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検索結果:230 件
婚約者をNTRれ追放されたら田舎で女の子たちと暮らすことになった元騎士団長のイチャイチャ+じれじれ+ざまぁ+奇跡のお家復興+最後は救国?冒険話。
目の前で俺は『俺』の死亡を宣告された。
最強の名をほしいままにした騎士団長ウォーレナ。だが一年を掛けた蛮族征伐を果たし、ようやく凱旋した彼を待っていたのは賞賛ではなかった。彼は騎士団長としての地位、英雄としての名誉、さらに自らの名すらも奪われることとなる。
原因は婚約者である第三王女の浮気と妊娠。
当然婚約は破棄。失意の彼に
対し王家は少なくない額の賠償を提案するが、受け取る条件としてウォーレナは死んだこととされる。
王家は最強の剣ではなくメンツを守ることを選び、彼に選ぶ権利は与えられなかった。
国に見切りをつけた彼は新たな名をダンと定め、賠償金を元手にのんびり田舎でスローライフをエンジョイすることに。
辺境の寒村に居を構え、畑を耕しながら時には周辺の魔獣を狩ったりする冒険者稼業。ある日路頭に迷うワケありの双子を助けて弟子にする。自らの剣技と魔法、スキルを彼らに伝授していく。
更に幼馴染で元同僚の聖女や狐人族の少女、可愛がっていた翼竜やかつて主従契約を結んだドラゴンなどが次々と集まり一緒に暮らすことに。彼は彼女たちから慕われ、やがて溺愛される。けれど彼には彼女たちを愛せない理由があって……?
やがて真実を知った彼女たちは愛する彼のため、元婚約者への復讐を企てはじめたりお家再興を狙ったりと物騒なことを始めてしまう。
一方王家や他国ではさまざまな思惑が蠢き始め、彼は再び動乱の渦に巻き込まれ……たくないので懸命に抗ったり。
田舎スローライフを送れない主人公氏、とにかく哀れ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 19:00:00
236943文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:16860pt 評価ポイント:7638pt
戦国時代、己が主君である織姫を守れず自死した忍びの才蔵は、異国(異世界)に転生してしまう。
ゾウエンベルク辺境伯の息子であるサイとして新たに生まれ変わった彼は、異世界での新しい生に未来を見いだせずにいた。
そんな中、ドラゴニス王国第三王女のオリアナ・ウル・ドラゴニスと出会う。女王の正当後継者たる竜紋の証を宿しているオリアナは、多くの者から命を狙われていた。
織姫と姿が瓜二つのオリアナに対し、サイは忍術や鑑定眼を駆使して今度こそ主君を守り抜くと誓ったのだった。
投稿日202
4/5/1折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 19:00:00
111380文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:114pt 評価ポイント:58pt
時はヘイアンの世、三人の貴公子が交換視察団として月へと降り立った。主人公は身分を隠した時の帝。都造朱鷺(みやこのつくりこ とき)と名乗り、従者である三条水影(さんじょう みなかげ)、春日安孫(かすが あそん)と共に、長年の悲願である月の都の女人――「天女らとの酒池肉林三昧の日々を送る」という最大の目的の為に動き始める。三人は歓迎の宴に出席する為に、用意されていた「しゃつとすうつ=シャツとスーツ」に着替えるが、そのお粗末な姿を覗き見ていた一人のメイド――ルーアンに笑われる。宴の
中でメイドのルーアンが、かつての第一王妃の娘であることを知った朱鷺は、彼女を目的完遂の為の援者とすることに決め、悲願が成就した暁には天女であり女中であることから、天女中と渾名したルーアンの望みを叶える手助けをすると約束する。
酒池肉林において、どうしても第一王女のスザリノを侍らせたい朱鷺は、水影の策で目的とする彼女に近づくことが出来た。だが、彼女は第二王妃(現第一王妃)エトリアの娘であり、第三王女である時から願い続けてきた、王族特務課のセライとの結婚が頓挫してしまったことに未練を断ち切れないでいた。その最中、スザリノに他家の王族との見合い話が持ち上がり、セライの進行の下、朱鷺ら三人もその様子を見聞する。その席に、エトリアと宰相に僻地に追放されたかつての第一王妃のミーナやルーアンの支持者(反乱者)が現れる。彼らとの戦いの中で月の世の不穏を知った朱鷺は、悪の根源である宰相、ハクレイと対峙することを決意する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 16:30:00
21948文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
~軽いあらすじ~
剣と魔法の世界に存在するサンライト王国第三王女として生まれたエイリス。ひょんなことから妹を殺害しようとしたと間違われて命を狙われてしまう。
王国騎士団から逃げながら冒険し、王宮に戻るために強くなる物語。
――――
不定期投稿。
最終更新:2024-05-05 14:03:38
109892文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:8pt
路銀を得るために出場した剣術大会が、剣聖を決めるための由緒正しきものだったと気づいたときにはもう遅い。
果たして優勝してしまったベルガ・トリスタッドは剣聖として国に仕えることとなった。
剣聖と呼ばれることになった彼だったが、賢者と呼ばれるために田舎を出てきたというのにどういうことなのと戸惑っている内に、王女様たちの剣術指南役に納まってしまう。
ゆるふわに見えて実は? 第一王女アルル。
物ぐさお姫様の中身は? 第二王女メル。
ツンツン姫様の正体は? 第三王女カタリナ。
三
人のお姫様と強くなるためのお勉強を通して紡がれる絆と成長。
これは剣聖と呼ばれた男が賢者ではなく、英雄と呼ばれる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 12:20:14
