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検索結果:82 件
異世界転生系乙女ゲーム『ステラ・ミッドナイト』
異世界より魂を導かれ、
精霊王の力を借り、
7人の騎士と力を合わせ、
魔王の魔の手から世界を救ったヒロイン。
ラストバトルを終えた世界の穏やかな時間。
チュートリアルから彼女をサポートしていた
精霊・ナヴィと、星空の話。
(自創作漫画『チュートリアルが終わらない』番外小説)
最終更新:2024-02-17 14:24:03
2574文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
作:高瀬 八鳳
ヒューマンドラマ
完結済
N6025IA
死ぬ間際、サラディナーサの目の前にあらわれた可愛らしい少年。ひとりぼっちで死にたくない彼女は、少年にしばらく一緒にいてほしいと頼んだ。彼との穏やかな時間に癒されながらも、最後まで自身の理不尽な人生に怒りを捨てきれなかったサラディナーサ。
気がつくと赤児として生まれ変わっていた。彼女は、前世での悔恨を払拭しようと、勉学に励み、女性の地位向上に励む。
とある会場で出会った一人の男性。
彼が、前世で私の最後の時に付き添ってくれたあの少年なの? まさか!!
そうだとすれば
、私は彼にどうやって恩を返せばいいのかしら……。
お互い、予想外に変容していた2人の物語。
※ 重く悲しい描写や残酷な表現が出てくるかもしれません。辛い気持ちの描写等が苦手な方にはおすすめできませんのでご注意くださ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-10 00:20:06
106444文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:44pt
「かわいそうなカヅキ。俺を捨てて手に入れたのは、罪人の称号なんてさ」
そう言って再会したのは、異世界の勇士・遊真。
三年前、和玉の姫神子だった私は、彼を無断で元の世界に還した罪で追放され、天魔という化け物が蔓延る山の守護に封じられた。
だからこそ、彼が目の前にいることが信じられなくて。
「三日だけでいい。カヅキの時間をちょうだい。それだけで、俺はこの国を守る理由ができるから」
戦に勝つために再召喚されたという遊真。
私たちはかつて夢見たような穏やかな時間を過ごしたけれど
、三日目の朝、彼は何も言わずに戦地へと旅立ってしまう。
胸騒ぎがして山を降た私は、彼を追った先で敵国の将軍グエンに捕まり、遊真が死んだことを聞いた。
だけど、そんな私の前に、天魔を引き連れた遊真が現れて―――?
この世界は彼にとって優しくない。
それなら私だけは、この命と引き換えにしても、遊真に優しくありたい。
それが和玉の姫神子としての矜持だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-07 20:00:00
27967文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:42pt
ビルツ邸の裏庭で、花々が氷下の眠りにつく冬。
記憶喪失のアンナは、美しき地下牢の青年・眠りの君と出会った。一目で恋に落ちた彼女は、他者を寄せつけようとしない青年になんとか振り向いてもらおうと決意する。
青年は、誰かからの命令なしには地下牢を出ることができない身だった。
アンナは、とある事情から、夜になれば狩人から命を狙われる日々を送っている。
そんな二人は、日が昇るたびに地下牢で逢瀬を重ね、ささやかで穏やかな時間を送る――はずだった。
凍月の夜、青年がアンナへ刃を向けるま
では。
罪を自覚した人間は不思議な力を手に入れ、魔女となる。
革命を終えた国の片隅には、花々の咲き乱れる裏庭がある。
そして革命家だった少女には魔女殺しの瞳が、暗殺者だった青年には魔女の力が宿った。
逃れられない過去に追いつかれたとき、彼女たちが手を伸ばす先にあるものとは。
四季の花々と魔女に彩られたロマンスファンタジー、ここに開幕。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-28 18:13:14
367771文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:28pt
作:水都 ミナト
異世界[恋愛]
完結済
N0319IB
魔力が重視される王国で、落ちこぼれと家族から冷遇され、離宮に閉じ込められている第三王女のソフィア。
そんな境遇でも前向きに生きる彼女の楽しみは、二日に一度離宮の訓練場までやって来る騎士団長のイリアムの魔法訓練を眺めること。
ある日、いつものように魔法訓練を眺めていると、イリアムは突然魔力の暴走により倒れてしまった。慌てて駆け付けたソフィアの介抱で一命を取り留めたイリアムは、ソフィアの元を訪ねるようになる。
イリアムは強すぎる魔力がいつ暴走して命を落とすか分からないと
、一年前に余命宣告をされていた。だが、ソフィアの側にいると魔力がいたく安定し、心穏やかに過ごせることに気がつく。
ソフィアの事情を知り、そして何やら思案げなイリアムは、国王に嘆願してソフィアを妻へと迎える。
ソフィアは、『この結婚は双方の利害が一致した政略的な結婚だ』と割り切って嫁いだものの、イリアムはソフィアを割れ物のように大事に扱ってくれる。今まで知らなかった家族の温もりに触れ、穏やかな時間を重ねるうちに、ソフィアは次第にイリアムに惹かれていく。
だが、イリアムを伴侶にと望んでいた第二王女のマーガレットが二人の結婚に激昂し、仲を引き裂こうと悪事を働き始める。ソフィアを侮蔑しているマーガレットの嫌がらせは次第にエスカレートし、イリアムの身に危険が及んだその時――ソフィアの秘められた力が目覚める。
その頃王国では、魔力の暴走による死者が急増していた。国民の間で、王家に対する不満や不信感が蔓延り、遂には古の災いの影までもが近付いていた――
※死にかけ公爵様はソフィアと出会ってすぐに健康になります。
