心ときめくことってありますよね?
最終更新:2012-10-16 23:52:10
578文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
これはとある夏の日の話。
受験を控えたある男子高校生の少年は、数年前から空き家となっている隣の家の二階の窓に、一人の少女が見える事に気付く。
少女は毎日、そこから外を見ているようだった。
少年は誰も住んでいない筈の家に居座る少女と、紙を使った筆談を始める。
これは少年の再会と、別れの物語。
最終更新:2012-08-22 00:36:08
8944文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
聴覚障害者の日常シリーズです。聞こえる人とのコミュニケーションには筆談は欠かせませんよね…。
最終更新:2012-05-08 18:51:11
619文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:22pt
姫と呼ばれ、小悪魔と言われ続け…
良く言えば魔性の女。
悪く言えば大悪魔。
でも全て私が望んだこと。
高嶺の花。
エリート。
玉の輿候補。
セレブ。
これも全て私が言われ続けている代名詞。
そして全て私が望むもの。
良くも悪くも言われ…
でも全てそれが私。
そんな私がいつも思う事。
会社と違って人間は、資産が多ければ良い訳じゃない。
良い思いばっかりしてる人は確かに幸せかもしれない。
しかしその分辛い思い、悲しい思い
を知らない。
私は両方を経験してこそステキ女子になれるのだと思う。
資産だけが多くてもダメ。
だからと言って負債ばっかりでもダメ。
両方を増やし、最後に残る資本が少しでもあればそれで良い!
筆談ホステスの著者の方の言葉。
『難が有る人生は有り難い人生、難が無い人生は無難な人生。』
辛い思いしたっていいじゃない!
泣いたっていいじゃない!
勇気を出して。
さぁ!!ステキ女子になりましょう!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-01-21 01:15:05
556文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
聴覚に障害を持つ男が送る午後。とある女性と出会い、運命が動き出す。
最終更新:2009-10-19 22:52:54
1467文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
基本無愛想、友人少なく若干人見知りな俺。底抜けに純粋、小動物みたいに可愛らしくて、でも声の出ない彼女。俺達を繋ぐのはスケッチブックでの筆談。友愛、親愛、恋慕、色々抱きながら今日も今日とて俺と彼女の柔らかい時間は流れていく。
最終更新:2009-08-09 07:10:41
2039文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
和人と幸は幼馴染み。和人は幼い頃に聴覚を失ってしまったが、奥手ながらも前向きな文学青年になる。一方の幸は音楽学校に通いピアニストを目指していたが、事故で視力を失ってしまった……。手話でも筆談でも会話の出来ない二人。幼馴染みなどという枠組みを越え、傷付きながらも互いの大切さに気付いていく――。
最終更新:2008-06-06 22:18:12
105227文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:273pt 評価ポイント:145pt
ケンカ別れしてしまった亮と麻美。数カ月経ってもお互いの存在が心から離れずにいた。そんな中偶然の再会。話をしたいという亮に対して、麻美は別れ際に放った『もう亮とは口ききたくない』という言葉に従って筆談で返事をする。
最終更新:2006-09-21 07:33:10
6659文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:37pt 評価ポイント:21pt
検索結果:48 件
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