48025文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:10pt
平凡なサラリーマン生活を歩んでいた朝比奈晴人(三十七歳)だったが、幸運にも大きなプロジェクトの受注と共に昇進を果たす。だが、それも束の間、突如として不運が訪れる。なんと他人の自殺に巻き込まれてしまい死んでしまったのだ。
その後、死後の世界で神様たちと出会った結果、何故か神様が管理する『剣と魔法の世界』に美少年のエルフとして転生することになった。ただし、その世界を管理する神様をサポートする、神様の眷族として。
その理由を詳しく聞くと、転生先となる世界に試練(というなの神様に課せ
られた試験)が訪れるので、神様が試練を乗り越えられるようサポートをしてほしいのだという。
異世界にたった一人送り込まれた朝比奈晴人は、エルフの美少年ハルト・アサヒナとして異世界での生活を楽しみながら、いずれ訪れるという試練を乗り越えられるよう準備を進めるのだった。
※現在、第七章まで改稿を進めています。
※ハルトムート→ハインリヒに変更、アポロニアを第七王女→第三王女に変更折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 13:00:00
1788668文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:5125pt 評価ポイント:1679pt
作:プルル·二世
ハイファンタジー
連載
N6981IV
そこは、多くの人々が暮らしているアズリート王国。その王国の王族の一人が、第三王女シエル・アドリスタ。そして、彼女を側で支え続ける男の名はモレロ。
そして気付けば彼女は、様々な二つ名で呼ばれるようになっていた。それも全ては、彼女の活動に関係している。王女でありながら、王国内で起きた事件を解決する探偵。そんな彼女に、多くの人が注目をするようになっていく。
たくさんの事件を解決していくうちに、彼女の名は王国ないに留まらず、世界に広まっていく。また、それを側で支え見守り続けるモ
レロは、いくつもの事件を通して、シエル・アドリスタという人間について知っていく。
「さぁ、解決の時間だ」
王女でありながら探偵の彼女と、側で支え続ける男が二人三脚で数多くの難事件に挑む物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 07:10:00
6693文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ペルソナ・ノン・グラータ
歴史
連載
N1789HW
ルメーク社会主義人民王国――本来ならば両立することがない君主制と共産主義が融合し、党と国王の指導の下に発展する王制共産主義国家は、危機に陥っていた。
体制内に未だ残る植民地時代の旧貴族ら右派勢力、立場を利用して私腹を肥やす腐敗した党官僚(ノーメンクラトゥーラ)、そして王制共産主義に反対し農本主義と融合した極めて原始的な共産主義を掲げる反体制勢力ルメーク赤色前衛革命戦線――通称パデワット・ルージュといった内憂に悩まされ、さらには豊かな土壌を持つルメーク領を狙う周辺諸国の外患に
も王国政府は苦悩していた。
ルメーク人民労働党本部付中央規律監査委員会軍事部門のカイン・ロン少佐は党本部より特命を受け、ルメーク王国第三王女のノロドム・ペル・ラヴィ少尉と共に特務部隊『特別脅威偵察群』を率いて『国王と人民の国家』を脅かすこれらの脅威に立ち向かうことになる。
奇妙な同盟の上に成り立つ不安定な王国の未来は、破滅か共存共栄か。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 00:00:00
1302文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ムソーウ王国第三王女『オラウ・タ・ムソーウ』に転生した『豊臣秀吉』は、敗戦し壊滅したマッホーウ法国の救援要請を受けて謎の元弱小国エイジオブ帝国と合戦する事になった。
だが、肝心のムソーウ王国とマッホーウ法国がファイアーエムブレム無双やDOGDAYSシリーズの様な戦い方をし、階級が部将以上の将校全員(例外無し)に戦国無双2のプレイアブルキャラクターに匹敵する戦闘力とファイアーエムブレム無双風花雪月やDOGDAYSシリーズの様な戦技か魔法の修得が必須な為、、戦略と戦術が致命的に幼
稚化していた……
果たして、前世である豊臣秀吉の記憶と知識を頼りに戦うオラウはエイジオブ帝国に勝利する事が出来るのか……
pixiv版→
ハーメルン版→
暁版→https://www.akatsuki-novels.com/stories/index/novel_id~29420
星空文庫版→https://slib.net/122975折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 20:44:33
28695文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
孤児院出身の偵察職ジャック、幼馴染の回復職アリス、王国騎士団のグラッド、魔法学院教授魔法職のベアトリーチェ、そして第三王女で勇者のカサンドラ。魔王討伐の旅は辛かったが仲間がいた、そう思っていた。
最終更新:2024-04-29 18:41:44
1303文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:28pt
アリシアが帰国して二週間が経ち、その日もフィリップは彼女と二人、帰国してから日課になりつつあったお茶会をしていた。今日も今日とて愛らしいアリシアに、感情の赴くまま触れたくなるのを理性で押し止めていると、ふと彼女が言葉を漏らす。「思えばあれが全ての始まりだったなぁ」と。その言葉に、フィリップは彼女と出会った日からこれまでの記憶を呼び起こす──。これは、フィリップ視点で紡ぐ過去と、相変わらずアリシアに翻弄されながらも、前作からほんの少しだけ進展した?二人のお話です。