※設定ゆるりと進めています。ゆるりとお楽しみください。
※他サイトでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-30 08:00:00
133406文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:10688pt 評価ポイント:6606pt
伯爵家の四女として生まれたイリーナは、メイドとして王宮で平凡な暮らしをしている。
ある日の早朝、イリーナは鼻歌まじりに日課の掃除をこなしていたところ、偶然にも第二王子であるエリクと出会い、短いながらも穏やかな時間を過ごす。
その日の出来事をきっかけに、何故かエリクから興味を持たれたイリーナは、早朝に王子との密会をするようになる。
当初のイリーナは噂から冷徹で厳格なエリート気質な王子という印象をエリクに持っていたが……共に過ごしていくうちに、イリーナのエリクに対する印象は、国や
民を良くすることに全力を注ぐ心優しい勤勉な王子という風に変わっていく。
その一方で、エリクは冷徹な王子という仮面を忘れさせるメイドに、少しずつ心を惹かれていった。
「おはようございます。エリク殿下」
「おはよう、イリーナ。今日も綺麗だな」
「そうですね。早朝の王宮は趣きがあって、毎日見ても飽きないです」
「あぁ……そうだな」
そして、二人は、王宮で起こる様々な出来事を経て、徐々に身分の差を超えた愛を育んでいく。
これは、平凡なメイドと冷徹王子が、日の出の時間帯に穏やかな幸せを積み重ねていく––朝活の日々を描いた物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-28 20:46:47
25825文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:24pt
本の虫で、女だてらにズボン姿で闊歩する風変わりな令嬢ビアトリスは、エリオットという地下室にひきこもる青年と結婚しろと父から命令される。
作家の夢を諦めかけ、夢も希望も失っていた彼女は、実家から厄介払いされる形で渋々嫁ぐが、自分をキワモノ扱いせず一人の人間として接してくれるエリオットを知って、意外にも馬が合うことに気付く。
しかも、作家志望という同じ夢を持つ仲間と知って、彼女は大喜び。親睦を深める中で、中断していた創作活動を再開していく。
しかし、エリオットは妻の知らない
秘密を持っていた。失踪した兄への過剰な思慕、そしてひた隠しにする正体——。
だんだんと二人は距離を縮め、エリオットも外に出る機会が増えてくるが、穏やかな時間はいつまでも続かなかった。世間知らずで浮世離れした二人が、おままごと夫婦を卒業できる日はやって来るのか?
タグにも書きましたが、ヒーローはイケメン化しない非イケメンよりのフツメンです。ヒーローがヒロインと出会うことでコンプレックスを克服する話が性癖なので…すいません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-26 13:17:24
118925文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:232pt 評価ポイント:150pt
ある日、ひとりの孤独な少年の前に、緑の瞳の謎めいた少女が現れ、彼の世界を一変させた。
しかし、ふたりの穏やかな時間はある日突然終わりをつげ、少年は復讐のために剣をとり、望まぬ玉座についたが――。人と神と竜の異世界ファンタジー。
少年は少女と出会い、別れ、そして喪ったものを取り戻していく物語。
最終更新:2023-12-15 06:58:57
236383文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:18pt
それっぽい見た目にした(?)あらすじ
「貴方が購入するのはどちらですか?」
ここは場末の店「くろたえの庵」。路地裏でひっそりと営まれるのは、街とは隔絶した穏やかな時間。
裡に秘めたる想いは、ときに沈み、ときに凝り、ときに涙するもの。
身を焦がす炎も、心砕ける氷も、或いは震える拳も、気づかぬままにひっそりと佇んでいるのやもしれない。
一人ができることなどたかが知れている。故にただ一助となれば。
手を伸ばした先に求める結末はあるでしょうか。足を進めた先に望みは待っているでしょう
か。
これはただ、彼方が救われるためだけに紡がれる物語。
カジュアルなあらすじ
隠れ家的なお店に駆け込んで、泣いたり愚痴ったり、時には実力行使に出たりしながら、お悩み解決に奔走するお話。
「くろたえの庵」には今日もお客は来やしない。店主は来なくていいとすら思っていた。半ば道楽でやっているこの店は、極一部のリピーターをを除くとわざわざ訪ねてくるような人もいない。外に耳をすましても少し離れ大通りの音が聞こえてくるだけ。わざわざこんなところを尋ねるのは面倒事か変人かのどちらかでしかない。今日も軒先を掃除して、馴染みの顔に挨拶をして終える。そのつもりだったのに。
「こいつどうにかしてくれよ」
「いつものやつお願い」
「ちょっと最近気分変えたくてー」
(うちじゃなくてもよかろうに)
どうやら今日も、厄介事が飛び込んできたようだ。
「いらっしゃいませ。何をお求めで?」
R15は保険の意味合いを含みます。極力表現をぼかすようにはしますが、題材として倫理観・道徳観に問いかけるような内容を予定しております。もし読まれた方でちょっとどうなの、といったご意見等あれば御一報ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-19 22:00:00
37275文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
内戦も終わり、情報伝達人として働いていたメイは穏やかな時間を過ごす...と思いきや、貴族社会での『告白代行』の流行りにのせられて多忙な日々。
そんなある日密かに恋い慕っていた公爵令息、エドワードから『告白代行』の依頼を受けて...?
