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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:11 件
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ヴァルファーレンの元王子アルフレートは故郷を離れ一人山頂を目指していた。
愛する者は死に、供は皆失った。約束は残った。
呪いのごとく人を腐らせる死の病から国を救うのだ。
頼みの綱はしかし存在すらも定かでない、ありとあらゆる病を癒すという至宝、竜玉。
馬鹿馬鹿しい。そんなものあるはずがない。竜などとうの昔に滅びたではないか。
だが彼の霊峰ギーナにはいまだ竜の痕跡があると聞く。故にアルフレートは山頂を目指した。
その山中の草原では、世を捨てた魔術師の一人娘が父の遺言を守り暮らして
いたのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-08 08:10:16
118506文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
雲海の上に島々の浮かぶ世界があった。
そこでは竜玉船と呼ばれる船が、雲海の上を行き交っていた。
異邦人の少年ソロンは、故郷の危機を救うため雲海に浮かぶ帝国を訪れる。
そこで待っていたのは、若き女帝アルヴァとの出会い。
半ば強制的に女帝の依頼を受けたソロンは、雲海の孤島へと冒険に向かうことに。
そしてそれは、長い冒険の旅の始まりとなるのだった。
※冒険要素多めの王道ファンタジーです。
※毎日更新&100万字突破! 2020/09/19完結!
最終更新:2020-09-19 07:11:35
1682486文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:5453pt 評価ポイント:1865pt
月竜レーネは、異常な体躯と額の竜玉の色で『三眼のバケモノ』と忌み嫌われていた。ついに一族を追い出されたあるとき、魔族を治める夜の王に出会うのだった。
最終更新:2019-07-05 13:00:00
1796文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔王に統治された世界で主人公達が魔王を倒すためになんやかんやするお話
最終更新:2018-12-07 23:35:21
993文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
タイトルでオチになります
最終更新:2018-08-01 01:49:15
270文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
十五歳の高校生 神崎|蒼甫《そうすけ》はある日、正体の分からない巨大な影の主に異世界へ飛ばされてしまった。
そして目の前に可愛らしい一匹の青い竜がふらっと現れた。
やがてその竜は話し掛けて来た。
「きみ、ぼくと契約してくれない?」
この竜は何故契約を求めるのか。 それは竜が大きすぎる強大な自分自身の力に呑まれてしまわないように、人の心と繋がりを持つためだという。 また契約をした人は『竜の加護』が与えられるという。
契約すれば『竜の加護』により魔法が使えるように
なるというので、蒼甫は安易に契約を了承してしまった。
だが事実は蒼甫とシエルの間に魂の繋がりを持つようになり、蒼甫とシエルは運命共同体として共に歩むことをを宿命付けられるのだが、このときの蒼甫はまだこの事実を知るよしもなかった。
青竜はシエルと名乗った。
そしてシエルの竜玉が蒼甫の胸に当てられると、そのまま体の中に吸い込まれていき、シエルと蒼甫の体が淡く青い光に包まれた。
このときから、蒼甫は『竜の加護』と称する『超人的な身体能力』、『魔法を操る力』、『竜の種族のもたらす知識』を手にいれる事になった。
契約が済むと、蒼甫とシエルは異世界の草原に放り出されていた。
周りを見回したが近くに人影は見当たらない。 ただ城門らしきものが遠くに見えていた。
「仕方がない。 とりあえずあそこに見える建物まで歩こう」
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ストーリー構成を全部見直していたら、一ヶ月ぐらい経ってしまいました。
毎日更新できるように頑張ります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-17 20:00:00
20175文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
moedra wiki掲載作品の重複投稿です。
神竜の一族としてとある山中で暮らしていた1匹の白竜は、ある時隣国からの侵略の手を退けるべく自身を慕い敬ってくれる国の人々に自らの神の力を凝縮した竜玉と呼ばれる光の玉を授けていた。
しかし凄まじい神力のお陰で国を護ることには成功したものの、彼に返されるべき竜玉は戦の混乱で何処かへと失われてしまう。
それから100年後・・・竜玉を失ったことで何の力も持たずに1匹の白竜として暮らしていた彼は、年明けの日の習慣であった散歩の途中で大きな
桜の木の下に捨てられていた人間の赤子を見つける。
やがてその赤子"ラブロ"を拾い育て始めた白竜は、日に日に賢く逞しく成長していく我が子の姿に久しく失っていた充実した日々を取り戻していた。
しかしそんな幸福の絶頂にあった彼に、ある日突然痛ましい悲劇が襲い掛かることになるのだった・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-06 04:46:42
24409文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:7pt
親も親族もおらず、愛されたこともない、弱気で内気な高校生ー竜牙龍輝。
親がいないという理由で理不尽なイジメをうけながらも、母親らしき女性から貰った金色の玉ー"竜玉"のみは大切に抱えていた。
そんな日常化の中で、彼は竜一族の戦いに巻き込まれていく。
最終更新:2015-05-06 08:31:43
4154文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
ドラゴン。それは人間の天敵。
岩のように硬い肌を持つドラゴン・・・全てを見通す目を持つドラゴン・・・。
それぞれ違った特別な力を持ち、人間を一方的に蹂躙する存在。
だが、人間にも対抗する術があった。
人間もドラゴンの核である”竜玉”を飲むことで超常の力を得ることが出来るのだ。
その力を得た者達は竜騎兵と呼ばれた。
その力を求めてアローニア王国はドラゴン討伐隊を差し向ける。
その部隊に従軍する騎士見習いのラコットとメルレーン・・・。
思わぬ力を得る2人が辿る運命は。
最終更新:2014-03-09 22:01:53
58776文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
アスィカ王国の幼き王女、リュシアは、国を敵国に滅ぼされ、大切なものを失い、独りになってしまった。人生の大きな転機を迎えたリュシアが出会ったのは、謎多き男だった。後にリュシアが師匠と呼んで慕う彼は、人と竜を繋ぐ『竜玉』の一つを持っていた。師匠と別れ、数々の神獣と出会う度成長する、気高き少女の物語…。
最終更新:2011-10-31 02:56:41
24854文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:8pt
作:yumenisiki
ノンジャンル
連載
N2010R
時は流れて竜は成長を果たす
国を超え時代を超えて受け継がれる物語が今始まる・・
されど、それは悲劇の物語・・・
憎んでいたから・・・愛してしまった・・
運命に翻弄された姫が竜に嫁ぎ、運命が動き出す
シリアスだけど甘い感じの物語を目指していきます!!
本編「王の竜玉」の未来編となります。
本編読んだ後の方がご理解いただけるところが多いと思いますので、ぜひとも本編を先にお読みください。
更新停滞中。本編の目処がつき次第更新予定。
最終更新:2011-04-28 13:03:23
12485文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
検索結果:11 件
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