最終更新:2024-04-23 14:56:00
17662文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:8924pt 評価ポイント:7802pt
前世、非現実に憧れ、非現実を望み、高層ビルから飛び降り最期を迎えた男は異世界に転生した。
それも、どこぞの王族が転生先。
それも、女の身として。
バレンシア王国第三王女、ミューネ・ウェル・バレンシア、その人としてーー。
この物語が繰り広げるは、そんな非現実に恋焦がれてしまった男の、怪物と呼ばれた王女のはちゃめちゃな人生の一端である。
最終更新:2024-04-23 04:24:50
72043文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:18pt
作:ラストジェネレーション
異世界[恋愛]
連載
N9211IX
病気を患い、子供を産めない体になってしまった第三王女サフィリアスは、
異国の第二王子シリウスから婚約を破棄される。しかし、婚約を破棄した
彼自身にも、誰にも知られていないはずの昏い過去があって..。
最終更新:2024-04-22 01:54:37
3878文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
長く続く魔族との戦乱に嫌気が差した一人の男は平穏な暮らしを求めて北の辺境に旅立つ。
求める平穏な暮らしを得るためには時には非情な選択肢が迫られるのかもしれない……
最終更新:2024-04-21 16:48:54
2034文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:来栖もよもよ
異世界[恋愛]
完結済
N7576IK
友好国であるラングフォード王国の美丈夫で有名な王子ルークの元に嫁いで来た、艶やかな長い黒髪と青い瞳のきらめくような美貌で広く知られるウェブスター王国第三王女のエマ。
お似合いの美男美女と国民に祝福されたが、エマはとある理由から終始緊張を強いられていた。どうしても隠しておきたい秘密があったからだ。
そんな彼女の内面の葛藤に気づかぬルークは、子供の出会った頃のエマとあまりに違う雰囲気に困惑していた……。
長年の片思いと己のイメージを守らねばと必死な恋愛ポンコツクールビューテ
ィーの姫と、子供の頃から好意を抱いていた姫の変化に戸惑う王子の、結婚から少しずつお互いの仲を深めていくラブコメ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 17:31:29
106549文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:1164pt 評価ポイント:604pt
浮気相手と結ばれるため、婚約者を悪役令息に仕立て上げ、夜会で彼を断罪して婚約破棄を目論んだ第一王女が修道院行きに、そして、その夜会に参加していた皇子に見初められた第二王女が帝国に嫁いでしまったため、留学していた第三王女アリシアは、次期女王となるため急遽国に戻ることになる。そこで待っていたのは、第一王女の元婚約者でアリシアの新しい婚約者となった、公爵家の子息フィリップだった。誰からも好かれ、温和な雰囲気を纏ったフィリップだが、実は彼の真実の顔は違っていてーー。これは、愛しいアリ
シアを手に入れるために人知れず暗躍し、ようやく手に入ったので一刻も早く彼女に触れたい男と、そんな彼の好意にうっすら気付いていながら無意識に翻弄する王女の密室での攻防戦。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-13 08:00:00
14566文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:28114pt 評価ポイント:24200pt
――――遥か遠い世界。
世界の中心とも言われる、覇王の王国。太陽の国「イルフォード」
かつて、大国と呼ばれた大地は枯れ果て、木々は薄れ行っていた。
そんな時、雨ッ国「アメジスト」の王家に伝わる、気候を自在に操る力を求め政略結婚話が持ち上がった。
雨露の姫と呼ばれる、アメジスト第三王女ブルーベルが太陽の王クロウドに嫁ぐ事になったが。
太陽と雨の物語。
―――――――――――
Eエブリスタ様にも掲載作品です。
最終更新:2024-04-12 23:08:45
60937文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
主人公のステカラ王国の第三王女カーラはある日突然革命がステカラ王国で起こり、逃げ出すことに。しかし、逃げた先に待ち受けるものは・・・主人公は次々とやってくる試練を乗り越えられるのか・・・
最終更新:2024-04-05 09:00:00
24101文字
会話率:75%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:ぽんぽこ@書籍発売中!
ハイファンタジー
連載
N2380IK
魔族の王である俺は、ゲスな豚勇者との戦いで相打ちになるはずだった。
しかし死の間際で、勇者の体を奪うことに成功。
その姿で人族の国へ帰還すると、国王様から魔王討伐の褒美がもらえることに。
「第一王女と結婚?騎士団の指南役?――お断りします!!」
提案を飲めば、王国の豚として飼い殺し。
王女も内心では『ゲス豚勇者』だと俺を嫌悪している。
しかも騎士団を指揮して魔族を根絶やしにしろって?元魔王の俺が??
だったら俺は、権力も立場も捨ててセルフ追放されてやる!
そうして俺は、
王様へのおねだりで辺境の村をゲット。
これで辺境の村で平和なスローライフを送ってやるぜ!
え、虐げられていた第三王女がついてくる?
――仕方ないけど面倒みるよ!
空腹で行き倒れた獣人を世話してくれ?
――なら俺が育てた野菜を食べさせるよ!
もふもふ聖獣がやってきた!?
――それは大歓迎です!
多少のトラブルも我がスローライフの邪魔はさせません。
あれ?育てた野菜を食べていたら、豚勇者の体に変化が……?