表情が乏しい記憶喪失のメイが、笑顔を取り戻すまでのお話。
最終更新:2023-10-05 22:19:15
11721文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:108pt 評価ポイント:104pt
この日のナルフェック王国の王都アーピスや王宮は、王太女ディアーヌの結婚式で大変盛り上がっていた。
しかし、そんな王都や王宮とは打って変わり離宮は静かで穏やかな時間が流れている。
離宮に住まう生前退位した女王ルナとその夫シャルルは、孫の結婚祝いとして打ち上がる花火を見ながらのんびりと今までを振り返るのであった。
カクヨム、アルファポリスにも投稿しています。
最終更新:2023-08-30 19:04:55
3374文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:128pt 評価ポイント:112pt
領主の息子である千代は、友人の巽と山で絵をかいていた。町の造紙所が民衆の絵を募集しているからだ。完成した作品を造紙所の藤野に渡し、二人は町に飾られた絵を鑑賞する。しばらく穏やかな時間が流れるが、二人の前を早馬が駆けていった。
最終更新:2023-08-04 23:33:04
19375文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私の妹はとても可愛らしい。小さい頃から天使のように愛らしかったので、ついつい甘やかしてしまった。そのせいか、妹はワガママな子に育ってしまった。先日も私が婚約者からプレゼントされた髪飾りをどうしても欲しいとねだったので、ついついあげてしまった。ダメね、私は。どうしても妹を甘やかしてしまう。そんなある日、私の家に婚約者がやって来た。暫く穏やかな時間を過ごしていたのだが、妹がやって来てちょっとした騒動へと発展してしまってーー?
妹に激甘な姉とワガママ放題の妹のお話です。
宜しくお願
いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-04 22:05:40
5789文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:134pt 評価ポイント:116pt
大阪長居の住宅街に佇むカフェ・シュガーパイン。
個性豊かな兄姉弟が営むこのカフェには穏やかな時間が流れる。
だが兄姉弟それぞれの持ち前の好奇心やちょっとした特殊能力が、巻き込まれる事件を解決に導くのだった。
★他小説サイトにも掲載しております。
アルファポリス:https://www.alphapolis.co.jp/novel/773393922/412725630
カクヨム:
最終更新:2023-03-27 19:36:19
119019文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:36pt
魔法少女ミルキールリィの長き戦いは、ひとまずの終わりを迎えた。
そして訪れる、別れの時。
苦楽を共にした最愛のパートナー──プルルとの。
穏やかな時間が流れる。
どこか優しく……どこか哀しく、
どこか温かく……どこか寂しく。
だが──
“彼女”の中に今、渦巻いているのは、そうしたものとはまったく違った感情だった。
彼女が思うのは──
彼女の事情とは。
悩みとは。
抱えている問題とは。
彼女の一番の、望みとは。
それは果たして、叶うのであろうか。
今ここに、1人
の魔法少女の、
夢と希望と、
意地と尊厳と、
その他諸々もういろんなものをかけまくった、
最大にして、
最後の、
どうか頼むから、お願いだから今度こそ最後であってほしい、
戦いの幕が、上がる。
さよなら──魔法少女。
君の勇気を、僕たちは忘れない。
たぶん。
「GC短い小説大賞」参加用に書かれた同名短編を、読みやすく分割して加筆修正を加えたものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-16 15:33:52
33269文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
性悪な第一王子から数々の罪を着せられて王都を追放された聖女アイシャは、流れ着いた辺境の村である日、ボロボロの行き倒れを拾う。
それはセイルという名の青年で、二人で過ごす穏やかな時間は彼女に安らぎをくれた。
けれど、そこに現れたのは彼女を口封じのため殺そうと兵士を引き連れた、あの性悪王子だった……。
最終更新:2023-03-06 08:16:35
11843文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:10696pt 評価ポイント:9692pt
とある夜、ひょんなことから生活を共にする二人の男
何事もなくただ平穏に暮らしていた……はずだった
穏やかな時間が、幸せだと思っていた日々が奪われる
男達の「日常」は帰ってくるのか……
最終更新:2023-02-26 02:00:00
6815文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
作家である僕は喫茶店で原稿を書く習慣があり、その日もいつも使っている店で原稿を広げていた。
その店には僕が気にしている一人の女性店員がいて、僕が気に入っているカレーのメニューがあり、穏やかな時間を過ごすことが出来る、小さな楽園だった。
でも僕は店を変えることになる。その理由は恋だった。
最終更新:2023-01-26 21:07:51
4804文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
敵国の戦災孤児が集まる収容所で、子供たちの心の支えは17歳の少女コレットが考えたおとぎ話だった。収容所に勤める兵士マーカスも彼女が紡ぐ物語のファンで、戦火の及ばない平和な土地で穏やかな時間が永遠に続くと思っていた。
最終更新:2023-01-02 14:46:22
12360文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:84pt
とある田舎村――仲睦まじく暮らす夫婦の元にひとりの子供が生を受ける。
元気に声を上げる我が子を初めてその腕に抱き、まさに幸せの絶頂を迎えていた夫婦に産婆が告げたのは、残り3年という我が子の余命宣告だった。
肩に現れた不自然な痣……それは〈呪い〉を持っていることを示す不吉な証左。
告げられた事実を飲み込みきれずにいた夫婦だったが、力一杯生きようとする我が子の姿を見て、運命に抗う覚悟を決める。