こちらはアルファポリスやカクヨムでも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 19:14:54
164825文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:652pt 評価ポイント:296pt
「お前のような冷たい女より、ひだまりのように暖かく愛らしい聖女の方が我が婚約者に相応しい!よってこの婚約は破棄する!」
バーデン王国第三王女のエルフリーデは、怜悧な美貌とニコリともしない様子から”氷の王女”と呼ばれていた。婚約者の公太子イオルから婚約破棄を宣言されても、なんとも思わなかった。そんな彼女を迎えに来たのは、結婚の約束をした前世の幼馴染。
「依子、なんで氷の王女なんて呼ばれてんの?こんなにかわいーのに」
「ばか唯人。すぐそういうこと言わないで!」
「あー可愛い。
早く結婚しような」
今世では幸せな結婚をする二人の、再会の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 09:10:00
12903文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:2428pt 評価ポイント:2192pt
作:外町 アキフミ
異世界[恋愛]
短編
N4875IS
「子爵令嬢マティナリア・パーレンテンジア! 我が息子、伯爵子息アインファート・ソーフィスカートはそなたとの間に真実の愛を見つけられなかった! そなたとの婚約は破棄させてもらう!」
夜会に婚約破棄の宣言が響き渡った。
伯爵息子アインファートは事故により記憶を失い幼児化していた。
幼児化した息子に代わってその親が婚約破棄を宣言したのである。
壮年の伯爵による一方的な婚約破棄の宣言。
異を唱えられる者はこの場にいないかと思われた。
だが、ここに一人の例外がいた。
「お待ちくだ
さい、伯爵。これではあんまりではないでしょうか」
そう声をかけたのは、王国第三王女クリサリシアだった。
果たして第三王女クリサリシアは、このおかしな事態を見事解決することができるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-19 06:00:00
16823文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:244pt 評価ポイント:232pt
アンナ・スターレットはユタリス王国の第三王女。
容姿端麗の兄と姉をもつアンナは、自分の『普通さ』が嫌でコンプレックスの塊だった。一番にならなれければ自分の存在意義がない。そう思いながら何事にも努力をするが一番になったことがない。そんな中、いつもそばにいてくれるのが専属執事のグレンヴィル・ランバートだった───。
最終更新:2024-03-07 01:07:44
8265文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:122pt 評価ポイント:106pt
第三王女アイネルネは何故かいつも命を狙われている。怪物や暗殺者から逃げきるために集められた王女の護衛隊は強者ぞろいだった。その中で異才を放つ魔術師ウィン。たった一つしか魔法を使えない彼の魔法は『ハグ』。自分はもちろん、自分と面積の半分が触れている事象の姿を消すことが出来る魔法。
戦闘能力皆無のウィンは戦場でアイネルネを守り続ける。
「カクヨム」さんでも公開しています
最終更新:2024-01-27 21:35:48
25308文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
私の名はルミナ・ピエトラ・ベルンシュタイン、金の髪に蒼い瞳を持った第三王女だった。王族に生まれた第三王女にとって政略結婚は当たり前のことだった、でも私はそれが嫌で堪らなくていろんなことを試した。そうして私というものを守るために、生きている限りずっと戦い続けた。
pixiv、アルファポリス、カクヨム、エブリスタにも掲載しています。
最終更新:2024-01-08 19:12:18
5735文字
会話率:74%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
酷い人間不信に陥っていた青年景。
異世界の王国の第三王女ルイとして生まれ変わるも、どうしても人を信じることが出来なかった。
盗賊達に攫われ、第二の死を覚悟した瞬間に、
隣国の女騎士リーゼによって命を救われる。
ルイ:ニヒリズムの気あり。アイロニック。
リーゼ:無表情。ルイを幸せにする使命を自分に課した。
主人公はこの世に絶望しちゃっているのでどうか優しい目で見守ってあげてください。
残酷な描写あります。結構生々しく書くつもりです。
書けるかは分かりません。
最終更新:2024-01-08 01:15:46
2608文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:0pt
アルクトイ王国の第三王女エーリアは、ゲレネス王国の第二王子シーザーと政略結婚することになった。
政略結婚とはいえ夫となるシーザーのことを生涯をかけて愛すると決めたエーリアに対し、シーザーは平手打ちをくらわせた上で冷たく言い放つ。
「何を勘違いしているのかは知らないが、貴様はあくまでも我が国がアルクトイ王国との繋がりを持つための付属品に過ぎない。そしてこの私が、付属品如きを愛することなど未来永劫あり得ない」
その言葉を聞いてエーリアは決意する。
夫であるシーザー以外の全員を
全力で愛し、徹底的に外堀を埋めてやることを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-06 09:00:00
7228文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:6392pt 評価ポイント:5858pt
作:サエトミユウ
ハイファンタジー
連載
N2574IJ
第三王女パシアン姫(7)は、公爵家令息のイディオ(13)と婚約していたが、とあるパーティ会場で婚約破棄を告げられた。
王女付きの護衛騎士は、さてこの後どうなるのだろうと見守っていたら、パシアン姫はとんでもないことを言いだして――?
放置されてもマイペースで突き進む暴れん坊姫さまが、平民護衛騎士を振り回しつつ冒険者になってみたファンタジー!
(護衛騎士の一人称視点が主ですが、主人公は姫さまだったりします)
※これは魔法と剣のご都合ファンタジー世界です。
※この作品はフィ
クションです。法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-03 12:00:00
129782文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:5234pt 評価ポイント:2532pt
作:ラストジェネレーション
異世界[恋愛]
短編
N5728IO
フレンメル・シャルロットは王国の第三王女。
幼い頃より父親の下で徹底的に帝王学を叩き込まれた彼女は、
人に対する恋愛感情に希薄なはずだったのだが、
そんな彼女の様子が最近少しおかしいし、どうやら恋をしているらしい。
シャルロットの好きな人とは?そして恋は実るのか?
その答えが今、明かされる。
最終更新:2023-12-31 01:48:07
3624文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:66pt
作:水都 ミナト
異世界[恋愛]
完結済
N0319IB
魔力が重視される王国で、落ちこぼれと家族から冷遇され、離宮に閉じ込められている第三王女のソフィア。
そんな境遇でも前向きに生きる彼女の楽しみは、二日に一度離宮の訓練場までやって来る騎士団長のイリアムの魔法訓練を眺めること。
ある日、いつものように魔法訓練を眺めていると、イリアムは突然魔力の暴走により倒れてしまった。慌てて駆け付けたソフィアの介抱で一命を取り留めたイリアムは、ソフィアの元を訪ねるようになる。
イリアムは強すぎる魔力がいつ暴走して命を落とすか分からないと
、一年前に余命宣告をされていた。だが、ソフィアの側にいると魔力がいたく安定し、心穏やかに過ごせることに気がつく。
ソフィアの事情を知り、そして何やら思案げなイリアムは、国王に嘆願してソフィアを妻へと迎える。
ソフィアは、『この結婚は双方の利害が一致した政略的な結婚だ』と割り切って嫁いだものの、イリアムはソフィアを割れ物のように大事に扱ってくれる。今まで知らなかった家族の温もりに触れ、穏やかな時間を重ねるうちに、ソフィアは次第にイリアムに惹かれていく。
だが、イリアムを伴侶にと望んでいた第二王女のマーガレットが二人の結婚に激昂し、仲を引き裂こうと悪事を働き始める。ソフィアを侮蔑しているマーガレットの嫌がらせは次第にエスカレートし、イリアムの身に危険が及んだその時――ソフィアの秘められた力が目覚める。
その頃王国では、魔力の暴走による死者が急増していた。国民の間で、王家に対する不満や不信感が蔓延り、遂には古の災いの影までもが近付いていた――
※死にかけ公爵様はソフィアと出会ってすぐに健康になります。
※設定ゆるりと進めています。ゆるりとお楽しみください。
※他サイトでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-30 08:00:00
133406文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:114pt
総合ポイント:10146pt 評価ポイント:6240pt
ガルスール国には忘れ去られた第三王女が存在する。
身分は低いが美しく聡明だった女性官吏を見初めた王が無理矢理召し上げ作った王女。幼い頃にその母親が亡くなってからは王妃によって王宮の離れに閉じ込められ、今となっては王宮の使用人でさえ第三王女の顔を知る者はほとんどいなかった。
…………そんな忘れられた第三王女オリヴィア・ティア・ガルスールは、実は顔を知られていないのをいい事に、探し当てた隠し通路から離れを抜け出しては王宮図書館の蔵書を読み尽くす日々を過ごしていた。そんなオリヴィア
に、ある日隣国の王弟レンブラントとの政略結婚の話が持ち上がる。レンブラントはオリヴィアにある契約を持ちかけてきて……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-23 13:04:00
11581文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:5932pt 評価ポイント:4822pt
最愛の人の仇を討つため1500年の時を超えて転生した魔王、アロ。
自らが封印した邪神を滅ぼすには入念な準備が必要だ。
しかし、いざ転生したら母は第三王女、クソ親父は現魔王。育ての親であるじいちゃんは元勇者で、幼馴染は訳ありのハーフエルフ。
更にアロを追って転生した元家臣や転生を待ち望んでいた精霊たち。
彼ら・彼女らが様々な問題を持ち込んで来て……
ちょっと待て。俺は邪神を倒したいだけなんだが?
生来の「困った人を放っておけない」性格のせいで、しなくても良い遠回りをしな
がら邪神討伐を目指すアロ。
彼の目的は無事果たされるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-26 19:13:01
381849文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:278pt 評価ポイント:106pt
過労死したら、セルディア王国の第三王女に転生していた。
これは楽しむしかないよね!と王女生活を満喫することにしたレティシア・セルディアだったが
転生して17年目の冬の月、突然セルディア王国の王女4人全員王の間に呼び出される
「セルディア王国の東側に位置する東亞国から書状が届いた
セルディア王国の王女を我が国の皇子、江流に献上されたしとな」
突然告げられた言葉に驚く王女達
困惑する一同の前に現れたのは、東亞国からやってきた関西弁の使者だった
「東亞国は、でかい国ですしここ
とは文化がちゃいます。
物騒な噂もたっくさんありますけど・・全部がホンマとちゃいますし、東亞国の江流皇子様と言えば優しくて美男子っちゅう噂ですよ」
妹のエレナを守るため、レティシアは東亞国に嫁ぐことを決意した。
東亞国に嫁ぐため、準備を進めながら江流皇子について聞くが怖い噂とは全く違うみたい。
それどころか、使者の中に江流皇子がいるかもしれない?!
江流皇子(推定)は、従者と二人で話していただけですねる
「ええ従者やと思いますけど、あんまり信用しすぎたらあかんと思います。
男なんてみーんなオオカミやって話聞いたことありません?