3年の月日が流れ、アクトと名付けられた赤ん坊は、両親の愛を一身に受けて穏やか
な時間を過ごしていた。
そんな一家の元に忍び寄る足音。
一家を襲う凄惨な出来事がアクトの運命を大きく変えていく――
※最新話はカクヨム掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-02 13:00:00
56881文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:おだ しのぶ
現実世界[恋愛]
完結済
N7074HX
その美貌と兵隊やくざとも呼ばれる素行の悪さで名を馳せる『砂漠の黒豹』の二つ名を持つ凄腕女性レンジャー。
彼女が、最前線の砂漠の惑星で、ふとしたことから、本来出逢うこともなかっただろうエリート若手幹部の潜空艦航海士と心を通わせ、その温もりを重ねた掌で受け取ったとき。
彼女は、恋をした。
まるで太陽を追い求めるひまわりの花のように、彼を想い続け、けれどそのあまりの立ち位置の違いに哀しい諦観を覚えるようになった、ある日。
横浜で再会した彼との穏やかな時間が、再び
彼女の胸の奥に眠る恋心を呼び覚ました。
暗い過去を引き摺りながら、辛い記憶を身に纏いつつ、恋する彼とふたり、ともに歩む未来を、不器用だけれど、一所懸命、迷いながらも求め続ける、彼女の恋の日々。
*
24世紀、「戦争の世紀」。
異星人類の侵略に抗うべく、先の見えない泥沼の恒星間戦争を必死に戦う、地球人類。
その尖兵、国連防衛機構地球防衛艦隊の将兵、3,500万。
地球人類、そしてその文化文明を守る防人である彼等彼女等は、「名誉ある軍人」であると同時に、特別職国際公務員たる「職業人」だ。
だから、もちろん、恋もする。
職場恋愛だって。
少し特殊な職場、けれど普通の大人の職業人、「不確かな明日を守る」人々の恋物語。
*
※恋愛もの、且つ舞台が軍隊ですので、念のためR-15、残酷な描写あり、です
※前作『モールス・コードで、愛を』の約10年後の物語です
※同じ世界線での物語ですが、前作未読でもお楽しみいただけるかと思います
※「カクヨム」様でも掲載させていただいています
※皆様、よろしければ、評価や感想、ひとこと等、もしもお手隙ならば添えて頂けます様、よろしくお願い申し上げます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-23 16:20:09
567933文字
会話率:30%
IN:8pt OUT:26pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:50pt
作:ウバ クロネ
ヒューマンドラマ
短編
N0625HX
暴力団の凶弾に斃れた刑事の忘れ形見・菱田と、極西会のお嬢・御堂麻里亜。
被害者と加害者というチグハグな組み合わせの2人だが。
訳あって暴力団入りした菱田は麻里亜の世話役として、かつての組長・御堂龍三の墓参りに同行していた。
思い起こせば、11年前。
雨の日に不器用にも結ばれた縁に従い、菱田と麻里亜は極西会という組織の中で、同じ時間を分かち合って生きてきた。それは互いに望めば、そのまま続くはずの穏やかな時間。指定暴力団という組織では、あり得ないくらいに凪いだ時間である。
だが
、お嬢・麻里亜には父・龍三が果たせなかった……菱田に対するケジメを着けようと、頑なに死を選ぼうとするのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-23 21:22:21
10749文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:148pt 評価ポイント:138pt
バカ王子に振り回され、疲労困憊のお貴族さま。彼が癒しを求める先は、王都のカフェ"ラピスラズリ"。
店主と友人になった彼は、時間外営業を強いてお茶会という名の愚痴会を展開している。
閉店後、18:30から始まる店主と二人きりの空間。色気より食い気しかない友人は、やれやれと紅茶とケーキを貪る。
友人との穏やかな時間だけを楽しみに生きているお貴族さまと前世の記憶を持つ店主のお話。
(店主)最近ほんと来店し過ぎ。顔色ヤバイけど面倒だから絶対店で倒れないでよ?てかル
ディの愚痴の中身って完全に乙女ゲームじゃん…まじか……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-23 23:10:26
65110文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:600pt 評価ポイント:252pt
高校生活が始まる前の穏やかな時間を過ごしていた花房羽衣は、ある朝、鏡の向こうの世界に入り込んでしまう。そこは同じような風景なのに見知った人のいない世界。羽衣はその世界で日常生活を送りつつ、両親の下へ帰る方法を探していく。
ノベルアップ+にも投稿しております。
最終更新:2022-08-15 06:00:00
1459159文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:26pt
【スターチス】花期は夏から初秋。
早逝した中学生の息子が幽霊となって母の前に現れる。
お互いなぜ現れることになったのかわからないまま、
せっかくだからと生前の足りない思い出を埋めるために親子の穏やかな時間を過ごす。
母の後悔と息子の後悔。両方が遂げられたらどうなるのか。
軽めのハートフルストーリーの予定です。
※カクヨムにも投稿しています。
最終更新:2022-05-28 20:44:20
38139文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作: れんキュン
ハイファンタジー
完結済
N1202FV
両親からまともに愛を受けずに育った愛衣はただ母親の愛を求めていた。
数少ない友人と穏やかな時間を過ごすが、それでも母親を求める気持ちに変わりが無かった。
ある日親友である千夏とデートに赴くがその帰り道、愛衣は道路に飛び出した少年を庇って死んでしまう。今わの際で母親を願ったからか、愛衣が次に目覚めたのは魔法や亜人が居る異世界。
優しく美しい母マリアの娘セシリアとして転生した愛衣は、前世の願いが叶った喜びで笑顔の絶えない日々を送る。
セシリアの願いはただ一つ。理想の母
を体現した実母との穏やかな日常。
そんな願いを拒むかのようにセシリア達を襲う数々の危機と悪意。
人外の膂力と大口径リボルバーを手に、セシリアは実母マリアへの愛を武器に戦い続ける。
「お母さん大好き!!」
世界とか戦争とか、そんなものどうでも良い!私はお母さんと一緒に居たいだけなの!!