花嫁様はごっつ綺麗なんやから、もっと警戒心をもたなあきませんで」
え、私の結婚相手(想定)可愛すぎんか。
17年暮らした国を離れても、きっと楽しい結婚生活が送れると思う。
異世界転生×中華×(少し)ファンタジー要素あり
※関西弁の表記・表現がおかしい場合がありますが、あたたかく見守ってください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-23 20:00:00
6612文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
冷酷非道な騎士・ルド=カニッツァーロの圧倒的な力おかげで、長年続いた闘いが幕を閉じ、国が平和になった。
そんなルド様が私の夫だ。
「リン、おはよう」
「ルド様……なにをしていらっしゃるんですか?」
「なにを、って……。愛しいリンを抱きしめているだけだが」
「何が『抱きしめてるだけだが』ですか! 今、絶対匂いを嗅いでましたよね! 何度もやめてって言ってるのに!」
私の前でルド様はちょっと……いや、かなりおかしい。
そして私はその理由を知っている。
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リン=アメデオ(
21)アメデオ王国第三王女 ルドの妻
×
ルド=カニッツァーロ(29)アメデオ王国騎士団長 リンの夫
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※初の魔法ファンタジーもので、設定がふわふわしています。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-21 19:00:00
36770文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:12pt
ルナリア王国の王女三姉妹。双子のリリーとフィルレアは王家の王女にのみ現れる「過去視」と「先見」の力をそれぜれ持っていた。しかし、二人の母が亡くなり、新たな王妃としてやってきた継母の娘である第三王女ルリカは何の力も持っていなかった。気持ちがしぼむルリカにリリーは「力がなくても姉妹で家族だ」と励ますが、ルリカの表情は晴れなかった。その日の舞踏会、準備中のリリーのもとにやってきたルリカだったが・・・。
最終更新:2023-11-12 19:28:52
2564文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:たの・のぶかず
ハイファンタジー
連載
N3479IL
しんちょうのはかもり
数千年前から続く神魔戦争によって人は多くの犠牲を出した。
神王・魔王のため命を捧げることに疑問を持ち始めた人は独自の力に研究を重ね人が統治する国を創り始める。そのひとつエドナ王国。そこで素性を隠し王政魔導師団長となったトリストは自身に忌まわしき過去を与えた神を憎んでいた。神の使いと呼ばれる神鳥を使い秘密裏に行っていた実験の最中、対立していた王妃ノアを陥れ王国の全権を握ると歴史を絡繰ろうとする。全ては自身が神となるために。
幼い頃に両親を亡く
したロルトは育ての母であるネサリー、子のエーベルと共にノーリーン村で神鳥の世話をして暮らしていた。それぞれが抱く複雑な思いを隠しながら。
エドナ王国では十六歳になると自身が持つ適性の検査を受ける義務があった。村も例外ではない。ネサリーはその準備として二人を神鳥の墓へと連れて行く。そこから人が使える能力、思念は神聖力を私怨は魔力を生成できる概念を教え始めた。
王国へ出立した二人は途中、エドナ王国第三王女ルリと出会う。そこから王国に関わり始めると意図的に改ざんされた歴史に見え隠れする両親に違和感を持ち始めるロルト。
亡くした者のため王に忠誠を誓う王政騎士団長ロランレイ。その子カルヴァーは王女ルリを護る決意を心に刻む。禁忌の先を探す王政魔導師団副長フレイは命の恩人トリストに操られロルトたちと対立するが、不思議な少女ハルネスと出会うことで過去を清算しようとする。王妃ノアとネサリーは何を見たのか。徐々に明らかになる過去とトリストが持つ私怨。
神を護りたいわけではないがトリストを倒さなければ側にいる者たちを護れない。それは自身が繋げた私怨と気づき葛藤するロルト。その迷いをエーベルの思念が包む。
神は存在するのか、神のために生きることは間違っているのか。
それでも神の象徴である神鳥を護り、人の思いを繋げていくことを選んだロルトは仲間と共にトリストへと立ち向かう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-22 11:14:52
6529文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「好きに生きなさい。」
そばで支えてくれていた、たった1人の大切なメイドを自らの手で突き放したクレア。
ソレール王国の第三王女として誕生し、家族からの寵愛を一身に受けていたが、ある日を境に妹であるアナティアが変貌し、お父様まで冷たい態度をとるように。
そんな彼女はこの行動によりこれからの人生に闇がさらに深くなっていった。しかし、小さな光が見えてきて、その光を目指しながらその道を行くクレア。
本来ならば会うはずのなかった人達との出会い。不思議な生物との親睦。周りが少女を変え
てゆき、少女が周りを変えてゆく。
好きな物はお花と紅茶!ちゃんと役に立つ時だってあるんだから!
これは強くて弱い少女が周りの手を借りながら幸せへを掴むまでの道のり。
(1部分恋愛要素あり、R15は1部の話のみ)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-17 21:41:29
115482文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:40pt
ペラギアの澪。若年ながらに悪魔を殺す狩人として活動する少女は、狩人養成機関である女学院に第三王女、譲葉の供として入学する。
英雄として生徒から羨望の眼差しを受ける澪。
けれど彼女の正体が、遺伝子改造を施された現行人類よりも非力かつ虚弱な先祖還りであり、無能と蔑まれて名家から棄てられた、一切の才能を持たない少女であることを女学院の中で知るのはただ一人。
幼馴染であり、プロパガンダとして狩人になる人生を強制された譲葉だけだった。
澪と譲葉、二人はあらゆる存在を欺き、国家成立以
来の禁忌を犯してでも、自分たちを不要と断じた世界へ挑む。
カクヨム様にも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-17 06:46:08
57145文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:ぽんぽこ@書籍発売中!