マザコン娘の愛が世界をかき乱す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-17 19:48:02
1118149文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:1926pt 評価ポイント:706pt
生まれながらに手足と髪の毛の先が真っ赤な伯爵令嬢のフィエルティア・アシュリー。その容姿のせいで幼い頃から呪われた子と罵られ、いじめられてきた。
22歳になりやっと結婚が決まり安堵していたが、婚約披露の場で婚約破棄され失意のどん底に。しかしそこで小さな男の子・セスと偶然出会う。
城に住む不思議な存在のセスと親交を深める内に、驚くことにセスとの結婚話が持ち上がる。幼い子どもとの結婚話に戸惑うフィエルティアだったが、年齢や周囲からの言葉、家のことを考えて結婚を決意する。
幸せな人生
を諦めたフィエルティアだったが、しばらくは穏やかな時間が過ぎる。だが次第にセスにまつわる大きな問題に巻き込まれ、二人は窮地に追い込まれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-28 11:50:03
114870文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:5040pt 評価ポイント:4036pt
討士であるイサメギ・シクナは笹澄と呼ばれる地で、その国の兵士としての日々を過ごしていた。
討士は妖魔などの脅威から民や土地を守るために存在する兵士だ。城の主であり、この国を支える存在である巫女、ミヒワノ・ヒユネによって笹澄は支えられていた。
その地で穏やかな時間を過ごすシクナ。かつては鬼と呼ばれ、人々から恐れられてきたシクナだが、その穏やかな時間はシクナに鬼であることを忘れさせるには十分な時間だった。
しかし、その平穏な日々は時間と共に崩れ行く。ある時、笹澄に脅威が迫
る。隣国である帳《とばり》の忍びが笹澄へと侵入を試みる。何かを狙う帳の意図に翻弄されるようになる笹澄。
ミヒワノ・ヒユネは戦いに迷いを生じたまま、どうするべきか決断を迫られる。同時に過去の出来事がきっかけで、ミヒワノ・ヒユネの身の内を影が蝕んでいた。
苦悩と共に運命の時が迫る。笹澄と帳が相対する。その時、鬼の子であるシクナもまた、人に向けて刃を振るう。
笹澄の討士として、皆を守るためという決意を胸に刃を手に取る。過去の柵と対峙し、人と人が試されていた。
戦いの中で、シクナの中に確かな鬼の血が蠢き出していた。
笹澄とシクナに、戦いの運命が押し寄せていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-05 22:33:10
89127文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
転生しても特に優れた能力もなく、前世の知識で作家として生きていた主人のもとには、塔に幽閉されている傾国の美女が生き霊となって遊びに来ている。
彼女には特殊な能力があり、他人が思い浮かべたものがふきだしのように視えるという。
そんな彼女と穏やかな時間を過ごしているうちに……
最終更新:2021-09-10 13:28:18
1813文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:22pt
過去がどうあれ、わたしは静かに恋愛がしたい。心優しい彼と穏やかな時間を楽しみたい。平凡でささやかな願い。けれど、それを許さない者がいる。それは魔王。ウンザリするその存在のせいで、今日もわたしのストレスは天にまで届くのだ。お願いです。わたし達をそっとしておいてください! お前たちに言ってるんだよ! そこの元配下!!
最終更新:2021-05-06 12:00:00
7336文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大学入試センター試験が終わり、学校では本試に向け特別編成の授業が組まれている。わたしが受けている数学は、生徒は二人、先生はちょっと独特な雰囲気の人だった。先生に抱くこの気持ちの正体は? わたしはこの気持ちをどうしたらいいの? 高校生活の最後、受験勉強の大詰め、それは案外穏やかな時間だった。
最終更新:2020-12-14 19:20:43
5591文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:32pt
侯爵令嬢のリディアは、人間がみな魔力をもつマーロンド国で、魔力なしで生まれた。家族は、リディアを守るため領地の田舎町でリディアをひっそりと隠し育てることにした。ヴィクトールは、強大な魔力もったが故に、不遇の幼少期を過ごした。ヴィクトールとリディアは縁あって一緒に暮らすことになり、穏やかな時間を過ごした。しかし、ある日、魔物に襲われリディアが重症を負ったことをきっかけに、ヴィクトールは魔物の撲滅を目指し、魔法学園に通い国一番の魔法使いをめざす決心をした。無事魔法学園を卒業し、ヴ
ィクトールとリディアは婚約したが、魔王の封印された魔の森の魔物が徐々に活性化してくる。魔物と戦うヴィクトールに、伝説の聖女の夢を見るようになったリディア。マーロンド国建国の秘密、リディアの夢、過去と現在が交錯する物語。ファンタジー。エルフや龍、この物語に登場する生物の設定はゆるゆるです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-02 13:00:00
265105文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:196pt 評価ポイント:94pt
【 愛しきものへ 】
天の楽園フェンシィオ。女神の加護のもと、天使たちが暮らす世界。
清廉な空気の中、花が咲き乱れ、穏やかな時間が過ぎる日々。
長く友人関係だったヴァリオルとミアシェルは、晴れて恋人同士となり、仲睦まじく過ごしていた。
「女神さまがお呼びだ」――その日、その瞬間まで。
【 恋しいひとよ 】
悪魔の少女エルザは闇に飽き、地上へと飛び出した。
初めて見る景色に心を奪われて、同時に、出会った天使の少年に惹かれていく。それは、淡い想い。
約束もなく、ただ「ま
たね」とささやかな期待を胸に再会を願って、……それだけで楽しかったはずなのに。
「これがあたしの愛し方だったんだわ」――叶わない恋の行方。
【 そして、愛をとかして 】
伯爵令嬢のレイチェルは、これからも何も変わることなどないと無邪気に信じていた。
避暑地で顔を合わせる幼なじみの二人と過ごす日々は楽しく、今日もまた、三人で秘密の隠れ家へと足を運ぶ。
雨が降っていた。――雨は、悪夢を連れてくる。
*
一章はハッピーエンドのつもりです。
二章と三章は続いて、そしてハッピーエンドのつもりです。
ブクマ、評価、してくださった方々、ありがとうございます…!
一章二章は、過去に音声ドラマの台本として書いていたものを改めて文章化してみたものです。改題していますが、もしも当時をご存知の方がいらっしゃいましたら、懐かしんでいただけるとうれしいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-03 11:00:00
39195文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:114pt 評価ポイント:76pt
父の三回忌を控えた前日の朝。
母と三人のきょうだいは、現世でもあの世でもない変な世界で目覚めた。
世話係だと名乗る男は言った。
「故人を思い出しながら一年間のんびりお過ごしください。長めの休暇だと思って。」
戸惑いつつも面白がって受け入れる桐山家の面々。
美味しいご飯や穏やかな時間や果敢ない恋。亡き父を巡るエピソードの数々。
残された家族が自然豊かな土地で暮らしながら、過去や自分と向き合う一年間のお話。
最終更新:2020-06-28 15:00:00
105972文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
銀星と黒翼、完結を祝し、読者様からいただいたリクエストを感謝と共に書く短編第1弾!
完結後、ウルとシヴァが、同じ夜空の下で触れる温かく穏やかな時間を描きました。
本編未読の方はどうぞシリーズ一覧から本編へどうぞ!!
最終更新:2020-05-24 08:31:06
4574文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:50pt
ある所に、ロットバルトという名の悪魔がいた。悪魔の仕事は人間の魂を奪うこと。彼も人の魂を奪っては、悪魔の王に献上していた。彼はある日、黒鳥の化身の少女、オディールが森で彷徨っているところに出会う。オディールを娘として引き取ったロットバルトは、穏やかな時間を過ごし、心に抱えていた虚無感が消えていることに気付く。そのうち、人の魂を奪うことを忘れてしまう。これに激怒した悪魔の王は、ロットバルトに高潔な姫の魂を奪ってくるように命じる。姫の名はオデット。ロットバルトはあの手この手でオデ
ットを誘惑するが、きっぱりと跳ね除けられてしまう。ロットバルトは、オデットに昼は白鳥になってしまう呪いをかける。それでも、姫は諦めない。なかなか魂を奪ってこないことに業を煮やした悪魔の王は恐るべき計画を実行に移す。それは、ロットバルトの娘オディールをも巻き込んでしまうものだった。悪魔の務めと娘への想いに引き裂かれたロットバルトが、最後にくだした決断とは? 心に空虚感を抱えた悪魔が少女を守り抜く物語。
※この小説はpixivに掲載しているものを修正したものです。童話「白鳥の湖」を題材にしたお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-14 12:38:46
28022文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
【毎日更新】「生きるのって、面倒だ」。ものぐさで、ぐうたらで、怠惰な男子高校生、夏目隼人は思っていた。世の人間は頑張りすぎた。いつの日も誰かと繋がり、いつの日も誰かの期待に応え、いつの日も誰かが作った常識という理想像を追い求める。知り合いのSNSに親指を立てる義務、他人に愛想良く振る舞う義務、流行という名の虚像に敏感でなければならない義務。その日常に自己は存在せず、何かを我慢して、何かを見捨てて、何かを切り捨てて、皆、偽りの自分を演じている。そんな自分を、誰も彼もが疑わない。
その様な生き方が、彼は大嫌いだった。多数派に逆らえば、もちろん味方は消えてしまう。けれど、それで構わなかった。自分を偽るくらいなら、自分の身を切るくらいなら、自分の心を壊すくらいなら、いらない。自分を一番に理解してくれるのは、他の誰でもない自分自身である。だから、仲間なんていらない。理解者なんていらない。平凡で心穏やかな時間と、惰眠と、青く、広く俺を受け入れてくれるこの屋上の空さえあれば、何もいらない…………そんな面倒くさそうな思想を持った男子高校生が、学校の屋上で殺人鬼に襲撃されるラブコメです。
※初めて小説を書きました。拙い文章だと思いますが、どうぞよろしくお願いします!