異世界[恋愛]
短編
N5931IL
第三王女リディカは復讐を望んでいた。その相手は国の英雄とされる勇者ストラゼス。彼はリディカの愛した男を殺したのだ。だが父である王は、姉である第一王女のミレーユの代わりに、リディカを嫁として勇者に差し出してしまう。かえって都合が良いと、リディカは勇者を油断させる演技を始めるが……。これは愛する人を奪われた不遇の王女が、再び愛を取り戻すまでの物語。
この作品はアルファポリスなどでも投稿しております。
最終更新:2023-10-14 21:23:39
8975文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:192pt 評価ポイント:174pt
乙女ゲームの悪徳聖女、第三王女シエラに生まれてしまった私は、シナリオから外れるために砂漠の国の王子様からの求婚を受けることにした。
「犬耳と尻尾が尊い!!」
私個人の感想はともかく、砂漠の国からの使者が私の国では蔑まれている獣人だったため、使者は危うく斬られそうになる。それを庇った私は勘当同然で砂漠の国へ行くことに。
悪徳聖女に転生してしまいましたが、モフモフとともに、砂漠の国で幸せになる予定です。
同名短編の連載版です。
最終更新:2023-09-28 00:00:00
80614文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:7846pt 評価ポイント:4480pt
クミシナ王国の第三王女のイルゼは、婚約者のアレスとの関係は最悪。アレスの臆病さに呆れるイルゼ。そんな二人に、国王から王命が下され、海洋諸国連合ミカ王国へと向かうことになる。
クミシナ王国を出発した二人を待ち構えていたのは、海一面を覆う濃霧だった。
濃霧の中から、黒い……
最終更新:2023-09-16 08:00:00
16603文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
幼い頃の友達との会話の中で、自分は恐ろしい魔女になってしまうのではないか、と思い込んでしまった第三王女ジャクリーヌ。そんな未来を恐れたジャクリーヌは、魔法から遠ざかろうと口を閉ざし、剣術の訓練に励むようになる。しかし、長引く隣国との戦争のなかで、剣術の才能を開花させていた彼女は『死神』と呼ばれるようになってしまう。
ただ『魔女になりたくない』『生きる標が欲しい』だけだった王女さまが、その後、聖女と言われるまでのお話。
※ピンクの髪の毛を書こうと思い、書き始めるとこうなり
ました。
※時代考証など一切していないフィクションの世界ですので、今回は『貴族』ではなく『華族』としています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-10 22:08:55
13183文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:60pt
最強と呼ばれている冒険者、雨宮颯太は夢の世界へ行くことができる門、‶楽園の門〟へたどり着くのだったが、その門を開けるには、‶真実の魔法〟を使わなければならい。この魔法を習得するには魔法科学院に通わなければならない。
その事実を知った颯太は、仕方なく学校に通うことにした。しかしその学校の編入試験を満点で合格して編入手続きに行った帰りに、大切な刀を大トリに盗まれた。そのトリを捕まえようとすると、大トリが刀を落として落下。
彼が落下した先は何と女子風呂!?
そこで颯太は
王国の第三王女、リーナ・マリアネスを押し倒して彼女の裸を直視してしまった。激怒したリーナは颯太に決闘を申し込むのだが決闘当日に巨大な魔獣が学校を襲いにやってくる。
――これは常識破りの最強冒険者、雨宮颯太が学園で仲間たちと出会い、そして押し寄せる強大な敵に立ち向かい、仲間と共に世界の謎を解明していく物語である!
ジャンル別ランキング(アクション)
2019年11月7日 日間7位
2020年1月13日 日間6位
2020年1月14日 日間5位折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-10 00:00:00
1338213文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:2346pt 評価ポイント:502pt
20年間続いたメナスフィート公国とゼル帝国の戦争は、大陸一の大国カナン王国の仲介による和平交渉により終結した、両国が戦争で得た物は大きな傷だけであった
戦争終結から一年
両国は退役した兵士や仕事にあぶれた傭兵たち、戦争孤児や未亡人で溢れており、戦争の傷が癒えないなかで立ち上がった物たちが居た
その中の一人、リリーナ・メナスフィート第三王女は身分を捨て、商会を立ち上げた
リリーナ商会は身分や年齢、性別や国籍、過去の遍歴に関わらずあらゆる人材を登用し、運用していき
つつ
新しい運送方法や直営小売店の開業、人材派遣や独自製品の開発製造に着手
戦後たった3年で大陸中にリリーナ商会の名を轟かせた
そしてかつて戦争をしたゼル帝国国境の領地、ルーデル領の町カインズで商会長リリーナは大規模な行商を引き連れてやってきた
敵国だったゼル帝国の領地を訪れたリリーナだが、商会の評判やゼル帝国人でも雇用するリリーナの剛胆さが功を奏して住民たちはリリーナ商会を歓迎した
もっとも近くてもっとも”遠い”隣国の商会遠征は成功した
そしてリリーナが公国の商会本部へ帰還する時に事件が起こる
リリーナ達は町の外から500人を越える大規模な盗賊団に包囲されてしまう
カインズの町の兵を外に出すと町内の防衛が疎かになり町自体が危険
しかしリリーナ商会のキャラバンだけでは袋叩きに合ってしまう
そこで窮地にたたされたリリーナは、傭兵を町で雇い
盗賊団の包囲網を強行突破する作戦を立てる
雇い入れたのは30名ほどの小さな傭兵団『タブラの矢』
団長のシーン・タブラは気の抜けた性格の18歳の青年であった
不安を感じるリリーナ達にシーンはこう言った
『要は抜ければいいんですよね?』
※コメディ寄りにしたいです!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-06 19:56:15
9460文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
辺境の翠国(すいこく)の第三王女、美蘭(みらん)は突然やってきた焔国(ほむら)の使者の言い分に納得がいかず、侵攻を止める為に単身敵国の後宮に侵入した。
翠国の民だけに代々受け継がれる「魔術」を使い、皇帝に近づこうとしますが、思わぬ事態に計画は破綻。
捕まりそうになったその時、次期皇帝を名乗る月冥(げつめい)に助けられます。
ハッピーエンドのストーリーです。
この作品はアルファポリス、ノベマ!に掲載しています。
最終更新:2023-07-29 23:03:44
9870文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:154pt 評価ポイント:146pt
フーゲンベルク大陸で、長く大陸の大半を治めていたバッハシュタイン王国で、最後の古龍への生贄となった第三王女のヴェンデルガルト。しかしそれ以降古龍が亡くなり王国は滅びバルシュミーデ皇国の治世になり二百年後。封印されていたヴェンデルガルトが目覚めると、魔法は滅びた世で「治癒魔法」を使えるのは彼女だけ。南の国の戦を収めるのに協力し、バルシュミーデ皇国の反乱を未遂に解決した彼女は、彼女を愛する五人の薔薇騎士、眠り続けている南の国バーチュ王国の王子、東の国のレーヴェニヒ王国の王達に溺愛
されて幸せな生活を送る。
(このお話は、『【本編完結】五人のイケメン薔薇騎士団団長に溺愛されて200年の眠りから覚めた聖女王女は困惑するばかりです!』の続編の攻略対象相手との溺愛ルートの短編集です)
この作品は、アルファポリスにも掲載しています。
表紙背景画像:かなめ様(pixiv)
人物紹介背景:ヨシュケイ様
人物イラスト:カリカリ様折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-14 18:38:10
43008文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:20pt
あるべきはずの未来が足元から音を立てて崩れ落ちていく……
突如として起きた国を震撼させる事件。その影にあるものは?
否応無く巻き込まれていく若き王太子カルロ。
カルロが選んだ未来の先で起きる数奇な運命の交錯。
とある王国で暮らす第三王子と第三王女を中心とした家族の物語。
この二人にはいろいろと秘密があるようで……。
R15は念のためです。
最終更新:2023-06-23 01:27:52
1117787文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:256pt 評価ポイント:98pt
魔術を極めたい魔術師ジェイムズ・ポスターは、危険とされる黒魔術に手を出し「悪魔使い」となり、第三王女との婚約破棄に成功する。
自由になり国外逃亡をした道中、とある龍人グレンを助けたことで、龍の国に招待された。
そこで望んでいたような魔術師として生きるようになったのだが、祖国の魔の手が彼を襲う・・・?
明るい龍人×人見知りな魔術師
最終更新:2023-06-15 20:23:34
13237文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:126pt 評価ポイント:106pt
作:征夷冬将軍ヤマシタ
ハイファンタジー
連載
N0316IA
騎士に憧れた第三王女は、王国の旗を掲げて騎士たちを導く、旗手になることを夢見ていた。
そして彼女が入学した名門校には、代々名手を輩出してきた槍術研究会、通称槍サーがある。
旗手の登竜門としても有名だと聞いた姫は、親友と共に意気揚々と入部届けを出しに行ったものの――当の槍サーは部員ゼロで廃部が決まっていた。
この逆境に発奮した姫は、自分の未来と槍サーを救うために立ち上がる。
最終更新:2023-05-31 23:21:31
110593文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:2424pt 評価ポイント:1400pt
作:藍銅 紅(らんどう こう)
異世界[恋愛]
完結済
N8020IE
もともと、シアレーゼは従兄のクロムと婚約をするはずだった。
だが、シアレーゼの父であるファイウッドは、一族のしきたりに反して、シアレーゼをアレンと婚約させた。そして、シアレーゼは婚約を交わしたアレンに恋をした。が、婚約直後、アレンは勇者となり、魔王討伐の旅に出なくてはならなくなった。
「魔王を倒したら結婚しよう」というアレンの言葉を信じ、シアレーゼは七年の間、祈りながら待った。
しかし、勇者となり魔王を倒したアレンは、シアレーゼとの婚約を破棄も解消もしないまま、第三王女キャサ
リエナとの結婚式に臨む。
ショックを受けたシアレーゼ
……七年も、待ち続けたのに。
……貴方の、身代わりにさえ、なったのに。
左手の婚約指輪。
シアレーゼはそれを抜き取る。そして、思い切りアレンに投げつけた。
「もう要らない。愛も呪いも全て、貴方から受け取ったものは貴方にお返しします」
崩れ落ちるアレンに、シアレーゼは背を向ける。泣きじゃくるシアレーゼを優しく抱き止めてくれたのは、ずっとシアレーゼを思い続けていたクロムだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-19 06:00:00
45106文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:15434pt 評価ポイント:12502pt
「エリーゼ様…大丈夫ですか?」
幼い頃から仕えてくれている侍女が心配そうに私を見る。
「心配しないで。私は私の役目を全うする。それは生まれた時から決まっていたことなんですもの、覚悟なんてとうの昔にできています」
私の気持ちに迷いなどなかった。そもそも迷ったところでどうなるものでもない。それなら、私は迷わず前に進む。それだけ。〜1話目より〜
『小国の第三王女として生まれたエリーゼは、成人を迎えると同時にいずれかの大国の王と政略結婚をし
、国を侵略の憂き目から守るという大切な役目があった。
幼い頃から好きだった使用人のことを愛してはいけないことは、妃になるための教育が始まった時からわかっていた。
真面目なエリーゼは使用人への気持ちに蓋をして、政略結婚をすることへの覚悟を決めるが、使用人を愛さない代わりに政略結婚の相手も愛さない。もう誰も愛することはないと心に誓う。
成人を迎えたある日、この世界で一、ニを争う大国の皇帝から正妃にと求められるが、その皇帝には大きな問題があった。
気に食わなければ老若男女に関わらず斬り捨て、正妃を迎える前から大勢娶った側妃たちの中にも、その手に掛かって命を落とした者が既に数人いるという悪名高い皇帝だった。
小国の王女が申し出を断れるはずもなく、やむなく嫁いだその先で待っていた皇帝とは…
本当は想い合うエリーゼと使用人のお互いの愛はどこへいくのか…
皇帝を愛することは本当にできないのか…
使用人が隠している秘密とは何なのか…
もつれる想いを抱えた3人は、迫る数々の問題を振り払い、ハッピーエンドに辿り着けるのか…
乞うご期待!』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-11 11:06:09
5530文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
検索結果:230 件