カクヨム様でも連載させて頂いております!そちらもどうぞ!→ https://kakuyomu.jp/works/1177354054894040838
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-11 18:00:00
293064文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:77pt 評価ポイント:51pt
作:鍵しっぽの猫
ハイファンタジー
連載
N2976FZ
「私は彼と共に笑って暮らす穏やかな時間が欲しいだけだ」
世界中の誰しもがどんな手を使ってでも欲しがる《ノイレ》と呼ばれる存在
そんなノイレである少年クロとシロが自分達の自由とささやかな幸せを手に入れる為の物語
最終更新:2020-02-03 14:39:41
12688文字
会話率:85%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:9pt
二度の革命が起こり、貴族制から共和制、共和制から貴族制へと変転する国政のなか。幼い頃からともに育ち、叔父と姪という関係ながら深く心を通わせる、ある貴族の少女と青年があった。革命戦争で身内を亡くしながらも二人は穏やかな時間を過ごしていた。離れている時間も手紙を交わし、少女が結婚し、隣国の妃となってからもそれは変わることはなかった。だが三度、革命は起こる――。二人は次第に抗いようのない時代の波へと飲まれてゆく。互いの立場に引き裂かれながら、変わらず青年を慕う少女。心の奥底に秘める
思いに苦悩する青年。二人の思いは、どこへゆくのか。全話、書簡形式でつづる旧交と親愛の物語。『わたしは、いつまでも待っています。あの窓辺で、あなたが来るのをずっと』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-10 20:00:00
19965文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:91pt 評価ポイント:37pt
幼馴染の瑠合が買ってきたアイスメーカー。張り切る彼女に振舞われるみどり。二人の穏やかな時間は永遠に続くと思われたが。
最終更新:2019-07-14 19:52:55
2559文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
7月20日・土曜日――滋賀県・彦根市。
この日この場所において、『インド人とウニ』企画の受賞式が執り行われようとしていた。
開会まで時間が差し迫っているにも関わらず、主催者の"伊賀海栗"氏が来ていない事に疑問を感じつつも、『誰が最優秀賞を授与するのか?』と
いった話題で盛り上がる企画参加者達。
だが、そのような穏やかな時間を過ごす企画参加者達に、今大いなる危機が迫るッ――!!
果たして、企画参加者達は無事に『インド人とウニ』企画を成功さ
せる事が出来るのか!?
……今、運命の物語が幕を開くッ――!!!!
※企画参加作品です。
以下詳細です。
伊賀海栗様企画です。
企画キーワード(タグ):インド人とウニ企画
テーマ:「インド人」と「ウニ」の重苦キュンキュン
規定:
・おひとり様1作品(えっ複数がいいって? いいぜ……やるって言うなら相手になる)
・「インド人」と「ウニ」を用いる
・重苦しいと嬉しい(そうでなくてもOK)
・さらにキュンキュンできると嬉しい(そうでなくてもOK)
・文字数の定めなし
・短編でも連載でもOK(連載できんのこれ?)
・キーワード欄に上記企画タグを設定
・あらすじ欄に本企画参加作品であることを明記すると恥ずかしくない
参加方法:こちらに参加表明後にご投稿ください。
投稿期間:本日より20日でいける?(ご教示ください)
20日間でOKなら7月15日(火)マデ!
その他:
・特に表彰とかありません!
・楽しみたい!
・評価、ブクマ等のポイント関連の不正はないよーにしましょうー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-12 20:32:09
8274文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:50pt
作:こどもどらごん
ローファンタジー
連載
N8602FM
異世界へと招かれた彼に押し付けられたのは、信頼を得た相手に力を授ける奇跡。オマケにその対象は年端もゆかぬ子供に限るという。悪趣味なその奇跡を用いるべきか否か。十分に葛藤する暇も与えられず彼は子供たちと出会い、思わず手を差し伸べ、力を与えた。これは、彼等の過ごす穏やかな時間と、それに付きまとう少しの血生臭さのお話。
最終更新:2019-05-15 02:58:17
10132文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:風花てい(koharu)
現実世界[恋愛]
短編
N1964FK
無口すぎる彼と過ごす、あたりまえで穏やかな時間。
最終更新:2019-03-28 13:49:41
4417文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:39pt 評価ポイント:27pt
天職とスキル。神が人間族に与えた二つの恩寵は、身体能力で勝る魔族と拮抗し、あまつさえ優位に立てるだけの力を与えていた。特に“勇者”の天職を持つ者は、一たび剣を振るえば100の魔族が切り裂かれ、一たび呪文を唱えれば神の怒りがごとく雷が降り注ぐ、まさに魔族をもってして化け物と言わしめる存在であった。
辺境の村で健やかに育っていたカイルは“勇者”の天職を授かり、王都の学園に入学させられる。だが、同時に授かった“触手”のスキルのせいで差別と迫害を受ける。そして、ついには戦場で
彼は味方から、敵ごと魔法で撃たれるのだった。
ケガを負ったカイルは、自身を介抱してくれた魔族の女性と穏やかな時間を過ごす。しかし、ある時人間同士の諍いによって故郷が滅んだことを知ったカイルは、魔王軍に志願し復讐のため戦いに身を投じる。
やがて、≪黒騎士≫の称号を授かったカイルは荒野にて、復讐の最大の壁となったもう一人の“勇者”を待ち受けるのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-19 17:23:42
9579文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:240pt 評価ポイント:160pt
奴隷だった少年ルクス。
彼は何年経過しても見た目の変わらない少女、トゥリアに救われた。
数年が経ち穏やかな時間の中で奴隷だった日々のことを忘れかけていたルクス、彼は溺れかけたとある兵士の少女を助ける。
その時から、呪われた異能と『二人が』生きる為の戦いが始まった。
(カクヨミでも掲載しています)
最終更新:2019-03-06 12:00:00
112241文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
長期の冷凍睡眠から目覚めた少女・白雪。 彼女を出迎えたのは担当医師を名乗る男。
彼の話によるとここは地球を遠く離れたホスピス衛星であるらしいが、長期の冷凍催眠の後遺症で、白雪の精神年齢は無垢な幼女の頃に後退していた。
白雪は医師を「せんせい」と呼んで慕い、ホスピス衛星での穏やかな時間が過ぎてゆくが、彼は白雪に重大な隠し事を抱えていた……。
(ファンタジー/SF/宇宙/短編/年の差)
「宇宙魚と地球蝶」とリンクしています。
イラスト:もなか(@shirono_e)様
最終更新:2018-10-10 14:21:18
11940文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
スラム街育ちのルナはある日、異常な速さのスキップスピードで歩く身形の良いお嬢様をスリのカモにする。そこから魔法士の第三皇子様と関わる事になろうとは思いもせず、ルナはとある事件に巻き込まれる。
普通ならこんなに身分差があったら結ばれる事なんてありませんよね、って話です。
皇子様の口調不安定です。敬語になったりタメ口になったりしてます。
4年ぐらい掛けてダラダラ書いていた小説ですので、辻褄合わない部分あるかと思いますが、なるべく辻褄合わせて書いてます。ツッコミどころも満載かと思い
ます。
数年前に短編で書いていた小説の続きとなりますが、読まなくても大丈夫だと思ってますが一応載せておきます。
「君と穏やかな時間を」
「離婚しますか? 「Yes」か「No」で答えてください」
「優しく起こしてください。答えはいつだって「NO」」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-06 10:00:00
26447文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:52pt
二度目の生は穏やかだった。愛する彼女と二人、穏やかな時間を過ごしていた。天国の向こう側にたどり着くまでの長い旅路を、二人は歩いていた。だが突如として襲った時間津波が、二人を引き裂いた。天国に至る長い一本道に時間の遅延が襲いかかった。遥か彼方に消え去った彼女を求めて、男は歩き続ける。その心臓が時間を打ち続けている間、ずっと。
最終更新:2018-07-03 20:11:01
4641文字
会話率:42%
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総合ポイント:53pt 評価ポイント:41pt
『ここには“何でもない日常”がある――』
世界の片隅にポツンとある一軒のログハウス。
そこには、ある日突如として引退し、行方知れずになっていたはずの勇者がいる。
生きる伝説、笑顔の勇者。
魔族の娘と共に、彼女が出すのはコーヒー、そしてとびきりの笑顔。
――喫茶店『小道』
少しばかり不便なところにあるけれど、勇者がコーヒーを淹れて、魔族の娘が給仕するだけの、なんてことは無い普通の喫茶店。
勇者と魔族の娘、そして個性豊かな客が織り成す、何気ない日常。そして最高の笑
顔がそこにある。
ようこそ、喫茶店『小道』へ。
笑顔の溢れる穏やかな時間を、どうぞ、ごゆっくりとお過ごしください。
(アルファポリスでやや改稿気味で載せております)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-11 13:43:26
352864文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:264pt 評価ポイント:56pt
自分ひとりの時間を何よりも大切にしている宮野すみれは、週末に小さな映画館に通うことを楽しみにしている。
いつもの週末、そんな彼女に映画館で声をかけてきたのは、隣の部署で働く、宇崎紫温だった。
自分の時間が何よりも大切だったはずなのに、彼と過ごす穏やかな時間が心地よくて…。
わざと地味を装う彼女と、優しいけど少し強引な彼のすれ違い恋愛小説。
最終更新:2018-03-15 23:37:57
17857文字
会話率:32%
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総合ポイント:292pt 評価ポイント:162pt
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